JPH06227352A - エアバッグ装置 - Google Patents

エアバッグ装置

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JPH06227352A
JPH06227352A JP5037462A JP3746293A JPH06227352A JP H06227352 A JPH06227352 A JP H06227352A JP 5037462 A JP5037462 A JP 5037462A JP 3746293 A JP3746293 A JP 3746293A JP H06227352 A JPH06227352 A JP H06227352A
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storage container
gas generator
gas
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Masaaki Kogure
暮 雅 明 小
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Ikeda Bussan Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ガス発生器の収納容器への組込み及び固定作
業をきわめて簡単且つ確実に行なえるようにし、更に部
品点数の削減や収納容器の軽量化,強度アップを図る。 【構成】 ベースロアー6とその上部開口を閉塞するよ
うに組合わされ且つ上端面にガス噴出用開口を有するベ
ースアッパー10とで収納容器12を構成する。収納容
器12を合成樹脂材を射出成形して形成する。前記収納
容器12の内側面に内側に突出する合成樹脂材の注入ゲ
ート挿入用の凸形状部を形成し、該凸形状部をガス発生
器5の胴体部5c外周を支える支え部23に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両等の衝突の際に乗員
を保護するエアバッグ装置に関し、更に詳細に説明する
と、上部が開放された収納容器に収納されるガス発生器
と、該ガス発生器の作動時にガスを流入させるように収
納容器に固着されるエアバッグ本体とを備えたエアバッ
グ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、車両等の乗員の保護装置とし
てエアバッグ装置が知られている。このエアバッグ装置
としては、実開平2−38860号公報、特公昭56−
43890号公報、更には実開昭61−185642号
公報等が存在する。
【0003】これを図5を用いて説明すると、図中符号
1で示すエアバッグ装置は、車両のインストルメントパ
ネル2内に上部を近接させた状態で配設される。該エア
バッグ装置1は、インストルメントパネル2内でステア
リングメンバー3に設けた支持アーム4に固着され、且
つガス発生器5が収納される収納容器となるベースロア
ー6を備えている。また、該ベースロアー6には、前記
ガス発生器5の作動時に噴出されるガスが流入されるよ
うにエアバッグ本体7が固着されている。
【0004】更に、ベースロアー6の上端部には、エア
バッグ本体7を折畳み収納した状態で覆うエアバッグカ
バー8が取付けられている。そして、衝突時等におい
て、ガス発生器5のガス噴出穴5aからのガスの流入に
よりエアバッグ本体7が膨張し、且つ該カバー8が開放
され、エアバッグ本体7が膨出することにより、乗員を
保護するように構成されている。
【0005】また、図4に示す如く、ガス発生器5を収
納する収納容器12として、ベースロアー6とその上部
開口6aを閉塞するように設けられるベースアッパー1
0を用い、このベースアッパー10上にガス噴出用開口
11を形成すると共に、その上端面側縁部分10aにエ
アバッグ本体7を固着すると言った構造を採用すること
が考えられている。
【0006】尚、図4中、符号5bはガス発生器5にお
いて差込み方向の後端側部分に設けられた端末カバー、
6b,6cはベースロアー6の車体への取付け用フラン
ジ、10bはベースアッパー10の側部側縁部、14は
リテーナ、15は押えプレートである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、このような
構造を採用する場合に、次のような問題を生じている。
即ち、上述したベースロアー6とベースアッパー10と
からなる収納容器12内に収納されるガス発生器5は、
その安全上から他の部品が組み付けられた後の最終工程
で組込まれるのが通例であり、ベースロアー6の一端側
に形成されている差込み用開口20から差し込まれ、且
つその先端部のボルト部5dを、差込み用開口20と対
向する他端側に穿設されているボルト挿通用穴21を通
し、その外方端にワッシャーとナット6dとを用いて固
定されるようになっている。
【0008】然し、このようなガス発生器5の組込み
は、その差込み距離が、ガス発生器5の胴部と略等しい
長さであり、しかもボルト部5dを通すボルト挿通用穴
21が小さいため、差込み途中でガス発生器5の進路が
定まらず、先端ボルト部5dのボルト挿通用穴21への
差込みが簡単に行えないことから、組込み作業が困難と
なるものである。
【0009】また、ボルト部5dを通すボルト挿通用穴
21の大径化及びガス発生器5の回り止めと位置出しと
の機能を、ワッシャーに持たせているが、その形状が特
殊となり、しかも収納容器12とは別体であるため、コ
スト高を招いてしまうもので、このような問題点を解決
することが望まれている。
