JP2562425Y2 - 折 戸 - Google Patents

折 戸

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JP2562425Y2
JP2562425Y2 JP1990127317U JP12731790U JP2562425Y2 JP 2562425 Y2 JP2562425 Y2 JP 2562425Y2 JP 1990127317 U JP1990127317 U JP 1990127317U JP 12731790 U JP12731790 U JP 12731790U JP 2562425 Y2 JP2562425 Y2 JP 2562425Y2
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JP
Japan
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partition
doors
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hinges
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JP1990127317U
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JPH0482285U (ja
Inventor
千萬人 小林
Original Assignee
扶桑電機工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は大きな部屋をいくつかの部屋に仕切ったり、
相隣る部屋の境界を仕切ったりするときに設けられる折
戸に関するものである。
「従来の技術」 一般に折戸は、第3図ないし第5図に示すように、2
枚の仕切戸(1)(1)が互いに突き合わされ、上端部
と下端部とをそれぞれヒンジ(2)(3)で連結して構
成されている。そして、天井と床面のレール(4)に、
仕切戸(1)(1)の上框と下框のガイド車を係合して
第5図のように折曲したり、広げたりして開閉するもの
である。
「考案が解決しようとする課題」 しかるに、2枚の仕切戸(1)(1)は、互いに突き
合わしたとき密着するように、相対するたて框の部分
に、ガスケット(5)(5)が取付けられる。このガス
ケット(5)(5)はゴム、軟質プラスチックなどの材
料を中空とし、かつ互いに凹部と凸部が形成される。
このようなガスケット(5)(5)を取付けた仕切戸
(1)(1)は、第4図のように広げて2つの部屋を仕
切ったとき、ガスケット(5)(5)の部分が露出して
美感上好ましいものではなかった。また、ガスケット
(5)(5)のない場合には大きな隙間が生じる。
本考案は、2枚の仕切戸を広げてもガスケットが露出
したり、隙間が生じたりせず、美感上すぐれたものを得
ることを目的とする。
「課題を解決するための手段」 本考案は、少なくとも2枚の仕切戸(1)(1)を互
いに突き合せ、この突き合せ部分にガスケット(5)
(5)を取付け、前記仕切戸(1)(1)の突き合せの
両端部をそれぞれヒンジ(2)(3)にて連結してなる
折戸において、前記ヒンジ(2)(3)は、その旋回中
心点(8)が、前記仕切戸(1)(1)に取付けられた
ガスケット(5)(5)が互いに接したときの接触線
(9)上であって、前記仕切戸(1)(1)の正面から
わずかに外方に位置するように前記仕切戸(1)(1)
に取付けられ、前記仕切戸(1)(1)の正面から前記
ヒンジ(2)(3)の旋回中心点(8)の近傍位置まで
伸びて前記ガスケット(5)(5)を正面側から遮蔽す
る目隠し用突起片(10)(10)を設けてなることを特徴
とするものである。
「作用」 2枚の仕切戸(1)(1)をヒンジ(2)(3)を中
心に開いたり、折り畳んで途中まで閉じたりしたとき
に、目隠し用突起片(10)(10)は、仕切戸(1)
(1)の正面から伸びて先端部分が常にヒンジ(2)
(3)の旋回中心点(8)の近傍位置まで達しているの
で、仕切戸(1)(1)が開、閉、開閉途中のいずれの
ときでも、目隠し用突起片(10)(10)がガスケット
(5)(5)を正面側から見えないように遮蔽してい
る。また、仕切戸(1)(1)が開のときには、仕切戸
(1)(1)の突き合せ部分に取付けられたガスケット
(5)(5)によって、仕切戸(1)(1)の突き合せ
部分に隙間が生じない。
「実施例」 以下、本考案の一実施例を図面に基き説明する。
第1図において、(1)(1)は仕切戸である。これ
らの仕切戸(1)(1)には、互いに突き合される端面
にゴム、軟質プラスチックなどからなるガスケット
(5)(5)が取付けられている。これらのガスケット
(5)(5)は互いに密着するように、中空で、かつ係
合のための凹部(6)と凸部(7)を有する。また、仕
切戸(1)(1)の上端部と下端部には、それぞれヒン
ジ(2)(3)が設けられている。これらのヒンジ
(2)(3)の旋回中心点(8)は、仕切戸(1)
(1)が互いに接したときの接触線(9)上であって、
仕切戸(1)(1)の正面からわずかに外方に位置する
ようにしてヒンジ(2)(3)が取付けられる。
前記ガスケット(5)(5)を正面側から遮蔽し、ま
たは隙間をなくすため、仕切戸(1)(1)の正面から
前記旋回中心点(8)に向ってそれぞれ目隠し用突起片
(10)(10)が設けられている。この突起片(10)(1
0)は、仕切戸(1)(1)の外装化粧板(11)(11)
を延長し、さらに前記旋回中心点(8)の付近で折返え
す。その他この突起片(10)(10)は前記化粧板(11)
(11)以外の化粧部材を別個に取付けるようにしてもよ
い。
以上のような構成において、2枚の仕切戸(1)
(1)が第1図のように広げられているときには、ガス
ケット(5)(5)が互いに密着し、また、目隠し用突
起片(10)(10)は、旋回中心点(8)の位置まで伸び
ており、ガスケット(5)(5)は正面側からは遮蔽さ
れていてみえない。
第2図のように、2枚の仕切戸(1)(1)を折り畳
むと、目隠し用突起片(10)(10)の先端部は常に旋回
中心点(8)の位置にあるため、これら突起片(10)
(10)間に隙間は生じない。したがって、折戸の開閉に
よってもほとんど隙間は生じない。
なお、前記実施例では縦型折戸の場合を示したが、横
型折戸であってもよい。
「考案の効果」 本考案は上述のように構成したので、2枚の仕切戸の
開閉時に、隙間が生じることがないとともに、ガスケッ
トが正面側からみえることがなく、美感上もすぐれた折
戸となる。また、隙間が生じないので、開放時に指や物
をはさんだりすることもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による折戸の一実施例を示す一部切欠い
た要部の平面図、第2図は同上折り畳んだときの一部切
欠いた平面図、第3図は従来の折戸の平面図、第4図は
第3図の正面図、第5図は折り畳んだときの平面図であ
る。 (1)……仕切戸、(2)(3)……ヒンジ、(4)…
…レール、(5)……ガスケット、(6)……凹部、
(7)……凸部、(8)……旋回中心点、(9)……接
触線、(10)……目隠し用突起片、(11)……化粧板。

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも2枚の仕切戸(1)(1)を互
    いに突き合せ、この突き合せ部分にガスケット(5)
    (5)を取付け、前記仕切戸(1)(1)の突き合せの
    両端部をそれぞれヒンジ(2)(3)にて連結してなる
    折戸において、前記ヒンジ(2)(3)は、その旋回中
    心点(8)が、前記仕切戸(1)(1)に取付けられた
    ガスケット(5)(5)が互いに接したときの接触線
    (9)上であって、前記仕切戸(1)(1)の正面から
    わずかに外方に位置するように前記仕切戸(1)(1)
    に取付けられ、前記仕切戸(1)(1)の正面から前記
    ヒンジ(2)(3)の旋回中心点(8)の近傍位置まで
    伸びて前記ガスケット(5)(5)を正面側から遮蔽す
    る目隠し用突起片(10)(10)を設けてなることを特徴
    とする折戸。
  2. 【請求項2】目隠し用突起片(10)(10)は、仕切戸
    (1)(1)の外装化粧板(11)(11)を延長して設け
    てなる請求項(1)記載の折戸。
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