JP2564375B2 - 分岐挿入型多重変換装置 - Google Patents
分岐挿入型多重変換装置Info
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- JP2564375B2 JP2564375B2 JP63241042A JP24104288A JP2564375B2 JP 2564375 B2 JP2564375 B2 JP 2564375B2 JP 63241042 A JP63241042 A JP 63241042A JP 24104288 A JP24104288 A JP 24104288A JP 2564375 B2 JP2564375 B2 JP 2564375B2
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/02—Details
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は同期多重化方式による分岐挿入型多重変換装
置(ADM:Add Drop Multiplexer)に係り、特に通過回線
の信号遅延が小さいことが要求される場合に好適な分岐
挿入型多重変換装置に関する。
置(ADM:Add Drop Multiplexer)に係り、特に通過回線
の信号遅延が小さいことが要求される場合に好適な分岐
挿入型多重変換装置に関する。
(従来の技術) 従来の分岐挿入(ADD/DROP)型多重変換装置として
は、アイ・イー・イー・イ,グローバルテレコミユニケ
ーシヨン コンフアレンス'86(IEEE GLOBECOM'86)の
論文誌論文番号33.5.1.の第1195頁から第1199頁におい
て述べられているものがある。上記文献の分岐挿入型多
重変換装置は、北米の同期系の3次群伝送路に適用する
ものである。
は、アイ・イー・イー・イ,グローバルテレコミユニケ
ーシヨン コンフアレンス'86(IEEE GLOBECOM'86)の
論文誌論文番号33.5.1.の第1195頁から第1199頁におい
て述べられているものがある。上記文献の分岐挿入型多
重変換装置は、北米の同期系の3次群伝送路に適用する
ものである。
従来の同期系の多重変換装置においては、伝送路およ
び中継器の周囲の温度変動に伴う、長周期の受信信号の
位相変動(ワンダ)を吸収する為と、受信信号を装置内
の動作位相に整合させる為にフレームアライナを受信イ
ンタフエース部に設ける。上記文献の場合においては、
受信インタフエース部にフレームアライナとしてエラス
テイク・ストア・メモリ(ES)を設け、前記機能を実現
している。
び中継器の周囲の温度変動に伴う、長周期の受信信号の
位相変動(ワンダ)を吸収する為と、受信信号を装置内
の動作位相に整合させる為にフレームアライナを受信イ
ンタフエース部に設ける。上記文献の場合においては、
受信インタフエース部にフレームアライナとしてエラス
テイク・ストア・メモリ(ES)を設け、前記機能を実現
している。
なお分岐挿入型多重変換装置については、NTT発行外
国通信技術1985年12月号の第33頁から第34頁において述
べられている。
国通信技術1985年12月号の第33頁から第34頁において述
べられている。
(発明が解決しようとする課題) 上記従来技術においては、受信インタフエース部にフ
レームアライナを設け、伝送路上で発生したワンダを吸
収し、また、装置内の動作位相へ受信信号の位相整合を
行つている。従つて、伝送路から受信した信号が、通過
回線信号としてそのまま伝送路に送出されるまでには、
フレームアライナ部分において信号遅延が加わる。
レームアライナを設け、伝送路上で発生したワンダを吸
収し、また、装置内の動作位相へ受信信号の位相整合を
行つている。従つて、伝送路から受信した信号が、通過
回線信号としてそのまま伝送路に送出されるまでには、
フレームアライナ部分において信号遅延が加わる。
ところで、現在伝送路のトポロジカルな構成として第
3図に示す様なリング型のものが考えられている。リン
グ型の伝送路を接続するノードとしては、2方向にのみ
伝送路が張り出しているノード200〜206と、3方向以上
に伝送路が張り出して他のリング型伝送路と接続するノ
ード100〜102がある。このうち2方向に伝送路が張り出
しているノード200〜206に、分岐挿入型多重変換装置の
適用が考えられている。
3図に示す様なリング型のものが考えられている。リン
グ型の伝送路を接続するノードとしては、2方向にのみ
伝送路が張り出しているノード200〜206と、3方向以上
に伝送路が張り出して他のリング型伝送路と接続するノ
ード100〜102がある。このうち2方向に伝送路が張り出
しているノード200〜206に、分岐挿入型多重変換装置の
適用が考えられている。
第3図の様なリング型の伝送路においては、伝送路上
の信号伝搬遅延に加え、通過回線においてもノード200
〜206に設置する多重変換装置による信号が加わるた
め、各ノードに設置する多重変換装置による信号遅延を
より小さくすることが要求される。しかるに、上述の様
に従来技術による分岐挿入型多重変換装置は、装置内で
の信号遅延に対してフレームアライナによる信号遅延が
支配的であり、かつ、伝送路上の信号伝搬遅延に比べて
も無視しきれぬ程大きいという問題点がある。
の信号伝搬遅延に加え、通過回線においてもノード200
〜206に設置する多重変換装置による信号が加わるた
め、各ノードに設置する多重変換装置による信号遅延を
より小さくすることが要求される。しかるに、上述の様
に従来技術による分岐挿入型多重変換装置は、装置内で
の信号遅延に対してフレームアライナによる信号遅延が
支配的であり、かつ、伝送路上の信号伝搬遅延に比べて
も無視しきれぬ程大きいという問題点がある。
本発明の目的は、ループ型伝送路への適用を考慮し、
通過回線の信号遅延が小さい分岐挿入型多重変換装置を
提供することにある。
通過回線の信号遅延が小さい分岐挿入型多重変換装置を
提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的は、第1の伝送路に接続され、第1の伝送路
からの信号を受け、第1の伝送路における第1のフレー
ム位相に関する情報を抽出し、第1のフレーム位相の同
期を取る受信手段と、受信手段が抽出した第1のフレー
ム位相に関する情報で動作するよう第1のタイミング信
号を発生させる通信回線タイミング発生手段と、第1の
タイミング信号によって駆動され、第1の伝送路からの
受信信号中の特定回線信号を第1のフレーム位相を持っ
た多重レベルで第2の伝送路へ分岐および第2の伝送路
の特定回線信号を第1の伝送路への送信信号中へ挿入、
並びに第1の伝送路への通過回線の接続を行う分岐挿入
手段と、第1のフレーム位相で信号を第1の伝送路に送
信する送信手段とを有した通過回線接続ユニットと、局
内の他装置に対向し、前記第2の伝送路に接続された局
内インタフェース回路と、第2の伝送路における第2の
フレーム位相に対応した情報で動作するよう第2のタイ
ミング信号を発生させる局内タイミング発生手段と、第
2のタイミング信号を受けて、前記インタフェース回路
に供給された第2の伝送路からの信号を第1の伝送路に
おける論理構造に変換すると共に、第1の伝送路からの
信号を第2の伝送路における論理構造に変換する多重処
理回路とを有した局内回線接続ユニットと、第1のクロ
ックに従って動作する通過回線接続ユニットと第2のク
ロックに従って動作する局内回線接続ユニットとの間に
配置された第1のフレームアライナと第2のフレームア
ライナとを備え、第1のフレームアライナは、第1のタ
イミング信号と第2のタイミング信号を受け、通過回線
接続ユニットから分岐された、第1のフレーム位相を持
った多重レベルの分岐信号を第1のタイミング信号で書
き込み、第2のタイミング信号で読み出し、第2のフレ
ーム位相で局内回線接続ユニットの多重処理回路に接続
し、第2のフレームアライナは、第1のタイミング信号
と第2のタイミング信号を受け、局内回線接続ユニット
の多重処理回路から送出された、第2のフレーム位相を
持った多重レベルの挿入信号を第2のタイミング信号で
書き込み、第1のタイミング信号で読み出し、第1のフ
レーム位相で通過回線接続ユニットに接続することによ
って、第1のクロックに同期したディジタル信号は第1
の伝送路から分岐され、第1のフレームアライナに第1
のタイミングで書き込んだ後に多重処理回路によって分
離化して第2の伝送路に信号を送出し、第2のクロック
に同期したディジタル信号は第2の伝送路から多重処理
回路によって多重化して第2のフレームアライナを介し
て第1の伝送路に信号を挿入することにより達成され
る。
からの信号を受け、第1の伝送路における第1のフレー
ム位相に関する情報を抽出し、第1のフレーム位相の同
期を取る受信手段と、受信手段が抽出した第1のフレー
ム位相に関する情報で動作するよう第1のタイミング信
号を発生させる通信回線タイミング発生手段と、第1の
タイミング信号によって駆動され、第1の伝送路からの
受信信号中の特定回線信号を第1のフレーム位相を持っ
た多重レベルで第2の伝送路へ分岐および第2の伝送路
の特定回線信号を第1の伝送路への送信信号中へ挿入、
並びに第1の伝送路への通過回線の接続を行う分岐挿入
手段と、第1のフレーム位相で信号を第1の伝送路に送
信する送信手段とを有した通過回線接続ユニットと、局
内の他装置に対向し、前記第2の伝送路に接続された局
内インタフェース回路と、第2の伝送路における第2の
フレーム位相に対応した情報で動作するよう第2のタイ
ミング信号を発生させる局内タイミング発生手段と、第
2のタイミング信号を受けて、前記インタフェース回路
に供給された第2の伝送路からの信号を第1の伝送路に
おける論理構造に変換すると共に、第1の伝送路からの
信号を第2の伝送路における論理構造に変換する多重処
理回路とを有した局内回線接続ユニットと、第1のクロ
ックに従って動作する通過回線接続ユニットと第2のク
ロックに従って動作する局内回線接続ユニットとの間に
配置された第1のフレームアライナと第2のフレームア
ライナとを備え、第1のフレームアライナは、第1のタ
イミング信号と第2のタイミング信号を受け、通過回線
接続ユニットから分岐された、第1のフレーム位相を持
った多重レベルの分岐信号を第1のタイミング信号で書
き込み、第2のタイミング信号で読み出し、第2のフレ
ーム位相で局内回線接続ユニットの多重処理回路に接続
し、第2のフレームアライナは、第1のタイミング信号
と第2のタイミング信号を受け、局内回線接続ユニット
の多重処理回路から送出された、第2のフレーム位相を
持った多重レベルの挿入信号を第2のタイミング信号で
書き込み、第1のタイミング信号で読み出し、第1のフ
レーム位相で通過回線接続ユニットに接続することによ
って、第1のクロックに同期したディジタル信号は第1
の伝送路から分岐され、第1のフレームアライナに第1
のタイミングで書き込んだ後に多重処理回路によって分
離化して第2の伝送路に信号を送出し、第2のクロック
に同期したディジタル信号は第2の伝送路から多重処理
回路によって多重化して第2のフレームアライナを介し
て第1の伝送路に信号を挿入することにより達成され
る。
(作用) 局内回線接続ユニツトからの多重化レベルの挿入信号
を通過回線接続ユニツトに接続するフレームアライナ
は、局内フレーム位相の挿入信号を、通過回線接続ユニ
ツト内の伝送路フレーム位相に整合させる。同様に、通
過回線接続ユニツトからの多重化レベルの分岐信号を局
内回線接続ユニツトに接続するフレームアライナは、伝
送路フレーム位相の分岐信号を局内フレーム位相に整合
させる。これらのことによつて、通過回線接続ユニツト
全体が、伝送路からの受信信号から抽出したタイミング
信号によつてのみ動作可能となり、通過回線の信号のパ
スからフレームアライナが取り除けるため、装置内にお
ける通過回線の信号遅延を減少させることができる。
を通過回線接続ユニツトに接続するフレームアライナ
は、局内フレーム位相の挿入信号を、通過回線接続ユニ
ツト内の伝送路フレーム位相に整合させる。同様に、通
過回線接続ユニツトからの多重化レベルの分岐信号を局
内回線接続ユニツトに接続するフレームアライナは、伝
送路フレーム位相の分岐信号を局内フレーム位相に整合
させる。これらのことによつて、通過回線接続ユニツト
全体が、伝送路からの受信信号から抽出したタイミング
信号によつてのみ動作可能となり、通過回線の信号のパ
スからフレームアライナが取り除けるため、装置内にお
ける通過回線の信号遅延を減少させることができる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は、本発明に係る分岐挿入型多重変換装置の一
構成例を示したものである。本実施例の分岐挿入型多重
変換装置は、通過回線接続部10、フレームアライナ20,2
1および局内回線接続部30から構成される。そのうち通
過回線接続部10は、受信インタフエース回路11、時分割
型の空間スイツチ(以下、Sスイツチと称す)13、送信
インタフエース回路12および通過回線タイミング発生回
路14、によつて構成され、また、局内回線接続部30は、
多重処理回路31、局内インタフエース回路32,33および
局内タイミング発生回路34によつて構成される。
構成例を示したものである。本実施例の分岐挿入型多重
変換装置は、通過回線接続部10、フレームアライナ20,2
1および局内回線接続部30から構成される。そのうち通
過回線接続部10は、受信インタフエース回路11、時分割
型の空間スイツチ(以下、Sスイツチと称す)13、送信
インタフエース回路12および通過回線タイミング発生回
路14、によつて構成され、また、局内回線接続部30は、
多重処理回路31、局内インタフエース回路32,33および
局内タイミング発生回路34によつて構成される。
次に、第1図中の各回線ブロツク間の接続について説
明する。まず、通過回線接続部10については、光伝送路
1が受信インタフエース回路11に接続され、当該回路に
光信号が入力する。受信インタフエース回路11は、光/
電気変換、復号化、クロツク抽出を行つた後にフレーム
同期をとり、通過回線タイミング発生回路14に抽出クロ
ツクLNCKと伝送路フレーム位相信号LNFRMを送出する。
加えて、Sスイツチ13およびフレームアライナ20に対し
ては受信データ信号RCVDTを送出する。さらに、Sスイ
ツチ13は、フレームアライナ21から挿入用局内回線信号
INSDT2を受け、その一方を選択した後に送信データ信号
SNDDTとして、送信インタフエース回路12に送出する。
送信インタフエース回路12は、警報情報の付加、符号
化、電気/光変換を行い、光伝送路2に対して光信号を
送出する。通過回線タイミング発生回路14は、受信イン
タフエース回路11から受信した抽出クロツクLNCKおよび
伝送路フレーム位相信号LNFRMから、通過回線接続部10
およびフレームアライナ20,21の動作に必要なタイミン
グ信号を発生させ、Sスイツチ13送信インタフエース回
路12およびフレームアライナ20,21に対して分配送出す
る。
明する。まず、通過回線接続部10については、光伝送路
