JPH0814255B2 - 自動二輪車用エンジンのカム軸駆動機構 - Google Patents
自動二輪車用エンジンのカム軸駆動機構Info
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- JPH0814255B2 JPH0814255B2 JP62024648A JP2464887A JPH0814255B2 JP H0814255 B2 JPH0814255 B2 JP H0814255B2 JP 62024648 A JP62024648 A JP 62024648A JP 2464887 A JP2464887 A JP 2464887A JP H0814255 B2 JPH0814255 B2 JP H0814255B2
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- shaft
- cylinder
- cam
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- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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-
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- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/02—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving cycles
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は自動二輪車用４サイクルエンジンのカム軸駆
動機構に関するものである。
動機構に関するものである。
自動二輪車に搭載される高速用４サイクルエンジンで
は、高速回転での吸排気弁の作動を確実にするため、シ
リンダ頭部にカム軸を配置し、このカム軸により吸排気
弁を直接またはロッカーアームを介して駆動するように
しており、そのカム軸はクランク軸からカムチェンを介
して動力を入力するようになっている。このカム軸駆動
機構では、カムチェンがエンジンの回転変動により撓ん
だり、伸びて弛んだりすると吸排気弁の作動の点火時期
に狂いを生じ、エンジンの出力低下などの不調をきたす
ようになる。このようなカムチェンの撓みや伸びはチェ
ン張力調整装置によって調整することができるが、これ
を一層確実なものにするにはカムチェンの長さを短くす
るようにした方が望ましい。
は、高速回転での吸排気弁の作動を確実にするため、シ
リンダ頭部にカム軸を配置し、このカム軸により吸排気
弁を直接またはロッカーアームを介して駆動するように
しており、そのカム軸はクランク軸からカムチェンを介
して動力を入力するようになっている。このカム軸駆動
機構では、カムチェンがエンジンの回転変動により撓ん
だり、伸びて弛んだりすると吸排気弁の作動の点火時期
に狂いを生じ、エンジンの出力低下などの不調をきたす
ようになる。このようなカムチェンの撓みや伸びはチェ
ン張力調整装置によって調整することができるが、これ
を一層確実なものにするにはカムチェンの長さを短くす
るようにした方が望ましい。
従来、このようにカムチェンの長さを短くするものと
して、クランク軸から直接動力を入力するようにせず、
クランク軸よりもカム軸に近い位置に、そのクランク軸
によって駆動される中間軸を配置し、この中間軸とカム
軸との間をカムチェンで連結するようにしたものが提案
されている（特開昭56−83507号公報を参照）。
して、クランク軸から直接動力を入力するようにせず、
クランク軸よりもカム軸に近い位置に、そのクランク軸
によって駆動される中間軸を配置し、この中間軸とカム
軸との間をカムチェンで連結するようにしたものが提案
されている（特開昭56−83507号公報を参照）。
しかし、この中間軸のように特別の部品を増設するこ
とは、それだけ部品点数を増加することになり、組立工
数の増加によるコストアップや、重量増加を招くことに
なる。また、中間軸を配置するために余分なスペースが
必要になるため大型化を招き、自動二輪車のように設置
空間の制約された車両では好ましくない。
とは、それだけ部品点数を増加することになり、組立工
