JP2629237B2 - ペンタエリスリトール部分エステルの製造法 - Google Patents

ペンタエリスリトール部分エステルの製造法

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ペンタエリスリトールと(メタ)アクリル
酸との部分エステル化により合成する部分エステルの製
造法に関する。
(従来の技術) ペンタエリスリトールと(メタ)アクリル酸(以下ア
クリル酸とメタクリル酸を併せて「(メタ)アクリル
酸」と記す。)の部分エステルのうち、トリアクリレー
ト(以下、PETAと略す)は、反応性に富み、高沸点で且
つ低揮発性の化合物で、インキ、感光性材料、成形材料
等に有用である。PETAは、エステル化法またはエステル
交換法の合成方法で製造されている。
PETAのエステル化による合成方法は、特公昭59−1401
7号に開示されている。この特許の内容によれば、PETA
の合成上の問題点は、ペンタエリスリトールのOH基とア
クリル酸のカルボン酸によるエステル化では反応中に一
部トリエステルがとどまらず、テトラエステルまでに至
り、高純度のPETAが得られないことである。そのため
に、炭素数6〜8の環状および鎖状アルカンである特定
の溶媒を選択使用することが特徴となっている。また、
この特許では、ベンゼンやトルエン等の芳香族炭化水素
を溶媒として使用すると、テトラエステルの生成を抑制
することが著しく困難であることが示されている。テト
ラエステルの含量が多くなると、製品の粘度が高くな
り、且つ、凝固点が低いために常温で固化しがちで取り
扱いが不便である。
一方、特開昭53−63306号には、多価アルコールの脂
肪酸部分エステルの製造法が示されているが、低級飽和
脂肪酸を使用し、また、モノエステル含量を多くするた
めに水を加えることが特徴となっている。
(発明が解決しようとする課題) 通常、酸とアルコールによるエステル化反応では、平
衡反応をずらす目的で生成した水を共沸脱水によって、
系外へ除くことが行われる。特にPETAの合成において
は、原料のペンタエリスリトールを溶かす溶媒が殆どな
く、生成したペンタエリスリトールのエステルが溶媒に
溶解し、その為、先にテトラエステルへと進行してしま
い、トリエステル純度の高いものが得られ難い。
従って、本発明は、エステル化反応において、生成し
た水を反応系中でコントロールすることにより、上記欠
点を改良し、高純度のペンタエリスリトール部分エステ
ルを製造することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 即ち、本発明は、ペンタエリスリトールと(メタ)ア
クリル酸とを酸性触媒の存在下にエステル化してペンタ
エリスリトール部分エステルを製造する際に、第一段反
応ではエステル化で生成した水を反応系外へ除去せずに
そのまま、反応系中に存在させてエステル化率20〜70%
とし、ついで第二段反応で生成した水を反応系から系外
へ除去してエステル化率75〜95%として反応を停止させ
ることを特徴とする。
更に詳しく具体例によって説明すると、ペンタエリス
リトールと(メタ)アクリル酸とを、部分エステル化す
るに際し、例えば重合禁止剤および酸性触媒の存在下
で、例えば炭素数6ないし8の芳香族炭化水素の溶媒を
用いて、第一段反応では、生成した水を除去せず系中に
とどめて、エステル化率20〜70%とし、しかる後に、第
二段反応で一挙に系外に生成水を除去し、同時に反応を
も進行させ、全エステル化反応率75〜95%で反応物を冷
却することにより反応を停止する。次にアルカリ水で未
反応の(メタ)アクリル酸や酸性触媒を中和除去し、更
に水洗いした後に、脱溶媒を行って高純度の部分エステ
ルであるトリエステルを得る。
用いる酸性触媒としては、硫酸、p−トルエンスルホ
ン酸、ベンゼルスルホン酸、メタンスルホン酸等が挙げ
られる。その使用量は、原料のペンタエリスリトールに
対して、2モル%ないし20モル%が適当である。2モル
%未満の量では、その効果が少なく反応が進行しにく
く、また、20モル%を超える量では、その効果が著しく
大きくならない。
使用する溶媒として、炭素数6〜8の芳香族炭化水素
が好ましく、ベンゼン、トルエン、キシレン等が挙げら
れる。その使用量は、原料ペンタエリスリトールと(メ
タ)アクリル酸の合計の50重量%ないし200重量%が好
ましく、80重量%ないし140重量%が特に好ましい。溶
媒が少ないと重合反応や付加反応等の副反応が起こりや
すく、また、溶媒量が多すぎると溶媒を除去する際の効
率が悪くなる。
重合禁止剤としては、ハイドロキノン、ハイドロキノ
ンモノメチルエーテル、フェノチアジン、銅粉等が挙げ
られる。ハイドロキノンは、アルカリ水洗時に除去でき
るので特に好ましい。重合禁止剤の使用量は(メタ)ア
クリル酸に対して0.01重量%ないし1重量%である。好
ましくは、0.03重量%ないし0.3重量%である。1重量
%を超えても、その重合禁止の顕著な効果は認められな
い。さらに、これらの重合禁止剤と空気中の酸素吹き込
みによる重合禁止効果を併用するのも良い方法である。
ペンタエリスリトールと(メタ)アクリル酸のモル比
は、通常2.2〜3.3が好ましい。2.2未満では、固液分散
の状態が長く、反応の進行が遅い。3.3を超えるとテト
ラエステルの生成が多くなり、好ましくない。
第一段反応の温度は、使用する溶媒と生成水とが共沸
しない程度の温度とする。例えば、溶媒がベンゼンの場
合、60℃ないし75℃、トルエンやキシレンの場合は60〜
95℃が好ましい。60℃よりも低い温度では反応に時間を
要し、95℃よりも高温では、生成水が共沸し、テトラエ
ステルまで反応が進行するので好ましくない。
第一段の反応時間は、通常1〜8時間が好ましく、1
時間未満では反応が不十分であり、8時間を超える場合
は、反応が弊行に近くなり、それ程進まない。
好ましい反応条件で生成水を測定し、算出する場合、
第一段反応のエステル化率は、20%ないし70%である。
第二段反応として生成水を反応系から除去するが、そ
の方法として例えば、水−溶媒を共沸脱水するか、減圧
脱水を30分ないし3時間行う。脱水により得られた水分
量から算出したエステル化反応率は、75%ないし95%で
あり、反応液は、水を含んだ分散液状態から均一液にな
る。
さらに前述のように、アルカリ洗浄および水洗を行
い、減圧下で溶媒を留去してエステルを得る。使用する
アルカリとしては、水酸化リチウム、水酸化ナトリウ
ム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム等が挙げられる。
また、洗浄時の歩留りを向上させる目的で、食塩、塩化
カウシウム、芒硝等の5〜20重量%をアルカリ洗浄、水
洗浄時に併用してもよい。使用するアルカリの濃度は通
常5〜20重量%である。
(発明の効果) 本発明の方法によれば、二段階反応によって生成した
水を反応系にコントロールしながら反応させる為に、純
度が高い部分エステルが得られ、ベンゼルやトルエン等
の芳香族炭化水素を溶媒として使用する場合も、テトラ
エステルまでの反応の進行が抑制される。従って、本発
明は部分エステル化法として優れており、生成した部分
エステル、すなわちトリエステルの純度が高いために、
粘性が低く、取り扱い易い製品が得られる。
(実施例) 以下、実施例および比較例に基づき本発明を具体的に
説明する。
実施例1 かきまぜ機、冷却管付き検水管、温度計、空気吹き込
み管を付した1四つ口フラスコに、原料ペンタエリス
リトール136gとアクリル酸227g、溶媒としてトルエン35
0g、触媒としてp−トルエンスルホン酸11.4g、重合禁
止剤としてハイドロキノン0.5gを量りとり、空気吹き込
み下で、第一段反応として85℃〜95℃で4時間反応し
た。このときの反応系中の水分を測定し、エステル化率
を算出したところ、約62%であった。次に反応温度を上
げ、110℃〜115℃で、トルエン−水の共沸脱水を1時間
行った。このとき脱水率は、92%であった。次に反応液
を分液ロートに移し、10%NaOH水300g、5%NaOH水150g
で未反応アクリル酸を中和し、分層し、更に20%NaCl水
100gで2回水洗した後、脱トルエンを減圧下に行い、収
量195gを得た。この生成物のガスクロマトグラフィ分析
の結果、ペンタエリスリトールトリアクリレート73%、
ペンタエリスリトールテトラアクリレート22%であっ
た。また、色相はAPHA50であった。粘度は25℃で653cps
であった。
実施例2 実施例1と同様の仕込み量および方法で、反応温度80
℃〜85℃で6時間反応した。この時、反応系中の水分を
測定し、エステル化率を算出したところ、およそ68%で
あった。次いで、反応温度を前記温度に保ちながら、同
様にトルエン−水の共沸脱水を減圧下(760mmHg〜380mm
Hg)で50分行って、脱水率90%の時点で、以下実施例1
と同様に精製し、収量193gを得た。この生成物のガスク
ロマトグラフィ分析値は、ペンタエリスリトールトリア
クリレート68%、ペンタエリスリトールテトラアクリレ
ート27%であり、色相はAPHA60であった。
実施例3 溶媒としてベンセン350gを用いた以外は、実施例1と
同様の仕込みで、反応温度70℃〜75℃で8時間反応を行
った。この時、系内の水分を測定して、エステル化率を
算出したところ、およそ65%であった。次いで、反応温
度を上げならが、82℃〜93℃でベンゼン−水を共沸脱水
した。この時、脱水率は、94%であった。以下、実施例
1と同様に精製を行い、収率198gを得た。この生成物は
ガスクロマトグラフィー分析値が、ペンタエリスリトー
ルトリアクリレート71%、ペンタエリスリトールテトラ
アクリレート23%であった。
実施例4 かきまぜ機、冷却管付き検水管、温度計、空気吹き込
み管を付した1四つ口フラスコに、原料ペンタエリス
リトール136gとメタクリル酸267g、溶媒としてトルエン
400g、触媒としてメタンスルホン酸8.7g、重合禁止剤と
してハイドロキノン0.5gを量りとり、空気吹き込み下
で、第一段反応として、85℃〜94℃で3時間反応した。
このときの反応系中の水分を測定し、エステル化率を算
出したところ、約58%であった。次に反応温度を上げ、
110℃〜116℃で、トルエン−水の共沸脱水を1時間行っ
た。このとき脱水率は、88%であった。次に反応液を分
液ロートに移し、20%NaOH水150g、10%NaOH水75gで未
反応メタクリル酸を中和し、分層し、更に20%NaCl水50
gで2回洗浄した後、脱トルエンを減圧下に行い、収量2
21gを得た。この生成物のガスクロマトグラフィ分析の
結果、ペンタエリスリトールトリメタクリレート75%、
ペンタエリスリトールテトラメタクリレート19%であっ
た。また、色相はAPHA50であった。
比較例1 実施例1と同様の仕込み量で、最初から反応水を共沸
脱水する方法で、反応温度101℃〜115℃で5時間反応を
行った。このときの脱水率は98.8%であった。以下、実
施例1と同様の精製を行おうとしたが、分離が悪く、精
製できなかった。なお、反応終了時のガスクロマトグラ
フィの結果、ペンタエリスリトールトリアクリレート13
%、ペンタエリスリトールテトラアクリレート75%で、
他は不明成分が多かった。
比較例2 溶媒としてベンゼン350gを用いた以外は、比較例1と
同様の方法で、反応温度82℃〜93℃で最初から反応の生
成水を共沸脱水する方法で7時間反応を行った。この
時、脱水率は95.3%であった。以下、実施例1と同様の
方法で精製し、収量201gを得た。この製品のガスクロマ
トグラフィ分析の結果、ペンタエリスリトールトリアク
リレート35%、ペンタエリスリトールテトラアクリレー
ト58%であった。色相はAPHA70であった。
(注)脱水率%は次式: によって算出し、 部分エステルでのエステル化率は次式: で表され、第一段反応でのエステル化率は次式: によって算出し、第二段反応でのエステル化率は次式: によって算出した。
なお、反応系中の水分測定は、溶媒層と水層が分離し
やすいため、撹拌時にサンプリングし、そのまま、カー
ルフィッシャー法で行った。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ペンタエリスリトールと(メタ)アクリル
    酸とを酸性触媒の存在下にエステル化してペンタエリス
    リトール部分エステルを製造する際に、第一段反応では
    エステル化で生成した水を反応系外へ除去せずにそのま
    ま、反応系中に存在させてエステル化率20〜70%とし、
    ついで第二段反応で生成した水を反応系から系外へ除去
    してエステル化率75〜95%として反応を停止させること
    を特徴とするペンタエリスリトール部分エステルの製造
    法。
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