JP2002236953A - 狭域通信用車載器 - Google Patents

狭域通信用車載器

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JP2002236953A
JP2002236953A JP2001034514A JP2001034514A JP2002236953A JP 2002236953 A JP2002236953 A JP 2002236953A JP 2001034514 A JP2001034514 A JP 2001034514A JP 2001034514 A JP2001034514 A JP 2001034514A JP 2002236953 A JP2002236953 A JP 2002236953A
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JP
Japan
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vehicle
card
range communication
unit
security module
Prior art date
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Application number
JP2001034514A
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English (en)
Inventor
Toshio Furuya
壽男 古家
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 狭域通信用車載器にイモビライザーの機能を
持たせ、エンジンキーを不要とすると共に、セキュリテ
ィーを従来よりさらに向上させる。 【解決手段】 車両に搭載され、アンテナを介して路上
機とデータの送受を行う送受信部と、外部のICカード
と接続されるICカードインターフェース部と、照合情
報を記憶する不揮発性メモリと、ICカードから得た情
報と照合情報とを照合するセイキュリティーモジュール
部と、送受信部、ICカードインターフェース部、及び
セイキュリティーモジュール部を制御する制御部とを有
し、ICカードから得た情報に基づき、路上機との間で
課金処理を行う狭域通信用車載器であって、制御部は、
セイキュリティーモジュール部の出力に基づき、外部制
御用信号を車両に出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、高度道路交通シ
ステム等に用いられ、車両に搭載され路上機との間で課
金処理を行う狭域通信用車載器に関し、特にイモビライ
ザー(盗難防止)の機能を有する狭域通信用車載器に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は従来のイモビライザー(盗難防止
装置)の機能を示すブロック図である。従来のイモビラ
イザー29は、IDが登録されたトランスポンダ内蔵キ
ー30から電磁誘導により受信部25を介してIDコー
ドを読み出し、イモビライザECU24で照合を行い、
この照合の判定に基づいてエンジンECU26に制御信
号を出力するものである。エンジンECU26は、制御
信号が出力されているとき、エンジンを始動する。
【0003】一方、狭域通信(DSRC:Dedicated Sh
ort Rage Communication)を用い、路上に設けられた路
上機と車両に設けられた車載器との間で通信を行い、各
種のデータの授受を行うことにより、運転者および路上
機システム管理者に利益をもたらすシステムがある。
【0004】図7は従来の狭域通信(以下DSRC)車
載器の機能を示すブロック図である。従来のDSRC車
載器19は、ICカード20の暗号に関係する鍵情報を
取り込み、予め登録された車載器19の鍵情報と照合を
行い、認証することで、DSRC通信を介して課金処理
を行っている。車載器19とICカード20間のデータ
授受は暗号化されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような構成の従来
のイモビライザーは、盗難防止が目的であるので、課金
処理を行うための個人情報の登録はされていなかった。
また、従来のイモビライザーには、暗号化機能が搭載さ
れていなかったため情報を解読され易いといった問題が
あった。
【0006】一方、従来のDSRC車載器においては、
狭域通信を利用するためにだけICカードを持ち、また
別に車両作動用のキーを持たなければならないため、保
管や持ち運びにおいて不便であった。
【0007】さらに、ICカードに登録された情報が個
人情報だけであり、この個人情報を使用して照合する場
合、車両側にも個人情報を登録する必要があり、この個
人情報を故意に読み取って悪用される危険性が高かっ
た。
【0008】この発明は、上述のような課題を解決する
ためになされたもので、従来のDSRC車載器にイモビ
ライザーの機能を持たせ、ICカードを用いて車両を作
動させ、保管や持ち運びを簡易にするとともに、セキュ
リティーを向上させる狭域通信用車載器を得ることを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係る狭域通信
用車載器は、車両に搭載され、アンテナを介して路上機
とデータの送受を行う送受信部と、外部のICカードと
接続されるICカードインターフェース部と、照合情報
を記憶する不揮発性メモリと、ICカードから得た情報
と照合情報とを照合するセイキュリティーモジュール部
と、送受信部、ICカードインターフェース部、及びセ
イキュリティーモジュール部を制御する制御部とを有
し、ICカードから得た情報に基づき、路上機との間で
課金処理を行う狭域通信用車載器であって、制御部は、
セイキュリティーモジュール部の出力に基づき、外部制
御用信号を車両に出力する。
【0010】また、不揮発性メモリに記憶され、またセ
イキュリティーモジュール部で照合される照合情報は、
個人情報である。
【0011】また、不揮発性メモリに記憶され、またセ
イキュリティーモジュール部で照合される照合情報は、
車両情報である。
【0012】また、外部制御用信号は、車両のエンジン
スタートを許可する信号である。
【0013】また、外部制御用信号は、車両のドアの開
閉を許可する信号である。
【0014】さらに、外部制御用信号は、車両のドライ
バー環境を設定する信号である。
【0015】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明の
狭域通信用車載器を示すブロック図である。図1におい
て、本実施の形態の狭域通信用車載器9は、アンテナ1
を介して図示しない路上機とデータの送受を行う送受信
部3と、外部のICカード10と接続されるICカード
インターフェース部6と、照合情報を記憶する不揮発性
メモリ2と、ICカード10から得た情報と照合情報と
を照合するセイキュリティーモジュール部5と、送受信
部3、ICカードインターフェース部6、及びセイキュ
リティーモジュール部5を制御する制御部4と、ドライ
バーに向けて課金処理等の表示を行う表示部8と、これ
らの部分に電源を供給する電源部7とを備えている。
【0016】狭域通信用車載器9は、アンテナ1を介し
て図示しない路上機とデータの送受を行い、ICカード
10から得た情報に基づき、路上機との間で課金処理等
を行う。
【0017】セイキュリティーモジュール部5は、IC
カード10から得た情報と照合情報とを照合し、制御部
4は、セイキュリティーモジュール部5の出力に基づ
き、外部制御用信号を車両に出力する。
【0018】図2は本実施の形態の狭域通信用車載器の
動作を示すフローチャートである。まず、狭域通信用車
載器が立ち上がり(ステップS1)、ICカード10が
挿入されると(ステップS2)、制御部4は、ICカー
ドインターフェース部6を介して、ICカード10の情
報を読み込む(ステップS3)。
【0019】その後、セイキュリティーモジュール部5
は、ICカード10から得た情報と不揮発性メモリ2に
記憶されていた照合情報とを認証し(ステップS4)、
認証が合致した場合、制御部4は、セイキュリティーモ
ジュール部5の出力に基づき、エンジンスタートを許可
する外部制御用信号を車両に出力する、と同時に、DS
RCの通信を可能な状態とする(ステップS5)。
【0020】DSRC通信が始まり、DSRC信号を受
信すると(ステップS6)、一連のDSRC通信(課金
処理を含む)を行い(ステップS7)、通信終了の後に
履歴情報をICカード10に書き込む(ステップS
8)。
【0021】図3は上述の照合情報が個人情報である場
合の例を示す図である。車載器9は、ICカード10に
登録された個人情報を読取り、予め不揮発性メモリ2に
記憶(登録)されている個人情報と照合一致させること
で、外部制御用信号を車両に出力する。この例の場合、
この外部制御用信号でドアの開閉及びエンジンスタート
を制御している。また、ドライバーの環境設定を含めた
個人情報をICカード10に登録していれば、この個人
情報を外部制御用信号として、車両側で、各ドライバー
毎の環境(ハンドル,シート,ミラー等の位置)を設定
することが可能になり、手動操作がいらなくなる。すな
わち、ICカード10を車載器9に挿入することで、照
合が一致すれば、ドアが開き、エンジンがスタートし、
モータライズされたハンドル,シート,ミラー等が自動
的に所定の位置にセッティングされる。この例の場合の
ICカード10の挿入口は、通常の車両のキーの挿入口
である。
【0022】図4は上述の照合情報が車両情報である場
合の例を示す図である。この例の場合、ICカード10
には通常の個人情報の他に車両情報も記憶されている。
車載器9は、ICカード10に登録された固有の車両情
報を読取り、予め不揮発性メモリ2に記憶(登録)され
ている車両情報と照合一致させることで、ドアの開閉及
びエンジンスタートを制御する。
【0023】図5は狭域通信用車載器の実際の搭載位置
を示す図である。車載器9はドアの近傍に設置される。
ICカード10の挿入口は、通常の車両のキーの挿入口
である。DSRC通信のアンテナ1は、車両のダッシュ
ボードの近傍に設置される。外部制御用信号出力用のケ
ーブルは、エンジン制御装置26に接続され、エンジン
制御装置26は、さらに制御用ケーブルによって、エン
ジン27に接続されている。
【0024】上述のように、本実施の形態の狭域通信用
車載器は、車両に搭載され、アンテナ1を介して図示し
ない路上機とデータの送受を行う送受信部3と、外部の
ICカード10と接続されるICカードインターフェー
ス部6と、照合情報を記憶する不揮発性メモリ2と、I
Cカード10から得た情報と照合情報とを照合するセイ
キュリティーモジュール部5と、送受信部3、ICカー
ドインターフェース部6、及びセイキュリティーモジュ
ール部5を制御する制御部4とを有し、ICカード10
から得た情報に基づき、路上機との間で課金処理を行う
狭域通信用車載器であって、制御部4は、セイキュリテ
ィーモジュール部5の出力に基づき、外部制御用信号を
車両に出力する。そのため、車両側で外部制御用信号に
よってエンジンの始動をすれは、運転者は、ICカード
10とエンジンキーの両方を所持する必要がなくなり利
便性が高まるとともに、エンジンキーが不要となり、安
価とすることができる。また、車載器9に盗難防止機能
を持たせることが可能になる。さらに、セキュリティー
モジュール部5を介して暗号処理が行われることによ
り、セキュリティー性が向上する。
【0025】また、不揮発性メモリ2に記憶され、また
セイキュリティーモジュール部5で照合される照合情報
が個人情報の場合、セキュリティーモジュール部5を介
して暗号処理が行われることにより、セキュリティー性
が向上する。また、車載器9に個人情報を複数登録して
おけば、同じ車両に対して複数の者で利用可能とするこ
とができる。
【0026】また、不揮発性メモリ2に記憶され、また
セイキュリティーモジュール部5で照合される照合情報
が車両情報の場合、DSRC通信システムにおける認証
において、車両情報を使用し、路上機とICカード10
間で車載器9を介して個人情報を保持せずに行うことが
可能になり、車載器9に個人情報を保持する必要がなく
なり、DSRC車載器本体のセキュリティー性が向上す
る。
【0027】
【発明の効果】この発明に係る狭域通信用車載器は、車
両に搭載され、アンテナを介して路上機とデータの送受
を行う送受信部と、外部のICカードと接続されるIC
カードインターフェース部と、照合情報を記憶する不揮
発性メモリと、ICカードから得た情報と照合情報とを
照合するセイキュリティーモジュール部と、送受信部、
ICカードインターフェース部、及びセイキュリティー
モジュール部を制御する制御部とを有し、ICカードか
ら得た情報に基づき、路上機との間で課金処理を行う狭
域通信用車載器であって、制御部は、セイキュリティー
モジュール部の出力に基づき、外部制御用信号を車両に
出力する。そのため、車両側で外部制御用信号によって
エンジンの始動をすれは、運転者は、ICカードとエン
ジンキーの両方を所持する必要がなくなり利便性が高ま
るとともに、エンジンキーが不要となり、安価とするこ
とができる。また、車載器に盗難防止機能を持たせるこ
とが可能になる。さらに、セキュリティーモジュール部
を介して暗号処理が行われることにより、セキュリティ
ー性が向上する。
【0028】また、不揮発性メモリに記憶され、またセ
イキュリティーモジュール部で照合される照合情報は、
個人情報である。そのため、セキュリティーモジュール
部を介して暗号処理が行われることにより、セキュリテ
