JP2557702Y2 - 車両用ディーゼルエンジンのギヤトレーン装置 - Google Patents
車両用ディーゼルエンジンのギヤトレーン装置Info
- Publication number
- JP2557702Y2 JP2557702Y2 JP1991038297U JP3829791U JP2557702Y2 JP 2557702 Y2 JP2557702 Y2 JP 2557702Y2 JP 1991038297 U JP1991038297 U JP 1991038297U JP 3829791 U JP3829791 U JP 3829791U JP 2557702 Y2 JP2557702 Y2 JP 2557702Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- fuel injection
- engine
- crankcase
- injection pump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、燃料噴射ポンプ及びパ
ワーステアリング用油圧ポンプを具えたトラック等車両
用ディーゼルエンジンのギヤトレーン装置に関するもの
である。
ワーステアリング用油圧ポンプを具えたトラック等車両
用ディーゼルエンジンのギヤトレーン装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来のOHC型ディーゼルエンジンの補
機駆動用ギヤトレーンの一例を、便宜的に本考案の一実
施例を示す図1ないし図4を援用して説明する。図中符
号10は総括的にトラック用のOHC型ディーゼルエン
ジンを示し、同エンジンは、クランクケース12と、同
クランクケースの上端に装架されたシリンダヘッド14
と、同シリンダヘッド14の上端に装架されたロッカカ
バー16とを具えている。
機駆動用ギヤトレーンの一例を、便宜的に本考案の一実
施例を示す図1ないし図4を援用して説明する。図中符
号10は総括的にトラック用のOHC型ディーゼルエン
ジンを示し、同エンジンは、クランクケース12と、同
クランクケースの上端に装架されたシリンダヘッド14
と、同シリンダヘッド14の上端に装架されたロッカカ
バー16とを具えている。
【0003】上記クランクケース12内にクランク軸1
8が収容され、同クランク軸18にはクランク歯車20
が固着されている。クランク歯車20にはアイドラ歯車
22が噛合され、同アイドラ歯車22は、図4に良く示
されているように、クランクケースの前端に装着された
フロントプレート24上に固着されたアイドラ軸26に
回転自在に支持されている。上記フロントプレート24
のクランクケース側壁から側方に突出した部分24′
に、同クランクケース側壁に沿って配設された列型燃料
噴射ポンプ26のカム軸28を駆動する燃料噴射ポンプ
駆動歯車30が配置され、同燃料噴射ポンプ駆動歯車3
0は上記アイドラ歯車22と噛合している。一方、図1
に二点鎖線で示されているように、従来のエンジンで
は、パワーステアリング装置の動力源となる油圧ポンプ
32が、配置上の便宜から通常クランクケース12の側
壁前端付近に配置され、この場合同油圧ポンプ32の駆
動歯車34は、上記アイドラ歯車22を介しクランク歯
車20に連動して駆動される。
8が収容され、同クランク軸18にはクランク歯車20
が固着されている。クランク歯車20にはアイドラ歯車
22が噛合され、同アイドラ歯車22は、図4に良く示
されているように、クランクケースの前端に装着された
フロントプレート24上に固着されたアイドラ軸26に
回転自在に支持されている。上記フロントプレート24
のクランクケース側壁から側方に突出した部分24′
に、同クランクケース側壁に沿って配設された列型燃料
噴射ポンプ26のカム軸28を駆動する燃料噴射ポンプ
駆動歯車30が配置され、同燃料噴射ポンプ駆動歯車3
0は上記アイドラ歯車22と噛合している。一方、図1
に二点鎖線で示されているように、従来のエンジンで
は、パワーステアリング装置の動力源となる油圧ポンプ
32が、配置上の便宜から通常クランクケース12の側
壁前端付近に配置され、この場合同油圧ポンプ32の駆
動歯車34は、上記アイドラ歯車22を介しクランク歯
車20に連動して駆動される。
【0004】エンジン製造上の観点から、図1に示され
ているように、クランクケース12のスカート部下端に
ラダーフレーム36を装着したエンジンと、ラダーフレ
ーム36を具備せず、同ラダーフレーム分だけスカート
部を下方に延長した所謂ディープスカートクランクケー
スを具えた基本的諸元が略同一のシリーズエンジンと
が、同時に生産されることがある。上記ラダーフレーム
36は、図2にその上面図が示されているように、クラ
ンクケース12のスカート部の下端面に固着されて同ス
カート部の延長部分に位置する一対の側壁38と、上記
一対の側壁38に両端を結合されて、クランク軸18に
対し直角方向に延在する複数個(図示の場合は4気筒用
で5個)の横梁40とを具えている。各横梁40の中央
部分には、クランク軸18のジャーナル部を軸支する軸
受部42が設けられ、また横梁相互間の空所44には、
クランク軸18のピン部及びウエブ部並びにコネクティ
ングロッドの大端部が収容される。技術上良く知られて
いるように、上記ラダーフレーム36をクランクケース
12の下端に装着することによって、同クランクケース
のスカート部の振動が抑制され、ラダーフレーム36を
有しないシリーズエンジンと較べてエンジン騒音が少な
い低騒音エンジンが得られる。
ているように、クランクケース12のスカート部下端に
ラダーフレーム36を装着したエンジンと、ラダーフレ
ーム36を具備せず、同ラダーフレーム分だけスカート
部を下方に延長した所謂ディープスカートクランクケー
スを具えた基本的諸元が略同一のシリーズエンジンと
が、同時に生産されることがある。上記ラダーフレーム
36は、図2にその上面図が示されているように、クラ
ンクケース12のスカート部の下端面に固着されて同ス
カート部の延長部分に位置する一対の側壁38と、上記
一対の側壁38に両端を結合されて、クランク軸18に
対し直角方向に延在する複数個(図示の場合は4気筒用
で5個)の横梁40とを具えている。各横梁40の中央
部分には、クランク軸18のジャーナル部を軸支する軸
受部42が設けられ、また横梁相互間の空所44には、
クランク軸18のピン部及びウエブ部並びにコネクティ
ングロッドの大端部が収容される。技術上良く知られて
いるように、上記ラダーフレーム36をクランクケース
12の下端に装着することによって、同クランクケース
のスカート部の振動が抑制され、ラダーフレーム36を
有しないシリーズエンジンと較べてエンジン騒音が少な
い低騒音エンジンが得られる。
【0005】上記のように、ラダーフレーム36を具え
たエンジンと、ラダーフレーム36を具備しないディー
プスカートクランクケースを具えたエンジンとを同時に
製造する場合、後者のディープスカートクランクケース
を具えたエンジンでは上記パワーステアリングポンプ駆
動歯車34がクランクケースに接触しないのに、前者の
ラダーフレーム付エンジンでは、図1に符号Aで示され
ているように、ラダーフレーム36の上端フランジとク
ランクケーススカート部の下端フランジとの接合部に不
可避的に形成される張出し部分に上記歯車34が干渉す
ることが屡々発生する。この場合、パワーステアリング
用油圧ポンプ32及びその駆動歯車34の配置に関し全
く異る二種類の構造を準備する必要があるため、製造コ
ストが増大する不具合がある。
たエンジンと、ラダーフレーム36を具備しないディー
プスカートクランクケースを具えたエンジンとを同時に
製造する場合、後者のディープスカートクランクケース
を具えたエンジンでは上記パワーステアリングポンプ駆
動歯車34がクランクケースに接触しないのに、前者の
ラダーフレーム付エンジンでは、図1に符号Aで示され
ているように、ラダーフレーム36の上端フランジとク
ランクケーススカート部の下端フランジとの接合部に不
可避的に形成される張出し部分に上記歯車34が干渉す
ることが屡々発生する。この場合、パワーステアリング
用油圧ポンプ32及びその駆動歯車34の配置に関し全
く異る二種類の構造を準備する必要があるため、製造コ
ストが増大する不具合がある。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】本考案は、夫々パワー
ステアリング用油圧ポンプ及び燃料噴射ポンプを具備し
た車両用ディーゼルエンジンにおいて、ラダーフレーム
付クランクケースを具えたエンジンと、ラダーフレーム
を有しないクランクケースを具えたエンジンとに共用す
ることができるギヤトレーン装置を提供することによっ
て、エンジンの製造コストを低減することを目的とする
ものである。
ステアリング用油圧ポンプ及び燃料噴射ポンプを具備し
た車両用ディーゼルエンジンにおいて、ラダーフレーム
付クランクケースを具えたエンジンと、ラダーフレーム
を有しないクランクケースを具えたエンジンとに共用す
ることができるギヤトレーン装置を提供することによっ
て、エンジンの製造コストを低減することを目的とする
ものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記目的を達
成するために創案されたもので、クランク軸に固着され
たクランク歯車と、アイドラ歯車を介して上記クランク
歯車に連動しクランクケース側壁に沿い配設された燃料
噴射ポンプのカム軸を駆動する燃料噴射ポンプ駆動歯車
と、上記燃料噴射ポンプより上方に位置し上記燃料噴射
ポンプ駆動歯車に噛合してパワーステアリング用油圧ポ
ンプのみを駆動するパワーステアリングポンプ駆動歯車
とを具備してなることを特徴とする車両用ディーゼルエ
ンジンのギヤトレーン装置を提案するものである。
成するために創案されたもので、クランク軸に固着され
たクランク歯車と、アイドラ歯車を介して上記クランク
歯車に連動しクランクケース側壁に沿い配設された燃料
噴射ポンプのカム軸を駆動する燃料噴射ポンプ駆動歯車
と、上記燃料噴射ポンプより上方に位置し上記燃料噴射
ポンプ駆動歯車に噛合してパワーステアリング用油圧ポ
ンプのみを駆動するパワーステアリングポンプ駆動歯車
とを具備してなることを特徴とする車両用ディーゼルエ
ンジンのギヤトレーン装置を提案するものである。
【0008】
【作用】本考案によれば、燃料噴射ポンプより上方に位
置しパワーステアリング用油圧ポンプのみを駆動するパ
ワーステアリングポンプ駆動歯車を、燃料噴射ポンプ駆
動歯車に噛合させてクランク歯車に連動させることによ
り、パワーステアリングポンプ駆動歯車及びパワーステ
アリング用油圧ポンプをクランクケース下面から遠く離
隔して配置することが可能となり、ラダーフレーム付ク
ランクケース及びディープスカートクランクケースを具
えたエンジンに共用可能なギヤトレーン装置が提供され
る。
置しパワーステアリング用油圧ポンプのみを駆動するパ
ワーステアリングポンプ駆動歯車を、燃料噴射ポンプ駆
動歯車に噛合させてクランク歯車に連動させることによ
り、パワーステアリングポンプ駆動歯車及びパワーステ
アリング用油圧ポンプをクランクケース下面から遠く離
隔して配置することが可能となり、ラダーフレーム付ク
ランクケース及びディープスカートクランクケースを具
えたエンジンに共用可能なギヤトレーン装置が提供され
る。
【0009】
【実施例】以下本考案の一実施例を添付図面について具
体的に説明する。(なお、従来の構成に関し既に説明し
た事項については再述を省略する。)特に図1及び図2
に良く示されているように、燃料噴射ポンプ26より上
方に配置されたパワーステアリング用油圧ポンプ46
が、上記フロントプレート24の前方に配置されたタイ
ミングギヤボックス48によって支持され、パワーステ
アリング用油圧ポンプのみを駆動するパワーステアリン
グポンプ駆動歯車50が燃料噴射ポンプ駆動歯車30に
噛合している。なお、上記アイドラ歯車22のハブ52
に主動チェーンスプロケット車54が一体的に装着さ
れ、同チェーンスプロケット車54と、シリンダヘッド
14に装架された動弁用カム軸56の軸端部に固着され
た従動チェーンスプロケット車58との間にチェーン6
0が捲装されている。同チェーン60は、その一側を上
記フロントプレート24に固着されたガイド部材62に
よって案内され、また他側をボルト64に枢支されたテ
ンショナ66の滑動面に摺接されている。同テンショナ
66は、スプリングを内蔵した押圧部材68によって常
時チェーン60に向い弾性的に付勢されている。上記構
成によれば、燃料噴射ポンプ26より上方に配置された
パワーステアリング用油圧ポンプ46のみを駆動する駆
動歯車50が燃料噴射ポンプ駆動歯車30に噛合して、
クランク歯車20に連動し駆動されるようになっている
ので、上記油圧ポンプ46及びその駆動歯車50をクラ
ンクケース12の側壁から十分に離隔して配置すること
ができる。従って、図1に示すようなクランクケース1
2の下端にラダーフレーム36を装着したエンジン1
0、及び同ラダーフレーム36を具備しないディープス
カートクランクケースを有するエンジンの何れにも、上
記クランク歯車20、アイドラ歯車22、燃料噴射ポン
プ駆動歯車30及びパワーステアリングポンプ駆動歯車
50からなるギヤトレーン装置をそのまま共用すること
ができるので、エンジンの製造コストを効果的に低減す
ることができる。
体的に説明する。(なお、従来の構成に関し既に説明し
た事項については再述を省略する。)特に図1及び図2
に良く示されているように、燃料噴射ポンプ26より上
方に配置されたパワーステアリング用油圧ポンプ46
が、上記フロントプレート24の前方に配置されたタイ
ミングギヤボックス48によって支持され、パワーステ
アリング用油圧ポンプのみを駆動するパワーステアリン
グポンプ駆動歯車50が燃料噴射ポンプ駆動歯車30に
噛合している。なお、上記アイドラ歯車22のハブ52
に主動チェーンスプロケット車54が一体的に装着さ
れ、同チェーンスプロケット車54と、シリンダヘッド
14に装架された動弁用カム軸56の軸端部に固着され
た従動チェーンスプロケット車58との間にチェーン6
0が捲装されている。同チェーン60は、その一側を上
記フロントプレート24に固着されたガイド部材62に
よって案内され、また他側をボルト64に枢支されたテ
ンショナ66の滑動面に摺接されている。同テンショナ
66は、スプリングを内蔵した押圧部材68によって常
時チェーン60に向い弾性的に付勢されている。上記構
成によれば、燃料噴射ポンプ26より上方に配置された
パワーステアリング用油圧ポンプ46のみを駆動する駆
動歯車50が燃料噴射ポンプ駆動歯車30に噛合して、
クランク歯車20に連動し駆動されるようになっている
ので、上記油圧ポンプ46及びその駆動歯車50をクラ
ンクケース12の側壁から十分に離隔して配置すること
ができる。従って、図1に示すようなクランクケース1
2の下端にラダーフレーム36を装着したエンジン1
0、及び同ラダーフレーム36を具備しないディープス
カートクランクケースを有するエンジンの何れにも、上
記クランク歯車20、アイドラ歯車22、燃料噴射ポン
プ駆動歯車30及びパワーステアリングポンプ駆動歯車
50からなるギヤトレーン装置をそのまま共用すること
ができるので、エンジンの製造コストを効果的に低減す
ることができる。
【0010】
【考案の効果】叙上のように、本考案に係る車両用ディ
ーゼルエンジンのギヤトレーン装置は、クランク軸に固
着されたクランク歯車と、アイドラ歯車を介して上記ク
ランク歯車に連動しクランクケース側壁に沿い配設され
た燃料噴射ポンプのカム軸を駆動する燃料噴射ポンプ駆
動歯車と、上記燃料噴射ポンプより上方に位置し上記燃
料噴射ポンプ駆動歯車に噛合してパワーステアリング用
油圧ポンプのみを駆動するパワーステアリングポンプ駆
動歯車とを具備してなることを特徴とし、クランクケー
スにラダーフレームを装着したエンジン及びディープス
カートクランクケースを有するシリーズエンジンに同一
のギヤトレーンを共用することができるので、エンジン
の製造コストを低減し得る利点がある。
ーゼルエンジンのギヤトレーン装置は、クランク軸に固
着されたクランク歯車と、アイドラ歯車を介して上記ク
ランク歯車に連動しクランクケース側壁に沿い配設され
た燃料噴射ポンプのカム軸を駆動する燃料噴射ポンプ駆
動歯車と、上記燃料噴射ポンプより上方に位置し上記燃
料噴射ポンプ駆動歯車に噛合してパワーステアリング用
油圧ポンプのみを駆動するパワーステアリングポンプ駆
動歯車とを具備してなることを特徴とし、クランクケー
スにラダーフレームを装着したエンジン及びディープス
カートクランクケースを有するシリーズエンジンに同一
のギヤトレーンを共用することができるので、エンジン
の製造コストを低減し得る利点がある。
【図1】本考案の一実施例を示す一部を断面で示した正
面図である。
面図である。
【図2】図1に示したエンジンの一部を切欠して示した
概略側面図である。
概略側面図である。
【図3】図1に示したエンジンのラダーフレーム36の
上面図である。
上面図である。
【図4】図1に示したエンジンのアイドラ歯車22部分
の断面図である。
の断面図である。
10 エンジン 12 クランクケース 14 シリンダヘッド 18 クランク軸 20 クランク歯車 22 アイドラ歯車 26 燃料噴射ポンプ 30 燃料噴射ポンプ駆動歯車 46 パワーステアリング用油圧ポンプ 50 パワーステアリングポンプ駆動歯車
Claims (1)
- 【請求項1】 クランク軸に固着されたクランク歯車
と、アイドラ歯車を介して上記クランク歯車に連動しク
ランクケース側壁に沿い配設された燃料噴射ポンプのカ
ム軸を駆動する燃料噴射ポンプ駆動歯車と、上記燃料噴
射ポンプより上方に位置し上記燃料噴射ポンプ駆動歯車
に噛合してパワーステアリング用油圧ポンプのみを駆動
するパワーステアリングポンプ駆動歯車とを具備してな
ることを特徴とする車両用ディーゼルエンジンのギヤト
レーン装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991038297U JP2557702Y2 (ja) | 1991-03-04 | 1991-03-04 | 車両用ディーゼルエンジンのギヤトレーン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991038297U JP2557702Y2 (ja) | 1991-03-04 | 1991-03-04 | 車両用ディーゼルエンジンのギヤトレーン装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04109432U JPH04109432U (ja) | 1992-09-22 |
JP2557702Y2 true JP2557702Y2 (ja) | 1997-12-17 |
Family
ID=31919868
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991038297U Expired - Lifetime JP2557702Y2 (ja) | 1991-03-04 | 1991-03-04 | 車両用ディーゼルエンジンのギヤトレーン装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2557702Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6396243U (ja) * | 1986-12-11 | 1988-06-21 |
-
1991
- 1991-03-04 JP JP1991038297U patent/JP2557702Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04109432U (ja) | 1992-09-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970729 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |