JP2592575Y2 - 窯業成形物の搬送装置 - Google Patents
窯業成形物の搬送装置Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、窯業成形物の搬送装
置に関する。特に成形後の窯業成形物の搬送時における
窯業成形物の仕上げ作業や取り出し作業を容易にするた
めの機構を備えた搬送装置に関する。
置に関する。特に成形後の窯業成形物の搬送時における
窯業成形物の仕上げ作業や取り出し作業を容易にするた
めの機構を備えた搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】窯業成形物の搬送装置として、例えば実
公平3−14324号公報に記載された考案が知られて
いる。この考案は、駆動手段により循環駆動する無端状
のコンベアとこのコンベアの長手方向に所定の間隔を保
って組み付けられた成形機から取り出された窯業成形物
が載置される受承台を備え、コンベアの長手方向に一定
の間隔毎に設けられた受承台に載置される窯業成形物を
コンベアの他端側へ搬送する装置である。
公平3−14324号公報に記載された考案が知られて
いる。この考案は、駆動手段により循環駆動する無端状
のコンベアとこのコンベアの長手方向に所定の間隔を保
って組み付けられた成形機から取り出された窯業成形物
が載置される受承台を備え、コンベアの長手方向に一定
の間隔毎に設けられた受承台に載置される窯業成形物を
コンベアの他端側へ搬送する装置である。
【0003】
【考案が解決しようとする問題点】この種の搬送装置
は、上記した受承台自体がコンベアの駆動方向の一軸線
を中心として同軸線の一側へ起立傾斜するように構成さ
れているため、受承台の受承面が常に一定の方向に制限
される。その結果、窯業成形物の種類の変更に対応させ
て、仕上げ部位を変化させようとしても作業者にとって
作業の容易な姿勢の受承面を得ることは全く不可能であ
り、受承面の起立角度の設定も限界があり、一台の搬送
装置により汎用的に多種類の窯業成形物の搬送を行うこ
とは事実上不可能であった。
は、上記した受承台自体がコンベアの駆動方向の一軸線
を中心として同軸線の一側へ起立傾斜するように構成さ
れているため、受承台の受承面が常に一定の方向に制限
される。その結果、窯業成形物の種類の変更に対応させ
て、仕上げ部位を変化させようとしても作業者にとって
作業の容易な姿勢の受承面を得ることは全く不可能であ
り、受承面の起立角度の設定も限界があり、一台の搬送
装置により汎用的に多種類の窯業成形物の搬送を行うこ
とは事実上不可能であった。
【0004】また、この種の搬送装置は、窯業成形物を
成形機から取り出す際に吸着把持具を用いることが一般
的であるが、窯業成形物が特に瓦素地の場合には搬送工
程中における仕上げ作業において、瓦素地の頭尻方向が
上下に位置することが必要である。この明細書において
用語「頭」とは瓦を屋根に葺いたときの軒側の部分を指
し、「尻」とは棟側を指している。
成形機から取り出す際に吸着把持具を用いることが一般
的であるが、窯業成形物が特に瓦素地の場合には搬送工
程中における仕上げ作業において、瓦素地の頭尻方向が
上下に位置することが必要である。この明細書において
用語「頭」とは瓦を屋根に葺いたときの軒側の部分を指
し、「尻」とは棟側を指している。
【0005】ここで、仕上げ作業時に瓦素地の頭尻方向
を上下に位置させ併せて立起する理由を説明する。業界
で広く採用されている粘土瓦の一貫生産では土練機から
供給される粘土瓦用の荒地は連続する帯状のものであ
る。
を上下に位置させ併せて立起する理由を説明する。業界
で広く採用されている粘土瓦の一貫生産では土練機から
供給される粘土瓦用の荒地は連続する帯状のものであ
る。
【0006】この場合帯状の荒地は幅方向において下方
に円弧状に弯曲しているものであることは周知のとおり
である。そして、この弯曲している荒地は一枚の粘土瓦
の大きさに対応させて幅方向に切断され、成形工程へ供
給される。
に円弧状に弯曲しているものであることは周知のとおり
である。そして、この弯曲している荒地は一枚の粘土瓦
の大きさに対応させて幅方向に切断され、成形工程へ供
給される。
【0007】 成形工程へ供給される切断された瓦素地
は姿勢を変えることなく供給されるから、瓦素地の頭尻
方向は瓦素地の供給方向と同じである。
は姿勢を変えることなく供給されるから、瓦素地の頭尻
方向は瓦素地の供給方向と同じである。
【0008】引き続き成形された瓦素地は一般的にその
向きを変えることなく、タメシ入れが施され、この考案
が課題としている仕上げ工程へ送られる。
向きを変えることなく、タメシ入れが施され、この考案
が課題としている仕上げ工程へ送られる。
【0009】 ところが、瓦素地の頭尻方向が瓦素地の
供給方向と一致していては搬送途中の瓦素地を仕上げ作
業者がコンベアの一側から瓦素地の側面を見ることにな
り、到底正規の瓦素地の形態把握ができず、作業者にと
って仕上げ作業や取り出し作業が困難なことになる。そ
こで、瓦素地の形態把握のために、瓦素地を90度回動
させて頭尻が作業者から臨んで上下方向に位置するよう
に瓦素地の姿勢を変え、仕上げ作業や取り出し作業がし
易い状態に起立させる必要がある。このことが前記した
瓦素地の頭尻を上下方向に位置させる理由にほかならな
い。さらに詳述すると仕上げ作業の必要な箇所は瓦素地
の頭部が比較的多く、作業を容易にするために瓦素地の
頭部が上方に位置するように受承台の受承面を傾斜させ
なければならない。
供給方向と一致していては搬送途中の瓦素地を仕上げ作
業者がコンベアの一側から瓦素地の側面を見ることにな
り、到底正規の瓦素地の形態把握ができず、作業者にと
って仕上げ作業や取り出し作業が困難なことになる。そ
こで、瓦素地の形態把握のために、瓦素地を90度回動
させて頭尻が作業者から臨んで上下方向に位置するよう
に瓦素地の姿勢を変え、仕上げ作業や取り出し作業がし
易い状態に起立させる必要がある。このことが前記した
瓦素地の頭尻を上下方向に位置させる理由にほかならな
い。さらに詳述すると仕上げ作業の必要な箇所は瓦素地
の頭部が比較的多く、作業を容易にするために瓦素地の
頭部が上方に位置するように受承台の受承面を傾斜させ
なければならない。
【0010】従って土練機から押し出される瓦の荒地を
成形機により成形する成形工程においては瓦素地の頭尻
方向が搬送方向と一致しており、搬送工程において仕上
げ作業を可能にするために、従来例では、吸着把持具に
より瓦素地を水平方向に90度回動して受承台に載置さ
せている。そのために把持具を回動させる機構を別に付
加させなければならないから、構造が複雑化するという
問題点があり、またその機構に要する設備コストは安価
ではなかった。
成形機により成形する成形工程においては瓦素地の頭尻
方向が搬送方向と一致しており、搬送工程において仕上
げ作業を可能にするために、従来例では、吸着把持具に
より瓦素地を水平方向に90度回動して受承台に載置さ
せている。そのために把持具を回動させる機構を別に付
加させなければならないから、構造が複雑化するという
問題点があり、またその機構に要する設備コストは安価
ではなかった。
【0011】その上、この種の装置は一般的に成形機に
隣接して配設されるが、プレス成形の場合プレス成形機
は定期的に保守点検の必要があり、その際にプレス成形
機の傍らの装置を移動させなくてはならない。また、保
守点検が終了した後は再び元の位置へ復元しなければな
らず、その作業は煩雑であり、人手を必要とすることは
回避できなかった。
隣接して配設されるが、プレス成形の場合プレス成形機
は定期的に保守点検の必要があり、その際にプレス成形
機の傍らの装置を移動させなくてはならない。また、保
守点検が終了した後は再び元の位置へ復元しなければな
らず、その作業は煩雑であり、人手を必要とすることは
回避できなかった。
【0012】
【問題点を解決するための手段】この考案の窯業成形物
の搬送装置は、駆動手段により循環駆動するコンベアの
長手方向に成形機から取り出された窯業成形物が載置さ
れる複数の受承台を所定の間隔を保って組み付け、前記
コンベアの長手方向の一端側から前記受承台に載置され
た窯業成形物をコンベアの他端側へ搬送する窯業成形物
の搬送装置において、 受承台26が旋回ベース18、木
型受けベース20および木型25からなり、 コンベアに
固定ベース16が設けられ、固定ベース16に支点軸1
7を介して旋回ベース18が水平方向に回動自在に設け
られるとともに、支点軸17に旋回レバー23が備えら
れ、旋回ベース18に回動軸19が回動自在に配設され
るとともに回動軸19に木型受けベース20と起しレバ
ー21が取り付けられ、固定ベース18上に木型25用
の木型用受けベース20が備えられ、固定ベース16に
起しレバー21を連結する固定ロッド22が水平方向に
回動自在に配設され、 前記受承台26をコンベアにその
駆動方向の一側に水平方向に回動させつつ起立傾斜可能
に組み付けるとともに、前記コンベアの一端側には受承
台26を水平状態に支持する第1のガイドレール部を設
け、かつコンベアの中間の所定の位置から他端側にかけ
て受承台26をコンベアの一側へ水平方向に回動させつ
つ起立傾斜状態に支持する第2のガイドレール部を設
け、旋回レバー23が第1のガイドレール部と第2のガ
イドレール部により規制されてなることを特徴とするも
のと、また搬送装置本体の機台の下方に車輪および位置
決め機構が設けられ、搬送装置本体の下方の設置面に備
えられたレール上に前記の機台を載置させ、位置決め機
構の解除により機台がレール上を移動可能とするもので
ある。
の搬送装置は、駆動手段により循環駆動するコンベアの
長手方向に成形機から取り出された窯業成形物が載置さ
れる複数の受承台を所定の間隔を保って組み付け、前記
コンベアの長手方向の一端側から前記受承台に載置され
た窯業成形物をコンベアの他端側へ搬送する窯業成形物
の搬送装置において、 受承台26が旋回ベース18、木
型受けベース20および木型25からなり、 コンベアに
固定ベース16が設けられ、固定ベース16に支点軸1
7を介して旋回ベース18が水平方向に回動自在に設け
られるとともに、支点軸17に旋回レバー23が備えら
れ、旋回ベース18に回動軸19が回動自在に配設され
るとともに回動軸19に木型受けベース20と起しレバ
ー21が取り付けられ、固定ベース18上に木型25用
の木型用受けベース20が備えられ、固定ベース16に
起しレバー21を連結する固定ロッド22が水平方向に
回動自在に配設され、 前記受承台26をコンベアにその
駆動方向の一側に水平方向に回動させつつ起立傾斜可能
に組み付けるとともに、前記コンベアの一端側には受承
台26を水平状態に支持する第1のガイドレール部を設
け、かつコンベアの中間の所定の位置から他端側にかけ
て受承台26をコンベアの一側へ水平方向に回動させつ
つ起立傾斜状態に支持する第2のガイドレール部を設
け、旋回レバー23が第1のガイドレール部と第2のガ
イドレール部により規制されてなることを特徴とするも
のと、また搬送装置本体の機台の下方に車輪および位置
決め機構が設けられ、搬送装置本体の下方の設置面に備
えられたレール上に前記の機台を載置させ、位置決め機
構の解除により機台がレール上を移動可能とするもので
ある。
【0013】
【実施例】以下にこの考案の実施例の詳細を図面を参照
して説明する。当該搬送装置は、搬送機構10といわゆ
るタメシ入れ機構27を一体的に備えたものでフリクシ
ョンプレス40で成形された窯業成形物例えば瓦素地W
をこの業界で一般的な吸着把持具42によって成形型か
ら取り出し、タメシ入れ後に次工程に向け、瓦素地Wを
水平に90度回動させると併せ一定の角度に起立させ、
次工程に搬送するものである(図4を参照)。
して説明する。当該搬送装置は、搬送機構10といわゆ
るタメシ入れ機構27を一体的に備えたものでフリクシ
ョンプレス40で成形された窯業成形物例えば瓦素地W
をこの業界で一般的な吸着把持具42によって成形型か
ら取り出し、タメシ入れ後に次工程に向け、瓦素地Wを
水平に90度回動させると併せ一定の角度に起立させ、
次工程に搬送するものである(図4を参照)。
【0014】搬送機構10は図1に示すように、瓦素地
Wの搬入およびタメシ入れを行う第1工程 、仕上げお
よび取り出し作業を行う第2工程 、受承台26を回送
する第3工程 に大別される。
Wの搬入およびタメシ入れを行う第1工程 、仕上げお
よび取り出し作業を行う第2工程 、受承台26を回送
する第3工程 に大別される。
【0015】 搬送機構10は前後に2組一対のスプロ
ケット11a、11b、12a、12b(図3では前端
側の一対のスプロケットが表され、図4では一側のスプ
ロケットを表わし、他側については省略してあるが、符
号は便宜上表した)を備えている。これらの前後のスプ
ロケット11a、11bとスブロケット12a、12b
には左右一対の駆動チエーン13a、13bが夫々懸架
されている(図3を参照)。そして、前後のスプロケッ
ト11a、11bと、スプロケット12a、12bを回
転させるためにこれらの傍らに駆動モータ14が設けら
れ、前端側の一方のスプロケット11bに駆動モータ1
4が連設されている(図2を参照)。駆動モータ14は
図示を省略してあるが、ベルト、チエーンあるいはギヤ
により前端側のスプロケット11a、11bを回転させ
て駆動チエーン13a、13bを図4の矢印で示すよう
に回転させ、受承台26を循環駆動させるものである。
ケット11a、11b、12a、12b(図3では前端
側の一対のスプロケットが表され、図4では一側のスプ
ロケットを表わし、他側については省略してあるが、符
号は便宜上表した)を備えている。これらの前後のスプ
ロケット11a、11bとスブロケット12a、12b
には左右一対の駆動チエーン13a、13bが夫々懸架
されている(図3を参照)。そして、前後のスプロケッ
ト11a、11bと、スプロケット12a、12bを回
転させるためにこれらの傍らに駆動モータ14が設けら
れ、前端側の一方のスプロケット11bに駆動モータ1
4が連設されている(図2を参照)。駆動モータ14は
図示を省略してあるが、ベルト、チエーンあるいはギヤ
により前端側のスプロケット11a、11bを回転させ
て駆動チエーン13a、13bを図4の矢印で示すよう
に回転させ、受承台26を循環駆動させるものである。
【0016】詳細については後述するが、両駆動チェー
ン13a、13bには受承台26が固定ベース16を介
して一定の間隔を隔てて多数組み付けられている。両駆
動チェーン13a、13bの内側にはこれらの両駆動チ
ェーン13a、13b間に固定ベース16が固定され、
両駆動チェーン13a、13bとともに固定ベース16
が駆動する構成が採用されている。
ン13a、13bには受承台26が固定ベース16を介
して一定の間隔を隔てて多数組み付けられている。両駆
動チェーン13a、13bの内側にはこれらの両駆動チ
ェーン13a、13b間に固定ベース16が固定され、
両駆動チェーン13a、13bとともに固定ベース16
が駆動する構成が採用されている。
【0017】 夫々の固定ベース16の中央部には図5
と図6に示されるように、支点軸17が設けられてお
り、この支点軸17の上部には受承台26を水平方向に
回動させるための旋回ベース18が固定されている。こ
の旋回ベース18は受承台26を90度水平に回動させ
るためのものである。
と図6に示されるように、支点軸17が設けられてお
り、この支点軸17の上部には受承台26を水平方向に
回動させるための旋回ベース18が固定されている。こ
の旋回ベース18は受承台26を90度水平に回動させ
るためのものである。
【0018】 受承台26が起立していない状態におい
て、一方の駆動チエーン13b寄りにかつ駆動チエーン
13bに対して平行となる固定ロッド22が固定ベース
16に対して水平方向に回動自在となるように固定ベー
ス16の下方に設けてある。この固定ロッド22は詳細
について後述するが、受承台26を一定の角度に起立さ
せるものである。
て、一方の駆動チエーン13b寄りにかつ駆動チエーン
13bに対して平行となる固定ロッド22が固定ベース
16に対して水平方向に回動自在となるように固定ベー
ス16の下方に設けてある。この固定ロッド22は詳細
について後述するが、受承台26を一定の角度に起立さ
せるものである。
【0019】固定ベース16の下方であって中央部には
旋回レバー23が水平方向に設けられ、この旋回レバー
23は前記した支点軸17の下方に固定されている。
旋回レバー23が水平方向に設けられ、この旋回レバー
23は前記した支点軸17の下方に固定されている。
【0020】 旋回レバー23の端部にはベアリング2
4が回転自在に取り付けられ、このベアリング24は後
述するガイドレール28に嵌装されている。ところで、
ガイドレール28は図2を参照することにより理解でき
るように機台2上に設けられている。第1工程に対応す
る部位では、ガイドレール28は他方の駆動チエーン1
3a寄りに該チエーン13aと平行に配設されている。
第1工程の終端から第2工程の始端に対応する部位で
は、ガイドレール28は他方の駆動チエーン13a側か
ら一方の駆動チエーン13b側にかけて傾斜し第2工程
の中間は一定の距離について直線状に配設されている。
そして、第2工程の終端から第3工程の始端に対応する
部位では、ガイドレール28は第1工程の終端から第2
工程の始端に対応する部位と反対に中央部において直線
状のガイドレール28が一方の駆動チエーン13b側か
ら他方の駆動チエーン13a側にかけて傾斜している。
したがって、この考案においては、ガイドレール28の
第1工程に対応する部位が受承台26を水平に支持する
ための第1のガイドレール部であり、また第1工程の終
端から第3工程の始端に対応する部位が受承台26を回
動させつつ起立させて支持する第2のガイドレール部で
ある。
4が回転自在に取り付けられ、このベアリング24は後
述するガイドレール28に嵌装されている。ところで、
ガイドレール28は図2を参照することにより理解でき
るように機台2上に設けられている。第1工程に対応す
る部位では、ガイドレール28は他方の駆動チエーン1
3a寄りに該チエーン13aと平行に配設されている。
第1工程の終端から第2工程の始端に対応する部位で
は、ガイドレール28は他方の駆動チエーン13a側か
ら一方の駆動チエーン13b側にかけて傾斜し第2工程
の中間は一定の距離について直線状に配設されている。
そして、第2工程の終端から第3工程の始端に対応する
部位では、ガイドレール28は第1工程の終端から第2
工程の始端に対応する部位と反対に中央部において直線
状のガイドレール28が一方の駆動チエーン13b側か
ら他方の駆動チエーン13a側にかけて傾斜している。
したがって、この考案においては、ガイドレール28の
第1工程に対応する部位が受承台26を水平に支持する
ための第1のガイドレール部であり、また第1工程の終
端から第3工程の始端に対応する部位が受承台26を回
動させつつ起立させて支持する第2のガイドレール部で
ある。
【0021】 ベアリング24がガイドレール28に嵌
装されることにより、旋同ベース18に支点軸17を介
して固定された旋回レバー23はガイドレール28の変
位に追従することになり、そのガイドレル28の変位に
対応して旋回レバー23は一定の角度により回動するこ
とになる。また、前述したとおり旋回レバー23は支点
軸17に固定され、支点軸17は固定されている旋回ベ
ース23に固定されていることから、旋回レバー23の
回動に伴って旋回ベース18が回動することが理解でき
る。
装されることにより、旋同ベース18に支点軸17を介
して固定された旋回レバー23はガイドレール28の変
位に追従することになり、そのガイドレル28の変位に
対応して旋回レバー23は一定の角度により回動するこ
とになる。また、前述したとおり旋回レバー23は支点
軸17に固定され、支点軸17は固定されている旋回ベ
ース23に固定されていることから、旋回レバー23の
回動に伴って旋回ベース18が回動することが理解でき
る。
【0022】 また、受承台26が起立していない状態
において、旋回ベース18の次工程側の端部付近に搬送
方向と直角方向に向けられた回動軸19が旋回ベース1
8に対して回動自在に配設されている。 また、固定ロッ
ド22の傍らに位置するように上方から下方に向けて傾
斜された起しレバー21が回動軸19に固定されてい
る。一方、固定ベース16に設けられた固定ロッド22
の他側端には起しレバー21が回動自在に装着されてい
る。起しレバー21は旋回ベース16の回動に伴う固定
ロッド22の水平方向の回動運動の作用を受けて固定ロ
ッド22に対して直角方向(換言すれば起伏する)に回
動する構成である。
において、旋回ベース18の次工程側の端部付近に搬送
方向と直角方向に向けられた回動軸19が旋回ベース1
8に対して回動自在に配設されている。 また、固定ロッ
ド22の傍らに位置するように上方から下方に向けて傾
斜された起しレバー21が回動軸19に固定されてい
る。一方、固定ベース16に設けられた固定ロッド22
の他側端には起しレバー21が回動自在に装着されてい
る。起しレバー21は旋回ベース16の回動に伴う固定
ロッド22の水平方向の回動運動の作用を受けて固定ロ
ッド22に対して直角方向(換言すれば起伏する)に回
動する構成である。
【0023】
【0024】
【0025】そして前記した旋回ベース18上に木型2
5を載せるための木型受けベース20が設けられ、この
木型受けベース20の一方端は前記した回動軸19に固
定されている。
5を載せるための木型受けベース20が設けられ、この
木型受けベース20の一方端は前記した回動軸19に固
定されている。
【0026】したがって、起しレバー21と木型受けベ
ース20は共通な回動軸19を介して連結されており、
起しレバー21の起伏に応じて木型受けベース20も起
伏することになる。
ース20は共通な回動軸19を介して連結されており、
起しレバー21の起伏に応じて木型受けベース20も起
伏することになる。
【0027】木型受けベース20上には図6から明らか
なように、木型25が設けられ、この木型25上には瓦
素地Wが載置されることはいうまでもない。したがっ
て、受承台26は基本的に旋回ベース18、木型受けベ
ース20、木型25により構成されることになる。
なように、木型25が設けられ、この木型25上には瓦
素地Wが載置されることはいうまでもない。したがっ
て、受承台26は基本的に旋回ベース18、木型受けベ
ース20、木型25により構成されることになる。
【0028】木型25は瓦素地Wをタメシ入れするタメ
シ入れ機構27の木型としても機能する搬送機構10の
受承台26の一部を構成するものである。
シ入れ機構27の木型としても機能する搬送機構10の
受承台26の一部を構成するものである。
【0029】この考案の搬送機構10が瓦素地Wの搬入
およびタメシ入れを行う第1工程、仕上げおよび取り出
し作業を行う第2工程 、受承台26を回送する第3工
程を採用していることを先に説明した。
およびタメシ入れを行う第1工程、仕上げおよび取り出
し作業を行う第2工程 、受承台26を回送する第3工
程を採用していることを先に説明した。
【0030】ガイドレール28が第1工程に対応する部
位において他方の駆動チェーン13a寄りに配設してあ
る理由は、図2や図5を参照すると理解できるように、
ガイドレール28の変位量を両駆動チェーン13a、1
3b間において十分確保することによる。
位において他方の駆動チェーン13a寄りに配設してあ
る理由は、図2や図5を参照すると理解できるように、
ガイドレール28の変位量を両駆動チェーン13a、1
3b間において十分確保することによる。
【0031】 以上の説明から理解できるように、先に
説明した受承台26を水平状態に支持する第1のガイド
レール部とは主としてガイドレール28の第1工程に対
応する部位のことである。
説明した受承台26を水平状態に支持する第1のガイド
レール部とは主としてガイドレール28の第1工程に対
応する部位のことである。
【0032】駆動チェーン13a、13bの進行方向に
配設されたガイドレール28の溝に前記した旋回レバー
23のベアリング24が図5に示されるように嵌入さ
れ、旋回レバー23が他方の駆動チェーン13a(図5
における下方)側に向けて支持されている。
配設されたガイドレール28の溝に前記した旋回レバー
23のベアリング24が図5に示されるように嵌入さ
れ、旋回レバー23が他方の駆動チェーン13a(図5
における下方)側に向けて支持されている。
【0033】 したがって、旋回レバー23はこの第1
工程に対応するガイドレール部では駆動チエーン13a
側に向いており、ガイドレール28と駆動チエーン13
aとの間隔が一定に保たれる限り、旋回レバー23は回
転しないから、結局、旋回ベース18に対して何らの作
用を奏することなく、受承台26を起立させないので瓦
素地Wを水平状態に保つことになる。
工程に対応するガイドレール部では駆動チエーン13a
側に向いており、ガイドレール28と駆動チエーン13
aとの間隔が一定に保たれる限り、旋回レバー23は回
転しないから、結局、旋回ベース18に対して何らの作
用を奏することなく、受承台26を起立させないので瓦
素地Wを水平状態に保つことになる。
【0034】 機台2の第1工程の終端部から第2工程
の始端部にかけてガイドレール28が他方の駆動チエー
ン13a側から一方の駆動チエーン13b側へ変位させ
てある(図5を参照)。
の始端部にかけてガイドレール28が他方の駆動チエー
ン13a側から一方の駆動チエーン13b側へ変位させ
てある(図5を参照)。
【0035】 つまり、ベアリング24を介してガイド
レール28に嵌入された旋回レバー23はガイドレール
28の変位に追従して右向きに回動することになる。 そ
して、旋回レバー23の回動に伴い、支点軸17に取り
付けられた旋回ベース18は第1工程の終端から第2工
程の始端に至る間に徐々に右向きに回動し、旋回レバー
23が第2工程の始端に達したときには、旋回ベース1
8は第1工程の終端の状態から水平方向に90度回動し
た状態となり、すなわち受承台26が水平方向に90度
回動したことになる。
レール28に嵌入された旋回レバー23はガイドレール
28の変位に追従して右向きに回動することになる。 そ
して、旋回レバー23の回動に伴い、支点軸17に取り
付けられた旋回ベース18は第1工程の終端から第2工
程の始端に至る間に徐々に右向きに回動し、旋回レバー
23が第2工程の始端に達したときには、旋回ベース1
8は第1工程の終端の状態から水平方向に90度回動し
た状態となり、すなわち受承台26が水平方向に90度
回動したことになる。
【0036】 次に受承台26の木型ベース20および
木型25の起伏について説明する。 前述したとおり、固
定ベース16には固定ロッド22が回動自在に嵌着され
ており、固定ロッド22の他端は、旋回ベース18に配
設された回動軸19に設けられた起しレバー21の他端
に回動自在に装着されている。このことから旋回レバー
23がガイドレール28の変位に追従して右向きに回動
し、旋回レバー23の回動に伴い旋回レバー18が回動
するとき、固定ロッドの一端(固定ベース16側)を軸
心として水平方向に回動し、その結果、固定ロッドの他
端(起しレバー21側)は旋回レバー23と同様に右向
きに回動することになる。 一方、回動軸19に設けられ
た起しレバー21は、支点軸17を軸心として旋回ベー
ス18とともに回動するため、旋回ベース18が回動す
る前の状態における起しレバー21と固定ロッド22の
一端(固定ベース16側)との距離と、旋回ベース18
が90度回動した状態における起しレバー21と固定ロ
ッド22の一端(固定ベース側)との距離に差が生じ、
旋回ベース18が回動した状態における距離の方大きく
なる。 起しレバー21は回動軸19に固定され、旋回ベ
ース18に対して回動自在であるから、固定ロッド22
の一端(固定ベース16側)と起しレバー21との距離
が旋回ベース18の回動後に大きくなるように変動して
も、固定ロッド22を介して距離の変動に対応して起し
レバー21を回動させることになる(図5ないし図7を
参照)。
木型25の起伏について説明する。 前述したとおり、固
定ベース16には固定ロッド22が回動自在に嵌着され
ており、固定ロッド22の他端は、旋回ベース18に配
設された回動軸19に設けられた起しレバー21の他端
に回動自在に装着されている。このことから旋回レバー
23がガイドレール28の変位に追従して右向きに回動
し、旋回レバー23の回動に伴い旋回レバー18が回動
するとき、固定ロッドの一端(固定ベース16側)を軸
心として水平方向に回動し、その結果、固定ロッドの他
端(起しレバー21側)は旋回レバー23と同様に右向
きに回動することになる。 一方、回動軸19に設けられ
た起しレバー21は、支点軸17を軸心として旋回ベー
ス18とともに回動するため、旋回ベース18が回動す
る前の状態における起しレバー21と固定ロッド22の
一端(固定ベース16側)との距離と、旋回ベース18
が90度回動した状態における起しレバー21と固定ロ
ッド22の一端(固定ベース側)との距離に差が生じ、
旋回ベース18が回動した状態における距離の方大きく
なる。 起しレバー21は回動軸19に固定され、旋回ベ
ース18に対して回動自在であるから、固定ロッド22
の一端(固定ベース16側)と起しレバー21との距離
が旋回ベース18の回動後に大きくなるように変動して
も、固定ロッド22を介して距離の変動に対応して起し
レバー21を回動させることになる(図5ないし図7を
参照)。
【0037】 したがって、旋回ベース18の回動に伴
って起レバー21の回動が固定ロッド22により制御さ
れるから、旋回ベース18の回動とともに固定ロッド2
2、起しレバー21を通じて木型受けベース20および
木型25が一定の角度例えば70度に立起することにな
る。つまり、第1工程の終端から第2工程の始端にかけ
て受承台26の旋回ベース18の水平方向の回動動作と
木型受けベース20の起立傾斜動作が同時に行われるこ
とになる。
って起レバー21の回動が固定ロッド22により制御さ
れるから、旋回ベース18の回動とともに固定ロッド2
2、起しレバー21を通じて木型受けベース20および
木型25が一定の角度例えば70度に立起することにな
る。つまり、第1工程の終端から第2工程の始端にかけ
て受承台26の旋回ベース18の水平方向の回動動作と
木型受けベース20の起立傾斜動作が同時に行われるこ
とになる。
【0038】 もちろん、瓦素地Wの種類によっては9
0度の水平方向の回動や70度の立起が仕上げまたは取
り出し作業に最適といえないのでガイドレール28の変
位量または旋回レバー23の長さ等を変更することによ
り受承台26の回動量、起立角度の調整を図ってももよ
い(図8と図9を参照)。例えばガイドレール28の第
2工程に対応する部位においてはその傾斜角度を変化さ
せるに際してその部位のガイドレール28を分離して設
け、必要な分離されたガイドレール28を瓦素地Wの種
類に対応させて交換することも考案者は予定している。
0度の水平方向の回動や70度の立起が仕上げまたは取
り出し作業に最適といえないのでガイドレール28の変
位量または旋回レバー23の長さ等を変更することによ
り受承台26の回動量、起立角度の調整を図ってももよ
い(図8と図9を参照)。例えばガイドレール28の第
2工程に対応する部位においてはその傾斜角度を変化さ
せるに際してその部位のガイドレール28を分離して設
け、必要な分離されたガイドレール28を瓦素地Wの種
類に対応させて交換することも考案者は予定している。
【0039】以上の説明から理解できるように、ガイド
レール28が一方の駆動チェーン13b側に沿って配設
されている第2工程に対応する部位では、木型25はコ
ンベアの一側へ傾斜状態を保つことになる(図3と図7
を参照)。
レール28が一方の駆動チェーン13b側に沿って配設
されている第2工程に対応する部位では、木型25はコ
ンベアの一側へ傾斜状態を保つことになる(図3と図7
を参照)。
【0040】 機台2の第1工程から第2工程に対応す
る部位の過程とは反対に一方の駆動チエーン13bに沿
って平行に配設されているガイドレール28が再び他方
の駆動チエーン13a側に向かって配設され、受承台2
6の旋回ベース18と木型受けベース20は各々左向き
の回動動作と倒伏動作を同時に行い、第1工程の受承台
26の状態となるように構成されている。以上の説明か
ら理解できるように、第2のガイドレール部はガイドレ
ール28の第1工程の始端から第2工程を通じ第3工程
の始端に至る部位に対応するものである。
る部位の過程とは反対に一方の駆動チエーン13bに沿
って平行に配設されているガイドレール28が再び他方
の駆動チエーン13a側に向かって配設され、受承台2
6の旋回ベース18と木型受けベース20は各々左向き
の回動動作と倒伏動作を同時に行い、第1工程の受承台
26の状態となるように構成されている。以上の説明か
ら理解できるように、第2のガイドレール部はガイドレ
ール28の第1工程の始端から第2工程を通じ第3工程
の始端に至る部位に対応するものである。
【0041】タメシ入れ機構27は公知のもので、機台
2に立設した左右一対のガイドシャフト30a、30b
に上下動可能に組み付けられたラム31とこれを上下動
させる駆動シリンダ33を備えている。
2に立設した左右一対のガイドシャフト30a、30b
に上下動可能に組み付けられたラム31とこれを上下動
させる駆動シリンダ33を備えている。
【0042】ラム31の下側には、木型25に対応する
タメシ上木型32が組み付けられており、この上木型3
2は機台2の第1工程における第2番目の受承台26の
上方で受承台26に対向し、同受承台26の瓦素地Wを
受承台26との間で押圧してタメシ入れをする。
タメシ上木型32が組み付けられており、この上木型3
2は機台2の第1工程における第2番目の受承台26の
上方で受承台26に対向し、同受承台26の瓦素地Wを
受承台26との間で押圧してタメシ入れをする。
【0043】このように構成した搬送装置においては駆
動モータ14により駆動チェーン13a、13bが受承
台26の組み付け間隔に対応する長さだけ間欠駆動され
る。
動モータ14により駆動チェーン13a、13bが受承
台26の組み付け間隔に対応する長さだけ間欠駆動され
る。
【0044】この間、第1工程においては、吸着把持具
42によりフリクションプレス40から取り出された瓦
素地Wが順次回送されてくる受承台26上に載置され、
次いでタメシ入れ機構27によりタメシ入れされる。
42によりフリクションプレス40から取り出された瓦
素地Wが順次回送されてくる受承台26上に載置され、
次いでタメシ入れ機構27によりタメシ入れされる。
【0045】 また、第2工程においては、受承台26
は旋回レバー23とガイドレール28の作用により水平
に回動された状態にあり、またこの回動動作に伴い固定
ロッド22、起しレバー21、回動軸19を介して木型
受けベース20が起伏された状態にあり、受承台26の
木型25は水平に回動され、起伏した状態にある。
は旋回レバー23とガイドレール28の作用により水平
に回動された状態にあり、またこの回動動作に伴い固定
ロッド22、起しレバー21、回動軸19を介して木型
受けベース20が起伏された状態にあり、受承台26の
木型25は水平に回動され、起伏した状態にある。
【0046】従って、木型25が起立傾斜状態である
間、搬送装置の一側で作業者が必要により瓦素地Wに仕
上げを施し、その後瓦素地Wを受承台26から取り出
す。
間、搬送装置の一側で作業者が必要により瓦素地Wに仕
上げを施し、その後瓦素地Wを受承台26から取り出
す。
【0047】なお、空になった受承台26が第3工程に
おいて裏返しの状態で水平に支持され、第1工程に回送
される。
おいて裏返しの状態で水平に支持され、第1工程に回送
される。
【0048】また、機台2の下方に車輪50を設け、搬
送装置本体の下方の設置面に備えられたレール52上に
載置し、通常の駆動運転時においては、位置決め機構5
4によって機台2とレール52を固定させ、プレス成形
機の保守点検時においては位置決め機構54を解除さ
せ、搬送装置をレール52上で移動させ、保守点検に必
要な作業空間を設けるものである。位置決め機構54は
搬送装置の位置決めと固定を行うもので構造について特
定されるものではない。
送装置本体の下方の設置面に備えられたレール52上に
載置し、通常の駆動運転時においては、位置決め機構5
4によって機台2とレール52を固定させ、プレス成形
機の保守点検時においては位置決め機構54を解除さ
せ、搬送装置をレール52上で移動させ、保守点検に必
要な作業空間を設けるものである。位置決め機構54は
搬送装置の位置決めと固定を行うもので構造について特
定されるものではない。
【0049】
【考案の効果】この考案は以上に説明したように構成さ
れるから、以下に記載される効果を奏する。受承台がコ
ンベアの一定の位置で水平方向の回動と起立動作を同時
に行い、支持されるから、コンベアの一側で受承台上の
成形物と対向して仕上げや取り出しを作業者が実施でき
る。その場合、成形物の受承面の向きの調整が可能であ
るから、窯業成形物の種類の変更に対応させて好ましい
作業姿勢を得ることができ、多品種の成形物の搬送が可
能となった。さらに、受承台が水平方向へ回動するた
め、成形機から窯業成形物を取り出す際に吸着把持具を
90度旋回させる必要がなく、把持具の構造も簡単とな
った。また、機台の下方に車輪と位置決め機構を設けた
ので、成形機の保守点検時にコンベアの移動・再設置が
簡単に短時間で行うことができる。
れるから、以下に記載される効果を奏する。受承台がコ
ンベアの一定の位置で水平方向の回動と起立動作を同時
に行い、支持されるから、コンベアの一側で受承台上の
成形物と対向して仕上げや取り出しを作業者が実施でき
る。その場合、成形物の受承面の向きの調整が可能であ
るから、窯業成形物の種類の変更に対応させて好ましい
作業姿勢を得ることができ、多品種の成形物の搬送が可
能となった。さらに、受承台が水平方向へ回動するた
め、成形機から窯業成形物を取り出す際に吸着把持具を
90度旋回させる必要がなく、把持具の構造も簡単とな
った。また、機台の下方に車輪と位置決め機構を設けた
ので、成形機の保守点検時にコンベアの移動・再設置が
簡単に短時間で行うことができる。
【0050】
【図1】この考案の一実施例による搬送装置の概略側面
図である。
図である。
【図2】この考案の概略平面図である。
【図3】この考案の背面図である。
【図4】この考案の側面図である。
【図5】この考案の要部の拡大平面図である。
【図6】この考案の要部の拡大側面図である。
【図7】この考案の要部の作用を示す拡大背面図であ
る。
る。
【図8】この考案の別の作用を示す概略平面図である。
【図9】この考案の別の作用を示す側面図である。
10 搬送機構 13a 駆動チエーン 13b 同上 14 駆動モータ 17 支点軸 18 旋回ベース 20 木型受けベース 21 起しレバー 22 固定ロッド 23 旋回レバー 25 木型 26 受承台 27 タメシ入れ機構 28 ガイドレール 40 フリクションプレス 42 吸着把持具 50 車輪 52 レール 54 位置決め機構
Claims (2)
- 【請求項1】 駆動手段により循環駆動するコンベアの
長手方向に成形機から取り出された窯業成形物が載置さ
れる複数の受承台を所定の間隔を保って組み付け、前記
コンベアの長手方向の一端側から前記受承台に載置され
た窯業成形物をコンベアの他端側へ搬送する窯業成形物
の搬送装置において、受承台26が旋回ベース18、木型受けベース20およ
び木型25からなり、 コンベアに固定ベース16が設けられ、固定ベース16
に支点軸17を介して旋回ベース18が水平方向に回動
自在に設けられるとともに、支点軸17に旋回レバー2
3が備えられ、 旋回ベース18に回動軸19が回動自在に配設されると
ともに回動軸19に木型受けベース20と起しレバー2
1が取り付けられ 、固定ベース18上に木型25用の木型用受けベース20
が備えられ 、固定ベース16に起しレバー21を連結する固定ロッド
22が水平方向に回動自在に配設され、 前記受承台26をコンベアにその駆動方向の一側に水平
方向に回動させつつ起立傾斜可能に組み付けるととも
に、 前記コンベアの一端側には受承台26を水平状態に支持
する第1のガイドレール部を設け、かつコンベアの中間
の所定の位置から他端側にかけて受承台26をコンベア
の一側へ水平方向に回動させつつ起立傾斜状態に支持す
る第2のガイドレール部を設け、旋回レバー23が第1のガイドレール部と第2のガイド
レール部により規制されてなることを 特徴とする窯業成
形物の搬送装置。 - 【請求項2】 搬送装置本体の機台の下方に車輪および
位置決め機構が設けられ、搬送装置本体の下方の設置面
に備えられたレール上に前記機台を載置させ、位置決め
機構の解除により機台がレール上を移動自在可能にした
ことを特徴とする請求項1記載の窯業成形物の搬送装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992035721U JP2592575Y2 (ja) | 1992-04-28 | 1992-04-28 | 窯業成形物の搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992035721U JP2592575Y2 (ja) | 1992-04-28 | 1992-04-28 | 窯業成形物の搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0586922U JPH0586922U (ja) | 1993-11-22 |
| JP2592575Y2 true JP2592575Y2 (ja) | 1999-03-24 |
Family
ID=12449723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992035721U Expired - Lifetime JP2592575Y2 (ja) | 1992-04-28 | 1992-04-28 | 窯業成形物の搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2592575Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4576034B2 (ja) * | 2000-09-14 | 2010-11-04 | 株式会社鶴弥 | 平板瓦の自立用尻部端面研削装置 |
-
1992
- 1992-04-28 JP JP1992035721U patent/JP2592575Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0586922U (ja) | 1993-11-22 |
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