JP2000326670A - Icカードを利用した運転免許証及び自動車装置 - Google Patents

Icカードを利用した運転免許証及び自動車装置

Info

Publication number
JP2000326670A
JP2000326670A JP14400799A JP14400799A JP2000326670A JP 2000326670 A JP2000326670 A JP 2000326670A JP 14400799 A JP14400799 A JP 14400799A JP 14400799 A JP14400799 A JP 14400799A JP 2000326670 A JP2000326670 A JP 2000326670A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
license
driver
card
information
car
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14400799A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Kosaka
孝一 小坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TDK Lambda Corp
Original Assignee
TDK Lambda Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TDK Lambda Corp filed Critical TDK Lambda Corp
Priority to JP14400799A priority Critical patent/JP2000326670A/ja
Publication of JP2000326670A publication Critical patent/JP2000326670A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 運転免許証に、例えば個人の交通違反情報や
使用する車の故障修理等のような各種情報を多数記憶さ
せることができるとともに、使用する車内の画面上に交
通違反情報や車の現在までの修理・点検(車歴)情報を
記憶したり書込んだりでき、さらにはその運転免許証で
自分の使用する車のドア開放やエンジン始動を行うこと
ができる。 【解決手段】 運転免許証3としてICカードを使用
し、このICカードに自分で使用する車の故障の履歴や
整備等のカーカルテ情報及び/又は違反点数等の交通違
反情報を、車の整備工場及び/又は警察署で記憶させた
り書き替えたりするように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ICカードを利
用した運転免許証及び自動車装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の運転免許証は内部に電気素子など
を設けておらず、顔写真、氏名・住所、年齢その他の個
人情報と、免許の種類等が印刷・印字された単純な構成
のものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、このような構
成の運転免許証は偽造されて犯罪に使用される虞れがあ
り、問題になっている。また、このような運転免許証に
は、交通違反した場合に違反点数が付加されるが、例え
ば長期間経過したり違反が度々あったりすると、現在、
自分にはどの程度の違反点数をあたえられているのかを
忘れてしまい、また容易に確認できないから、不安が始
終つきまとう場合もある。
【0004】また、車の運転を行うドライバにあって
は、その使用する車ごとに専用のキーを所有しており、
このキーの操作で車のドアの開放やエンジン始動を行っ
ているが、鍵穴を操作してドアの開放を行ったりエンジ
ン始動を行い、車内のいたずらや盗難等がたびたび発生
している。また、専用のキーさえ持っていれば運転免許
証を取得していなくても車を運転できてしまう。たとえ
ば子供でも運転の技能を身につけていれば運転できてし
まう。
【0005】そこで、この発明は、上記した事情に鑑
み、運転免許証に、例えば個人の交通違反情報や使用す
る車の故障修理等のような各種情報を多数記憶させるこ
とができるとともに、車内の画面上に交通違反情報や車
の現在までの修理・点検(車歴)情報を記憶したり書込
んだりでき、さらにはその運転免許証で自分の使用する
車のドア開放やエンジン始動を行うことができる運転免
許証及び自動車装置を提供することを目的とするもので
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ち、この請求項1に記
載の発明は、運転免許証としてICカードを使用し、こ
のICカードに自分で使用する車の故障の履歴や整備等
のカーカルテ情報及び/又は違反点数等の交通違反情報
を、車の整備工場及び/又は警察署等で記憶させたり書
き替えたりするように構成したものである。
【0007】また、この請求項2に記載の発明は、IC
カードを使用して、自動車のキー替わりにドアの開閉及
び/又はエンジンの始動を行うように構成したものであ
る。
【0008】また、この請求項3に記載の発明は、IC
カードが運転免許証としても使用されるものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好適な実施例に
ついて添付図面を参照しながら説明する。図1はこの発
明に係る運転免許証1を示すものであり、この運転免許
証は、ICカードを使用して構成されており、内部には
情報を記憶・格納する記憶部とアンテナ(図略)とが設
けられている。
【0010】この運転免許証1は、情報入出力装置2に
よって電波を介在として非接触により内部に記憶情報を
書き込んだり、記憶されている情報の書換えを行うよう
に構成されている。なお、この運転免許証1には、従来
のものと同様に、所有者の顔写真とともに氏名・現住所
・生年月日等が印刷・印字されている。
【0011】情報入出力装置2は、例えば警察署内に設
置しておいて、免許証の交付、更新書換え、交通違反の
点数入力等を行うようになっている。また、実際の道路
上で交通違反した場合には、ハンデイタイプのものを持
参して現場で警官が違反点数を入力するといったことが
できる。また、このような交通法規違反の他に、例えば
自分が専用に使用する車に関する購入当初からの故障・
点検の履歴(カーカルテ)を逐次入力したり、読み取っ
たりすることができるようになっている。さらに、この
運転免許証には、例えば交通犯罪に役立つように指紋を
登録させておいたり、交通事故の際の救急医療に役立つ
ように、自己の血液型や既往症、或いは緊急連絡先等を
容易に読み取れるように入力させておけば、さらに好ま
しい。
【0012】次に、この発明の運転免許証を利用した自
動車装置について説明する。図2は、この発明に係る自
動車装置を示すものであり、この自動車装置には、運転
免許証3により作動する読取部4と、制御部5と、デイ
スプレイ6と、ドアロック解除部7と、エンジン始動部
8とを備えている。
【0013】運転免許証3には始動スイッチ兼ドア開閉
スイッチ31を設けており、このスイッチ31のオン動
作により内部に設けた送信部(図略)から固有信号(電
波)を出射して自分の使用する車に対してのみドアロッ
ク解除及びエンジン始動を行うことができるようになっ
ている。また、セキュリテイを一層高めるため、予め登
録させるID番号を設け、始動スイッチ31の作動に先
立ちこの番号を操作さる構成とすれば、一層好都合であ
る。なお、この実施例では運転免許証自体に始動兼ドア
開閉スイッチを設けた構成としたが、特にこれに限定す
るものではなく始動兼ドア開閉スイッチを設けなくと
も、車体側にドア開閉スイッチ及び始動スイッチを設け
ることによって、これらと併用する構成としてもよい。
又従来使用されているカギと併用した構成でもよい。運
転免許証は、始動時(例エンジン又はモータ等)車体側
(例えば運転席近くのダッシュボード等)に設けたスロ
ットに運転免許証を挿入する。
【0014】読取部4は、例えば車の運転席側のドア或
いは天井等に設置された第1読取部と後述する第2読取
部とから構成されており、外から運転免許証3の始動ス
イッチ31をオンして送信させると、第1読取部で電波
を受信するようになっている。また、この第1読取部で
は、この電波を受信すると、その受信した電波の固有波
長に応じた読取信号を制御部5へ出力するようになって
いる。また、第2読取部は、運転席側のダッシュボード
に設けた専用のスロットに対向・対峙して設けており、
このスロットへ運転免許証を挿入すると、この運転免許
証3から自動的に出射される電波を受信するように構成
されている。
【0015】制御部5は、予め登録・記憶されている個
人認識データと第1読取部から入力される読取信号とを
突き合わせて一致する場合にはOK信号をデイスプレイ
装置6に出力するとともに、ドアロック解除部7へ制御
信号を出力するようになっている。これにより、デイス
プレイ6は、メニュ画面が表示されるとともに、ドアロ
ック解除部7の作動により、ドアが把手を手で握り開放
できるようになっている。また、この制御部5では、第
2読取部から出力される読取信号と先の個人認識データ
とを突き合わせて一致する場合にのみ制御信号をデイス
プレイに出力するとともに、エンジン始動部8へ制御信
号を出力する。これにより、デイスプレイ6には各種の
情報が画面に表示されるとともに、エンジン始動部8の
作動により、エンジンが始動する。なお、この制御部5
には、図示外の記憶部を備えており、運転免許証3に記
憶された情報を格納・記憶させることができるようにな
っている。
【0016】従って、この実施例によれば、例えば免許
証の不携帯が皆無になるとともに、違反点数が一定値以
上に高い場合には、これをデイスプレイに表示してドラ
イバに警告することができるから、違反の再発を防止し
て安全運転の励行を促すことができる。さらに、また、
違反点数が一定値をオーバして免許停止である場合に
は、エンジンの始動が行えないように構成すれば、これ
を無視して自分の車を運転するといった事態も確実阻止
できる。また、運転免許証に過去の整備状況をデータと
して記憶できるから、これを読取部4で読出して次回の
各部の点検時期を演算させ、デイスプレイ6に表示させ
ることも可能である。また、逆に運転免許証3に向けて
電波を送信し、専用に使用中の車の全走行データを自動
的に書き込ませるように書き込み部を設けてもよい。
【0017】また、この実施例の他に、例えば運転免許
証3の内部に今使用中の車の過去の故障や事故のデータ
を記憶させておけば、運転中の車(例えば、内蔵するコ
ンピュータ)のエンジンその他の内部部品に対して、過
去の故障・事故等を再度起こさぬような制御を行うこと
ができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
れば、運転免許証としてICカードを使用し、このIC
カードに自分で使用する車の故障の履歴や整備等のカー
カルテ情報及び/又は違反点数等の交通違反情報を、車
の整備工場及び/又は警察署で記憶させたり書き替えた
りするように構成したので、運転免許証に、例えば個人
の交通違反情報や使用する車の故障修理等のような各種
情報を多数記憶させることができるとともに、使用する
車内の画面上に交通違反情報や車の現在までの修理・点
検(車歴)情報を記憶したり書込んだりでき、さらには
その運転免許証で自分の使用する車のドア開放やエンジ
ン始動を行うことができるようになるなど、実用的に著
しい数々の効果が得られる。
【0019】また、この発明によれば、ICカードを使
用して、自動車のキー替わりにドアの開閉及び/又はエ
ンジンの始動を行うように構成したので、鍵穴を設ける
必要がなく、鍵穴の破損や鍵穴を細工してドアを開放し
たり、車の盗難等を有効に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る運転免許証に情報を入出力する
ときの状態を示す構成ブロック図。
【図2】この発明に係る自動車装置を示す構成ブロック
図。
【符号の説明】
1,3 運転免許証 2 情報入出力装置 4 読取部 5 制御部 6 デイスプレイ 7 ドアロック解除部 8 エンジン始動部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06K 19/00 G06K 19/00 Q B42D 15/10 521 Fターム(参考) 2C005 HB03 JA26 JB06 LB31 LB52 MB07 NA08 SA03 SA15 TA22 TA27 2E250 AA21 BB69 DD06 FF44 HH01 JJ00 JJ03 5B035 BB09 BB11 BC00 BC01 BC03 CA06 CA23 CA29

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運転免許証としてICカードを使用し、 このICカードに自分で使用する車の故障の履歴や整備
    等のカーカルテ情報及び/又は違反点数等の交通違反情
    報を、車の整備工場及び/又は警察署等で記憶させたり
    書き替えたりするように構成したことを特徴とするIC
    カードを利用した運転免許証。
  2. 【請求項2】 ICカードを使用して、自動車のキー替
    わりにドアの開閉及び/又はエンジンの始動を行うよう
    に構成したことを特徴とする自動車装置。
  3. 【請求項3】 ICカードが運転免許証としても使用さ
    れることを特徴とする請求項2に記載の自動車装置。
JP14400799A 1999-05-24 1999-05-24 Icカードを利用した運転免許証及び自動車装置 Pending JP2000326670A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14400799A JP2000326670A (ja) 1999-05-24 1999-05-24 Icカードを利用した運転免許証及び自動車装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14400799A JP2000326670A (ja) 1999-05-24 1999-05-24 Icカードを利用した運転免許証及び自動車装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000326670A true JP2000326670A (ja) 2000-11-28

Family

ID=15352154

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14400799A Pending JP2000326670A (ja) 1999-05-24 1999-05-24 Icカードを利用した運転免許証及び自動車装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000326670A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1150246A2 (en) * 2000-04-24 2001-10-31 LSI Card Corporation Method for storing information of a work, system for storing information of a work, medium for recording information of a work and information safe
JP2003076436A (ja) * 2001-08-31 2003-03-14 Toyota Motor Corp 携帯電子情報機器
WO2003072403A1 (fr) * 2002-02-28 2003-09-04 Hiroshi Kanuma Systeme de gardiennage de vehicules
WO2004050437A1 (ja) * 2002-12-04 2004-06-17 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 認証装置、電子運転免許証および認証システム
CN100351122C (zh) * 2002-12-04 2007-11-28 松下电器产业株式会社 认证装置、电子驾驶执照和认证系统
US7812712B2 (en) 2006-02-13 2010-10-12 All Protect, Llc Method and system for controlling a vehicle given to a third party
US8549318B2 (en) 2006-02-13 2013-10-01 Affirmed Technologies, Llc Method and system for preventing unauthorized use of a vehicle by an operator of the vehicle
JP2015191328A (ja) * 2014-03-27 2015-11-02 大日本印刷株式会社 Idカード作成システム及びidカード作成方法
CN108646711A (zh) * 2018-05-17 2018-10-12 鄂尔多斯市普渡科技有限公司 一种可整体分离式无人驾驶汽车故障的应对方法

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1150246A2 (en) * 2000-04-24 2001-10-31 LSI Card Corporation Method for storing information of a work, system for storing information of a work, medium for recording information of a work and information safe
EP1150246A3 (en) * 2000-04-24 2002-01-16 LSI Card Corporation Method for storing information of a work, system for storing information of a work, medium for recording information of a work and information safe
JP2003076436A (ja) * 2001-08-31 2003-03-14 Toyota Motor Corp 携帯電子情報機器
WO2003072403A1 (fr) * 2002-02-28 2003-09-04 Hiroshi Kanuma Systeme de gardiennage de vehicules
WO2004050437A1 (ja) * 2002-12-04 2004-06-17 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 認証装置、電子運転免許証および認証システム
CN100351122C (zh) * 2002-12-04 2007-11-28 松下电器产业株式会社 认证装置、电子驾驶执照和认证系统
US7812712B2 (en) 2006-02-13 2010-10-12 All Protect, Llc Method and system for controlling a vehicle given to a third party
US7956730B2 (en) 2006-02-13 2011-06-07 All Protect, Llc Method and system for controlling a vehicle given to a third party
US8549318B2 (en) 2006-02-13 2013-10-01 Affirmed Technologies, Llc Method and system for preventing unauthorized use of a vehicle by an operator of the vehicle
JP2015191328A (ja) * 2014-03-27 2015-11-02 大日本印刷株式会社 Idカード作成システム及びidカード作成方法
CN108646711A (zh) * 2018-05-17 2018-10-12 鄂尔多斯市普渡科技有限公司 一种可整体分离式无人驾驶汽车故障的应对方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4358483B2 (ja) 電子キーシステム
KR100834303B1 (ko) 자동차 관리 시스템
JP4299386B2 (ja) 車両制御イベント・データ記録および機密化の方法および装置
US6310542B1 (en) Cognitive system for a vehicle and its occupants
JP4595691B2 (ja) 電子キーシステム
JP2002507165A (ja) 自動車における盗難保護システムの初期化のための方法
JP2006336419A (ja) 車両用電子キー装置
JP2000326670A (ja) Icカードを利用した運転免許証及び自動車装置
JP2006118122A (ja) 鍵管理システム
CN100366474C (zh) 机动车辆用生物测量防盗装置
KR100541886B1 (ko) 차량 관리 시스템
CN101327778A (zh) 一种汽车防盗系统和防盗方法
KR100488060B1 (ko) Ic카드를 이용한 차량제어방법 및 그 장치
JPH1024682A (ja) ライセンスカード及びライセンスカードを使用する装置
JP5535445B2 (ja) 車両監視システム
JPS6211694A (ja) 車両運転免許カ−ド装置
JP2003184374A (ja) 運転者チェックシステム、およびその方法
JP2592827B2 (ja) 保安システム
JP3847035B2 (ja) 特定車用駐車スペース管理システム
JP2002236953A (ja) 狭域通信用車載器
JP2005113385A (ja) 車両用ロック装置付きドアハンドル
JP2002321569A (ja) 車載用電子機器
JPH0471949A (ja) 車の始動制御装置
JP3062320U (ja) 車両盗難・免許証不携帯運転防止装置およびそのシステム
JPS6299239A (ja) 運転免許証および車両起動制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050304

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070402

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070607

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20071025