JP2597346Y2 - ランプ調光装置 - Google Patents

ランプ調光装置

Info

Publication number
JP2597346Y2
JP2597346Y2 JP1993002255U JP225593U JP2597346Y2 JP 2597346 Y2 JP2597346 Y2 JP 2597346Y2 JP 1993002255 U JP1993002255 U JP 1993002255U JP 225593 U JP225593 U JP 225593U JP 2597346 Y2 JP2597346 Y2 JP 2597346Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lamp
mosfet
comparator
switch
voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1993002255U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0660999U (ja
Inventor
竜哉 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Alps Electric Co Ltd filed Critical Alps Electric Co Ltd
Priority to JP1993002255U priority Critical patent/JP2597346Y2/ja
Priority to US08/185,662 priority patent/US5418435A/en
Priority to DE4403025A priority patent/DE4403025B4/de
Publication of JPH0660999U publication Critical patent/JPH0660999U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2597346Y2 publication Critical patent/JP2597346Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B39/00Circuit arrangements or apparatus for operating incandescent light sources
    • H05B39/04Controlling
    • H05B39/041Controlling the light-intensity of the source
    • H05B39/044Controlling the light-intensity of the source continuously
    • H05B39/047Controlling the light-intensity of the source continuously with pulse width modulation from a DC power source
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q3/00Arrangement of lighting devices for vehicle interiors; Lighting devices specially adapted for vehicle interiors
    • B60Q3/10Arrangement of lighting devices for vehicle interiors; Lighting devices specially adapted for vehicle interiors for dashboards
    • B60Q3/16Circuits; Control arrangements
    • B60Q3/18Circuits; Control arrangements for varying the light intensity
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
  • Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、自動車のダッシュボー
ドの照明用ランプ等を制御するためのランプ調光装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】ダッシュボードの照明用ランプの調光装
置としては、例えば米国特許第4935641号明細書
に記載されるように、ランプの駆動電流としてPWM
(パルス幅変調)波を用い、そのデューティ比をユーザ
によって調整可能とすることにより、照度を変化させる
ことができるようにしたものが知られている。図2はか
かるランプ調光装置の概略構成を示すものである。
【0003】同図において、PWMコントローラ100
はPWM波を発生し、このPWM波は、チャージポンプ
回路(ダブラ回路)300で振幅が高められてNチャン
ネルのMOSFET400に供給される。MOSFET
400は供給されるPWM波に応じてオン、オフし、こ
れによってランプ500に断続的に駆動電流が流れて点
灯する。
【0004】ここで、ランプ500の発光量は断続する
駆動電流のデューティ比に応じて異なる。PWMコント
ローラ100には、ユーザが操作可能な可変抵抗器20
0が設けられており、その抵抗値を変化させることによ
り、PWMコントローラ100から出力されるPWM波
のデューティ比を変化させることができる。従って、ユ
ーザが可変抵抗器200を操作することにより、ランプ
500の駆動電流のデューティ比が変化し、ランプ50
0の照度を変えることができる。
【0005】図3は上記米国特許第4935641号明
細書に記載される図2の具体的構成を示す回路図であ
る。
【0006】同図において、比較器101、コンデンサ
102、ダイオード105、抵抗103,104は三角
波発振器100Aとしてのリング発振器であって、この
三角波発振器100Aと比較器106とでPWMコント
ローラ100(図2)を構成しており、比較器101の
出力レベルが交互に“H”(高レベル),“L”(低レ
ベル)と変化することにより、コンデンサ102が充放
電し、三角波Aが得られる。この三角波Aは比較器10
6の非反転入力となり、可変抵抗器200から得られる
基準電圧Bが比較器106の反転入力となる。可変抵抗
器200は固定抵抗201とロータリスイッチ202と
このロータリスイッチ202の位置に応じた抵抗値の抵
抗203とからなり、これら抵抗201,203による
電源電圧+Vccの分圧電圧が上記基準電圧Bとなる。
比較器106からは、 三角波Aのレベル≧基準電圧Bのとき“H” 三角波Aのレベル<基準電圧Bのとき“L” となるPWM波Cが得られる。ロータリスイッチ202
を操作して抵抗203の抵抗値を変化させると、基準電
圧Bが変化し、これにより、比較器106から得られる
PWM波Cのデューティ比が変化する。
【0007】比較器106からのPWM波Cの“L”期
間では、MOSFET400のゲート電位がドレイン電
位よりも低く、MOSFET400はオンしない。PW
M波Cの“H”期間でMOSFET400をオンさせる
のであるが、このためには、MOSFET400はゲー
ト電位をドレイン電位よりも高くする必要があり、この
ようにPWM波Cの“H”のレベルを高くするために、
ダブラ回路300が必要となる。
【0008】ダブラ回路300はダイオード301、コ
ンデンサ302及び抵抗303,304から構成されて
いる。三角波発振器100Aにおける比較器101の出
力が“L”となると、ダイオード301を介してコンデ
ンサ302が+Vccに充電される。このとき、三角波
発振器100Aのコンデンサ102がダイオード10
5、抵抗103を介して急激に放電するが、ダブラ回路
300のコンデンサ302の充電を妨げる程急激ではな
い。三角波発振器100Aの比較器101の出力が
“H”となると、コンデンサ102の充電電圧が上昇し
ていき、比較器106からのPWM波Cは“H”とな
る。この“H”の電位にコンデンサ302の充電電圧が
抵抗303を介して加算され、これにより、MOSFE
T400のゲート電位がドレイン電位よりも高くなる。
従って、MOSFET400がオンする。
【0009】かかる構成において、ロータリスイッチ2
02を操作して基準電圧Bを変化させると、比較器10
6から出力されるPWM波Cのデューティ比が変化し、
従って、MOSFET400のオン、オフのデューティ
比が変化して、図2に示したランプ500の照度が変化
することになる。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】ところで、上記従来技
術では、MOSFETをオン、オフ駆動するために、ダ
ブラ回路300を必要とする。自動車のダッシュボード
の照明用ランプ500に印加される電圧は12(v)で
あり、これがNチャンネルのMOSFET400のドレ
イン電位となる。このために、電源電圧+Vccを12
(v)としている。かかるMOSFET400をオンさ
せるためには、ゲート電位をドレイン電位よりも充分高
くしなければならないが、比較器106は電源電圧+V
ccで駆動されるから、これから得られるPWM波Cの
“H”での電位はせいぜい+Vccの12(v)であ
り、これをMOSFET400のゲートに印加しただけ
では、このMOSFET400はオンしない。このため
にダブラ回路300が設けられており、これによってP
WM波Cの“H”の電圧をほぼ上記の2倍としている。
【0011】しかし、かかるダブラ回路300は物理的
に大きなスぺースを必要とし、このため、装置全体が大
型化するし、また、ダブラ回路300を付加することに
よって部品点数が多くなり、コストが高くなるという問
題があつた。
【0012】また、上記従来技術では、三角波発振器1
00Aの比較器101とPWM波発生のための比較器1
06との2つの比較器が必須となる。かかる比較器は多
くの部品から構成された複雑な回路であり、このことか
らも、装置としては、部品点数が多くなり、コストが高
く大型なものとなる。
【0013】本考案の目的は、かかる問題を解消し、部
品点数を低減し、小型で低コストのランプ調光装置を提
供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案は、自動車内で用いる照明用ランプを制御す
るためのランプ調光装置であって、発振周波数が可変の
無安定マルチバイブレータと、自動車のヘッドランプの
電源のオン,オフを監視し、この電源がオンのとき該無
安定マルチバイブレータを動作状態にする駆動部と、
無安定マルチバイブレータから出力される矩形波電圧で
オン,オフ駆動されるPチャンネルのMOSFETとで
構成し、該MOSFETを介してランプに電流を供給す
るようにする。
【0015】
【作用】ヘッドランプの電源がオンすると、無安定マル
チバイブレータが動作するが、その発振周波数を変化さ
せることにより、MOSFETのオン,オフ繰返し周期
が変化し、これによって自動車内のランプに流れる電流
量が変化するから、ランプの照度を変化させることがで
きる。
【0016】ここで、PチャンネルのMOSFETで
は、ゲート電位を電源電圧が印加されるソース電位以下
で変化させることにより、オン、オフ駆動することがで
きる。このため、ゲートに印加する矩形波電圧を電源電
圧以下とすることができ、上記従来技術のようなダブラ
回路は必要がない。また、比較器を用いることなしに、
MOSFET駆動用の矩形波電圧を発生させることがで
きる。
【0017】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面により説明す
る。図1は本考案によるランプ調光装置の一実施例を示
す回路図であって、1は無安定マルチバイブレータ(以
下、無安定マルチという)、2は可変抵抗、3はインバ
ータ、4は駆動部、5はPチャンネルのMOSFET、
6は抵抗、7はランプ、8は保護部、9は温度検出素
子、10は比較器、11は抵抗、12は基準電圧源、1
3,14は抵抗、15は駆動部、16,17は抵抗、1
8,19はダイオード、20は比較器、21はヘッドラ
ンプ、22はスイッチである。
【0018】同図において、無安定マルチ1からは所定
周波数の矩形波が出力され、インバータ3で反転された
