JP2658344B2 - クロマトグラフ用データ処理装置 - Google Patents
クロマトグラフ用データ処理装置Info
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- JP2658344B2 JP2658344B2 JP1702989A JP1702989A JP2658344B2 JP 2658344 B2 JP2658344 B2 JP 2658344B2 JP 1702989 A JP1702989 A JP 1702989A JP 1702989 A JP1702989 A JP 1702989A JP 2658344 B2 JP2658344 B2 JP 2658344B2
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- Other Investigation Or Analysis Of Materials By Electrical Means (AREA)
- Treatment Of Liquids With Adsorbents In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明はクロマトグラフ用、特にピークの同定に好
適なクロマトグラフ用データ処理装置に関する。
適なクロマトグラフ用データ処理装置に関する。
(ロ)従来の技術 クロマトグラフ用データ処理装置は、クロマトグラフ
で測定されて得られた未知試料のクラマトグラムをA/D
変換器でデジタル信号に変換して取込み、予め測定され
すでに格納されている標準試料のクロマトグラムと比較
し、未知試料中のピーク(成分)を同定している。この
種のクロマトグラフ用データ処理装置において従来未知
試料のピークを同定するのに、標準試料の分析によって
得た標準保持時間、つまり分析開始のスタートボタンを
押してから、ピークが現れるまでの時間と、未知試料の
各ピークの保持時間を比較し、標準保持時間に所定の幅
内で一致すれば対応するピークであるとしていた。
で測定されて得られた未知試料のクラマトグラムをA/D
変換器でデジタル信号に変換して取込み、予め測定され
すでに格納されている標準試料のクロマトグラムと比較
し、未知試料中のピーク(成分)を同定している。この
種のクロマトグラフ用データ処理装置において従来未知
試料のピークを同定するのに、標準試料の分析によって
得た標準保持時間、つまり分析開始のスタートボタンを
押してから、ピークが現れるまでの時間と、未知試料の
各ピークの保持時間を比較し、標準保持時間に所定の幅
内で一致すれば対応するピークであるとしていた。
(ハ)発明が解決しようとする課題 近年、クロマトグラフ装置の分離性能が向上し、短い
時間間隔で多数のピークが出現するようになった。その
ため、従来のクロマトグラフ用データ処理装置のよう
に、保持時間のみでピーク同定を行うと、データ処理装
置のスタートボタンを押すタイミングのずれ等により保
持時間が変動したときに、隣接するピークを同定してし
まういわゆる同定ずれを起こすおそれが多くなった。
時間間隔で多数のピークが出現するようになった。その
ため、従来のクロマトグラフ用データ処理装置のよう
に、保持時間のみでピーク同定を行うと、データ処理装
置のスタートボタンを押すタイミングのずれ等により保
持時間が変動したときに、隣接するピークを同定してし
まういわゆる同定ずれを起こすおそれが多くなった。
この発明は、上記問題点に着目してなされたものであ
って、保持時間が変動しても、同定ずれを起こさないク
ロマトグラフ用データ処理装置を提供することを目的と
している。
って、保持時間が変動しても、同定ずれを起こさないク
ロマトグラフ用データ処理装置を提供することを目的と
している。
(ニ)課題を解決するための手段及び作用 この発明のクラマトグラフ用データ処理装置は、クロ
マトグラフからクロマトグラムをA/D変換して取込み、
分析処理を行なうものにおいて、標準試料の各成分毎の
少なくとも保持時間、その成分のピークを基準に所定の
ピーク群が含まれる許容幅、及びこの許容幅内でのピー
ク群におけるその成分のピークの順序番号が格納される
同定用テーブル格納手段と、この同定用のテーブル格納
手段に格納される前記標準試料の保持時間を基準に、前
記許容幅内の未知試料のピーク群を抽出するピーク群抽
出手段と、抽出されたピーク群から、前記同定用テーブ
ル格納手段に格納される前記順序の番号に対応するピー
クを同定すべきピークとする同定手段とを特徴的に備え
ている。
マトグラフからクロマトグラムをA/D変換して取込み、
分析処理を行なうものにおいて、標準試料の各成分毎の
少なくとも保持時間、その成分のピークを基準に所定の
ピーク群が含まれる許容幅、及びこの許容幅内でのピー
ク群におけるその成分のピークの順序番号が格納される
同定用テーブル格納手段と、この同定用のテーブル格納
手段に格納される前記標準試料の保持時間を基準に、前
記許容幅内の未知試料のピーク群を抽出するピーク群抽
出手段と、抽出されたピーク群から、前記同定用テーブ
ル格納手段に格納される前記順序の番号に対応するピー
クを同定すべきピークとする同定手段とを特徴的に備え
ている。
このデータ処理装置では、同定テーブル格納手段に、
標準試料の所定のピークの保持時間、所定のピーク群が
含まれる十分な許容幅及びそのピークのピーク群におけ
る順序番号が格納されている。例えば第3図に示される
標準試料のクロマトグラムを例に取ると、所定のピーク
1の保持時間がTR1であり、ピーク群Aが含まれる許容
幅がTW1であり、ピーク群Aにおけるピーク1の順序番
号が3であり、これらTR1、TW1、3が同定テーブル格納
手段に格納されている。
標準試料の所定のピークの保持時間、所定のピーク群が
含まれる十分な許容幅及びそのピークのピーク群におけ
る順序番号が格納されている。例えば第3図に示される
標準試料のクロマトグラムを例に取ると、所定のピーク
1の保持時間がTR1であり、ピーク群Aが含まれる許容
幅がTW1であり、ピーク群Aにおけるピーク1の順序番
号が3であり、これらTR1、TW1、3が同定テーブル格納
手段に格納されている。
4、未知試料の測定により未知試料のクロマトグラムを
得る。そして、ピーク群抽出手段で標準保持時間TR1を
基準で±TW1の許容幅内のピーク群A′(第4図参照)
を抽出する。そして、このピーク群A′内で、順序番号
が3のピークを求めるピークとして同定する。このデー
タ処理装置では、標準試料の保持時間TR1と未知試料の
保持時間TR1′にΔT1時間ずれがあっても、許容幅±T
W1内にピーク群A′が入っておれば、順序番号3のピー
クが標準試料のピーク1に対応するものとして正確に同
定できる。
得る。そして、ピーク群抽出手段で標準保持時間TR1を
基準で±TW1の許容幅内のピーク群A′(第4図参照)
を抽出する。そして、このピーク群A′内で、順序番号
が3のピークを求めるピークとして同定する。このデー
タ処理装置では、標準試料の保持時間TR1と未知試料の
保持時間TR1′にΔT1時間ずれがあっても、許容幅±T
W1内にピーク群A′が入っておれば、順序番号3のピー
クが標準試料のピーク1に対応するものとして正確に同
定できる。
(ホ)実施例 以下、実施例により、この発明をさらに詳細に説明す
る。
る。
第1図は、この発明の一実施例を示すクロマトグラフ
用データ処理装置の構成を示すブロック図である。この
データ処理装置は、クロマトグラフ(図示せず)から入
力されるクロマトグラムをデジタル値に変換するA/D変
換器1、このA/D変換器1からデータを取込み、処理動
作を実行する中央処理器(CPU)2,中央処理器2用の制
御命令を格納する制御命令格納器3、取り込まれたクロ
マトグラムデータを格納する信号データ格納器4、波形
処理のためのパラメータを格納する波形処理パラメータ
格納器5、データの形式、スタート指令等を入力するた
めの制御指令器6、後述する同定用テーブルを格納する
同定用テーブル格納器7、クロマトグラムや処理結果を
表示するデータ器8及びプリンタ、その他の出力機器9
とから構成されている。
用データ処理装置の構成を示すブロック図である。この
データ処理装置は、クロマトグラフ(図示せず)から入
力されるクロマトグラムをデジタル値に変換するA/D変
換器1、このA/D変換器1からデータを取込み、処理動
作を実行する中央処理器(CPU)2,中央処理器2用の制
御命令を格納する制御命令格納器3、取り込まれたクロ
マトグラムデータを格納する信号データ格納器4、波形
処理のためのパラメータを格納する波形処理パラメータ
格納器5、データの形式、スタート指令等を入力するた
めの制御指令器6、後述する同定用テーブルを格納する
同定用テーブル格納器7、クロマトグラムや処理結果を
表示するデータ器8及びプリンタ、その他の出力機器9
とから構成されている。
同定用テーブル格納器7には、第2図に例示する同定
用テーブルが格納される。同図に示すように、同定用テ
ーブルのフォマットは、ID番号、保持時間許容幅、順
序、成分名、係数から構成されている。
用テーブルが格納される。同図に示すように、同定用テ
ーブルのフォマットは、ID番号、保持時間許容幅、順
序、成分名、係数から構成されている。
この同定用テーブルを作成するには、クロマトグラフ
で標準試料を分析し、そのクロマトグラムを信号データ
格納器4に格納する。得られた標準試料のクロマトグラ
ムが第3図に示すものとし、ピーク1、ピーク2を同定
用のピークとすると、先ず、番号1のピークに関する同
定用テーブルを作成する。スタートからピーク1までの
時間を保持時間TR1とする。次に保持時間TR1を基準に、
前後にピーク群Aが包含される許容幅TW1を設定する。
また、±TW1の許容幅内におけるピーク1の先頭ピーク
からの順序3を得る。そして、これら保持時間TR1、許
容幅TW1、順序番号3を第2図に示す態様で同定用テー
ブル格納器7に格納する。ピーク2の同定用テーブルの
作成もピーク1の場合と同様にすればよい。
で標準試料を分析し、そのクロマトグラムを信号データ
格納器4に格納する。得られた標準試料のクロマトグラ
ムが第3図に示すものとし、ピーク1、ピーク2を同定
用のピークとすると、先ず、番号1のピークに関する同
定用テーブルを作成する。スタートからピーク1までの
時間を保持時間TR1とする。次に保持時間TR1を基準に、
前後にピーク群Aが包含される許容幅TW1を設定する。
また、±TW1の許容幅内におけるピーク1の先頭ピーク
からの順序3を得る。そして、これら保持時間TR1、許
容幅TW1、順序番号3を第2図に示す態様で同定用テー
ブル格納器7に格納する。ピーク2の同定用テーブルの
作成もピーク1の場合と同様にすればよい。
もっとも、同定用テーブルは、すでに標準試料につき
作成したものがあれば、予め登録格納しておいてもよ
い。
作成したものがあれば、予め登録格納しておいてもよ
い。
次に、上記同定用テーブルを用いて、未知試料のピー
クの同定方法を説明する。先ず、クロマトグラフで未知
試料を分析し、そのクロマトグラムを信号データ格納器
4に格納する。得られた未知試料のクロマトグラムが第
4図に示すものとし、第2図の同定用テーブルをもとに
ID番号1のピークを同定するものとすると、未知試料の
クロマトグラムに対し、標準保持時間TR1の前後の許容
幅TW1内のピーク群A′を抽出する。次にピーク群A′
の中で、順序が先頭から3のピークP1をID番号1のピー
クとして同定する。
クの同定方法を説明する。先ず、クロマトグラフで未知
試料を分析し、そのクロマトグラムを信号データ格納器
4に格納する。得られた未知試料のクロマトグラムが第
4図に示すものとし、第2図の同定用テーブルをもとに
ID番号1のピークを同定するものとすると、未知試料の
クロマトグラムに対し、標準保持時間TR1の前後の許容
幅TW1内のピーク群A′を抽出する。次にピーク群A′
の中で、順序が先頭から3のピークP1をID番号1のピー
クとして同定する。
このデータ処理装置では、標準保持時間TR1と、測定
ピークの保持時間TR1′とのずれΔT1がかなりずれてい
ても、許容幅TW1を大きくしておき、標準試料、未知試
料のいずれの場合でも、TR1±TW1内にピーク群が入って
いれば、順序により所定のID番号のピークを同定でき
る。
ピークの保持時間TR1′とのずれΔT1がかなりずれてい
ても、許容幅TW1を大きくしておき、標準試料、未知試
料のいずれの場合でも、TR1±TW1内にピーク群が入って
いれば、順序により所定のID番号のピークを同定でき
る。
標準保持時間TR1と測定保持時間TR1′のずれΔT1が
どれくらいまで許されるか計算すると、第4図におい
て、ピーク群A′の先頭ピークが抽出されれば、順序に
よってピーク同定が可能であるところから、次式が成立
する。
どれくらいまで許されるか計算すると、第4図におい
て、ピーク群A′の先頭ピークが抽出されれば、順序に
よってピーク同定が可能であるところから、次式が成立
する。
TR1−TR0′<TW1 …(1) (TR1−TR0)≒(TR1′−TR0′)とみてよいので、次
式が導かれる。
式が導かれる。
ΔT1<TW1−(TR1−TR0) …(2) ∵ΔT1=│TR1′−TR1│ ただし、TR0:標準試料のスタートから先頭ピークまで
の時間 TR0′:未知試料のスタートから先頭ピークまでの時間 上記(2)式より、許容幅TW1を十分大きくとってお
けば、ΔT1が大きくても、同定ずれが起こらないことが
わかる。
の時間 TR0′:未知試料のスタートから先頭ピークまでの時間 上記(2)式より、許容幅TW1を十分大きくとってお
けば、ΔT1が大きくても、同定ずれが起こらないことが
わかる。
(ヘ)発明の効果 この発明によれば、同定用テーブルとして、標準試料
の保持時間、所定のピーク群が含まれる許容幅、同定す
べきピークのピーク群における順序を登録しておき、未
知試料のクロマトグラムに対し、標準保持時間、許容幅
及び順番を参照して、ピークを同定するので、許容幅を
比較的大きくしておけば、多少保持時間が変動しても、
同定ずれを起こすことなく、正確な同定をなすことがで
きる。
の保持時間、所定のピーク群が含まれる許容幅、同定す
べきピークのピーク群における順序を登録しておき、未
知試料のクロマトグラムに対し、標準保持時間、許容幅
及び順番を参照して、ピークを同定するので、許容幅を
比較的大きくしておけば、多少保持時間が変動しても、
同定ずれを起こすことなく、正確な同定をなすことがで
きる。
第1図は、この発明の一実施例を示すクロマトグラフ用
データ処理装置の構成を示すブロック図、第2図は、同
データ処理装置の同定用テーブルのフォーマットを示す
図、第3図は、標準試料のクロマトグラムを例示した
図、第4図は、未知試料のクロマトグラムを例示した図
である。 1:A/D変換器、2:中央処理器、 4:信号データ格納器、 7:同定用テーブル格納器。
データ処理装置の構成を示すブロック図、第2図は、同
データ処理装置の同定用テーブルのフォーマットを示す
図、第3図は、標準試料のクロマトグラムを例示した
図、第4図は、未知試料のクロマトグラムを例示した図
である。 1:A/D変換器、2:中央処理器、 4:信号データ格納器、 7:同定用テーブル格納器。
Claims (1)
- 【請求項1】クロマトグラフからクロマトグラムをA/D
変換して取込み、分析処理を行なうクロマトグラフ用デ
ータ処理装置において、 標準試料の各成分毎の少なくとも保持時間、その成分の
ピークを基準に所定のピーク群が含まれる許容幅、及び
この許容幅内でのピーク群におけるその成分のピークの
順序番号が格納される同定用テーブル格納手段と、 この同定用テーブル格納手段に格納される前記標準試料
の保持時間を基準に、前記許容幅内の未知試料のピーク
群を抽出するピーク群抽出手段と、 抽出されたピーク群から、前記同定用テーブル格納手段
に格納される前記順序の番号に対応するピークを同定す
べきピークとする同定手段とを備えたことを特徴とする
クロマトグラフ用データ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1702989A JP2658344B2 (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | クロマトグラフ用データ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1702989A JP2658344B2 (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | クロマトグラフ用データ処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02196959A JPH02196959A (ja) | 1990-08-03 |
JP2658344B2 true JP2658344B2 (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=11932573
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1702989A Expired - Fee Related JP2658344B2 (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | クロマトグラフ用データ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2658344B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102959396A (zh) * | 2011-06-01 | 2013-03-06 | 津村股份有限公司 | 图案的评价方法、多成分物质的评价方法、评价程序以及评价装置 |
CN102971625A (zh) * | 2011-06-01 | 2013-03-13 | 津村股份有限公司 | Fp作成方法、作成程序、作成装置以及fp |
CN102985818A (zh) * | 2011-06-01 | 2013-03-20 | 津村股份有限公司 | 聚合数据的类似性评价方法、类似性评价程序以及类似性评价装置 |
CN103026222A (zh) * | 2011-06-01 | 2013-04-03 | 津村股份有限公司 | 波峰归属方法、归属程序以及归属装置 |
CN103097886A (zh) * | 2011-06-01 | 2013-05-08 | 津村股份有限公司 | 图案的评价方法、多成分物质的评价方法、评价程序以及评价装置 |
DE102018122961A1 (de) | 2017-09-21 | 2019-03-21 | Hitachi High-Tech Science Corporation | Chromatographische datensystemverarbeitungseinrichtung |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2602366B2 (ja) * | 1991-02-18 | 1997-04-23 | 株式会社日立製作所 | クロマトグラフ装置 |
JP4650727B2 (ja) * | 2005-10-20 | 2011-03-16 | 株式会社島津製作所 | 分析方法、及び分析装置 |
JP2008122081A (ja) * | 2006-11-08 | 2008-05-29 | Dkk Toa Corp | 分析計及び分析プログラム |
US10527595B2 (en) | 2011-06-01 | 2020-01-07 | Tsumura & Co. | Method of and apparatus for formulating multicomponent drug |
US11576972B2 (en) | 2011-06-01 | 2023-02-14 | Tsumura & Co. | Method of formulating a multicomponent drug using bases evaluated by Mahalanobis Taguchi method |
-
1989
- 1989-01-26 JP JP1702989A patent/JP2658344B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102959396A (zh) * | 2011-06-01 | 2013-03-06 | 津村股份有限公司 | 图案的评价方法、多成分物质的评价方法、评价程序以及评价装置 |
CN102971625A (zh) * | 2011-06-01 | 2013-03-13 | 津村股份有限公司 | Fp作成方法、作成程序、作成装置以及fp |
CN102985818A (zh) * | 2011-06-01 | 2013-03-20 | 津村股份有限公司 | 聚合数据的类似性评价方法、类似性评价程序以及类似性评价装置 |
CN103026222A (zh) * | 2011-06-01 | 2013-04-03 | 津村股份有限公司 | 波峰归属方法、归属程序以及归属装置 |
CN103097886A (zh) * | 2011-06-01 | 2013-05-08 | 津村股份有限公司 | 图案的评价方法、多成分物质的评价方法、评价程序以及评价装置 |
CN103097886B (zh) * | 2011-06-01 | 2015-07-01 | 津村股份有限公司 | 图案的评价方法、多成分物质的评价方法以及评价装置 |
CN102971625B (zh) * | 2011-06-01 | 2015-11-25 | 津村股份有限公司 | Fp作成方法、作成装置以及fp |
CN102959396B (zh) * | 2011-06-01 | 2015-12-02 | 津村股份有限公司 | 图案的评价方法、多成分物质的评价方法以及评价装置 |
CN103026222B (zh) * | 2011-06-01 | 2015-12-02 | 津村股份有限公司 | 波峰归属方法以及归属装置 |
CN102985818B (zh) * | 2011-06-01 | 2016-03-02 | 津村股份有限公司 | 聚合数据的类似性评价方法以及类似性评价装置 |
DE102018122961A1 (de) | 2017-09-21 | 2019-03-21 | Hitachi High-Tech Science Corporation | Chromatographische datensystemverarbeitungseinrichtung |
US11567047B2 (en) | 2017-09-21 | 2023-01-31 | Hitachi High-Tech Science Corporation | Chromatographic data system processing apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02196959A (ja) | 1990-08-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |