JP2614235B2 - 水畜産加工品の製造方法 - Google Patents

水畜産加工品の製造方法

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JP2614235B2 JP62184202A JP18420287A JP2614235B2 JP 2614235 B2 JP2614235 B2 JP 2614235B2 JP 62184202 A JP62184202 A JP 62184202A JP 18420287 A JP18420287 A JP 18420287A JP 2614235 B2 JP2614235 B2 JP 2614235B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は食品に係るものであって水畜産加工品の塩
辛味を減少させることなく、ナトリウムイオンの摂取を
抑えることができ味を変えない水畜産加工品の製造方法
に関するものである。
この発明において水畜産加工品とは、あじ、さんま、
さば、たい、まぐろ、さけ、いか、うに、えび、あわ
び、さざえ、とり貝、その他、魚介類の焼物類、缶詰
類。かつお節、みりん干し、その他の干物類、イカの塩
辛、練りうに、その他の塩蔵品類、ドライビーフ、サキ
イカ、スルメ、マグロ干物、その他の珍味類。ナチュラ
ルチーズ、プロセースチーズ、チーズスプレッド、チー
ズフード、その他のチーズ類、ベーコン類、ボンレスハ
ム、ロースハム、プレスハム、チョップドハム、その他
のハム類。ドライソーセージ、セミドライソーセージ、
ボロニアソーセージ、フランクフルトソーセージ、ウイ
ンナーソーセージ、その他のソーセージ類。蒸しかまぼ
こ、昆布巻かまぼこ、す巻きかまぼこ、焼き抜きかまぼ
こ、焼き竹輪、梅焼き、だて巻、つみれ、なると、はん
ペン、さつま揚げ、魚肉ハム、魚肉ソーセージ、その他
の水産練り製品。バター、マーガリン、その他をいう。
〔従来方法とその欠点〕
近年ナトリウムイオンの過剰摂取が本態性高血圧症を
発生させたり胃ガン発生のプロモーターとなるというこ
とが知られるようになり一般消費者が過剰摂取を避ける
ようになった。そこで塩辛味成分としてカリウムイオン
特に塩化カリウムを主体とした水畜産加工品が多くみら
れるようになった。しかし、この場合塩化カリウムに起
因する刺激味、不快味が強く味は著しく劣るものとな
る。
従って、塩辛味は減少せずに、ナトリウムイオンの摂
取が抑えられ、味が変わらない水畜産加工品の開発が強
く望まれている。
この発明は、この要望に応えるものであって以下にそ
の詳細を説明する。
〔発明の構成〕
この発明は、塩化カリウム、苦汁、その他のアルカリ
金属塩類、又はアルカリ金属塩類と塩化マグネシウム、
などの併用物に乳清ミネラルを併用すると塩辛味を増強
し、又苦味、渋味、不快味をマスキングする傾向がある
こと。さらにこれに甘味蛋白質、アミノ酸、核酸の関連
物質の1種以上を併用することにより、不快味、苦味、
渋味がほとんどなくなり塩辛味もさらに増強されること
を見い出し、これを塩辛味成分として使用した水畜産加
工品の製造方法に関するものである。
この発明の乳清ミネラルとは牛乳を初めとする哺乳動
物の乳から得られる乳清を濃縮し、乳清蛋白質及び乳糖
を可及的に除いた濃縮物又はこれらの乾燥固形物をい
う。その成分の一例をあげれば全固形分96〜98%、乳糖
35〜85%、非蛋白質態窒素1〜5%、灰分10〜60%、灰
分の内カチオンは、カリウム2〜10%、カルシウム1〜
5%、ナトリウム1〜10%、マグネシウム0.1〜0.5%か
ら成るものである。アルカリ金属塩とはナトリウム塩
類、カリウム塩類をいう。例えば塩化ナトリウム、塩化
カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸
カリウム、炭酸水素カリウム、硫酸ナトリウム、リン酸
ナトリウム、リン酸カリウム、リンゴ酸ナトリウム、リ
ンゴ酸カリウム、クエン酸ナトリウム、クエン酸カリウ
ム、酢酸カリウム、酒石酸ナトリウム、酒石酸カリウ
ム、乳酸ナトリウム、乳酸カリウム、アジピン酸ナトリ
ウム、アジピン酸カリウム、海水から得られる苦汁、そ
の他。またアルカリ土類金属塩類とは、カルシウム塩、
マグネシウム塩である。例えば、塩化カルシウム、塩化
マグネシウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、硫
酸カルシウム、硫酸マグネシウム、リン酸カルシウム、
リン酸マグネシウム、クエン酸カルシウム、クエン酸マ
グネシウム、酢酸カルシウム、酢酸マグネシウム、リン
ゴ酸カルシウム、リンゴ酸マグネシウム、酒石酸カルシ
ウム、酒石酸マグネシウム、乳酸カルシウム、乳酸マグ
ネシウム、アジピン酸カルシウム、アジピン酸マグネシ
ウム、海水から得られる苦汁、獣骨、その他。また甘味
蛋白質とは例えば植物の果実から得られるソーマチン、
モネリン、ミラクリンなどの蛋白質甘味料、その他であ
る。アミノ酸とは動物例えば牛、馬、豚、魚、鳥及び植
物、例えば、大豆、小麦、ナッツ類、綿実、その他から
得られる蛋白質を化学的もしくは、微生物的処理により
得られるペプタイド物質をさらに分解し、又は化学合成
反応により得られるもので例えば、グルタミン酸、アス
パラギン酸、シスチン、フエニルアラニン、スレオニ
ン、チロシン、グリシン、アラニン、その他である。核
酸関連物質とはグアニール酸、イノシン酸、ウリジル
酸、その他である。
次にこの発明に使用する塩辛味成分の組成は乳清ミ
ネラル10〜80部にアルカリ金属塩類20〜90部、又は塩化
カリウムを主成分にした苦汁を20〜90部又は、乳清ミ
ネラル10〜45部、アルカリ金属塩25〜85部にアルカリ土
類金属塩5〜30部又は、塩化マグネシウムを主成分にし
た苦汁5〜30部又は、前記の混合物100部に甘味蛋
白質0.001〜5部、アミノ酸1〜10部、核酸0.01〜1部
を1種以上混合したものである。なおこの組成比は、こ
の発明の範囲を規制するものではない。この組成で得ら
れたものを水畜産加工品の塩辛味成分として用いると塩
辛味成分として食塩を用いた水畜産加工品と比べ、ナト
リウム含量が低く食塩の有するかど(刺激的な辛味及び
金属味)が緩和され、うま味が増し、おいしい水畜産加
工品となる。ここにこの発明の目的は達し了える。
次に実施例をもって詳しく説明する。
実施例1 年令19〜25才のパネラー30名に対し盲検試験で食塩5
部と乳清ミネラル1部から成る組成物を2.5%(重量
%、以下同じ)含む常法によって作った蒸しかまぼこと
食塩1.8〜3.2%を含む蒸しかまぼこと同じ塩辛味を呈す
る食塩含有の蒸しかまぼこを選ばせた。その結果を表−
1に示す。また上記と同一パネラーに同様に苦汁(塩化
カリウム90%、塩化ナトリウム5%、硫酸マグネシウム
5%)5部と乳清ミネラル1部からなる組成物を2.5%
含む蒸しかまぼこを作成しこれと同等の塩味度となる蒸
しかまぼこを食塩含量の異なる蒸しかまぼこから選択さ
せた。又同時に苦汁のみ2.5%含む蒸しかまぼことも比
較し苦汁味のマスキング効果を見た。その結果を表−2
に示す。
表−1、表−2から明らかなように乳清ミネラルにア
ルカリ金属塩又は苦汁を併用するとその塩味度は増加
し、苦汁味(塩化カリウム等の不快味、渋味、刺激味)
がマスキングされていることがわかる。
実施例2 実施例1と同じパネラーに対し、本発明品である後記
(1)〜(4)の組成物を食塩の代わりに2.1%含有す
るように常法により作った魚肉ソーセージとコントロー
ルとして食塩2.1%を含む魚肉ソーセージ及び塩化カリ
ウム2.1%を含む魚肉ソーセージとを作成し味覚テスト
を行った。その結果を表−3に示す。
組成物(1)乳清ミネラル30部、塩化カリウム50部、塩
化ナトリウム20部 (2)乳清ミネラル30部、塩化カリウム50部、塩化ナト
リウム10部、塩化マグネシウム10部 (3)(1)にソーマチン(蛋白質甘味料)0.01部併
用。
(4)(2)にL−グルタミン酸ナトリウム1部 いずれもコントロールよりも塩味度が強くマイルドで
おいしいものであった。
実施例3 乳清ミネラル25部、塩化ナトリウム40部、塩化カリウ
ム30部、乳酸カルシウム5部に5′−グアニル酸ナトリ
ウム0.05部の混合物を2.8%含有するように常法により
チョップドハムを作り、これと食塩2.8%を含有するよ
うに同様に作ったチョップドハムとを比較したところ食
塩を用いたものに比べ塩味度が強く、マイルドでおいし
いチョップドハムであった。
実施例4 乳清ミネラル20部、塩化ナトリウム50部、クエン酸ナ
トリウム5部、L−酒石酸水素カリウム5部、塩化カル
シウム5部、塩化マグネシウム15部の混合物を2.8%含
有するように常法によりフランクフルトソーセージを作
り、これと食塩2.8%を含有するように同様に作ったフ
ランクフルトソーセージを比較したところ食塩を用いた
ものに比べ塩味度が強く、マイルドでおいしいフランク
フルトソーセージであった。
実施例5 乳清ミネラル15部、塩化ナトリウム40部、炭酸水素ナ
トリウム5部、リン酸二水素カリウム10部、苦汁25部、
炭酸マグネシウム5部にソーマチン(蛋白質甘味料)0.
05部の混合物を2.8%含有するように常法によりプロセ
スチーズを作り、これと食塩2.8%含有するように同様
に作ったプロセスチーズとを比較したところ食塩を用い
たものに比べ塩味度が強く、おいしいプロセスチーズで
あった。
実施例6 乳清ミネラル50部、L−酒石酸ナトリウム10部、塩化
カリウム30部、硫酸マグネシウム10部にグリシン10部の
混合物を2.2%含有するように常法によりベーコンを作
り、これと食塩2.2%含有するように同様に作ったベー
コンとを比較したところ食塩を用いたものに比べ塩味度
が強く、マイルドでおいしいベーコンであった。
実施例7 乳清ミネラル20部、塩化ナトリウム50部、塩化カリウ
ム20部、塩化マグネシウム5部、乳酸カルシウム5部に
5′−イノシン酸ナトリウム0.05部の混合物を1.9%含
有するように常法によりバターを作り、これと食塩1.9
%含有するように同様に作ったバターを比較したところ
食塩を用いたものに比べ塩味度が強く、食塩のかどがな
いマイルドでおいしいバターであった。
実施例8 乳清ミネラル25部、塩化ナトリウム40部、塩化カリウ
ム20部、硫酸マグネシウム5部、L−酒石酸水素カリウ
ム10部の混合物を1.4%含有するように常法によりまい
わしのみりん干しを作り、これと食塩1.4%含有するよ
うに同様に作ったまいわしのみりん干しとを比較したと
ころ、食塩を用いたものに比べ塩味度が強く、食塩のか
どがないマイルドでおいしいまいわしのみりん干しであ
った。
実施例9 乳清ミネラル50部、塩化ナトリウム30部、塩化カリウ
ム5部、塩化マグネシウム10部、乳酸カルシウム5部に
ソーマチン(蛋白質甘味料)0.05部の混合物を0.5%含
有するように常法により鮎の塩焼きを作り、これと食塩
0.5%含有するように同様に作った鮎の塩焼きを比較し
たところ食塩を用いたものに比べ塩味度が強く、食塩の
かどがないマイルドでおいしい鮎の塩焼きであった。
実施例10 乳清ミネラル20部、塩化ナトリウム50部、塩化カリウ
ム30部にグリシン0.5部を2.5%含有するように常法によ
りまぐろのフレーク味付け缶詰を作成し、これと食塩2.
5%含有するように同様に作ったまぐろのフレーク味付
け缶詰を比較したところ、食塩を用いたものに比べ塩味
度が強く、食塩のかどがないマイルドでおいしいまぐろ
のフレーク味付け缶詰であった。
実施例11 乳清ミネラル15部、塩化ナトリウム40部、クエン酸ナ
トリウム10部、塩化カリウム35部を11.4%含有するよう
に常法によりイカの塩辛を作り、これと食塩11.4%含有
するように同様に作ったイカの塩辛を比較したところ、
食塩を用いたものに比べ塩味度が強く、食塩のかどがな
いマイルドでおいしいイカの塩辛であった。
実施例12 乳清ミネラル30部、塩化ナトリウム40部、塩化カリウ
ム20部、硫酸カルシウム5部、塩化マグネシウム5部に
5′−イノシン酸ナトリウム0.05部を7.9%含有するよ
うに常法によりさきイカの珍味を作り、これと食塩7.9
%含有するように同様に作ったさきイカの珍味を比較し
たところ、食塩を用いたものに比べ塩味度が強く、食塩
のかどがないマイルドでおいしいさきイカの珍味であっ
た。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A23C 19/082 A23L 1/315 A23L 1/315 1/317 A 1/317 1/325 A 1/325 101D 101 1/333 Z 1/333 A23B 4/02 C

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】乳清ミネラルにアルカリ金属塩類又は、こ
    の併用物にアルカリ土類金属塩類を併用したものを用い
    ることを特徴とする水畜産加工品の製造方法。
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