JP2586830Y2 - 磁気テープカセット - Google Patents

磁気テープカセット

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JP2586830Y2
JP2586830Y2 JP1993012423U JP1242393U JP2586830Y2 JP 2586830 Y2 JP2586830 Y2 JP 2586830Y2 JP 1993012423 U JP1993012423 U JP 1993012423U JP 1242393 U JP1242393 U JP 1242393U JP 2586830 Y2 JP2586830 Y2 JP 2586830Y2
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昭三 御守
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は磁気テープカセットに関
し、詳細には磁気テープカセットに収容された磁気テー
プの搬送時のたるみを防止するために設けられているブ
レーキ装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように磁気テープカセットは、長
尺の磁気テープのそれぞれの端部を固定したうえでこの
磁気テープを巻き掛けた一対の巻取ハブあるいは巻取リ
ールを、この2つのハブの間に張架された磁気テープ部
分のみを露出するケース(ハーフ)に収容しており、さ
らに磁気テープの磁性層面を保護するためこのハーフよ
り露出された部分の磁気テープを覆う閉位置とこの磁気
テープを露出せしめる開位置との間を移動可能に軸支さ
れ、閉位置にバネ付勢されているリッドを備えている。
【0003】そしてこの磁気テープカセットは記録再生
装置への装填に連動して上記リッドを開位置に移動し、
一方の巻取ハブ等が回転されることによって他方の巻取
ハブ等から磁気テープが送り出され、上記露出されたテ
ープに記録再生装置の磁気ヘッド等を当接させるなどの
操作により、磁気テープに情報を記録し、あるいは磁気
テープより情報を再生するようになっている。
【0004】ところで上記巻取ハブに巻き掛けられた磁
気テープは搬送中の振動によって巻き緩みが生じ、カセ
ットより少しずつはみ出して2つの巻取ハブ間でたるみ
を生ずることがある。そしてこのたるみの生じたテープ
をそのままの状態で記録再生装置に装填した場合、たる
んだテープが記録再生装置のピンチローラやその他のテ
ープ懸架部材に絡み付き、記録再生装置の故障やテープ
の伸びを発生させることもある。
【0005】そこでテープの非使用時に確実にハブの回
転を止めるブレーキ装置を備えた磁気テープカセットが
開発され、例えばDATカセット等に用いられているブ
レーキ装置は、磁気テープの一対の巻取ハブと同軸にこ
のハブの上端面にそれぞれ一体的に形成された歯車と、
この各歯車に係合してハブの巻き緩み方向への回転を禁
止する制動位置と歯車より離脱して前記ハブの回転を許
容する解除位置との間を移動可能にされ、制動位置にバ
ネ付勢されるとともに、記録再生装置への装填に連動し
てリッドが開位置に回動され、このリッドの内側の一部
に突設された突起によって解除位置に移動されるブレー
キ部材とを備えた構成を採用している。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】しかし上記ブレーキ装
置は、巻取ハブと一体的に形成された歯車を用いており
その歯車の歯の深さは、カセットのサイズ等の制約によ
り通常 0.2〜0.3mm 程度であるためブレーキ部材との係
合代が小さく、一方ブレーキ部材は細いスプリングによ
って歯車に押し付けられているだけであるから、落下等
の衝撃によっては上記ブレーキが歯車より外れて一瞬ブ
レーキが解除してしまい、これが累積することによっ
て、テープのたるみを生ずる場合がある。
【0007】本考案は上記事情に鑑みなされたものであ
って、通常の取扱いにおいて発生し得る落下等の衝撃に
よってもハブの制動が解除することのない、信頼性の高
いブレーキ装置を備えた磁気テープカセットを提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案の磁気テープカセ
ットは、リッドが閉位置にバネ付勢された状態において
はリッドの側板の後端面に当接してブレーキ部材が解除
位置へ移動するのを阻止し、かつリッドが閉位置とは異
なる位置にある状態においてはリッドの側板の後端面か
ら離れてブレーキ部材が解除位置へ移動するのを許容す
る当接片が、ブレーキ部材の脚部に設けられていること
を特徴とするものである。
【0009】すなわち本考案の磁気テープカセットは、
磁気テープを巻装してなる一対の巻取ハブを収容し、こ
の一対の巻取ハブの間に張架された部分の磁気テープの
みを露出するハーフと、このハーフに、ハーフより露出
された部分の磁気テープを覆う閉位置と露出せしめる開
位置との間を回動可能に軸支され前記閉位置にバネ付勢
された、前板および側板からなるリッドと、前記巻取ハ
ブと係合して前記巻取ハブの巻き緩み方向への回転を禁
止する制動位置と前記ハブより離脱して該ハブの回転を
許容する解除位置との間を移動可能にされ前記制動位置
にバネ付勢されたブレーキ本体およびこのブレーキ本体
から前記リッドの側板に沿って延びる脚部からなる、該
脚部の先端に形成されたフックが前記リッドに係引され
て該リッドの前記開位置への回動に連動して前記解除位
置に移動されるブレーキ部材とを備えた磁気テープカセ
ットにおいて、前記リッドの閉位置において、このリッ
ドの側板の後端面に当接してブレーキ部材が前記制動位
置から前記解除位置に移動するのを阻止する当接片が、
該ブレーキ部材の前記脚部の先端から離れた位置に立設
されていることを特徴とするものである。
【0010】
【作用および考案の効果】本考案の磁気テープカセット
は、記録再生装置に非装填時、すなわちリッドが閉位置
にある状熊においては、ブレーキ部材に解除位置方向へ
の力が作用した場合にも、ブレーキ部材の脚部に立設さ
れた当接片がリッドの側板の後端面に当接して解除位置
への移動が阻止されるため、ブレーキ部材は制動位置に
保持され、したがってハブは制動された状態を維持し、
ハブに巻装されたテープの巻き緩みを防止することがで
き、したがってテープのたるみを防止することができ
る。このとき、当接片がリッドの側板の後端面を押圧す
る力は、ほぼ側板の後端面からリッドの回転軸に向かっ
て作用するため、この押圧力によって生じるリッドの回
動軸回りのモーメントは極めて小さいものとなり した
がってリッドの側板の後端面に、当接片から大きな衝繋
力が加重したときにも、回動軸に生じる回転モーメント
は小さくて済み、よってリッドがこの回転モーメントに
より誤って軸回りに回動して開くこともなく、ブレーキ
部材を制動位置に確実に保持することができる。さらに
当接片は、リッドの側板の後端面に当接するように、ブ
レーキ部材の脚部先端の位置ではなく、先端から離れた
後方の位置(ブレーキ本体に近い位置)に設けられてい
るため、ブレーキ部材に上述した衝撃力が加重して当接
片がリッド後端面に当接したときに、リッド後端面から
反作用の力を受ける脚部の長さ(当接片の立設されてい
る部分からブレーキ本体までの脚部の長さ)は、当接片
が先端部(フックが形成されている端部)に設けられて
いるものよりも短く、したがって、脚部に撓みが生じて
も座屈しにくい、という効果を奏する。一方 記録再生
装置に装填時においては、リッドが開位置に移動するこ
とによって当接片とリッドの側板の後端面との当接が解
消され、ブレーキ部材が解除位置に移動するのを許容す
るとともに、ブレーキ部材の脚部先端に形成されたフッ
クが回動するリッドの突起に係合してブレーキ部材が解
除位置に係引され、ハブを回動自在にする。
【0011】このように本考案の磁気テープカセットに
よれば、不使用時はリッドが閉位置にあるため、ブレー
キ部材が制動位置に保持されてハブに対する制動が解除
されることはなく、また、当接片の方からリッドの側板
の後端面に衝撃力が加重したときにもリッドが開くこと
はないため、ブレーキ部材を制動位置に確実に保持する
ことができる
【0012】したがってテープのたるみを防止し、テー
プ自体の伸びや折れじわといったダメージを防止し、ま
た記録再生装置への絡み付き等を防止することができ
る。
【0013】
【実施例】以下、図面を用いて本考案の実施例について
説明する。
【0014】図1は本考案にかかる磁気テープカセット
の概略構成を示す斜視分解図、図2は図1に示した磁気
テープカセットの透視平面図、図3は図1に示したリッ
ド単体の詳細を示す詳細図である。図示の磁気テープカ
セットは上側ハーフ1と下側ハーフ2とが磁気テープ5
の巻装された一対のハブ体4を収容し、この磁気テープ
5のハブ体4の間に張架された部分はハーフ1,2より
露出されている。上側ハーフ1には上記露出された磁気
テープ5を覆う閉位置と露出せしめる開位置との間を移
動可能に、前記閉位置にバネ付勢されたリッド6がピン
6cにより軸支され、一方下側ハーフ2には上記ハブ体4
の間に張架された部分の磁気テープ5の背面側の空間を
覆う位置と解放する位置との間を摺動自在にスライダ7
が設けられている。
【0015】ハブ体4は詳しくはテープ5を巻装するハ
ブ41と、このハブ41と同軸にハブ41の上端面に一
体的に形成された歯車42とからなる。さらにこの磁気
テープカセットは、本体部31とこの本体部31からリ
ッド6の側板62に沿って延びる2つの脚部32からな
るブレーキ部材3を備え、ブレーキ本体部31には上記
各ハブ体4の歯車42とそれぞれ係合する2つの制動片
33が形成され、一方、各脚部32の先端部には、リッ
ド6の側板62に設けられた突起6aに係合するフック
34が形成されるとともに、側板62の後端面に当接す
る略L字形の当接片35が立設されている。このブレー
キ部材3は磁気テープカセットが図示しない記録再生装
置に非装填時には、その一対の制動片33がそれぞれ対
向する歯車42と係合してハブ体4の回転を禁止する制
動位置にスプリング3aによってバネ付勢されるととも
に、当接片35が側板62の後端面に当接してブレーキ
部材3が制動位置から移動するのを防止されている。
方記録再生装置に装填時には、上記リッド6が記録再生
装置によって矢印K方向に回動せしめられることによ
り、側板62の後端面が当接片35から離れてブレーキ
部材3が制動位置から移動するのを許容するとともに、
フック34が側板62に設けられた突起6aに引っ掛け
られてリッド6の方向に引かれ、制動片33が歯車42
より離脱してハブ体4の回転を許容する解除位置に移動
される。
【0016】次に本実施例の作用について図4を用いて
説明する。図4は図1に示したリッドとブレーキ部材の
作用を説明するための側面図である。本実施例の磁気テ
ープカセットは図示しない記録再生装置に非装填時に
は、ブレーキ部材3がスプリング3aによって矢印L′
方向に付勢されブレーキ部材3の制動片33の先端部が
ハブ体4の歯車42に係合してハブ体4の回動を阻止す
る(図4(a)参照)とともに、リッド6が閉状態にお
いてリッド6の側板62の後端面がブレーキ部材3の
接片35に当接し、該ブレーキ部材3が解除位置に移動
するのを防止する。
【0017】一方、記録再生装置への装填時には、リッ
ド6が矢印K方向へ回動され、リッド6が軸6c回りに
閉位置から開位置に移動することによってリッド6の側
板62の後端面が当接片35から離れるため、ブレーキ
部材3はスプリング3aのバネ力によってのみハブ体4
の歯車42に係合した状態となる。さらにリッド6の回
動が進み、その回動角度が所定の角度に達するとリッド
6の突起6aがブレーキ部材3のフック34に当接し
(図4(b)参照)、リッド6がさらに回動するのに従
い、突起6aがブレーキ部材3のフック34を引っ掛け
つつスプリング3aのバネ力に抗して矢印L方向に引き
出し、ブレーキ部材3を解除位置に移動せしめる(図4
(c)参照)。これによりハブ体4の制動は解除され
る。本磁気テープカセットを記録再生装置より取り出す
ときは、上記動作と逆の動作によって前記非装填状態す
なわちリッド6は閉状態、ブレーキ部材3は制動状態に
戻りハブ体4の回動が阻止される。
【0018】このように本実施例の磁気テープカセット
は記録再生装置に非装填の状態すなわち不使用の状態に
おいては、ブレーキ部材をスプリング3aによるバネ
力でのみ歯車42に係合せしめているだけではなく、こ
のブレーキ部材の制動状態において、リッド側板
62の後端面にブレーキ部材3の当接片35を突き当て
ることによって、通常の取扱いにおいて発生し得る落下
等の衝撃によってもリッドが閉位置にあるためブレー
キ部材が制動位置に保持され、ハブ体4に対する制動
が解除されない。さらに当接片35がリッド6の側板6
2の後端面を押圧する力は、ほぼ側板62の後端面から
リッド6の回転軸6cに向かって作用するため、この押
圧力によって生じるリッド6の回動軸6c回りのモーメ
ントは極めて小さいものとなり、したがってリッド6の
側板62の後端面に、当接片35から大きな衝撃力が加
重したときにも、回動軸6cに生じる回転モーメントは
小さくて済み、よってリッド6がこの回転モーメントに
より誤まって軸6c回りに回動して開くこともなく、ブ
レーキ部材6を制動位置に確実に保持することができ
る。したがってテープのたるみを防止し、テープ自体の
伸びや折れじわといったダメージを防止し、また記録再
生装置への絡み付き等を防止することができる。
【0019】なお本考案の磁気テープカセットは上記実
施例の態様に限るものではない。例えば、当接片35
は、記録再生装置に装填時において磁気テープの巻装状
態を光学的に検出するために設けられた上側ハーフ1の
切欠孔1aを遮らないように、L字型に形成されるのが
望ましいが、略透明な材料を用いて形成されるのであれ
ば必ずしもL字型に形成する必要はなく、例えばI型に
形成するなど種々の形状を採用することができる。
【0020】なお上述のように当接を有するブレーキ
部材を用いる場合は、上側ハーフや下側ハーフの、ブレ
ーキ部材の移動に従って当接が移動する空間領域につ
いては、この当接部が円滑に移動しうるように切欠を設
けてもよい。
【0021】
【0022】以上詳細に説明したように本考案の磁気テ
ープカセットは、通常の取扱いにおいて発生し得る落下
等の衝撃によってもブレーキ部材が制動位置に保持され
るため、テープのたるみを防止し、テープ自体の伸びや
折れじわといったダメージを防止し、また記録再生装置
への絡み付き等を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案にかかる磁気テープカセットの概略構成
を示す斜視分解図
【図2】図1に示した磁気テープカセットの透視平面図
【図3】図1に示したリッド単体の詳細を示す詳細図
【図4】図1に示したリッドとブレーキ部材の作用を説
明するための側面図
【符号の説明】
1 上側ハーフ 1a 切欠孔 2 下側ハーフ 2a スライダ ブレーキ部材31 本体部 32 脚部 33 制動片 34 フック 35 当接片 3a スプリング 4 ハブ体 41 ハブ 42 歯車 5 磁気テープ 6 リッド 6a 突起 6c ピン(軸) 61 前板 62 側板

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気テープを巻装してなる一対の巻取ハ
    ブを収容し、前記一対の巻取ハブの間に張架された部分
    の磁気テープのみを露出するハーフと、該ハーフに、前
    記ハーフより露出された部分の磁気テープを覆う閉位置
    と前記磁気テープを露出せしめる開位置との間を回動
    能に軸支され前記閉位置にバネ付勢された、前板および
    側板からなるリッドと、前記巻取ハブと係合して前記巻
    取ハブの巻き緩み方向への回転を禁止する制動位置と前
    記ハブより離脱して該ハブの回転を許容する解除位置と
    の間を移動可能にされ前記制動位置にバネ付勢された
    レーキ本体および該ブレーキ本体から前記リッドの側板
    に沿って延びる脚部からなる、該脚部の先端に形成され
    たフックが前記リッドに係引されて該リッドの前記開位
    置への回動に連動して前記解除位置に移動されるブレー
    キ部材とを備えた磁気テープカセットにおいて、前記リ
    ッドの前記閉位置において、該リッドの側板の後端面に
    当接して該ブレーキ部材が前記制動位置から前記解除位
    置に移動するのを阻止する当接片が、該ブレーキ部材の
    前記脚部の先端から離れた位置に立設されていることを
    特徴とする磁気テープカセット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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