JP2580553Y2 - 電動機の保持装置 - Google Patents
電動機の保持装置Info
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- JP2580553Y2 JP2580553Y2 JP7821292U JP7821292U JP2580553Y2 JP 2580553 Y2 JP2580553 Y2 JP 2580553Y2 JP 7821292 U JP7821292 U JP 7821292U JP 7821292 U JP7821292 U JP 7821292U JP 2580553 Y2 JP2580553 Y2 JP 2580553Y2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ケース体の相対するリ
ブ部にて緩衝体を介して電動機を挟持固定する電動機の
保持装置に関する。
ブ部にて緩衝体を介して電動機を挟持固定する電動機の
保持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電動機の保持装置として
は、例えば、図5および図6に示すように、電気掃除機
本体71に設けられた電動機である電動送風機72を係合固
定するする場合、この電動送風機72に緩衝体73を取り付
け、この緩衝体73を電気掃除機本体71のケース体74に相
対して突出するリブ部75,76,77,78にて挟持固定する
構成が知られている。
は、例えば、図5および図6に示すように、電気掃除機
本体71に設けられた電動機である電動送風機72を係合固
定するする場合、この電動送風機72に緩衝体73を取り付
け、この緩衝体73を電気掃除機本体71のケース体74に相
対して突出するリブ部75,76,77,78にて挟持固定する
構成が知られている。
【0003】この図5に示す電動機の保持装置におい
て、電気掃除機本体71は、上面を開口した下部ケース8
0、および、この下部ケース80の後部上面を閉塞する上
部ケース81とを前側上面部を開口して接合してケース体
74を形成し、さらに、このケース体74の前側上面部の開
口を開閉自在に閉塞する蓋体82を軸支して形成されてい
る。
て、電気掃除機本体71は、上面を開口した下部ケース8
0、および、この下部ケース80の後部上面を閉塞する上
部ケース81とを前側上面部を開口して接合してケース体
74を形成し、さらに、このケース体74の前側上面部の開
口を開閉自在に閉塞する蓋体82を軸支して形成されてい
る。
【0004】そして、上部ケース81の下面には、下方に
向けて突出し、下端部が電動送風機72の吸気口83を開口
形成した前端側、および、電動送風機72の後端部の後方
に突出形成するモータヘッド84の外周面に沿って凹弧状
に形成された上リブ前部75および上リブ後部76がそれぞ
れ突出形成されている。また、下部ケース80の上面に
は、上リブ前部75および上リブ後部76に向けてそれぞれ
対向して上方に向けて突出し、上端部が電動送風機72の
前端側および後端部の外周面に沿って凹弧状に形成され
た下リブ前部77および下リブ後部78がそれぞれ突出形成
されている。さらに、上下リブ後部76,78には、図6に
示すように、断面コ字状に長手方向である上下方向の両
側に後方に略垂直に挟持壁部86を形成し、略中央に挟持
壁部86と同方向に突出する係止部87を形成し、断面E字
状に形成されている。
向けて突出し、下端部が電動送風機72の吸気口83を開口
形成した前端側、および、電動送風機72の後端部の後方
に突出形成するモータヘッド84の外周面に沿って凹弧状
に形成された上リブ前部75および上リブ後部76がそれぞ
れ突出形成されている。また、下部ケース80の上面に
は、上リブ前部75および上リブ後部76に向けてそれぞれ
対向して上方に向けて突出し、上端部が電動送風機72の
前端側および後端部の外周面に沿って凹弧状に形成され
た下リブ前部77および下リブ後部78がそれぞれ突出形成
されている。さらに、上下リブ後部76,78には、図6に
示すように、断面コ字状に長手方向である上下方向の両
側に後方に略垂直に挟持壁部86を形成し、略中央に挟持
壁部86と同方向に突出する係止部87を形成し、断面E字
状に形成されている。
【0005】また、電動送風機72の前端部には前端の外
周に環状のゴム製支持体88を嵌合し、後端部のモータヘ
ッド84には緩衝体73を係合している。そして、この緩衝
体73は、ゴム製で平面略正方形状の直方体で一平面側の
略中央にモータヘッド84を挿入する挿入凹部90を形成し
た固定部91、および、この固定部91の挿入凹部90を形成
する一平面の周縁より円形に電動送風機72の後端面に面
当接する鍔部92を一体的に形成している。
周に環状のゴム製支持体88を嵌合し、後端部のモータヘ
ッド84には緩衝体73を係合している。そして、この緩衝
体73は、ゴム製で平面略正方形状の直方体で一平面側の
略中央にモータヘッド84を挿入する挿入凹部90を形成し
た固定部91、および、この固定部91の挿入凹部90を形成
する一平面の周縁より円形に電動送風機72の後端面に面
当接する鍔部92を一体的に形成している。
【0006】そして、上下リブ後部76,78の挟持壁部86
にて電動送風機72のモータヘッド84に嵌合した緩衝体73
の固定部91の左右方向を挟持するとともに、上下リブ後
部76,78の係止部87の端部にて固定部91の上下方向を挟
持して、電動送風機72の後端部を緩衝体73を介して上下
リブ後部76,78にて挟持固定している。さらに、上下リ
ブ前部75,77にて電動送風機72の前端部に嵌合する環状
のゴム製支持体88の外周面を挟持固定して、電動送風機
72の前端部をゴム製支持体88を介して上下リブ前部75,
77にて挟持固定している。
にて電動送風機72のモータヘッド84に嵌合した緩衝体73
の固定部91の左右方向を挟持するとともに、上下リブ後
部76,78の係止部87の端部にて固定部91の上下方向を挟
持して、電動送風機72の後端部を緩衝体73を介して上下
リブ後部76,78にて挟持固定している。さらに、上下リ
ブ前部75,77にて電動送風機72の前端部に嵌合する環状
のゴム製支持体88の外周面を挟持固定して、電動送風機
72の前端部をゴム製支持体88を介して上下リブ前部75,
77にて挟持固定している。
【0007】なお、電動送風機72の前端側はゴム製支持
体88により、電動送風機72の吸気口83が空気とともに吸
引した塵埃を集塵する集塵袋94を設けた集塵室95に気密
に連通している。
体88により、電動送風機72の吸気口83が空気とともに吸
引した塵埃を集塵する集塵袋94を設けた集塵室95に気密
に連通している。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成の電動掃除機本体71における電動機である電動
送風機72の保持装置は、緩衝体73の固定部91が平面略正
方形状に形成されているため、最近の電動送風機72の高
出力化に伴い、高出力の電動送風機72の起動時に働く大
きな慣性力により、上下リブ後部76,78の挟持壁部86お
よび係止部87に挟持された固定部91が、電動送風機72の
慣性力より固定部91の弾性力が下回り、固定部91の角部
分が変形して、上下リブ後部76,78の挟持壁部86を乗り
越え、電動送風機72が回転してしまうおそれがある。ま
た、この電動送風機72の回転によって電動送風機72に接
続されているリード線が切断するなどの故障が生じるお
それもある。
来の構成の電動掃除機本体71における電動機である電動
送風機72の保持装置は、緩衝体73の固定部91が平面略正
方形状に形成されているため、最近の電動送風機72の高
出力化に伴い、高出力の電動送風機72の起動時に働く大
きな慣性力により、上下リブ後部76,78の挟持壁部86お
よび係止部87に挟持された固定部91が、電動送風機72の
慣性力より固定部91の弾性力が下回り、固定部91の角部
分が変形して、上下リブ後部76,78の挟持壁部86を乗り
越え、電動送風機72が回転してしまうおそれがある。ま
た、この電動送風機72の回転によって電動送風機72に接
続されているリード線が切断するなどの故障が生じるお
それもある。
【0009】本考案は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、確実に電動機を固定できる電動機の保持装置を提供
することを目的とするものである。
で、確実に電動機を固定できる電動機の保持装置を提供
することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本考案の電動機の保持装
置は、相対向するケースを有するケース体と、前記ケー
スの内面に相対してそれぞれ突出形成されたリブ部と、
電動機に取り付けられるとともに前記リブ部の先端間に
挟持固定され前記電動機を支持する緩衝体とを備え、前
記緩衝体は、相対する両端面に凸状または凹状の係合部
をそれぞれ有し、前記リブ部は、前記ケースの相対する
対向方向と交差する方向に前記緩衝体の両側面を挟持固
定する挟持部および前記係合部にそれぞれ係合して前記
緩衝体の両端面を前記ケースの対向方向に挟持固定する
凹状または凸状の係止部を有したものである。
置は、相対向するケースを有するケース体と、前記ケー
スの内面に相対してそれぞれ突出形成されたリブ部と、
電動機に取り付けられるとともに前記リブ部の先端間に
挟持固定され前記電動機を支持する緩衝体とを備え、前
記緩衝体は、相対する両端面に凸状または凹状の係合部
をそれぞれ有し、前記リブ部は、前記ケースの相対する
対向方向と交差する方向に前記緩衝体の両側面を挟持固
定する挟持部および前記係合部にそれぞれ係合して前記
緩衝体の両端面を前記ケースの対向方向に挟持固定する
凹状または凸状の係止部を有したものである。
【0011】
【作用】本考案の電動機の保持装置は、電動機を支持す
る緩衝体の相対する両端面にそれぞれ設けた凸状または
凹状の係合部を、相対向するケースの内面に相対してそ
れぞれ突出形成されたリブ部の凹状または凸状の係止部
が係止して緩衝体の両端面をケースの対向方向に挟持固
定するとともに、リブ部の挟持部にて緩衝体の両側面を
リブ部の対向方向に交差する方向に挟持固定することに
より、相対するリブ部の先端間にて緩衝体を交差する2
方向で挟持固定するため、緩衝体が変形しにくくなり、
電動機の起動時に慣性力が働いても、緩衝体が変形によ
ってリブ部の挟持部を乗り越えて電動機が回転すること
を防止する。また、電動機の回転を防止するため、例え
ば電動機に接続されているリード線が切断するなどの故
障も防止する。
る緩衝体の相対する両端面にそれぞれ設けた凸状または
凹状の係合部を、相対向するケースの内面に相対してそ
れぞれ突出形成されたリブ部の凹状または凸状の係止部
が係止して緩衝体の両端面をケースの対向方向に挟持固
定するとともに、リブ部の挟持部にて緩衝体の両側面を
リブ部の対向方向に交差する方向に挟持固定することに
より、相対するリブ部の先端間にて緩衝体を交差する2
方向で挟持固定するため、緩衝体が変形しにくくなり、
電動機の起動時に慣性力が働いても、緩衝体が変形によ
ってリブ部の挟持部を乗り越えて電動機が回転すること
を防止する。また、電動機の回転を防止するため、例え
ば電動機に接続されているリード線が切断するなどの故
障も防止する。
【0012】
【実施例】以下、本考案の電動機の保持装置の一実施例
を電気掃除機に用いた構成について図面を参照して説明
する。
を電気掃除機に用いた構成について図面を参照して説明
する。
【0013】図1において、1は電気掃除機本体で、こ
の電気掃除機本体1は、上面を開口した下部ケース2a、
および、この下部ケース2aの後部上面を閉塞する上部ケ
ース2bとにて構成され前側上面部を開口したケース体と
しての本体ケース2と、この本体ケース2の前側上面部
の開口を開閉自在に閉塞する蓋体3とにて構成されてい
る。また、本体ケース2は、前側下面に旋回自在の旋回
輪5が取り付けられるとともに、後側には従動後輪6が
取り付けられている。さらに、本体ケース2の上部に上
ハンドル7が枢着され、下部ケース2aの前部下面に内方
に凹状の前ハンドル8が設けられている。
の電気掃除機本体1は、上面を開口した下部ケース2a、
および、この下部ケース2aの後部上面を閉塞する上部ケ
ース2bとにて構成され前側上面部を開口したケース体と
しての本体ケース2と、この本体ケース2の前側上面部
の開口を開閉自在に閉塞する蓋体3とにて構成されてい
る。また、本体ケース2は、前側下面に旋回自在の旋回
輪5が取り付けられるとともに、後側には従動後輪6が
取り付けられている。さらに、本体ケース2の上部に上
ハンドル7が枢着され、下部ケース2aの前部下面に内方
に凹状の前ハンドル8が設けられている。
【0014】一方、電気掃除機本体1内には、格子状の
連通口11を有する隔壁12により、上方が開放された集塵
室13が前部に区画形成されているとともに、この集塵室
13の後方に電動送風機室14が区画形成されている。そし
て、集塵室13内には、この集塵室13内に枢着されたホル
ダ15により集塵袋16が着脱自在に装着されている。
連通口11を有する隔壁12により、上方が開放された集塵
室13が前部に区画形成されているとともに、この集塵室
13の後方に電動送風機室14が区画形成されている。そし
て、集塵室13内には、この集塵室13内に枢着されたホル
ダ15により集塵袋16が着脱自在に装着されている。
【0015】また、隔壁12の前面には、その連通口11を
覆う補助集塵フィルタ17が着脱自在に装着されている。
なお、これら集塵袋16および補助集塵フィルタ17は、集
塵室13の上面開口を介して着脱される。
覆う補助集塵フィルタ17が着脱自在に装着されている。
なお、これら集塵袋16および補助集塵フィルタ17は、集
塵室13の上面開口を介して着脱される。
【0016】一方、電動送風機室14内には、電動機とし
ての電動送風機21が配設されている。この電動送風機21
は、図示しない例えばファンを軸にて回転駆動する電動
部22と、ファンを覆うファンカバー23とにて構成されて
いる。このファンカバー23の前面中央部には吸気口24が
開口形成され、電動部22のフレームには図示しない排気
口が開口形成されている。