後、駆動部4におけるPチャンネルのMOSFET5の
ゲートに印加される。このMOSFET5は、インバー
タ3からの矩形波の“L”の期間オンしてソースに接続
される+Vddの電源からドレインに接続されたランプ
7に電流を流し、この矩形波の“H”の期間オフする。
無安定マルチ1においては、可変抵抗器2の抵抗値を変
化することにより、これから出力される矩形波の周期、
従って、MOSFET5のオン、オフ周期を変化させる
ことができ、これにより、ランプ7に流れる電流量が変
化してランプ7の照度を変化させることができる。
【0019】ところで、PチャンネルのMOSFETの
場合、そのゲート電位を電源電圧+Vddが印加される
ソース電位以下で変化させることにより、オン、オフ制
御することができる。このため、インバータ3から出力
される矩形波の“L”期間、+Vddを抵抗6を介して
MOSFET5のゲートに印加するようにして、インバ
ータ3でこれら“H”,“L”期間の電圧を適宜設定す
るとともに、抵抗6の値を適宜設定することにより、M
OSFET5がオンするようにし、また、この矩形波の
“H”期間、この抵抗6によってゲートに印加される電
圧がMOSFET5をオンさせない状態にする。
【0020】このようにして、インバータ3で反転され
る無安定マルチ1の出力矩形波信号によって直接MOS
FET5をオン、オフさせることができ、先に説明した
従来技術のようなダブラ回路(チャージポンプ回路)を
省略することができる。
【0021】また、MOSFET5をオン、オフ駆動す
る矩形波信号を発生するのは無安定マルチ1であり、こ
のため、かかる矩形波信号の生成には、先に説明した従
来技術のような比較器101,106は不要となる。
【0022】従って、この実施例では、部品点数が多
く、構成が複雑で大きなスぺースを必要とするダブラ回
路や比較器を用いる必要がなくなり、この分低コスト
化、小型化が達成できる。
【0023】保護部8はMOSFET5を短絡保護のた
めのものであって、サーミスタ等の温度検出素子9と比
較器10とによって構成されている。基準電圧源12で
は、入力される電源電圧+Vccが点A,A1を介して
抵抗12,13に供給され、これらで分圧されて基準電
圧aが生成される。この基準電圧aは、保護部8におい
て、比較器10の一方の入力となるとともに、温度検出
素子9と抵抗11とによって分圧され、その分圧電圧b
が比較器10の他方の入力となる。
【0024】MOSFET5が正常なときには、その温
度が低く、温度検出素子9の抵抗値が大きくてa>bと
なっている。このため、比較器10の出力はハイインピ
ーダンスであり、MOSFET5はインバータ3の出力
によってオン、オフ制御される。MOSFET5に短絡
等の異常が生じてその温度が上昇し、温度検出素子9の
抵抗値が小さくなってa<bとなると、比較器10の出
力は“L”となり、MOSFET5はオフ状態に保持さ
れる。これにより、MOSFET5は電流が流れなくな
って温度が低下し、MOSFET5の保護が図られる。
【0025】駆動回路15は無安定マルチ1の駆動、停
止を制御するためのものであって、抵抗16,17、ダ
イオード18,19、比較器20からなり、比較器20
の出力が“H”のときには、基準電圧源12の点Aから
点A3に電圧+Vccが印加され、これによってダイオ
ード19が逆バイアスされ、無安定マルチ1は動作状態
になる。逆に、比較器20の出力が“L”のときには、
ダイオード19が順バイアスされ、無安定マルチ1は停
止する。
【0026】比較器20には、基準電圧源12の抵抗1
3,14によって生成される基準電圧aが一方の入力と
して供給され、また、抵抗16とダイオード18のアノ
ードとの接続点に生ずる電圧cが他方の入力として供給
される。そして、抵抗16には基準電圧源12の点Aか
ら点A2を介して電圧+Vccが供給され、ダイオード
18のカソードは、バッテリ電圧が印加されるスイッチ
22とヘッドランプ21との接続点に接続されている。
【0027】いま、スイッチ22がオフしていると、ダ
イオード18は順バイアスされ、電圧+Vccが抵抗1
6によって降下された電圧cが比較器20に供給され
る。これによってa>cとなり、比較器20の出力は
“L”となって無安定マルチ1は停止状態にある。ま
た、スイッチ22をオンすると、ヘッドランプ21が点
灯するとともに、ダイオード18は逆バイアスされ、電
圧cはほぼ電圧+Vccに等しくなる。このため、a<
cとなって比較器20の出力は“H”となり、無安定マ
ルチ1は動作する。
【0028】このようにして、スイッチ22を閉じてヘ
ッドランプ21を点灯させたときのみランプ7を点灯さ
せることができ、ダッシュボード等の照明ランプの点灯
手段が不要となるし、また、その点灯、消灯のための操
作の手間を省くことができるようになる。
【0029】
【考案の効果】以上説明したように、本考案によれば、
自動車において、ヘッドランプを点灯させることによ
り、これに連動して自動的に照明用ランプを点灯させる
ことができ、照明用ランプ専用の点灯,消灯のための操
作手段が不要であって、その操作のための手間を省くこ
とができるし、また、部品点数を大幅に削減でき、低コ
ストで小型のランプ調光装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案によるランプ調光装置の一実施例を示す
回路図である。
【図2】従来のランプ調光装置の一例を示すブロツク図
である。
【図3】図2に示したランプ調光装置の具体構成を示す
回路図である。
【符号の説明】
1 無安定マルチバイブレータ 2 可変抵抗 3 インバータ 5 PチャンネルのMOSFET 7 ランプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−34886(JP,A) 実開 平4−43898(JP,U) 実開 平2−117696(JP,U) 実開 昭61−73447(JP,U) 実開 昭52−8848(JP,U) 実開 昭51−56746(JP,U) 実開 昭49−84966(JP,U) 実開 平2−97795(JP,U) 実開 平1−69088(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H05B 37/02 B60Q 3/02

