JP2624187B2 - 自動車のキイシリンダ装置 - Google Patents
自動車のキイシリンダ装置Info
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R25/00—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles
- B60R25/20—Means to switch the anti-theft system on or off
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-
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- G—PHYSICS
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- G07C—TIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車のステアリングロ
ック装置やドアロック装置に設けられるキイシリンダ装
置に関する。
ック装置やドアロック装置に設けられるキイシリンダ装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車の盗難防止を図るため、実
開平3−111766号公報,実開平3−121982
号公報,特公平4−15141号公報等に示されている
ように、キイプレートのキイヘッドに設けた回路チップ
と、キイシリンダの端部外周に外嵌固定した環状のアン
テナコイルとを磁気結合させて、制御対象の例えばエン
ジンの駆動制御装置へ駆動許可信号を出力させてエンジ
ンの始動を可能とし、この特定のキイプレート以外では
エンジンの始動を阻止するようにしたものが知られてい
る。
開平3−111766号公報,実開平3−121982
号公報,特公平4−15141号公報等に示されている
ように、キイプレートのキイヘッドに設けた回路チップ
と、キイシリンダの端部外周に外嵌固定した環状のアン
テナコイルとを磁気結合させて、制御対象の例えばエン
ジンの駆動制御装置へ駆動許可信号を出力させてエンジ
ンの始動を可能とし、この特定のキイプレート以外では
エンジンの始動を阻止するようにしたものが知られてい
る。
【0003】これは具体的には図4に示すように、例え
ばステアリングロック装置1のキイシリンダ2の端部に
環状のアンテナコイル3を外嵌固定し、キイプレート4
をキイシリンダ2に挿し込んだ時に、該キイプレート4
のキイヘッド4aに設けた回路チップ5と、キイシリン
ダ2側のアンテナコイル3とを磁気結合して回路チップ
5よりアンテナコイル3にIDを送信し、アンテナコイ
ル3で受信されたIDをアンプで増幅してエンジンの駆
動制御装置(アンプ,駆動制御装置は何れも図示省略)
へ送信するようにしてある。
ばステアリングロック装置1のキイシリンダ2の端部に
環状のアンテナコイル3を外嵌固定し、キイプレート4
をキイシリンダ2に挿し込んだ時に、該キイプレート4
のキイヘッド4aに設けた回路チップ5と、キイシリン
ダ2側のアンテナコイル3とを磁気結合して回路チップ
5よりアンテナコイル3にIDを送信し、アンテナコイ
ル3で受信されたIDをアンプで増幅してエンジンの駆
動制御装置(アンプ,駆動制御装置は何れも図示省略)
へ送信するようにしてある。
【0004】前記アンテナコイル3は、図5にも示すよ
うに断面L字形の略円筒状のフェライト等の磁性材料か
らなる磁心材12を埋設した電気絶縁材からなるボビン
7の外周の環状溝8にアンテナワイヤ11を巻装してコ
ア6を形成し、このコア6の両側端部とフランジ9,1
0およびアンテナワイヤ巻装部を全体的に樹脂材13で
被覆して形成してあって、これをキイシリンダ2の端部
に外嵌して固定するようにしている。
うに断面L字形の略円筒状のフェライト等の磁性材料か
らなる磁心材12を埋設した電気絶縁材からなるボビン
7の外周の環状溝8にアンテナワイヤ11を巻装してコ
ア6を形成し、このコア6の両側端部とフランジ9,1
0およびアンテナワイヤ巻装部を全体的に樹脂材13で
被覆して形成してあって、これをキイシリンダ2の端部
に外嵌して固定するようにしている。
【0005】図4中、14はステアリングコラムカバ
ー、15はアンテナコイル3の配設部周りを装飾するエ
スカッションを示す。
ー、15はアンテナコイル3の配設部周りを装飾するエ
スカッションを示す。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】アンテナコイル3は、
コア6の両側端部とアンテナワイヤ巻装部とを全体的に
樹脂材13で被覆するために射出成形されるが、この場
合、コア6を成形型16,17内の中心位置にセットす
るために、これら成形型16,17にコア6の端面に当
接する位置決めピン18,19を突設してあることか
ら、アンテナコイル3の両側端面にはこれら位置決めピ
ン18,19に対応する部分に穴20が生じ、特に室内
側となる端面に生じた穴20によって見栄えを損なって
しまう。
コア6の両側端部とアンテナワイヤ巻装部とを全体的に
樹脂材13で被覆するために射出成形されるが、この場
合、コア6を成形型16,17内の中心位置にセットす
るために、これら成形型16,17にコア6の端面に当
接する位置決めピン18,19を突設してあることか
ら、アンテナコイル3の両側端面にはこれら位置決めピ
ン18,19に対応する部分に穴20が生じ、特に室内
側となる端面に生じた穴20によって見栄えを損なって
しまう。
【0007】このようなことから、アンテナコイル3
を、キイシリンダ2の端面からステアリングコラムカバ
ー14内の若干奥まった位置にずらして配置し、エスカ
ッション15でこのアンテナコイル3を室内側から見え
ないように全体的に隠蔽する必要があり、この結果、キ
イシリンダ2にキイプレート4を挿し込んだ時に、キイ
ヘッド4aの回路チップ5とアンテナコイル3との間の
距離がL1 で示すように拡がって、これら回路チップ5
とアンテナコイル3との送受信感度が低下する不具合を
生じる。
を、キイシリンダ2の端面からステアリングコラムカバ
ー14内の若干奥まった位置にずらして配置し、エスカ
ッション15でこのアンテナコイル3を室内側から見え
ないように全体的に隠蔽する必要があり、この結果、キ
イシリンダ2にキイプレート4を挿し込んだ時に、キイ
ヘッド4aの回路チップ5とアンテナコイル3との間の
距離がL1 で示すように拡がって、これら回路チップ5
とアンテナコイル3との送受信感度が低下する不具合を
生じる。
【0008】また、前記ボビン7のフランジの一方、例
えば室内側配置となるフランジ9はそのフランジ高さを
高くして、アンテナワイヤ巻装時のワイヤガイドとして
機能させるようにしているが、外周部を全体的に樹脂材
13で被覆するため、寸法的に制約されたコイル厚みt
の中では、このフランジ9のフランジ高さhを十分に高
くすることができず、アンテナワイヤ11の自動巻装作
業に支障を来す可能性がある。
えば室内側配置となるフランジ9はそのフランジ高さを
高くして、アンテナワイヤ巻装時のワイヤガイドとして
機能させるようにしているが、外周部を全体的に樹脂材
13で被覆するため、寸法的に制約されたコイル厚みt
の中では、このフランジ9のフランジ高さhを十分に高
くすることができず、アンテナワイヤ11の自動巻装作
業に支障を来す可能性がある。
【0009】更に、このフランジ9の端部とアンテナワ
イヤ巻装部との間で樹脂材13の被覆厚みに大きな差が
生じることから、外周面に一般にヒケと称される歪みが
生じ易く外観および品質感を損なってしまうばかりでな
く、該フランジ端の樹脂材13の被覆厚みが薄いため成
形不良を生じ易い不具合がある。
イヤ巻装部との間で樹脂材13の被覆厚みに大きな差が
生じることから、外周面に一般にヒケと称される歪みが
生じ易く外観および品質感を損なってしまうばかりでな
く、該フランジ端の樹脂材13の被覆厚みが薄いため成
形不良を生じ易い不具合がある。
【0010】そこで、本発明はアンテナコイルを外観を
損なうことなくキイシリンダの端面に近づけて配置する
ことができて、アンテナコイルとキイプレートの回路チ
ップとの送受信感度を高めることができ、しかも、アン
テナコイル外周面のヒケ発生を抑制できて、アンテナコ
イルの外観および品質感を向上することができる自動車
のキイシリンダ装置を提供するものである。
損なうことなくキイシリンダの端面に近づけて配置する
ことができて、アンテナコイルとキイプレートの回路チ
ップとの送受信感度を高めることができ、しかも、アン
テナコイル外周面のヒケ発生を抑制できて、アンテナコ
イルの外観および品質感を向上することができる自動車
のキイシリンダ装置を提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1にあっては、キ
イプレートに内蔵した回路チップとキイシリンダの端部
に外嵌固定した環状のアンテナコイルとの間の磁気結合
により、制御対象の制御装置を駆動する自動車のキイシ
リンダ装置において、ボビン外周の環状溝にアンテナワ
イヤを巻装してコアを形成し、該ボビン外周のアンテナ
ワイヤ巻装部をキイシリンダに取付けられるアンプケー
スの基材で被覆すると共に、前記コアをその一側端部を
露出させた状態でアンプケースの一側部に一体にモール
ド成形してある。
イプレートに内蔵した回路チップとキイシリンダの端部
に外嵌固定した環状のアンテナコイルとの間の磁気結合
により、制御対象の制御装置を駆動する自動車のキイシ
リンダ装置において、ボビン外周の環状溝にアンテナワ
イヤを巻装してコアを形成し、該ボビン外周のアンテナ
ワイヤ巻装部をキイシリンダに取付けられるアンプケー
スの基材で被覆すると共に、前記コアをその一側端部を
露出させた状態でアンプケースの一側部に一体にモール
ド成形してある。
【0012】請求項2にあっては、ボビン外周の外部露
出側のフランジを、埋設側のフランジよりもフランジ高
さを高く形成し、アンテナワイヤ巻装部をアンプケース
基材でこの外部露出側のフランジ端と面一に整合して被
覆してある。
出側のフランジを、埋設側のフランジよりもフランジ高
さを高く形成し、アンテナワイヤ巻装部をアンプケース
基材でこの外部露出側のフランジ端と面一に整合して被
覆してある。
【0013】請求項3にあっては、アンテナコイルをそ
の端面をキイシリンダの端面に略整合して装着してあ
る。
の端面をキイシリンダの端面に略整合して装着してあ
る。
【0014】
【作用】請求項1によれば、アンテナコイルはそのコア
の一側端部を露出状態にしてアンプケースと一体にモー
ルド成形してあるから、該一側端部には成形時の位置決
め痕が残ることがなく、アンテナコイルの外観を向上で
きると共に、アンプケースをキイシリンダに固定するこ
とによってアンテナコイルの固定も行えて、部品点数お
よび取付け作業工数を低減することができる。
の一側端部を露出状態にしてアンプケースと一体にモー
ルド成形してあるから、該一側端部には成形時の位置決
め痕が残ることがなく、アンテナコイルの外観を向上で
きると共に、アンプケースをキイシリンダに固定するこ
とによってアンテナコイルの固定も行えて、部品点数お
よび取付け作業工数を低減することができる。
【0015】請求項2によれば、ボビンの外部露出側の
フランジのフランジ高さをアンテナコイル外径まで十分
に高く形成できるから、該フランジをワイヤガイドとし
て行うアンテナワイヤのボビンへの巻装作業を容易に、
かつ、スムーズに行わせることができる。
フランジのフランジ高さをアンテナコイル外径まで十分
に高く形成できるから、該フランジをワイヤガイドとし
て行うアンテナワイヤのボビンへの巻装作業を容易に、
かつ、スムーズに行わせることができる。
【0016】また、該一側端部のフランジ端にはアンプ
ケース基材の被覆層がないため、アンテナワイヤ巻装部
を被覆したアンプケース基材の外表面のヒケ発生を抑制
でき、アンテナコイルの外観および品質感をより一層向
上することができる。
ケース基材の被覆層がないため、アンテナワイヤ巻装部
を被覆したアンプケース基材の外表面のヒケ発生を抑制
でき、アンテナコイルの外観および品質感をより一層向
上することができる。
【0017】請求項3によれば、アンテナコイルの端面
をキイシリンダの端面に略整合して装着してあるから、
キイシリンダにキイプレートを挿し込んだ時のアンテナ
コイルと、キイプレートの回路チップとの間の距離を狭
めることができ、従って、これらアンテナコイルと回路
チップとの送受信感度を高めることができる。
をキイシリンダの端面に略整合して装着してあるから、
キイシリンダにキイプレートを挿し込んだ時のアンテナ
コイルと、キイプレートの回路チップとの間の距離を狭
めることができ、従って、これらアンテナコイルと回路
チップとの送受信感度を高めることができる。
【0018】しかも、前記アンテナコイルの端面は成形
時に位置決め痕が生じていないコアの一側端部となるか
ら外観を損なうことがなく、送受信機能の向上と外観の
向上の両立を図ることができる。
時に位置決め痕が生じていないコアの一側端部となるか
ら外観を損なうことがなく、送受信機能の向上と外観の
向上の両立を図ることができる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面と共に前記従来
の構成と同一部分に同一符号を付して詳述する。
の構成と同一部分に同一符号を付して詳述する。
【0020】図1,図2において、3Aはキイシリンダ
2の端部に外嵌装着したアンテナコイルで、電気絶縁材
からなるボビン7の外周の環状溝8にアンテナワイヤ1
1を巻装したコア6を備えている。
2の端部に外嵌装着したアンテナコイルで、電気絶縁材
からなるボビン7の外周の環状溝8にアンテナワイヤ1
1を巻装したコア6を備えている。
【0021】ボビン7は断面L字形の略円筒状のフェラ
イト等の磁性材料からなる磁心材12を埋設して補強し
てあり、コア6をフランジ9側の一側端部を露出させた
状態で、樹脂材からなるアンプケース21の一側部に一
体にモールド成形し、ボビン7の外周のアンテナワイヤ
巻装部を他方のフランジ10を含めてアンプケース基材
21aで被覆して、アンテナコイル3Aを該アンプケー
ス21と一体に形成してある。
イト等の磁性材料からなる磁心材12を埋設して補強し
てあり、コア6をフランジ9側の一側端部を露出させた
状態で、樹脂材からなるアンプケース21の一側部に一
体にモールド成形し、ボビン7の外周のアンテナワイヤ
巻装部を他方のフランジ10を含めてアンプケース基材
21aで被覆して、アンテナコイル3Aを該アンプケー
ス21と一体に形成してある。
【0022】前記ボビン7の外周の外部露出側のフラン
ジ9は、他方のアンプケース基材21aに埋設した側の
フランジ10よりもフランジ高さを高くして形成し、ア
ンテナワイヤ巻装部をアンプケース基材21aでこのフ
ランジ9端と面一に整合して被覆してある。
ジ9は、他方のアンプケース基材21aに埋設した側の
フランジ10よりもフランジ高さを高くして形成し、ア
ンテナワイヤ巻装部をアンプケース基材21aでこのフ
ランジ9端と面一に整合して被覆してある。
【0023】つまり、本実施例ではこのフランジ9をア
ンテナコイル3Aの外径まで十分にフランジ高さを高く
して形成してある。
ンテナコイル3Aの外径まで十分にフランジ高さを高く
して形成してある。
【0024】このアンテナコイル3Aは、図3に示すよ
うに成形型16,17によってアンプケース21と一体
にモールド成形されるが、コア6はそのフランジ9側の
一側端部を一方の成形型17の型面17a内に嵌合し、
他方の成形型16の型面16a内に突設した位置決めピ
ン18によってコア6を前記一方の成形型17の型面1
7a内に押えつけて位置決めした状態で、溶融樹脂をこ
れら成形型16,17で形成されるキャビテイに射出し
てアンプケース21と一体にモールド成形される。
うに成形型16,17によってアンプケース21と一体
にモールド成形されるが、コア6はそのフランジ9側の
一側端部を一方の成形型17の型面17a内に嵌合し、
他方の成形型16の型面16a内に突設した位置決めピ
ン18によってコア6を前記一方の成形型17の型面1
7a内に押えつけて位置決めした状態で、溶融樹脂をこ
れら成形型16,17で形成されるキャビテイに射出し
てアンプケース21と一体にモールド成形される。
【0025】従って、アンテナコイル3Aの一般部分の
アンプケース21側、即ち、裏側となる側端部には、ア
ンプケース基材21aに前記位置決めピン18による穴
20が不可避的に生じるが、アンテナコイル3Aの表側
となる側端部は、前述のようにコア6のボビン7の端部
がそのままの状態で露出して、型成形時の位置決め痕が
生じることはない。
アンプケース21側、即ち、裏側となる側端部には、ア
ンプケース基材21aに前記位置決めピン18による穴
20が不可避的に生じるが、アンテナコイル3Aの表側
となる側端部は、前述のようにコア6のボビン7の端部
がそのままの状態で露出して、型成形時の位置決め痕が
生じることはない。
【0026】前記アンプケース21内には、コンデン
サ,抵抗,IC等のアンプ回路基板22が組込まれ、キ
ャップ23がフック係着して取付けられる。
サ,抵抗,IC等のアンプ回路基板22が組込まれ、キ
ャップ23がフック係着して取付けられる。
【0027】このアンプケース21は、アンテナコイル
3Aをキイシリンダ2の端部に外嵌して、ケース端部に
突設したブラケット24をキイシリンダ2の外周に設け
た取付け座2a上にビス等によってしっかりと締結して
固定され、もつて、該アンテナコイル3Aもキイシリン
ダ2の端部外周に固着される。
3Aをキイシリンダ2の端部に外嵌して、ケース端部に
突設したブラケット24をキイシリンダ2の外周に設け
た取付け座2a上にビス等によってしっかりと締結して
固定され、もつて、該アンテナコイル3Aもキイシリン
ダ2の端部外周に固着される。
【0028】ここで、前述のようにアンテナコイル3A
の一側端部には型成形時の位置決め痕が生じていないの
で、該アンテナコイル3Aをその一側端部、つまり、コ
ア6のフランジ9側の端部をキイシリンダ2の端面と略
整合して該キイシリンダ2に装着してあり、エスカッシ
ョン15はアンテナコイル3Aの外周に嵌合して、該ア
ンテナコイル3Aとステアリングコラムカバー14との
パーティング部を隠蔽して装飾するようにしている。
の一側端部には型成形時の位置決め痕が生じていないの
で、該アンテナコイル3Aをその一側端部、つまり、コ
ア6のフランジ9側の端部をキイシリンダ2の端面と略
整合して該キイシリンダ2に装着してあり、エスカッシ
ョン15はアンテナコイル3Aの外周に嵌合して、該ア
ンテナコイル3Aとステアリングコラムカバー14との
パーティング部を隠蔽して装飾するようにしている。
【0029】図2中、25はアンプ回路基板22のハー
ネスを示す。
ネスを示す。
【0030】以上の実施例構造によれば、アンテナコイ
ル3Aの端面をキイシリンダ2の端面に略整合して装着
してあるから、キイシリンダ2にキイプレート4を挿し
込んだ時に、アンテナコイル3Aとキイヘッド4aに設
けた回路チップ5との間の距離を図2のL2 で示すよう
に可及的に狭めることができ、従って、アンテナコイル
3Aと回路チップ5との送受信感度を高めて確実な交信
作動を行わせることができる。
ル3Aの端面をキイシリンダ2の端面に略整合して装着
してあるから、キイシリンダ2にキイプレート4を挿し
込んだ時に、アンテナコイル3Aとキイヘッド4aに設
けた回路チップ5との間の距離を図2のL2 で示すよう
に可及的に狭めることができ、従って、アンテナコイル
3Aと回路チップ5との送受信感度を高めて確実な交信
作動を行わせることができる。
【0031】また、アンテナコイル3Aの端面は型成形
時に位置決め痕が生じていないコア6の一側端部が外部
に露出して形成されるから外観を損なうことがなく、送
受信機能の向上と外観の向上の両立を図ることができ
る。
時に位置決め痕が生じていないコア6の一側端部が外部
に露出して形成されるから外観を損なうことがなく、送
受信機能の向上と外観の向上の両立を図ることができ
る。
【0032】しかも、アンプケース21とアンテナコイ
ル3Aとを一体に形成してあるから、アンプケース21
をキイシリンダ2に固定することによってアンテナコイ
ル3Aの固定も行えるから、アンテナコイル専用の固定
構造を必要とすることがなく、部品点数および取付け作
業工数を低減してコストダウンを図ることができる。
ル3Aとを一体に形成してあるから、アンプケース21
をキイシリンダ2に固定することによってアンテナコイ
ル3Aの固定も行えるから、アンテナコイル専用の固定
構造を必要とすることがなく、部品点数および取付け作
業工数を低減してコストダウンを図ることができる。
【0033】また、ボビン7の外部露出側のフランジ9
は、アンテナコイル3Aの外径寸法で十分に高く形成で
きるから、該フランジ9をワイヤガイドとして行うアン
テナワイヤ11のボビン7への自動巻装作業をスムーズ
に行わせることができる。
は、アンテナコイル3Aの外径寸法で十分に高く形成で
きるから、該フランジ9をワイヤガイドとして行うアン
テナワイヤ11のボビン7への自動巻装作業をスムーズ
に行わせることができる。
【0034】更に、このボビン7の一側端部のフランジ
9端にはアンプケース基材21aの被覆層がないため、
アンテナワイヤ巻装部を被覆したアンプケース基材21
aの表面のヒケ発生を抑制できて、アンテナコイル3A
の外観および品質感を向上することができると共に、該
フランジ9端へのアンプケース基材21aによる被覆が
不要となるから、該フランジ9端まで樹脂材で被覆する
ものに生じ易い成形不良を生じることがなく、製品歩留
まりを良好にすることができる。
9端にはアンプケース基材21aの被覆層がないため、
アンテナワイヤ巻装部を被覆したアンプケース基材21
aの表面のヒケ発生を抑制できて、アンテナコイル3A
の外観および品質感を向上することができると共に、該
フランジ9端へのアンプケース基材21aによる被覆が
不要となるから、該フランジ9端まで樹脂材で被覆する
ものに生じ易い成形不良を生じることがなく、製品歩留
まりを良好にすることができる。
【0035】
【発明の効果】以上、本発明によれば次に列挙する効果
を奏せられる。
を奏せられる。
【0036】(1)アンテナコイルはそのコアの一側端
部を露出状態にしてアンプケースと一体にモールド成形
してあるから、該一側端部には成形時の位置決め痕が残
ることがなく、アンテナコイルの外観を向上することが
できる。
部を露出状態にしてアンプケースと一体にモールド成形
してあるから、該一側端部には成形時の位置決め痕が残
ることがなく、アンテナコイルの外観を向上することが
できる。
【0037】(2)アンプケースをキイシリンダに固定
することによってアンテナコイルの固定も行えるから、
アンテナコイル専用の固定構造が必要となることがな
く、部品点数および取付け作業工数を低減してコストダ
ウンを図ることができる。
することによってアンテナコイルの固定も行えるから、
アンテナコイル専用の固定構造が必要となることがな
く、部品点数および取付け作業工数を低減してコストダ
ウンを図ることができる。
【0038】(3)ボビンの一側端部のフランジはアン
プケース基材に被覆されずに外部露出となっているか
ら、該フランジをアンテナコイルの外径寸法まで十分に
フランジ高さを高く形成でき、従って、コアの形成時に
該フランジをワイヤガイドとして行うアンテナワイヤの
ボビンへの自動巻装作業をスムーズに行わせることがで
きる。
プケース基材に被覆されずに外部露出となっているか
ら、該フランジをアンテナコイルの外径寸法まで十分に
フランジ高さを高く形成でき、従って、コアの形成時に
該フランジをワイヤガイドとして行うアンテナワイヤの
ボビンへの自動巻装作業をスムーズに行わせることがで
きる。
【0039】(4)ボビンの一側端部のフランジ端には
アンプケース基材の被覆層がなく、ワイヤ巻装部をアン
プケース基材でこのフランジ端と面一に整合して被覆す
ることにより、これらフランジ端とワイヤ巻装部との間
で被覆層の厚薄部分が生じることがなく、アンテナコイ
ル表面のヒケ発生を抑制できて外観および品質感をより
一層向上することができる。
アンプケース基材の被覆層がなく、ワイヤ巻装部をアン
プケース基材でこのフランジ端と面一に整合して被覆す
ることにより、これらフランジ端とワイヤ巻装部との間
で被覆層の厚薄部分が生じることがなく、アンテナコイ
ル表面のヒケ発生を抑制できて外観および品質感をより
一層向上することができる。
【0040】(5)アンテナコイルの一側端部には成形
時の位置決め痕がなく、従って、該一側端部をキイシリ
ンダ端面と略整合して取付けて該一側端部が外部に露出
しても外観を損なうことがなく、このアンテナコイルの
キイシリンダ端面との整合装着によって、キイシリンダ
にキイプレートを挿し込んだ際にアンテナコイルと、キ
イプレートのチップ回路との間の距離が狭まって相互の
送受信感度が高まり、確実な交信作動を行わせることが
できて信頼性を一段と高めることができる。
時の位置決め痕がなく、従って、該一側端部をキイシリ
ンダ端面と略整合して取付けて該一側端部が外部に露出
しても外観を損なうことがなく、このアンテナコイルの
キイシリンダ端面との整合装着によって、キイシリンダ
にキイプレートを挿し込んだ際にアンテナコイルと、キ
イプレートのチップ回路との間の距離が狭まって相互の
送受信感度が高まり、確実な交信作動を行わせることが
できて信頼性を一段と高めることができる。
【図1】本発明の一実施例の分解斜視図。
【図2】図1のA−A線に沿う組付状態の断面図。
【図3】図1のB−B線に沿う断面図。
【図4】従来の構造を示す断面図。
【図5】従来の構造のコイルアンテナの断面図。
2 キイシリンダ 3A アンテナコイル 4 キイプレート 5 回路チップ 6 コア 7 ボビン 8 環状溝 11 アンテナワイヤ 21 アンプケース 21a アンプケース基材
Claims (3)
- 【請求項1】 キイプレートに内蔵した回路チップとキ
イシリンダの端部に外嵌固定した環状のアンテナコイル
との間の磁気結合により、制御対象の制御装置を駆動す
る自動車のキイシリンダ装置において、ボビン外周の環
状溝にアンテナワイヤを巻装してコアを形成し、該ボビ
ン外周のアンテナワイヤ巻装部をキイシリンダに取付け
られるアンプケースの基材で被覆すると共に、前記コア
をその一側端部を露出させた状態でアンプケースの一側
部に一体にモールド成形したことを特徴とする自動車の
キイシリンダ装置。 - 【請求項2】 ボビン外周の外部露出側のフランジを、
埋設側のフランジよりもフランジ高さを高く形成し、ア
ンテナワイヤ巻装部をアンプケース基材でこの外部露出
側のフランジ端と面一に整合して被覆したことを特徴と
する請求項1記載の自動車のキイシリンダ装置。 - 【請求項3】 アンテナコイルをその端面をキイシリン
ダの端面に略整合して装着したことを特徴とする請求項
1,請求項2記載の自動車のキイシリンダ装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19976394A JP2624187B2 (ja) | 1994-08-24 | 1994-08-24 | 自動車のキイシリンダ装置 |
US08/517,864 US5671621A (en) | 1994-08-24 | 1995-08-22 | Key cylinder device for an automobile |
DE1995131178 DE19531178B4 (de) | 1994-08-24 | 1995-08-24 | Schließzylindervorrichtung für Kraftfahrzeuge |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19976394A JP2624187B2 (ja) | 1994-08-24 | 1994-08-24 | 自動車のキイシリンダ装置 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0860916A JPH0860916A (ja) | 1996-03-05 |
JP2624187B2 true JP2624187B2 (ja) | 1997-06-25 |
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ID=16413218
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP19976394A Expired - Fee Related JP2624187B2 (ja) | 1994-08-24 | 1994-08-24 | 自動車のキイシリンダ装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5671621A (ja) |
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DE (1) | DE19531178B4 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2010245047A (ja) * | 2010-05-21 | 2010-10-28 | Tokai Rika Co Ltd | スイッチ装置、セキュリティシステム |
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-
1994
- 1994-08-24 JP JP19976394A patent/JP2624187B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-08-22 US US08/517,864 patent/US5671621A/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-08-24 DE DE1995131178 patent/DE19531178B4/de not_active Expired - Fee Related
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---|---|
DE19531178B4 (de) | 2005-06-30 |
US5671621A (en) | 1997-09-30 |
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