JP3955850B2 - モータの製造方法 - Google Patents

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この発明は、電動パワーステアリング装置などに用いられるモータ製造方法に関するものである。
従来の、電動パワーステアリング装置用のモータとして、モータを構成するシャフトと、スプライン部を有するボスが別体構造であるものが示されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2001−8402号公報
シャフトとボスは同心となるように組立てがなされるが、シャフトとボスを圧入によって係合させる組立工程では、ボスの外径部と、シャフトの外径部を保持しながらの圧入となるため、ボスの中心軸とシャフトの中心軸がずれ易くなり、ボスが倒れた状態でシャフトに圧入されてしまう場合があった。ボスが倒れた場合、取り付けるべきコラム嵌合部に組付かないという不具合が発生したり、コラムに装着されたモータからの騒音が大きくなるなどの不具合を生じる場合があった。
また、シャフトに対してボスを圧入後、フレームを組付ける際、シャフトが保持するマグネットの磁力によって、フレームが保持するコアが吸引され、作業性が悪いという問題があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになされたもので、ボスとシャフトを圧入する際の倒れを防止し、フレームの組付け作業性を向上させることが可能なモータの構造、さらにその構造を有するモータの製造方法を提供することを目的とする。
の発明に係わるモータの製造方法は、モータを構成し、一つの回転軸上に回転自在に設けられるシャフトに対し、その両端部に上記回転軸方向に伸びるセンター穴を形成する工程、上記シャフトと別体構造であり、上記シャフトの一端部が嵌合して上記シャフトの回転トルクが伝達される連結部材であり、外部入力軸に係合されるスプライン部が形成されたボスに対し、その中心部に上記回転軸方向に伸びる貫通穴を形成する工程、上記モータの外枠を構成するフレームの上記回転軸上に位置する部分に対し、穴部を形成する工程、モータ組立に用いる芯出し冶具の第一のピンを上記ボスに形成された貫通穴に通し、さらに上記シャフトの一端部に形成された一方のセンター穴に上記第一のピンの先端を嵌合させるとともに、上記シャフトの他端部に形成された他方のセンター穴に上記芯出し冶具の第二のピンを嵌合させて、上記シャフトと上記ボスを上記回転軸上に位置決めして保持する工程、上記ボスの位置を固定した状態で、上記シャフトの一端部を上記ボス側に圧入する工程、上記フレームの穴部を上記第二のピンに嵌合させつつ、上記フレームを上記シャフトが圧入された上記ボス側に組付ける工程を含むものである。
の発明のモータの製造方法によれば、ボスの中心部に貫通穴を設け、シャフトの両端部にセンター穴を設け、フレームに穴部を設けたため、ボスとシャフトとを圧入させる前に、芯出し冶具のピンを貫通穴、センター穴に嵌合させて、ボスとシャフトを回転軸上に同心となるように保持でき、中心軸を合わせた状態でボスとシャフトとを圧入して係合させることが可能となり、ボスの倒れを防止することができる上、さらに、フレームの穴部を第二のピンに嵌合させつつ、フレームをシャフトが圧入されたボス側に組付けるように作業を進めるため、シャフトが保持するマグネットの磁力によってフレームが保持するコアが引き寄せられても、フレームを第二のピンによってガイドすることができ、組み付け作業性を向上させることができるという効果がある。
実施の形態1.
図1〜図3を用いて、この発明の実施の形態1によるモータ製造方法と、その製造方法によって製造されるモータについて説明する。
図1は、例えば電動パワーステアリング装置用のモータの側断面図であり、モータの外枠となるフレーム1内には、モータ内構造体(図示せず。)が配置され、その中心には、シャフト2が一つの回転軸上に回転自在に設けられている。シャフト2と別体構造であり、シャフト2の一端部が嵌合してシャフトの回転トルクが伝達される連結部材であるボス3は、外部入力軸(図示せず。)に係合されるスプライン部3aを有している。ボス3は、その中心部に、シャフト2の回転軸方向に伸びるボス貫通穴(貫通穴。)3bを有しており、シャフト2は、その両端部に、シャフト2の回転軸方向に伸びるシャフトセンター穴(センター穴。)2a、2bを有している。センター穴2aは、ボス3と嵌合する側のシャフト2の一端に設けられ、センター穴2bは、シャフト2の他端側に設けられる。さらに、フレーム1は、シャフト2の回転軸上に位置する部分にフレーム穴部(穴部。)1aを有している。
また、モータ内構造体の巻線に外部から電流を供給するために、リード線5が設けられており、このリード線5が配置される部分のモータの外枠としてハウジング4が配置されている。このような構造のモータは、シャフト2(ハウジング4と一体化された状態のシャフト2。)と、ボス3を圧入によって嵌合組み付けさせた後、フレーム1をハウジング4側(ボス3側と同じ。)に組み込むという手順で組み立てを行う。
なお、ボス3とシャフト2一端部の嵌合部を示す拡大断面図を図2に示す。
次に、このモータの製造方法について図3を用いて説明する。図3は、モータの組立工程を工程順に示した工程図である。
まず、シャフト2を形成する段階で、その両端部に回転軸方向に伸びるセンター穴2a、2bを切削加工によって形成する。シャフト2は鉄によって構成されている。ここで、例えば、シャフト2の径は、その両端部においては約7mm程度であり、センター穴2aの開口径(シャフト2端面で。)は約4mm程度、センター穴2bの開口径は約5mm程度であり、このセンター穴2a、2bは、回転軸に合致する位置で最も深くなるように形成する(開口径等は、JISB1011に基づく。)。
また、ボス3は、鉄系焼結材によって鋳型形成されており、そのスプライン部(オス)3aにおける径は、大径10.9mm、小径9.8mm程度であり、ボス貫通穴3bの開口径は、スプライン部3a大径に対して約40%程度となるように形成する。
さらに、フレーム1に対してフレーム穴部1aを形成する場合は、プレス加工によって行い、フレーム穴部1aの開口径は約10mm程度となるように加工する。
次に、芯出し冶具を用いてモータの組み立てを行う。ここで、芯出し冶具とは、後述するボス固定冶具11、ハウジング載置冶具12、第一のピン13、第二のピン14、フレーム保持冶具15を含んでいる。
まず、図3(a)に示すように、ボス固定冶具11にボス3を固定し(ボス3のシャフト2との嵌合部が上向き、スプライン部3bが下向きとなるように。)、ボス貫通穴3bに第一のピン13を嵌合させ、ピン先端をボス3から突出させた状態とし、ボス3の中心軸(回転軸)を固定する。ボス固定冶具11の上に、所定間隔を隔てて配置されるハウジング載置冶具12上に、シャフト2の回転軸が上下方向(垂直方向。)となるように、モータを構成するハウジング4部分を載置し、この状態で、第一のピン13の先端をシャフト2のセンター穴2aに嵌合させ、さらに、センター穴2bに第二のピン14の先端を嵌合させ、シャフト2とボス3を回転軸上に位置決めして保持する。なお、この段階では、フレーム1がモータに組み付けられていないために、モータ内構造体6が露出した状態となっている。
次に、図3(b)に示すように、第一のピン13、第二のピン14、ハウジング載置冶具12が、図面の下側方向に下がるように動作させる。これに伴ってシャフト2、ハウジング4、モータ内構造体6が下方向に移動し、固定されたボス3にシャフト2の一端部がが圧入され、嵌合がなされた状態となる。このとき、シャフト2とボス3の中心軸が、第一のピン13、第二のピン14によって同心となるように位置決めされ、保持された状態であるため、正確にボス3をシャフト2に対して同心に圧入でき、ボス3の倒れを抑制することができる。
次に、図3(c)に示すように、フレーム1をフレーム保持冶具15によって保持し、フレーム穴部1aに第二のピン14を通した状態で、モータ本体側である下側にフレーム1を移動させ、第二のピン14によってガイドしつつモータ本体に組付け、図1に示した構造のモータを得ることができる。この組み付け時には、フレーム保持冶具15によって、フレーム1には、図3(c)内に示した矢印方向(つまり、フレーム1内部側とモータ本体側である下側に向かう方向。)に力が加えられる。このとき、シャフト2両端のセンター穴2a、2bを芯出し冶具で保持した状態とすることで、シャフト2が保持しているマグネット(図示せず。)の磁力によって、フレーム1が保持するコア(図示せず。)が吸引されずに、フレーム1を円滑に組み付けることができ、組み付け作業性を向上させることができる。
以上示したように、シャフト2の両端を芯出し冶具によって保持できるようにしたことで、ボス3圧入時の倒れを改善できる。従って、モータ騒音低減、コラム組み付け不良低減、ボス偏心組み付けによるシャフト寿命劣化抑制という効果が得られ、さらに、シャフト2とボス3との組み付けおよびフレーム組み付けの作業性を向上させることが可能となる。
この発明の実施の形態1によるモータの側断面図である。 この発明の実施の形態1によるシャフトとボスの嵌合部を示す拡大断面図である。 この発明の実施の形態1によるモータの組み付け工程を示す工程図である。
符号の説明
1 フレーム 1a フレーム穴部
2 シャフト 2a、2b シャフトセンター穴
3 ボス 3a スプライン部
3b ボス貫通穴 4 ハウジング
5 リード線 6 モータ内構造体
11 ボス固定冶具 12 ハウジング載置冶具
13 第一のピン 14 第二のピン
15 フレーム保持冶具。

Claims (1)

  1. モータを構成し、一つの回転軸上に回転自在に設けられるシャフトに対し、その両端部に上記回転軸方向に伸びるセンター穴を形成する工程、上記シャフトと別体構造であり、上記シャフトの一端部が嵌合して上記シャフトの回転トルクが伝達される連結部材であり、外部入力軸に係合されるスプライン部が形成されたボスに対し、その中心部に上記回転軸方向に伸びる貫通穴を形成する工程、上記モータの外枠を構成するフレームの上記回転軸上に位置する部分に対し、穴部を形成する工程、モータ組立に用いる芯出し冶具の第一のピンを上記ボスに形成された貫通穴に通し、さらに上記シャフトの一端部に形成された一方のセンター穴に上記第一のピンの先端を嵌合させるとともに、上記シャフトの他端部に形成された他方のセンター穴に上記芯出し冶具の第二のピンを嵌合させて、上記シャフトと上記ボスを上記回転軸上に位置決めして保持する工程、上記ボスの位置を固定した状態で、上記シャフトの一端部を上記ボス側に圧入する工程、上記フレームの穴部を上記第二のピンに嵌合させつつ、上記フレームを上記シャフトが圧入された上記ボス側に組付ける工程を含むことを特徴とするモータの製造方法。
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