JP2630689B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2630689B2 JP3115009A JP11500991A JP2630689B2 JP 2630689 B2 JP2630689 B2 JP 2630689B2 JP 3115009 A JP3115009 A JP 3115009A JP 11500991 A JP11500991 A JP 11500991A JP 2630689 B2 JP2630689 B2 JP 2630689B2
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    • G03G2221/1678Frame structures
    • G03G2221/1687Frame structures using opening shell type machines, e.g. pivoting assemblies

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、上下に開閉可能とされ
たフレームを有するレーザープリンタ、複写機等の画像
形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の上下に開閉可能な画像形成装置
は、図7,8の如く、上部フレーム1に光学ユニツト2
が内装され、下部フレーム3に感光体、現像装置等から
なるプロセスユニツト4が着脱自在に内装され、上部フ
レーム1が下部フレーム3の支軸5周りに開閉自在に支
持されている。そして、上部フレーム1の下面に、光学
ユニツト2からの走査光を感光体に露光するための露光
口6が形成されている。
【0003】画像形成装置には、上部フレーム1を開放
したとき、光学ユニツト2が作動しないように安全スイ
ツチ等の電気的なインターロツク機構が設けられてい
る。また、電気的トラブル等で光学ユニツト2が作動し
た場合のために、機械的な遮光機構も設けられている。
【0004】この遮光機構は、上部フレーム1内に軸7
周りに回転自在に支持されたL字状の遮光板8からな
り、上部フレーム1の開放時には、ばねの付勢力により
露光口6を塞ぐ。この開放時にユーザーに対して走査光
が放たれる印象を与えないというイメージ的な効果もあ
る。
【0005】そして、上部フレーム1を閉めた印字状態
において、遮光板8を回転させて露光口6を開くための
動作レバー9が下部フレーム3のプロセスユニツト4上
部に突設され、動作レバー9は上部フレーム1の開閉に
より上部フレーム1内に出入自在とされている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の遮光機構
は、遮光板8が軸7を支点として動作するため、遮光板
8の開口角θは動作レバー9の長さとその動作ポイント
に依存する。そのため、開口角を大きくするには、動作
ポイントが露光口6の近くに制約される。すなわち、図
7の一点鎖線で示すように遠方の動作ポイントにする
と、開口角が小さくなつてしまい、動作レバー9を大き
くしなければならない。
【0007】動作レバー9を大きくするということは、
プロセスユニツト4はユーザーメンテナンスする部分で
あるので、取扱いにくくなるといつた欠点がある。
【0008】また、動作ポイントを露光口6の近くにす
ることは、動作レバー9を感光体の近くに配設すること
になり、動作レバー9が上部フレーム1に出入りする開
口が感光体に近接する。そのため、トナーの飛散等によ
り上部フレーム1内にトナーが侵入しやすくなり、光学
ユニツト2が汚れるといつた欠点がある。
【0009】本発明は、上記に鑑み、メンテナンス時に
じやまにならずに、しかも飛散したトナーが上部フレー
ム内へ侵入しない走査光用遮光機構を備えた画像形成装
置の提供を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明による課題解決手
段は、図1,2の如く、光学ユニツト14を内装した上
部フレーム13と、該上部フレーム13を開閉自在に支
持する下部フレーム10とを備え、前記上部フレーム1
3の下面に、光学ユニツト14からの走査光を下部フレ
ーム10内の感光体15に露光するための露光口50が
形成された画像形成装置において、前記上部フレーム1
3に、第一固定軸51周りに回転自在に支持され前記露
光口50を開閉する遮光板52と、第二固定軸53周り
に回転自在に支持された原動体54と、該原動体54と
遮光板52とを連結して原動体54の回転により遮光板
52を回転させる連杆55と、露光口50を閉じる方向
に遮光板52を付勢する付勢手段56とが設けられ、前
記下部フレーム10に、上部フレーム13を閉じたとき
に露光口50を開けるように前記付勢手段56に抗して
原動体54を回転させる作動体57が設けられたもので
ある。
【0011】そして、作動体57は、下部フレーム10
に装着された定着ユニツト26に突設され、遮光板52
の第一固定軸51は感光体15の上方に配され、原動体
54の第二固定軸53は定着ユニツト26の上方に配さ
れ、上部フレーム13の開閉により作動体57が原動体
54に当接離間自在とされたものである。
【0012】
【作用】上記課題解決手段において、上部フレーム13
が閉じているときは、作動体57が原動体54に当接し
て、付勢手段56の付勢力に抗して原動体54を回転さ
せ、遮光板52を露光口50を開く方向に回転させる。
【0013】画像形成中に紙づまりが生じた場合、ある
いは定着ユニツト26、現像カートリツジ等を交換する
場合には、上部フレーム13を開放する。
【0014】このとき、下部フレーム10の作動体57
が原動体54から離間するので、付勢手段56により遮
光板52が回転され、露光口50を塞ぐ。
【0015】このように、上部フレーム13が開放され
たときは、光学ユニツト14が作動しても露光口50か
ら光が漏れない。
【0016】しかも、現像カートリツジの交換等におい
て、トナーが飛散しても露光口50が塞がれている上
に、上部フレーム13の下面では作動体57の原動体5
4に対する作動位置が感光体15から離れており、そこ
から光学ユニツト14にトナーが侵入しない。
【0017】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本発明の一実施例を示す画像形成装置の
遮光機構の構成図、図2は同じくその動作を説明する
図、図3は画像形成装置の全体構成図、図4は画像形成
装置の上部フレームの開放状態を示す図、図5は上部フ
レームだけが開放されたときの画像形成装置の斜視図、
図6は上部フレームおよび中間フレームが開放されたと
きの画像形成装置の斜視図である。
【0018】本実施例の画像形成装置としてのレーザー
プリンタは、図3,4の如く、下部フレーム10の支軸
11周りに開閉自在に支持された中間フレーム12およ
び上部フレーム13を備えている。
【0019】上部フレーム13には、光学ユニツト14
が内装されており、中間フレーム12には、感光体15
と帯電装置16およびクリーニング装置17とが一体化
されたドラムカートリツジ18と、現像槽19とトナー
補給槽20とが一体化された現像カートリツジ21とが
内装されている。
【0020】前記下部フレーム10には、用紙カセツト
22、給紙ローラ23、搬送ローラ24、転写装置25
および定着ユニツト26が内装されている。
【0021】そして、前記ドラムカートリツジ18ある
いは現像カートリツジ21を交換するときには、図5お
よび図4に示すB状態のように上部フレーム13だけを
90度開放し、画像形成時の紙づまり処理を行なうとに
は、図6および図4に示すC状態のように上部フレーム
13と中間フレーム12を一体で約45度だけ開放する
開閉機構(図示せず)が設けられている。
【0022】なお、図1中、27はICユニツトボー
ド、28はプリント配線板冷却用フアンモータ、29は
手差し給紙口、30は廃トナー回収容器、31は定着ロ
ーラ、32は下ヒートローラ、33はヒータランプ、3
4はサーモスタツト、35はサーミスタ、36はローラ
クリーナー、37はメインフアンモータ、38は排紙ロ
ーラ、39は排紙トレー、40は除電ランプである。
【0023】前記上部フレーム13の感光体15と対向
した下面には、光学ユニツト14からの走査光を感光体
15に照射して露光するための露光口50が、感光体1
5の長手方向にわたつて細長く形成されている。
【0024】そして、図1の如く、前記上部フレーム1
3に、第一固定軸51周りに回転自在に支持され前記露
光口50を開閉する遮光板52と、第二固定軸53周り
に回転自在に支持された原動体54と、該原動体54と
遮光板52とを連結して原動体54の回転により遮光板
52を回転させる連杆55と、露光口50を閉じる方向
に遮光板52を付勢する付勢手段56とが設けられ、前
記下部フレーム10に、上部フレーム13を閉じたとき
に露光口50を開けるように前記付勢手段56に抗して
原動体54を回転させる作動体57が設けられている。
【0025】前記遮光板52は、露光口50よりも幅広
の平板の一端を支持部材60により保持したもので、該
支持部材60の上部が前記第一固定軸51に支持されて
いる。該第一固定軸51は、感光体15の上方位置で上
部フレーム13内部に取付けられている。
【0026】前記原動体54は、略三角形状の板で、そ
の露光口50から最も離れた一隅が前記第二固定軸53
により支持されている。該第二固定軸53は、定着ユニ
ツト26の上方位置で上部フレーム13内部に取付けら
れている。
【0027】前記連杆55は、一端が前記遮光板52の
支持部材60の下部に第一軸61を介して回転自在に取
付けられ、他端が前記原動体54の上部の一隅に第二軸
62を介して回転自在に取付けられている。
【0028】前記付勢手段56は、ねじりコイルばねか
らなり、前記第一固定軸51に巻き付けられ、その端部
が遮光板52の支持部材60に当接している。そして、
遮光板52を反時計回りに露光口50を塞ぐ方向に付勢
している。
【0029】前記作動体57は、前記定着ユニツト26
から上方に向けて突設されたリブからなり、上部フレー
ム13の下面に作動体57の挿入孔63が形成され、該
挿入孔63の上方に前記原動体54の底面がくるように
配置されており、上部フレーム13の開閉により作動体
57が原動体54に当接離間される。
【0030】なお、図6中、64は高電圧ユニツト、6
5は分離ローラである。
【0031】上記構成において、上部フレーム13が閉
じているとき、定着ユニツト26の作動体57が上部フ
レーム13の挿入孔63から上部フレーム13の内部に
挿入され、付勢手段56の付勢力に抗して原動体54の
底面を持ち上げている。
【0032】このとき、図2中一点鎖線で示すように、
原動体54は、第二固定軸53回りにθ1だけ回転して
おり、連杆55を介して遮光板52がθ2だけ回転さ
れ、露光口50が開いた状態になつている。この状態
で、光学ユニツト14からの走査光が露光口50を通つ
て感光体15に照射される。
【0033】ここで、画像形成中に紙づまりが生じた場
合、あるいは定着ユニツト26を交換する場合、中間フ
レーム12を上部フレーム13とともに持ち上げて、約
45度開いた状態にする。
【0034】また、ドラムカートリツジ18あるいは現
像カートリツジ21を交換する場合、上部フレーム13
だけを90度開放する。
【0035】これらの状態のとき、下部フレーム10の
作動体57が上部フレーム13から抜け出しているの
で、付勢手段56により遮光板52が反時計回りに回転
され、露光口50を塞いでいる。
【0036】このように、上部フレーム13が開放され
たときは、光学ユニツト14が作動しないように電気的
にロツクされるだけでなく、遮光板52により露光口5
0が閉じられているので、万が一光学ユニツト14が作
動しても露光口50から光が漏れることはない。
【0037】しかも、現像カートリツジ21の交換等に
おいて、トナーが飛散しても露光口50が塞がれている
上に、上部フレーム13の下面では作動体57の挿入孔
63が感光体15から離れた位置にあり、感光体15に
近接した位置には開口がないので、光学ユニツト14に
トナーが侵入することはない。
【0038】また、図2に示すように、作動体57を第
二固定軸53からrの位置で動作させるとき、原動体5
4の作動半径r1、作動角θ1および遮光板52の作動半
径r 2により作動角θ2が決定され、遮光板52の動作ス
トロークが決定される。そのため、原動体54、作動体
57等の設置場所、動作ストローク等を任意に設定で
き、設計の自由度が大きくなり、画像形成装置の小型化
に役立つ。
【0039】しかも、リンク機構を用いて遮光板52を
開閉させているので、下部フレーム10からの突起物で
ある作動体57を小さくでき、カートリツジの交換にじ
やまにならない位置に配することができ、画像形成装置
のメンテナンスがしやすくなる。
【0040】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものではなく、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修
正および変更を加え得ることは勿論である。
【0041】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明請
求項1によると、光学ユニツトを内装した上部フレーム
に、第一固定軸周りに回転自在に支持され露光口を開閉
する遮光板と、第二固定軸周りに回転自在に支持された
原動体と、該原動体と遮光板とを連結して原動体の回転
により遮光板を回転させる連杆と、露光口を閉じる方向
に遮光板を付勢する付勢手段とが設けられ、下部フレー
ムに、上部フレームを閉じたときに露光口を開けるよう
に前記付勢手段に抗して原動体を回転させる作動体が設
けられているので、上部フレームが開放されたときは、
遮光板により露光口が閉じられ、万が一光学ユニツトが
作動しても露光口から光が漏れることはない。
【0042】また、作動体の位置と原動体の作動半径、
作動角および遮光板の作動半径とにより遮光板の作動角
が決定され、遮光板の動作ストロークが決定される。そ
のため、原動体、作動体等の設置場所、動作ストローク
等を任意に設定でき、設計の自由度が大きくなり、画像
形成装置の小型化に役立つ。
【0043】請求項2によると、作動体は、下部フレー
ムに装着された定着ユニツトに突設され、遮光板の第一
固定軸は感光体の上方に配され、原動体の第二固定軸は
定着ユニツトの上方に配され、上部フレームの開閉によ
り感光体から離れた位置で作動体が原動体に当接離間す
るので、カートリツジの交換等においてトナーが飛散し
ても、露光口が塞がれている上に、上部フレームの下面
では、感光体に近接した位置には開口がなく、光学ユニ
ツトにトナーが侵入することはない。
【0044】また、原動体および連杆を用いて遮光板を
開閉させているので、下部フレームの突起物である作動
体を小さくでき、カートリツジ等の交換にじやまになら
ない位置に配することができ、画像形成装置のメンテナ
ンスがしやすくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例を示す画像形成装置の
遮光機構の構成図である。
【図2】図2は同じくその動作を説明する図である。
【図3】図3は画像形成装置の全体構成図である。
【図4】図4は画像形成装置の上部フレームの開放状態
を示す図である。
【図5】図5は上部フレームだけが開放されたときの画
像形成装置の斜視図である。
【図6】図6は上部フレームおよび中間フレームが開放
されたときの画像形成装置の斜視図である。
【図7】図7は上部フレームを閉じたときの従来の画像
形成装置の概略図である。
【図8】図8は上部フレームを開放したときの従来の画
像形成装置の概略図である。
【符号の説明】
10 下部フレーム 13 上部フレーム 14 光学ユニツト 15 感光体 26 定着ユニツト 50 露光口 51 第一固定軸 52 遮光板 53 第二固定軸 54 原動体 55 連杆 56 付勢手段 57 作動体

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光学ユニツトを内装した上部フレーム
    と、該上部フレームを開閉自在に支持する下部フレーム
    とを備え、前記上部フレームの下面に、光学ユニツトか
    らの走査光を下部フレーム内の感光体に露光するための
    露光口が形成された画像形成装置において、前記上部フ
    レームに、第一固定軸周りに回転自在に支持され前記露
    光口を開閉する遮光板と、第二固定軸周りに回転自在に
    支持された原動体と、該原動体と遮光板とを連結して原
    動体の回転により遮光板を回転させる連杆と、露光口を
    閉じる方向に遮光板を付勢する付勢手段とが設けられ、
    前記下部フレームに、上部フレームを閉じたときに露光
    口を開けるように前記付勢手段に抗して原動体を回転さ
    せる作動体が設けられたことを特徴とする画像形成装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の画像形成装置において、
    作動体は、下部フレームに装着された定着ユニツトに突
    設され、遮光板の第一固定軸は感光体の上方に配され、
    原動体の第二固定軸は定着ユニツトの上方に配され、上
    部フレームの開閉により作動体が原動体に当接離間自在
    とされたことを特徴とする画像形成装置。
JP3115009A 1991-05-20 1991-05-20 画像形成装置 Expired - Fee Related JP2630689B2 (ja)

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