JPS60206765A - 車両のブレ−キ装置 - Google Patents
車両のブレ−キ装置Info
- Publication number
- JPS60206765A JPS60206765A JP59064532A JP6453284A JPS60206765A JP S60206765 A JPS60206765 A JP S60206765A JP 59064532 A JP59064532 A JP 59064532A JP 6453284 A JP6453284 A JP 6453284A JP S60206765 A JPS60206765 A JP S60206765A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power piston
- brake
- fixed position
- piston
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T17/00—Component parts, details, or accessories of power brake systems not covered by groups B60T8/00, B60T13/00 or B60T15/00, or presenting other characteristic features
- B60T17/18—Safety devices; Monitoring
- B60T17/22—Devices for monitoring or checking brake systems; Signal devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Systems And Boosters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本尭明は車両のブレーキ装置、特に、車体に取付けられ
るハウジングに往復動可能に組(=Jりられてリターン
スプリングにより定位;在に向げて伺勢され非作動時ハ
ウジング又はこれに固定した<fB ItAとの当接に
より定位置に位置決めされるパワ−ピストンと、このパ
ワーピストン内に組伺げられてブレーキペダルに連結さ
れる人力ロットにより操作され前記パワーピストンの両
側に形成される二車間の差圧を制御a11するバルブ機
構を備えて、前記パワーピストンの動きがブレーキマス
クシリンダのピストンに伝わるようにしたブレーキブー
スタを具備してなるブレーキ装置に関する。
るハウジングに往復動可能に組(=Jりられてリターン
スプリングにより定位;在に向げて伺勢され非作動時ハ
ウジング又はこれに固定した<fB ItAとの当接に
より定位置に位置決めされるパワ−ピストンと、このパ
ワーピストン内に組伺げられてブレーキペダルに連結さ
れる人力ロットにより操作され前記パワーピストンの両
側に形成される二車間の差圧を制御a11するバルブ機
構を備えて、前記パワーピストンの動きがブレーキマス
クシリンダのピストンに伝わるようにしたブレーキブー
スタを具備してなるブレーキ装置に関する。
第1図に示したように、車両におけるブレーキペダル作
動を検知するスイッチ1は通常ブレーキペダル2の後端
に設けられ、車両l&部に配設されるブレーキランプを
点灯する要に供される。しかして、当該スイッチ2は、
その作動を最適かつ確実にさせるために、ブレーキマス
クシリンダ3及びブレーキブースタ4を車体5に数例け
た後において、その作動点(タイミング)の調整がなさ
れる。ところで、スイッチ1ば一般的にブレーキペダル
2のfU帰位置を規定するストッパ6と一体的であり、
作動点の調整時に誤ってブレーキペダル2を押し込み側
(図示左方)に押動して調整すると、ピン7、クレビス
8及び調Vナツト9を介してブレーキペダル2と連結さ
れているブレーキブースタ4の人力ロソl” 4 aが
押動されてブレーキブースタ4のパワーピストン(第1
図には示されていない)が定位置より左方向へ移動する
ことがある。かかるパワーピストンの移動は、ブレーキ
マスクシリンダ3のピストン(第1図には示されていな
い)に伝わり、同ピストンの移動によってブレーキマス
クシリンダ3内に液圧が生しると、同液圧により所謂ブ
レーキ系のひきすり現象をもたらすことがある。
動を検知するスイッチ1は通常ブレーキペダル2の後端
に設けられ、車両l&部に配設されるブレーキランプを
点灯する要に供される。しかして、当該スイッチ2は、
その作動を最適かつ確実にさせるために、ブレーキマス
クシリンダ3及びブレーキブースタ4を車体5に数例け
た後において、その作動点(タイミング)の調整がなさ
れる。ところで、スイッチ1ば一般的にブレーキペダル
2のfU帰位置を規定するストッパ6と一体的であり、
作動点の調整時に誤ってブレーキペダル2を押し込み側
(図示左方)に押動して調整すると、ピン7、クレビス
8及び調Vナツト9を介してブレーキペダル2と連結さ
れているブレーキブースタ4の人力ロソl” 4 aが
押動されてブレーキブースタ4のパワーピストン(第1
図には示されていない)が定位置より左方向へ移動する
ことがある。かかるパワーピストンの移動は、ブレーキ
マスクシリンダ3のピストン(第1図には示されていな
い)に伝わり、同ピストンの移動によってブレーキマス
クシリンダ3内に液圧が生しると、同液圧により所謂ブ
レーキ系のひきすり現象をもたらすことがある。
本発明は上記した問題に着目してなされたもので、その
目的はブレーキブースタのパワーピストンが定位置にあ
るか否かを容易に@認し得て上記したブレーキ系のひき
ずり現象の発生を未然に防止し得るブレーキ装置を提供
することにある。
目的はブレーキブースタのパワーピストンが定位置にあ
るか否かを容易に@認し得て上記したブレーキ系のひき
ずり現象の発生を未然に防止し得るブレーキ装置を提供
することにある。
上記目的を達成するために、本発明においては、車体に
取付けられるハウジングに往復動可能に組付illられ
てリターンスプリングにより定位置に向けて付勢され非
作動時ハウジング又はこれに固定した015月との当接
により定位置に位置決めされるパワーピストンと、この
パワーピストン内に組イ:jげられてブレー牛ペダルに
連結される人力ロノ1−により操作され前記パワーピス
トンの両側に形成される二基間の差圧を制御するバルブ
機構をfjii’!えて、前記パワーピストンの動きか
ブレーキマスクシリンダのピストンに伝わるようにした
ブレーキブースタに、前記パワーピストンが定位置から
移動したとき動作しかつ定位置に復帰したとき動作する
スイッチを付設して、該スイッチをランプ。
取付けられるハウジングに往復動可能に組付illられ
てリターンスプリングにより定位置に向けて付勢され非
作動時ハウジング又はこれに固定した015月との当接
により定位置に位置決めされるパワーピストンと、この
パワーピストン内に組イ:jげられてブレー牛ペダルに
連結される人力ロノ1−により操作され前記パワーピス
トンの両側に形成される二基間の差圧を制御するバルブ
機構をfjii’!えて、前記パワーピストンの動きか
ブレーキマスクシリンダのピストンに伝わるようにした
ブレーキブースタに、前記パワーピストンが定位置から
移動したとき動作しかつ定位置に復帰したとき動作する
スイッチを付設して、該スイッチをランプ。
ブザー等の報知手段を(jifiえる報知回路に介装し
た。
た。
これにより、本発明においては、ブレーキペダルの(反
部位置を調整するに際して、ブレーキペダルが誤って押
し込み側に押動されてパワーピストンが定位置から移動
したとき、スイッチが動作する。このため、この動作に
応して報知回路においてランプ、ブザー等の報知手段が
動作するようにでき、同報知手段の動−作によりブレー
キブースタのパワーピストンか定位置から移動している
ことを容易にGIl+ +i、召することができる。し
たがって、中鎖ス)1手段の動作を確認しなからストッ
パ及び/又はクレビスと謁1整ナツトによりパワーピス
トンを定位置に位置決めした状態(又はこれに近い状態
)にてブレーキペダルの復帰位置を調整することができ
る。この結果、ブレーキペダルの復帰位置をK11l
*するに際してパワーピストンを定位置から移動した状
態とすることはなく、ブレーキ系のひきずり現象の発生
を未然に防止することができる。
部位置を調整するに際して、ブレーキペダルが誤って押
し込み側に押動されてパワーピストンが定位置から移動
したとき、スイッチが動作する。このため、この動作に
応して報知回路においてランプ、ブザー等の報知手段が
動作するようにでき、同報知手段の動−作によりブレー
キブースタのパワーピストンか定位置から移動している
ことを容易にGIl+ +i、召することができる。し
たがって、中鎖ス)1手段の動作を確認しなからストッ
パ及び/又はクレビスと謁1整ナツトによりパワーピス
トンを定位置に位置決めした状態(又はこれに近い状態
)にてブレーキペダルの復帰位置を調整することができ
る。この結果、ブレーキペダルの復帰位置をK11l
*するに際してパワーピストンを定位置から移動した状
態とすることはなく、ブレーキ系のひきずり現象の発生
を未然に防止することができる。
以下に、本発明の一実施例を図面に掻づいて説明する。
第2図において、負圧式ブレーキブースタBは、ハウジ
ング11.パワーピストン12.バルブ機構13.入カ
ロノ1−14及び出力口7F’ 15をイノil’iえ
ている。ハウシング11はフロントハウジング11aと
リヤハウジングllbからなり、ソI:Iントハウジン
グllaには補強プレー)11a lとブレーキマスク
シリンダ取付用ボルトl l a 2と図示しないエン
ジンのインテークマニボールトに接続されるノズル11
a3が取イ」りられ、まムリャハウジングllbには車
体への数例用ポルl−11blが取(=Jりられている
。パワーピストン12ば、ピストン本体12aとタイア
フラム12bと受圧プレート12cからなり、ハウシン
グ1■に往復動可能に組付けられている。また、パワー
ピストン12は、補強プレート1lalとピストン本体
12a間に介装したリターンスプリング17により図示
右方に曲りでイ」勢されていて、ピストン本体12aに
組(=t 4−Jたキー1Gがリヤハウシングllbの
内壁に当接することにより図示定位置に位置決めされて
いる。
ング11.パワーピストン12.バルブ機構13.入カ
ロノ1−14及び出力口7F’ 15をイノil’iえ
ている。ハウシング11はフロントハウジング11aと
リヤハウジングllbからなり、ソI:Iントハウジン
グllaには補強プレー)11a lとブレーキマスク
シリンダ取付用ボルトl l a 2と図示しないエン
ジンのインテークマニボールトに接続されるノズル11
a3が取イ」りられ、まムリャハウジングllbには車
体への数例用ポルl−11blが取(=Jりられている
。パワーピストン12ば、ピストン本体12aとタイア
フラム12bと受圧プレート12cからなり、ハウシン
グ1■に往復動可能に組付けられている。また、パワー
ピストン12は、補強プレート1lalとピストン本体
12a間に介装したリターンスプリング17により図示
右方に曲りでイ」勢されていて、ピストン本体12aに
組(=t 4−Jたキー1Gがリヤハウシングllbの
内壁に当接することにより図示定位置に位置決めされて
いる。
バルブ機構13は、バルブプランジャ13.3 。
エアバルブ13b、ピストン本体12aの内孔段部に設
りたバルブシーh 12 a 1等によって構成される
公知のもので、ピストン本体12a内に組込まれている
。このバルブ(晟構13は、パワーピストン12とリヤ
ハウジングllb間に形成される変圧室R2をパワーピ
ストン1”2とフロント)\ウジンクIl’a間に形成
される常時負圧の定圧室Rl又は人気に連通させるもの
で、入力ロット14により作動される。
りたバルブシーh 12 a 1等によって構成される
公知のもので、ピストン本体12a内に組込まれている
。このバルブ(晟構13は、パワーピストン12とリヤ
ハウジングllb間に形成される変圧室R2をパワーピ
ストン1”2とフロント)\ウジンクIl’a間に形成
される常時負圧の定圧室Rl又は人気に連通させるもの
で、入力ロット14により作動される。
人力し1ノ1−14は、その前α11.1球部14aに
てBルフプランソヤ13aに連結されていて、後端口1
;14bにて第1図にて示した調整ナツト、クレビス及
びピンを介してブレーキペダル20に連結されζいる。
てBルフプランソヤ13aに連結されていて、後端口1
;14bにて第1図にて示した調整ナツト、クレビス及
びピンを介してブレーキペダル20に連結されζいる。
ブレーキペダル20はδI!il整可能なストッパ21
により復帰位置を規定される。一方、出力l:Jソト1
5ば、パワーピストン12の前方に同軸的に組付りられ
ていて、その前ヒ11“、l 15 aはブレーキマス
クシリンダ30のピストン31に当1妾している。この
出力ロッド15とピストン本体123間にはリアクショ
ンゴムディスク18か介装されている。
により復帰位置を規定される。一方、出力l:Jソト1
5ば、パワーピストン12の前方に同軸的に組付りられ
ていて、その前ヒ11“、l 15 aはブレーキマス
クシリンダ30のピストン31に当1妾している。この
出力ロッド15とピストン本体123間にはリアクショ
ンゴムディスク18か介装されている。
しかして、本実施例においては、リヤハウジングllb
の内壁にマイクロスイ・ノチ40か取付1られている。
の内壁にマイクロスイ・ノチ40か取付1られている。
このマイクロスイ、す40はパワーピストン12が図示
定位置にあるときランプ点灯回路50を開成しかつパワ
ーピストン12が図示定位置から前方へ移動したときラ
ンプ点灯回1餡50を閉成する。ランプ点灯′ViJ路
50は、第31ツ1(、二で示したように、バッテリ5
1と車両後部に配設されるスI・ノブランプ52とイン
ストルメンI−)・Sネルに配設されるパイロットラン
プ53からなり、(メを来のストップランプ点灯回路に
相当する。このため、本実施例においては、第1図に示
したスイッチlは不要となる。
定位置にあるときランプ点灯回路50を開成しかつパワ
ーピストン12が図示定位置から前方へ移動したときラ
ンプ点灯回1餡50を閉成する。ランプ点灯′ViJ路
50は、第31ツ1(、二で示したように、バッテリ5
1と車両後部に配設されるスI・ノブランプ52とイン
ストルメンI−)・Sネルに配設されるパイロットラン
プ53からなり、(メを来のストップランプ点灯回路に
相当する。このため、本実施例においては、第1図に示
したスイッチlは不要となる。
上記のように構成した本実施例においては、ブレーキペ
ダル20の復帰位置を1ムI整するに際して、ブレーキ
ペダル20が誤って押し込み側に押動されてパワーピス
トン12が定位置かり図示入力へ移動したとき、マイク
ロスイッチ40か動作する。
ダル20の復帰位置を1ムI整するに際して、ブレーキ
ペダル20が誤って押し込み側に押動されてパワーピス
トン12が定位置かり図示入力へ移動したとき、マイク
ロスイッチ40か動作する。
このため、この動作に応して点灯回路50においてラン
プ52.53が点灯し、ランプ52.53の点灯により
ブレーキブースタBのパワーピストン12が定位置から
移動していることを容易に確認することができる。した
がって、ランプ、特にパイロンI・ランプ53の点灯・
消灯を見ながらストッパ2■及び/又はクレビスとδl
id 整ナツトによりパワ−ピストン12を定位置に位
置決めした状態(又はこれに近い状態)にてブレーキペ
ダル20の復シ1ル位;8を1lil整することができ
る。この結果、ブレーキペダル20の復jM位置を調整
するに際し′ζパワーピストン12を定位置から移動し
た状態とすることはな(、ブレーキ系のひきj゛り現象
の発生を未然に防止することかできる。
プ52.53が点灯し、ランプ52.53の点灯により
ブレーキブースタBのパワーピストン12が定位置から
移動していることを容易に確認することができる。した
がって、ランプ、特にパイロンI・ランプ53の点灯・
消灯を見ながらストッパ2■及び/又はクレビスとδl
id 整ナツトによりパワ−ピストン12を定位置に位
置決めした状態(又はこれに近い状態)にてブレーキペ
ダル20の復シ1ル位;8を1lil整することができ
る。この結果、ブレーキペダル20の復jM位置を調整
するに際し′ζパワーピストン12を定位置から移動し
た状態とすることはな(、ブレーキ系のひきj゛り現象
の発生を未然に防止することかできる。
−)二元実施例において4J、パワーピストンが定位置
にあることを検知するス・インチとして、マイクL:2
スイッチ40を採用したが、当該スイッチを、第4図に
て示したように、リート線61.リード片62.入力ロ
ソド14.バルブプランジャ13a、キー16.リート
ハウジングllbによって構成して本発明を実施するご
とも司fjヒである。この場合には、入力ロソド14.
バルブプランジャ13a、キー16.リヤハウジングl
lbを専電口料によって形成しピストン本体12aを絶
縁+A利によって形成する必要があることは勿論のこと
、人力ロッド14とブレーキペダル20の連結部C,。
にあることを検知するス・インチとして、マイクL:2
スイッチ40を採用したが、当該スイッチを、第4図に
て示したように、リート線61.リード片62.入力ロ
ソド14.バルブプランジャ13a、キー16.リート
ハウジングllbによって構成して本発明を実施するご
とも司fjヒである。この場合には、入力ロソド14.
バルブプランジャ13a、キー16.リヤハウジングl
lbを専電口料によって形成しピストン本体12aを絶
縁+A利によって形成する必要があることは勿論のこと
、人力ロッド14とブレーキペダル20の連結部C,。
絶縁部材を介在させるa・要がある。またこの場合には
、ランプ点灯回路50を、第5図にて示したように、バ
ッテリ51と車両後i’31(に配設されるストップラ
ンプ52とインストルメン1−パネルに配設されるパイ
ロットランプ53とリレー54に、」、って構成する必
要かあり、リレー54は通電時ランプ52.53を消灯
させかつ非通電時ランプ52.53を点灯させる。なお
、符号55はイグニソションスイッチである。この実施
例におい’c &;J、パワーピストン12が図示位置
にあってイクニノションスイノチ55か閉じているとき
、リレー54が通電されてランプ52.53が消灯され
、またパワーピストン12が図示位置から左方へ移動し
たときキー16かりヤハウシングllbからi:31f
れてリレー54への通電が遮断されランプ52゜53が
点灯される。
、ランプ点灯回路50を、第5図にて示したように、バ
ッテリ51と車両後i’31(に配設されるストップラ
ンプ52とインストルメン1−パネルに配設されるパイ
ロットランプ53とリレー54に、」、って構成する必
要かあり、リレー54は通電時ランプ52.53を消灯
させかつ非通電時ランプ52.53を点灯させる。なお
、符号55はイグニソションスイッチである。この実施
例におい’c &;J、パワーピストン12が図示位置
にあってイクニノションスイノチ55か閉じているとき
、リレー54が通電されてランプ52.53が消灯され
、またパワーピストン12が図示位置から左方へ移動し
たときキー16かりヤハウシングllbからi:31f
れてリレー54への通電が遮断されランプ52゜53が
点灯される。
また、当該スイッチを、第6図にて示したように、リー
ト線61.リート′片62.入カロット14、バルブプ
ランジャL3a、41.電性ゴム18aを一体的に埋め
込んでなるリアク゛ジョンゴムディスク18.出カロッ
ト15.ブレーキマスクシリンダ30のピストン31と
シリンダ本体32及び両ハウシンクlla、llbによ
って構成して本発明を実施することも可能である。この
場合には、人力【−J・zト14.ハルツプランジャ1
3a、出力1ニアノド15.ブレーキマスクシリンダ3
0のビスI−ン31及びシリンダ本体32及び両ハウジ
ング11a、llbを導電月利によって形成しピストン
イ体12aを絶紅材料によって形成するとともに、キー
16とり一トハウジングllbの当接部分に絶縁部材1
6aを介在させる必要があることは勿論のこと、人力ロ
ット14とブレーキペダル20の連結部に絶縁部材を介
在させる必要がある。
ト線61.リート′片62.入カロット14、バルブプ
ランジャL3a、41.電性ゴム18aを一体的に埋め
込んでなるリアク゛ジョンゴムディスク18.出カロッ
ト15.ブレーキマスクシリンダ30のピストン31と
シリンダ本体32及び両ハウシンクlla、llbによ
って構成して本発明を実施することも可能である。この
場合には、人力【−J・zト14.ハルツプランジャ1
3a、出力1ニアノド15.ブレーキマスクシリンダ3
0のビスI−ン31及びシリンダ本体32及び両ハウジ
ング11a、llbを導電月利によって形成しピストン
イ体12aを絶紅材料によって形成するとともに、キー
16とり一トハウジングllbの当接部分に絶縁部材1
6aを介在させる必要があることは勿論のこと、人力ロ
ット14とブレーキペダル20の連結部に絶縁部材を介
在させる必要がある。
またこの場合には、通常一般的に行なわれるように、図
゛示状態においてバルブプランジャt3aと導電性ゴム
18aを一体的に埋め込んでなるリアクレヨンゴムディ
スク18間にわずかな隙間かできるようにする必要があ
る。この実施例にj9いては、パワーピストン12が図
示定位置にあるときランプ点灯回路50か開成され、ま
たハルシブランシャ13aか左方に押動されて導電性ゴ
J、、 l 8aに当接したときランプ点灯回路50か
開成される。
゛示状態においてバルブプランジャt3aと導電性ゴム
18aを一体的に埋め込んでなるリアクレヨンゴムディ
スク18間にわずかな隙間かできるようにする必要があ
る。この実施例にj9いては、パワーピストン12が図
示定位置にあるときランプ点灯回路50か開成され、ま
たハルシブランシャ13aか左方に押動されて導電性ゴ
J、、 l 8aに当接したときランプ点灯回路50か
開成される。
また、上記実施例においては、パワービスI・ン12と
バルブプランジャ13 aかり一トハウジング11bに
当接するキー16によって図示定位置に位置決めされて
、所謂バルブアイlルを減少さ−Uたブレーキブースタ
を用いて本発明を実施したが、本発明は、第7図にて示
したように、パワーピストン12がそのダイアフラム1
2bにてリヤハウジングllbに当接して図示定位置に
位置決めされるブレーキブースタは勿論のこと、車体に
取イ」けられるハウシングに往復動可能に組付けられて
リターンスプリングにより定位置に回りて付勢さ iれ
非作動11.5ハウジング又はこれに固定した部材との
当接により定位置に位置決めされるパワービスI・ンと
、このパワーピストン内に組付けられてブレーキペダル
に連結される人力ロットにより操作されriif記パワ
ーピストンの両1ノ1すに形成される二基間の差圧を制
御するバルブ機構を備えて、前記バ1ノーピストンの動
きがブレーキマスクシリンダのピストンに伝わるように
した種々なブレーキブースタ(液圧ブレーキブースタも
含む)を用いても同様に実施できるものである。
バルブプランジャ13 aかり一トハウジング11bに
当接するキー16によって図示定位置に位置決めされて
、所謂バルブアイlルを減少さ−Uたブレーキブースタ
を用いて本発明を実施したが、本発明は、第7図にて示
したように、パワーピストン12がそのダイアフラム1
2bにてリヤハウジングllbに当接して図示定位置に
位置決めされるブレーキブースタは勿論のこと、車体に
取イ」けられるハウシングに往復動可能に組付けられて
リターンスプリングにより定位置に回りて付勢さ iれ
非作動11.5ハウジング又はこれに固定した部材との
当接により定位置に位置決めされるパワービスI・ンと
、このパワーピストン内に組付けられてブレーキペダル
に連結される人力ロットにより操作されriif記パワ
ーピストンの両1ノ1すに形成される二基間の差圧を制
御するバルブ機構を備えて、前記バ1ノーピストンの動
きがブレーキマスクシリンダのピストンに伝わるように
した種々なブレーキブースタ(液圧ブレーキブースタも
含む)を用いても同様に実施できるものである。
更に、上記実施例においては、報知回路として、通常の
プレーギランプの点灯回路にパイロットランプ(及びリ
レー)を付加した点灯回路を採用したが、当該報知回路
は、ランプ、ブザー等の報知手段を(+1Iliえ−C
おればよく、上記実施例に限定されない。
プレーギランプの点灯回路にパイロットランプ(及びリ
レー)を付加した点灯回路を採用したが、当該報知回路
は、ランプ、ブザー等の報知手段を(+1Iliえ−C
おればよく、上記実施例に限定されない。
第1図は従来のブレーキ装置の一例を示す側面図、第2
図は本発明の一実施例を示す縦断側面図、第3図は第2
図に示したランプ点灯回路の一例を示す構成図、第4図
は本発明の変形例を示ず縦IUi側面図、第5図は第4
図に示したランプ点灯回路の一例を示す構成図、第6図
及び第7図は本発明の他の変形例を示す縦断側面図であ
る。 符号の説明 11・・・ハウジング、12・・・パワービス1ン、1
2a・・・ピストン本体、12【)・・・ダイアフラム
、13・・・バルブ機構、1.3 a・・・バルブプラ
ンジャ、14・・・入カロソ1.15・・・出力ロンド
、16・・・キー、17・・・リターンスプリング、R
1・・・定圧至、1?2・ ・変圧室、20・・・ブレ
ーキペダル、21・・・ストッパ、40・ ・・スイ・
ノナ、50・ ・・ランプ点灯回路、52.53・・・
ランプ。 出願人 アイシン精機株式会社 代理人 弁理士 長 谷 照 −
図は本発明の一実施例を示す縦断側面図、第3図は第2
図に示したランプ点灯回路の一例を示す構成図、第4図
は本発明の変形例を示ず縦IUi側面図、第5図は第4
図に示したランプ点灯回路の一例を示す構成図、第6図
及び第7図は本発明の他の変形例を示す縦断側面図であ
る。 符号の説明 11・・・ハウジング、12・・・パワービス1ン、1
2a・・・ピストン本体、12【)・・・ダイアフラム
、13・・・バルブ機構、1.3 a・・・バルブプラ
ンジャ、14・・・入カロソ1.15・・・出力ロンド
、16・・・キー、17・・・リターンスプリング、R
1・・・定圧至、1?2・ ・変圧室、20・・・ブレ
ーキペダル、21・・・ストッパ、40・ ・・スイ・
ノナ、50・ ・・ランプ点灯回路、52.53・・・
ランプ。 出願人 アイシン精機株式会社 代理人 弁理士 長 谷 照 −
Claims (1)
- 車体に取イ」りられるハウシングに往復動可能に組イ」
りられてリターンスプリングにより定位置に向けてイ(
]勢され非作動時ハウジング又はこれに固定した部側と
の当接により定位置に位置決めされるパワーピストンと
、このパワーピストン内に組イづげられてブレーキペダ
ルに連結される入力ロソ1により操作され前記パワーピ
ストンの両側に形成される二車間の差圧を制御するバル
ブ機構を備えて、前記パワーピストンの動きがブレーキ
マスタンリンダのビスI−ンに伝わるようにしたブレー
キブースタに、前記パワーピストンが定位置にあること
を検り1」するスイッチを付設して、該スイッチをラン
プ、ブザー等の報知手段を備える報知回路に介装した車
両のブレーキ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59064532A JPS60206765A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 車両のブレ−キ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59064532A JPS60206765A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 車両のブレ−キ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60206765A true JPS60206765A (ja) | 1985-10-18 |
Family
ID=13260923
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59064532A Pending JPS60206765A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 車両のブレ−キ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60206765A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH026262A (ja) * | 1988-02-02 | 1990-01-10 | Lucas Ind Plc | ブレーキサーボブースタ |
JPH02262460A (ja) * | 1988-07-22 | 1990-10-25 | Bendix France | 固定部材に対する可動部材の位置を検出する装置 |
JPH02504130A (ja) * | 1988-05-09 | 1990-11-29 | アルフレッド・テヴェス・ゲーエムベーハー | ブレーキ圧制御装置 |
FR2834254A1 (fr) * | 2001-12-31 | 2003-07-04 | Bosch Gmbh Robert | Dispositif de commande des feux de freinage dans un vehicule automobile |
FR2834253A1 (fr) * | 2001-12-31 | 2003-07-04 | Bosch Gmbh Robert | Dispositif de commande des feux de freinage sur un vehicule automobile |
FR2834255A1 (fr) * | 2001-12-31 | 2003-07-04 | Bosch Gmbh Robert | Dispositif de commande des feux de freinage sur un vehicule automobile |
US8053690B2 (en) | 2008-12-05 | 2011-11-08 | Hyundai Motor Company | Automotive brake light switch |
-
1984
- 1984-03-30 JP JP59064532A patent/JPS60206765A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH026262A (ja) * | 1988-02-02 | 1990-01-10 | Lucas Ind Plc | ブレーキサーボブースタ |
JPH02504130A (ja) * | 1988-05-09 | 1990-11-29 | アルフレッド・テヴェス・ゲーエムベーハー | ブレーキ圧制御装置 |
JPH02262460A (ja) * | 1988-07-22 | 1990-10-25 | Bendix France | 固定部材に対する可動部材の位置を検出する装置 |
FR2834254A1 (fr) * | 2001-12-31 | 2003-07-04 | Bosch Gmbh Robert | Dispositif de commande des feux de freinage dans un vehicule automobile |
FR2834253A1 (fr) * | 2001-12-31 | 2003-07-04 | Bosch Gmbh Robert | Dispositif de commande des feux de freinage sur un vehicule automobile |
FR2834255A1 (fr) * | 2001-12-31 | 2003-07-04 | Bosch Gmbh Robert | Dispositif de commande des feux de freinage sur un vehicule automobile |
US8053690B2 (en) | 2008-12-05 | 2011-11-08 | Hyundai Motor Company | Automotive brake light switch |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2811105B2 (ja) | 気圧式倍力装置 | |
JPH07251733A (ja) | 特に自動車ブレーキ装置のための、電磁石式補助制御装置を備えた空気圧式倍力装置 | |
JPS60206765A (ja) | 車両のブレ−キ装置 | |
US20030075975A1 (en) | Intelligent input push rod assembly | |
JP2000514746A (ja) | 可変ブースト比を有するブースト式ブレーキ装置 | |
US4269456A (en) | Anti-skid brake pressure control system with common solenoid valve | |
US5046398A (en) | Negative pressure booster with a groove formed by a die | |
US5029515A (en) | Pneumatic booster | |
US6006520A (en) | Pneumatic assisted brake apply system | |
US5050382A (en) | Tandem master cylinder for hydraulic brake systems | |
JPS61175163A (ja) | 液圧ブレーキ装置 | |
KR100384317B1 (ko) | 클러치 부스터 | |
JP4844860B2 (ja) | アダプティブクルーズコントロールシステム | |
US4140351A (en) | Brake booster for vehicles | |
US20050023887A1 (en) | Vacuum actuated brake pressure intensifier | |
JP3453935B2 (ja) | 負圧式倍力装置 | |
US5802950A (en) | Brake booster for vehicles | |
US6557451B2 (en) | Vacuum brake booster with magnet-free emergency breaking assistance system | |
US2945725A (en) | Booster brake system | |
KR100320503B1 (ko) | 차량의 제동장치용 부스터의 오작동 보상장치 및 그 제어방법 | |
US6527349B2 (en) | Hydraulic brake device | |
JP4003153B2 (ja) | 自動ブレーキ装置の自動作動検出装置 | |
JPS58110355A (ja) | 教習車用ブレ−キシステム | |
GB1179610A (en) | Improvements in or relating to Servo Assisted Vehicle Braking Systems | |
JPH0353955Y2 (ja) |