JP2582602B2 - 無杼織機の緯糸切れ処理方法 - Google Patents

無杼織機の緯糸切れ処理方法

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JP2582602B2
JP2582602B2 JP63038751A JP3875188A JP2582602B2 JP 2582602 B2 JP2582602 B2 JP 2582602B2 JP 63038751 A JP63038751 A JP 63038751A JP 3875188 A JP3875188 A JP 3875188A JP 2582602 B2 JP2582602 B2 JP 2582602B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、ドラム式緯糸貯留装置と緯入れ装置との間
で緯糸が切断した場合に、ドラム上の緯糸を自動的に除
去して、再び緯入れ装置まで緯糸を引通す無杼織機の緯
糸切れ処理方法に関する。
〈従来の技術〉 従来、この種の技術としては、例えば特開昭60−2749
号公報に記載の技術が知られている。
これは、ドラム式緯糸貯留装置と緯入れ装置との間で
緯糸切れが生じた場合、緯糸供給ミス検知信号に基づい
て作動される流体噴射手段により、ドラムの巻付け面上
に巻付けられている緯糸を引出し、かつ、この引出され
た緯糸を緯入れ装置側へ導くようにしたものである。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、このような方法にあっては、ドラム上
に巻かれている緯糸を流体噴射手段からの流体噴射によ
り牽引して緯入れ装置まで引通すので、ドラム上の緯糸
が何らかの部位に引掛からなければ、この作業がうまく
行えるのであるが、ドラムが分割片により形成されてい
る場合、停止したはずみに緯糸がゆるんでその分割片の
角部に引掛かってしまい、流体噴射手段の牽引力によっ
ては緯糸を緯入れ装置まで引通すことができないという
問題点があった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑み、緯糸を緯
入れ装置まで確実に引通すことができるようにすること
を目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 このため、本発明は、ドラムと巻付けガイドとを相対
回動させることにより、ドラムに給糸体から引出した緯
糸を巻付けて貯留する緯糸貯留装置を備え、この緯糸貯
留装置から引出した緯糸を緯入れ装置に導くようにした
無杼織機において、緯糸貯留装置と緯入れ装置との間の
緯糸無し信号に基づいて、巻付けガイド側から給糸体側
へ緯糸を牽引して緯糸先端部を給糸体側の所定位置に位
置させ、この後に緯糸を空気噴射により巻付けガイド及
びドラム周囲に配置した誘導部材を経由して緯入れ装置
まで引通すようにした緯糸切れ処理方法を提供する。
〈作用〉 すなわち、巻付けガイド側から給糸体側に緯糸を牽引
するようにして、緯糸先端部を一旦給糸体側の所定位置
に位置させ、その後、空気噴射により、巻付けガイド及
びドラム周囲に配置した誘導部材を経由して、緯入れ装
置まで緯糸先端部を牽引するようにしたので、緯糸の引
通しが確実に行われる。
〈実施例〉 以下に本発明の一実施例を第1図及び第2図に基づい
て説明する。
緯糸貯留装置1は、回転軸2に相対回転自在に取付け
られて静止状態に保持されたドラム3と、回転軸2に取
付けられてドラム3回りを旋転する巻付けガイド4とを
備え、この巻付けガイド4により給糸体PAから緯糸を引
出しつつドラム3に巻付けて貯留する。そして、ドラム
3の前端側に配置した係止体5をアクチュエータ6によ
り駆動したドラム3から抜出すことにより、緯入れ装置
としての緯入れノズル7の流体噴射によってドラム3か
らガイド8を介して緯糸を引出させつつ緯入れさせ、こ
れとは逆に係止体5をドラム3に突入させることによ
り、これに緯糸を係留して1ピックの緯入れを終了させ
る。
ここで、回転軸2は正逆転可能なモータ100により回
転されるようになっていて、制御回路(図示せず)によ
りその回転・停止及び回転方向が制御される。尚、織機
の正常運転中はドラム3上に緯入れ1ピック分以上の緯
糸が巻かれるようモータ100は正転・停止を繰り返す。
給糸体PAは給糸体取付け手段10に取付けてある。すな
わち、パルスモータ11により回動可能な軸12に十字形の
可動フレーム13を取付け、その複数のアームの先端にそ
れぞれパルスモータ14を取付け、これらのパルスモータ
14により回転可能に支持棒15を設け、これらの支持棒15
それぞれに給糸体をそのパイプ状の巻芯を脱着自在に外
嵌して装着するようにしてある。
給糸体PAと緯糸貯留装置1との間には、緯糸吸引保持
手段20,緯糸受渡し手段30,第1糸送り手段40及び緯糸除
去手段50を備えている。
緯糸吸引保持手段20は、給糸体PAの糸層表面から緯糸
の糸始端部を捕捉しうる構造になっている。具体的に
は、パルスモータ21により回動可能な軸22に保持アーム
23を取付け、この保持アーム23が第1図の糸取り位置
と、第1図より時計方向に回動した糸渡し位置(第2図
鎖線示)と、さらに退避位置とに移動する構造になって
いる。そして、保持アーム23にはサクションポンプ24に
連なる吸引通路25を形成し、先端部側面に糸取り位置に
おいて給糸体PAの糸層表面に近接するスリット状の吸引
口26を開口させている。また、吸引通路25の途中にはカ
ッタ(図示せず)と緯糸検出用センサS1とを内蔵させて
いる。
緯糸受渡し手段30は、緯糸吸引保持手段20で捕捉され
た給糸体PAの糸始端部を緯糸吸引保持手段20の糸渡し位
置で受取って第1糸送り手段40に引渡す構造になってい
る。具体的には、シリンダ31の出力ロッド端に装着した
吸引ノズル32と挟式のカッタ33とを備え、これら吸引ノ
ズル32とカッタ33とがシリンダ31の作動によって図示の
糸受取り位置と図より右方の糸渡し位置とに往復動する
構造になっている。吸引ノズル32はサクションポンプ34
に接続してある。吸引ノズル32の入口部には緯糸検出用
センサS2を設けてある。
第1糸送り手段40は、緯糸受渡し手段30と緯糸貯留位
置1との間で緯糸を流体噴射によって緯糸貯留装置1側
に移送するものであって、糸送りノズル41を備えてい
る。この糸送りノズル41はエアポンプ42から調圧弁43及
び電磁弁44を介して圧力空気の供給を受け、これに引通
されている緯糸に対し緯糸移送用気流を生成する。糸送
りノズル41の入口部には緯糸検出用センサS3を設けてあ
る。
緯糸除去手段50は、糸入れした緯糸を除去するための
もので、糸送りノズル41の先端側の案内筒部分を横断す
る形で空気噴出ノズル51と導気パイプ52とを対向させて
設けてある。空気噴出ノズル51はエアポンプ53から調圧
弁54及び電磁弁55を介して圧力空気の供給を受けて導気
パイプ52に向けて圧力空気を噴出する。導気パイプ52の
出口側には緯糸捕集用の集糸体56を配置し、それらの間
に挟式のカッタ57と緯糸検出用センサS4とを設けてあ
る。また、糸送りノズル41と緯糸貯留装置1との間に緯
糸検出用センサS5を設けてある。
緯糸貯留装置1と緯入れノズル7との間には、第1リ
リーフガイド手段60,第2糸送り手段70及び第2リリー
フガイド手段80を備えている。
第1リリーフガイド手段60は、巻付けガイド4から第
2糸送り手段70へ緯糸を誘導するもので、エアシリンダ
61の出力ロッド61aに全長にわたって糸逃がし用スリッ
トを形成した誘導部材としての誘導パイプ62を取付けて
なり、この誘導パイプ62が第1図の誘導位置と第1図よ
り上方の退避位置とをとることができる。誘導パイプ62
の入口部及び出口部にはそれぞれ緯糸検出用センサS6,S
7を設けてある。
第2糸送り手段70は、緯糸貯留装置1(第1リリーフ
ガイド手段60)側と緯入れノズル7(第2リリーフガイ
ド手段80)との間で緯糸を流体噴射によって緯入れノズ
ル7側に移送するものであって、糸送りノズル71を備え
ている。この糸送りノズル71はエアポンプ72から調圧弁
73及び電磁弁74を介して圧力空気の供給を受け、これに
引通されている緯糸に対し緯糸移送用気流を生成する。
この糸送りノズル71の出口側には緯糸検出用センサS8
設けてある。
第2リリーフガイド手段80は、第2糸送り手段70の糸
送りノズル71からから緯入れノズル7へ緯糸を誘導する
もので、エアシリンダ81の出口ロッド81aに全長にわた
って糸逃がし用スリットを形成した誘導パイプ82を取付
けてなり、この誘導パイプ82が第1図の誘導位置と第1
図より上方の退避位置とをとることができる。
ここで、第1リリーフガイド手段60のエアシリンダ61
と第2リリーフガイド手段80のエアシリンダ81は、共通
の電磁弁90により圧力空気の供給を制御されて作動す
る。
また、緯入れノズル7の入口側及び出口側にはそれぞ
れ緯糸検出用センサS9,S10を設けてある。
次に作用を説明する。
織機が停止した場合、センサS3,S5,S8,S9,S10で緯糸
の有無を検出する。これらセンサの少なくとも1つから
糸無し信号が出力されると、新たに緯糸を引通し直さね
ばならないため、ドラム3上の緯糸を緯糸除出手段50に
より除去する。
例えばセンサS10が糸無しを検出すると、先ず電磁弁5
5を開弁して、空気噴射ノズル51から圧力空気を噴出し
て緯糸を導気パイプ52内へ吹き送ることにより、緯糸を
緯糸貯留装置1側から牽引する。このとき、給糸体中PA
側から緯糸が引出されないようその引出し抵抗をセット
してある。又は、糸送りノズル41の入口部にグリッパを
設けておいてもよい。
この牽引と共に、モータ100を前記正転とは逆方向に
緩速度で回転させて、巻付けガイド4を逆転させること
により、ドラム3から緯糸を解舒し、ドラム3上に巻か
れている緯糸を導気パイプ52内へ引込ませる。このと
き、係止体5をドラム3から引抜いておくのがよい。こ
れにより、ドラム3上及び糸送りノズル71に連なる緯糸
は導気パイプ52内へ引込まれ、集糸体56に捕集される。
この後、センサS4が糸有り信号を出力して、カッタ57を
作動させ、緯糸を切断する。このとき、給糸体PAから導
気パイプ52にかけて緯糸が展張された状態となり、導気
パイプ52から糸送りノズル71までの緯糸が除去された状
態となる。
センサS3が糸無しを検出したときも、前記と同様、空
気噴出ノズル51から圧力空気を噴出して、緯糸を導気パ
イプ52内へ引込みつつ、巻付けガイド4を逆転して、ド
ラム3から緯糸を解舒し、もって前記と同様、緯糸を緯
糸経路から除去する。
次にセンサS4の前記糸有り信号に基づき、給糸体取付
け手段10,吸引保持手段20,緯糸受渡し手段30,第1糸送
り手段40,第1リリーフガイド手段60,第2糸送り手段7
0,第2リリーフガイド手段80それぞれの作動によって、
緯糸が給糸体PAから緯入れノズル7に引通される。
この引通しは以下の順で行われる。
(イ)パルスモータ21,サクションポンプ24,34が作動
し、電磁弁44,74が開弁し、また電磁弁90によりエアシ
リンダ61,81が作動する。
(ロ)パルスモータ21により保持アーム23が退避位置か
ら糸取り位置に移動,停止すると共に、エアシリンダ6
1,81により誘導パイプ62,82が退避位置から誘導位置に
移動,停止する。
(ハ)パルスモータ14が給糸体PAを解舒する方向に回転
駆動する。
(ニ)給糸体PAと吸引口26との相対回転によって、給糸
体PAの糸層表面の緯糸の糸始端部(給糸体PAから糸送り
ノズル41に展張されていた部分を含む)が吸引口26内に
吸引,捕捉される。
(ホ)センサS1が保持アーム23内に緯糸のあることを検
出する。
(ヘ)パルスモータ21が再び作動して保持アーム23が糸
取り位置から糸渡し位置に移動,停止する。
(ト)センサS2が吸引口26から吸引ノズル32,カッタ33
を経由して給糸体PAにかけて緯糸のあることを検出す
る。
(チ)パルスモータ14が停止して給糸体PAの解舒方向へ
の回転が停止されると共に、カッタ(図示せず)が吸引
口26付近で緯糸を切断し、この緯糸の吸引口26から吸引
ノズル32にかかる部分が吸引ノズル32に吸引,捕捉さ
れ、さらに保持アーム23が糸渡し位置から退避位置に復
帰する。
(リ)シリンダ31により吸引ノズル32とカッタ33とが一
緒に糸受取り位置から糸渡し位置に移動,停止する。
(ヌ)カッタ33が緯糸を切断し、この緯糸の糸始端部が
糸送りノズル41に吸引,捕捉される。
(ル)センサS3が糸送りノズル41内に緯糸のあることを
検出する。
(オ)吸引ノズル32とカッタ33とが糸渡し位置から糸受
取り位置に復帰すると共に、糸送りノズル41の空気噴射
によって給糸体PAの糸が糸送りノズル41から巻付けガイ
ド4,誘導パルプ62を経由して糸送りノズル71に到達す
る。
(ワ)すると、上記(オ)に加えて、糸送りノズル71の
空気噴射が緯糸に作用し、緯糸が糸送りノズル71からさ
らに誘導パイプ82を経て緯入れノズル7に到達する。つ
まり、緯糸が給糸体PAから緯入れノズル7に引通され、
センサS3,S5,S6,S7,S8,S9,S10が糸有り信号を出力す
る。
(カ)センサS3,S5,S6,S7,S8,S9,S10による糸有り信号
によって、電磁弁90を介してエアシリンダ61,81が作動
し、誘導パイプ62,82が誘導位置から退避位置に復帰す
る。このとき緯糸の中間部分は糸逃がし用スリットを通
って誘導パイプ62,82から外れる。
(ヨ)センサS6,S7が糸無し信号を出力すると、織機が
正常運転される。
このように緯糸貯留装置1と緯入れノズル7との間で
糸切れを生じた場合に、上述の一連の動作によって、再
び給糸体PAから緯入れノズル7へ緯糸が自動的に引通さ
れるのである。
尚、ドラム式緯糸貯留装置は、回転ドラム式であって
もよく、この場合、ドラムの回転方向を正逆に切換るこ
とができるようにしておけばよい。
〈発明の効果〉 以上説明したように本発明によれば、給糸体側に牽引
して、緯糸先端部を一旦給糸体側の所定位置、例えば集
糸体に位置させ、その後、空気噴射により、巻付けガイ
ド及びドラム周囲に配置した誘導部材を経由して、緯入
れ装置まで緯糸を引通すようにしたので、巻付けガイド
先端部までの緯糸の引通しは確実であることは勿論、更
に空気流により誘導部材を経由して緯入れ装置まで引通
されるので、ドラムに絡むことなく、引通し作業を確実
なものとすることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す正面図、第2図は同上
の平面図である。 1……緯糸貯留装置、2……回転軸、3……ドラム、4
……巻付けガイド、7……緯入れノズル、10……給糸体
取付け手段、20……緯糸吸引保持手段、30……緯糸受渡
し手段、40……第1糸送り手段、41……糸送りノズル、
50……緯糸除去手段、51……空気噴出ノズル、52……導
気パイプ、56……集糸体、60……第1リリーフガイド手
段、62……誘導パイプ(誘導部材)、70……第2糸送り
手段、71……糸送りノズル、80……第2リリーフガイド
手段、82……誘導パイプ、100……モータ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ドラム(3)と巻付けガイド(4)とを相
    対回動させることにより、ドラム(3)に給糸体から引
    出した緯糸を巻付けて貯留する緯糸貯留装置(1)を備
    え、この緯糸貯留装置(1)から引出した緯糸を緯入れ
    装置(7)に導くようにした無杼織機において、 緯糸貯留装置(1)と緯入れ装置(7)との間の緯糸無
    し信号に基づいて、巻付けガイド(4)側から給糸体側
    へ緯糸を牽引して緯糸先端部を給糸体側の所定位置に位
    置させ、この後に緯糸を空気噴射により巻付けガイド
    (4)及びドラム(3)周囲に配置した誘導部材(62)
    を経由して緯入れ装置(7)まで引通すようにしたこと
    を特徴とする無杼織機の緯糸切れ処理方法。
JP63038751A 1988-02-23 1988-02-23 無杼織機の緯糸切れ処理方法 Expired - Lifetime JP2582602B2 (ja)

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