JPS60138645A - マイクロプロセツサ制御型電子設備を使用禁止事態の発生後において不作動にするための安全装置及び方法 - Google Patents

マイクロプロセツサ制御型電子設備を使用禁止事態の発生後において不作動にするための安全装置及び方法

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JPS60138645A
JPS60138645A JP59258416A JP25841684A JPS60138645A JP S60138645 A JPS60138645 A JP S60138645A JP 59258416 A JP59258416 A JP 59258416A JP 25841684 A JP25841684 A JP 25841684A JP S60138645 A JPS60138645 A JP S60138645A
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microprocessor
routine
safety
internal memory
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JP59258416A
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ノーマン カイシユ
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INTAANATIONAL EREKUTORONITSUKU
INTAANATIONAL EREKUTORONITSUKU TEKUNOROJII CORP
Original Assignee
INTAANATIONAL EREKUTORONITSUKU
INTAANATIONAL EREKUTORONITSUKU TEKUNOROJII CORP
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は概括すれば使用禁止事態(disal)l−i
 ng:yen L )が発生するまでマイクロプロセ
ッサ制御型電子設備の通常的な動作の維持を行なうため
の方法及び安全装置に関するものであり、それによって
使用禁止事態の発生後、電子設備を不作動にするととも
に、その使用禁止事態が終了した後においても設備動作
を制御するマイクロプロセッサに固有コードが打ち込ま
れない限り、その不作動状態を維持するようにしたもの
である。
本発明の一つの目的は、窃盗者に対して基本的にそのマ
イクロプロセッサ制御型電子設備を無価値なものとする
ことにより、その電子設備を盗難から保護することであ
る。
本発明の別の目的はマイクロプロセッサ制御型電子設備
を使用禁止事態が発生する壕では通常動作状態に維持す
るとともに、使用禁止事態の発生後はその設備を不作動
状態とし、さらにその使用禁止事態が終了した後におい
ても設備動作を制御するマイクロプロセッサに固有のア
クセスコードが打ち込まれない限り、その不作動状態を
維持することである。
本発明のさらに別の目的はマイクロプロセッサに記憶さ
れた固有アクセスコードを外部からの質問や視覚的及び
電子的な識別から保護することである。
本発明のさらに別の目的は、使用者が彼自身に固有のコ
ードを簡単に選択できるようにすることである。本発明
のさらに別の目的は利用者が彼の固有アクセスコードを
別のコードに容易に変換できるようにすることである。
本発明のさらに別の目的は利用者が設備利用のたびごと
に固有アクセスコードを打ち込む必要性をなくすことで
ある。
本発明のさらに別の目的は、利用者が不正な利用技術に
害されないような絶対的なコード安全機構を提供するこ
とである。本発明のさらに別の目的は利用者が自身の記
憶(暗誦)しやすいコードを広く選択できるようにする
ことである。
本発明のさらに別の目的は工場における安全性を多少犠
牲にしても、コードの何らかの工場記録を排除する工う
にしたことである。
本発明のさらに別の目的は、コー ドの複雑性を工夫し
、かつ試みられるコード入力間において長時間の遅延を
導入することにより、比較的小さな確率に対する試行錯
誤技術で固有アクセスコードを認識しようとする問題を
厳格に排除することであるも 本発明の別の目的はそのアクセスコードが使用者にのみ
知られるようなカスタムメート安全機構を提供すること
である。
本発明のいま1つの目的は構造が単純で、製造コストの
安い信頼性ある安全装置を提供することである。
」二連した及びその也の目的は以下の詳細な説明におい
て明らかとなるが、本発明の一つの目的を要約すると、
それはたとえば自動車、ラジオ、テレビジョンセット、
ビデオカセット、レコーダ、コンピュータi末i、ステ
レオシステム、事務用タイプライタその他の電子設備を
使用禁止事態、たとえばその設備が通常使用位置から除
去されたり、その電源から切り離されたような盗難など
の発生後において不作動にするだめの安全装置及び方法
を提供することである。
本発明はなるべくなら単−XCチップからなり、設備の
通常動作を制御するだめのオペレーションルーチン並び
に設備の安全を制御するだめの安全ルーチンを有するプ
ログラムを実行するためのプログラムドマイクロプロセ
ッサを含んでいる。このマイクロプロセッサはたとえば
バッテリーによるバックアップ回路を有する読ミ/書キ
用ランダムアクセスメモリー(RAM)などのような内
部持久メモリーまたは内部からのみ呼び出すことができ
、外部からの物理的及び電子的な質問からは保護される
ようにした電気的に消去可能なプログラマブル呼出し専
用メモリー(EKPROM)を備えている。
マイクロプロセッサはプログラムの完全な初期実行と後
続の実行とを区別するようにプログラムされている。さ
らに本発明は初期プログラムの実行中においてマイクロ
プロセッサが記憶すべきコードを受け入れるとともに、
マイクロプロセッサは保護メモリー中にそのコードをス
トアするように関連して動作する初期設定手段を備えて
いる。コードは与えられたモデルもしくは全設備に共通
したパブリックコード、または工場によって認識され、
かつ選択された固有コードとすることができる。
マイクロプロセッサはいくつかの方法においてパブリッ
クコードまたはプライベートコード(固有コード)を受
け入れるように条件づけることができる。たとえば工場
プログラミング設備は、与えられたモデ)Vまたは製造
工程における各マイクロプロセッサに同一の工場コード
信号を適用することにより各マイクロプロセッサが保護
マイクロプロセッサメモリー内に共通パブリックコード
を受け入れ、かつ一時的にストアすべく条件づけられる
ようにすることができる。選択的に工場プログラミング
設備は各マイクロプロセッサを異なったプライベートコ
ードの受入れ及びストアが可能となるように条件づける
ため与えられたモデルまだは製造工程における各マイク
ロプロセッサに対し、異なった工場コード信号を適用す
ることができる。
マイクロプロセッサはさらに別の試みにおいて初期プロ
グラムの実行後において保護メモリー中に所定の記憶位
置におけるフラッグを永久的に負荷するようプログラム
される。フラッグが所定の記憶位置に存在しないとき、
マイクロプロセッサは保護マイクロプロセッサメモリー
中に共通パブリックコードを受入れかつ一時的にストア
するよう条件づけられる。
さらに別の試みにおいて、たとえば手操作型鍵盤からな
るコード入力手段によりマイクロプロセッサ中にコード
を入力することができる。
この試みにおいてマイクロプロセッサは初期プログラム
の実行後において消去されるコード人カル−チンによシ
ブログラム動作する。マイク1:lIフ0セッサはその
消去前において共通パブリックコードを受入れ、かつ一
時的に記憶するように条件づけられている。
本発明によれば、マイクロプロセッサはさらにマイクロ
プロセッサの保護メモリー中にプライベートコードがス
トアされた後、演算ルーチンを実行し、前述した使用禁
止事態が発生するまで設備の通常動作を維持することが
できるようにプログラムされている。プライベートコー
ドは前述した種々の工場コード信号を用いる工場プログ
ラミング設備により直接入力されることができる。
選択的にパブリックコードが保護メモリー中にストアさ
れた前述のケースの各々において、コード入力手段たと
えば手操作型鍵盤を利用者によってのみ選択され、かつ
認識される特別のプライベートアクセスコードに変更し
、かつ入力すべく用いることができる。
本発明はさらにパワー遮断検出器まだは位置検出器等マ
イクロプロセッサの使用禁止事態の発生を検出するため
に関連動作する検出手段、及びやはりマイクロプロセッ
サと関連動作して使用禁止事態の検出後においてマイク
ロプロセッサを安全ルーチンにおいて実行させることに
よシ、電子設備を通常動作から切り離す使用禁止手段を
含んでいる。
マイクロプロセッサは後続のプログラム実行中において
鍵盤によシ入力されたコードを識別手段により検出し、
これをストアされたプライベートコードと比較するよう
にプログラム動作する。このプライベートコードは外部
の質問操作からは保護されるようになっている。使用禁
止手段は使用禁止事態が終了した後においても、後続の
プログラム実行中に入力されたコードがストアされたプ
ライベートコードと一致するまでは設備の使用禁止状態
を維持するように動作するものである。
この発明の利益的な様相によれば、プライベートコード
は各マイクロプロセッサにとって新クロプロセッサの内
部持久メモリーにストアされることにより、それが精巧
な電子設備によるものであっても外部からの質問操作を
受け付けないようになっているいこれは従来試みられた
ようなP ROM中にストアされた種々のプライベート
コードを容易に質問及び認識し、その複製FROMをオ
リジナルに変えて容易に生成されることの危険性と顕著
に相違する点である。これはまた各マイクロプロセッサ
中に同一の固定コードのみがストアされ、いずれかのマ
イクロプロセッサについてそのコードが−たび認識され
ると、他のものも容易に打ち破られることとも顕著に相
違するものである。
この発明によれば盗難に会った設備は窃盗者に対し基本
的には無価値となるものである。これは設備がマイクロ
プロセッサへのプライベートコードの入力が行なわれる
まで不作動状態に留まるからである。プライベートコー
ドが秘密のままであって利用者によってのみ選択され、
かつ暗誦できるものである限り、窃盗者がこのコードを
認識することはできない。適用されたコードの専用性を
確保するため、利用者は任意にそのプライベートコード
を他のプライベートコードに変換することができる。試
行錯誤法によるコード打込みの試みは、コード入力の実
施間において長時間の遅延を導入することにより挫折さ
せることができる。
好ましい実施例の詳細な説明 図面を参照すると第1図にはたとえば自動車ラジオα匂
からなる電子設備を、たとえばそのカーラジオが自動車
内の通常設定位置から物理的に除去されるか、またはそ
の電椋すなわち12■自動車バツテリーから電気的に切
り離されたような盗難などの使用禁止4■態に遭遇した
場合、この設備をその後不作動にするだめの安全装置0
@が示されている。以下の説明は自動車ラジオに関する
ものであるが、本発明は自動車ラジオに限定されるもの
ではない。何らかの環境中に設置される電子装置類につ
いてはいずれも本発明の範囲内に含まれるものである。
たとえば安全装置はテレビジョンセット、ビデオカセッ
トレコーダ、コンピュータ端末機、ステレオシステム、
タイプライタ−その他山動車、家庭、事務所、ホテル、
船舶その他何らかの環境中に設置されるような電子装置
の保護を目的とするものである。
ラジオα乃(ハ、組み込捷れたマイクロプロセッサ<1
4)を有し、これがラジオの通常動作を制御する制御機
能のすべてまたはいくつかを取シ扱う場合には、たとえ
ばこのマイクロプロセッサα4)を所望の放送周波数を
制御すべく用いることができる。またマイクロプロセッ
サα→はラジオがその基準動作を行なう範囲内において
、他の何らかのラジオ機能を制御すべく用いることがで
きる。しかしながらマイクロプロセッサα→はラジオの
安全制御専用とすることもできる。
マイクロプロセッサα→は中央処理装置(cpu)0り
と読出し専用メモリー(ROM)0句と持久型読ミ書キ
用ランダムアクセスメモリー(RAM)(4)及び外部
装置に接続される入/出力端子を有する単一のICチッ
プである。この場合、外部装置はラジオサブシステム(
イ)とデイヌプレー装置(財)と鍵盤パッド(ハ)とパ
ワー遮断検出回路(ハ)と位置検出回路に)及び工場プ
ログラミング設備(ロ)が接続されるプログラミングイ
ンターフェイスコネクタ幅)からなっている。
マイクロプロセッサの主要素のすべてはこれに内蔵され
ている。マイクロプロセッサα→はラジオの通常動作を
制御するだめのオベレーンヨンルーチンとラジオの安全
制御すなわち盗難防止機能のだめの安全ルーチンを有す
るプログラムを実行すべくプログラムされている。この
プログラムはROMQa)内に永久記録される。CPU
はROMα8)及びデータがストアされたRAM叱呼び
出すことができるアクセス源である。ROM(ト)また
はRAM 翰の内容を外部から質問することは不可能で
ある。米国工業規格モデル76、80 C48のCMO
Sマイクロプロセッサはバッテリーからなるバックアッ
プ回路(至)とともに使用して持久記録装置を構成し、
これによってRAM(イ)内にストアされたデータをラ
ジオ電源が切り離された後においても維持するものであ
る。この主メモリー装置において標準リチュームバッテ
リーを用いるならばその記録データを数年間維持するこ
とが可能である。壕だ再充電可能なバッテリーは電源が
除去された後においてもデータをXi持1.、通常のパ
ワーオペレーション中ニおいて再充電することができる
たとえばシーク、インコーホレイテッドのモデy1/l
672”720からなる比較的新しいシングルチップE
EROMマイクロプロセッサは完全な記憶データを維持
するためにバッテリーバックアップ回路を必要としない
内部持久メモリーを備えている。さらにこのシーク型マ
イクロプロセッサはその持久メモリーに記憶されたデー
タへの外部からのアクセスを生じ、したがって装置の質
問または複製を防止するものである。持久メモリーを有
する装置の他の例としてはNOV、RAM、EAROM
 、 EEPROM 、 EPROM等がある。
第2〜4図との関連において以下に詳述するところであ
るが、マイク西プロセッサはその安全ルーチンの一部と
してプログラムの成功的な初期火付と、後続の実行とを
識別するようにプログラムされている。初期プログラム
の実行中においてマイクロプロセッサはストアするだめ
のコードを受け入れ、RAM(イ)においてそのコード
をストアするように条件づけられる。第1図に示した第
1実施例によればマイクロプロセッサはプログラミング
インターフエイヌコネクタOpを介して工場プログラミ
ング設備■をマイクロプロセッサに接続するように条件
づけられる。
工場プログラミング設備(ロ)は1つの好ましい実施例
において工場初期設定コード信号を入力する。この初期
設定コードはストローブラインに同期された所定数の8
ビツトデータバイトからなっている。マイクロプロセッ
サは各データバイトをストアする。正確な工場初期設定
コード信号がストアされると、マイクロプロセッサはラ
ジオサブシステム(イ)を作動状態となるように付勢す
るものである。
このラジオの所有者は彼のみが認識する新規なプライベ
ートアクセスコードを選択することが望まれる場合には
工場初期設定コード信号を用いてマイクロプロセッサが
記憶用の共通パブリックコードを受け入れ、この共通パ
ブリックコードをRAM(2F)内に一時的にストアす
べく条件づけるために用いられる。多数のマイクロプロ
セッサについて与えられた1つの製造工程において集積
回路の製造業者は各マイクロプロセッサに対し同一の初
期設定コード信号を適用し、これによって共通パブリッ
クコードはすべての将来設備の所有者にとって同一とな
る。ラジオが−たび設置されると、所有者はこの既知の
パブリックコードを鍵盤パッド(ハ)を介してマイクロ
プロセッサに入力し、これに続いて彼自身によシ選択し
たプライベートアクセスコードをやはり鍵盤を用いて入
力することができる。この入力されたプライベートアク
セスコードは、ストアされた共通パブリックコードの上
に書き込まれ、RAM(4内にストアされる。使用者は
彼の選択及び任意の時間において鍵盤から古いプライベ
ートアクセスコードを打ち込み、次いで新だなプライベ
ートアクセスコードをさきのコードの上から書き込むこ
とによシブライベートアクセスコードを変えることがで
きる。
アクセスコードを固定し、使用者によって変更できない
ようにすることが望捷れる場合にはパブリックコードは
不要となシ、プライベートコードを工場において直接入
)Jすることができる。この場合において工場プログラ
ミング設備■は製造工程において各マイクロプロセッサ
に異なった工場初期設定コード信号を有し、これによっ
て各マイクロプロセッサが特定の異なったプライベート
アクセスコードを有するように動作するものである。こ
れはたとえばデータバイトの内容を変えることにより行
なうことができる。各ラジオのだめの個々のプライベー
トアクセスコードを使用者がその初期設定技術において
認識できるようにするため、工場では認識標などの手段
を発行する。
上述した2つの初期設定技術のいずれかにおいてプライ
ベートアクセスコードは最終的にRAM(イ)内にスト
アされ、このストア終了後、マイクロプロセッサはオペ
レーションルーチンヲ実行すべく、す力わちラジオを作
動させ、その通常動作を使用禁止事態が発生するまで維
持するようにプログラム動作する。たとえば所望の放送
局周波数は鍵盤パッド(ハ)を介して入力され、マイク
ロプロセッサは鍵盤ストロークを翻訳し、ディスプレー
(ハ)への入力放送周波数を表示してラジオサブシステ
ム(イ)の適当な同調制御ラインが所望の放送局と同調
するように駆動し、さらにラジオスピーカー(至)から
その放送内容を発生するようにプログラムされる。たと
えばパワー遮断検出回路(ハ)または位置検出回路t3
Qなどのような検出手段は、マイクロプロセッサ04)
と関連動作して使用禁止事態が発生したことを検出する
ものである。
第1図に示す通シ、ラジオαりが自動車内に装備される
と、12Vバツテリーからの電力がパワー制御回路(ト
)を介して抵抗R1、キャパシタc1及び整流素子CR
1からなるパワー遮断検出回路に)、及びマイクロプロ
セッサ(+4)に同時に供給される。キャパシタC1は
最初は放電している。電力が供給されるとマイクロプロ
セッサはほぼ瞬間的に動作を開始する。しかしながらそ
のリセットラインが最初OV、すなわち論理0のキャパ
シタCIに接続されているため、このマイクロプロセッ
サ0→はそのリセットモードに入るようにプログラムさ
れている。キャパシタCIは、R1とCIによシ決定さ
れる時定数により充電を開始する。この時定数はマイク
ロプロセッサがリセットされるに十分な時間を許容すべ
く選択される。キャパシタC1が所定のヌレシホールド
電圧す々わち論理1の値を上回る点まで充電されると、
マイクロプロセッサはそのプログラムの実行を開始し、
したがって正確なプライベートアクセスコードの入力を
要求する前述した安全ル−チンを開始するものである。
ここで何らかの電力遮断、たとえば盗難による電力遮断
が生ずると、その後マイクロプロセッサはリセットされ
、その安全ル−チンを開始する。安全ルーチンにおいて
は設備が基準動作状態で動作できなくなシ、その設備不
作動は盗難状態が終了した場合、すなわちラジオが同一
または別の自動車内における定位置に装備された後にお
いても維持される。ラジオサブシステムはプライベート
アクセスコードが鍵盤パッド(ハ)を介して入力された
後においてのみ動作状態となる。マイクロプロセッサは
後続のプログラム実行中において鍵盤パッドを介して入
力されたコードをストアされたプライベートアクセスコ
ードと比較し、それが一致したときラジオは基準動作状
態を回復する。
位置検出回路軸はラジオがその基準装備位置から除去さ
れたことを検出する所定数の標準アラーム型または常開
もしくは常閉スイッチを含むことができる。そしてこの
うちの1または2以上のスイッチが駆動されたときは、
電源が切り離されない場合においてもマイクロプロセッ
サはオペレーションル−チンの実行ヲ中止シ、上述した
ように正確なプライベートアクセスコードの入力を要求
する安全ル−チンを開始させるものである。盗難は後の
必要のためRAM(イ)内に記録される。
マイクロプロセッサは動作設備の一体化部分であるから
、それにバイパス手段を設けることは不可能である。プ
ログラムをそのオペレーションル−チンに進めるだめに
要求されることは正確なコード入力のみである。マイク
ロプロセッサを別のものと取り変えることはそれが最初
の設備製造者からのみ得られた専用装置であるため不可