1が受信インタフエース回路11に接続され、当該回路に
光信号が入力する。受信インタフエース回路11は、光/
電気変換、復号化、クロツク抽出を行つた後にフレーム
同期をとり、通過回線タイミング発生回路14に抽出クロ
ツクLNCKと伝送路フレーム位相信号LNFRMを送出する。
加えて、Sスイツチ13およびフレームアライナ20に対し
ては受信データ信号RCVDTを送出する。さらに、Sスイ
ツチ13は、フレームアライナ21から挿入用局内回線信号
INSDT2を受け、その一方を選択した後に送信データ信号
SNDDTとして、送信インタフエース回路12に送出する。
送信インタフエース回路12は、警報情報の付加、符号
化、電気/光変換を行い、光伝送路2に対して光信号を
送出する。通過回線タイミング発生回路14は、受信イン
タフエース回路11から受信した抽出クロツクLNCKおよび
伝送路フレーム位相信号LNFRMから、通過回線接続部10
およびフレームアライナ20,21の動作に必要なタイミン
グ信号を発生させ、Sスイツチ13送信インタフエース回
路12およびフレームアライナ20,21に対して分配送出す
る。
次に、局内回線接続部30の各回路ブロツク間の接続に
ついて説明する。まず、局内インタフエース回路32およ
び33は、局舎内にある交換機、回線終端装置等にケーブ
ル接続され、信号の送受を行う。局内インタフエース回
路32,33では、符号変換を行つた後にフレーム同期をと
り、多重処理回路31との間でデータ信号のやりとりを行
う。多重処理回路31は、局内インタフエース回路32,33
から受信したデータ信号を多重化して、挿入用局内回線
信号INSDT1をフレームアライナ21に送出すると共に、フ
レームアライナ20からの分岐局内回線信号OPETを分離化
し、局内インタフエース回路32,33に対して送出する。
局内タイミング発生回路34は、局舎内に設置されたクロ
ツク供給装置から、網同期技術によつて各局舎間で周波
数同期がとられた基準タイミング信号を受信し、局内回
線接続部30およびフレームアライナ20,21の動作に必要
な局内フレーム位相信号OFFRMと局内クロツクOFCKを、
多重処理回路31、局内インタフエース回路32,33および
フレームアライナ20,21に対して分配する。
ついて説明する。まず、局内インタフエース回路32およ
び33は、局舎内にある交換機、回線終端装置等にケーブ
ル接続され、信号の送受を行う。局内インタフエース回
路32,33では、符号変換を行つた後にフレーム同期をと
り、多重処理回路31との間でデータ信号のやりとりを行
う。多重処理回路31は、局内インタフエース回路32,33
から受信したデータ信号を多重化して、挿入用局内回線
信号INSDT1をフレームアライナ21に送出すると共に、フ
レームアライナ20からの分岐局内回線信号OPETを分離化
し、局内インタフエース回路32,33に対して送出する。
局内タイミング発生回路34は、局舎内に設置されたクロ
ツク供給装置から、網同期技術によつて各局舎間で周波
数同期がとられた基準タイミング信号を受信し、局内回
線接続部30およびフレームアライナ20,21の動作に必要
な局内フレーム位相信号OFFRMと局内クロツクOFCKを、
多重処理回路31、局内インタフエース回路32,33および
フレームアライナ20,21に対して分配する。
次に実施例の動作を、本発明の要点たる回線の分岐、
挿入動作を中心に説明する。
挿入動作を中心に説明する。
第2図は、回線の分岐、挿入動作に関与するSスイツ
チ13およびフレームアライナ20,21の入出力信号のタイ
ミングを示したものである。ここで伝送路フレーム位相
信号LNFRMは、伝送路からの受信データRCVDTのフレーム
の先頭位相を指示す。同様に、局内フレーム位相OFFRM
は、フレームアライナ20から局内回線接続部30の多重処
理回路31に送出する分岐局内回線信号DPDTと、逆に多重
処理回路31からフレームアライナ21に送出する挿入用局
内回線信号INSDT1のフレームの先頭位相を示す。第2図
のLNFRMとOFFRMの位相関係を示す様に、網同期技術によ
つて各局舎間でクロツク信号の周波数同期をとつた場合
においても、伝送路での信号遅延により、両者のフレー
ム位相は一致しないのが一般的である。従つて、局内の
位相に合わせて伝送路からの受信信号RCVDTから回線信
号を局内回線接続部30側に分岐したり、逆に局内回線接
続部30からの回線信号を挿入して伝送路に送出する為に
は、回線信号のフレーム位相の整合を行わなければなら
ず、このフレーム位相の整合を行うのが、フレームアラ
イナ20および21である。
チ13およびフレームアライナ20,21の入出力信号のタイ
ミングを示したものである。ここで伝送路フレーム位相
信号LNFRMは、伝送路からの受信データRCVDTのフレーム
の先頭位相を指示す。同様に、局内フレーム位相OFFRM
は、フレームアライナ20から局内回線接続部30の多重処
理回路31に送出する分岐局内回線信号DPDTと、逆に多重
処理回路31からフレームアライナ21に送出する挿入用局
内回線信号INSDT1のフレームの先頭位相を示す。第2図
のLNFRMとOFFRMの位相関係を示す様に、網同期技術によ
つて各局舎間でクロツク信号の周波数同期をとつた場合
においても、伝送路での信号遅延により、両者のフレー
ム位相は一致しないのが一般的である。従つて、局内の
位相に合わせて伝送路からの受信信号RCVDTから回線信
号を局内回線接続部30側に分岐したり、逆に局内回線接
続部30からの回線信号を挿入して伝送路に送出する為に
は、回線信号のフレーム位相の整合を行わなければなら
ず、このフレーム位相の整合を行うのが、フレームアラ
イナ20および21である。
フレームアライナ20は、伝送路フレーム位相LNFRMに
同期した受信データRCVDTから回線信号を分岐し、伝送
路上のワンダを吸収しフレーム位相の整合を行い、局内
フレーム位相OFFRMに同期した分岐局内回線信号DPDTと
して送出する。同様に、フレームアライナ21は、OFFRM
に同期した挿入用局内回線信号INSDT1を受信し、フレー
ム位相の整合を行い伝送路上のワンダを含むLNFRMに同
期した挿入用局内回線信号INSDT2として送出する。この
とき、フレームアライナ20の信号入力側およびフレーム
アライナ21の信号出力側の動作は、通過回線タイミング
発生回路14からのタイミング信号によつて制御する。ま
た、フレームアライナ21の信号入力側およびフレームア
ライナ20の信号出力側の動作は、局内タイミング発生回
路34からのタイミング信号によつて制御する。
同期した受信データRCVDTから回線信号を分岐し、伝送
路上のワンダを吸収しフレーム位相の整合を行い、局内
フレーム位相OFFRMに同期した分岐局内回線信号DPDTと
して送出する。同様に、フレームアライナ21は、OFFRM
に同期した挿入用局内回線信号INSDT1を受信し、フレー
ム位相の整合を行い伝送路上のワンダを含むLNFRMに同
期した挿入用局内回線信号INSDT2として送出する。この
とき、フレームアライナ20の信号入力側およびフレーム
アライナ21の信号出力側の動作は、通過回線タイミング
発生回路14からのタイミング信号によつて制御する。ま
た、フレームアライナ21の信号入力側およびフレームア
ライナ20の信号出力側の動作は、局内タイミング発生回
路34からのタイミング信号によつて制御する。
以上のように、通過回線接続部10と局内回線接続部30
との間にフレームアライナ20,21を設けることにより、
第2図に示す如く、通過回線接続部10のSスイツチ13の
入力において、伝送路からの受信データ信号RCVDTと挿
入用局内回線信号INSDT2とのフレーム位相が整合するこ
とになる。従つて、Sスイツチ13においては、Sスイツ
チ内部の選択制御信号SELによる2t01選択動作によつ
て、RCVDTからは通過回線(接回線)信号を、また、INS
DT2からは局内からの挿入回線(落回線)信号を選択し
て送信インタフエース回路12を通して伝送路2に送出す
ることができる。第2図における送信データ信号SNDDT
のうち、英大文字が通過回線信号また英小文字が落回線
信号を示している。このうち通過回線信号は、第2図か
ら判る通り受信データ信号RCVDTに対して遅延すること
がない。また、フレームアライナ20,21を通過回線接続
部10と局内回線接続部30の間に設けたことにより、受信
インタフエース回路11に局内フレーム位相への整合の為
のフレームアライナを設ける必要がなくなり、通過回線
の信号遅延を大幅に減少させることが可能となる。
との間にフレームアライナ20,21を設けることにより、
第2図に示す如く、通過回線接続部10のSスイツチ13の
入力において、伝送路からの受信データ信号RCVDTと挿
入用局内回線信号INSDT2とのフレーム位相が整合するこ
とになる。従つて、Sスイツチ13においては、Sスイツ
チ内部の選択制御信号SELによる2t01選択動作によつ
て、RCVDTからは通過回線(接回線)信号を、また、INS
DT2からは局内からの挿入回線(落回線)信号を選択し
て送信インタフエース回路12を通して伝送路2に送出す
ることができる。第2図における送信データ信号SNDDT
のうち、英大文字が通過回線信号また英小文字が落回線
信号を示している。このうち通過回線信号は、第2図か
ら判る通り受信データ信号RCVDTに対して遅延すること
がない。また、フレームアライナ20,21を通過回線接続
部10と局内回線接続部30の間に設けたことにより、受信
インタフエース回路11に局内フレーム位相への整合の為
のフレームアライナを設ける必要がなくなり、通過回線
の信号遅延を大幅に減少させることが可能となる。
以上の様に本実施例の分岐挿入型多重変換装置では、
伝送路1から受信した信号が通過回線信号として伝送路
2に送出させるまでに、符号変換およびリタイミング用
のフリツプフロツプの分の信号遅延があるのみであり、
通常の装置設計においてはその遅延量は数ビツトないし
は数十ビツト程度となり、従来技術の受信インタフエー
ス回路にフレームアライナを設ける方法に比べ、大幅な
信号遅延の減少が図れる。
伝送路1から受信した信号が通過回線信号として伝送路
2に送出させるまでに、符号変換およびリタイミング用
のフリツプフロツプの分の信号遅延があるのみであり、
通常の装置設計においてはその遅延量は数ビツトないし
は数十ビツト程度となり、従来技術の受信インタフエー
ス回路にフレームアライナを設ける方法に比べ、大幅な
信号遅延の減少が図れる。
また、第2図の分岐局内回線信号DPDTおよび挿入用局
内回線信号INSDT1の位相関係が示す様に、多重処理回路
31では通過回線接続部側に対する送受の信号の位相が整
合している。その為、信号の中の多重化された個々の回
線信号に対する回線終端等の信号処理を多重レベルで実
現することができ回路の小規模化を実現できる。
内回線信号INSDT1の位相関係が示す様に、多重処理回路
31では通過回線接続部側に対する送受の信号の位相が整
合している。その為、信号の中の多重化された個々の回
線信号に対する回線終端等の信号処理を多重レベルで実
現することができ回路の小規模化を実現できる。
(発明の効果) 本発明によれば、伝送路間で信号の分岐・挿入を行う
際、各伝送路がそれぞれ独立したフレーム位相を持って
いても、多重変換装置内における通過回線の信号遅延を
ゲート回路の通過および信号速度変換に要する遅延分の
みに抑えることが可能となるため、信号遅延の減少とい
う点で伝送品質を高めることができる。さらに、フレー
ムアライナが多重信号レベルで動作することにより、複
数回線多重化された信号でも簡単な制御と動作で分岐・
挿入が可能となる。
際、各伝送路がそれぞれ独立したフレーム位相を持って
いても、多重変換装置内における通過回線の信号遅延を
ゲート回路の通過および信号速度変換に要する遅延分の
みに抑えることが可能となるため、信号遅延の減少とい
う点で伝送品質を高めることができる。さらに、フレー
ムアライナが多重信号レベルで動作することにより、複
数回線多重化された信号でも簡単な制御と動作で分岐・
挿入が可能となる。
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は第1図の
実施例の動作説明図、第3図は本発明に係る装置の適用
する伝送路構成の説明図である。 1,2……光伝送路、11……受信インタフエース回路、12
……送信インタフエース回路、13……Sスイツチ、14…
…通過回線タイミング発生回路、10……通過回線接続
部、20,21……フレームアライナ、31……多重処理回
路、32,33……局内インタフエース回路、34……局内タ
イミング発生回路、30……局内回線接続部。
実施例の動作説明図、第3図は本発明に係る装置の適用
する伝送路構成の説明図である。 1,2……光伝送路、11……受信インタフエース回路、12
……送信インタフエース回路、13……Sスイツチ、14…
…通過回線タイミング発生回路、10……通過回線接続
部、20,21……フレームアライナ、31……多重処理回
路、32,33……局内インタフエース回路、34……局内タ
イミング発生回路、30……局内回線接続部。
Claims (1)
- 【請求項1】第1のクロックに同期したディジタル信号
を伝送する第1の伝送路と第2のクロックに同期したデ
ィジタル信号を伝送する第2の伝送路との間で信号の分
岐挿入を行う分岐挿入型多重変換装置において、 第1の伝送路に接続され、第1の伝送路からの信号を受
け、第1の伝送路における第1のフレーム位相に関する
情報を抽出し、第1のフレーム位相の同期を取る受信手
段と、受信手段が抽出した第1のフレーム位相に関する
情報で動作するよう第1のタイミング信号を発生させる
通信回線タイミング発生手段と、第1のタイミング信号
によって駆動され、第1の伝送路からの受信信号中の特
定回線信号を第1のフレーム位相を持った多重レベルで
第2の伝送路へ分岐および第2の伝送路の特定回線信号
を第1の伝送路への送信信号中へ挿入、並びに第1の伝
送路への通過回線の接続を行う分岐挿入手段と、第1の
フレーム位相で信号を第1の伝送路に送信する送信手段
とを有した通過回線接続ユニットと、 局内の他装置に対向し、前記第2の伝送路に接続された
局内インタフェース回路と、第2の伝送路における第2
のフレーム位相に対応した情報で動作するよう第2のタ
イミング信号を発生させる局内タイミング発生手段と、
第2のタイミング信号を受けて、前記インタフェース回
路に供給された第2の伝送路からの信号を第1の伝送路
における論理構造に変換すると共に、第1の伝送路から
の信号を第2の伝送路における論理構造に変換する多重
処理回路とを有した局内回線接続ユニットと、 第1のクロックに従って動作する通過回線接続ユニット
と第2のクロックに従って動作する局内回線接続ユニッ
トとの間に配置された第1のフレームアライナと第2の
フレームアライナとを備え、 第1のフレームアライナは、第1のタイミング信号と第
2のタイミング信号を受け、通過回線接続ユニットから
分岐された、第1のフレーム位相を持った多重レベルの
分岐信号を第1のタイミング信号で書き込み、第2のタ
イミング信号で読み出し、第2のフレーム位相で局内回
線接続ユニットの多重処理回路に接続し、 第2のフレームアライナは、第1のタイミング信号と第
2のタイミング信号を受け、局内回線接続ユニットの多
重処理回路から送出された、第2のフレーム位相を持っ
た多重レベルの挿入信号を第2のタイミング信号で書き
込み、第1のタイミング信号で読み出し、第1のフレー
ム位相で通過回線接続ユニットに接続することによっ
て、第1のクロックに同期したディジタル信号は第1の
伝送路から分岐され、第1のフレームアライナに第1の
タイミングで書き込んだ後に多重処理回路によって分離
化して第2の伝送路に信号を送出し、第2のクロックに
同期したディジタル信号は第2の伝送路から多重処理回
路によって多重化して第2のフレームアライナを介して
第1の伝送路に信号を挿入することを特徴とする分岐挿
入型多重変換装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63241042A JP2564375B2 (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | 分岐挿入型多重変換装置 |
US07/412,475 US5018135A (en) | 1988-09-28 | 1989-09-26 | Add drop multiplexer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63241042A JP2564375B2 (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | 分岐挿入型多重変換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0290827A JPH0290827A (ja) | 1990-03-30 |
JP2564375B2 true JP2564375B2 (ja) | 1996-12-18 |
Family
ID=17068449
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63241042A Expired - Fee Related JP2564375B2 (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | 分岐挿入型多重変換装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5018135A (ja) |
JP (1) | JP2564375B2 (ja) |
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---|---|---|---|---|
CA1311524C (en) * | 1988-08-26 | 1992-12-15 | Masakazu Mori | Drop/insert channel selecting system |
DE3924283A1 (de) * | 1989-07-22 | 1991-01-31 | Standard Elektrik Lorenz Ag | Schaltungsanordnung zur durchschaltung eines digitalen dienstkanals in einer richtfunk-zwischenstelle |
JPH03230639A (ja) * | 1990-02-05 | 1991-10-14 | Mitsubishi Electric Corp | データ通信装置 |
GB9005723D0 (en) * | 1990-03-14 | 1990-05-09 | Plessey Telecomm | Switch for multiplexes |
US5311501A (en) * | 1991-03-15 | 1994-05-10 | Fujitsu Limited | Routing system for linear add-drop multiplexer |
GB2253973B (en) * | 1991-03-22 | 1995-06-07 | Plessey Telecomm | Multiplex data ring transmission |
JPH0530061A (ja) * | 1991-07-24 | 1993-02-05 | Oki Electric Ind Co Ltd | 多重化装置 |
US5691976A (en) * | 1992-04-02 | 1997-11-25 | Applied Digital Access | Performance monitoring and test system for a telephone network |
JP3082554B2 (ja) * | 1994-01-11 | 2000-08-28 | 株式会社日立製作所 | セルフヒーリングリングスイッチ |
GB9401430D0 (en) * | 1994-01-26 | 1994-03-23 | Plessey Telecomm | Switching system for a telecommunications system |
JP3290534B2 (ja) * | 1994-03-18 | 2002-06-10 | 富士通株式会社 | パスプロテクションスイッチ装置 |
JP3442180B2 (ja) * | 1995-02-23 | 2003-09-02 | 富士通株式会社 | アド・ドロップ・マルチプレクス装置 |
US6108311A (en) * | 1996-04-29 | 2000-08-22 | Tellabs Operations, Inc. | Multichannel ring and star networks with limited channel conversion |
JP3125682B2 (ja) * | 1996-06-21 | 2001-01-22 | 日本電気株式会社 | クロック供給方式及びクロック供給システム |
US6396852B1 (en) * | 1997-11-18 | 2002-05-28 | Jane Marie Simmons | Ring bundling in the design of rings for telecommunications networks |
US6452945B1 (en) * | 1998-03-05 | 2002-09-17 | Kestrel Solutions, Inc. | Electrical add-drop multiplexing for optical communications networks utilizing frequency division multiplexing |
US6529303B1 (en) | 1998-03-05 | 2003-03-04 | Kestrel Solutions, Inc. | Optical communications networks utilizing frequency division multiplexing |
US20020039211A1 (en) * | 1999-09-24 | 2002-04-04 | Tian Shen | Variable rate high-speed input and output in optical communication networks |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5995745A (ja) * | 1982-11-25 | 1984-06-01 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 多重加入者系分岐插入方式 |
US4569041A (en) * | 1983-03-17 | 1986-02-04 | Nec Corporation | Integrated circuit/packet switching system |
US4797882A (en) * | 1985-10-02 | 1989-01-10 | American Telephone And Telegraph Company, At&T Bell Laboratories | Mesh-based switching network |
JPS62222729A (ja) * | 1986-03-25 | 1987-09-30 | Nec Corp | 分岐・插入システム |
CA1275515C (en) * | 1986-05-19 | 1990-10-23 | Hideaki Itoh | System for transmitting auxiliary signal in a multiplex communication system |
US4860284A (en) * | 1988-04-20 | 1989-08-22 | American Telephone And Telegraph Company, At&T Bell Laboratories | Method and apparatus for identifying location of a lost token signal in a data communication network |
-
1988
- 1988-09-28 JP JP63241042A patent/JP2564375B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-09-26 US US07/412,475 patent/US5018135A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0290827A (ja) | 1990-03-30 |
US5018135A (en) | 1991-05-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |