JPS5995745A - 多重加入者系分岐插入方式 - Google Patents
多重加入者系分岐插入方式Info
- Publication number
- JPS5995745A JPS5995745A JP20542782A JP20542782A JPS5995745A JP S5995745 A JPS5995745 A JP S5995745A JP 20542782 A JP20542782 A JP 20542782A JP 20542782 A JP20542782 A JP 20542782A JP S5995745 A JPS5995745 A JP S5995745A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission line
- terminal
- subscriber
- signal
- drop
- Prior art date
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/02—Details
- H04J3/08—Intermediate station arrangements, e.g. for branching, for tapping-off
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は公衆通信網におけるディジタル化された多重加
入者系の分岐挿入方式に関するものである。
入者系の分岐挿入方式に関するものである。
従来、この種のディジタル多重加入者系のシステムは第
１図に示すように、加入者系交換機１１上り多重伝送路
２、下り多重伝送路３、チャネルアクセス機能を有する
高機能端末（以下、端末という。）４、伝送路終端装置
５によシ構成され、各端末が多重伝送路の空きチャイ・
ルを捕捉して、下りチャネルから通話信号（以下、信号
という。）を分岐し、捷だ上りチャネルに信号を挿入す
ることにより通信を行なう方式をとっている。この多重
加入者系の構成に関しては、例えば、新津、他による［
−ＦＬＡＴ Ｎｅｔｗｏｒｋに於ける加入者系構成法の
検討」、電子通信学会技術報告Ｃ３−９８，ｐｐ ５１
〜５６、１９ｆＩＯ年に記載されている。
１図に示すように、加入者系交換機１１上り多重伝送路
２、下り多重伝送路３、チャネルアクセス機能を有する
高機能端末（以下、端末という。）４、伝送路終端装置
５によシ構成され、各端末が多重伝送路の空きチャイ・
ルを捕捉して、下りチャネルから通話信号（以下、信号
という。）を分岐し、捷だ上りチャネルに信号を挿入す
ることにより通信を行なう方式をとっている。この多重
加入者系の構成に関しては、例えば、新津、他による［
−ＦＬＡＴ Ｎｅｔｗｏｒｋに於ける加入者系構成法の
検討」、電子通信学会技術報告Ｃ３−９８，ｐｐ ５１
〜５６、１９ｆＩＯ年に記載されている。
この種の多重加入者系は、多重伝送路を複数の端末で共
用することによる伝送路使用効率向上と、チャネル使用
の自由度が高いことによる多元速度通信、同時通信の容
易化等、ｌ５ＤＮ （総合サービスディジタル網）の加
入者系として優れた特質を有する。
用することによる伝送路使用効率向上と、チャネル使用
の自由度が高いことによる多元速度通信、同時通信の容
易化等、ｌ５ＤＮ （総合サービスディジタル網）の加
入者系として優れた特質を有する。
しかし、前記方式は多重伝送路を各端末に引き込み、他
端末からのデータも端末内で再生中継を行う構成を採っ
ているため、一つでも端末に障害が発生したり、端末と
伝送路の接続部分周辺に切断等の障害が発生した場合に
は、他端末の通信も不可能と々る欠点があり、公衆通信
網に要求でれる高い信頼性を確保するためには、多重伝
送路に収容する端末数を極めて少なく制限するか、分岐
挿入部に特別な対策を行なう必要があったが、これまで
のところその方法は知られていなかった。
端末からのデータも端末内で再生中継を行う構成を採っ
ているため、一つでも端末に障害が発生したり、端末と
伝送路の接続部分周辺に切断等の障害が発生した場合に
は、他端末の通信も不可能と々る欠点があり、公衆通信
網に要求でれる高い信頼性を確保するためには、多重伝
送路に収容する端末数を極めて少なく制限するか、分岐
挿入部に特別な対策を行なう必要があったが、これまで
のところその方法は知られていなかった。
本発明はこれらの問題点を経済的に解決し、高信頼度か
つ高効率の加入者系を構成可能とするために、分岐挿入
方式を、端末等の障害の影響が多重伝送路に波及しない
構成としたもので、以下図面を用いて詳細に説明する。
つ高効率の加入者系を構成可能とするために、分岐挿入
方式を、端末等の障害の影響が多重伝送路に波及しない
構成としたもので、以下図面を用いて詳細に説明する。
第２図は本発明を用いた多重加入者系のジ−ステム構成
の一実施例を示し、１は地域内で生じる呼の他対地への
接続を行々う加入者系交換機、２は端末から交換機への
信号を伝送する上り多重伝送路、３は交換機から端末へ
の信号を伝送する下り多重伝送路、４は多重伝送路２及
び３へのチャネルアクセス機能を有する端末、５は下り
多重伝送路３のりｐツクを抽出・再生して下シ多重伝送
路２に供給する伝送路終端装置、６は多重伝送路の信号
を端末側の加入者伝送路に分岐し端末からの信号を多重
伝送路上に挿入する分岐挿入装置、７は端末４から分岐
挿入装置６へ信号を伝送する上り加入者伝送路、８は分
岐挿入装置６から端末４へ信号を伝送する下り加入者伝
送路である。
の一実施例を示し、１は地域内で生じる呼の他対地への
接続を行々う加入者系交換機、２は端末から交換機への
信号を伝送する上り多重伝送路、３は交換機から端末へ
の信号を伝送する下り多重伝送路、４は多重伝送路２及
び３へのチャネルアクセス機能を有する端末、５は下り
多重伝送路３のりｐツクを抽出・再生して下シ多重伝送
路２に供給する伝送路終端装置、６は多重伝送路の信号
を端末側の加入者伝送路に分岐し端末からの信号を多重
伝送路上に挿入する分岐挿入装置、７は端末４から分岐
挿入装置６へ信号を伝送する上り加入者伝送路、８は分
岐挿入装置６から端末４へ信号を伝送する下り加入者伝
送路である。
本イ；４成において、多重伝送路２及び３と、加入者伝
送路７及び８の無通話チャイ・ルのヒツトパタンは全て
ＩＩ Ｉ ＩＩとする。ここで無通話チャネルとは、多
重伝送路及び下シ加入者伝送路においては、加入者交換
機ｌ及び加入者系に接続されている全てのチャネルが使
用していない空チャネルを意味し、上シ加入者伝送路に
おいては、その加入者伝送路に接続されている端末が使
用していないチャネルを意味する。なお、伝送路終端装
置５は轟然加入者交換機】よシ一番遠い分岐挿入装置に
含めることも可能である。
送路７及び８の無通話チャイ・ルのヒツトパタンは全て
ＩＩ Ｉ ＩＩとする。ここで無通話チャネルとは、多
重伝送路及び下シ加入者伝送路においては、加入者交換
機ｌ及び加入者系に接続されている全てのチャネルが使
用していない空チャネルを意味し、上シ加入者伝送路に
おいては、その加入者伝送路に接続されている端末が使
用していないチャネルを意味する。なお、伝送路終端装
置５は轟然加入者交換機】よシ一番遠い分岐挿入装置に
含めることも可能である。
第３図は第２図における分岐挿入装置６の詳細な構成を
示す本発明による一実施例のブロック図であり、２−１
は入り側の上り多重伝送路、２−２は出側の上り多重伝
送路、３−１は入り側の下り多重伝送路、３−２は出側
の下り多重伝送路、７は上り加入者伝送路、８は下り加
入者伝送路、９． １４゜１９は受信バッファ増幅器、
１０．１５．２０はクロック抽出回路、１１．１６．
２］１２５はＤ形ＦＦ （フリップ７０ツブ）回路、１
２．１３．２６は送信バッファ増幅器、１７．２２はフ
レーム抽出回路、１８は伝送路終端抵抗、２３１４エラ
ステイツクストア、２４は論理積ゲートを示す。
示す本発明による一実施例のブロック図であり、２−１
は入り側の上り多重伝送路、２−２は出側の上り多重伝
送路、３−１は入り側の下り多重伝送路、３−２は出側
の下り多重伝送路、７は上り加入者伝送路、８は下り加
入者伝送路、９． １４゜１９は受信バッファ増幅器、
１０．１５．２０はクロック抽出回路、１１．１６．
２］１２５はＤ形ＦＦ （フリップ７０ツブ）回路、１
２．１３．２６は送信バッファ増幅器、１７．２２はフ
レーム抽出回路、１８は伝送路終端抵抗、２３１４エラ
ステイツクストア、２４は論理積ゲートを示す。
第４図は第３図に示した分岐挿入装置の各部における信
号の一例ａ −１１を示すものであり、それぞれ第４図
（ａ）〜（１）に対応している。
号の一例ａ −１１を示すものであり、それぞれ第４図
（ａ）〜（１）に対応している。
以下、第２図、第３図及び第４図を用いてその動作を説
明する。
明する。
加入者系交換機１側からの入り側下り多重伝送路３−１
の信号に受信バッファ増幅器９で受信され、波形整形後
、りｐツク抽出回路１０にょシ発生されたヒツト同期信
号を用いてＤ形ＦＦ回路】１により波形再生を行ない、
送信バッファ増幅器１２を介して出側下シ多重伝送路３
−２へ再送を行なうと共に、送信バッファ増幅器１３を
介して下り加入者伝送路８へ分岐を行なう。
の信号に受信バッファ増幅器９で受信され、波形整形後
、りｐツク抽出回路１０にょシ発生されたヒツト同期信
号を用いてＤ形ＦＦ回路】１により波形再生を行ない、
送信バッファ増幅器１２を介して出側下シ多重伝送路３
−２へ再送を行なうと共に、送信バッファ増幅器１３を
介して下り加入者伝送路８へ分岐を行なう。
加入者系交換機ｌへ向かう入り器上シ多重伝送路２−１
の信号は受信バッフ了増幅器１４で受信され波形整形後
、その信号ａはクロック抽出回路１５により発生したピ
ノ１同期信号Ｃを用いてＤ形ＦＦ回路１６によシ波形再
生されて信号すが得られる。
の信号は受信バッフ了増幅器１４で受信され波形整形後
、その信号ａはクロック抽出回路１５により発生したピ
ノ１同期信号Ｃを用いてＤ形ＦＦ回路１６によシ波形再
生されて信号すが得られる。
フレーム抽出回路１７は、この信号すとビット同期信号
Ｃ力・らフレーム同期信号ｄを抽出する。
Ｃ力・らフレーム同期信号ｄを抽出する。
十り加入者伝送路７の信号も同様に受信バッフ了増幅器
１９で受け、その出力信号ｅはクロック抽出回路２０、
Ｄ形ＦＦ回路２１、フレーム抽出回路２２の各回路によ
りりｐツク抽出、波形再生、フレーム同期信号抽出が行
なわれる。端末は入り側下り多重伝送路３−１のクロッ
クによシ動作させ、端末障害時は自端末を自動的に加入
者伝送路から切り離す構成とする。
１９で受け、その出力信号ｅはクロック抽出回路２０、
Ｄ形ＦＦ回路２１、フレーム抽出回路２２の各回路によ
りりｐツク抽出、波形再生、フレーム同期信号抽出が行
なわれる。端末は入り側下り多重伝送路３−１のクロッ
クによシ動作させ、端末障害時は自端末を自動的に加入
者伝送路から切り離す構成とする。
Ｄ形ＦＦ回路２１によシ整形された信号ｆは、フレーム
抽出回路２２からのフレーム信号りによって、エラステ
インクストア２３の先頭番地から、りｐツク抽出回路２
０によシ生成きれたヒツト同期信号ｇの周期で蓄積され
る。
抽出回路２２からのフレーム信号りによって、エラステ
インクストア２３の先頭番地から、りｐツク抽出回路２
０によシ生成きれたヒツト同期信号ｇの周期で蓄積され
る。
エラスティックストア２３からの読み出しは、フレーム
抽出回路Ｊ７のフレーム同期信号ｄによって、りｐツク
抽出回路１５によシ生成されたヒツト同期信号Ｃの周期
で読み出される。これによυ論理積ゲート２４０２人力
多重伝送路の信号すと加入者伝送路の信号ｉのフレーム
同期がとられ、従って論理積ゲート２４の出力信号ｊＫ
は両者の信号すと１の論理積が得られる。但し、加入者
伝送路フレームのフレーム同期ヒツトに相当するヒツト
は常に１″となるようにする。
抽出回路Ｊ７のフレーム同期信号ｄによって、りｐツク
抽出回路１５によシ生成されたヒツト同期信号Ｃの周期
で読み出される。これによυ論理積ゲート２４０２人力
多重伝送路の信号すと加入者伝送路の信号ｉのフレーム
同期がとられ、従って論理積ゲート２４の出力信号ｊＫ
は両者の信号すと１の論理積が得られる。但し、加入者
伝送路フレームのフレーム同期ヒツトに相当するヒツト
は常に１″となるようにする。
論理積ゲート２４の出力信号Ｊには入力信号すと１のタ
イミングのずれによるハザードが発生するため、クロッ
ク抽出回路１５のヒツト同期信号ｋを用いてＤ形ＦＦ回
路２５によシ波形整形を行ない、その出力信号ｌを送信
バッファ増幅器２６によシ出側上シ多重伝送路２−２に
送信する。
イミングのずれによるハザードが発生するため、クロッ
ク抽出回路１５のヒツト同期信号ｋを用いてＤ形ＦＦ回
路２５によシ波形整形を行ない、その出力信号ｌを送信
バッファ増幅器２６によシ出側上シ多重伝送路２−２に
送信する。
分岐挿入装置の加入者伝送路終端回路は受信バッファ増
幅器１９及び伝送路終端抵抗１８によシ構成し、上り加
入者伝送路７が開放又は短絡した時には規定の論理値Ｉ
Ｉ Ｉ ＩＩを出力する構成とする。
幅器１９及び伝送路終端抵抗１８によシ構成し、上り加
入者伝送路７が開放又は短絡した時には規定の論理値Ｉ
Ｉ Ｉ ＩＩを出力する構成とする。
（受信バッファ増幅器１９としては、例えば、テキサス
・インスツルメント社のラインレシーバ−用のＩＣ、Ｓ
Ｎ ７５１２４が知られている。）ここで、伝送路終端
抵抗１８からエラスティックストア２３に至るまでの各
部を、各端末毎に設置すれば、本装置は複数の端末を収
容することができる。
・インスツルメント社のラインレシーバ−用のＩＣ、Ｓ
Ｎ ７５１２４が知られている。）ここで、伝送路終端
抵抗１８からエラスティックストア２３に至るまでの各
部を、各端末毎に設置すれば、本装置は複数の端末を収
容することができる。
以上の構成において、多重伝送路と加入者伝送路の無通
話チャイ・ルのヒツト／ククンは前記のように全てＩＩ
Ｉ ＩＩとしているため、端末が多重伝送路の空きチ
ャネルの使用権を獲得し、そのチャネル番号と同じ加入
者伝送路のチャネルに信号を送出することにより、端末
の信号が多重伝送路の該西するチャネルに出力として得
られ、入り側上り多重伝送路２−１の信号、すなわち、
池の端末等が使用しているチャネルの信号は全て出側上
り多重伝送路２−２に送出され挿入が行なわれる。
話チャイ・ルのヒツト／ククンは前記のように全てＩＩ
Ｉ ＩＩとしているため、端末が多重伝送路の空きチ
ャネルの使用権を獲得し、そのチャネル番号と同じ加入
者伝送路のチャネルに信号を送出することにより、端末
の信号が多重伝送路の該西するチャネルに出力として得
られ、入り側上り多重伝送路２−１の信号、すなわち、
池の端末等が使用しているチャネルの信号は全て出側上
り多重伝送路２−２に送出され挿入が行なわれる。
このような構成をとっているので、端末が障害で自端末
を上り加入者伝送路７から切り離した場合、筐た上り加
入者伝送路７に切断、短絡等の障害が発生した場合には
受信バッファ増幅器１９の出力は論理値１１１１となっ
てクロック抽出回路２０は自走する。従って、エラステ
ィックストア２３へは入シ側上り多重伝送路２−１の周
期とは異なる周期で論理値ｌ１１■の信号が書き込まれ
る。しかし、書き込まれる信号は全て論理値１であるた
め、入シ側上り多重伝送路２−１の周期で読み出きれる
信号ｉも全て論理値ＩＩ １″となシ、入り器上シ多重
伝送路２−１上の信号は全て論理積ゲート２４を通過し
、出側上シ多重伝送路２−２に送出きれ、入シ側上り多
重伝送路２−１上の信号は端末又は上り、加入者伝送路
７の障害の影響を受けない。
を上り加入者伝送路７から切り離した場合、筐た上り加
入者伝送路７に切断、短絡等の障害が発生した場合には
受信バッファ増幅器１９の出力は論理値１１１１となっ
てクロック抽出回路２０は自走する。従って、エラステ
ィックストア２３へは入シ側上り多重伝送路２−１の周
期とは異なる周期で論理値ｌ１１■の信号が書き込まれ
る。しかし、書き込まれる信号は全て論理値１であるた
め、入シ側上り多重伝送路２−１の周期で読み出きれる
信号ｉも全て論理値ＩＩ １″となシ、入り器上シ多重
伝送路２−１上の信号は全て論理積ゲート２４を通過し
、出側上シ多重伝送路２−２に送出きれ、入シ側上り多
重伝送路２−１上の信号は端末又は上り、加入者伝送路
７の障害の影響を受けない。
以上説明したように、本発明の多重加入者系分岐挿入方
式によれば１ （］） 端末の障害、加入者伝送路の障害が多重伝送
路に波及しないため高信頼性を有する多重加入者系を構
成することが可能であり、 （２）一台の分岐挿入装置に複数の端末を収容すること
によりクロック抽出回路、フレーム同期回路、電源回路
の共同による経済化を図ることができ、また多くの端末
により分岐挿入装置を共用することにより分岐挿入装置
の数を低減し、多加入者系の信頼性を更に向」ニさせる
ことが可能であり、（３） 分岐挿入装置と端末間の
ケーフルは上り下り各１本で済み、 （４） 分岐挿入装置の加入者伝送路と多重伝送路の
フレーム同期化にエラスティックストアを用いているだ
めに伝送遅延の許容範囲が広く、分岐挿入装置と端末間
のケーブル長を長くすることができる。
式によれば１ （］） 端末の障害、加入者伝送路の障害が多重伝送
路に波及しないため高信頼性を有する多重加入者系を構
成することが可能であり、 （２）一台の分岐挿入装置に複数の端末を収容すること
によりクロック抽出回路、フレーム同期回路、電源回路
の共同による経済化を図ることができ、また多くの端末
により分岐挿入装置を共用することにより分岐挿入装置
の数を低減し、多加入者系の信頼性を更に向」ニさせる
ことが可能であり、（３） 分岐挿入装置と端末間の
ケーフルは上り下り各１本で済み、 （４） 分岐挿入装置の加入者伝送路と多重伝送路の
フレーム同期化にエラスティックストアを用いているだ
めに伝送遅延の許容範囲が広く、分岐挿入装置と端末間
のケーブル長を長くすることができる。
笠の多くの利点を有するものである。
第１図は従来の多重加入者系のシステム構成図、第２図
は本発明を用いた多重加入者系のシステム構成を示す一
実施例図、第３図は第２図における分岐挿入装置の詳細
な構成を示す一実施例図、第４図は第３図に示した本発
明による分岐挿入装置の各部における信号の一例を示す
図である。 １ ・・・・・・・・・加入者系交換機、 ２・・・・
・・・上υ多重伝送路、 ３ ・・・・・・・・・下り
多重伝送路、 ４ ・・・・・・・・・端末、 ５・・
・・・・・・伝送路終端装置、 ６ ・・・・・・・分
岐挿入装置、 ７−・・・・−・・上り加入者伝送路、
８・・・・・・・・・下り加入者伝送路、９，１４．
１９ ・・・・・・・・受信バッファ増幅器、１０，１
５．２０・・・・・・・ りｐツク抽出回路、 月、
１６．２１．２５・・・・・・・・Ｄ形ＦＦ回路、１２
、１３．２６ ・・・・・・・送信バッファ増幅器、
１７．２２・・・・・・・・・フレーム抽出回路、
１８ ・・・・・・・伝送路終端抵抗、２３・・・・
・・・・エラスティックストア、２４・・・・・・・・
・論理積ケート。 第１図 第２図 第３図 ７ 第４図
は本発明を用いた多重加入者系のシステム構成を示す一
実施例図、第３図は第２図における分岐挿入装置の詳細
な構成を示す一実施例図、第４図は第３図に示した本発
明による分岐挿入装置の各部における信号の一例を示す
図である。 １ ・・・・・・・・・加入者系交換機、 ２・・・・
・・・上υ多重伝送路、 ３ ・・・・・・・・・下り
多重伝送路、 ４ ・・・・・・・・・端末、 ５・・
・・・・・・伝送路終端装置、 ６ ・・・・・・・分
岐挿入装置、 ７−・・・・−・・上り加入者伝送路、
８・・・・・・・・・下り加入者伝送路、９，１４．
１９ ・・・・・・・・受信バッファ増幅器、１０，１
５．２０・・・・・・・ りｐツク抽出回路、 月、
１６．２１．２５・・・・・・・・Ｄ形ＦＦ回路、１２
、１３．２６ ・・・・・・・送信バッファ増幅器、
１７．２２・・・・・・・・・フレーム抽出回路、
１８ ・・・・・・・伝送路終端抵抗、２３・・・・
・・・・エラスティックストア、２４・・・・・・・・
・論理積ケート。 第１図 第２図 第３図 ７ 第４図
Claims (1)
- 複数の端末を分岐挿入装置を介して多重伝送路に時分割
多重で収容するディジタル化した多重加入者系において
、上記多重伝送路及び端末から分岐挿入装置までの伝送
路の無通話チャネルのヒツトバタンを全て論理値１１１
１′とし、上記分岐挿入装置の挿入回路を論理積ゲート
で構成し、その分岐挿入装置の端末側挿入部にエラステ
ィックストアを用いたフレーム同期化回路を設け、かっ
、上記端末から分岐挿入装置までの伝送路が開放状態と
なった時、その分岐挿入装置の端末側挿入部の入力を強
制的に論理値ｎｌｎにする伝送路終端回路を設けること
を特徴とする多重加入者系分岐挿入方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20542782A JPS5995745A (ja) | 1982-11-25 | 1982-11-25 | 多重加入者系分岐插入方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20542782A JPS5995745A (ja) | 1982-11-25 | 1982-11-25 | 多重加入者系分岐插入方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5995745A true JPS5995745A (ja) | 1984-06-01 |
Family
ID=16506668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20542782A Pending JPS5995745A (ja) | 1982-11-25 | 1982-11-25 | 多重加入者系分岐插入方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5995745A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0290827A (ja) * | 1988-09-28 | 1990-03-30 | Hitachi Ltd | 分岐挿入型多重変換装置 |
-
1982
- 1982-11-25 JP JP20542782A patent/JPS5995745A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0290827A (ja) * | 1988-09-28 | 1990-03-30 | Hitachi Ltd | 分岐挿入型多重変換装置 |
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