JP2002137683A - 車両用ランプの電源装置 - Google Patents
車両用ランプの電源装置Info
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B20/00—Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
- Y02B20/40—Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection
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- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 車両ランプに印加されるラッシュ電流を防止
し、ランプを長寿命化することが可能な車両用ランプの
電源装置を提供することが課題である。 【解決手段】 MOS−FET2のゲートと、直流電源
E1との間にコンデンサC1を設け、且つ、抵抗R5、
ダイオードD1,D2、抵抗R4からなる暗電流出力手
段を設ける。これにより、CPU4からパルス信号が出
力された直後には、直流電源E1より出力される電流
は、コンデンサC1に充電された後、MOS−FET4
のゲートに供給されるので、該MOS−FETの駆動開
始時におけるラッシュ電流の発生を防止することができ
る。また、MOS−FET4のゲートに常時暗電流を供
給することにより、瞬時にランプ3を点灯させることが
できる。
し、ランプを長寿命化することが可能な車両用ランプの
電源装置を提供することが課題である。 【解決手段】 MOS−FET2のゲートと、直流電源
E1との間にコンデンサC1を設け、且つ、抵抗R5、
ダイオードD1,D2、抵抗R4からなる暗電流出力手
段を設ける。これにより、CPU4からパルス信号が出
力された直後には、直流電源E1より出力される電流
は、コンデンサC1に充電された後、MOS−FET4
のゲートに供給されるので、該MOS−FETの駆動開
始時におけるラッシュ電流の発生を防止することができ
る。また、MOS−FET4のゲートに常時暗電流を供
給することにより、瞬時にランプ3を点灯させることが
できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両に搭載される
ヘッドランプやテールランプ等の各種のランプに、バッ
テリよりの電源電圧を印加する車両用電源装置に関す
る。
ヘッドランプやテールランプ等の各種のランプに、バッ
テリよりの電源電圧を印加する車両用電源装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、乗用車やトラック等に搭載され
るバッテリ電源の電圧は、12ボルト或いは24ボルト
とされている。しかし、昨今の趨勢では、各種回路に流
れる電流値を小さく押さえるために、バッテリ電源の電
圧を42ボルトにしようとする試みがなされている。し
かし、車両に搭載されているヘッドランプ、テールラン
プ、ブレーキランプ、ルームランプ等の各種ランプは、
12ボルト或いは24ボルトの、従来のバッテリ電圧に
対応するように設計されているため、これらのランプに
直接42ボルトのバッテリ電源を接続して、点灯させる
ことはできない。
るバッテリ電源の電圧は、12ボルト或いは24ボルト
とされている。しかし、昨今の趨勢では、各種回路に流
れる電流値を小さく押さえるために、バッテリ電源の電
圧を42ボルトにしようとする試みがなされている。し
かし、車両に搭載されているヘッドランプ、テールラン
プ、ブレーキランプ、ルームランプ等の各種ランプは、
12ボルト或いは24ボルトの、従来のバッテリ電圧に
対応するように設計されているため、これらのランプに
直接42ボルトのバッテリ電源を接続して、点灯させる
ことはできない。
【0003】そこで、42ボルト等の高い直流電圧を、
PWM制御を用いることにより平均の電圧レベルを低減
させ、従来より使用されている12ボルト或いは24ボ
ルト用に設計されたランプに接続して、該ランプを点灯
させる方法が提案されている。