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車内で用いる照明用ランプを制御す
    るためのランプ調光装置であって、 発振周波数を可変とする手段を備えた無安定マルチバイ
    ブレータと、 該無安定マルチバイブレータから出力される矩形波電圧
    がゲートに印加され、ソースに電源電圧が印加され、か
    つドレインに該照明用ランプが接続されたPチャンネル
    のMOSFETと、該自動車のヘッドランプの電源をオン,オフするスイッ
    チの状態を検出し、該スイッチがオンのときには、該無
    安定マルチバイブレータを動作状態とし、該スイッチが
    オフのときには、該無安定マルチバイブレータを非動作
    状態とする駆動部と を備え、該スイッチのオンによる該
    ヘッドランプの点灯とともに、該無安定マルチバイブレ
    ータを動作状態とし、該矩形波電圧により該MOSFE
    Tをオン,オフ制御することにより、該矩形波電圧のデ
    ューティ比に応じた照度で該照明用ランプを点灯させる
    ことを特徴とするランプ調光装置。
JP1993002255U 1993-02-01 1993-02-01 ランプ調光装置 Expired - Lifetime JP2597346Y2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993002255U JP2597346Y2 (ja) 1993-02-01 1993-02-01 ランプ調光装置
US08/185,662 US5418435A (en) 1993-02-01 1994-01-21 Light controller with overload current protection circuit
DE4403025A DE4403025B4 (de) 1993-02-01 1994-02-01 Helligkeitssteuerung für eine Kraftfahrzeuglampe

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993002255U JP2597346Y2 (ja) 1993-02-01 1993-02-01 ランプ調光装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0660999U JPH0660999U (ja) 1994-08-23
JP2597346Y2 true JP2597346Y2 (ja) 1999-07-05

Family

ID=11524260

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993002255U Expired - Lifetime JP2597346Y2 (ja) 1993-02-01 1993-02-01 ランプ調光装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5418435A (ja)
JP (1) JP2597346Y2 (ja)
DE (1) DE4403025B4 (ja)

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5680016A (en) * 1994-08-24 1997-10-21 Valcke; Francisco Javier Velasco Transformerless electronic ballast for gaseous discharge lamps
IT1281355B1 (it) * 1995-09-25 1998-02-18 Magneti Marelli Spa Dispositivo per la regolazione di luminosita' di lampade, in particolare per l'illuminazione di un quadro di bordo.
US5929568A (en) * 1997-07-08 1999-07-27 Korry Electronics Co. Incandescent bulb luminance matching LED circuit
DE19748446A1 (de) * 1997-11-03 1999-05-06 Mannesmann Vdo Ag Vorrichtung zur Ansteuerung von Leuchtdioden
FR2775863A1 (fr) * 1998-03-05 1999-09-03 Frederic Pierre Stephan Seneczko Dispositif lumineux, clignotant, autonome
DE19945546B4 (de) * 1999-09-23 2005-06-23 Reitter & Schefenacker Gmbh & Co. Kg Verfahren zur Ansteuerung von Leuchtmitteln von Fahrzeugen, vorzugsweise von Kraftfahrzeugen, sowie Vorrichtung zur Durchführung des Verfahrens
GB2377099B (en) * 2001-06-29 2004-12-29 Motorola Inc Lighting system and method
JP4175616B2 (ja) * 2002-12-05 2008-11-05 矢崎総業株式会社 ランプ駆動装置
US7372210B2 (en) * 2003-10-01 2008-05-13 Snap-On Incorporated Method and apparatus for lamp heat control
DE102004026846A1 (de) * 2004-06-02 2005-12-22 Robert Bosch Gmbh Multivibratorschaltung zur Pulsweitenmodulation
US8570699B2 (en) * 2005-04-22 2013-10-29 Lear Corporation Relayless and fuseless junction box
KR101094179B1 (ko) * 2005-05-19 2011-12-14 엘지전자 주식회사 전자기기에서의 자동 온도 조절장치 및 방법
ITTO20060129A1 (it) * 2006-02-24 2007-08-25 Fiat Auto Spa Dispositivo di pilotaggio di una utenza elettrica di un veicolo
JP4586128B2 (ja) * 2006-10-27 2010-11-24 オムロンオートモーティブエレクトロニクス株式会社 照明制御装置および方法

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3338764A1 (de) * 1983-10-26 1985-05-09 Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart Schaltungsanordnung zum ein- und ausschalten und ueberwachen elektrischer verbraucher
DE3417194A1 (de) * 1984-05-09 1985-11-14 TRW Messmer GmbH & Co KG, 7760 Radolfzell Schaltungsanordnung zur steuerung der leistung eines gleichstromgespeisten verbrauchers, insbesondere fuer die instrumentenbeleuchtung eines kraftfahrzeuges
JPS6334886A (ja) * 1986-07-28 1988-02-15 アルプス電気株式会社 ランプ調光装置
JPH059840Y2 (ja) * 1987-09-17 1993-03-10
US4935641A (en) * 1988-08-02 1990-06-19 Nartron Corporation Electronic rheostat method and apparatus
JPH0443898U (ja) * 1990-08-15 1992-04-14
US5332951A (en) * 1992-10-30 1994-07-26 Motorola Lighting, Inc. Circuit for driving gas discharge lamps having protection against diode operation of the lamps

Also Published As

Publication number Publication date
US5418435A (en) 1995-05-23
DE4403025A1 (de) 1994-08-04
DE4403025B4 (de) 2006-07-06
JPH0660999U (ja) 1994-08-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2597346Y2 (ja) ランプ調光装置
US6210008B1 (en) Digital electrochromic mirror system
JP2002203988A (ja) 発光素子駆動回路
US9815401B2 (en) Apparatus for driving light emitting device
JPH08136955A (ja) 自動防眩ミラー
JP2000138570A (ja) 電気負荷の駆動装置
JP2971735B2 (ja) Ec防眩ミラーの駆動装置
US7327203B2 (en) PWM signal generation circuit and PWM control circuit
US8269476B2 (en) Load controller to pulse width modulation-control a load
JPH0732941A (ja) 自動車用照明装置の保護回路
JP2001069667A (ja) 車両用ランプ点灯駆動装置
JP3140308B2 (ja) 昇圧型チョッパレギュレータ
JP2003178893A (ja) 車両用電源装置
JP3544339B2 (ja) 車両用発電機の電圧制御装置
JP2941400B2 (ja) 車載用負荷駆動装置
JP3249720B2 (ja) 自動防眩ミラー
US6133653A (en) Recirculating driver control circuit and method of operating the same
JPH09207662A (ja) 調光装置
JP2004134580A (ja) 発光ダイオード用駆動回路
JP4368456B2 (ja) ストロボ装置
JP2002137683A (ja) 車両用ランプの電源装置
JP2003244948A (ja) 負荷駆動装置
JPH1168532A (ja) 電力供給回路
JPH0713199Y2 (ja) ランプ駆動回路
JPH0194047A (ja) 車両のルームランプ減光制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19990413

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080430

Year of fee payment: 9