JP2636628B2 - エアバッグ装置 - Google Patents
エアバッグ装置Info
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- JP2636628B2 JP2636628B2 JP4091781A JP9178192A JP2636628B2 JP 2636628 B2 JP2636628 B2 JP 2636628B2 JP 4091781 A JP4091781 A JP 4091781A JP 9178192 A JP9178192 A JP 9178192A JP 2636628 B2 JP2636628 B2 JP 2636628B2
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- Japan
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- airbag
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- fixed
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/02—Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
- B60R21/16—Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
- B60R21/20—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components
- B60R21/217—Inflation fluid source retainers, e.g. reaction canisters; Connection of bags, covers, diffusers or inflation fluid sources therewith or together
- B60R21/2171—Inflation fluid source retainers, e.g. reaction canisters; Connection of bags, covers, diffusers or inflation fluid sources therewith or together specially adapted for elongated cylindrical or bottle-like inflators with a symmetry axis perpendicular to the main direction of bag deployment, e.g. extruded reaction canisters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air Bags (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両等の衝突の際に乗員
を保護するエアバッグ装置に関し、更に詳細に説明する
と、上部が開放された収納容器としてのベースロアーに
収納されるガス発生器と、該ガス発生器から作動時にガ
スを流入させるように収納容器に固着されるエアバッグ
本体と、該エアバッグ本体を折畳み収納した状態で収納
容器に被冠して取付けられるエアバッグカバーとを備え
たエアバッグ装置に関する。
を保護するエアバッグ装置に関し、更に詳細に説明する
と、上部が開放された収納容器としてのベースロアーに
収納されるガス発生器と、該ガス発生器から作動時にガ
スを流入させるように収納容器に固着されるエアバッグ
本体と、該エアバッグ本体を折畳み収納した状態で収納
容器に被冠して取付けられるエアバッグカバーとを備え
たエアバッグ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、車両等の乗員の保護装置とし
てエアバッグ装置が知られている。このエアバッグ装置
としては、実開平2−38360号公報、特公昭56−
43890号公報、更には実開昭61−185642号
公報等が存在する。
てエアバッグ装置が知られている。このエアバッグ装置
としては、実開平2−38360号公報、特公昭56−
43890号公報、更には実開昭61−185642号
公報等が存在する。
【0003】これを図3を用いて簡単に説明すると、符
号1で示すエアバッグ装置は、車両のインストルメント
パネル2内に上部を露呈させた状態で配設される。該エ
アバッグ装置1は、インストルメントパネル2内でステ
アリングメンバー3に設けた支持アーム4に固着され、
且つガス発生器5が収納される収納容器となるベースロ
アー6を備えている。また、該ベースロアー6には、前
記ガス発生器5から作動時に噴出されるガスが流入され
るようにエアバッグ本体7が固着されている。
号1で示すエアバッグ装置は、車両のインストルメント
パネル2内に上部を露呈させた状態で配設される。該エ
アバッグ装置1は、インストルメントパネル2内でステ
アリングメンバー3に設けた支持アーム4に固着され、
且つガス発生器5が収納される収納容器となるベースロ
アー6を備えている。また、該ベースロアー6には、前
記ガス発生器5から作動時に噴出されるガスが流入され
るようにエアバッグ本体7が固着されている。
【0004】更に、ベースロアー6の上端部には、エア
バッグ本体7を折畳み収納した状態で覆うエアバッグカ
バー8が取付けられている。そして、衝突時等におい
て、ガス発生器5からのガスの流入によりエアバッグ本
体7が膨張し、且つ該カバー8が開放されることによ
り、乗員を保護するように構成されていた。
バッグ本体7を折畳み収納した状態で覆うエアバッグカ
バー8が取付けられている。そして、衝突時等におい
て、ガス発生器5からのガスの流入によりエアバッグ本
体7が膨張し、且つ該カバー8が開放されることによ
り、乗員を保護するように構成されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のエア
バッグ装置1において、エアバッグ本体7のベースロア
ー6への取付構造によれば、エアバッグ本体7とベース
ロアー6との取付部に隙間を生じることが避けられない
ものであった。
バッグ装置1において、エアバッグ本体7のベースロア
ー6への取付構造によれば、エアバッグ本体7とベース
ロアー6との取付部に隙間を生じることが避けられない
ものであった。
【0006】即ち、従来のエアバッグ装置1にあって
は、上部が開放しているベースロアー6の上部開口部分
に、これにビス止めされる取付枠体形状を呈するリテー
ナ(図示せず)によって、四隅部やビス止め部に切込み
を有するエアバッグ本体7の開口側端部を挾み込んで保
持させているだけであり、該取付部に隙間が生じてしま
うものであった。
は、上部が開放しているベースロアー6の上部開口部分
に、これにビス止めされる取付枠体形状を呈するリテー
ナ(図示せず)によって、四隅部やビス止め部に切込み
を有するエアバッグ本体7の開口側端部を挾み込んで保
持させているだけであり、該取付部に隙間が生じてしま
うものであった。
【0007】また、ベースロアー6の上部開口部分に、
四隅部に切込みを有するエアバッグ本体7を、エアバッ
グカバー8と共に、押え部材(図示せず)でビス止めす
ると言った構造のものも知られているが、上述した場合
と同様に、取付部には隙間が生じてしまうものであっ
た。
四隅部に切込みを有するエアバッグ本体7を、エアバッ
グカバー8と共に、押え部材(図示せず)でビス止めす
ると言った構造のものも知られているが、上述した場合
と同様に、取付部には隙間が生じてしまうものであっ
た。
【0008】このような隙間が生じると、ガス発生器5
から噴出されるガスが、エアバッグ本体7の取付部から
外部に漏れ出すことを避けられず、結果としてエアバッ
グ本体7を膨張させるにあたってガス量を確保すること
が難しく、ガス量を有効に使用しているとは言えず、エ
アバッグ本体7を膨張させるにあたって効率の悪いもの
であった。
から噴出されるガスが、エアバッグ本体7の取付部から
外部に漏れ出すことを避けられず、結果としてエアバッ
グ本体7を膨張させるにあたってガス量を確保すること
が難しく、ガス量を有効に使用しているとは言えず、エ
アバッグ本体7を膨張させるにあたって効率の悪いもの
であった。
【0009】またエアバッグ本体7のベースロアー6に
対する取付部となる開口側縁部及びベースロアー6の上
部開口は、その展開時における変形量が大きく、剛性が
ないことから、上述したガスの漏れ量が増大する虞れが
あり、これらの問題点を一掃し得る何らかの対策を講じ
ることが望まれている。
対する取付部となる開口側縁部及びベースロアー6の上
部開口は、その展開時における変形量が大きく、剛性が
ないことから、上述したガスの漏れ量が増大する虞れが
あり、これらの問題点を一掃し得る何らかの対策を講じ
ることが望まれている。
【0010】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、エアバッグ本体のベースロアー等の収納容
器への取付部での密封性を高め、ガス発生器から噴出さ
れたガスが、外部に漏れ出すことを防ぎ、エアバッグ本
体を膨張させるにあたってのガス量を充分に得て、有効
利用を図れるように構成してなる安価なエアバッグ装置
を得ることを目的としている。
ものであり、エアバッグ本体のベースロアー等の収納容
器への取付部での密封性を高め、ガス発生器から噴出さ
れたガスが、外部に漏れ出すことを防ぎ、エアバッグ本
体を膨張させるにあたってのガス量を充分に得て、有効
利用を図れるように構成してなる安価なエアバッグ装置
を得ることを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】このような要請に応える
ために本発明に係るエアバッグ装置は、上部が開放され
たベースロアーと、該ベースロアーの上部開口を閉塞す
るように組合わされると共に上端面側縁部分を残してガ
ス噴出用開口が形成されたベースアッパーとを有する収
納容器と、該収納容器に収納固着されるガス発生器と、
該ガス発生器の作動時に該ガス発生器から噴出されるガ
スが前記ベースアッパーのガス噴出用開口を介して流入
されるように前記ベースアッパーの上端面上に固着され
るエアバッグ本体と、該エアバッグ本体を折畳み収納し
た状態で前記ベースアッパー上端面に被冠して取付けら
れるエアバッグカバーとを備えるエアバッグ装置におい
て、前記収納容器のベースアッパーの側部側縁部分がベ
ースロアーの上部に嵌合状態で組付け固着され、前記ガ
ス発生器のガス噴出穴がベースアッパーの上端面側縁部
分より下方に位置するように前記ガス発生器が前記ベー
スロアーに収納固着され、前記エアバッグ本体の開口側
側縁部分が、前記ベースアッパーの上端面側縁部分とこ
れに固着されるリテーナとの間に全周に亘って挾み込ま
れた状態で固着されていることを特徴とする。
ために本発明に係るエアバッグ装置は、上部が開放され
たベースロアーと、該ベースロアーの上部開口を閉塞す
るように組合わされると共に上端面側縁部分を残してガ
ス噴出用開口が形成されたベースアッパーとを有する収
納容器と、該収納容器に収納固着されるガス発生器と、
該ガス発生器の作動時に該ガス発生器から噴出されるガ
スが前記ベースアッパーのガス噴出用開口を介して流入
されるように前記ベースアッパーの上端面上に固着され
るエアバッグ本体と、該エアバッグ本体を折畳み収納し
た状態で前記ベースアッパー上端面に被冠して取付けら
れるエアバッグカバーとを備えるエアバッグ装置におい
て、前記収納容器のベースアッパーの側部側縁部分がベ
ースロアーの上部に嵌合状態で組付け固着され、前記ガ
ス発生器のガス噴出穴がベースアッパーの上端面側縁部
分より下方に位置するように前記ガス発生器が前記ベー
スロアーに収納固着され、前記エアバッグ本体の開口側
側縁部分が、前記ベースアッパーの上端面側縁部分とこ
れに固着されるリテーナとの間に全周に亘って挾み込ま
れた状態で固着されていることを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明に依れば、ガス発生器を収納する収納容
器を、互いに嵌合して固着されるベースロアーとベース
アッパーとで剛性を有する密閉容器として構成し、且つ
ベースアッパーのガス噴出用開口以外の側縁部分とこれ
に対向して配置されるリテーナとの平面接合部分に、エ
アバッグ本体の切込み等がなく充分な剛性をもつ開口側
縁部を挾み込んで固着させることから、装置全体での密
閉性を高め、外部へのガスの漏れを防ぎ、エアバッグ本
体の所要の膨張状態を得られ、結果として衝突時におけ
る衝撃より乗員を保護し得るものである。
器を、互いに嵌合して固着されるベースロアーとベース
アッパーとで剛性を有する密閉容器として構成し、且つ
ベースアッパーのガス噴出用開口以外の側縁部分とこれ
に対向して配置されるリテーナとの平面接合部分に、エ
アバッグ本体の切込み等がなく充分な剛性をもつ開口側
縁部を挾み込んで固着させることから、装置全体での密
閉性を高め、外部へのガスの漏れを防ぎ、エアバッグ本
体の所要の膨張状態を得られ、結果として衝突時におけ
る衝撃より乗員を保護し得るものである。
【0013】
【実施例】図1及び図2は本発明に係るエアバッグ装置
の一実施例を示すものであり、これらの図において、前
述した図3と同一または相当する部分には同一番号を付
して詳細な説明は省略する。
の一実施例を示すものであり、これらの図において、前
述した図3と同一または相当する部分には同一番号を付
して詳細な説明は省略する。
【0014】さて、本発明に依れば、上述したエアバッ
グ装置1において、上部が開放している断面U字状を呈
するベースロアー6とその上部開口6aを閉塞するよう
に組合わされると共に上端面側縁部分10aを残してガ
ス噴出用開口11が形成されているベースアッパー10
とから構成され且つガス発生器5が収納される収納容器
12と、ガス発生器5から作動時に噴出されるガスがガ
ス噴出用開口11を介して流入されるようにベースアッ
パー10の上端面上に固着されるエアバッグ本体7と、
該エアバッグ本体7を折畳み収納した状態でベースアッ
パー10の上端面に被冠して取付けられるエアバッグカ
バー8を備えている。
グ装置1において、上部が開放している断面U字状を呈
するベースロアー6とその上部開口6aを閉塞するよう
に組合わされると共に上端面側縁部分10aを残してガ
ス噴出用開口11が形成されているベースアッパー10
とから構成され且つガス発生器5が収納される収納容器
12と、ガス発生器5から作動時に噴出されるガスがガ
ス噴出用開口11を介して流入されるようにベースアッ
パー10の上端面上に固着されるエアバッグ本体7と、
該エアバッグ本体7を折畳み収納した状態でベースアッ
パー10の上端面に被冠して取付けられるエアバッグカ
バー8を備えている。
【0015】そして、収納容器12を構成するベースア
ッパー10の側部側縁部分10bを、ベースロアー6の
上部開口6aの外側に嵌合状態で組付け、ビス13で固
着させると共に、エアバッグ本体7を、その開口側側縁
部7aが、ベースアッパー10の上端面側縁部分10a
とこれに対向して固着されるリテーナ14との間に全周
に亘って挾み込んだ状態でビス16によりビス止めして
固着するように構成されている。
ッパー10の側部側縁部分10bを、ベースロアー6の
上部開口6aの外側に嵌合状態で組付け、ビス13で固
着させると共に、エアバッグ本体7を、その開口側側縁
部7aが、ベースアッパー10の上端面側縁部分10a
とこれに対向して固着されるリテーナ14との間に全周
に亘って挾み込んだ状態でビス16によりビス止めして
固着するように構成されている。
【0016】尚、図2中5aはガス発生器5に穿設され
ているガス噴出穴、5bは端末カバー、6b,6cはベ
ースロアー6の車体への取付用フランジ、15は押えプ
レートである。またガス発生器5はベースロアー6のフ
ランジ6c側より挿入可能になされ、ガス発生器5の端
末のボルト5dがベースロアー6のボルト穴に挿入さ
れ、ナット6dにより固着されている。
ているガス噴出穴、5bは端末カバー、6b,6cはベ
ースロアー6の車体への取付用フランジ、15は押えプ
レートである。またガス発生器5はベースロアー6のフ
ランジ6c側より挿入可能になされ、ガス発生器5の端
末のボルト5dがベースロアー6のボルト穴に挿入さ
れ、ナット6dにより固着されている。
【0017】また、上述した構成によるエアバッグ装置
1は、エアバッグ本体7の開口側側縁部7aを、リテー
ナ14とベースアッパー10との間に挾み込んだ状態で
これらを一体的に組付けし、エアバッグ本体7を折畳
み、更にこれらを被冠するようにエアバッグカバー8を
被せ、該エアバッグカバー8をベースアッパー10側に
仮止めした後、これらをベースロアー6に組付けし、ベ
ースアッパー10を嵌合させて固着することにより、組
立てられる。
1は、エアバッグ本体7の開口側側縁部7aを、リテー
ナ14とベースアッパー10との間に挾み込んだ状態で
これらを一体的に組付けし、エアバッグ本体7を折畳
み、更にこれらを被冠するようにエアバッグカバー8を
被せ、該エアバッグカバー8をベースアッパー10側に
仮止めした後、これらをベースロアー6に組付けし、ベ
ースアッパー10を嵌合させて固着することにより、組
立てられる。
【0018】このような構成に依れば、ガス発生器5を
収納する収納容器12を、互いに嵌合して固着されるベ
ースロアー6とベースアッパー10とで密閉容器として
構成し、且つベースアッパー10のガス噴出用開口11
以外の上端面側縁部分10aとこれに対向して配置され
るリテーナ14との平面接合部分に、エアバッグ本体7
の切込み等がなく充分な剛性をもつ開口側側縁部7aを
挾み込んで固着させ、次いでベースロアー6にガス発生
器5を固着させることから、エアバッグ装置1全体での
密閉性を高め、外部へのガスの漏れを防ぎ、エアバッグ
本体7の所要の膨張状態を得られ、結果として衝突時に
おける衝撃より乗員を保護し得るものである。
収納する収納容器12を、互いに嵌合して固着されるベ
ースロアー6とベースアッパー10とで密閉容器として
構成し、且つベースアッパー10のガス噴出用開口11
以外の上端面側縁部分10aとこれに対向して配置され
るリテーナ14との平面接合部分に、エアバッグ本体7
の切込み等がなく充分な剛性をもつ開口側側縁部7aを
挾み込んで固着させ、次いでベースロアー6にガス発生
器5を固着させることから、エアバッグ装置1全体での
密閉性を高め、外部へのガスの漏れを防ぎ、エアバッグ
本体7の所要の膨張状態を得られ、結果として衝突時に
おける衝撃より乗員を保護し得るものである。
【0019】従って、このような構成では、ガス発生器
5から噴出されたガスが、外部に漏れ出すことを防ぎ、
エアバッグ本体7を膨張させるにあたってのガス量を充
分に得て、有効利用を図れるように構成してなる安価な
エアバッグ装置1を得ることが可能となる。
5から噴出されたガスが、外部に漏れ出すことを防ぎ、
エアバッグ本体7を膨張させるにあたってのガス量を充
分に得て、有効利用を図れるように構成してなる安価な
エアバッグ装置1を得ることが可能となる。
【0020】尚、本発明は上述した実施例構造には限定
されず、エアバッグ装置1各部の形状、構造等を適宜変
形、変更し得ることは言うまでもない。例えばガス発生
器5、ベースロアー6及びベースアッパー10、更には
リテーナ14やエアバッグ本体7等の形状、構造等とし
て種々の変形例が考えられることは勿論である。
されず、エアバッグ装置1各部の形状、構造等を適宜変
形、変更し得ることは言うまでもない。例えばガス発生
器5、ベースロアー6及びベースアッパー10、更には
リテーナ14やエアバッグ本体7等の形状、構造等とし
て種々の変形例が考えられることは勿論である。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るエアバ
ッグ装置に依れば、前記収納容器のベースアッパーの側
部側縁部分がベースロアーの上部に嵌合状態で組付け固
着され、前記ガス発生器のガス噴出穴がベースアッパー
の上端面側縁部分より下方に位置するように前記ガス発
生器が前記ベースロアーに収納固着され、前記エアバッ
グ本体の開口側側縁部が、前記ベースアッパーの上端面
側縁部分とこれに固着されるリテーナとの間に全周に亘
って挾み込まれた状態で固着されているので、簡単な構
造にもかかわらず、従来のようなエアバッグ本体の取付
部での隙間問題はなくなり、剛性に優れ、エアバッグ装
置全体での密閉性を大幅に向上させ、外部へのガスの漏
れを防ぎ、エアバッグ本体の所要の膨張状態が得られ、
結果として衝突時における衝撃より乗員を保護し得るも
のである。
ッグ装置に依れば、前記収納容器のベースアッパーの側
部側縁部分がベースロアーの上部に嵌合状態で組付け固
着され、前記ガス発生器のガス噴出穴がベースアッパー
の上端面側縁部分より下方に位置するように前記ガス発
生器が前記ベースロアーに収納固着され、前記エアバッ
グ本体の開口側側縁部が、前記ベースアッパーの上端面
側縁部分とこれに固着されるリテーナとの間に全周に亘
って挾み込まれた状態で固着されているので、簡単な構
造にもかかわらず、従来のようなエアバッグ本体の取付
部での隙間問題はなくなり、剛性に優れ、エアバッグ装
置全体での密閉性を大幅に向上させ、外部へのガスの漏
れを防ぎ、エアバッグ本体の所要の膨張状態が得られ、
結果として衝突時における衝撃より乗員を保護し得るも
のである。
【図1】本発明に係るエアバッグ装置の一実施例を示す
要部拡大断面図。
要部拡大断面図。
【図2】本発明に係るエアバッグ装置における全体の概
略分解斜視図。
略分解斜視図。
【図3】エアバッグ装置の配設状態を説明するための概
略断面図。
略断面図。
1 エアバッグ装置 5 ガス発生器 5a ガス噴出穴 6 ベースロアー 7 エアバッグ本体 7a 開口側側縁部 8 エアバッグカバー 10 ベースアッパー 10a 上端面側縁部分 10b 側部側縁部分 11 ガス噴出用開口 12 収納容器 13 ビス 14 リテーナ 15 押えプレート 16 ビス
Claims (1)
- 【請求項1】 上部が開放されたベースロアーと、該ベ
ースロアーの上部開口を閉塞するように組合わされると
共に上端面側縁部分を残してガス噴出用開口が形成され
たベースアッパーとを有する収納容器と、該収納容器に
収納固着されるガス発生器と、該ガス発生器の作動時に
該ガス発生器から噴出されるガスが前記ベースアッパー
のガス噴出用開口を介して流入されるように前記ベース
アッパーの上端面上に固着されるエアバッグ本体と、該
エアバッグ本体を折畳み収納した状態で前記ベースアッ
パー上端面に被冠して取付けられるエアバッグカバーと
を備えるエアバッグ装置において、前記収納容器のベー
スアッパーの側部側縁部分がベースロアーの上部に嵌合
状態で組付け固着され、前記ガス発生器のガス噴出穴が
ベースアッパーの上端面側縁部分より下方に位置するよ
うに前記ガス発生器が前記ベースロアーに収納固着さ
れ、前記エアバッグ本体の開口側側縁部が、前記ベース
アッパーの上端面側縁部分とこれに固着されるリテーナ
との間に全周に亘って挾み込まれた状態で固着されてい
ることを特徴とするエアバッグ装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4091781A JP2636628B2 (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | エアバッグ装置 |
| US08/026,761 US5370416A (en) | 1992-03-17 | 1993-03-05 | Airbag system for automotive vehicle including airbag mounting structure with high degree of airtightness |
| GB9304973A GB2265121B (en) | 1992-03-17 | 1993-03-11 | Airbag system for automotive vehicle including airbag mounting structure with high degree of airtightness |
| FR9303018A FR2688751A1 (fr) | 1992-03-17 | 1993-03-16 | Systeme de sac a air pour vehicule automobile comportant une structure de montage ayant un degre eleve d'etancheite a l'air. |
| DE4308384A DE4308384C2 (de) | 1992-03-17 | 1993-03-16 | Airbag-Sicherheitsvorrichtung für Kraftfahrzeuge |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4091781A JP2636628B2 (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | エアバッグ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05262196A JPH05262196A (ja) | 1993-10-12 |
| JP2636628B2 true JP2636628B2 (ja) | 1997-07-30 |
Family
ID=14036139
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4091781A Expired - Lifetime JP2636628B2 (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | エアバッグ装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5370416A (ja) |
| JP (1) | JP2636628B2 (ja) |
| DE (1) | DE4308384C2 (ja) |
| FR (1) | FR2688751A1 (ja) |
| GB (1) | GB2265121B (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2785676B2 (ja) * | 1994-02-18 | 1998-08-13 | 池田物産株式会社 | エアバッグ装置 |
| US5458362A (en) * | 1994-06-08 | 1995-10-17 | Trw Vehicle Safety Systems Inc. | Vehicle safety apparatus |
| JP3350333B2 (ja) * | 1996-02-06 | 2002-11-25 | 日本プラスト株式会社 | エアバッグ装置 |
| US5836607A (en) * | 1996-03-05 | 1998-11-17 | Trw Vehicle Safety Systems Inc. | Gas generator attachment means for a vehicle safety apparatus |
| US7073817B2 (en) * | 2003-03-31 | 2006-07-11 | Tk Holdings, Inc. | Airbag module door assembly |
| US7093847B2 (en) * | 2003-11-26 | 2006-08-22 | Takata Restraint Systems, Inc. | Instrument panel adapter for airbag mount |
| JP5945169B2 (ja) | 2012-06-13 | 2016-07-05 | 株式会社ダイセル | エアバッグ装置 |
Family Cites Families (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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