PWM制御を用いることにより平均の電圧レベルを低減
させ、従来より使用されている12ボルト或いは24ボ
ルト用に設計されたランプに接続して、該ランプを点灯
させる方法が提案されている。
【0004】図3は、従来より提案されている車両用ラ
ンプの電源装置の構成を示す回路図である。同図に示す
ように、この電源装置101は、PWM制御用のMOS
−FET102を有しており、該MOS−FET102
のソースには車両に搭載される直流電源E101が接続
され、ドレインにはランプ103が接続されている。
ンプの電源装置の構成を示す回路図である。同図に示す
ように、この電源装置101は、PWM制御用のMOS
−FET102を有しており、該MOS−FET102
のソースには車両に搭載される直流電源E101が接続
され、ドレインにはランプ103が接続されている。
【0005】また、ランプ103点灯用のスイッチの投
入に伴って矩形波状のパルス信号を出力するCPU10
4と、トランジスタQ101を具備しており、CPU1
04より供給されるパルス信号は、このトランジスタQ
101にて増幅された後、MOS−FET102のゲー
トに供給される。従って、MOS−FET102は、こ
のパルス信号に同期してドレイン、ソース間がオン、オ
フ動作するので、これに伴って電源電圧E101がラン
プ103に印加され、該ランプ103を点灯させること
ができる。
入に伴って矩形波状のパルス信号を出力するCPU10
4と、トランジスタQ101を具備しており、CPU1
04より供給されるパルス信号は、このトランジスタQ
101にて増幅された後、MOS−FET102のゲー
トに供給される。従って、MOS−FET102は、こ
のパルス信号に同期してドレイン、ソース間がオン、オ
フ動作するので、これに伴って電源電圧E101がラン
プ103に印加され、該ランプ103を点灯させること
ができる。
【0006】ところが、このような従来の電源回路10
1では、起動時に発生するラッシュ電圧により、ランプ
103に多くの負担がかかり、ランプ103の寿命が短
くなるという欠点がある。即ち、ランプ103点灯用ス
イッチの投入時(CPU104からのパルス信号供給開
始時)には、通常の電流の3倍程度にも達するラッシュ
電流が発生するので、ランプ103の断続寿命(スイッ
チングの回数の寿命)が短くなるという欠点がある。
1では、起動時に発生するラッシュ電圧により、ランプ
103に多くの負担がかかり、ランプ103の寿命が短
くなるという欠点がある。即ち、ランプ103点灯用ス
イッチの投入時(CPU104からのパルス信号供給開
始時)には、通常の電流の3倍程度にも達するラッシュ
電流が発生するので、ランプ103の断続寿命(スイッ
チングの回数の寿命)が短くなるという欠点がある。
【0007】この問題を解決するためには、ランプ点灯
用スイッチの投入時にウォームアップ時間を設定し、M
OS−FET102を所定時間ウォームアップした後
に、動作を開始させる方法が提案されている。しかし、
一定のウォームアップ時間を設定することは、ランプ1
03が点灯するまでの時間を遅らせることになり、良い
方策とはいえない。また、ブレーキランプ用の電源装置
として使用する場合には、瞬時の点灯ができなくなると
いう問題が発生する。
用スイッチの投入時にウォームアップ時間を設定し、M
OS−FET102を所定時間ウォームアップした後
に、動作を開始させる方法が提案されている。しかし、
一定のウォームアップ時間を設定することは、ランプ1
03が点灯するまでの時間を遅らせることになり、良い
方策とはいえない。また、ブレーキランプ用の電源装置
として使用する場合には、瞬時の点灯ができなくなると
いう問題が発生する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、従来に
おける車両用ランプの電源装置101では、PWM制御
用のMOS−FET102を用いることにより、直流電
源E101(電圧42ボルト)で12ボルト或いは24
ボルト用のランプ103を点灯させることができるもの
の、ランプ点灯用スイッチの投入時に発生するラッシュ
電流により、ランプ103の断続寿命を短くしてしまう
という欠点があった。
おける車両用ランプの電源装置101では、PWM制御
用のMOS−FET102を用いることにより、直流電
源E101(電圧42ボルト)で12ボルト或いは24
ボルト用のランプ103を点灯させることができるもの
の、ランプ点灯用スイッチの投入時に発生するラッシュ
電流により、ランプ103の断続寿命を短くしてしまう
という欠点があった。
【0009】この発明は、このような従来の課題を解決
するためになされたものであり、その第1の目的は、従
来より使用されている12ボルト或いは24ボルト用の
車両用ランプを、より高い直流電圧で使用することがで
き、且つ、ランプを長寿命化することが可能な車両用ラ
ンプの電源装置を提供することである。また、第2の目
的は、ランプ点灯用のスイッチの投入に対し、即時にラ
ンプを点灯させることが可能な車両用ランプの電源装置
を提供することである。
するためになされたものであり、その第1の目的は、従
来より使用されている12ボルト或いは24ボルト用の
車両用ランプを、より高い直流電圧で使用することがで
き、且つ、ランプを長寿命化することが可能な車両用ラ
ンプの電源装置を提供することである。また、第2の目
的は、ランプ点灯用のスイッチの投入に対し、即時にラ
ンプを点灯させることが可能な車両用ランプの電源装置
を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本願請求項1に記載の発明は、車両に搭載されるラ
ンプに電源電圧を供給する車両用ランプの電源装置であ
って、車両に搭載される直流電源と前記ランプとの間に
配置され、駆動信号入力部を有し、該駆動信号入力部に
供給される駆動信号に応じてオン、オフ動作する電子ス
イッチと、前記駆動信号入力部に、前記電子スイッチ駆
動用のパルス信号を供給するパルス信号出力手段と、前
記電子スイッチの駆動信号入力部への、前記パルス信号
入力開始時に、当該駆動信号のレベルを所定の時定数を
もって徐々に上昇させる時定数回路と、を具備したこと
が特徴である。
め、本願請求項1に記載の発明は、車両に搭載されるラ
ンプに電源電圧を供給する車両用ランプの電源装置であ
って、車両に搭載される直流電源と前記ランプとの間に
配置され、駆動信号入力部を有し、該駆動信号入力部に
供給される駆動信号に応じてオン、オフ動作する電子ス
イッチと、前記駆動信号入力部に、前記電子スイッチ駆
動用のパルス信号を供給するパルス信号出力手段と、前
記電子スイッチの駆動信号入力部への、前記パルス信号
入力開始時に、当該駆動信号のレベルを所定の時定数を
もって徐々に上昇させる時定数回路と、を具備したこと
が特徴である。
【0011】また、請求項2に記載の発明は、車両に搭
載されるランプに電源電圧を供給する車両用ランプの電
源装置であって、車両に搭載される直流電源と前記ラン
プとの間に配置され、駆動信号入力部を有し、該駆動信
号入力部に供給される駆動信号に応じてオン、オフ動作
し、且つ、前記駆動信号入力部に暗電流が供給されて動
作待機状態となる電子スイッチと、前記駆動信号入力部
に、前記電子スイッチ駆動用のパルス信号を供給するパ
ルス信号出力手段と、前記パルス信号出力手段の駆動、
停止に関わらず、前記駆動信号入力部に暗電流を供給す
る暗電流出力手段と、前記電子スイッチの駆動信号入力
部への、前記パルス信号入力開始時に、当該駆動信号の
レベルを所定の時定数をもって徐々に上昇させる時定数
回路と、を具備したことを特徴とする。
載されるランプに電源電圧を供給する車両用ランプの電
源装置であって、車両に搭載される直流電源と前記ラン
プとの間に配置され、駆動信号入力部を有し、該駆動信
号入力部に供給される駆動信号に応じてオン、オフ動作
し、且つ、前記駆動信号入力部に暗電流が供給されて動
作待機状態となる電子スイッチと、前記駆動信号入力部
に、前記電子スイッチ駆動用のパルス信号を供給するパ
ルス信号出力手段と、前記パルス信号出力手段の駆動、
停止に関わらず、前記駆動信号入力部に暗電流を供給す
る暗電流出力手段と、前記電子スイッチの駆動信号入力
部への、前記パルス信号入力開始時に、当該駆動信号の
レベルを所定の時定数をもって徐々に上昇させる時定数
回路と、を具備したことを特徴とする。
【0012】請求項3に記載の発明は、請求項1、2に
記載の発明において、前記電子スイッチは、電界効果ト
ランジスタであり、前記駆動信号入力点は、該電界効果
トランジスタのゲートであることを特徴とする。
記載の発明において、前記電子スイッチは、電界効果ト
ランジスタであり、前記駆動信号入力点は、該電界効果
トランジスタのゲートであることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る
車両用ランプの電源装置の構成を示す回路図である。同
図に示すように、該車両用ランプの電源装置1は、PW
M制御用のMOS−FET(電子スイッチ)2を有して
おり、該MOS−FET2のソースは、車両に搭載され
る直流電源E1(この例では、42ボルトとするが、こ
れに限定されない)に接続されている。更に、MOS−
FET2のドレインは、ランプ(ヘッドランプ、テール
ランプ、ブレーキランプ、ルームランプ等)3に接続さ
れている。
基づいて説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る
車両用ランプの電源装置の構成を示す回路図である。同
図に示すように、該車両用ランプの電源装置1は、PW
M制御用のMOS−FET(電子スイッチ)2を有して
おり、該MOS−FET2のソースは、車両に搭載され
る直流電源E1(この例では、42ボルトとするが、こ
れに限定されない)に接続されている。更に、MOS−
FET2のドレインは、ランプ(ヘッドランプ、テール
ランプ、ブレーキランプ、ルームランプ等)3に接続さ
れている。
【0014】また、この車両用ランプの電源装置1は、
トランジスタQ1を有しており、該トランジスタQ1の
ベースは、抵抗R1を介して矩形波パルス信号を発生す
るCPU4に接続され、エミッタはグランドに接地され
ている。更に、ベースとエミッタとの間には、抵抗R2
が介置されている。
トランジスタQ1を有しており、該トランジスタQ1の
ベースは、抵抗R1を介して矩形波パルス信号を発生す
るCPU4に接続され、エミッタはグランドに接地され
ている。更に、ベースとエミッタとの間には、抵抗R2
が介置されている。
【0015】また、トランジスタQ1のコレクタは、抵
抗R3、R4を介してMOS−FET2のゲートに接続
され、抵抗R3とR4との接続点P1は、2個のダイオ
ードD2,D1、及び抵抗R5を介して直流電源E1に
接続されている。更に、点P1は抵抗R7を介してグラ
ンドに接地されている。
抗R3、R4を介してMOS−FET2のゲートに接続
され、抵抗R3とR4との接続点P1は、2個のダイオ
ードD2,D1、及び抵抗R5を介して直流電源E1に
接続されている。更に、点P1は抵抗R7を介してグラ
ンドに接地されている。
【0016】また、直流電源E1とMOS−FET2の
ゲートとの間には、抵抗R6とコンデンサC1とで構成
される時定数回路、及び、ダイオードD3、電圧安定化
のためのツェナーダイオードZD1が配置されている。
ゲートとの間には、抵抗R6とコンデンサC1とで構成
される時定数回路、及び、ダイオードD3、電圧安定化
のためのツェナーダイオードZD1が配置されている。
【0017】次に、上述のように構成された本実施形態
の作用について説明する。トランジスタQ1のベースに
CPU4から出力されるパルス信号が供給されていない
とき(即ち、ランプ3を点灯させるためのスイッチがオ
フとされているとき)には、トランジスタQ1のコレク
タ、エミッタ間は遮断されているので、MOS−FET
2のゲート、ソース間には、パルス電圧は印加されな
い。
の作用について説明する。トランジスタQ1のベースに
CPU4から出力されるパルス信号が供給されていない
とき(即ち、ランプ3を点灯させるためのスイッチがオ
フとされているとき)には、トランジスタQ1のコレク
タ、エミッタ間は遮断されているので、MOS−FET
2のゲート、ソース間には、パルス電圧は印加されな
い。
【0018】また、抵抗R5、ダイオードD1,D2、
抵抗R4からなる回路(暗電流出力手段)により、MO
S−FET2のゲート、ソース間には、1〜2ボルト程
度の微弱電圧が印加される。この微弱電圧は、MOS−
FET2がオンとならない程度の値に設定する。これに
より、MOS−FET2のゲートには、CPU4の駆
動、停止に関わらず、微弱な暗電流が流れ込むことにな
る。
抵抗R4からなる回路(暗電流出力手段)により、MO
S−FET2のゲート、ソース間には、1〜2ボルト程
度の微弱電圧が印加される。この微弱電圧は、MOS−
FET2がオンとならない程度の値に設定する。これに
より、MOS−FET2のゲートには、CPU4の駆
動、停止に関わらず、微弱な暗電流が流れ込むことにな
る。
【0019】そして、ランプ3を点灯させるためのスイ
ッチがオンとされ、CPU4よりパルス信号が出力され
ると、トランジスタQ1のベースにパルス信号が供給さ
れ、該トランジスタQ1のコレクタ、エミッタ間は、こ
のパルス信号を増幅した電流が流れる。この動作開始直
後には、直流電源E1、コンデンサC1、ダイオードD
3、抵抗R4、R3、及びトランジスタQ1からなる回
路にパルス電流が流れる。
ッチがオンとされ、CPU4よりパルス信号が出力され
ると、トランジスタQ1のベースにパルス信号が供給さ
れ、該トランジスタQ1のコレクタ、エミッタ間は、こ
のパルス信号を増幅した電流が流れる。この動作開始直
後には、直流電源E1、コンデンサC1、ダイオードD
3、抵抗R4、R3、及びトランジスタQ1からなる回
路にパルス電流が流れる。
【0020】従って、トランジスタQ1の動作直後に
は、MOS−FET2のゲート、ソース間には、パルス
電圧は印加されない。その後、コンデンサC1への充電
が進むにつれて、徐々に直流電源E1、抵抗R5、ダイ
オードD1、D2、抵抗R3、及びトランジスタQ1か
らなる回路にパルス電流が流れるので、MOS−FET
2のゲート、ソース間には、パルス電圧が徐々に上昇し
ながら印加されることになる。
は、MOS−FET2のゲート、ソース間には、パルス
電圧は印加されない。その後、コンデンサC1への充電
が進むにつれて、徐々に直流電源E1、抵抗R5、ダイ
オードD1、D2、抵抗R3、及びトランジスタQ1か
らなる回路にパルス電流が流れるので、MOS−FET
2のゲート、ソース間には、パルス電圧が徐々に上昇し
ながら印加されることになる。
【0021】その結果、MOS−FET2のドレインに
接続された端子T1に発生する電圧は、図2に示すよう
に、CPU4よりのパルス信号供給開始時(t1)に
は、電圧レベルが押さえられ、その後、徐々に電圧レベ
ルが上昇して0〜42ボルトの矩形波パルスとなる。従
って、パルス信号供給開始時におけるラッシュ電流の発
生を防止することができるので、ランプ3に加えられる
負担を軽減することができ、ランプ3を長寿命化するこ
とができる。
接続された端子T1に発生する電圧は、図2に示すよう
に、CPU4よりのパルス信号供給開始時(t1)に
は、電圧レベルが押さえられ、その後、徐々に電圧レベ
ルが上昇して0〜42ボルトの矩形波パルスとなる。従
って、パルス信号供給開始時におけるラッシュ電流の発
生を防止することができるので、ランプ3に加えられる
負担を軽減することができ、ランプ3を長寿命化するこ
とができる。
【0022】また、前述したように、CPU4よりパル
ス信号が出力される前の時点で、MOS−FET2のゲ
ートには微弱な暗電流が流れ、MOS−FET2はウォ
ームアップ状態とされているので、ウォームアップ時間
を必要とせず、CPU4よりパルス信号が出力された直
後にMOS−FET2を駆動させることができる。従っ
て、ブレーキランプ等、操作開始からランプ3が点灯す
るまでに即応性が要求される場合に極めて有用である。
ス信号が出力される前の時点で、MOS−FET2のゲ
ートには微弱な暗電流が流れ、MOS−FET2はウォ
ームアップ状態とされているので、ウォームアップ時間
を必要とせず、CPU4よりパルス信号が出力された直
後にMOS−FET2を駆動させることができる。従っ
て、ブレーキランプ等、操作開始からランプ3が点灯す
るまでに即応性が要求される場合に極めて有用である。
【0023】また、CPU4からのパルス信号の出力を
停止して、一旦ランプ3をオフとすると、コンデンサC
1に蓄積された電荷は抵抗R6を介して放電される。そ
して、次回パルス信号の出力を開始した場合には、再度
コンデンサC1への電荷の蓄積が開始されるので、MO
S−FET2のゲートへ供給されるパルス信号レベルを
徐々に上昇させ、ラッシュ電流の発生を防止することが
できる。
停止して、一旦ランプ3をオフとすると、コンデンサC
1に蓄積された電荷は抵抗R6を介して放電される。そ
して、次回パルス信号の出力を開始した場合には、再度
コンデンサC1への電荷の蓄積が開始されるので、MO
S−FET2のゲートへ供給されるパルス信号レベルを
徐々に上昇させ、ラッシュ電流の発生を防止することが
できる。
【0024】なお、図1では、1つの電源装置1で一つ
のランプ3を点灯させるように構成しているが、例え
ば、車両に搭載される2つのヘッドランプ等のように、
常時連動して駆動されるランプについては、1つの電源
装置1に、2つのランプを接続するように構成すること
が好ましい。
のランプ3を点灯させるように構成しているが、例え
ば、車両に搭載される2つのヘッドランプ等のように、
常時連動して駆動されるランプについては、1つの電源
装置1に、2つのランプを接続するように構成すること
が好ましい。
【0025】また、前述の実施形態では、電子スイッチ
としてMOS−FET2を用いる例について説明した
が、本発明はこれに限定されるものではなく、同様の機
能を具備した電子スイッチに置き換えることができる。
としてMOS−FET2を用いる例について説明した
が、本発明はこれに限定されるものではなく、同様の機
能を具備した電子スイッチに置き換えることができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本願請求項1に係
る車両用ランプの電源装置によれば、時定数回路を配設
することにより、電子スイッチの駆動信号入力部に印加
されるパルス信号のレベルが徐々に増加するように動作
するので、ラッシュ電流の発生を発生を押さえることが
できる。これにより、ランプの寿命を長寿命化すること
ができる。
る車両用ランプの電源装置によれば、時定数回路を配設
することにより、電子スイッチの駆動信号入力部に印加
されるパルス信号のレベルが徐々に増加するように動作
するので、ラッシュ電流の発生を発生を押さえることが
できる。これにより、ランプの寿命を長寿命化すること
ができる。
【0027】また、請求項2に係る発明では、パルス信
号出力手段の駆動、停止に関わらず、電子スイッチに暗
電流を供給しているので、常時駆動待機状態とされ、パ
ルス信号が供給された際には、即時にランプ3を点灯さ
せることができる。これにより、ブレーキランプ等のブ
レーキ操作を開始してから、点灯するまでに即応性を要
求されるランプに対して極めて有用である。
号出力手段の駆動、停止に関わらず、電子スイッチに暗
電流を供給しているので、常時駆動待機状態とされ、パ
ルス信号が供給された際には、即時にランプ3を点灯さ
せることができる。これにより、ブレーキランプ等のブ
レーキ操作を開始してから、点灯するまでに即応性を要
求されるランプに対して極めて有用である。
【0028】請求項3に記載の発明によれば、電子スイ
ッチとしてMOS−FETを使用しており、前述の請求
項1,2と同様の効果を得ることができる。
ッチとしてMOS−FETを使用しており、前述の請求
項1,2と同様の効果を得ることができる。
【図1】本発明の一実施形態に係る車両用ランプの電源
装置の構成を示す回路図である。
装置の構成を示す回路図である。
【図2】図1に示す端子T1に発生するパルス電圧の特
性を示す説明図である。
性を示す説明図である。
【図3】従来における車両用ランプの電源装置の構成を
示す回路図である。
示す回路図である。
【図4】図3に示す端子T101に発生するパルス電圧
の特性図である。
の特性図である。
1 車両用ランプの電源装置 2 MOS−FET 3 ランプ 4 CPU
Claims (3)
- 【請求項1】 車両に搭載されるランプに電源電圧を供
給する車両用ランプの電源装置であって、 車両に搭載される直流電源と前記ランプとの間に配置さ
れ、駆動信号入力部を有し、該駆動信号入力部に供給さ
れる駆動信号に応じてオン、オフ動作する電子スイッチ
と、 前記駆動信号入力部に、前記電子スイッチ駆動用のパル
ス信号を供給するパルス信号出力手段と、 前記電子スイッチの駆動信号入力部への、前記パルス信
号入力開始時に、当該駆動信号のレベルを所定の時定数
をもって徐々に上昇させる時定数回路と、 を具備したことを特徴とする車両用ランプの電源装置。 - 【請求項2】 車両に搭載されるランプに電源電圧を供
給する車両用ランプの電源装置であって、 車両に搭載される直流電源と前記ランプとの間に配置さ
れ、駆動信号入力部を有し、該駆動信号入力部に供給さ
れる駆動信号に応じてオン、オフ動作し、且つ、前記駆
動信号入力部に暗電流が供給されて動作待機状態となる
電子スイッチと、 前記駆動信号入力部に、前記電子スイッチ駆動用のパル
ス信号を供給するパルス信号出力手段と、 前記パルス信号出力手段の駆動、停止に関わらず、前記
駆動信号入力部に暗電流を供給する暗電流出力手段と、 前記電子スイッチの駆動信号入力部への、前記パルス信
号入力開始時に、当該駆動信号のレベルを所定の時定数
をもって徐々に上昇させる時定数回路と、 を具備したことを特徴とする車両用ランプの電源装置。 - 【請求項3】 前記電子スイッチは、電界効果トランジ
スタであり、前記駆動信号入力点は、該電界効果トラン
ジスタのゲートであることを特徴とする請求項1または
請求項2のいずれかに記載の車両用ランプの電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000331404A JP2002137683A (ja) | 2000-10-30 | 2000-10-30 | 車両用ランプの電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000331404A JP2002137683A (ja) | 2000-10-30 | 2000-10-30 | 車両用ランプの電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002137683A true JP2002137683A (ja) | 2002-05-14 |
Family
ID=18807751
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000331404A Pending JP2002137683A (ja) | 2000-10-30 | 2000-10-30 | 車両用ランプの電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002137683A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105208748A (zh) * | 2015-10-27 | 2015-12-30 | 广西职业技术学院 | 一种逐级变亮的灯控装置 |
| CN115915542A (zh) * | 2022-11-10 | 2023-04-04 | 广州汽车集团股份有限公司 | 车灯控制系统及车辆 |
-
2000
- 2000-10-30 JP JP2000331404A patent/JP2002137683A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105208748A (zh) * | 2015-10-27 | 2015-12-30 | 广西职业技术学院 | 一种逐级变亮的灯控装置 |
| CN105208748B (zh) * | 2015-10-27 | 2017-12-29 | 广西职业技术学院 | 一种逐级变亮的灯控装置 |
| CN115915542A (zh) * | 2022-11-10 | 2023-04-04 | 广州汽车集团股份有限公司 | 车灯控制系统及车辆 |
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