数の増加によるコストアップや、重量増加を招くことに
なる。また、中間軸を配置するために余分なスペースが
必要になるため大型化を招き、自動二輪車のように設置
空間の制約された車両では好ましくない。
また、上記公報のチェン張力調整装置は、シリンダヘ
ッド前側の壁面より前方に突出して設けられている。自
動二輪車では車体フレームの先端に操舵軸を支持するス
テアリングヘッドが設けられ、ここからエンジンを支持
するダウンチューブがエンジンの前側に近接して沿いつ
つ下降する。従って、エンジンの前側に突起物がある
と、これがダウンチューブと干渉し車体フレームへのエ
ンジンの搭載が不能となる場合がある。また仮に搭載可
能であったとしても、エンジンを車体フレームの側方か
ら搭載する必要に迫られることになるので、このような
突起物は組立作業性を著しく害するものとなる。
ッド前側の壁面より前方に突出して設けられている。自
動二輪車では車体フレームの先端に操舵軸を支持するス
テアリングヘッドが設けられ、ここからエンジンを支持
するダウンチューブがエンジンの前側に近接して沿いつ
つ下降する。従って、エンジンの前側に突起物がある
と、これがダウンチューブと干渉し車体フレームへのエ
ンジンの搭載が不能となる場合がある。また仮に搭載可
能であったとしても、エンジンを車体フレームの側方か
ら搭載する必要に迫られることになるので、このような
突起物は組立作業性を著しく害するものとなる。
本発明の目的は、余分の部品を増設することなくカム
チェンを短縮するとともに、チェン張力調整装置をエン
ジン内にコンパクトに収納することができる自動二輪車
用エンジンのカム軸駆動機構を提供することにある。
チェンを短縮するとともに、チェン張力調整装置をエン
ジン内にコンパクトに収納することができる自動二輪車
用エンジンのカム軸駆動機構を提供することにある。
上記目的を達成する本発明は、前傾するシリンダの下
方に車両の左右方向を軸方向とするクランク軸を配置
し、このクランク軸の後方に変速機を配置して、進行方
向右側から見て時計回りに回転するクランク軸の動力
を、変速機により減速しチェンを介して後輪に伝達する
と共に、クランク軸の後斜め上方かつ変速機上方のクラ
ンクケース内に、クランク軸と一対の歯車で連動するバ
ランサ軸を配置し、かつシリンダ頭部に動弁用のカム軸
を配置した自動二輪車用４サイクルエンジンにおいて、
前記バランサ軸とカム軸を、後下がりに傾斜しシリンダ
の軸方向に対し斜行するカムチェンで連結し、前側のカ
ムチェンにチェンガイドを当接して、このチェンガイド
の上端をカム軸の下方に配置し、かつ下端をクランク軸
とバランサ軸の間のクランクケース内空間に配置すると
共に、チェン張力調整装置のチェンガイド押圧部を前側
のカムチェンの下方のシリンダ側方空間に配置したこと
を特徴とするものである。
方に車両の左右方向を軸方向とするクランク軸を配置
し、このクランク軸の後方に変速機を配置して、進行方
向右側から見て時計回りに回転するクランク軸の動力
を、変速機により減速しチェンを介して後輪に伝達する
と共に、クランク軸の後斜め上方かつ変速機上方のクラ
ンクケース内に、クランク軸と一対の歯車で連動するバ
ランサ軸を配置し、かつシリンダ頭部に動弁用のカム軸
を配置した自動二輪車用４サイクルエンジンにおいて、
前記バランサ軸とカム軸を、後下がりに傾斜しシリンダ
の軸方向に対し斜行するカムチェンで連結し、前側のカ
ムチェンにチェンガイドを当接して、このチェンガイド
の上端をカム軸の下方に配置し、かつ下端をクランク軸
とバランサ軸の間のクランクケース内空間に配置すると
共に、チェン張力調整装置のチェンガイド押圧部を前側
のカムチェンの下方のシリンダ側方空間に配置したこと
を特徴とするものである。
以下、本発明を図に示す実施例により説明する。
第１〜３図は、本発明の実施例からなる自動二輪車用
４サイクルエンジンであり、矢印Ｆで示す方向を進行方
向にして搭載される。このエンジンにおいて、１は上下
方向にやゝ斜めに延びるシリンダ、２はそのシリンダ１
上部に取り付けられたシリンダ頭部、３はシリンダ１の
下部に取り付けられたクランクケースである。
４サイクルエンジンであり、矢印Ｆで示す方向を進行方
向にして搭載される。このエンジンにおいて、１は上下
方向にやゝ斜めに延びるシリンダ、２はそのシリンダ１
上部に取り付けられたシリンダ頭部、３はシリンダ１の
下部に取り付けられたクランクケースである。
クランクケース３にはクランク軸４が設けられ、シリ
