JP2568051Y2 - 電磁クラッチの励磁装置 - Google Patents
電磁クラッチの励磁装置Info
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- JP2568051Y2 JP2568051Y2 JP1989119152U JP11915289U JP2568051Y2 JP 2568051 Y2 JP2568051 Y2 JP 2568051Y2 JP 1989119152 U JP1989119152 U JP 1989119152U JP 11915289 U JP11915289 U JP 11915289U JP 2568051 Y2 JP2568051 Y2 JP 2568051Y2
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- JP
- Japan
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- electromagnetic clutch
- grommet
- hole
- yoke
- fixing plate
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D27/00—Magnetically- or electrically- actuated clutches; Control or electric circuits therefor
- F16D27/14—Details
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D27/00—Magnetically- or electrically- actuated clutches; Control or electric circuits therefor
- F16D27/10—Magnetically- or electrically- actuated clutches; Control or electric circuits therefor with an electromagnet not rotating with a clutching member, i.e. without collecting rings
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Electromagnets (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、例えば自動車空調用コンプレッサにおい
て、外部駆動源からコンプレッサの主軸へ回転運動を伝
達する電磁クラッチの励磁装置に関する。
て、外部駆動源からコンプレッサの主軸へ回転運動を伝
達する電磁クラッチの励磁装置に関する。
[従来の技術] 第3図は従来の電磁クラッチの励磁装置の要部の断面
図、第4図は同従来の電磁クラッチの励磁装置の正面図
である。
図、第4図は同従来の電磁クラッチの励磁装置の正面図
である。
第3図及び第4図を参照して、従来の電磁クラッチの
励磁装置は、断面U字状の継鉄部1と、この継鉄部1の
底部に挿通されたグロメット5と、継鉄部1の底面に固
定された固定板9とを含んでいる。
励磁装置は、断面U字状の継鉄部1と、この継鉄部1の
底部に挿通されたグロメット5と、継鉄部1の底面に固
定された固定板9とを含んでいる。
そして、従来の場合、継鉄部1の底部を段付形状とす
るために、継鉄部1の底部に切削加工で座ぐりが施さ
れ、更にこの座ぐり部分20に、これよりも径の小さい孔
21が穿設されている。そして、これらの座ぐり部分20及
び孔21にグロメット5が嵌合され、固定されている。一
方、固定板9には、グロメット5が継鉄部1底面から突
出するのを妨げないように、切欠き22が形成されてい
る。
るために、継鉄部1の底部に切削加工で座ぐりが施さ
れ、更にこの座ぐり部分20に、これよりも径の小さい孔
21が穿設されている。そして、これらの座ぐり部分20及
び孔21にグロメット5が嵌合され、固定されている。一
方、固定板9には、グロメット5が継鉄部1底面から突
出するのを妨げないように、切欠き22が形成されてい
る。
[考案が解決しようとする課題] このように従来の電磁クラッチの励磁装置では、継鉄
部の底部を段付形状にするため、継鉄部の底部に座ぐり
加工を施さなければならず、この為、従来の電磁クラッ
チの励磁装置は、製造し難いものであった。
部の底部を段付形状にするため、継鉄部の底部に座ぐり
加工を施さなければならず、この為、従来の電磁クラッ
チの励磁装置は、製造し難いものであった。
それ故に、本考案の課題は、座ぐり加工を必要としな
い製造の容易な電磁クラッチの励磁装置を提供すること
にある。
い製造の容易な電磁クラッチの励磁装置を提供すること
にある。
[課題を解決するための手段] 本考案によれば、断面U字状の継鉄部と、該継鉄部の
底部に挿通されたグロメットと、上記継鉄部の底面に固
定された固定板とを含む電磁クラッチの励磁装置におい
て、上記固定板に通孔が形成され、該通孔に上記グロメ
ットが固定されていることを特徴とする電磁クラッチの
励磁装置が得られる。
底部に挿通されたグロメットと、上記継鉄部の底面に固
定された固定板とを含む電磁クラッチの励磁装置におい
て、上記固定板に通孔が形成され、該通孔に上記グロメ
ットが固定されていることを特徴とする電磁クラッチの
励磁装置が得られる。
[作用] 本考案の電磁クラッチの励磁装置の場合、グロメット
は、固定板に形成された通孔の部分に固定されるので、
従来のように継鉄部にグロメットを嵌合させる為の段付
部分を必要とせず、座ぐり加工が廃止される。
は、固定板に形成された通孔の部分に固定されるので、
従来のように継鉄部にグロメットを嵌合させる為の段付
部分を必要とせず、座ぐり加工が廃止される。
[実施例] 第1図は本考案の一実施例による電磁クラッチの励磁
装置の要部の断面図、第2図は同実施例の正面図であ
る。
装置の要部の断面図、第2図は同実施例の正面図であ
る。
第1図及び第2図を参照して、継鉄部1は、略リング
状であり、その断面形状は、略U字状に成っている。従
って、継鉄部1には、リング状の溝2が構成されてい
る。また、継鉄部1の底部には、ストレート穴3が形成
されている。この継鉄部1は、プレス加工により形成さ
れている。このプレス加工の際、ストレート穴3もプレ
ス加工により、同時に形成される。
状であり、その断面形状は、略U字状に成っている。従
って、継鉄部1には、リング状の溝2が構成されてい
る。また、継鉄部1の底部には、ストレート穴3が形成
されている。この継鉄部1は、プレス加工により形成さ
れている。このプレス加工の際、ストレート穴3もプレ
ス加工により、同時に形成される。
継鉄部1の溝2内には、励磁コイル4が収納されてい
る。この励磁コイル4は、樹脂注型固定により溝2内に
固定配置されている。
る。この励磁コイル4は、樹脂注型固定により溝2内に
固定配置されている。
グロメット5は、略円柱状であり、その下端部は、テ
ーパー状に形成してあり、このテーパー状部分6の上の
部分には、溝7が形成されている。また、グロメット5
の中央には孔8が形成されている。グロメット5の外径
は、ストレート穴3に適合する大きさになっている。
ーパー状に形成してあり、このテーパー状部分6の上の
部分には、溝7が形成されている。また、グロメット5
の中央には孔8が形成されている。グロメット5の外径
は、ストレート穴3に適合する大きさになっている。
継鉄部1の底面には、略円盤状の固定板9がスポット
溶接により固定されている。尚、この溶接部分をAで示
す。固定板9のグロメット5に対応する部分には、通孔
10が形成されている。この通孔10に、グロメット5の下
端部が挿入されている。これにより、グロメット5の溝
7と、通孔10の周辺部分とが嵌合し、グロメット5は、
固定板9に固定される。
溶接により固定されている。尚、この溶接部分をAで示
す。固定板9のグロメット5に対応する部分には、通孔
10が形成されている。この通孔10に、グロメット5の下
端部が挿入されている。これにより、グロメット5の溝
7と、通孔10の周辺部分とが嵌合し、グロメット5は、
固定板9に固定される。
リード線11は、グロメット5の孔8を通して励磁コイ
ル4に接続され、また、リード線11は、グロメット5に
より保持されている。
ル4に接続され、また、リード線11は、グロメット5に
より保持されている。
[考案の効果] 本考案の電磁クラッチの励磁装置によれば、座ぐり加
工を廃止することができる。この為、例えば、継鉄部を
プレス加工のみで製造することができ、従来よりも製造
が容易である。
工を廃止することができる。この為、例えば、継鉄部を
プレス加工のみで製造することができ、従来よりも製造
が容易である。
また、座ぐり加工が廃止されるので、製造コストも低
減できる。
減できる。
本考案の電磁クラッチの励磁装置の固定板には、従来
のようなグロメットの下端部を逃げるための切欠きでは
なく、固定板に直接グロメットを嵌合固着させるための
切欠きよりも小さな通孔が設けられるので、固定板の強
度が高く、振動等により固定板が割れる虞が少ない。
のようなグロメットの下端部を逃げるための切欠きでは
なく、固定板に直接グロメットを嵌合固着させるための
切欠きよりも小さな通孔が設けられるので、固定板の強
度が高く、振動等により固定板が割れる虞が少ない。
また、このように固定板には、切欠きではなく通孔が
設けられるので、溶接点の数を増加することができ、こ
れにより固定板を継鉄部に確実に固定することもでき
る。
設けられるので、溶接点の数を増加することができ、こ
れにより固定板を継鉄部に確実に固定することもでき
る。
第1図は本考案の一実施例による電磁クラッチの励磁装
置の要部の断面図、第2図は同実施例の正面図、第3図
は従来の電磁クラッチの励磁装置の要部の断面図、第4
図は同従来の電磁クラッチの励磁装置の正面図である。 1…継鉄部、2…溝、3…ストレート穴、4…励磁コイ
ル、5…グロメット、6…テーパー状部、7…溝、8…
孔、9…固定板、10…通孔、11…リード線。A…溶接
点。
置の要部の断面図、第2図は同実施例の正面図、第3図
は従来の電磁クラッチの励磁装置の要部の断面図、第4
図は同従来の電磁クラッチの励磁装置の正面図である。 1…継鉄部、2…溝、3…ストレート穴、4…励磁コイ
ル、5…グロメット、6…テーパー状部、7…溝、8…
孔、9…固定板、10…通孔、11…リード線。A…溶接
点。
Claims (1)
- 【請求項1】断面U字状の継鉄部と、該継鉄部の底部に
挿通されたグロメットと、上記継鉄部の底面に固定され
た固定板とを含む電磁クラッチの励磁装置において、上
記固定板に通孔が形成され、該通孔に上記グロメットが
固定されていることを特徴とする電磁クラッチの励磁装
置。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989119152U JP2568051Y2 (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | 電磁クラッチの励磁装置 |
AU64578/90A AU629413B2 (en) | 1989-10-13 | 1990-10-12 | Electromagnetic device of an electromagnetic clutch |
CN90108462.XA CN1021475C (zh) | 1989-10-13 | 1990-10-13 | 电磁离合器的电磁装置及其制造方法 |
KR1019900016373A KR0160289B1 (ko) | 1989-10-13 | 1990-10-13 | 전자클러치의 전자장치 |
US07/597,028 US5121093A (en) | 1989-10-13 | 1990-10-15 | Electromagnetic coil assembly for an electromagnetic clutch |
DE90311252T DE69002912T2 (de) | 1989-10-13 | 1990-10-15 | Elektromagnetische Kupplung. |
EP90311252A EP0422962B1 (en) | 1989-10-13 | 1990-10-15 | Electromagnetic clutch |
CA002027610A CA2027610C (en) | 1989-10-13 | 1990-10-15 | Electromagnetic coil assembly for an electromagnetic clutch |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989119152U JP2568051Y2 (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | 電磁クラッチの励磁装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0359528U JPH0359528U (ja) | 1991-06-12 |
JP2568051Y2 true JP2568051Y2 (ja) | 1998-04-08 |
Family
ID=14754207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989119152U Expired - Lifetime JP2568051Y2 (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | 電磁クラッチの励磁装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5121093A (ja) |
EP (1) | EP0422962B1 (ja) |
JP (1) | JP2568051Y2 (ja) |
KR (1) | KR0160289B1 (ja) |
CN (1) | CN1021475C (ja) |
AU (1) | AU629413B2 (ja) |
CA (1) | CA2027610C (ja) |
DE (1) | DE69002912T2 (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0589971U (ja) * | 1992-05-21 | 1993-12-07 | サンデン株式会社 | 電磁クラッチ及び電磁石用リング部材 |
US5320206A (en) * | 1993-05-03 | 1994-06-14 | Ogura Corporation | Coil mounting and terminals for an electromagnetic clutch |
JP2770938B2 (ja) * | 1995-03-08 | 1998-07-02 | サンデン株式会社 | 電磁装置 |
JP3069044B2 (ja) * | 1996-05-07 | 2000-07-24 | サンデン株式会社 | 電磁連結装置 |
CN1097454C (zh) * | 1996-07-18 | 2003-01-01 | 颜培克 | 减肥香身精 |
JPH10110744A (ja) * | 1996-10-07 | 1998-04-28 | Sanden Corp | 電磁クラッチ用電磁石 |
JP2001244111A (ja) * | 2000-02-29 | 2001-09-07 | Sanden Corp | コイルボビン |
JP2001317564A (ja) | 2000-02-29 | 2001-11-16 | Sanden Corp | 電磁クラッチ用ヨーク |
JP2001241468A (ja) * | 2000-02-29 | 2001-09-07 | Sanden Corp | 電磁クラッチ用ヨーク |
JP2001332418A (ja) | 2000-05-23 | 2001-11-30 | Sanden Corp | コイルボビン |
JP2003130087A (ja) * | 2001-10-30 | 2003-05-08 | Sanden Corp | 電磁クラッチ用ヨーク |
KR101104274B1 (ko) | 2004-10-08 | 2012-01-12 | 한라공조주식회사 | 압축기용 전자클러치의 필드코일 조립체 |
KR100652246B1 (ko) * | 2005-07-20 | 2006-12-01 | 우리산업 주식회사 | 자동차 컴프레서에 결합되는 마그네틱 클러치용 필드코일어셈블리의 전원 연결부 |
KR100827550B1 (ko) * | 2007-04-20 | 2008-05-07 | 주식회사 신라공업 | 콘넥터 설치구조가 개선된 자동차용 마그네트 클러치의 일렉트릭코일 하우징 |
CN101956854B (zh) * | 2009-07-15 | 2012-10-24 | 浙江三花股份有限公司 | 一种电控阀及其阀体装置 |
JP6857967B2 (ja) * | 2016-04-05 | 2021-04-14 | 小倉クラッチ株式会社 | 電磁石用リード線のシール構造 |
JP6738234B2 (ja) | 2016-08-09 | 2020-08-12 | 小倉クラッチ株式会社 | 電磁連結装置の励磁装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US4547757A (en) * | 1981-04-17 | 1985-10-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Electromagnet yoke structure |
-
1989
- 1989-10-13 JP JP1989119152U patent/JP2568051Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-10-12 AU AU64578/90A patent/AU629413B2/en not_active Expired
- 1990-10-13 KR KR1019900016373A patent/KR0160289B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1990-10-13 CN CN90108462.XA patent/CN1021475C/zh not_active Expired - Lifetime
- 1990-10-15 EP EP90311252A patent/EP0422962B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-10-15 DE DE90311252T patent/DE69002912T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-10-15 US US07/597,028 patent/US5121093A/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-10-15 CA CA002027610A patent/CA2027610C/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS639786U (ja) * | 1986-07-07 | 1988-01-22 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1050926A (zh) | 1991-04-24 |
AU629413B2 (en) | 1992-10-01 |
DE69002912D1 (de) | 1993-09-30 |
CA2027610C (en) | 1995-05-09 |
DE69002912T2 (de) | 1994-01-20 |
CA2027610A1 (en) | 1991-04-14 |
JPH0359528U (ja) | 1991-06-12 |
EP0422962A1 (en) | 1991-04-17 |
US5121093A (en) | 1992-06-09 |
KR0160289B1 (ko) | 1998-12-01 |
AU6457890A (en) | 1991-04-18 |
EP0422962B1 (en) | 1993-08-25 |
CN1021475C (zh) | 1993-06-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |