JP2588807B2 - 自動車の新鮮空気吸込み通路 - Google Patents
自動車の新鮮空気吸込み通路Info
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- JP2588807B2 JP2588807B2 JP3326781A JP32678191A JP2588807B2 JP 2588807 B2 JP2588807 B2 JP 2588807B2 JP 3326781 A JP3326781 A JP 3326781A JP 32678191 A JP32678191 A JP 32678191A JP 2588807 B2 JP2588807 B2 JP 2588807B2
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- passage
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
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- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H3/00—Other air-treating devices
- B60H3/02—Moistening ; Devices influencing humidity levels, i.e. humidity control
- B60H3/024—Moistening ; Devices influencing humidity levels, i.e. humidity control for only dehumidifying the air
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/24—Devices purely for ventilating or where the heating or cooling is irrelevant
- B60H1/26—Ventilating openings in vehicle exterior; Ducts for conveying ventilating air
- B60H1/28—Ventilating openings in vehicle exterior; Ducts for conveying ventilating air the openings being situated directly in front of vehicle front window
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H3/00—Other air-treating devices
- B60H3/06—Filtering
- B60H3/0608—Filter arrangements in the air stream
- B60H3/0641—Filter arrangements in the air stream near ventilating openings in the vehicle exterior
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粗いごみを阻止する入
口格子と、通路底部の最も低い個所に設けられた空気流
から分離された液体の排出穴とを備えた、自動車の新鮮
空気吸込み通路に関する。
口格子と、通路底部の最も低い個所に設けられた空気流
から分離された液体の排出穴とを備えた、自動車の新鮮
空気吸込み通路に関する。
【0002】
【従来の技術】このような新鮮空気吸込み通路がドイツ
連邦共和国特許第3330951号公報から知られてお
り、この場合、液滴が入口格子の前方において溝内に分
離され、空気の流動方向を変えることによって残余の液
の分離が行われるようにされている。この液体の分離は
高い効率で行われるが、特に空気の流動方向を変えるの
に大きな組立空間と所定のエアダクトを必要とし、車両
の横方向に向けられた新鮮空気吸込み通路の場合には一
般的に不可能である。
連邦共和国特許第3330951号公報から知られてお
り、この場合、液滴が入口格子の前方において溝内に分
離され、空気の流動方向を変えることによって残余の液
の分離が行われるようにされている。この液体の分離は
高い効率で行われるが、特に空気の流動方向を変えるの
に大きな組立空間と所定のエアダクトを必要とし、車両
の横方向に向けられた新鮮空気吸込み通路の場合には一
般的に不可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、空気
の流動方向を変える必要がなく、ほぼ直線的に延びる吸
込み通路における使用に適するようにした、新鮮空気吸
込み通路において高い効率で作動する液体分離装置を提
供することである。
の流動方向を変える必要がなく、ほぼ直線的に延びる吸
込み通路における使用に適するようにした、新鮮空気吸
込み通路において高い効率で作動する液体分離装置を提
供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的は、特許請求の
範囲請求項1の上位概念に記載の新鮮空気通路におい
て、この請求項1の特徴部分に記載の構成によって達成
される。側壁に付着した液体は、従来のように、前に設
けられた空気または水を通すバッフルがない場合、壁部
における流動によって流動方向に運ばれて分離したとき
に再び細かく分散することがなく、バッフルの後方に集
められた液体は、方向づけられた流れがないため、重力
の影響によって下方の通路底部に円滑に流出することが
できる。
範囲請求項1の上位概念に記載の新鮮空気通路におい
て、この請求項1の特徴部分に記載の構成によって達成
される。側壁に付着した液体は、従来のように、前に設
けられた空気または水を通すバッフルがない場合、壁部
における流動によって流動方向に運ばれて分離したとき
に再び細かく分散することがなく、バッフルの後方に集
められた液体は、方向づけられた流れがないため、重力
の影響によって下方の通路底部に円滑に流出することが
できる。
【0005】格子が一様に連続した波形を有し、その谷
が新鮮空気吸込み通路の対応する側壁に接する場合、バ
ッフルと側壁との間の断続的に同じに維持された間隔
が、スペーサの使用を必要とせずに得られる。このよう
にすることによって、格子側の液体を下方へ流出するこ
とが可能な流動死点領域が、格子のそれぞれ2つの谷の
間に形成される。
が新鮮空気吸込み通路の対応する側壁に接する場合、バ
ッフルと側壁との間の断続的に同じに維持された間隔
が、スペーサの使用を必要とせずに得られる。このよう
にすることによって、格子側の液体を下方へ流出するこ
とが可能な流動死点領域が、格子のそれぞれ2つの谷の
間に形成される。
【0006】本発明の好適な実施例の場合、空気の流動
方向に見て下方へ約45゜の角度で波形が延び、これは
流出作用に対して好都合である。
方向に見て下方へ約45゜の角度で波形が延び、これは
流出作用に対して好都合である。
【0007】波の高さは約4mmであることが効果的で
あり、材料の太さは、異なる傾斜または湾曲度で延びる
側壁部における適合を良好にするため約0.3mmであ
り、その場合、約1mmの目の大きさが特に有効である
ことが判明している。
あり、材料の太さは、異なる傾斜または湾曲度で延びる
側壁部における適合を良好にするため約0.3mmであ
り、その場合、約1mmの目の大きさが特に有効である
ことが判明している。
【0008】
【実施例】次に、図示された実施例によって本発明の対
象を一層詳細に説明する。
象を一層詳細に説明する。
【0009】図に示されていないが、乗用車の車両横方
向に延びボンネットと前部風除けとの間において組立体
空間内に収められて設けられた新鮮空気吸込み通路1
が、空気流入側において紙などの粗いごみを阻止する入
口格子2によって覆われている。新鮮空気吸込み通路1
の空気通路は、2つの側壁3、4と、これらの下側を互
いに結合する通路底部5とを有し、分離された水の排出
穴6、7が通路底部5から外部に通じている。
向に延びボンネットと前部風除けとの間において組立体
空間内に収められて設けられた新鮮空気吸込み通路1
が、空気流入側において紙などの粗いごみを阻止する入
口格子2によって覆われている。新鮮空気吸込み通路1
の空気通路は、2つの側壁3、4と、これらの下側を互
いに結合する通路底部5とを有し、分離された水の排出
穴6、7が通路底部5から外部に通じている。
【0010】針金の太さが約0.3mmの波形状の格子
10、11からなるバッフル8、9が、側壁3、4の内
側(空気通路側)に局部的に取り付けられている。図示
の実施例の場合、この格子10、11の波形12は約4
mmの波高を有し、空気の流動方向(矢A)に見て下方
へ45゜の角度で波形12が延びるように設けられてい
る。特に図3に示されているように、波形12の谷13
は、対応する側壁3または4に当接している。
10、11からなるバッフル8、9が、側壁3、4の内
側(空気通路側)に局部的に取り付けられている。図示
の実施例の場合、この格子10、11の波形12は約4
mmの波高を有し、空気の流動方向(矢A)に見て下方
へ45゜の角度で波形12が延びるように設けられてい
る。特に図3に示されているように、波形12の谷13
は、対応する側壁3または4に当接している。
【0011】入口格子2を通して流入する新鮮空気が例
えば水の状態の湿気を含んでいる場合、この湿気の大部
分が通路底部5および両側の側壁3、4に付着する。湿
気の一部、および停車時に特に侵入した水は、排出穴6
を通して排出されるが、空気通路の終りの部分に付着し
た湿気は、通路拡張部にある排出穴7を通して外部に導
かれる。
えば水の状態の湿気を含んでいる場合、この湿気の大部
分が通路底部5および両側の側壁3、4に付着する。湿
気の一部、および停車時に特に侵入した水は、排出穴6
を通して排出されるが、空気通路の終りの部分に付着し
た湿気は、通路拡張部にある排出穴7を通して外部に導
かれる。
【0012】壁側に分離され、すでにバッフル8、9の
前において側壁3または4に付着した液体が、空気の流
れによってバッフル8、9の方向に送られ、空気通路内
の自由な流動に比べて流動が著しく少ないバッフル8、
9裏側の流動死点領域14に、格子10、11を通して
流入する。この流動死点領域14は、格子10、11の
背後に形成され、一方の側が格子10、11の波形12
によって区画され他方の側が側壁3または4によって区
画されている。同様に、バッフル8、9に沿って空気流
と共に運ばれた湿気が、格子10、11を通して流動死
点領域14に流入し、そこで重力の影響によって通路底
部5に流出することができる。空気の流動方向(矢A)
に対して約45゜の角度で下流に向いた波形12の経路
によって、それぞれの流動死点領域14に流入した液体
粒子は、下方に向いた力成分を受け、これは流出動作に
好都合である。
前において側壁3または4に付着した液体が、空気の流
れによってバッフル8、9の方向に送られ、空気通路内
の自由な流動に比べて流動が著しく少ないバッフル8、
9裏側の流動死点領域14に、格子10、11を通して
流入する。この流動死点領域14は、格子10、11の
背後に形成され、一方の側が格子10、11の波形12
によって区画され他方の側が側壁3または4によって区
画されている。同様に、バッフル8、9に沿って空気流
と共に運ばれた湿気が、格子10、11を通して流動死
点領域14に流入し、そこで重力の影響によって通路底
部5に流出することができる。空気の流動方向(矢A)
に対して約45゜の角度で下流に向いた波形12の経路
によって、それぞれの流動死点領域14に流入した液体
粒子は、下方に向いた力成分を受け、これは流出動作に
好都合である。
【0013】このようにして、特に、空気速度が高い場
合に壁側に分離された液体が下方へ流出されない不具合
が効果的に防止される。さらに、壁側にすでに分離され