能々ことである。
工場初期設定コード信号は非公開性を維持されなければ
ならない。それはプライベートアクセスコードの安全性
を危くすることがあるからである。換言すれば工場初期
設定コード信号を知っている窃盗者は前記信号をマイク
ロプロセッサに入力し、それが共通パブリックコードを
受け入れ、かつストアするように条件づけし得るからで
ある。しかしながら工場初期設定コード信号は工場にお
いてのみ入力される必要があるため、それは拘束された
安全テストヌテーションにおける自動化ベース上で行な
うことができ乞。コードそれ自体は適当な安全性を確保
するため長くかつ複雑にすることができる。たとえばコ
ードは各々8ビツトからなる5個のデータバイトであっ
て、各バイト間が最低1秒間遅延しているようなものを
用いることができる。
通常工場プログラミングは5秒より短くしであるが、デ
ータの可能ガ組合わせを試みるために240秒をとるこ
とも考えられる。試行錯誤法による工場コードの窃取を
防止するため、マイクロプロセッサにはビルトインタイ
ムアウトをプログラムしておき、エラーコードの入力波
所定時間持続するコードを無視することができるように
なっている。
鍵盤パッド(ハ)は典型的には1または2以上のモメン
タリープッシュボタンと所定のシーケンスまたは所定の
時間順序で押圧されるロータリースイッチまたはスライ
ドスイッチからなっている。鍵盤操作によるコード入力
が不成功な場合、時間遅延回路はマイクロプロセッサを
して所定の時間内における余分なコード入力の試みを無
視させる。これはプライベートアクセスコードを知ろう
とする試みを打ち砕くものである。
RAMtfi内におけるプライパー1−アクセスコード
の内部ヌトレージに基づき、ブライベー1−アクセスコ
ードはラジオの内部素子の物理的な試験によっては判定
できなくなっている。したがってラジオはこれを取り外
し、持ち去りあるいはこの部分に他の素子を置換するな
どの不測の車頭において動作できないようになっている
第1図の回路構成における安全ル−チンは第2図のフロ
ーチャートに示されている。すなわちマイクロプロセッ
サへのパワー供給(ブロックθ功参照)後、マイクロプ
ロセッサは所定の待機時間だけ待機するように(ブロッ
クθ4)参照)プログラムされ、次いでブロックθeに
示す通り、工場初期設定コード信号がインターフェイス
コネクタ6埠を介して入力されたか否か、または鍵盤パ
ッド(ハ)からコードが手動入力されたか否かをチェッ
クする。工場コード信号が入れられた場合(ブロック(
財)参照)、その妥当性がブロック例においてチェック
される。ブロック6υに訃いて工場コード信号が妥当で
あると判断されるとマイクロプロセッサはRAM(fi
内に共通パブリックコードをストアさせる(ブロックI
i5う参照)ようにプログラムされる。上述したイベン
1−のシーケンスは初期プログラム実行中、すなわちマ
イクロプロセッサに電力が加えられた最初の時間中に生
ずるものである。
他方、コードが鍵盤パッドから入力されると(ブロック
(財)参照)、マイクロプロセッサは入力されたコード
がストアされたコードと一致しているか否かをチェック
する(ブロックf4参照)。
もし一致していないことがブロック(至)において判断
されると、窃盗者が工場内におシマイクロプロセッサは
ブロックHに帰って所定の時間を待機し、窃盗者が別の
コード入力を打ち込もりとする試みを減退させるもので
ある。一方、ブロックに)によりコードの一致が見い出
されると、ここでマイクロプロセッサはブロック団にお
いてコード変換が要求されたか否かをチェックする。も
しコード変換が要求された場合(ブロック鋤参照)、コ
ード入力ルーチンが開始され(ブロック(財)参照)、
新たなプライベートコードの入力及びストアが行なわれ
る。また、コード変換が要求されない場合、もしくは新
たなプライベートコードがすノツにストアされている場
合、マイクロプロセッサはラジオがその通常動作ルーチ
ンを実行するように付勢する。これはブロック例におい
て示す通りに作用する。
第2図に示した工場初期設定コード信号の使用技術はパ
ブリックコードのストアを確実に許容すべく用いられる
。パブリックコードは持久記憶装置に一時的に記憶され
るものであり、工場初期設定コード信号は機構の初期設
定において一度だけ使用することが要求されるものであ
る。パブリックコードがすでに記憶されたという事実を
永久的に記憶することが可能であれば、工場初期設定コ
ード信号は機構の安全確保にとって不可欠ではなくなる
。これはRAM(fi内にストアされたデータがバッテ
リーバックアップ回路(至)の除去または切離しによっ
て容易に消去されないような構成においては実行不可能
である。
しかしながらバッテリーバックアップ回路を使用しない
、たとえば自己適用型EEROMのような従来の非呼出
し持久型データメモリーを使用する機構においては工場
初期設定コード技術を除去することができる。その場合
、マイクロプロセッサはパブリックコードが第3図及び
第4図に描かれたフローチャートのいずれかにおけるメ
モリーを検査することにより初期設定されたか否かを検
出する。
第3図を参照すると、パワー供給(ブロック(財)参照
)後、マイクロプロセッサは再び所定の待機時間だけ待
機しくブロック翰参照)、次いでブロック(72で示す
プログラムの実行を開始し、その持久データメモリーに
おける所定の位置をチェックして特定の予め定められた
初期設定フラッグバイトが存在するか否かを検出する。
マイクロプロセッサはそのプログラムを以前に実行して
いなければ、プログラムによって期待されるパターンと
一致しないランダムビットのみがこのメモリー位置にお
いて読み出される。ブロック(74)で判断された不一
致はマイクロプロセッサがブロックク0で示すようにR
AM(イ)内にパブリックコードを受け入れ、かつ一時
的にストアシ、ブロックQ枠で示すようにRAM(イ)
におけるその妥当な位置にフラッグを永久的に記憶させ
るように条件づけるものである。上記イベントのシーケ
ンスはマイクロプロセッサの初期プログラム実行中に生
ずるものである。
ここでフラッグがブロック(74)においてRAM(4
)内に永久的にストアされたことが判定されると、マイ
クロプロセッサが再スタートする限シすでにストアされ
たフラッグが期待されるデータと一致することが見出さ
れる。パブリックコードストアル−チンに移る代わシに
、それはコードエントリールーチンに移行する。コード
エントリール−チンは鍵盤パッド翰からのコードエント
リーを待機する段階(ブロック(イ)参照)及び入力さ
れたコードがストアされたコードと一致するか否かをチ
ェックする段階(ブロック(イ)参照)を含んでいる。
ブロック(ロ)で入力コードがストアされたコードと一
致していないことが判断されると、その状態はすでに述
べた通り工場内に盗賊が侵入したものとして、マイクロ
プロセッサはブロック(70に復帰するようにプログラ
ムされる。しかしながら、両コードが整合した場合、マ
イクロプロセッサは利用者がストアコードの変換を望ん