ンダ１を往復動するピストン５によって駆動されるよう
になっている。このクランク軸４の後方には変速機６が
設けられ、この変速機６により減速された動力をチェン
７を介して図示しない後輪に伝達するようになってい
る。また、クランク軸４と変速機６との中間部上方に
は、歯車9,10を介してクランク軸４と連動するようにし
たバランサ軸８が設置され、クランク軸の回転を円滑に
するようにしている。一方、シリンダ頭部２には吸気弁
11と排気弁12が設けられ、かつこの吸排気弁を駆動する
カム軸13が設けられている。
ンダ１を往復動するピストン５によって駆動されるよう
になっている。このクランク軸４の後方には変速機６が
設けられ、この変速機６により減速された動力をチェン
７を介して図示しない後輪に伝達するようになってい
る。また、クランク軸４と変速機６との中間部上方に
は、歯車9,10を介してクランク軸４と連動するようにし
たバランサ軸８が設置され、クランク軸の回転を円滑に
するようにしている。一方、シリンダ頭部２には吸気弁
11と排気弁12が設けられ、かつこの吸排気弁を駆動する
カム軸13が設けられている。
上記カム軸13はシリンダ１より側方に突出させた軸端
にスプロケット14を設けている。一方、上記バランサ軸
８にはスプロケット15が取り付けられ、このスプロケッ
ト15と上記スプロケット14との間にカムチェン16が巻回
され、バランサ軸８の動力をカム軸13に伝達するように
なっている。
にスプロケット14を設けている。一方、上記バランサ軸
８にはスプロケット15が取り付けられ、このスプロケッ
ト15と上記スプロケット14との間にカムチェン16が巻回
され、バランサ軸８の動力をカム軸13に伝達するように
なっている。
上記カムチェン16は、第１図に示すようにシリンダ１
の軸方向を斜行するため、そのシリンダ側には空間17が
形成される。この空間17にチェン張力調整装置18が設置
され、その装置のチェンガイド19が一定の弾性力でカム
チェン16の弛み側に当接することによりチェン張力を調
整することによりチェン張力を調整するようにしてい
る。
の軸方向を斜行するため、そのシリンダ側には空間17が
形成される。この空間17にチェン張力調整装置18が設置
され、その装置のチェンガイド19が一定の弾性力でカム
チェン16の弛み側に当接することによりチェン張力を調
整することによりチェン張力を調整するようにしてい
る。
上述したカム軸13の駆動は、カムチェン16をクランク
軸４に直接巻回させるようにせず、このクランク軸４よ
りもカム軸13に近い位置にあるバランサ軸８に巻回させ
て行うようにしているため、カムチェン16の長さはクラ
ンク軸４に直接巻回するものに比べて短くなっている。
しかも、このようにカムチェン16の長さを短縮するに当
たり、従来からエンジンに付設されているバランサ軸８
を有効に活用し、特別に中間軸を増設するようなことは
しないないから、部品増加による組立工数の増加や重量
増加を招くようなことはない。また、既設の機構を利用
しているからスペースを大きくする必要もない。
軸４に直接巻回させるようにせず、このクランク軸４よ
りもカム軸13に近い位置にあるバランサ軸８に巻回させ
て行うようにしているため、カムチェン16の長さはクラ
ンク軸４に直接巻回するものに比べて短くなっている。
しかも、このようにカムチェン16の長さを短縮するに当
たり、従来からエンジンに付設されているバランサ軸８
を有効に活用し、特別に中間軸を増設するようなことは
しないないから、部品増加による組立工数の増加や重量
増加を招くようなことはない。また、既設の機構を利用
しているからスペースを大きくする必要もない。
さらに、上記構成によってカムチェン16はシリンダの
軸方向に斜行しており、その斜行に伴って生ずる空間17
を利用してチェン張力調整装置18を配置するようにして
いるから、エンジンは大型化することはなく、極めてコ
ンパクトにすることができる。
軸方向に斜行しており、その斜行に伴って生ずる空間17
を利用してチェン張力調整装置18を配置するようにして
いるから、エンジンは大型化することはなく、極めてコ
ンパクトにすることができる。
〔発明の効果〕 上述したように、本発明は、既設のバランサ軸を利用
して、このバランサ軸とカム軸との間にカムチェンを巻
回させるようにしたから、余分の部品を増設することな
くカムチェンの長さを短縮することができ、その結果、
