JP2654164B2 - ブレーキサーボブースタ - Google Patents
ブレーキサーボブースタInfo
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- JP2654164B2 JP2654164B2 JP1023657A JP2365789A JP2654164B2 JP 2654164 B2 JP2654164 B2 JP 2654164B2 JP 1023657 A JP1023657 A JP 1023657A JP 2365789 A JP2365789 A JP 2365789A JP 2654164 B2 JP2654164 B2 JP 2654164B2
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- brake servo
- booster
- switch
- valve
- valve element
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T15/00—Construction arrangement, or operation of valves incorporated in power brake systems and not covered by groups B60T11/00 or B60T13/00
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T17/00—Component parts, details, or accessories of power brake systems not covered by groups B60T8/00, B60T13/00 or B60T15/00, or presenting other characteristic features
- B60T17/18—Safety devices; Monitoring
- B60T17/22—Devices for monitoring or checking brake systems; Signal devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T13/00—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems
- B60T13/10—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release
- B60T13/24—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release the fluid being gaseous
- B60T13/46—Vacuum systems
- B60T13/52—Vacuum systems indirect, i.e. vacuum booster units
- B60T13/57—Vacuum systems indirect, i.e. vacuum booster units characterised by constructional features of control valves
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Systems And Boosters (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はブレーキサーボブースタに関し、特にブレー
キ主シリンダの作動の補力を行ない、通常ダイヤフラム
組立体の形式である一体的又は遠隔空気作動サーボピス
トンへの空気の供給が、入力部材に動作的に接続され弁
素子の後退位置を設定するようブースタの固定部分の係
合する当接部材を担持する往復動式の弁素子からなる弁
機構により制御される車両液圧式ブレーキ系統で使用さ
れるブレーキサーボブースタに関する。
キ主シリンダの作動の補力を行ない、通常ダイヤフラム
組立体の形式である一体的又は遠隔空気作動サーボピス
トンへの空気の供給が、入力部材に動作的に接続され弁
素子の後退位置を設定するようブースタの固定部分の係
合する当接部材を担持する往復動式の弁素子からなる弁
機構により制御される車両液圧式ブレーキ系統で使用さ
れるブレーキサーボブースタに関する。
従来の技術 例えば車両の停止灯の切り換えを制御するようブース
タの構成要素により作動される電気スイッチを有するブ
レーキサーボブースタが公知である。かかる従来技術の
1つが米国特許第4718324号に記載されているが、それ
はブースタのハウジングの軸方向延出部の外端に設けら
れ入力ロッドの内方向移動に応じ動作状態を変更するよ
う作動されるスイッチからなる。
タの構成要素により作動される電気スイッチを有するブ
レーキサーボブースタが公知である。かかる従来技術の
1つが米国特許第4718324号に記載されているが、それ
はブースタのハウジングの軸方向延出部の外端に設けら
れ入力ロッドの内方向移動に応じ動作状態を変更するよ
う作動されるスイッチからなる。
発明が解決しようとする問題点 かかる構成の問題点は、スイッチを収容するためと作
動機構のためにハウジングの長さが後方に大きく増大
し、軸方向の寸法のスペースが制御されている場合には
取り付けが困難になるということである。
動機構のためにハウジングの長さが後方に大きく増大
し、軸方向の寸法のスペースが制御されている場合には
取り付けが困難になるということである。
本発明の目的は、上記の問題点を解決したブレーキサ
ーボブースタを提供するにある。
ーボブースタを提供するにある。
問題点を解決するための手段 本発明によれば、一体的又は遠隔空気作動サーボピス
トンへの空気供給を制御する弁機構と、使用時電気回路
への接続を行なうスイッチ手段とからなり、前記弁機構
は、入力部材と動作的に接続され、弁部と協働する弁座
をなす往復動式の弁素子からなり、弁素子は弁素子の最
大移動位置が当接部材と固定面との係合により決定され
るよう横方向に延在する当接部材を担持し、前記スイッ
チ手段は前記当接部材及び弁素子の移動に応じて作動す
るよう前記弁素子の近傍に取り付けられてなるブレーキ
サーボブースタが提供される。
トンへの空気供給を制御する弁機構と、使用時電気回路
への接続を行なうスイッチ手段とからなり、前記弁機構
は、入力部材と動作的に接続され、弁部と協働する弁座
をなす往復動式の弁素子からなり、弁素子は弁素子の最
大移動位置が当接部材と固定面との係合により決定され
るよう横方向に延在する当接部材を担持し、前記スイッ
チ手段は前記当接部材及び弁素子の移動に応じて作動す
るよう前記弁素子の近傍に取り付けられてなるブレーキ
サーボブースタが提供される。
実施例 第1図を参照するに、第1図は内部がダイヤフラム組
立体2により2つの室A及びBに分けられるハウジング
1を有するブースタの一部を示す。ダイヤフラム組立体
2は、可撓性ダイヤフラム3と、相対的に剛性であるダ
イヤフラム支持板4とからなり、ダイヤフラム支持板4
は中央領域において、ダイヤフラム支持板を貫通し通常
リターンスプリング(図示せず)により図面中右側へ付
勢されるハブ5に支持される。ハブ5内には弾性保持器
6により、使用時車両の液圧ブレーキ系統の一部をなす
主シリンダのピストン(図示せず)に接続される出力ロ
ッド7が保持される。ハブ5は、ハブ内で制御された軸
方向移動を行ない、使用時運転者が操作するブレーキ作
動ペダルに接続される入力ロッド10の球状端9がクリン
プあるいは固定される弁制御ピストン8を収容する。リ
アクションディスク11は、ピストン8の左側と出力ロッ
ド7の拡大頭部12との間に介装される。ピストン8の一
番右側の端部は弁座8Aを形成し、ハブ5は別の弁座5Aを
形成し、両者は適宜キノコ弁組立体13と協働するよう配
設される。ピストン8は、図示されているブースタの休
止位置ではピストン8の後退位置を決定するようハウジ
ング1に当接するキー14の形式の半径方向に延在する当
接部材を担持する。
立体2により2つの室A及びBに分けられるハウジング
1を有するブースタの一部を示す。ダイヤフラム組立体
2は、可撓性ダイヤフラム3と、相対的に剛性であるダ
イヤフラム支持板4とからなり、ダイヤフラム支持板4
は中央領域において、ダイヤフラム支持板を貫通し通常
リターンスプリング(図示せず)により図面中右側へ付
勢されるハブ5に支持される。ハブ5内には弾性保持器
6により、使用時車両の液圧ブレーキ系統の一部をなす
主シリンダのピストン(図示せず)に接続される出力ロ
ッド7が保持される。ハブ5は、ハブ内で制御された軸
方向移動を行ない、使用時運転者が操作するブレーキ作
動ペダルに接続される入力ロッド10の球状端9がクリン
プあるいは固定される弁制御ピストン8を収容する。リ
アクションディスク11は、ピストン8の左側と出力ロッ
ド7の拡大頭部12との間に介装される。ピストン8の一
番右側の端部は弁座8Aを形成し、ハブ5は別の弁座5Aを
形成し、両者は適宜キノコ弁組立体13と協働するよう配
設される。ピストン8は、図示されているブースタの休
止位置ではピストン8の後退位置を決定するようハウジ
ング1に当接するキー14の形式の半径方向に延在する当
接部材を担持する。
ハウジング1には、マイクロスイッチ16を収容するケ
ーシング15が取り付けられる。スイッチ16及び17には、
バネ19により図示の位置からマイクロスイッチ16を作動
するようボタン16Aに働く左方向回動位置へ付勢する作
動レバー18が回動可能に取り付けられる。ブースタが図
示の非動作状態にある場合は、レバーはブースタのハウ
ジングのスロット20Aを貫通し、キーにより係合されて
マイクロスイッチが作動されない図示の位置に保持され
る。マイクロスイッチは、例えば車両の後部ブレーキ警
告灯を制御する電気回路に電線15Aにより電気接続され
る。ハウジング15はスロット20Aによりブースタのハウ
ジングの内部と連通しているから、組立体の液密性を維
持するにはスイッチのハウジング15とブースタのハウジ
ング1との間にシール20,21を設ける必要がある。
ーシング15が取り付けられる。スイッチ16及び17には、
バネ19により図示の位置からマイクロスイッチ16を作動
するようボタン16Aに働く左方向回動位置へ付勢する作
動レバー18が回動可能に取り付けられる。ブースタが図
示の非動作状態にある場合は、レバーはブースタのハウ
ジングのスロット20Aを貫通し、キーにより係合されて
マイクロスイッチが作動されない図示の位置に保持され
る。マイクロスイッチは、例えば車両の後部ブレーキ警
告灯を制御する電気回路に電線15Aにより電気接続され
る。ハウジング15はスロット20Aによりブースタのハウ
ジングの内部と連通しているから、組立体の液密性を維
持するにはスイッチのハウジング15とブースタのハウジ
ング1との間にシール20,21を設ける必要がある。
ブースタが図示の如く非動作である場合には、キー14
はハウジング1に当接する一番右側の位置にあり、レバ
ー18をバネ19の働きに抗してマイクロスイッチが作動さ
れない位置に保持する。入力ロッド10を介してピストン
8に入力が加えられると即座にキー14がハウジングから
離れ、レバー18がバネ19により左側へ付勢されてマイク
ロスイッチ16が作動されるので、スイッチが組み込まれ
ている電気回路は後部ブレーキ警告灯を点灯する。ピス
トン8及び担持されるキー14はブースター作動時に最初
に動く構成要素であるから、後走する運転者にブレーキ
がなされつつあることを警告するようブレーキ灯が即座
に点灯される。ロッド10からの差動力が除かれてブース
タの構成要素が図示の位置に復帰する際、マイクロスイ
ッチは構成要素の動作行程の終端で作動解除するので、
ブレーキ解除が略完全になされるまでブレーキ警告灯の
消灯が行なわれないことが確実である。
はハウジング1に当接する一番右側の位置にあり、レバ
ー18をバネ19の働きに抗してマイクロスイッチが作動さ
れない位置に保持する。入力ロッド10を介してピストン
8に入力が加えられると即座にキー14がハウジングから
離れ、レバー18がバネ19により左側へ付勢されてマイク
ロスイッチ16が作動されるので、スイッチが組み込まれ
ている電気回路は後部ブレーキ警告灯を点灯する。ピス
トン8及び担持されるキー14はブースター作動時に最初
に動く構成要素であるから、後走する運転者にブレーキ
がなされつつあることを警告するようブレーキ灯が即座
に点灯される。ロッド10からの差動力が除かれてブース
タの構成要素が図示の位置に復帰する際、マイクロスイ
ッチは構成要素の動作行程の終端で作動解除するので、
ブレーキ解除が略完全になされるまでブレーキ警告灯の
消灯が行なわれないことが確実である。
第2図に示された別の構成では、ブースターの構成要
素は第1図に示された場合と同一であるが、スイッチ装
置は、ハウジング1′を囲むカラーに取り付けられ、ハ
ウジングの開口を貫通して端部がキー14′の往復行程の
経路近くになる位置まで延在する近傍スイッチ15′の形
式である。ブースタの動作は、第1図について説明した
通りであり、スイッチはキー14′が整列からはずれると
ブーレーキ警告灯を作動する作動信号を出す。キーが図
示の位置に復帰すると信号は止まり警告灯は消灯する。
しかしスイッチとキーは逆の態様で動作するよう配置す
ることもでき、その場合キーはブースタの作動時図示の
位置から離れるに従いスイッチと整列するよう移動す
る。
素は第1図に示された場合と同一であるが、スイッチ装
置は、ハウジング1′を囲むカラーに取り付けられ、ハ
ウジングの開口を貫通して端部がキー14′の往復行程の
経路近くになる位置まで延在する近傍スイッチ15′の形
式である。ブースタの動作は、第1図について説明した
通りであり、スイッチはキー14′が整列からはずれると
ブーレーキ警告灯を作動する作動信号を出す。キーが図
示の位置に復帰すると信号は止まり警告灯は消灯する。
しかしスイッチとキーは逆の態様で動作するよう配置す
ることもでき、その場合キーはブースタの作動時図示の
位置から離れるに従いスイッチと整列するよう移動す
る。
上述の実施例に対し多くの変形を行なうことが可能で
ある。例えば、スイッチは磁気スイッチ又はリードスイ
ッチ等の適宜の形式としえる。また警告灯に給電する回
路中に直接設けられるON/OFFスイッチとしても、あるい
は常時はリレーをOFF位置に保持するよう動作する回路
を完結するようにし、スイッチの作動時にリレーが警告
灯を点灯するON位置に移動させても、あるいはその逆で
もよい。本考案は単一のブースタにもタンデム式のブー
スタにも適用される。
ある。例えば、スイッチは磁気スイッチ又はリードスイ
ッチ等の適宜の形式としえる。また警告灯に給電する回
路中に直接設けられるON/OFFスイッチとしても、あるい
は常時はリレーをOFF位置に保持するよう動作する回路
を完結するようにし、スイッチの作動時にリレーが警告
灯を点灯するON位置に移動させても、あるいはその逆で
もよい。本考案は単一のブースタにもタンデム式のブー
スタにも適用される。
スイッチ弁部材8近傍に設けたため、入力ロッドの移
動の際スイッチ動作の応答が急速になるだけでなく、軸
方向に短いブースタが得られる。
動の際スイッチ動作の応答が急速になるだけでなく、軸
方向に短いブースタが得られる。
以上を要約するために、本発明による車両のブレーキ
サーボブースタは、往復動式ハブ部材5に担持される可
動な仕切り2により圧力室A,Bに分離されるハウジング
1を有する。スイッチ装置15はハウジング15に取り付け
られ、車両のブレーキ警告灯に給電する回路を制御する
よう往復ピストン8の担持される当接部材14により動作
される。
サーボブースタは、往復動式ハブ部材5に担持される可
動な仕切り2により圧力室A,Bに分離されるハウジング
1を有する。スイッチ装置15はハウジング15に取り付け
られ、車両のブレーキ警告灯に給電する回路を制御する
よう往復ピストン8の担持される当接部材14により動作
される。
第1図は、本発明のブレーキサーボブースタの一実施例
の一部の部分断面側面図、第2図はブースタの別の実施
例を示す第1図と同様な図である。 1,1′……ハウジング、2……ダイヤフラム組立体、3
……ダイヤフラム、4……ダイヤフラム支持板、5……
ハブ、5A,8A……弁座、6……保持器、7……出力ロッ
ド、8……ピストン、9……球状端、10……入力ロッ
ド、11……リアクションディスク、12……拡大頭部、13
……キノコ弁組立体、14,14′……キー、15……ケーシ
ング、15′……近接スイッチ、16,17……マイクロスイ
ッチ、18……レバー、19……バネ、20,21……シール、2
0A……スロット。
の一部の部分断面側面図、第2図はブースタの別の実施
例を示す第1図と同様な図である。 1,1′……ハウジング、2……ダイヤフラム組立体、3
……ダイヤフラム、4……ダイヤフラム支持板、5……
ハブ、5A,8A……弁座、6……保持器、7……出力ロッ
ド、8……ピストン、9……球状端、10……入力ロッ
ド、11……リアクションディスク、12……拡大頭部、13
……キノコ弁組立体、14,14′……キー、15……ケーシ
ング、15′……近接スイッチ、16,17……マイクロスイ
ッチ、18……レバー、19……バネ、20,21……シール、2
0A……スロット。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 スチュワート ジョン ブリッグス イギリス国 ウェールズ エヌピー445 イーエー グウェント クーブラン グ リーンメドウ スプリング グロウブ 18番地 (56)参考文献 特開 昭61−244657(JP,A) 特開 昭60−206765(JP,A) 特開 昭53−146078(JP,A) 実開 昭58−75068(JP,U)
Claims (5)
- 【請求項1】入力部材(10)と動作的に接続され、弁部
材(13)と協働する弁座(8A)をなす弁素子(8)を備
え、一体的又は遠隔空気作動サーボピストン(2)への
空気供給を制御する弁機構(5A,8A)と、 該弁素子(8)に担持され、該弁素子(8)の最大移動
位置が当接部材(14)と固定面との係合により決定され
るよう横断方向に延在する当接部材(14)と、 該当接部材及び該弁素子の移動に応じて作動するよう該
弁素子(8)の近傍に取り付けられ、使用時電気回路へ
の接続を行なうスイッチ手段(16)と、を備えることを
特徴とするブレーキサーボブースタ。 - 【請求項2】スイッチ手段(16)は、当接部材(14)が
該固定面と結合する場合は当接部材(14)により弾性手
段(19)の働きに抗して第1の状態へ付勢され、当接手
段が該面から遠ざかる際に弾性手段(19)により第2の
状態に付勢されることを特徴とする請求項1記載のブレ
ーキサーボブースタ。 - 【請求項3】スイッチ手段は、該当接部材(14)により
係合される回動レバー(18)により作動されるマイクロ
スイッチ(16)であり、該レバーは該弾性手段(19)の
作用を受けることを特徴とする請求項1又は2記載のブ
レーキサーボブースタ。 - 【請求項4】該スイッチ手段(16)は、該サーボピスト
ン(2)を収容するブースタのハウジング(1)に付設
される別体のケーシング(15)内に収容されることを特
徴とする請求項1乃至3のいずれか一項記載のブレーキ
サーボブースタ。 - 【請求項5】該スイッチ手段は、該当接手段(14′)の
行程の経路の近傍に位置し、当接手段の移動により該電
気回路を動作させる電気信号を出すよう作動される近接
スイッチ(15′)であることを特徴とする請求項1項又
は2記載のブレーキサーボブースタ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB888802297A GB8802297D0 (en) | 1988-02-02 | 1988-02-02 | Brake servo booster |
GB8802297 | 1988-02-02 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH026262A JPH026262A (ja) | 1990-01-10 |
JP2654164B2 true JP2654164B2 (ja) | 1997-09-17 |
Family
ID=10630925
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1023657A Expired - Lifetime JP2654164B2 (ja) | 1988-02-02 | 1989-02-01 | ブレーキサーボブースタ |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4953444A (ja) |
EP (1) | EP0327276B1 (ja) |
JP (1) | JP2654164B2 (ja) |
KR (1) | KR900011641A (ja) |
BR (1) | BR8900415A (ja) |
DE (1) | DE68905935D1 (ja) |
GB (1) | GB8802297D0 (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH02250670A (ja) * | 1989-03-23 | 1990-10-08 | Toko Inc | スイッチング電源 |
DE3915219A1 (de) * | 1989-05-10 | 1990-11-15 | Teves Gmbh Alfred | Unterdruckbremskraftverstaerker, insbesondere fuer kraftfahrzeuge |
DE4324688A1 (de) * | 1993-07-23 | 1995-01-26 | Teves Gmbh Alfred | Unterdruckbremskraftverstärker |
DE69406000T2 (de) * | 1993-07-27 | 1998-01-22 | Lucas Ind Plc | Fahrzeugbremsanlage mit elektronisch gesteuertem bremskraftverstärker |
DE4400688C2 (de) * | 1993-07-27 | 1998-10-15 | Lucas Ind Plc | Fahrzeugbremsanlage mit einem elektronisch gesteuerten Verstärker |
DE4405917A1 (de) * | 1994-02-24 | 1995-08-31 | Teves Gmbh Alfred | Unterdruckbremskraftverstärker für Kraftfahrzeuge |
DE4432583C1 (de) * | 1994-09-13 | 1995-09-14 | Lucas Ind Plc | Fahrzeugbremsanlage mit einem elektronisch gesteuerten pneumatischen Bremskraftverstärker |
DE19609192A1 (de) * | 1996-03-09 | 1997-09-11 | Teves Gmbh Alfred | Verfahren zum Betrieb eines pneumatischen Bremskraftverstärkers |
US5831232A (en) * | 1996-11-12 | 1998-11-03 | Westinghouse Air Brake Company | Pneumatic emergency brake application valve and an associated electrical signaling switch |
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FR2825957B1 (fr) * | 2001-06-13 | 2003-09-19 | Bosch Gmbh Robert | Servofrein a depression a capteur de freinage |
US6612659B2 (en) * | 2001-08-28 | 2003-09-02 | Delphi Technologies, Inc. | Intelligent input push rod assembly |
US6805037B2 (en) * | 2002-10-28 | 2004-10-19 | Continental Teves, Inc. | Brake booster sensor |
KR101076067B1 (ko) * | 2008-12-05 | 2011-10-21 | 현대자동차주식회사 | 차량용 스톱 램프 스위치 |
CA2824790C (en) | 2011-01-14 | 2018-10-30 | Cwd, Llc | Brake pistons and piston noses |
WO2013183380A1 (ja) | 2012-06-04 | 2013-12-12 | Jnc株式会社 | β-(メタ)アクリロイルオキシ-γ-ブチロラクトン類の製造方法 |
KR20210057727A (ko) | 2018-09-18 | 2021-05-21 | 아란세오 네덜란즈 비.브이. | 촉매 혼합물 |
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-
1988
- 1988-02-02 GB GB888802297A patent/GB8802297D0/en active Pending
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1989
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