でいるか否かをチェックする(ブロック(ハ)参照)。
ブロック(ハ)でコード変換が要求されていることを判
断すると、ここでマイクロプロセッサは新たなプライベ
ートコードを受入れてこれをストアする(ブロック&3
参照)。
コード変換が要求されない場合、または新たなプライベ
ートコードがすでにストアされた場合、マイクロプロセ
ッサはラジオをその通常動作ルーチンにおいて作動させ
ると共に、その規則性モードにおいて機能するものであ
る。これはブロック02において示す通りでアル。
第4図を参照すると、パワー供給がなされると(ブロッ
ク041参照)、マイクロプロセッサはコードエントリ
ールーチン、すなわちプログラムブロックAを実行する
ようにプログラムされている。このコードエントリール
−チンはマイクロプロセッサがブロックOQで示すよう
に鍵盤パッドから新たなパブリックコードまたはプライ
ベートコードを直接打ち込み、これをブロック岐で示す
ようにRAM(ホ)内にストアするように条件づけるも
のである。更にプログラムブロックAはブロックOQで
示すように初期プログラムの実行を完了したとき、その
全ての原始命令を消去する段階を含んでいる。この消去
後、ブロック(102)及び(104)で示すように、
ジャンプ命令が加えられ、マイクロプロセッサは各後続
のプログラムの実行毎にプログラムブロックAをスキッ
プオーバーしてブロックBに移るようにプログラムされ
ている。この自己適応能力すナワチマイクロプロセッサ
プログラムがその実行中にそれ自身を改変できるという
能力は、マイクロプロセッサが1つのル−チンを実行し
、次いで実行直後のプログラムコードエン)・り一ルー
チンを消去し、更に異なった命令を置換することを可能
にすべく用いられる。この変換はプログラムメモリーが
持久記憶型であって外部呼出しが不可能なものであるた
め永久固定されることになる。
各後続のプログラムが実行されるたびにマイクロプロセ
ッサは鍵盤パッドからのコードエントリーを待機しくグ
ロック(104)参照)、更に入ノJコードがずでにス
トアされたコードと一致するか否かをチェックする(ブ
ロック(106)参照)ようにプログラムされている。
コードが一致していない場合(ブロック(108)参照
)、それは工場内に盗賊が侵入したものと仮定し、マイ
クロプロセッサはブロック(110)に移ってその窃盗
欲を減退させるに十分な待機時間を導入する。ブロック
(108)において一致が見出された場合、マイクロプ
ロセッサは両者がストアコードの変換を望んでいるか否
か(ブロック(112)参照)をチェックする。コード
変換が要求された場合(ブロック(114) 参照)、
マイクロプロセッサはグロック(116)で示せように
鍵盤パッドから新たなグライベー1コードを受入れ、か
つこれをストアするように条件づけられる。コード変換
が要求されない場合、または新たなプライパー1−コー
ドがすでにRAM(イ)内にストアされた場合、マイク
ロプロセッサはラジオをその通常動作ルーチンに入らせ
て規則的な対応で作動させる。これみブロック(118
)に示す通シである。
マイクロプロセッサはなるべくなら単−ICチップから
なシ、場合によっては三原上のチップから構成される。
三原上のチップが用いられる場合、それらはなるべくな
ら単一のパッケージに装備するのが望ましい。
以上の説明において用いた競マイクロプロセッサ2′ 
とはプログラマブ/L/IC装置に限定されるものでは
なく、これまで述べたような機能を実行する全てのIC
装置を含むものである。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例に従って構成された安全装置
を示す電子回路ブロック線図、第2図は第1図の実施例
に従って構成された安全装置ノオペレーションを示すプ
ログラムフローチャート、第3図は本発明の第2の実施
例に従って構成された安全装置のオペレーションを示す
プログラムフローチャート、第4図は本発明の第3の実
施例に従って構成された安全装置のオペレーションを示
すプログラムフローチャートである。 特許出願人 インターナ7ョナル エレク1−ロニツク
テクノロシイ コーポレイション 代理人 新実健部 (外1名) F/θ、2 F/θ、3 手続補正書 1.事件の表示 昭和59年特許願第258416 号
事件との関係 特許出願人 氏名(名称) インターナショナル エレクトロニック
チクノロシイ コーポレイション 4、代 理 人 (2)図面の浄書。(内容に変更なし)9、添付書類の
目録 (1)補正明細書 1通 (2)補正図面 1通

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)通常作動条件を有する電子設備を使用禁止事態が
    発生した後、不作動にし、その不作動状態を使用禁止事
    態が解消した後においても維持するだめの拘束安全装置
    であって、 a)自身においてのみ呼び出すことができ、外部の質問
    からは保設されるようにした持久記憶型内部メモリーを
    有し、前記内部メモリーには前記電子設備の通常動作を
    制御するだめのオペレーションルーチン及び設備の安全
    を制御するだめの安全ルーチンを有するプログラムを記
    憶し、これ・と実行するだめのマイクロプロセッサと、 b)前記安全ルーチンの初期実行と後続の実行とを区別
    するために、前記安全ルーチンに関連して設けられた識
    別手段と、 C)前記安全ルーチンの初期実行に応答して前記マイク
    ロプロセッサの内部メモリー中に外部からの質問によっ
    ては認識されないように第1のコードをストアするだめ
    の手段と、d)前記マイクロプロセッサに接続され、こ
    れに第2のコードを打込むだめのコードエントリ一手段
    と、 e)前記安全ルーチンに関連して動作し、前記コードエ
    ン) IJ一手段を用いて打込んだ第2のコードを、前
    記外部質問から保設されるようにストアされた第1のコ
    ードと比救するための妥当性判定手段と、 f) 安全ルーチンの完全な初期実行または後続の実行
    に応答して作動し、第1のコードが前記マイクロプロセ
    ッサの内部メモリーに記憶され゛た後、そのマイクロプ
    ロセッサをオペレーションルーチンで作動させると共に
    、前記電子設備を使用禁止事態が発生するまで通常動作
    させるための何勢手段と、 g)前記マイクロプロセッサに動作的に接続され、使用
    禁止事態が発生したことを検出するだめの検出手段、及
    び h)前記マイクロプロセッサに動作的に接続されている
    と共に、前記検出手段に応答してイ乍動じ、使用禁止事
    態が発生した後、電子設備の通常動作を中止させ、この
    不作動状態を前記使用禁止事態が解消した後、前記第2
    コードがストアされた第1のコードと一致するまで維持
    するための禁止手段 を備えたことを特徴とする電子設備のだめの拘束安全装