【0010】本発明はこのような事情に鑑みて成された
ものであり、ガス発生器を長手方向に向かっての差込み
により収納容器内に組込んで固定する際の作業がきわめ
て簡単にしかも確実に行なえ、またその取付け部品等の
部品点数を削減し、コスト低減化及び軽量化を図れ、更
に収納容器での強度上での問題をも解決し得る安価なエ
アバッグ装置を得ることを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】このような要請に応える
ために本発明に係るエアバッグ装置は、ガス噴出用開口
が形成されている収納容器と、該収納容器の一方の端面
に形成された開口から差し込まれ且つ差込み側の先端に
設けたボルト部を他方の端面に形成したボルト挿通用穴
を通してナット部材により締付け固定されるガス発生器
と、該ガス発生器の作動時に該ガス発生器から噴出され
るガスが前記ガス噴出用開口を介して流入されるように
前記収納容器の上端面側に固着されているエアバッグ本
体とを備えるエアバッグ装置において、前記収納容器が
合成樹脂材を射出成形して形成され、前記収納容器の内
側面に内側に突出する合成樹脂材の注入ゲート挿入用の
凸形状部が形成され、該凸形状部が前記ガス発生器の胴
体部外周を支える支え部に形成されていることを特徴と
する。
【0012】また、本発明は、前記収納容器が上部が開
放しているベースロアーと、該ベースロアーの上部開口
を閉塞するように組合わされると共に、上端面側縁部分
を残した中央にガス噴出用開口が形成されているベース
アッパーとから形成され、前記収納容器を形成するベー
スアッパーとベースロアーの少なくとも一方の内側面に
合成樹脂材の注入ゲート挿入用の凸形状部が形成されて
いることを特徴とする。
【0013】
【作用】本発明に依れば、収納容器が合成樹脂材を射出
成形して形成され、前記収納容器の内側面に内側に突出
する合成樹脂材の注入ゲート挿入用の凸形状部が形成さ
れ、該凸形状部が前記ガス発生器の胴体部外周を支える
支え部に形成されているので、軽量であり、収納容器内
にガス発生器を、一方の端面から差し込んで他方の端面
のボルト挿通用穴に挿通させ、ナット部材で固定する際
に、支え部によりガス発生器の胴体部外周が支えられ、
ガス発生器の差込みが安定して行なえ、更にその先端の
ボルト部の収納容器側の挿通用穴への差込みも容易に行
なえ、作業性を向上させ得ると共に、従来のようなワッ
シャー等の省略による部品点数の削減と支え部を設けた
ことによる収納容器での強度アップとが可能となる。
【0014】
【実施例】図1乃至図3は本発明に係るエアバッグ装置
の一実施例を示すものであり、これらの図において、前
述した図4及び図5と同一または相当する部分には同一
符号を付して詳細な説明はこれを省略する。
【0015】エアバッグ装置1の収納容器12は、図2
及び図3から明らかなように、上部が開放している断面
U字状を呈するベースロアー6と、このベースロアー6
の上部開口6aを閉塞するように組合わされると共に上
端面側縁部分10aを残した中央部分にガス噴出用開口
11が形成されるベースアッパー10とから形成されて
いる。
【0016】収納容器12にはガス発生器5が収納さ
れ、ガス発生器5から作動時に噴出されるガスがガス噴
出用開口11を介して流入されるようにベースアッパー
10の上端面上に、図4及び図5で示すと同様にエアバ
ッグ本体7が固着されている。
【0017】また、エアバッグ本体7を折畳み収納した
状態でベースアッパー10上端面に被冠してエアバッグ
カバー8が取付けられている。尚、収納容器12を構成
するベースロアー6と、ベースアッパー10は図示の構
成のものに限定されるものではない。
【0018】更に、収納容器12を構成するベースアッ
パー10の側部側縁部10bを、ベースロアー6の上部
開口6aに嵌合状態で組付け、ビス13で固着させると
共に、エアバッグ本体7を、その開口側側縁部が、ベー
スアッパー10の上端面側縁部分10aとこれに対向し
て固着されるリテーナ14との間に全周にわたって挾み
込んだ状態でビス止めして固着されている。
【0019】前記収納容器12は合成樹脂材を射出成形
して形成され、この合成樹脂材はポリアミド樹脂にガラ
ス繊維を20〜30重量%混合して形成されたガラス繊
維強化プラスチック等から形成されている。合成樹脂材
を射出成形する際には合成樹脂材の流動性を向上させる
ために注入ゲートと対向する射出成形型に凹部が形成さ
れ、この凹部により、合成樹脂材に注入ゲート挿入用の
凸形状部が注入ゲートに対向する部分に形成される。
【0020】前記収納容器12の凸形状部は収納容器1
2の内側面に内側に突出して形成されていると共に、該
凸形状部が前記ガス発生器5の胴体部5c外周を支える
支え部23に形成されている。この支え部23はガス発
生器5の差込み軌跡上に位置して設けられている。即
ち、通常では比較的小さく形成される凸形状部をガス発
生器5の胴体部5c外周を支え得る大きさに形成したも
のである。従って、合成樹脂材の流動性を更に向上させ
ることができるものである。
【0021】このようなエアバッグ装置1は、エアバッ
グ本体7の開口側側縁部を、リテーナ14とベースアッ
パー10との間に挾み込んだ状態でこれらを一体的に組
み立てし、エアバッグ本体7を折畳み、更にこれらを被
冠するようにエアバッグカバー8を被せ、該カバー8を
ベースアッパー10側に仮止めした後、これらをベース
ロアー6に組付けし、ベースアッパー10を嵌合させて
固着することにより、組立てられる。
【0022】また、上述した支え部23はガス発生器5
の差込み軌跡上に位置して設けられている。更に、この
支え部23の他に、ベースアッパー10、ベースロアー
6に切り起こし、突設等で一体または別体に支え部を形
成したものを併用することもできる。
【0023】そして、このような構成では、収納容器1
2内にガス発生器5のボルト部5dを、ベースロアー6
の一方の端面の開口20から差し込んで他方端部のボル
ト挿通用穴21に挿通させ、ナット6dで固定する際
に、ガス発生器5の胴体部5cの外周が支え部23にガ
イドされるのでガス発生器5の差込みが安定して行な
え、更にその先端のボルト部5dのベースロアー6側の
挿通用穴21への差込みも容易に行なえ、作業性に優
れ、また部品管理やコスト面でも優れている。
【0024】更に、このような構成によって、ガス発生
器5の差込み作業性を向上させ得ると共に、従来のよう
なワッシャー等の省略による部品点数の削減と、支え部
23を設けたことによるガス発生器5の安定した支持状
態が得られ、また収納容器12の強度が向上する。
【0025】尚、本発明は上述した実施例構造には限定
されず、エアバッグ装置1各部の形状、構造等を適宜変
形、変更し得ることは言うまでもない。たとえばガス発
生器5、ベースロアー6及びベースアッパー10、更に
はリテーナ14やエアバッグ本体7等の形状、構造等と
して種々の変形例が考えられることは勿論である。
【0026】
【発明の効果】以上が本発明に係るエアバッグ装置の一
実施例の構成であるが、斯る構成に依れば、収納容器が
合成樹脂材を射出成形して形成され、前記収納容器の内
側面に内側に突出する合成樹脂材の注入ゲート挿入用の
凸形状部が形成され、該凸形状部が前記ガス発生器の胴
体部外周を支える支え部に形成されているので、軽量で
あり、収納容器内にガス発生器を、一方の端面から差し
込んで他方の端面のボルト挿通用穴に挿通させ、ナット
部材で固定する際に、支え部によりガス発生器の胴体部
外周が支えられ、ガス発生器の差込みが安定して行な
え、更にその先端のボルト部の収納容器側の挿通用穴へ
の差込みも容易に行なえ、作業性を向上させ得ると共
に、従来のようなワッシャー等の省略による部品点数の
削減と支え部を設けたことにより収納容器の強度が向上
し、軽量で経済性に優れたエアバッグ装置を得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るエアバッグ装置の収納容器のベー
スロアーの斜視図。
【図2】本発明に係るエアバッグ装置の収納容器の縦断
面図。
【図3】本発明に係るエアバッグ装置の収納容器のベー
スロアーの横断面図。
【図4】従来のエアバッグ装置の分解斜視図。
【図5】従来のエアバッグ装置の断面図。
【符号の説明】
1 エアバッグ装置 5 ガス発生器 5a ガス噴出穴 5c 胴体部 5d ボルト部 6 ベースロアー 6a 上部開口 6d ナット 7 エアバッグ本体 8 エアバッグカバー 10 ベースアッパー 10a 上端面側縁部分 10b 側部側縁部 11 ガス噴出用開口 12 収納容器 13 ビス 14 リテーナ 15 押えプレート 20 ガス発生器差込み用開口 21 ボルト挿通用穴 23 支え部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガス噴出用開口が形成されている収納容
    器と、該収納容器の一方の端面に形成された開口から差
    し込まれ且つ差込み側の先端に設けたボルト部を他方の
    端面に形成したボルト挿通用穴を通してナット部材によ
    り締付け固定されるガス発生器と、該ガス発生器の作動
    時に該ガス発生器から噴出されるガスが前記ガス噴出用
    開口を介して流入されるように前記収納容器の上端面側
    に固着されているエアバッグ本体とを備えるエアバッグ
    装置において、前記収納容器が合成樹脂材を射出成形し
    て形成され、前記収納容器の内側面に内側に突出する合
    成樹脂材の注入ゲート挿入用の凸形状部が形成され、該
    凸形状部が前記ガス発生器の胴体部外周を支える支え部
    に形成されていることを特徴とするエアバッグ装置。
  2. 【請求項2】 前記収納容器が上部が開放しているベー
    スロアーと、該ベースロアーの上部開口を閉塞するよう
    に組合わされると共に、上端面側縁部分を残した中央に
    ガス噴出用開口が形成されているベースアッパーとから
    形成され、前記収納容器を形成するベースアッパーとベ
    ースロアーの少なくとも一方の内側面に合成樹脂材の注
    入ゲート挿入用の凸形状部が形成されていることを特徴
    とする請求項1に記載のエアバッグ装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5700028A (en) * 1996-03-19 1997-12-23 General Motors Corporation Air bag module with energy absorbing mounting bracket
EP0819586A1 (en) * 1996-07-17 1998-01-21 Autoliv ASP, Inc. Airbag cushion and airbag inflator retention device
JP2001301560A (ja) * 2000-04-21 2001-10-31 Takata Corp エアバッグ装置
JP2011506201A (ja) * 2007-12-20 2011-03-03 ディーエスエム アイピー アセッツ ビー.ブイ. エアバッグ容器

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