ィー性が向上する。また、車載器に個人情報を複数登録
しておけば、同じ車両に対して複数の者で利用可能とす
ることができる。
【0029】また、不揮発性メモリに記憶され、またセ
イキュリティーモジュール部で照合される照合情報は、
車両情報である。そのため、DSRC通信システムにお
ける認証において、車両情報を使用し、路上機とICカ
ード間で車載器を介して個人情報を保持せずに行うこと
が可能になり、車載器に個人情報を保持する必要がなく
なり、DSRC車載器本体のセキュリティー性が向上す
る。
【0030】また、外部制御用信号は、車両のエンジン
スタートを許可する信号である。そのため、車両の盗難
も防止することが可能となる。
【0031】また、外部制御用信号は、車両のドアの開
閉を許可する信号である。そのため、車両の盗難も防止
することが可能となる。
【0032】さらに、外部制御用信号は、車両のドライ
バー環境を設定する信号である。そのため、各ドライバ
ー毎の環境設定を自動で行うことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の狭域通信用車載器を示すブロック
図である。
【図2】 狭域通信用車載器の動作を示すフローチャー
トである。
【図3】 照合情報が個人情報である場合の例を示す図
である。
【図4】 照合情報が車両情報である場合の例を示す図
である。
【図5】 狭域通信用車載器の実際の搭載位置を示す図
である。
【図6】 従来のイモビライザーの機能を示すブロック
図である。
【図7】 従来の狭域通信車載器の機能を示すブロック
図である。
【符号の説明】
1 アンテナ、2 不揮発性メモリ、3 送受信部、4
制御部、5 セイキュリティーモジュール部、6 I
Cカードインターフェース部、7 電源部、8表示部、
9 狭域通信用車載器、10 ICカード。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F02D 45/00 376 F02D 45/00 376F 376H F02N 15/00 F02N 15/00 F G06K 17/00 G06K 17/00 L 19/10 19/00 R 19/00 Q

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に搭載され、 アンテナを介して路上機とデータの送受を行う送受信部
    と、 外部のICカードと接続されるICカードインターフェ
    ース部と、 照合情報を記憶する不揮発性メモリと、 上記ICカードから得た情報と上記照合情報とを照合す
    るセイキュリティーモジュール部と、 上記送受信部、ICカードインターフェース部、及びセ
    イキュリティーモジュール部を制御する制御部とを有
    し、 上記ICカードから得た情報に基づき、上記路上機との
    間で課金処理を行う狭域通信用車載器であって、 上記制御部は、上記セイキュリティーモジュール部の出
    力に基づき、外部制御用信号を車両に出力することを特
    徴とする狭域通信用車載器。
  2. 【請求項2】 上記不揮発性メモリに記憶され、また上
    記セイキュリティーモジュール部で照合される照合情報
    は、個人情報であることを特徴とする請求項1に記載の
    狭域通信用車載器。
  3. 【請求項3】 上記不揮発性メモリに記憶され、また上
    記セイキュリティーモジュール部で照合される照合情報
    は、車両情報であることを特徴とする請求項1に記載の
    狭域通信用車載器。
  4. 【請求項4】 上記外部制御用信号は、上記車両のエン
    ジンスタートを許可する信号であることを特徴とする請
    求項1から3のいずれかに記載の狭域通信用車載器。
  5. 【請求項5】 上記外部制御用信号は、上記車両のドア
    の開閉を許可する信号であることを特徴とする請求項1
    から3のいずれかに記載の狭域通信用車載器。
  6. 【請求項6】 上記外部制御用信号は、上記車両のドラ
    イバー環境を設定する信号であることを特徴とする請求
    項1から3のいずれかに記載の狭域通信用車載器。
JP2001034514A 2001-02-09 2001-02-09 狭域通信用車載器 Pending JP2002236953A (ja)

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Cited By (5)

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