    置。 (2) 通常動作条件を有する電子設備を使用禁止事態
    が発生した後、不作動にし、その不作動状態を前記使用
    禁止事態が解消した後におし)ても維持するだめの拘束
    安全装置でちって、 a)自身においてのみ呼び出すことができ外部の質問か
    らは保護されるようにした持久り己1意型内部メモリー
    を有し、前記内部メモ1)−には前記電子設備の通常動
    作を制御するだめのオペレーションルーチン及び設備の
    安全を制御するだめの安全ルーチンを有するブロク゛ラ
    ムを記憶し、これを実行するだめのマイクロプロセッサ
    と、 b)前記安全ルーチンの初期実行と後続の実行とを区別
    するだめに、前記安全ル−チンに関連して設けられた識
    別手段と、 C)前記安全ルーチンの初期実行に応答して、前記マイ
    クロプロセッサの内部メモ1ノー中にパブリックコード
    をストアするだめの手段と、d)安全モードにおいて前
    記マイクロプロセッサの内部メモリー中のノザブリツク
    コードをプライベートコードに置換することにより、そ
    のプライベートコードがマイクロプロセッサ外部からの
    質問に対して保護されるようにするだめのコード置換手
    段と、 e)マイクロプロセッサに動作的に接続され、これにト
    ライアルコードを打込むだめのコードエントリ一手段と
    、 f)前記安全ルーチンに関連して設けられ1前記コード
    エン) l)一手段を用いて打込まれたトライアルコー
    ドを前記外部質問から保護されるようにストアされたプ
    ライベートコードと比較するための妥当性判定手段と、 g)安全ルーチンの完全な初期実行または後続の実行に
    応答して作動し、第1のコードが前記マイクロプロセッ
    サの内部メモリーに記憶された後、そのマイクロプロセ
    ッサをオペレーションルーチンで作動させると共に、前
    記電子設備を使用禁止事態が発生するまで通常動作させ
    るだめの付勢手段と、 h)マイクロプロセッサに動作的に接続され、使用禁止
    事態が発生したことを検出するだめの検出手段、及び 1)前記マイクロプロセッサに動作的に接続されている
    と共に、前記検出手段に応答して作動し、使用禁止事態
    が発生した後、電子設備の通常動作を中止させ、この不
    作動状態を前記使用禁止事態が解消した後、前記第2コ
    ードがストアされた第1のコードと一致するまで維持す
    るための禁止手段を を備えたことを特徴とする電子設備の拘束安全装置。 (3) 通常作動条件を有する電子設備を使用禁止事態
    が発生した後、不作動にし、その不作動状態を使用禁止
    事態が解消した後においても維持するだめの拘束安全装
    置であって、 a)自身においてのみ呼び出すことができ外部の質問か
    らは保護されるようにした持久記憶型内部メモリーを有
    し、前記内部メモリーには前記電子設備の通常動作を制
    御するだめのオペレーションルーチン及び設備の安全t
     ffNJ御するだめの安全ルーチンを有するプログラ
    ムを記憶し、これを実行するだめのマイクロプロセッサ
    と。 b)前記安全ルーチンの初期実行と後続の実行とを区別
    するために、前記安全ルーチンに関連して設けられた識
    別手段と、 C)前記安全ルーチンの初期実行に応答して、前記マイ
    クロプロセッサの内部メモリー中にパブリックコードを
    ストアするだめの手段と、d)安全モードにおいて前記
    マイクロプロセッサの内部メモリー中のパブリックコー
    ドをプライベートコードに置換することにより、そのプ
    ライベートコードがマイクロプロセッサ外部からの質問
    に対して保護されるようにするだめのコード置換手段と
    、 e)マイクロプロセッサに動作的に接続すれ、これにト
    ライアルコードを打込むだめのコードエントリ一手段と
    、 f)前記安全ルーチンに関連して設けられ、前記コード
    エン小す一手段を用いて打込まれたトライアルコードを
    前記外部質問から保護されるようにストアされたプライ
    ベートコードと比較するだめの妥当性判定手段と、 g)安全ルーチンの完全な初期実行または後続の実行に
    応答して作動し、第1のコードが前記マイクロプロセッ
    サの内部メモリーに記憶された後、そのマイクロプロセ
    ッサなオペレーションルーチンで作動させると共に、前
    記電子設備を使用禁止事態が発生するまで通常動作させ
    るための付勢手段と、 h)マイクロプロセッサに動作的に接続され、使用禁止
    事態が発生したことを検出するための検出手段及び l)前記マイクロプロセッサに動作的に接続されている
    と共に、前記検出手段に応答して作動し、使用禁止事態
    が発生した後、電子設備の通常動作を中止させ、この不
    作動状態を前記使用禁止事態が解消した後、前記第2コ
    ードがストアされた第1のコードと一致するまで維持す
    るための禁止手段と、 」)第1のプライベートコードを詔誠した利用者のみが
    暗誦し得る第2のプライベートフードに変換すると共に
    、前記第2プライベートコードを安全モードにおいてマ
    イクロプロセッサの内部メモリー中に外部からの質問に
    対して保護されるようにストアするだめの手段とを備え
    、 k)前記コード妥当性判定手段は前記第2プライベート
    コードがストアされた後、前記コードエントリ一手段を
    用いて打込まれたトライアルコードを外部質問から保護
    されるようにストアされた前記第2のプライベートコー
    ドと比較することができ、更に。 l)前記禁止手段は前記不作動にした設備を使用禁止事
    態が解消した後においても前記トライアルコードが前記
    ストアされた第2プライベートフード、と一致するまで
    その不作動状態に維持するものである ことを特徴とする電子設備の拘束安全装置。 (4) 使用禁止事態が盗難事故であって、検出手段が
    前記′電子設備の定位置からの除去を検出するものであ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の安
    全装置。 (5) マイクロプロセッサが設備内に組込まれた自己
    収納型ハウジング内に装備された集積回路チップからな
    り、前記チップが中央処理ユニット及び前記内部メモリ
    ーを有するものであり1前記内部メモリーはプログラム
    を永久的に記憶する読出し専用メモリーと、第1コード
    をストアするための読み書きランダムアクセスメモリー
    を含み、前記中央処理ユニットと前記読出し専用メモリ
    ー及びランダムアクセスメモ9−d”s前記プログラム
    及び記憶された第1コードを視覚的及び電子的な試験か
    らは認識されないように、前記ハウジング内に収納され
    たものであることを特徴とする特許請求の範囲第(1)
    項記載の安全装置。 (6)複数の電子設備を保護するために対応する複数の
    マイクロプロセッサを用い、ストアされた第1コードを
    マイクロプロセッサ毎に異ならせたことを特徴とする特
    許請求の範囲第(1)項記載の安全装置。 (7)前記ストア手段が各マイクロプロセッサに対する
    プログラミング手段を含み、これによってマイクロプロ
    セッサが安全ルーチンの初期実行に応答して各々ストア
    された異なる第1コードを受入れて、これらを内部メモ
    リ 中に記憶するようにし、更に前記プログラミング手
    段は各マイクロプロセッサ毎に異なったコード信号を供
    給することができるものであることを特徴とする特許請
    求の範囲第(6)項記載の安全装置。 (8) ストア手段が各マイクロプロセッサに対するプ
    ログラミング手段を含み、これによって各マイクロプロ
    セッサは安全ルーチンの初期実行に応答してストアされ
    るべき共通パブリックコードを受入れると共に、この共
    通パブリックコードを内部メモリー中に一時的に記憶す
    るものであり、前記プログラミング手段は、更に各マイ
    クロプロセッサに同一のフード信号を供給することがで
    きるものであり、更に前記各マイクロプロセッサに関連
    する安全ルーチンが共通パブリックフードをそれぞれの
    関連コードエントリ一手段によって打込まれだ各員なっ
    た第1フードに変換するように動作するものであること
    を特徴とする特許請求の範囲第(6)項記載の安全装置
    。 (9)各コードエントリ一手段が各利用者によって手動
    操作されるものであり、各員々つだ第1フードはコード
    の秘密性を保持すべく各利用者によって選択され、かつ
    手動操作によって打込まれるようにしたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第(8)項記載の安全装置。 α0)各マイクロプロセッサの安全ルーチンが利用者に
    よって選択された第1フードを利用者によ゛つて選択さ
    れた異なったプライベートコードに変換するための手段
    を含むことを特徴とする特許請求の範囲第(9)項記載
    の安全装置。 (11) 各マイクロプロセッサに関連する識別手段が
    安全ルーチンの初期実行に応答して各マイクロプロセッ
    サの内部メモリーにおける所定の記憶位置に1つのフラ
    ッグを永久的に記憶させるための手段を含み、各マイク
    ロプロセッサに関連する前記ストア手段は、フラッグが
    前記所定の記憶位置に記憶されていないとき各マイクロ
    プロセッサが記憶すべき共通パブリックコードを受入れ
    、これを前記内部メモリー中に一時的に記憶するように
    し、更に各マイクロプロセッサに関連する前記安全ルー
    チンは前記所定の記憶位置−にフラッグが記憶された後
    、共通パブリックコードを各関連するコードエントリ一
    手段によって打込まれた異なった第1コードに変換する
    ように動作するものであることを特徴とする特許請求の
    範囲第(6)項記載の安全装置。 (ロ)各マイクロプロセッサに関連する安全ルーチンが
    そのマイクロプロセッサをコードエントリールーチンに
    よりプログラム動作させるための手段及び前記安全ルー
    チンの初期実行に応答して前記コードエントリールーチ
    ンを消去するだめの手段を含むものであり、各マイクロ
    プロセッサに関連するストア手段は前記コードエントリ
    ールーチンが消去されないとき、各マイクロプロセッサ
    をして1つのコードを受入れてこれを内部メモリーに記
    憶するように動作せしめ、更に各マイクロプロセッサに
    関連するコード妥当性判定手段がコードエントリールー
    チンの消去後において、前記コードエントリ一手段によ
    って拐込まれた第2のコードを前記保護メモリー内にス
    トアされた第1コードと比較するように動作するもので
    あることを特徴とする特許請求の範囲第(6)項記載の
    安全装置。 <18> 各ストア手段はコードエントリールーチンが
    消去されていないとき関連するマイクロプロセッサをし
    て共通パブリックコードを受入れさせ、これを内部メモ
    リー中に一時的に記憶させるものであり、各マイクロプ
    ロセッサの安全ルーチンはコードエントリールーチンが
    消去された後において共通パブリックコードを各関連す
    るコードエントリ一手段によって打込まれた異なった第
    1コードに変換するように動作するものであることを特
    徴とする特許請求の範囲第(ロ)項記載の安全装置。 0→ 前記安全装置が更に第1のコードをコードエン)
     IJ一手段を用いて利用者が打込んだ異方っだ利用者
    採択プライベートコードに交換するだめの利用者駆動手
    段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記
    載の安全装置。 05)使用禁止事態が盗難事故であって、前記検出手段
    が前記設備の電源からの切離しを検出するものであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の安全装
    置。 (+6) 保護メモリーがバッテリーバンクアップ回路
    に接続されていることにより、電源の除去後においても
    持久記憶を維持するものであることを特徴とする特許請
    求の範囲第(15)項記載の安全装置。 07) 保護メモリーがEEFROM回路として構成さ
    れていることにより電源の除去後においても持久記憶を
    維持するものであることを特徴とする特許請求の範囲第
    05)項記載の安全装置。 (+8) 禁止手段が、第2コードと記憶された第1コ
    ードが一致しないとき待機時間を導入するだめの時間遅
    延手段を含み、前記コード妥当性判定手段が前記待機時
    間の終了まで不作動状態に維持されるようにしたことを
    特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の安全装置。 (+9) 通常作動条件を有する電子設備を使用禁止事
    態が発生したとき不作動−にすると共に、その不作動状
    態を前記使用禁止事態の発生後において維持するだめの
    方法であって、 a)持久記憶型内部保護メモリーを有するマイクロプロ
    セッサを、前記内部メモリーにストアされたプログラム
    であって、前記設備の通常動作を制作するためのオペレ
    ーションルーチン及び前記設備の安全を制御するだめの
    安全ルーチンを有するプログラムに従ってプログラム動
    作させる段階と、 b)マイクロプロセッサの内部メモリーをそのマイクロ