カムチェンの撓みや伸びを減少させて、吸・排気弁の作
動や点火時期の狂いを防止できる。
して、このバランサ軸とカム軸との間にカムチェンを巻
回させるようにしたから、余分の部品を増設することな
くカムチェンの長さを短縮することができ、その結果、
カムチェンの撓みや伸びを減少させて、吸・排気弁の作
動や点火時期の狂いを防止できる。
また、本発明では、進行方向右側から見て時計回りに
回転するクランク軸の動力を減速し、チェンを介して後
輪に伝達するエンジンにて、バランサ軸をクランク軸と
一対の歯車で連動するように構成したので、バランサ軸
は反時計回りに回転することとなる。そして、バランサ
軸とカム軸を、後下がりに傾斜しシリンダの軸方向に対
して斜行するカムチェンで連結しているので、後側の下
降するチェンが引っ張り側となり、前側の上昇するチェ
ンが緩み側となる。それ故、この緩み側のチェン下方に
おけるクランクケース上部からシリンダ側方にわたっ
て、大きなエンジン内空間を生み出すことができる。
回転するクランク軸の動力を減速し、チェンを介して後
輪に伝達するエンジンにて、バランサ軸をクランク軸と
一対の歯車で連動するように構成したので、バランサ軸
は反時計回りに回転することとなる。そして、バランサ
軸とカム軸を、後下がりに傾斜しシリンダの軸方向に対
して斜行するカムチェンで連結しているので、後側の下
降するチェンが引っ張り側となり、前側の上昇するチェ
ンが緩み側となる。それ故、この緩み側のチェン下方に
おけるクランクケース上部からシリンダ側方にわたっ
て、大きなエンジン内空間を生み出すことができる。
更に、カムチェンを使用する高速エンジンでは、タイ
ミングベルトに用いられるようなローラ式のガイドは使
用できず、チェンに沿って長く延びるチェンガイドが必
要であるため、チェンガイド押圧部も所定の長さが必要
となって、チェン張力調整装置のために比較的に大きな
設置スペースが要求される。
ミングベルトに用いられるようなローラ式のガイドは使
用できず、チェンに沿って長く延びるチェンガイドが必
要であるため、チェンガイド押圧部も所定の長さが必要
となって、チェン張力調整装置のために比較的に大きな
設置スペースが要求される。
本発明では、前側のカムチェンにチェンガイドを当接
し、このチェンガイドの上端をカム軸の下方に配置する
と共に、下端をクランク軸とバランサ軸の間のクランク
ケース内空間に配置し、チェン張力調整装置のチェンガ
イド押圧部を前側のカムチェンの下方のシリンダ側方空
間に配置したので、チェンガイドと押圧部で構成される
チェン張力調整装置を、上記緩み側のチェン下方に生じ
るエンジン内空間にコンパクトに収納することができ、
エンジンの前側に突起物を生じることが無い。従って、
車体フレームに対するエンジンの搭載や組立作業性を向
上させることができる。
し、このチェンガイドの上端をカム軸の下方に配置する
と共に、下端をクランク軸とバランサ軸の間のクランク
ケース内空間に配置し、チェン張力調整装置のチェンガ
イド押圧部を前側のカムチェンの下方のシリンダ側方空
間に配置したので、チェンガイドと押圧部で構成される
チェン張力調整装置を、上記緩み側のチェン下方に生じ
るエンジン内空間にコンパクトに収納することができ、
エンジンの前側に突起物を生じることが無い。従って、
車体フレームに対するエンジンの搭載や組立作業性を向
上させることができる。
第１〜３図は本発明の実施例からなるエンジンを示し、
第１図は第３図のＡ−Ａ断面図、第２図は第３図のＢ−
Ｂ断面図、第３図は第１図のＣ矢視図である。 １……シリンダ、２……シリンダ頭部、３……クランク
ケース、４……クランク軸、６……変速機、８……バラ
ンサ軸、11……吸気弁、12……排気弁、13……カム軸、
14,15……スプロケット、16……カムチェン、17……空
間、18……チェン張力調整装置、19……チェンガイド。
第１図は第３図のＡ−Ａ断面図、第２図は第３図のＢ−
Ｂ断面図、第３図は第１図のＣ矢視図である。 １……シリンダ、２……シリンダ頭部、３……クランク
ケース、４……クランク軸、６……変速機、８……バラ
ンサ軸、11……吸気弁、12……排気弁、13……カム軸、
14,15……スプロケット、16……カムチェン、17……空
間、18……チェン張力調整装置、19……チェンガイド。
Claims (1)
- 【請求項１】前傾するシリンダの下方に車両の左右方向
を軸方向とするクランク軸を配置し、このクランク軸の
後方に変速機を配置して、進行方向右側から見て時計回
りに回転するクランク軸の動力を、変速機により減速し
チェンを介して後輪に伝達すると共に、クランク軸の後
斜め上方かつ変速機上方のクランクケース内に、クラン
ク軸と一対の歯車で連動するバランサ軸を配置し、かつ
シリンダ頭部に動弁用のカム軸を配置した自動二輪車用
４サイクルエンジンにおいて、前記バランサ軸とカム軸
を、後下がりに傾斜しシリンダの軸方向に対し斜行する
カムチェンで連結し、前側のカムチェンにチェンガイド
を当接して、このチェンガイドの上端をカム軸の下方に
配置し、かつ下端をクランク軸とバランサ軸の間のクラ
ンクケース内空間に配置すると共に、チェン張力調整装
置のチェンガイド押圧部を前側のカムチェンの下方のシ
リンダ側方空間に配置したことを特徴とする自動二輪車
用エンジンのカム軸駆動機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62024648A JPH0814255B2 (ja) | 1987-02-06 | 1987-02-06 | 自動二輪車用エンジンのカム軸駆動機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62024648A JPH0814255B2 (ja) | 1987-02-06 | 1987-02-06 | 自動二輪車用エンジンのカム軸駆動機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63195305A JPS63195305A (ja) | 1988-08-12 |
| JPH0814255B2 true JPH0814255B2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=12143958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62024648A Expired - Fee Related JPH0814255B2 (ja) | 1987-02-06 | 1987-02-06 | 自動二輪車用エンジンのカム軸駆動機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0814255B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109026251A (zh) * | 2018-07-05 | 2018-12-18 | 昆明云内动力股份有限公司 | 一种发动机的齿轮与链复合正时传动装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19717409A1 (de) * | 1997-04-25 | 1998-10-29 | Schaeffler Waelzlager Ohg | Kettenspanner |
| JP4602213B2 (ja) * | 2005-09-30 | 2010-12-22 | 本田技研工業株式会社 | 内燃機関のバランサ機構 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5943441U (ja) * | 1982-09-13 | 1984-03-22 | 三洋電機株式会社 | 自動給紙装置 |
| JPS5970820A (ja) * | 1982-10-15 | 1984-04-21 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車のエンジン |
| JPS61123804U (ja) * | 1985-01-24 | 1986-08-04 |
-
1987
- 1987-02-06 JP JP62024648A patent/JPH0814255B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109026251A (zh) * | 2018-07-05 | 2018-12-18 | 昆明云内动力股份有限公司 | 一种发动机的齿轮与链复合正时传动装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63195305A (ja) | 1988-08-12 |
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