JP2592827B2 - 保安システム - Google Patents
保安システムInfo
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- B60R25/01—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens
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-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07C—TIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- G07C5/00—Registering or indicating the working of vehicles
- G07C5/08—Registering or indicating performance data other than driving, working, idle, or waiting time, with or without registering driving, working, idle or waiting time
- G07C5/0841—Registering performance data
- G07C5/085—Registering performance data using electronic data carriers
- G07C5/0858—Registering performance data using electronic data carriers wherein the data carrier is removable
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、車や電車等の移動機関の保安システムに
関するものである。
関するものである。
第２図は車を例に挙げたこの種の従来技術の一例であ
る。図において、１は操舵機構としてのハンドル装置、
２はハンドル装置１のロック機構であり、このロック機
構２が有効な場合はハンドル装置１は回転せず、車の方
向制御はできない。また、３はキースイッチ、４は安全
上設けられた安全スイッチ、５は電磁石であり、この電
磁石５が有効な時はピン６をシャフト穴７より引きぬい
た状態とする。
る。図において、１は操舵機構としてのハンドル装置、
２はハンドル装置１のロック機構であり、このロック機
構２が有効な場合はハンドル装置１は回転せず、車の方
向制御はできない。また、３はキースイッチ、４は安全
上設けられた安全スイッチ、５は電磁石であり、この電
磁石５が有効な時はピン６をシャフト穴７より引きぬい
た状態とする。
このような構成になる装置においては、車を走行させ
る場合、まずキースイッチ３にキーを入れ、これを回転
させるとこれらの系に電気を通電する。しかしこの状態
では、ハンドルはロック状態にあって回転することはで
きない。このとき安全スイッチ４を押すと電磁石５への
通電回路が有効となり、ピン６がシャフト穴７より抜き
とられ、ハンドル機構が有効となる。この状態でエンジ
ンを始動させると走行が可能となる。
る場合、まずキースイッチ３にキーを入れ、これを回転
させるとこれらの系に電気を通電する。しかしこの状態
では、ハンドルはロック状態にあって回転することはで
きない。このとき安全スイッチ４を押すと電磁石５への
通電回路が有効となり、ピン６がシャフト穴７より抜き
とられ、ハンドル機構が有効となる。この状態でエンジ
ンを始動させると走行が可能となる。
従来の保安装置は以上のように構成されているので、
キースイッチ両端の電線を切断し、キースイッチ部分を
除いた状態で接続すれば車は走行可能となり、従って簡
単に盗難されてしまう。この原因は安全スイッチ１個で
保安機構が構成されていることにあり、従って盗難を防
止するためにスイッチを複雑にすることも考えられる
が、スイッチを複雑にすれば、それだけロック解除に手
間を要することになり、正常な動作が面倒になる。
キースイッチ両端の電線を切断し、キースイッチ部分を
除いた状態で接続すれば車は走行可能となり、従って簡
単に盗難されてしまう。この原因は安全スイッチ１個で
保安機構が構成されていることにあり、従って盗難を防
止するためにスイッチを複雑にすることも考えられる
が、スイッチを複雑にすれば、それだけロック解除に手
間を要することになり、正常な動作が面倒になる。
この発明は、上記のような問題点を解消するためにな
されたもので、複雑な手間を要する事なく、盗難，悪用
等を確実に防止し得る保安システムを得ることを目的と
する。
されたもので、複雑な手間を要する事なく、盗難，悪用
等を確実に防止し得る保安システムを得ることを目的と
する。
この発明に係る保安システムは、車両等の移動機関の
操舵機構をロックするためのロック機構の解除を制御す
る保安システムにおいて、上記移動機関の操作者を特定
する情報を記憶した半導体メモリを含む情報媒体と、上
記移動機関に設けられ、上記情報媒体に記憶された情報
を読み取る読取装置と、上記移動機関に設けられ、予め
上記情報媒体に記憶された情報と同一の情報が記憶され
た記憶装置と、上記移動機関に設けられ、上記読取装置
の出力と上記記憶装置の内容とを比較し、それらが一致
した時該移動機関の上記操舵機構をロックするためのロ
ック機構を解除するためのロック解除信号を出力する比
較装置とを備え、例えばその車両の運転に欠かせない車
両所有者の免許証との結合においてのみ走行を可能とし
たものである。また、上記記憶装置を、上記比較装置で
の情報の一致を条件に上記記憶装置の内容を書き換え可
能としたものである。
操舵機構をロックするためのロック機構の解除を制御す
る保安システムにおいて、上記移動機関の操作者を特定
する情報を記憶した半導体メモリを含む情報媒体と、上
記移動機関に設けられ、上記情報媒体に記憶された情報
を読み取る読取装置と、上記移動機関に設けられ、予め
上記情報媒体に記憶された情報と同一の情報が記憶され
た記憶装置と、上記移動機関に設けられ、上記読取装置
の出力と上記記憶装置の内容とを比較し、それらが一致
した時該移動機関の上記操舵機構をロックするためのロ
ック機構を解除するためのロック解除信号を出力する比
較装置とを備え、例えばその車両の運転に欠かせない車
両所有者の免許証との結合においてのみ走行を可能とし
たものである。また、上記記憶装置を、上記比較装置で
の情報の一致を条件に上記記憶装置の内容を書き換え可
能としたものである。
この発明においては、免許証等に記憶された操作者を
特定する情報が読取装置により読み取られ、該情報と記
憶装置に予め登録されている情報とが比較され、両情報
が一致した時にのみロックが解除される。
特定する情報が読取装置により読み取られ、該情報と記
憶装置に予め登録されている情報とが比較され、両情報
が一致した時にのみロックが解除される。
以下、本発明の実施例を図について説明する。第１図
はこの発明の一実施例による保安システムの構成を示す
図であり、２はハンドル機構をロックするためのロック
機構、10は携帯用電子装置と呼ばれるICカード構造で形
成された免許証であり、この免許証10の中には半導体メ
モリ装置11が内蔵され、該メモリ装置11の中には免許証
番号が記憶されている。12は免許証10の内容、即ち免許
証番号を読み取る読取装置、13は半導体メモリ構造の記
憶装置であり、電気を遮断してもその記憶内容が破壊さ
れないように構成されている。14は読取装置12の出力と
記憶装置13の出力とを比較する比較装置であり、両出力
が一致した時のみロック機構２を解除する。15は読取装
置12の内容を記憶装置13に書込むための書込装置、16は
それが閉じた時に書き込みが可能となる書込ゲート、17
は書込許可スイッチ、18は比較装置14の結果を一時記憶
する一時記憶装置である。なお、上記書込ゲート16は、
比較装置14の結果が一致状態であり、書込許可スイッチ
17が閉じていれば閉じるものである。
はこの発明の一実施例による保安システムの構成を示す
図であり、２はハンドル機構をロックするためのロック
機構、10は携帯用電子装置と呼ばれるICカード構造で形
成された免許証であり、この免許証10の中には半導体メ
モリ装置11が内蔵され、該メモリ装置11の中には免許証
番号が記憶されている。12は免許証10の内容、即ち免許
証番号を読み取る読取装置、13は半導体メモリ構造の記
憶装置であり、電気を遮断してもその記憶内容が破壊さ
れないように構成されている。14は読取装置12の出力と
記憶装置13の出力とを比較する比較装置であり、両出力
が一致した時のみロック機構２を解除する。15は読取装
置12の内容を記憶装置13に書込むための書込装置、16は
それが閉じた時に書き込みが可能となる書込ゲート、17
は書込許可スイッチ、18は比較装置14の結果を一時記憶
する一時記憶装置である。なお、上記書込ゲート16は、
比較装置14の結果が一致状態であり、書込許可スイッチ
17が閉じていれば閉じるものである。
次に動作について説明する。ここで記憶装置13には、
車の所有者の免許証番号が記憶されているものとする。
また前述のように、免許証10には半導体メモリ装置11が
組込まれ、この中には本人の免許証番号が記憶されてい
る。この番号は免許証取得時に記入され、その後いかな
る理由でも書き換えられることはないものとする。
車の所有者の免許証番号が記憶されているものとする。
また前述のように、免許証10には半導体メモリ装置11が
組込まれ、この中には本人の免許証番号が記憶されてい
る。この番号は免許証取得時に記入され、その後いかな
る理由でも書き換えられることはないものとする。
このような状態において、免許証10を読取装置12に結
合すると、読取装置12は免許証10が結合された事を検知
し、半導体メモリ装置11の中に記憶されている免許証番
号を読み出す。読み出された免許証番号は比較装置14の
一方の入力に導かれ、比較装置14はこの読み出された免
許証番号と記憶装置13の内容とを比較する。もし、この
比較結果が一致したならばロック機構２を解除し、ハン
ドル操作を可能とする。一致しない場合はロックは解除
されない。
合すると、読取装置12は免許証10が結合された事を検知
し、半導体メモリ装置11の中に記憶されている免許証番
号を読み出す。読み出された免許証番号は比較装置14の
一方の入力に導かれ、比較装置14はこの読み出された免
許証番号と記憶装置13の内容とを比較する。もし、この
比較結果が一致したならばロック機構２を解除し、ハン
ドル操作を可能とする。一致しない場合はロックは解除
されない。
また書込装置15は、比較装置14の比較結果が一致し、
書込許可スイッチ17が閉じられていた時に有効となる。
これは、他の人に車を貸す場合に必要となる。即ち、既
に記憶装置13に記憶されている内容と同じ免許証（車の
所有者の免許証）を読取装置12に結合し、書込許可スイ
ッチ17を閉じると、比較結果は一時記憶装置18に記憶さ
れ、書込ゲート16を閉じたまま保持する。
書込許可スイッチ17が閉じられていた時に有効となる。
これは、他の人に車を貸す場合に必要となる。即ち、既
に記憶装置13に記憶されている内容と同じ免許証（車の
所有者の免許証）を読取装置12に結合し、書込許可スイ
ッチ17を閉じると、比較結果は一時記憶装置18に記憶さ
れ、書込ゲート16を閉じたまま保持する。
この時点で、車を借りる人の免許証を読取装置12に結
合すると、その内容（免許証番号）は書込装置15を介し
て記憶装置13に書込まれる。従ってこの状態においては
車を借りた人の操作においてのみロックが解除され、ハ
ンドル操作が可能となる。その後書込許可スイッチ17を
開けることにより、一時記憶装置18の内容は消え、以後
記憶装置13に登録された人、即ちこの時点では車を所有
者から借りた人のみがその車の運転が可能となる。
合すると、その内容（免許証番号）は書込装置15を介し
て記憶装置13に書込まれる。従ってこの状態においては
車を借りた人の操作においてのみロックが解除され、ハ
ンドル操作が可能となる。その後書込許可スイッチ17を
開けることにより、一時記憶装置18の内容は消え、以後
記憶装置13に登録された人、即ちこの時点では車を所有
者から借りた人のみがその車の運転が可能となる。
このような本実施例では、車の運転には必ず免許証が
必要であり、しかも車所有者の免許証の承諾のもとに登
録された人のみ運転可能となるので、車の盗難は極めて
難しいものとなるだけでなく、その車の悪用も防止でき
る。しかも登録された人は、自己の免許証を読取装置に
結合するだけでロック解除でき、手間もかからず、また
免許不携帯はあり得ない事になる。
必要であり、しかも車所有者の免許証の承諾のもとに登
録された人のみ運転可能となるので、車の盗難は極めて
難しいものとなるだけでなく、その車の悪用も防止でき
る。しかも登録された人は、自己の免許証を読取装置に
結合するだけでロック解除でき、手間もかからず、また
免許不携帯はあり得ない事になる。
また記憶装置の容量を増加することにより、使用経歴
等をも記憶することができ、これと時計情報とを結合す
れば、さらにその経歴は明確なものとなり、悪用の防止
を確実にすることが可能となる。
等をも記憶することができ、これと時計情報とを結合す
れば、さらにその経歴は明確なものとなり、悪用の防止
を確実にすることが可能となる。
なお、上記実施例では通常の車を例にとって説明した
が、これは安全上認可された人のみ運転できるクレーン
（巻上機等）にも適用できる。この場合、上記実施例の
免許証に代わって資格証明ないしは工場での身分証明番
号等が用いられる。
が、これは安全上認可された人のみ運転できるクレーン
（巻上機等）にも適用できる。この場合、上記実施例の
免許証に代わって資格証明ないしは工場での身分証明番
号等が用いられる。
さらに本発明の基本原理は、速度制御装置，回転制御
機構等を有し、そのロック機構が設けられている移動物
体等の全てに応用できるものであり、実使用に対し非常
に有効なものとなる。
機構等を有し、そのロック機構が設けられている移動物
体等の全てに応用できるものであり、実使用に対し非常
に有効なものとなる。
以上のように、この発明に係る保安システムによれ
ば、車両等の移動機関の操舵機構をロックするためのロ
ック機構の解除を制御する保安システムにおいて、上記
移動機関の操作者を特定する情報を記憶した半導体メモ
リを含む情報媒体と、上記移動機関に設けられ、上記情
報媒体に記憶された情報を読み取る読取装置と、上記移
動機関に設けられ、予め情報媒体に記憶された情報と同
一の情報が記憶された記憶装置と、上記移動機関に設け
られ、上記読取装置の出力と上記記憶装置の内容とを比
較し、それらが一致した時該移動機関の上記操舵機構を
ロックするためのロック機構を解除するようにしたの
で、盗難，悪用等を確実に防止できるとともに、ロック
解除のための手間も簡単な保安システムが得られる効果
がある。また、上記記憶装置を、上記比較装置での情報
の一致を条件に上記記憶装置の内容を書き換え可能とし
たので、その車両の所有者以外のものでも記憶装置の内
容を書き換えることでその車両の運転が可能となる効果
がある。
ば、車両等の移動機関の操舵機構をロックするためのロ
ック機構の解除を制御する保安システムにおいて、上記
移動機関の操作者を特定する情報を記憶した半導体メモ
リを含む情報媒体と、上記移動機関に設けられ、上記情
報媒体に記憶された情報を読み取る読取装置と、上記移
動機関に設けられ、予め情報媒体に記憶された情報と同
一の情報が記憶された記憶装置と、上記移動機関に設け
られ、上記読取装置の出力と上記記憶装置の内容とを比
較し、それらが一致した時該移動機関の上記操舵機構を
ロックするためのロック機構を解除するようにしたの
で、盗難，悪用等を確実に防止できるとともに、ロック
解除のための手間も簡単な保安システムが得られる効果
がある。また、上記記憶装置を、上記比較装置での情報
の一致を条件に上記記憶装置の内容を書き換え可能とし
たので、その車両の所有者以外のものでも記憶装置の内
容を書き換えることでその車両の運転が可能となる効果
がある。
第１図は本発明の一実施例による保安システムの構成を
示す図、第２図は従来技術を示す構成図である。 １…ハンドル装置、２…ロック機構、10…免許証、11…
半導体メモリ装置、12…読取装置、13…記憶装置、14…
比較装置、15…書込装置、16…書込ゲート、17…書込許
可スイッチ、18…一時記憶装置。
示す図、第２図は従来技術を示す構成図である。 １…ハンドル装置、２…ロック機構、10…免許証、11…
半導体メモリ装置、12…読取装置、13…記憶装置、14…
比較装置、15…書込装置、16…書込ゲート、17…書込許
可スイッチ、18…一時記憶装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−83640（ＪＰ，Ａ) 特開 昭61−30453（ＪＰ，Ａ) 特開 昭59−120548（ＪＰ，Ａ) 特開 昭61−282148（ＪＰ，Ａ) 特開 昭60−151133（ＪＰ，Ａ) 実開 昭57−41530（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭55−21254（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭60−20447（ＪＰ，Ｕ)
Claims (4)
- 【請求項１】車両等の移動機関の操舵機構をロックする
ためのロック機構の解除を制御する保安システムにおい
て、 上記移動機関の操作者を特定する情報を記憶した半導体
メモリを含む情報媒体と、 上記移動機関に設けられ、上記情報媒体に記憶された情
報を読み取る読取装置と、 上記移動機関に設けられ、予め上記情報媒体に記憶され
た情報と同一の情報が記憶された記憶装置と、 上記移動機関に設けられ、上記読取装置の出力と上記記
憶装置の内容とを比較し、それらが一致した時該移動機
関の上記操舵機構をロックするためのロック機構を解除
するためのロック解除信号を出力する比較装置とを備え
たことを特徴とする保安システム。 - 【請求項２】上記移動機関は自動車であり、上記情報媒
体は該自動車の所有者の免許証番号が記憶された半導体
メモリを含むカード形状の免許証であることを特徴とす
る特許請求の範囲第１項記載の保安システム。 - 【請求項３】上記記憶装置は、上記比較装置での情報の
一致を条件に上記記憶装置の内容が書き換え可能となっ
ていることを特徴とする特許請求の範囲第１項または第
２項記載の保安システム。 - 【請求項４】上記読取装置により読み取った，上記情報
媒体に記憶された情報を上記記憶装置に書き込むための
書込装置と、 上記比較装置から出力されるロック解除信号を記憶する
ための一時記憶装置と、 上記比較装置と上記一次記憶装置との間に設けられ、操
作者により閉じられることにより上記ロック解除信号を
上記一時記憶装置に伝達し、操作者により開けられるこ
とにより上記一次記憶装置の内容が消去されるスイッチ
手段と、 上記書込装置と上記記憶装置との間に設けられ、上記一
時記憶装置から該一時記憶装置に保持された上記ロック
解除信号が出力されているとき、上記書込装置から出力
される，上記情報媒体に記憶された情報を上記記憶装置
に伝達するゲート手段とを備えたことを特徴とする特許
請求の範囲第１項または第２項記載の保安システム。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5271087A JP2592827B2 (ja) | 1987-03-06 | 1987-03-06 | 保安システム |
| FR8802806A FR2611625B1 (fr) | 1987-03-06 | 1988-03-04 | Systeme de securite pour vehicule donnant l'autorisation d'utiliser ce dernier |
| US07/453,265 US5136284A (en) | 1987-03-06 | 1989-12-21 | Security system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5271087A JP2592827B2 (ja) | 1987-03-06 | 1987-03-06 | 保安システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63219451A JPS63219451A (ja) | 1988-09-13 |
| JP2592827B2 true JP2592827B2 (ja) | 1997-03-19 |
Family
ID=12922451
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5271087A Expired - Lifetime JP2592827B2 (ja) | 1987-03-06 | 1987-03-06 | 保安システム |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2592827B2 (ja) |
| FR (1) | FR2611625B1 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2566012B2 (ja) * | 1989-08-15 | 1996-12-25 | 日産自動車株式会社 | ステアリングロック装置 |
| FR2703641B1 (fr) * | 1993-04-06 | 1995-06-16 | Coffournic Yves | Dispositif antivol pour véhicule à moteur engendrant blocage de la direction et diverses manifestations d'ordre technique, sonore, visuel ou radio commandé en cas de tentative d'effraction ou de vol. |
| FR2740087B1 (fr) | 1995-10-20 | 1997-11-28 | Renault | Dispositif de verrouillage de colonne de direction |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4240516A (en) * | 1979-01-19 | 1980-12-23 | Keycon Corporation | Vehicle securing and lockout prevention system |
| DE3045345A1 (de) * | 1980-12-02 | 1982-07-01 | Klaus-Peter 5204 Lohmar Gries | Diebstahlsicherung fuer fahrzeuge |
| JPS584634A (ja) * | 1981-06-27 | 1983-01-11 | Teruyuki Yano | 不正運転防止装置 |
| JPS59120548A (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-12 | Hino Motors Ltd | 自動車用盗難防止装置 |
| JPS60215983A (ja) * | 1984-04-12 | 1985-10-29 | 日産自動車株式会社 | 車両用施解錠制御装置 |
| JPS60151133A (ja) * | 1984-01-19 | 1985-08-09 | Oki Eng Kk | 無免許運転防止方式 |
| JPS6130453A (ja) * | 1984-07-20 | 1986-02-12 | Toyota Motor Corp | 車両盗難防止装置 |
| JPS61282148A (ja) * | 1985-06-08 | 1986-12-12 | Honjin:Kk | 自動車用エンジンの作動制御装置 |
-
1987
- 1987-03-06 JP JP5271087A patent/JP2592827B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-03-04 FR FR8802806A patent/FR2611625B1/fr not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2611625B1 (fr) | 1992-03-13 |
| FR2611625A1 (fr) | 1988-09-09 |
| JPS63219451A (ja) | 1988-09-13 |
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