JP2631080B2 - レーザ装置の出力制御装置 - Google Patents
レーザ装置の出力制御装置Info
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Description
小投影露光装置(以下、「ステッパ」と呼ぶ)の光源と
して用いられ、放電励起されることによってレーザを発
振するレーザ装置の出力制御装置に関する。
像度を一定レベル以上に維持するために厳密な露光量制
御が必要とされる。一方、このステッパの光源として使
用されるエキシマレーザは、いわゆるパルス放電励起ガ
スレーザのために1パルス毎にパルスエネルギーにバラ
ツキがあり、露光量制御の精度向上のためにはこのバラ
ツキを小さくする必要がある。しかも、断続光であるた
めに、連続光である水銀ランプを光源とした場合の従来
のシャッタ制御とは異なった露光量制御が必要である。
キシマレーザリソグラフィ」、国際レーザ/アプリケー
ション’91、セミナーL−5、P36−51)に見ら
れるように、複数のパルスを連続発振して露光を行う、
いわゆる複数パルス露光によって露光量制御の精度向上
を図ろうとするものがある。
のエネルギーのバラツキがほぼ正規分布で近似できるた
め、n回パルス発振させて露光した後の積算エネルギー
のバラツキが1パルスのエネルギーのバラツキに対し
て、1/√(n)になることを利用したものである。す
なわち、1パルスのエネルギーのバラツキをΔP/P、
必要な露光量制御精度をAとすると、それに必要な露光
パルス数Nは以下の関係で与えられる。
5%(3σ)、必要な露光量制御精度Aが1.5%(3
σ)であれば、N≧100となり、この100回以上の
連続パルス発振で所望の精度を達成することができる。
は、露光とステージ移動とを交互に繰り返す。このた
め、光源となるエキシマレーザの運転状態としては、必
然的にいわゆるバーストモードとなる。なお、バースト
モードとは、レーザ光を所定回数連続してパルス発振さ
せた後、所定時間パルス発振を休止させる運転を繰り返
し行うことをいう。つまり、短期間の連続パルス発振期
間と短期間の発振休止期間とを交互に繰り返すものであ
る。
ス」、「連続パルス発振」というときは、パルス放電を
繰返し行い断続的なパルスレーザ光を繰返し得るという
意味で使用している。したがって、一般にいわれる「連
続発振レーザ」、「CW発振」とは異なる意味で使用し
ている。
パルス放電励起ガスレーザであるため、常に一定の大き
さのパルスエネルギーで発振を続けることが困難であ
る。なお、この原因としては、放電されることによって
放電空間内にレーザガスの密度擾乱が発生し、次回の放
電を不均一に、また不安定にしたり、この不均一放電等
のため放電電極の表面において局所的な温度上昇が発生
し、さらに次回の放電を劣化させ放電を不均一で不安定
なものにするためである。特に、上記連続パルス発振期
間の初期においてその傾向が顕著であり、図5および図
6に示すように、発振休止期間経過後の最初のパルスP
L1では、安定な放電が得られ比較的高いパルスエネルギ
ーが得られるが、その後は放電が悪化し徐々にパルスエ
ネルギーが低下するという、いわゆるスパイキング現象
(B部として示す)が現れる。
レーザ装置では、前述した1パルス毎のエネルギのバラ
ツキが露光量制御の精度を制限するとともに、スパイキ
ング現象がさらにバラツキを著しく大きくし露光量制御
の精度を制限するという問題がある。
度が向上しており、少ない連続パルス数での露光が可能
となっており、パルス数減少の傾向にある。
応じて露光量のバラツキが大きくなってしまい、前述し
た複数パルス露光制御のみによっては露光量制御の精度
の維持が困難になる。そこで、パルスエネルギーのバラ
ツキの改善、特にバーストモードにおけるスパイキング
現象の影響を除去することが望まれている。
グ現象発生防止の制御に関する発明を種々特許出願する
とともに(特願平4−191056号等)、実験を繰り
返しているが、その中で、レーザ装置の運転条件の変化
がスパイキング現象発生防止の制御の精度に与える影響
が無視できないこと明らかになっている。
のであり、バーストモードで運転されるレーザ装置にお
いて、スパイキング現象の影響を除去して、露光量制御
の精度を、たとえ少ない連続パルス発振であっても向上
させることができるとともに、レーザの運転条件が予測
困難であったとしてもスパイキング発生防止制御を常に
精度よく行うことができる装置を提供することをその目
的としている。
発明では、加えられた制御データに応じてパルス発振を
行わせてレーザを制御するレーザ電源部を具え、所定回
数連続してパルス発振した後、所定時間パルス発振を休
止する運転を繰り返すバーストモード運転を行うように
したレーザ装置の出力制御装置において、連続パルス発
振終了からつぎの連続パルス発振開始までの連続パルス
発振の休止時間を計時する計時手段と、各パルスのエネ
ルギーを所望の同一の値にするための制御データを、前
記休止時間の大きさに応じて、各パルス毎に予め記憶す
る記憶手段と、発振されたパルスのエネルギーを検出す
る検出手段と、前回までにすでに行われた所定の連続パ
ルス発振時におけるパルスのエネルギー検出値と前記パ
ルスエネルギー所望値とを比較し、該比較結果と前記所
定の連続パルス直前の休止時間の計時値とに基づいて、
各パルスのエネルギーが所望の同一の値になるように、
当該休止時間の大きさに応じて予め記憶された各パルス
に対応する制御データを補正する補正手段とを具えてい
る。
る各パルスのエネルギーを所望の同一の値にするための
制御データ(たとえば励起強度)が、連続パルス発振の
休止時間の大きさに応じて、各パルス毎に予め記憶され
る。そして、連続パルス発振終了からつぎの連続パルス
発振開始までの連続パルス発振の休止時間が計時され
る。また、連続パルス発振されたパルスのエネルギーが
検出される。そこで、前回までにすでに行われた所定の
連続パルス発振時におけるパルスのエネルギー検出値と
前記パルスエネルギー所望値とが比較され、該比較結果
と所定の連続パルス直前の休止時間の計時値とに基づい
て、各パルスのエネルギーが所望の同一の値になるよう
に、当該休止時間の大きさに応じて予め記憶された各パ
ルスに対応する制御データ(励起強度)が補正される。
そして、この補正された制御データ(励起強度)が得ら
れるようにレーザ電源部はレーザを制御する。
象の影響を除去するために、レーザのパルスエネルギー
が、所定の電圧範囲内では、励起のための励起強度に依
存し、励起強度を高くするにしたがってエネルギーが大
きくなるという性質を利用する。そこで、バーストモー
ドで連続パルス発振を開始する時は、初めのパルスは励
起強度を低くし、徐々に励起強度を高くするがごとく、
励起強度を各パルスごとに変化させスパイキング現象の
発生を防止する(図7参照)。このような励起強度のデ
ータが連続パルスの各パルスに対応して予め記憶される
ことになる。
ーザ出力の低下を補うためにレーザ媒質ガスの一成分で
あるハロゲンガスを小量添加したり、レーザ媒質ガスを
部分的に交換するなどして、ガス組成を変化させること
がある。これは一例であるが、このようにレーザの運転
条件が変化すると、スパイキング現象の発生パターンが
微妙に変化することとなり、上記予め記憶された励起強
度が得られるように制御を行ったとしてもスパイキング
現象が完全に除去されない場合がある。
でに行われた連続パルス発振時のパルスエネルギー検出
値をいわばフィードバックして、この検出値とエネルギ
ー所望値とを比較することで、レーザの運転条件の変化
を捕らえる。そして、この比較結果により各パルスに対
応する各励起強度が自動的に補正され、レーザ運転条件
の変化に対応したスパイキング防止制御を行う。
ーザのような放電励起型レーザでは、一般的に上記「励
起強度の制御」は、放電電圧を変化させることによって
行われる。したがって、後述する実施例では、励起強度
の制御が、放電電圧を制御することにより行なわれる場
合について説明する。
レーザ装置の出力制御装置の実施例について説明する。
は、エキシマレーザ光Lを出力するエキシマレーザ装置
1と、エキシマレーザ装置1を光源とし、出力レーザ光
Lにより縮小投影露光を行うステッパ9とから構成され
ている。
バ15、光共振器等からなり、レーザチャンバ15内に
はKr、F2等からなるレーザガスが満たされている。
そして、レーザチャンバ15内に配設された電極12
a、12b間で放電を行い、レーザガスを励起させてレ
ーザ発振を行う。発振されたレーザ光は上記光共振器内
で共振され、図示せぬフロントミラーから有効な発振レ
ーザ光Lとして出力される。なお、放電は所定のパルス
幅をもって所定の間隔で行われ、レーザ光Lが断続的に
出力される。
は、ビームスプリッタ3によって一部サンプリングさ
れ、レンズ4を介して出力モニタ5に入射される。この
出力モニタ5では、出力レーザ光Lの1パルス当たりの
エネルギー、つまりパルスエネルギーEが検出される。
1パルスを検出したことを示す発光信号Trは出力モニ
タ5から出力制御部6に送出される。出力制御部6はタ
イマを内臓しており、このタイマによって、出力モニタ
5から送出される発光信号Trの受信時刻の間隔時間を
逐次測定する。
パルスエネルギーEは、出力制御部6に加えられ、該出
力制御部6は、入力されたパルスエネルギーEに基づい
て、後述するように所望のパルスエネルギーEdが得ら
れるように、レーザ電源8に電圧データを加える。これ
によりパワーロック制御が行われる。
が劣化し同じ充電電圧を与えてもパルスエネルギーEが
低下してしまうことを、劣化に応じて充電電圧を高くす
ることで防止する制御方法の一つである。一般的には、
発振された複数パルスのエネルギーを積算、平均化し、
所望のエネルギーEdと比較することによって次パルス
以降の充電電圧を決定するフィードバック制御である。
決定された充電電圧(所望のエネルギーEdを得るため
の充電電圧)をパワーロック電圧Vplと呼ぶ。なお、
「POWERLOK」は米国Questek社の登録商
標である。これに対してスパイキング発生防止制御は、
次に連続パルス発振される1パルス毎のエネルギーを予
測して、各パルスの充電電圧を発振前に決定する予測制
御である。レーザ電源部8は、加えられた電圧データに
応じて上記電極間に電位差Vを与え、上記放電を行う。
ここに、放電させるための電圧は、レーザ電源部8内に
配設された充電回路17により一旦充電され、たとえば
サイラトロン等のスイッチ素子の動作により放電され
る。この充電回路17は交換自在のユニットとして配設
されている。
テッパ制御部10と信号線で接続されており、ステッパ
制御部10から送出されるトリガ信号を受信する。
すべくレーザ装置運転中にレーザガスの部分的ガス交換
を行うとともに、レーザ装置運転前に所定の種類のレー
ザガスがそれぞれ所定の分圧となるようにガス交換を行
うものであり、バルブ等を介してレーザチャンバ15内
に供給されるレーザガスの供給量を制御するとともに、
レーザチャンバ15から真空ポンプ等を介して排出され
るレーザガスの排出量を制御する。このガス制御部7と
出力制御部6との間では所定のデータの授受が行われ、
レーザガスの全交換時、部分交換時、追加時等にそれぞ
れのガスの分圧または分圧を計算するためのデータがガ
ス制御部7から出力制御部6に送出される。
2a(カソード)の表面には、この電極12aの表面温
度Theを検出する電極温度センサ13が配設されてお
り、またレーザチャンバ15内にはレーザガスの温度T
hmを検出するガス温度センサ14が配設されている。
これら各センサ13、14で検出された温度The、T
hmを示す検出信号は、出力制御部6に送出される。な
お、電極温度センサ13としては下側の電極12b(ア
ノード)の表面に配設するようにしてもよい。ところ
で、レーザチャンバ15にはレーザ光を外部に出射する
ためのウインド16、16が配設されているが、これら
各ウインド16は、反応生成物付着による出力劣化をウ
インド自体の交換によって除去すべく、交換自在にレー
ザチャンバ15に配設されている。そして、また上記レ
ーザチャンバ15、レーザ電源部8を中心として構成さ
れるレーザヘッド18も、構成部品劣化による性能劣化
を除去すべく交換自在に配設されている。ここにレーザ
ヘッド18を構成する部品のうち放電電極12a、12
bの摩耗による劣化が特に著しい。したがって、レーザ
ヘッド18の交換は、主として放電電極12a、12b
の性能維持を目的として行われる。
の外にあり、これによりレーザ装置1がリモート操作さ
れる。
ラメータを考慮して連続パルスの各パルスに対応する充
電電圧Vを求めるようにしている。
パルス発振の開始直後においてパルスエネルギーEが大
きくなり、以後徐々にエネルギーが小さくなり、所望の
値に近づいていくというスパイキング現象が現れる(図
6のB参照)。そして、このスパイキング現象は、バー
ストモードにおける発振休止時間Tppが大きくなるほど
顕著になり、そのスパイキング現象の影響を受けるパル
ス数はレーザガスを励起させるための充電電圧Vを大き
くするにしたがって多くなるという性質がある。
し、つぎの連続パルスの各パルスのエネルギーEが同一
の所望の大きさEdとなるように、計時された休止時間
Tppに基づいて各パルスに対応する各充電電圧Vの大き
さを変化させる。すなわち、連続パルス発振の最初のパ
ルスは充電電圧Vを低くし、以後徐々に充電電圧Vを高
くするごとく、充電電圧を各パルス毎に変化させてスパ
イキング現象による初期のエネルギー上昇を防止する
(図7参照)。しかも、休止時間Tppに応じて充電電圧
Vの変化度合いを異ならせるようにする。
劣化等により徐々に出力が低下するので、これに応じて
パワーロック電圧Vplを徐々に大きくするパワーロック
制御(所望の平均パルスエネルギーを得るための充電電
圧をパワーロック電圧と呼ぶ)が行われる。しかし、パ
ワーロック制御が行われると、スパイキング現象の発生
パターンが変化してしまうことが本発明者らの実験によ
って明らかになった。すなわち、パワーロック電圧Vpl
の大きさに応じて各パルスエネルギーEが変化するとと
もに、スパイキング現象の影響が及ぶパルスの数が変化
すること等が明らかになった。この代表的なパターンと
して、パワーロック電圧が小さい場合を図8(a)に、
パワーロック電圧が大きい場合を同図8(b)に示す。
これらの図により、パワーロック電圧の変化によるパル
スエネルギーの変化は、図8(b)のB´部に明らかに
現れている。
去するために、パワーロック電圧Vplに応じて各パルス
エネルギーEが所望の大きさEdになるように各充電電
圧Vを変化させるようにしている。
値によってもスパイキング現象の発生パターンが変化す
ることが明らかになっている。したがって各パルスのエ
ネルギーレベルを同一にするには下記(c)〜(o)の
パラメータをも考慮する必要がある。
内に新しいレーザガスを封入してからの経過時間Tgの
考慮 (d)ガス交換によりレーザチャンバ15内に新しいレ
ーザガスを封入してからの累積発振パルス数Ngの考慮 (e)ガス交換時にレーザチャンバ15内に封入された
レーザガスの種類とレーザガスの種類ごとの分圧の考
慮;たとえば希ガス(Kr)、ハロゲンガス(F)、バ
ッファガス(Ne)で構成されるレーザガスの各分圧P
r、Ph、Pbの考慮 (f)レーザガスの温度Thmの考慮 (g)放電電極12aの温度Theの考慮 (h)連続パルス発振の繰返し周波数fの考慮 (i)レーザ装置1の運転開始からの経過時間Ttの考
慮 (j)パルス発振間隔Tdの考慮 (k)レーザヘッド18が交換されてからの累積発振パ
ルス数Nhの考慮 (l)充電回路17が交換されてからの累積発振パルス
数Ncの考慮 (m)レーザウインド16が交換されてからの累積発振
パルス数Nwの考慮 (n)連続パルス発振時の各充電電圧Vと対応する各パ
ルスエネルギーEの考慮 (o)レーザガスの不純物であるHF濃度の考慮 以下、出力制御部6で行われる制御について、図2ない
し図4に示すフローチャートを参照して説明する。
ーチャートであり、上記(a)、(b)および(n)を
考慮した処理である。
を同一の所望の大きさEdにする、直前の休止時間Tpp
およびパワーロック電圧Vplに対応した充電電圧Vが、
連続パルス発振の各パルスごとに、つまり発振順序iご
とに予め求めておかれ、これらが電圧データとして所定
のメモリに記憶されておかれる。そして、前回の連続パ
ルス発振における各パルスのエネルギーが検出され、こ
の各パルスのエネルギーと上記所望値Edとが比較さ
れ、上記メモリに記憶された電圧データが補正される。
こうして補正された電圧データが、メモリから読み出さ
れ、レーザ電源8に出力される。
示すように、起動と同時にメインルーチン内において、
下記(1)式に示すように、発振順序i番目のパルスに
対応する充電電圧V(i)をTpp、Vplを変数とする関
数Vi(Tpp、Vpl)として求め、これらを電圧パター
ンテーブルとしてメモリに記憶しておく。この場合、変
数Tpp、Vplの値が同一となっている連続パルス(i=
1、2、3…)が1組とされ、組単位でメモリに記憶さ
れる。
充電電圧 Vi :連続パルス発振のi番目のパルスの充電電圧
を決定する関数式 Tpp :発振休止時間 Vpl :パワーロック電圧 (ステップ101) 出力制御部6では、発光信号Trの受信時とタイマのカ
ウント時に、所定の割込処理が行われる。すなわち、上
記電圧パターンテーブル作成と記憶処理が終了したなら
ば、割込待ちのループ(ステップ102〜103)に入
る。ここでは、まず発振開始が可能である割込受付状態
にする(ステップ102)。そして、後述する図4に示
す電圧補正ルーチンに移行され、図2(c)の発光割込
ルーチンにおいて保存しておかれた以前(前回)の連続
パルスの各パルスのエネルギーと所望値Edとが比較さ
れ、電圧パターンテーブル上の電圧データが補正され、
次回の連続パルス発振時に使用される電圧データが得ら
れる(ステップ103)。出力制御部6が割込受付け待
ち状態になり、メインルーチンが割込待ちループに入る
と、内臓のタイマによる割込を受け付けるべく、同図2
(b)のタイマ割込ルーチンが起動される。タイマ割込
ルーチンでは、前回の発光信号Trが受信されてから次
回の発光信号Trが受信されるまでの間、カウンタをカ
ウントアップさせ、カウント数nを順次+1インクリメ
ントさせる(ステップ104)。
れると、同図(c)に示す発光割込ルーチンが起動され
る。
込み(ステップ105)、読み込んだパルスエネルギー
を発振順序iに対応づけた値Eiとして記憶、保存す
る。その際に、今回の連続パルス発振開始直前の発振休
止時間Tppとパワーロック電圧Vplも同時に記憶、保存
される。カウント数iによって、発振されたパルスが今
回の連続パルス発振の何番目のパルスであるかが認識さ
れる(ステップ106)。
ために、タイマ割込ルーチンでのカウントアップをやめ
て、その時点のカウント数nを時間に換算する処理を行
い、換算された時間をパルス発振間隔Tdとする。たと
えば、タイマ割込のインターバルが10msecであ
り、カウント数nが15であれば、両者を乗算すること
によりパルス発振間隔Tdが150msecとされる
(ステップ107)。続いてタイマのカウント数nが零
にリセットされる(ステップ108)。
カウントアップされるカウンタを有しており、この発光
信号カウント数iが+1インクリメントされる(ステッ
プ109)。
発振間隔Tdが、所定の上限値Tul以上であるか否かが
判断される。この上限値Tulが、それ以上の時間ではス
パイキング現象のパルスエネルギーEを変化させる効果
が一定であり、もはやパルス発振間隔Tdには依存しな
いものとして実験等により求められ、所定のメモリに記
憶されておかれるものである(ステップ110)。ま
た、ステップ107で得られたパルス発振間隔Tdが、
所定の下限値Tbs以上であるか否かが判断される。すな
わち、パルス発振の時間間隔が十分に小さいと、放電空
間に直前のパルス発振による密度擾乱等の影響が強く残
っており、スパイキング現象は発生しない。そこで、そ
れよりも小さい時間では、スパイキング現象が発生しな
い下限の時間Tbsが実験等により求められ、所定のメモ
リに記憶されておかれる(ステップ112)。
以上であると判断されたならば(ステップ110の判断
YES)、Td=Tulとして(ステップ111)、上記
発光信号カウンタのカウント数iを1にセットする(ス
テップ113)。 そして、パルス発振間隔Tdを発振
休止時間Tppとし(ステップ115)、この時点のパワ
ーロック電圧Vpl、Tpp=Tul、i=1に対応する放電
電圧V(i)がメモリから読み出され、これがレーザ電
源部8に出力され、放電が行われる。この結果、連続パ
ルス発振の最初のパルスはスパイキング現象の影響が除
去されたものにされ、所望のパルスエネルギーEdが得
られる。しかも、パルス発振間隔Tdが上限値Tul以上
では、パルス発振間隔Tdに応じた複数の放電電圧V
(i)のデータを記憶しておく必要はなく、一定値Tul
に応じて一義的に定まる充電電圧V(i)のデータのみ
をメモリに記憶しておけばよいので、記憶容量が少なく
て済み、コスト低減等が図られる(ステップ116)。
上で、上限値Tulよりも小さい場合には(ステップ11
2の判断YES)、連続パルス発振は終了したものとみ
なし、次回の連続パルス発振の最初のパルスよりあらた
めてスパイキング現象の影響を除去すべく、発光信号カ
ウンタのカウント数iを1にセットする(ステップ11
3)。そして、パルス発振間隔Tdを発振休止時間Tpp
として(ステップ115)、この発振休止時間Tpp、現
時点のパワーロック電圧Vpl、i=1に対応する充電電
圧V(i)がメモリから読み出され、これがレーザ電源
部8に出力され、放電が行われる。この結果、連続パル
ス発振の最初のパルスはスパイキング現象の影響が除去
されたものにされ、所望のパルスエネルギーEdが得ら
れる(ステップ116)。
りも小さい場合は(ステップ112の判NO)、直前の
発振パルスによってスパイキング現象は発生しない場合
であり、連続パルス発振が継続されているものと判断
し、今回の連続パルス発振開始直前の発振休止時間Tp
p、パワーロック電圧Vplとステップ109で得られた
インクリメントされたiに対応する充電電圧V(i)が
メモリから読み出され、これがレーザ電源部8に出力さ
れ、放電が行われる。この結果、連続パルス発振のi番
目のパルスはスパイキング現象の影響が除去されたもの
にされ、所望のパルスエネルギーEdが得られる(ステ
ップ114)。
止時間Tppとパワーロック電圧Vplを考慮した関数によ
って充電電圧V(i)を求めるとともに、この充電電圧
を前回の連続パルス発振時に保存した各パルスのエネル
ギーと所望値Edとの比較により補正するようにしてい
る(図4については後述する)。
え、下記(2)式に示すように、さらに上記(c)、
(d)、(e)の各パラメータを考慮した実施も可能で
ある。スパイキング現象の発生パターンは、レーザガス
の組成、組成に応じた分圧、経過時間Tg、累積発振パ
ルス数Ngに依存すると考えられるからである。
Pb、Tg、Ng) …(2) ただし、V(i):連続パルス発振のi番目のパルスの
充電電圧 Vi:連続パルス発振のi番目のパルスの充電電圧を決
定する関数式 Tpp:発振休止時間 Vpl:パワーロック電圧 Pr:ガス交換時にレーザチャンバ15内に封入された
レーザガスののうち希ガス(たとえばKr)の分圧 Ph:ガス交換時にレーザチャンバ15内に封入された
レーザガスのうちハロゲンガス(たとえばF2)の分圧 Pb:ガス交換時にレーザチャンバ15内に封入された
レーザガスのうちバッファガス(たとえばNe)の分圧 Tg:ガス交換によりレーザチャンバ15内に新しいレ
ーザガスを封入してからの経過時間 Ng:ガス交換によりレーザチャンバ15内に新しいレ
ーザガスを封入してからの累積発振パルス数 一般に、KrFエキシマレーザにおいては希ガスとして
クリプトン、ハロゲンガスとしてフッ素、バッファガス
としてヘリウムあるいはネオンあるいはヘリウムとネオ
ンとの混合ガス等を使用するため、上記(2)式では3
種類のガスの分圧Pr、Ph、Pbを考慮している。
1の制御と同様に図2、図4に示す手順で処理が行われ
る。
施も可能である。この第3の制御でも第1の制御と同様
に、図2、図4に示す手順で処理が行われる。ただし、
図2(a)の処理の代わりに図3に示す処理が実行され
る。また、第1の処理において、詳述していなかった図
4の処理内容についても、以下詳述する。
時にメインルーチン内において、各部の初期設定が行わ
れる(ステップ201)。
タに関するデータが取得される。一方において、下記
(3)式に示すように、発振順序iのパルスに対応する
充電電圧V(i)が、上記各パラメータVpp、Vpl…を
変数とする関数Vi(Tpp、Vpl…)として予め実験に
よって求められており、メモリに記憶されている。した
がって、変数Tpp、Vpl…の値が得られれば、これらを
関数Vi()に代入することにより、対応する充電電圧
を求めることができる。
Pr、Ph、Pb、Thm、The、f、Tt、Td、Nh、N
c、Nw、E、Chf) …(3) ただし、V(i):連続パルス発振のi番目のパルスの
充電電圧 Vi:連続パルス発振のi番目のパルスの充電電圧を決
定する関数式 Tpp:発振休止時間 Vpl:パワーロック電圧 Tg:ガス交換によりレーザチャンバ15内に新しいレ
ーザガスを封入してからの経過時間Tgの考慮 Ng:ガス交換によりレーザチャンバ15内に新しいレ
ーザガスを封入してからの累積発振パルス数 Pr:ガス交換時にレーザチャンバ15内に封入された
レーザガスののうち希ガス(たとえばKr)の分圧 Ph:ガス交換時にレーザチャンバ15内に封入された
レーザガスのうちハロゲンガス(たとえばF2)の分圧 Pb:ガス交換時にレーザチャンバ15内に封入された
レーザガスのうちバッファガス(たとえばNe)の分圧 Thm:レーザガスの温度 The:放電電極12aの温度 f:連続パルス発振の繰り返し周波数 Tt:レーザ装置の運転開始からの経過時間 Td:パルス発振間隔 Nh:レーザヘッド18が交換されてからの累積発振パ
ルス数 Nc:充電回路17が交換されてからの累積発振パルス
数 Nw:レーザウインド16が交換されてからの累積発振
パルス数 E :前回の連続パルス発振時のパルスエネルギー Chf:HF濃度 これらのパラメータのうち、 このうち、発振休止時間
Tppは上記ステップ107において演算によって求めら
れる。また、パワーロック電圧Vplは、パワーロック制
御を行う際に設定される。また、経過時間Tgは、ガス
制御部7によってレーザ運転開始前におけるガス交換が
なされてからの経過時間が所定のタイマにより計時され
ており、現在のタイマの計時値を読み出すことにより取
得される。また、累積発振パルス数Ngも、ガス交換時
からのパルス数が所定のカウンタによりカウントされて
おり、そのカウンタのカウント値を読み出すことにより
取得される。
にそれぞれの値がガス制御部7で検出されており、この
検出値に運転中の追加や部分交換による各ガスの増加・
減少分と反応によるハロゲンガスの減少分を考慮して計
算することができる。各ガスの追加や部分交換がない場
合には、ハロゲンガス以外は交換時の値をつぎの交換時
まで使用することができる。
ス温度センサ14の出力として取得され、放電電極12
aの温度Theも電極温度センサ13の出力として取得さ
れる。そして、繰返し周波数fはレーザの運転条件とし
て予め設定しておいた値を使用することができる。ま
た、経過時間Ttは、レーザ装置の運転開始に伴いスタ
ートするタイマの計時値として取得される。また、パル
ス発振間隔Tdも発光信号Trの受信間隔に基づき取得
される。
は、各ユニットが交換されてからのパルス数を所定のカ
ウンタでカウントすることによって得られる。さらに、
HF濃度はレーザチャンバ15内に配設された図示せぬ
HFセンサにより検出される。このようにして、レーザ
立上げ時に各パラメータの値が検出される(ステップ2
02)。
ータの値が検出されると、これら検出値に基づいて電圧
計算用の関数式Vi()が修正される(ステップ20
3)。なお、以下のステップ204、205の割込受付
待ループは上記ステップ102、103のループと同じ
内容である。
と(ステップ205)、図4に示すように、まず、発光
割込ルーチンで記憶、保存された前回の連続パルス発振
時のi番目のパルスのエネルギーEiと前回の連続パル
ス直前の発振休止時間Tppと前回の連続パルスについて
設定されたパワーロック電圧Vplとが読み出される(ス
テップ301)。そして、エネルギーEiとエネルギー
所望値Edとが比較され、その差の絶対値がΔE未満で
ある場合には(ステップ302の判断NO)、そのまま
メインルーチンにリターンされる。上記差の絶対値がΔ
E以上である場合には(ステップ302の判断YE
S)、すべての発振休止時間Tpp、すべてのパワーロッ
ク電圧Vplに対応する電圧パターンテーブル上のi番目
の電圧V(i)が補正される。
iよりしきい値ΔE以上大きければ、i番目の充電電圧
V(i)の値が増加されるように、逆に小さければ充電
電圧V(i)の値が減少されるように行われる。また、
しきい値は、増加、減少それぞれごとにΔE´、ΔE´
´と異なる値を設定するとともに、増減値ΔV´、ΔV
´´も異ならせるようにしてもよい。たとえば、Ed−
Ei≧ΔE´の場合に、V(i)→V(i)+ΔV´と
増加させ、Ei−Ed≧ΔE´´の場合に、V(i)→
V(i)−ΔV´´と減少させるようにする。以上のよ
うに、前回の連続パルス発振時のパルスエネルギーEが
考慮されて関数式Vi()が補正される(ステップ30
3)。
すべてのデータについて行われ(ステップ304)、テ
ーブルすべてについての書換が終了したならば、書換終
了フラグが立てられ発光割込ルーチン(図2(c))へ
移行される(ステップ305)。
で説明した通りであり、今回の連続パルス発振直前の発
振休止時間Tpp、今回の連続パルス発振に適合したパワ
ーロック電圧設定値Vplに対応する、充電電圧V
(i)、つまり上述したごとく補正された充電電圧V
(i)が読み出されることになる(ステップ116)。
Tpp、パワーロック電圧Vplが所定値のときのi番目の
パルスエネルギーEiを使用することにより充電電圧V
(i)の値が補正されるが、発振休止時間Tpp、パワー
ロック電圧Vplが上記所定値以外の充電電圧V(i)に
ついては、上記所定値から類推して、適切な値を求める
ことができる。しかし、発振休止時間Tpp、パワーロッ
ク電圧Vplが上記所定値以外の充電電圧V(i)につい
ては、補正しないとする実施も可能である。
するセンサとしてHFセンサのみをレーザチャンバ15
内に配設しているが、HF以外にも、たとえばN2、C
O、OF2、CF4、SiF4、COF2、CO2、NO2
F、SF6、NOF、CrO2F2、CCl3F、H2Oとい
った不純物が発生する場合があり、これらを検出するセ
ンサを追加して、電圧計算用関数Vi()を修正すれ
ば、スパイキング現象発生防止の制御の精度をより向上
させることができる。
表される不純物センサをレーザチャンバ15内に配設し
ているが、不純物センサをレーザチャンバ15から突出
されて設けられた、レーザガスが通過するポートに、あ
るいはレーザチャンバ15との間でレーザガスの循環を
行う循環経路に設けるようにしてもよい。
マレーザを想定しているため、KrFエキシマレーザ特
有の不純物HFを検出する場合について説明したが、本
発明としてはXeCl、ArF、XeF、F2、KrClと
いった各種エキシマレーザにも当然適用可能であるの
で、各適用に応じた特有の不純物を検出するセンサを設
ける実施も当然可能である。
に示されるように、各パラメータ(a)〜(o)を考慮
した充電電圧が求められるが、これら各パラメータ以外
のパラメータがスパイキング現象の発生に関与すること
が、明らかになれば、そのパラメータを(3)式に追加
して新たな関数式を生成する実施も可能である。
ンを詳細に観察すると、図9(a)に示すように、パタ
ーンにいくつかの変曲点があることが明らかになった。
図9(a)の包絡線を図9(b)に示す。そして、隣あ
う変曲点間の各パルスのエネルギーは直線的に減少する
という特徴がある。そこで、隣あう変曲点間の各パルス
を1グループとみなし、グループ単位で処理する実施例
について以下説明する。
つぎのパルスP2については、上述した第1〜第3の制
御と同様に、1パルスごとに最適な充電電圧V(i)が
決定、記憶される。
4、P5…Pjについては、各パルスP3、P4、P5…Pj
ごとに最適な充電電圧V(i)が決定、記憶される。な
お、最後の変曲点Pj以後のパルスについては、パワー
ロック電圧Vplで放電するので、充電電圧V(i)は定
めない。このように決定された充電電圧を図10(a)
に示す。
あう変曲点Pk、Pk+1間の任意のパルス順序nのパルス
の充電電圧V(n)を、隣あう変曲点に対応する発振順
序iおよびjの各パルスの充電電圧V(i)、V(j)
で直線近似した電圧として求めるようにする。
しており、同図(a)に示すように、図2(a)と同様
にして処理がすすめられる。
したように直線近似の演算を行いつつ、電圧パターンテ
ーブルが作成される(ステップ401)。そして割込受
付け待ちループに入り(ステップ402)、同図(b)
に示す電圧補正ルーチンに移行される(ステップ40
3)。
(図2(c))で保存、記憶された前回の連続パルスに
おける各変曲点(P1、P2含む)P1〜Pj-1に対応する
パルスエネルギーEi(i=1〜j−1)と、この連続
パルス直前の休止時間Tppとこの連続パルスについての
パワーロック電圧設定値Vplとが読み出される。ここ
で、パルスエネルギーの比較が行われる変曲点をP1〜
Pj-1としたのは、変曲点Pj以後のパルスの充電電圧は
パワーロック電圧Vplであり、電圧パターンテーブルを
作成する必要はないからである。
Piのパルスエネルギーとが比較され、その絶対値の差
がしきい値ΔE未満である場合には(ステップ412の
判断NO)、そのままメインルーチンに移行されるが、
上記差がしきい値ΔE以上である場合には(ステップ4
12の判断YES)、今回の連続パルス直前の発振休止
時間Tppに対応する電圧パターンテーブル上の、変曲点
Piに対応する充電電圧V(Pi)が補正される(ステッ
プ413)。そして、隣あう変曲点間の各パルスの充電
電圧は、図10(b)と同様にして、補正された両変曲
点Pk、Pk+1の充電電圧で直線近似することにより補正
される(ステップ414)。このようにしてテーブル上
の充電電圧の補正がすべて終了したならば、書換フラグ
が立てられ、発光割込ルーチン(図2(c))に移行さ
れる。
応するパルスごとにエネルギーの比較を行うようにして
いるが、隣あう変曲点間に含まれる各パルスのエネルギ
ー平均値を求め、この平均値とエネルギー所望値Edと
を比較し、この比較結果に基づいて隣あう変曲点間に含
まれる各パルスに対応する放電電圧を一律に補正するよ
うな実施も可能である。
回の(直前の)連続パルス発振時のデータに基づいて充
電電圧を補正するようにしているが、これに限定される
ことなく、それよりも前の連続パルス発振時のデータを
使用するようにしてもよい。また1回の連続パルス発振
時のデータではなくて2回以上の連続パルス発振時のデ
ータに基づいて補正するようにしてもよい。
振の間隔を発光信号Trの間隔から求めるようにしてい
るが、この代わりにステッパ制御部10から出力制御装
置6に送出される発振トリガの間隔を計時することによ
り、パルス発振の間隔を求めるようにしてもよい。
される場合を想定して説明したが、露光前に補正を終了
させておくような実施も可能である。すなわち、レーザ
を起動したときに露光がなされない状態にしておき、こ
の状態で1ないし複数種類のバーストモードで運転し、
実施例の補正処理を行う。そして、露光開始後は、露光
前に補正された充電電圧のデータを使用して制御を行う
ようにすればよい。
く、レーザの運転が終了時に補正データを不揮発性メモ
リに保存しておくようにしてもよい。
とによってレーザの励起強度あるいは放電電圧を変化さ
せるようにしているが、別の方法で励起強度あるいは放
電電圧を変化させることができるレーザの場合には充電
電圧の制御に限定されることはない。たとえば、YAG
レーザの場合にはフラッシュランプの光強度を制御する
ようにしてもよい。要は励起強度あるいは放電電圧を制
御し得るものであればよい。
に出力制御部6が配設されているが、出力制御部6はレ
ーザ装置1外に配設するようにしてもよい。
バーストモードで運転されるエキシマレーザ装置におい
て、スパイキング現象の影響が除去され、各パルスのエ
ネルギーを同一の大きさにされるので、たとえ少ない連
続パルス発振であっても露光量制御の精度が飛躍的に向
上する。また、たとえレーザの稼働条件の変化が予測困
難な場合であったとしても、レーザの稼働条件の変化
が、実際のパルスエネルギーと所望のエネルギー値との
比較により捕らえられ、比較結果から放電電圧のデータ
が最適な値に補正され制御がなされるので、常に精度よ
くスパイキング発生防止の制御をなし得ることができ
る。
制御装置の実施例の構成を示すブロック図である。
手順を示すフローチャートである。
フローチャートである。
である。
ルスエネルギーとの関係を示すグラフである。
すために用いたグラフであり、時間tに対するパルスエ
ネルギーEの変化の様子を示すグラフである。
電電圧との関係を示すグラフである。
大きさによってスパイキング現象の効果が異なることを
示すために用いたグラフであり、時間に対するパルスエ
ネルギーの変化の様子を示すグラフである。
生パターンに変曲点が存在することを説明するグラフで
ある。
変曲点が存在する場合に好適な、各パルスの充電電圧を
求める演算を説明するグラフである。
の発生パターンに変曲点が存在する場合に好適な実施例
の処理の手順を説明するフローチャートである。
Claims (8)
- 【請求項1】 加えられた制御データに応じてパル
ス発振を行わせてレーザを制御するレーザ電源部を具
え、所定回数連続してパルス発振した後、所定時間パル
ス発振を休止する運転を繰り返すバーストモード運転を
行うようにしたレーザ装置の出力制御装置において、 連続パルス発振終了からつぎの連続パルス発振開始まで
の連続パルス発振の休止時間を計時する計時手段と、 各パルスのエネルギーを所望の同一の値にするための制
御データを、前記休止時間の大きさに応じて、各パルス
毎に予め記憶する記憶手段と、 発振されたパルスのエネルギーを検出する検出手段と、 前回までにすでに行われた所定の連続パルス発振時にお
けるパルスのエネルギー検出値と前記パルスエネルギー
所望値とを比較し、該比較結果と前記所定の連続パルス
直前の休止時間の計時値とに基づいて、各パルスのエネ
ルギーが所望の同一の値になるように、当該休止時間の
大きさに応じて予め記憶された各パルスに対応する制御
データを補正する補正手段とを具えたレーザ装置の出力
制御装置。 - 【請求項2】 前記計時手段は、 発振パルスの間隔を計時する手段と、 該計時された発振パルス間隔が所定のしきい値以下であ
るか否かを判定することによって、連続パルス発振の継
続中であるか、あるいは連続パルス発振の休止時間であ
るかを判断する手段とを具えている請求項1記載のレー
ザ装置の出力制御装置。 - 【請求項3】 前記計時手段によって計時された休
止時間が所定のしきい値以上である場合には、前記補正
手段による補正は行わない請求項1記載のレーザ装置の
出力制御装置。 - 【請求項4】 前記補正手段は、前回までにすでに
行われた前記所定の連続パルス発振時におけるパルスの
エネルギー検出値と前記パルスエネルギー所望値との差
の絶対値が所定のしきい値以上である場合に前記制御デ
ータの補正を行い、前記差の絶対値が前記所定のしきい
値よりも小さい場合には、制御データの補正は行わない
請求項1記載のレーザ装置の出力制御装置。 - 【請求項5】 前記計時手段によって計時された休
止時間が所定のしきい値以上である場合には、該所定の
しきい値の大きさの休止時間に対応する制御データを前
記レーザ電源部に加えるようにした請求項1から4に記
載のレーザ装置の出力制御装置。 - 【請求項6】 前記記憶手段には、前記制御データ
が、レーザガスを封入してからの経過時間、レーザガス
を封入してからの累積パルス数、レーザガスの分圧、レ
ーザガスの温度、放電電極の温度、レーザの繰り返し周
波数、レーザ装置の運転開始からの経過時間、パルスの
発振間隔、レーザヘッドが交換されてからの累積パルス
数、充電回路が交換されてからの累積パルス数、レーザ
ウィンドが交換されてからの累積パルス数および不純物
の濃度という各パラメータの所定の組合せに応じて記憶
されている請求項1から5に記載のレーザ装置の出力制
御装置。 - 【請求項7】 加えられた制御データに応じてパル
ス発振を行わせてレーザを制御するレーザ電源部を具
え、所定回数連続してパルス発振した後、所定時間パル
ス発振を休止する運転を繰り返すバーストモード運転を
行うようにしたレーザ装置の出力制御装置において、 各パルスのエネルギーを所望の同一の値にするための制
御データを、レーザガスを封入してからの経過時間、レ
ーザガスを封入してからの累積パルス数、レーザガスの
分圧、レーザガスの温度、放電電極の温度、レーザの繰
り返し周波数、レーザ装置の運転開始からの経過時間、
パルスの発振間隔、レーザヘッドが交換されてからの累
積パルス数、充電回路が交換されてからの累積パルス
数、レーザウィンドが交換されてからの累積パルス数お
よび不純物の濃度という各パラメータの所定の組合せに
応じて、各パルス毎に予め記憶する記憶手段と、 発振されたパルスのエネルギーを検出する検出手段と、 前回までにすでにパルス発振されたパルスのエネルギー
検出値と前記パルスエネルギー所望値とを比較し、該比
較結果に基づいて、各パルスのエネルギーが所望の同一
の値になるように、前記予め記憶された各パルスに対応
する制御データを補正する補正手段とを具えたレーザ装
置の出力制御装置。 - 【請求項8】 加えられた制御データに応じてパル
ス発振を行わせてレーザを制御するレーザ電源部を具
え、所定回数連続してパルス発振した後、所定時間パル
ス発振を休止する運転を繰り返すバーストモード運転を
行うようにしたレーザ装置の出力制御装置において、 各パルスのエネルギーを所望の同一の値にするための制
御データを、レーザガスを封入してからの経過時間、レ
ーザガスを封入してからの累積パルス数、レーザガスの
分圧、レーザガスの温度、放電電極の温度、レーザの繰
り返し周波数、レーザ装置の運転開始からの経過時間、
パルスの発振間隔、レーザヘッドが交換されてからの累
積パルス数、充電回路が交換されてからの累積パルス
数、レーザウィンドが交換されてからの累積パルス数お
よび不純物の濃度という各パラメータの所定の組合せに
応じて、各パルス毎に予め記憶する記憶手段と、 発振されたパルスのエネルギーを検出する検出手段と、 前回までにすでに連続パルス発振されたパルスのエネル
ギー検出値と前記パルスエネルギー所望値との差の絶対
値が所定のしきい値以上である場合に、各パルスのエネ
ルギーが所望の同一の値になるように、前記予め記憶さ
れた各パルスに対応する制御データを補正し、前記差の
絶対値が前記所定のしきい値よりも小さい場合には、当
該制御データの補正は行わないとする補正手段とを具え
たレーザ装置の出力制御装置。
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