    プロセッサによってアクセスし、マイクロプロセッサの
    外部からの質問に対してその内部メモリーを保護する段
    階と、 C)安全ルーチンの初期実行と、安全ルーチンの後続実
    行とを識別する段階と、 d)安全ルーチンの初期実行に応答して前記マイクロプ
    ロセッサの内部メモリーによって安全モードにおいて第
    1のコードをストアし、これによってストアされた第1
    のコードをマイクロプロセッサ外部からの質問から保護
    する段階と、 e)マイクロプロセッサに第2のコードを打込む段階と
    、 f)打込まれた第2のコードを前記外部からの質問に対
    して保護された第1のフードと比較する段階と、 g)マイクロプロセッサを安全ルーチンの完全な初期実
    行または後続の実行に応答して作動させると七により、
    第1コードがマイクロプロセッサの内部メモリーにスト
    アされた後、前記オペレーションルーチンを実行させる
    と共に、前記設備の通常動作状態を使用禁止事態が発生
    するまで維持する段階と、 b) 使用禁止事態が発生したことを検出する段階と、 l)使用禁止事態が発生した後、前記設備を通常動作か
    ら切離して不作動にする段階、及びJ)前記設(iif
    +の不作動状態を前記使用禁止事態が終了した後、打込
    まれた第2のコードがストアされた第1のコードと一致
    するまで維持する段階 からなることを特徴とする電子設備の安全維持方法。 神 前記方法が更に複数の電子設備を保護するだめに対
    応する複数のマイクロプロセッサを有する段階を含み、
    前記第1のコードをストアする段階が各マイクロプロセ
    ツ″!I毎に異なった特定の第1のコードをそれらの内
    部メモリー中にストアするようにしたことを特徴とする
    特許請求の範囲第(19)項記載の方法。 k])前記ストア段階が安全ルーチンの初期実行に応答
    して各マイクロプロセッサをして異なった第1のコード
    を受入れさせると共に、それらの内部メモリー中に記憶
    させるものであり、更に前記ストア段階が各マイクロプ
    ロセッサに対し互いに異なったコード信号を供給するこ
    とにより実行されるものであることを特徴とする特許請
    求の範囲第に)項記載の方法。 >4 前記ストア段階が各マイクロプロセッサをして安
    全ルーチンの初期実行に応答して共通バブリックコード
    を受入れさせると共に、そのコードを内部メモリー中に
    一時的に記憶させることにより実行され、前記ストア段
    階が同一のコード信号を各マイクロプロセッサに供給す
    ることにより実行され、更に前記方法が共通パブリック
    コードをフード打込み段階において打込まれた各県なる
    第1のコードに変換する段階を含むことを特徴とする特
    許請求の範囲第(財)項記載の方法。 (2) 前記コード打込み段階が各利用者によってコー
    ドの秘密性を確保すべく各県なった第1のコードを選択
    し、これを手動で打込むことにより実行されることを特
    徴とする特許請求の範囲第に)項記載の方法。 Q→ 前記方法が更に利用者により選択された第1のコ
    ードを利用者により選択された異なったプライベートコ
    ードに変換する段階を含むことを特徴とする特許請求の
    範囲第(ハ)項記載の方法。 (財)前記識別段階が安全ルーチンの初期実行後におい
    て、各マイクロプロセッサの内部メモリーにおける所定
    の記憶位置に1つのフラッグを永久的に記憶させること
    により実行され、前記ストア段階が前記所定の記憶位置
    においてフラッグが記憶されていないとき、各マイクロ
    プロセッサをして共通パブリックコードを受入れさせる
    と共に、これを内部メモリー中に一時的に記憶させるこ
    とにより実行され、更に前記ストア段階は各フラッグが
    所定の記憶位置に記憶された後、共通パブリックコード
    を前記コード打込み段階において打込まれた各県なった
    第1のコードに変換することにより実行されることを特
    徴とする特許請求の範囲第(社)項記載の方法。 @Φ 前記職別段階が、各マイクロプロセッサをコード
    エントリールーチンによってプログラム動作させる段階
    と、前記安全ルーチンの初期実行後においてコードエン
    トリールーチンを消去する段階を含み、前記ストア段階
    はコードエントリールーチンが消失された後、各マイク
    ロプロセッサッサが1つのコードを受入れて、これをそ
    の内部メモリー中に記憶することにより実行され、更に
    前記比較段階は前記コードエントリールーチンが消去さ
    れた後においてコード打込み段階中に打込まれたコード
    を前記保護メモリー中に記憶されたコードと比較するも
    のであることを特徴とする特許請求の範囲第に)項記載
    の方法。 (イ) 前記ストア段階は前記コードエントリールーチ
    ンが消去されないときに共通パブリックコードな受入れ
    てこれを保護メモリー中に一時的に記憶することにより
    実行され、更に前記ストア段階はコードエントリールー
    チンが消去された後において共通パブリックコードをコ
    ード打込み段階において打込まれた各県なった第1のコ
    ードに変換するものであることを特徴とする特許請求の
    範囲第H項記載の方法。 (ハ)前記方法が更に第1の方法を利用者により選択さ
    れた異なったプライベートコードに変換する段階を含む
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(19)項記載の方
    法。 に) 前記検出段階が前記電子設備の電源からの、切離
    しを検出することによって実行されることを特徴とする
    特許請求の範囲第09)項記載の方法。 0時 前記検出段階が前記電子設備の定位置からの除去
    を検出することにより実行されることを特徴とする特許
    請求の範囲第09)項記載の方法。 0]) 前記禁止段階がコード打込み段階中に打込まれ
    た第1のコードがストアされた第1のコードと一致しな
    いときに待機時間を導入することにより実行され、前記
    比較段階が前記待機時間の終了まで作動しないものであ
    ることを特徴とする特許請求の範囲簾(19)項記載の
    方法。
JP59258416A 1983-12-05 1984-12-05 マイクロプロセツサ制御型電子設備を使用禁止事態の発生後において不作動にするための安全装置及び方法 Pending JPS60138645A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US558115 1983-12-05
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