た液体が、壁の跳ね返りの際に離脱し、空気流によって
運ばれることが不可能になる。
合に壁側に分離された液体が下方へ流出されない不具合
が効果的に防止される。さらに、壁側にすでに分離され
た液体が、壁の跳ね返りの際に離脱し、空気流によって
運ばれることが不可能になる。
【0014】図1から判るように、排出穴7は、側壁3
から突出した案内要素15によってスクリーンされる。
この案内要素15は、格子からなり、流入する空気の大
部分を、水分離作用を行いながら対向する通路拡張部の
方へ偏位させる。案内要素15は、洗滌または取替えの
ため、蓋16を外した後に穴17を通して新鮮空気吸込
み通路1から上方へ取り外すことができる。
から突出した案内要素15によってスクリーンされる。
この案内要素15は、格子からなり、流入する空気の大
部分を、水分離作用を行いながら対向する通路拡張部の
方へ偏位させる。案内要素15は、洗滌または取替えの
ため、蓋16を外した後に穴17を通して新鮮空気吸込
み通路1から上方へ取り外すことができる。
【図1】本発明の一実施例を示す一部断面斜視図であ
る。
る。
【図2】図1のII−II線に沿った断面図である。
【図3】図2のIII−III線に沿った断面図であ
る。
る。
1 新鮮空気吸込み通路 3、4 側壁 5 通路底部 7 排出穴 8、9 バッフル 10、11 格子 12 波形 13 谷 14 流動死点領域
フロントページの続き (72)発明者 アルフレツド イエツケル ドイツ連邦共和国7407 ロツテンブルク /ネツカー ヤーンシユトラーセ 68 (72)発明者 ロルフ ケーラー ドイツ連邦共和国7277 ウイルトベルク 1 ズルツアーシユトラーセ 160
Claims (5)
- 【請求項1】 車両横方向に延びる2つの側壁(3、
4)とこれらの側壁(3、4)の下側を結合する通路底
部(5)とからなる空気通路と、空気通路の上部を覆い
粗いゴミの流入を阻止する入口格子(2)と、通路底部
(5)の最も低い個所に設けられた少なくとも1つの空
気流から分離された液体の排出穴(6、7)とを備え、
流入空気から水を除去し排水する自動車の新鮮空気吸込
み通路において、 波形状の格子(10、11)からなるバッフル(8、
9)を側壁(3、4)の内側(空気通路側)に、格子
(10、11)の波形(12)を空気の流動方向(矢
A)に見て下向きに傾斜して取り付け、入口格子(2)
から空気通路に流入し側壁(3、4)に沿って流れる空
気が、バッフル(8、9)の格子(10、11)を通過
して側壁(3、4)とバッフル(8、9)との間の空気
の流動が少ない流動死点領域(14)に流入し、格子
(10、11)で分離された水が、下方に向けて通路底
部(5)に流れ、排出穴(6、7)を通して外部に排出
されることを特徴とする自動車の新鮮空気吸込み通路。 - 【請求項2】 格子(10、11)が、均一に続いた波
形(12)を有し、その谷(13)が対応する側壁
(3、4)に当接することを特徴とする、請求項1記載
の新鮮空気吸込み通路。 - 【請求項3】 波形(12)が、空気の流動方向に見て
約45゜の角度で下方に延びることを特徴とする、請求
項1または2記載の新鮮空気吸込み通路。 - 【請求項4】 波形(12)の波の高さが約4mmであ
ることを特徴とする、請求項1ないし3のいずれかに記
載の新鮮空気吸込み通路。 - 【請求項5】 格子(10、11)の材料の太さが約
0.3mmであり目の幅が約1mmであることを特徴と
する、請求項1ないし4のいずれかに記載の新鮮空気吸
込み通路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4041196A DE4041196C1 (ja) | 1990-12-21 | 1990-12-21 | |
DE4041196.6 | 1990-12-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04293612A JPH04293612A (ja) | 1992-10-19 |
JP2588807B2 true JP2588807B2 (ja) | 1997-03-12 |
Family
ID=6421046
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3326781A Expired - Lifetime JP2588807B2 (ja) | 1990-12-21 | 1991-11-15 | 自動車の新鮮空気吸込み通路 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5162019A (ja) |
JP (1) | JP2588807B2 (ja) |
DE (1) | DE4041196C1 (ja) |
ES (1) | ES2080629B1 (ja) |
FR (1) | FR2670718B1 (ja) |
GB (1) | GB2251585B (ja) |
IT (1) | IT1250955B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8393621B2 (en) * | 2006-09-06 | 2013-03-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet stacking apparatus and image forming apparatus |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4315163A1 (de) * | 1993-05-07 | 1994-11-10 | Braun Pebra Gmbh | Insektenschutzgitter |
DE4322951C1 (de) * | 1993-07-09 | 1994-08-25 | Daimler Benz Ag | Kraftfahrzeug mit unterhalb der Frontscheibe angeordneter Lufteintrittsöffnung |
FR2793446B1 (fr) * | 1999-05-10 | 2001-08-03 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Dispositif d'aeration de l'habitacle d'un vehicule automobile |
DE19923195C1 (de) * | 1999-05-20 | 2000-09-07 | Daimler Chrysler Ag | Luftansaugvorrichtung |
US7422081B2 (en) * | 2005-07-21 | 2008-09-09 | Dufresne Michael C | Grille for a motorcycle radiator cover |
JP5685566B2 (ja) * | 2012-09-27 | 2015-03-18 | 富士重工業株式会社 | 車両のピラー部構造 |
JP2014069611A (ja) * | 2012-09-27 | 2014-04-21 | Fuji Heavy Ind Ltd | 車両のフロントピラー部構造 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2213017A (en) * | 1938-06-09 | 1940-08-27 | Modine Mfg Co | Air conditioner for automobiles |
US2975696A (en) * | 1957-06-05 | 1961-03-21 | Ford Motor Co | Motor vehicle ventilation system |
IT649687A1 (ja) * | 1960-05-19 | |||
DE3330951C2 (de) * | 1983-08-27 | 1985-08-22 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Frischluftzuführeinrichtung für eine Heizungs-Lüftungs- oder Klimatisierungseinrichtung |
FR2601302B1 (fr) * | 1986-07-12 | 1990-07-13 | Daimler Benz Ag | Dispositif d'entree d'air frais dans un vehicule automobile. |
US4819550A (en) * | 1987-07-28 | 1989-04-11 | Mazda Motor Corporation | Air intake structure of an automobile |
DE3936852C1 (ja) * | 1989-11-06 | 1990-11-15 | Mercedes-Benz Aktiengesellschaft, 7000 Stuttgart, De |
-
1990
- 1990-12-21 DE DE4041196A patent/DE4041196C1/de not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-11-07 ES ES09102470A patent/ES2080629B1/es not_active Expired - Lifetime
- 1991-11-15 JP JP3326781A patent/JP2588807B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1991-12-11 IT ITRM910926A patent/IT1250955B/it active IP Right Grant
- 1991-12-13 GB GB9126542A patent/GB2251585B/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-12-19 FR FR9115790A patent/FR2670718B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1991-12-20 US US07/810,850 patent/US5162019A/en not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8393621B2 (en) * | 2006-09-06 | 2013-03-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet stacking apparatus and image forming apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ITRM910926A0 (it) | 1991-12-11 |
GB2251585B (en) | 1994-08-24 |
FR2670718A1 (fr) | 1992-06-26 |
FR2670718B1 (fr) | 1993-10-15 |
GB2251585A (en) | 1992-07-15 |
ES2080629A1 (es) | 1996-02-01 |
ES2080629B1 (es) | 1996-12-16 |
IT1250955B (it) | 1995-04-24 |
DE4041196C1 (ja) | 1992-01-30 |
US5162019A (en) | 1992-11-10 |
JPH04293612A (ja) | 1992-10-19 |
ITRM910926A1 (it) | 1993-06-11 |
GB9126542D0 (en) | 1992-02-12 |
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