JP2621278B2 - 原稿長検出装置 - Google Patents

原稿長検出装置

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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複写機等の画像形成装置に用いる原稿長検
出装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の原稿長検出装置には原稿の長さを測定するため
に、原稿搬送路上にスイッチあるいはフォトセンサ等の
検出センサが具えられている。
第10図(a),(b)は、上記従来の原稿長検出装置
の原稿検出を説明するためのものであり、第10図(a)
に示す様に、矢印で示した方向に搬送されている原稿1
の先端が、搬送路2上の所定位置に配設されたフォトセ
ンサ3を通過すると、フォトセンサ3は作動を開始し、
さらに当該原稿1が前記所定位置に存在しなくなった場
合には、フォトセンサ3は上記作動を停止する。
そして、上記原稿長検出手段は、フォトセンサ3が作
動を開始してから作動を停止するまでの時間を測定し、
この測定値に対応する長さを、原稿1の原稿長と判断し
ている。さらに原稿長検出装置は、測定値に対応する原
稿長にもとづいて、ロール紙を所定の長さに切断させる
ようにしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが上記従来の原稿長検出装置では、第10図
(b)に示すように、原稿1の所定位置にファイル用の
穴Hが形成されていると、この原稿1に形成された穴H
が、作動しているフォトセンサ3を通過した際に、フォ
トセンサ3は作動を停止してしまう。
従って原稿長検出装置は、第10図(b)に示すよう
に、原稿1の実際の原稿長Aよりも短い長さBを原稿1
の原稿長と判断してしまうので、原稿の正確な長さを検
出することができないという欠点があった。
本発明は上記欠点を解消し、原稿に穴が形成されてい
る場合でも、実際の原稿長を検出することのできる原稿
長検出装置を提供することを課題とする。
〔課題を解決するための手段および作用〕
本発明では、原稿搬送路上の所定位置に配設され、原
稿の先端が当該所定位置を通過したときから作動して当
該原稿の存在を検出するとともに、前記所定位置に前記
原稿が存在しなくなった際に、作動を停止する検出手段
と、前記検出手段が作動を停止したときから作動し、予
め設定されたタイマ値までタイマカウントするタイマ
と、前記検出手段の前記原稿の先端が前記所定位置を通
過したときの作動時から当該原稿の長さを測定する原稿
長測定手段と、前記検出手段の作動停止毎に、前記原稿
長測定手段が測定した測定値を格納するとともに、前記
予め設定されたタイマ値を格納する記憶手段と、前記タ
イマが前記タイマ値までタイマカウントした時に、前記
記憶手段から最後に格納された測定値を読出し、該読出
した測定値に対応する長さを、前記原稿の原稿長と判断
する制御手段とを具え、制御手段は、検出手段が作動を
開始した時から、タイマが予め設定されたタイマ値まで
タイマカウントした際に、既に検出手段が作動を停止し
ていた最後の作動停止時までに、原稿長測定手段が測定
した測定値に対応する長さを原稿の原稿長と判断するこ
とができることとなる。
〔実施例〕
以下、本発明に係る原稿長検出装置の実施例を第1図
乃至第9図の図面にもとづき詳細に説明する。
第2図は本発明に係る原稿長検出装置の一実施例を示
す要部概念図であり、この原稿長検出装置は、原稿挿入
口10から挿入された原稿11を把持して搬送する搬送ロー
ラ12と、搬送路13上の所定位置に配設され、搬送ローラ
12によって搬送された原稿11を検出する原稿長検出セン
サ(以下、センサという)14と、駆動ローラ15等から成
り、原稿11を搬送する搬送部16と、駆動ローラ15を駆動
するモータ17と、図示しない感光体ドラムに静電潜像を
形成させる露光装置18と、排出された原稿11を受けとる
排出トレイ19とから構成されている。
なお、実施例では、センサ14はフォトセンサとインバ
ータ回路とを有しており、フォトセンサは、原稿11が所
定位置に存在しない場合にはハイレベル(以下、“H"と
いう)の信号を出力し、また原稿11が所定位置に存在す
る場合にはローレベル(以下、“L"という)の信号を出
力する。インバータ回路は、これら信号を入力すると当
該信号レベルを反転して、該反転した信号を後述する入
力ポートへ送出する。
第1図は第2図の原稿長検出装置のブロック図を示し
たものであり、ROM20は制御プログラムを記憶してお
り、RAM21は入力ポート22を経て入力したデータを一時
的に記憶する。プログラマブルタイマ23は、CPU24に対
し一定時間毎、例えば1msec毎に割込み処理を行なわせ
る割込み信号を送出する。第4図に示すように、RAM21
は、時間を計るタイマエリアと、原稿の長さに対応する
値をカウントするカウンタエリアとを有している。CPU2
4は所定のプログラムにもとづいて所定の処理を実行す
る。
なお、実施例では、上記タイマは、センサ14の出力信
号が“H"の場合に作動を開始するように、また“L"の場
合に作動を停止するように設定されている。また、この
タイマには、第3図に示すように、原稿11に形成された
幅lを有する穴Hがセンサ14を通過する際の通過時間よ
りも長い時間のタイマ値Tが設定されている。さらに、
CPU24は、プログラマブルタイマ23から割込み信号を入
力すると、第9図に示すような割込み処理プログラムを
ROM20から読出して割込み処理を実行する。
上述したセンサ14が、第3図に示すように、2点鎖線
で示す部分に対応する原稿11の部分を検出した際、当該
センサ14の検出結果にもとづいて原稿の長さを検出する
原稿長検出装置の動作のタイムチャートを第5図に示し
ている。
第5図において、記号(a)はセンサ14から入力ポー
ト22へ送出される信号、信号(b)はタイマの作動状
態、記号(c)はカウンタがカウントした原稿長カウン
ト状態をそれぞれ示している。
なお、第5図において、TAは第3図に示した様な原
稿のA部分が、センサ14によって検出されている期間に
対応し、また、Tlは前記原稿に形成された穴Hのl部分
が、センサ14によって検出されている期間に対応し,さ
らに、TBは、前記原稿のB部分がセンサ14によって検
出されている期間に対応している。
CPU24はセンサ14の出力信号にもとづき原稿11が存在
しているか否かのセンサ状態を判断する。つまり、原稿
が存在している場合、センサ状態はオン、原稿が存在し
ていない合倍、センサ状態はオフである。
なお、原稿11は、第3図に示すように、ファイル用の
穴Hを形成しており、矢印方向に搬送される。
次に、上記原稿長検出装置が割込み処理プログラムに
もとづき、原稿の長さを検出する動作を第6図乃至第8
図にもとづき説明する。
なお、第6図乃至第8図において、 S−flg=センサ状態 1:ON 0:OFF f−req=タイマカウント要求 1:要求 0:クリア t−ctr=タイマ fjg−1=原稿長カウント要求 1:カウント要求 2:カウント終了 0:NOカウント d−ctr=カウンタ doc−ctr=最終原稿長結果 T=タイマ設定値 をそれぞれ示している。
第6図において、CPU24は、センサ14が原稿の存在を
検出してオンしているか否か、すなわちセンサ14の出力
信号が“H"になっているか否かを判断し(ステップ3
0)、判断した結果センサ14の出力信号が、第5図
(a)に示すように時点t1またはt3で“L"から“H"の信
号に変化した場合には、タイマのカウント要求をクリア
する(ステップ31)。
さらにCPU24は、センサ状態がオフしているか否かを
判断し(ステップ32)、判断した結果、センサ状態がオ
フしている場合には、センサ状態をオンするとともにカ
ウンタに対しカウントを開始させる(ステップ33,3
4)。
また、ステップ30において、CPU24はセンサ14がオフ
(つまり、出力信号が“L")していると判断すると、続
いてセンサ状態がオンしているか判断する(ステップ3
5)。
そしてCPU24は、センサ状態がオンしている状態(第
5図(b)に示す時点t2またはt4の出力信号が“H"から
“L"の信号に変化した状態)の場合タイマに対して、予
め設定されたタイマ値Tをセットするとともに、当該タ
イマのカウントを開始させる(ステップ36,37)。
ここでステップ37においてCPU24が時点t4でタイマに
対してタイマのカウントを開始させた場合には、CPU24
は、タイマに対して後述するタイマ制御動作によりタイ
マ値Tを“0"までカウントダウンさせ、そのタイマ値が
“0"になった時点t5で原稿11が存在しないことを確認す
ることになる。
またステップ37においてCPU24が時点t2でタイマに対
してタイマのカウントを開始させた場合には、タイマの
カウントが“0"になる前の時点t3でセンサ14がオン
(“L"から“H"の信号に変化)になると、タイマはステ
ップ31で述べた様に時点t3で停止する。この場合CPU24
は時点t2から時点t3は穴Hであると確認し原稿11が存在
していると判断することになる。
CPU24は、ステップ37においてタイマに対して、予め
設定されたタイマ値Tをセットするとともに、当該タイ
マのカウントを開始させた場合、あるいは上述したステ
ップ35においてセンサ状態がオンしていない場合には、
第5図(c)に示す時点t2またはt4でセンサ状態をオフ
する(ステップ38)。
次にCPU24のタイマに対する制御動作を第7図にもと
づき説明する。
CPU24は、タイマカウントの要求があるか否かを判断
し(ステップ40)、タイマカウントの要求がある場合に
はタイマに対しタイマカウントを開始させる(ステップ
41)。例えば、CPU24は、タイマカウントの要求がある
と、第5図(b)に示すように、センサ14の出力信号が
“H"から“L"に変化した時点t2あるいは時点t4でタイマ
に対しタイマカウントを開始させる。
さらにCPU24は、ステップ41において、タイマが予め
設定されたタイマ値Tまでタイマカウントしたか否か、
つまりタイマカウント値が“0"になったか否かを判断し
(ステップ42)、判断した結果、タイマカウント値が
“0"である場合にはタイマカウント要求をクリアにする
とともに、カウンタに対しカウントを終了させる(ステ
ップ43)。
そしてCPU24は、上述したステップ40においてタイマ
カウント要求がない場合、ステップ42においてタイマカ
ウント値が“0"でない場合、ステップ43を終了した場合
には、タイマ制御処理の実行を終了する。
続いてCPU24のカウンタに対する制御動作を第8図に
もとづき説明する。
CPU24は、カウンタに対し原稿の長さをカウントさせ
るカウント要求があるか否かを判断し(ステップ50)、
判断した結果、カウント要求がある場合には、続いてセ
ンサ状態がオフしているか否かを判断する(ステップ5
1)。
ステップ51において、タイマが予め設定されたタイマ
値までタイマカウントし、第5図(b)に示すように、
時点t2または時点t4でセンサ状態がオフしたと判断した
CPU24は、カウンタがカウントしたカウント値をRAM21に
格納する(ステップ52)。なお、CPU24は、上述したス
テップ51においてセンサ状態がオンになっている場合、
あるいは上記ステップ52を終了した場合には、カウンタ
に対しカウントを続行させる(ステップ53)。
次にステップ50において、CPU24は、カウント要求が
ないと判断すると、続いて、原稿長のカウントを終了さ
せるカウント終了があるか否かを判断する(ステップ5
4)。
さらにCPU24は、カウント終了がある場合には、カウ
ンタに対してカウントを終了させるとともに(ステップ
55)、ステップ52において、RAM21に格納された最後の
カウント値(つまり、第5図に示す時点t4でRAM21に格
納されたカウント値)に対応する長さを原稿の長さと判
断する(ステップ56)。
そしてCPU24は、上述したステップ54において、カウ
ント終了が無い場合、ステップ55,56を終了した場合に
は、カウンタに対する制御処理の実行を終了する。
上記実施例によると、原稿にファイル用の穴Hが形成
されている場合でも、第3図に示した原稿の実際の長さ
Cを検出することができる。
また、本実施例の原稿長検出装置は、当該検出装置が
検出した正確な原稿長にもとづいて、ロール紙を、前記
原稿長に対応した長さに、正確に切断させることができ
る。
〔発明の効果〕
本発明では、制御手段は、検出手段が作動を開始した
時から、タイマが予め設定されたタイマ値までタイマカ
ウントした際に、既に検出手段が作動を停止していた最
後の作動停止時までに、原稿長測定手段が測定した測定
値に対応する長さを原稿の原稿長と判断するようにした
ので、ファイル用の穴が形成されている原稿の長さを検
出する場合でも、タイマが予め設定されたタイマ値まで
タイマカウントした際に、最後に記憶手段に格納された
測定値に対応する長さを、原稿長と判断することとなる
ので、正確に原稿の長さを測定することのできる原稿長
検出装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る原稿長検出装置の一実施例を示し
たブロック図、第2図は本発明に係る原稿長検出装置の
要部概念図、第3図は本実施例で用いた原稿を説明する
ための図、第4図はCPUに割込み処理を行なわせるプロ
グラムを示した一例のデータ列、第5図は本実施例の原
稿長検出装置の原稿長を検出する動作を示したタイムチ
ャート、第6図、第7図および第8図はそれぞれ本実施
例の原稿長検出装置の原稿長を検出する動作を示したフ
ローチャート、第9図は本実施例の原稿長検出装置に用
いた割込み処理プログラムの一例を示した図、第10図は
従来の原稿長検出装置の動作を説明するための説明図で
ある。 10……原稿挿入口、12……搬送ローラ、13……搬送路、
14……原稿長検出センサ、15……駆動ローラ、16……搬
送部、17……モータ、20……ROM、21……RAM、22……入
力ポート、23……プログラマブルタイマ、24……CPU

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原稿搬送路上に搬送された原稿の長さを検
    出する原稿長検出装置において、 前記原稿搬送路上の所定位置に配設され、前記原稿の先
    端が当該所定位置を通過したときから作動して当該原稿
    の存在を検出するとともに、前記所定位置に前記原稿が
    存在しなくなった際に、作動を停止する検出手段と、 前記検出手段が作動を停止したときから作動し、予め設
    定されたタイマ値までタイマカウントするタイマと、 前記検出手段の前記原稿の先端が前記所定位置を通過し
    たときの作動時から当該原稿の長さを測定する原稿長測
    定手段と、 前記検出手段の作動停止毎に、前記原稿長測定手段が測
    定した測定値を格納するとともに、前記予め設定された
    タイマ値を格納する記憶手段と、 前記タイマが前記タイマ値までタイマカウントした時
    に、前記記憶手段から最後に格納された測定値を読出
    し、該読出した測定値に対応する長さを、前記原稿の原
    稿長と判断する制御手段と を具えたことを特徴とする原稿長検出装置。
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