ての電動送風機21が配設されている。この電動送風機21
は、図示しない例えばファンを軸にて回転駆動する電動
部22と、ファンを覆うファンカバー23とにて構成されて
いる。このファンカバー23の前面中央部には吸気口24が
開口形成され、電動部22のフレームには図示しない排気
口が開口形成されている。
【0017】なお、電動部22の後端面の略中央には、フ
ァンを回転駆動させる図示しない軸を支持する軸受が内
設されたモータヘッド25が後方に円柱状に突出形成され
ている。そして、電動部22の後端面のフレームには、図
2に示すように、モータヘッド25の水平方向の両側近傍
に位置して略円形状に挿入孔26が開口形成されている。
ァンを回転駆動させる図示しない軸を支持する軸受が内
設されたモータヘッド25が後方に円柱状に突出形成され
ている。そして、電動部22の後端面のフレームには、図
2に示すように、モータヘッド25の水平方向の両側近傍
に位置して略円形状に挿入孔26が開口形成されている。
【0018】また、電動送風機21の前端部には、前端の
外周縁に環状のゴム製支持体28が嵌合され、後端部のモ
ータヘッド25には、ゴム製の緩衝体29が取り付けられて
いる。
外周縁に環状のゴム製支持体28が嵌合され、後端部のモ
ータヘッド25には、ゴム製の緩衝体29が取り付けられて
いる。
【0019】そして、この緩衝体29は、図1ないし図4
に示すように、一端面側に、モータヘッド25が挿入され
る略円形状に窪んだ挿入凹部31が開口形成され、この挿
入凹部31の周縁には、モータヘッド25からの熱を放熱す
るため、放射状に複数の補強壁32にて区画形成された環
状の放熱部33が開口形成された円筒状の挿入部34が形成
されている。さらに、この挿入部34の他端面側に、上下
方向の両端の略中央に凹状に窪んだ係合部としての係合
凹部36が形成され、この係合凹部36の幅方向の両側には
上下方向にそれぞれ突出するように突起部37が形成され
平面略H字状の固定部38が形成されている。なお、放熱
部33の複数区画された内の対角線状の突起部37の基端に
位置する部分は、肉厚に補強部39が形成されている。
に示すように、一端面側に、モータヘッド25が挿入され
る略円形状に窪んだ挿入凹部31が開口形成され、この挿
入凹部31の周縁には、モータヘッド25からの熱を放熱す
るため、放射状に複数の補強壁32にて区画形成された環
状の放熱部33が開口形成された円筒状の挿入部34が形成
されている。さらに、この挿入部34の他端面側に、上下
方向の両端の略中央に凹状に窪んだ係合部としての係合
凹部36が形成され、この係合凹部36の幅方向の両側には
上下方向にそれぞれ突出するように突起部37が形成され
平面略H字状の固定部38が形成されている。なお、放熱
部33の複数区画された内の対角線状の突起部37の基端に
位置する部分は、肉厚に補強部39が形成されている。
【0020】また、挿入部34の挿入凹部31が開口する一
端面側の周縁には、外周方向に略円形状に突出し、さら
に水平方向に半円状に突出する鍔部41を有するフランジ
部42が形成されている。さらに、この鍔部41の略中央に
は、挿入凹部31が開口する側に向けて突出し電動部22の
挿入孔26に係合する略円柱状のボス部43が形成されてい
る。
端面側の周縁には、外周方向に略円形状に突出し、さら
に水平方向に半円状に突出する鍔部41を有するフランジ
部42が形成されている。さらに、この鍔部41の略中央に
は、挿入凹部31が開口する側に向けて突出し電動部22の
挿入孔26に係合する略円柱状のボス部43が形成されてい
る。
【0021】そして、挿入部34の挿入凹部31が電動部22
のモータヘッド25に係合されるとともに鍔部41のボス部
43が電動部22の挿入孔26に係合されて、フランジ部42が
電動部22の後端面に接面して緩衝体29が電動部22の後端
面を覆うように取り付けられている。
のモータヘッド25に係合されるとともに鍔部41のボス部
43が電動部22の挿入孔26に係合されて、フランジ部42が
電動部22の後端面に接面して緩衝体29が電動部22の後端
面を覆うように取り付けられている。
【0022】一方、上部ケース2bの下面には、下方に向
けて突出し下端部がファンカバー23の外周面に沿って凹
弧状に形成されたリブ部としての上リブ前部45、およ
び、この上リブ前部45より後方に位置して略平行に下方
に向けて突出し下端部が電動部22のモータヘッド25の外
周面に沿って凹弧状に形成されたリブ部としての上リブ
後部46をそれぞれ突出形成している。
けて突出し下端部がファンカバー23の外周面に沿って凹
弧状に形成されたリブ部としての上リブ前部45、およ
び、この上リブ前部45より後方に位置して略平行に下方
に向けて突出し下端部が電動部22のモータヘッド25の外
周面に沿って凹弧状に形成されたリブ部としての上リブ
後部46をそれぞれ突出形成している。
【0023】さらに、下部ケース2aの上面には、上リブ
前部および上リブ後部に向けてそれぞれ対向して上方に
向けて突出し、上端部がファンカバー23の外周面に沿っ
て凹弧状に形成されたリブ部としての下リブ前部47、お
よび、上端部が電動部22のモータヘッド25の外周面に沿
って凹弧状に形成されたリブ部としての下リブ後部48を
それぞれ突出形成している。
前部および上リブ後部に向けてそれぞれ対向して上方に
向けて突出し、上端部がファンカバー23の外周面に沿っ
て凹弧状に形成されたリブ部としての下リブ前部47、お
よび、上端部が電動部22のモータヘッド25の外周面に沿
って凹弧状に形成されたリブ部としての下リブ後部48を
それぞれ突出形成している。
【0024】また、上リブ後部46および下リブ後部48
は、図1および図4に示すように、長手方向である上下
方向の両側に後方に略垂直に挟持部としての挟持壁部50
を断面コ字状にそれぞれ突出形成し、これら挟持壁部5
0,50の先端縁がさらに略垂直に間隙を介して相対して
突出する係合壁部51がそれぞれ形成されている。さら
に、上リブ後部46および下リブ後部48の上下方向に沿っ
た略中央に挟持壁部50,50と同方向に突出する断面半円
状の係止部52が突出形成され、上リブ後部46および下リ
ブ後部48が断面E字状に形成されている。
は、図1および図4に示すように、長手方向である上下
方向の両側に後方に略垂直に挟持部としての挟持壁部50
を断面コ字状にそれぞれ突出形成し、これら挟持壁部5
0,50の先端縁がさらに略垂直に間隙を介して相対して
突出する係合壁部51がそれぞれ形成されている。さら
に、上リブ後部46および下リブ後部48の上下方向に沿っ
た略中央に挟持壁部50,50と同方向に突出する断面半円
状の係止部52が突出形成され、上リブ後部46および下リ
ブ後部48が断面E字状に形成されている。
【0025】そして、上リブ後部46および下リブ後部48
の各挟持壁部50,50にて、電動送風機21のモータヘッド
25を覆うように取り付けられた緩衝体29の固定部38の上
下方向の両側が上リブ後部46および下リブ後部48の突出
方向である下部ケース2aおよび上部ケース2bの対向方向
に対して交差する左右方向に挟持される。さらに、上リ
ブ後部46および下リブ後部48の係止部52の端部が緩衝体
29の固定部38の係合凹部36に挿入されて係合され、上リ
ブ後部46および下リブ後部48の突出方向である下部ケー
ス2aおよび上部ケース2bの対向方向の上下方向に沿って
挟持されるとともに、固定部38の突起部37が挟持壁部50
と係止部52との間に挿入され、上リブ後部46および下リ
ブ後部48の先端がフランジ部42と固定部38との間に挿入
されて、挿入部34の外周面に当接され、緩衝体29が挟持
固定されている。そして、電動送風機21の後端部がこの
緩衝体29を介して上リブ後部46および下リブ後部48にて
挟持固定されている。
の各挟持壁部50,50にて、電動送風機21のモータヘッド
25を覆うように取り付けられた緩衝体29の固定部38の上
下方向の両側が上リブ後部46および下リブ後部48の突出
方向である下部ケース2aおよび上部ケース2bの対向方向
に対して交差する左右方向に挟持される。さらに、上リ
ブ後部46および下リブ後部48の係止部52の端部が緩衝体
29の固定部38の係合凹部36に挿入されて係合され、上リ
ブ後部46および下リブ後部48の突出方向である下部ケー
ス2aおよび上部ケース2bの対向方向の上下方向に沿って
挟持されるとともに、固定部38の突起部37が挟持壁部50
と係止部52との間に挿入され、上リブ後部46および下リ
ブ後部48の先端がフランジ部42と固定部38との間に挿入
されて、挿入部34の外周面に当接され、緩衝体29が挟持
固定されている。そして、電動送風機21の後端部がこの
緩衝体29を介して上リブ後部46および下リブ後部48にて
挟持固定されている。
【0026】さらに、上リブ前部45および下リブ前部47
にて電動送風機21の前端部に嵌合する環状のゴム製支持
体28の外周面が挟持固定され、電動送風機21の前端部を
ゴム製支持体28を介して上リブ前部45および下リブ前部
47にて挟持固定されている。
にて電動送風機21の前端部に嵌合する環状のゴム製支持
体28の外周面が挟持固定され、電動送風機21の前端部を
ゴム製支持体28を介して上リブ前部45および下リブ前部
47にて挟持固定されている。
【0027】なお、電動送風機21の前端側はゴム製支持
体28により、電動送風機21の吸気口24が空気とともに吸
引した塵埃を集塵する集塵袋16を設けた集塵室13に連通
口11を介して気密に連通している。
体28により、電動送風機21の吸気口24が空気とともに吸
引した塵埃を集塵する集塵袋16を設けた集塵室13に連通
口11を介して気密に連通している。
【0028】また、電気掃除機本体1内には、電動送風
機室14の後方に位置して、排気室54が区画形成され、電
気掃除機本体1の上部ケース2bの外側後面部には、排気
室54を介して電動送風機21の排気口に連通する排気口55
が開口形成されている。
機室14の後方に位置して、排気室54が区画形成され、電
気掃除機本体1の上部ケース2bの外側後面部には、排気
室54を介して電動送風機21の排気口に連通する排気口55
が開口形成されている。
【0029】また、蓋体3は、上部ケース2bに後端部が
枢着されており、集塵室13を上方から開閉自在に覆うも
のである。また、蓋体3の上面は、凹状に図示しない付
属品を収納する付属品収納部57が形成され、この付属品
収納部57の上面を閉塞する蓋体3の外周面と面一の収納
部カバー58が開閉自在に取り付けられている。
枢着されており、集塵室13を上方から開閉自在に覆うも
のである。また、蓋体3の上面は、凹状に図示しない付
属品を収納する付属品収納部57が形成され、この付属品
収納部57の上面を閉塞する蓋体3の外周面と面一の収納
部カバー58が開閉自在に取り付けられている。
【0030】そして、電気掃除機本体1の前部には、上
部ケース2bと下部ケース2aとに挟持された吸込部61が設
けられ、この吸込部61は内側開口62と外側開口63とが相
対向させて形成されている。また、内側開口62および外
側開口63に対向する中間には、円筒形状の吸込口64が形
成されている。この吸込口64は、前部が電気掃除機本体
1の前方へ開口しているとともに、後部が前記集塵室13
へ開口している。
部ケース2bと下部ケース2aとに挟持された吸込部61が設
けられ、この吸込部61は内側開口62と外側開口63とが相
対向させて形成されている。また、内側開口62および外
側開口63に対向する中間には、円筒形状の吸込口64が形
成されている。この吸込口64は、前部が電気掃除機本体
1の前方へ開口しているとともに、後部が前記集塵室13
へ開口している。
【0031】また、吸込部61には、集塵室13を電気掃除
機本体1外に連通させる吸込口64を開閉自在に閉塞する
シャッタ65が摺動自在に支持されている。このシャッタ
65の上端部にはつまみ66が前方に突出形成されている。
機本体1外に連通させる吸込口64を開閉自在に閉塞する
シャッタ65が摺動自在に支持されている。このシャッタ
65の上端部にはつまみ66が前方に突出形成されている。
【0032】次に、上記実施例の動作について説明す
る。
る。
【0033】通常の掃除時には、蓋体3を閉じておき、
図示しない電源コードより電力を供給し、シャッタ65を
下方へ摺動させて吸込口を開く。このシャッタ65を開い
た状態で、図示しないホース体を接続し掃除を行う。電
動送風機21の駆動により、ホース体を介して吸込口64か
ら空気とともに塵埃が吸い込まれ、電気掃除機本体1の
集塵室13に導かれて、集塵袋16内に捕捉される。
図示しない電源コードより電力を供給し、シャッタ65を
下方へ摺動させて吸込口を開く。このシャッタ65を開い
た状態で、図示しないホース体を接続し掃除を行う。電
動送風機21の駆動により、ホース体を介して吸込口64か
ら空気とともに塵埃が吸い込まれ、電気掃除機本体1の
集塵室13に導かれて、集塵袋16内に捕捉される。
【0034】また、この集塵袋16により濾過された空気
は、補助集塵フィルタ17、連通口11、電動送風機21の吸
気口24、電動送風機21内、この電動送風機21の排気口、
排気室54を順次通って、排気口55から電気掃除機本体1
外の外気へ排気風として排出される。なお、電気掃除機
本体1の収納にあたっては、図示しない電源コードを収
納し、ホース体を取り外して、シャッタ65を上方へ摺動
させて吸込口64を閉塞する。また、使用された図示しな
い付属品を蓋体3の付属品収納部57に収納する。
は、補助集塵フィルタ17、連通口11、電動送風機21の吸
気口24、電動送風機21内、この電動送風機21の排気口、
排気室54を順次通って、排気口55から電気掃除機本体1
外の外気へ排気風として排出される。なお、電気掃除機
本体1の収納にあたっては、図示しない電源コードを収
納し、ホース体を取り外して、シャッタ65を上方へ摺動
させて吸込口64を閉塞する。また、使用された図示しな
い付属品を蓋体3の付属品収納部57に収納する。
【0035】そして、この電動送風機21の起動時には、
電動送風機21は、電動部22の図示しない軸の回転方向と
反対方向に大きな慣性力が発生する。この慣性力は、こ
の電動送風機21を支持するゴム製支持体28および緩衝体
29に掛かる。なお、この慣性力に抗する力は、電動送風
機21の中心軸より遠いゴム製支持体28より、中心軸より
近い緩衝体29の方が大きい力を必要とし、このため、固
定部38、特に、固定部38の角部分である突起部37を変形
するように慣性力が掛かる。
電動送風機21は、電動部22の図示しない軸の回転方向と
反対方向に大きな慣性力が発生する。この慣性力は、こ
の電動送風機21を支持するゴム製支持体28および緩衝体
29に掛かる。なお、この慣性力に抗する力は、電動送風
機21の中心軸より遠いゴム製支持体28より、中心軸より
近い緩衝体29の方が大きい力を必要とし、このため、固
定部38、特に、固定部38の角部分である突起部37を変形
するように慣性力が掛かる。
【0036】ところが、緩衝体29は、上リブ後部46およ
び下リブ後部48の先端にて挟持されて摩擦により固定さ
れているほかに、緩衝体29の固定部38は上リブ後部46お
よび下リブ後部48の挟持壁部50,50にて左右方向に挟持
され、固定部38の係合凹部36が上リブ後部46および下リ
ブ後部48の係止部52に係合され上下方向に沿って挟持さ
れるとともに、突起部37は挟持壁部50と係止部52とにて
挟持され、突起部37が変形しにくくなっている。さら
に、突起部37の基端には補強部39が設けられているので
変形しにくく、かつ、突起部37の変形の際に固定部38が
後方に膨らんで変形するのを係合壁部51にて防止するた
め、固定部38の変形が抑えられ、突起部37が挟持壁部50
を乗り越えるように変形するのを防止できる。
び下リブ後部48の先端にて挟持されて摩擦により固定さ
れているほかに、緩衝体29の固定部38は上リブ後部46お
よび下リブ後部48の挟持壁部50,50にて左右方向に挟持
され、固定部38の係合凹部36が上リブ後部46および下リ
ブ後部48の係止部52に係合され上下方向に沿って挟持さ
れるとともに、突起部37は挟持壁部50と係止部52とにて
挟持され、突起部37が変形しにくくなっている。さら
に、突起部37の基端には補強部39が設けられているので
変形しにくく、かつ、突起部37の変形の際に固定部38が
後方に膨らんで変形するのを係合壁部51にて防止するた
め、固定部38の変形が抑えられ、突起部37が挟持壁部50
を乗り越えるように変形するのを防止できる。
【0037】このため、電動送風機21の起動時の慣性力
や駆動中の慣性力により回転するのを防止でき、電動送
風機21の回転による電動送風機21に接続されているリー
ド線の切断などの故障も防止できる。さらに、電動送風
機21の回転を防止するために電動送風機21を支持するリ
ブ部である上リブ前部45、上リブ後部46、下リブ前部47
および下リブ後部48をさらに増設する必要がなく、電気
掃除機本体1の製造性が低下および製造コストが増大す
ることがないとともに、電気掃除機本体1を大型化する
ことなく電動送風機21の回転を防止できる。
や駆動中の慣性力により回転するのを防止でき、電動送
風機21の回転による電動送風機21に接続されているリー
ド線の切断などの故障も防止できる。さらに、電動送風
機21の回転を防止するために電動送風機21を支持するリ
ブ部である上リブ前部45、上リブ後部46、下リブ前部47
および下リブ後部48をさらに増設する必要がなく、電気
掃除機本体1の製造性が低下および製造コストが増大す
ることがないとともに、電気掃除機本体1を大型化する
ことなく電動送風機21の回転を防止できる。
【0038】また、緩衝体29の固定部38を突起部37およ
び係合凹部36を設けた平面H字状に形成したため、上リ
ブ後部46および下リブ後部48との当接面積が大きくな
り、緩衝体29を必要最小限の大きさで、確実に電動送風
機21の回転を防止することができる。
び係合凹部36を設けた平面H字状に形成したため、上リ
ブ後部46および下リブ後部48との当接面積が大きくな
り、緩衝体29を必要最小限の大きさで、確実に電動送風
機21の回転を防止することができる。
【0039】なお、上記実施例において、電気掃除機本
体1の電動送風機21の保持に関して説明したが、いずれ
の電動機の保持にも適用できる。
体1の電動送風機21の保持に関して説明したが、いずれ
の電動機の保持にも適用できる。
【0040】また、係合部として凹状に形成した係合凹
部36に、半円状に突出形成した係止部52を係止して説明
したが、係合部を凸状に形成し、係止部を凹状に形成し
たものなどでもできる。
部36に、半円状に突出形成した係止部52を係止して説明
したが、係合部を凸状に形成し、係止部を凹状に形成し
たものなどでもできる。
【0041】
【考案の効果】本考案の電動機の保持装置によれば、電
動機を支持する緩衝体の凸状または凹状の係合部をケー
スの内面に相対して突出形成されたリブ部の凹状または
凸状の係止部が係止して、緩衝体の両端面をケースの対
向方向に挟持固定するとともに、リブ部の挟持部にて緩
衝体の両側面をリブ部の対向方向に交差する方向に挟持
固定し、相対するリブ部の先端間にて緩衝体を交差する
2方向で挟持固定するため、緩衝体が変形しにくくな
り、電動機の起動時に慣性力が働いても、緩衝体が変形
によってリブ部の挟持部を乗り越えて電動機が回転する
ことを防止でき、電動機の回転を防止できるため、例え
ば電動機に接続されているリード線が切断するなどの故
障も防止できる。
動機を支持する緩衝体の凸状または凹状の係合部をケー
スの内面に相対して突出形成されたリブ部の凹状または
凸状の係止部が係止して、緩衝体の両端面をケースの対
向方向に挟持固定するとともに、リブ部の挟持部にて緩
衝体の両側面をリブ部の対向方向に交差する方向に挟持
固定し、相対するリブ部の先端間にて緩衝体を交差する
2方向で挟持固定するため、緩衝体が変形しにくくな
り、電動機の起動時に慣性力が働いても、緩衝体が変形
によってリブ部の挟持部を乗り越えて電動機が回転する
ことを防止でき、電動機の回転を防止できるため、例え
ば電動機に接続されているリード線が切断するなどの故
障も防止できる。
【図1】本考案の電動機の保持装置の一実施例を示す電
気掃除機本体の側面断面図である。
気掃除機本体の側面断面図である。
【図2】同上緩衝体の斜視図である。
【図3】同上緩衝体の断面図である。
【図4】同上上下リブ後部に緩衝体を取り付ける状況の
説明図である。
説明図である。
【図5】従来の電動機の保持装置の一実施例を示す電気
掃除機本体の側面断面図である。
掃除機本体の側面断面図である。
【図6】同上上下リブ後部に緩衝体を取り付ける状況の
説明図である。
説明図である。
【符号の説明】 2 ケース体としての本体ケース 2a ケースである下部ケース 2b ケースである上部ケース 21 電動機としての電動送風機 29 緩衝体 36 係合部としての係合凹部 45 リブ部としての上リブ前部 46 リブ部としての上リブ後部 47 リブ部としての下リブ前部 48 リブ部としての下リブ後部 50 挟持部としての挟持壁部 52 係止部
Claims (1)
- 【請求項1】 相対向するケースを有するケース体と、前記 ケースの内面に相対してそれぞれ突出形成されたリ
ブ部と、 電動機に取り付けられるとともに前記リブ部の先端間に
挟持固定され前記電動機を支持する緩衝体とを備え、前記緩衝体は、相対する両端面に凸状または凹状の係合
部をそれぞれ有し、 前記リブ部は、前記ケースの相対する対向方向と交差す
る方向に前記緩衝体の両側面を挟持固定する挟持部およ
び前記係合部にそれぞれ係合して前記緩衝体の両端面を
前記ケースの対向方向に挟持固定する凹状または凸状の
係止部を有したことを特徴とする電動機の保持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7821292U JP2580553Y2 (ja) | 1992-11-13 | 1992-11-13 | 電動機の保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7821292U JP2580553Y2 (ja) | 1992-11-13 | 1992-11-13 | 電動機の保持装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0641651U JPH0641651U (ja) | 1994-06-03 |
JP2580553Y2 true JP2580553Y2 (ja) | 1998-09-10 |
Family
ID=13655746
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7821292U Expired - Fee Related JP2580553Y2 (ja) | 1992-11-13 | 1992-11-13 | 電動機の保持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2580553Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4358278B2 (ja) | 2008-02-08 | 2009-11-04 | 株式会社東芝 | 電気掃除機およびその製造方法 |
-
1992
- 1992-11-13 JP JP7821292U patent/JP2580553Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0641651U (ja) | 1994-06-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |