JP2554985B2 - 生地巻取り機とそのためのエアホーン、及び生地巻取り方法 - Google Patents

生地巻取り機とそのためのエアホーン、及び生地巻取り方法

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JP2554985B2
JP2554985B2 JP5268293A JP26829393A JP2554985B2 JP 2554985 B2 JP2554985 B2 JP 2554985B2 JP 5268293 A JP5268293 A JP 5268293A JP 26829393 A JP26829393 A JP 26829393A JP 2554985 B2 JP2554985 B2 JP 2554985B2
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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    • B65H19/00Changing the web roll
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    • B65H2301/41426Starting winding process involving suction means, e.g. core with vacuum supply

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プラスチックバッグの
ような材料の生地を巻き取る機械に使用する装置に関す
る。より具体的には、本発明は、材料の生地がスピンド
ルに向かって進む間に、その前縁に向けて空気流を吹き
出して、巻取り工程の始めに、スピンドルへの生地の付
着開始を助ける装置に関する。
【0002】
【従来の技術】生地巻取り機は、連続長のプラスチック
バッグ、または一連の、分離した、瓦葺のように重ねら
れた(以下、インタリーブという)、若しくは、オーバ
ラップさせたプラスチックバッグのような、材料の生地
またはフィルムを巻き取るように機能する。生地がコン
ベヤベルト上を巻取り機に向かって進行するにつれ、そ
の前縁がスピンドル上に拾われて巻取り工程を開始しな
ければならない。巻取り機の一実施例において、多重ス
ピンドルが回転タレット上に取り付けられる。生地が1
個のスピンドル上に巻き取られている間、第1のスピン
ドル上に巻き取られた生地材料の量が所定の最大値に達
するや否や、生地の巻き取りを引き継ぐように第2のス
ピンドルが待機する。代表的には、この時、生地が巻取
り機に向かって進むにつれて、生地分離装置が生地を分
離させて、続いて巻き取られるべき新たな長さの生地の
前縁を形成する。つぎにこの前縁が第2のスピンドルの
回りに振り向けられて、新たなロールを巻き始めること
ができるようにならなければならない。
【0003】巻き取るべきスピンドル上に生地の前縁を
押し付けるのにエアホーンが用いられる。現用のエアホ
ーンは単一のエアチューブを使用して、コンベヤベルト
とスピンドルの間に空気流を振り向けて、前縁を持ち上
げ、スピンドルの上に指向させる。前縁をスピンドルに
取り付ける時、生地の取付けがより早く、正確であれば
ある程、材料ロールの縁はより真っ直ぐになる。従っ
て、前縁をスピンドルに早く正確に取り付けると、ロー
ルの螺旋巻きという好ましくない結果を避けるか、少な
くすることができる。
【0004】また、生地がスピンドル上に巻かれ始めた
後、巻取り機の一実施例では、エアホーンを枢動させて
スピンドルから離し、タレットがスピンドルを最終巻取
り位置に移動させる。生地は、このスピンドルに向かっ
て進むにつれ、コンベヤベルトから持ち上がる傾向を生
ずることがある。これはインタリーブシートバッグにお
いて特に問題になる。バッグの端が拘束されていないの
で、バッグがスピンドルに達する前に分離しがちで、最
終巻取り過程を妨げるからである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は生地を巻き取るべきスピンドル上に生地の前縁を早
く、正確に付着させることのできるエアホーンを与える
ことにある。本発明の今一つの目的は、生地がスピンド
ルに向かって進む間に生地をコンベヤベルトに押し付け
て保持して、生地が持ち上がったり、分離したりしない
ようにすることのできるエアホーンを与えることにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、円弧形
アームを有するエアホーンを与えることにより、上記そ
の他の目的と利点が達成される。該アームは、スピンド
ルとコンベアベルトの間に空気流を振り向けて、生地の
前縁をスピンドルの上に持ち上げる第1のエアチューブ
と、前縁をスピンドルの回りに押し付けるように空気流
を振り向ける第2のエアチューブとを有する。また、ア
ームの後部は、コンベアベルトとスピンドルの間の間隙
に向かって曲がり込んで、前縁を挿入口に押し込むよう
に設計されている。このエアチューブと曲線状後部と
は、前縁をスピンドルに早く、均等に取り付けることに
なる。
【0007】さらに、本発明のエアホーンは、アームの
尾部に取り付けられる第3のエアチューブを含む。タレ
ットがスピンドルを最終巻取り位置に移動させることが
できるようにエアホーンが引っ込められる時、第3のエ
アチューブは、コンベヤベルトに沿って進行する生地に
当てて空気流を吹き付けて、生地が持ち上がったり、分
離したりするのを防ぐ。
【0008】本発明の上記その他の目的と利点は、添付
図面を参照しつつなされる以下の詳細な説明から明らか
になるであろう。
【0009】
【実施例】本発明のエアホーンを、それが使用される生
地巻取り機を引用しつつ、説明する。図1を参照する
と、全体を番号10で表される生地巻取り機は、材料の
生地12を巻き取るように働く。該生地は、例えばミシ
ン目で分けられたプラスチックバッグの連続生地、又は
一連の重ねられた、若しくはインタリーブシートプラス
チックバッグであることができる。巻取り機10の運転
中、生地12は、ガイドローラ14と補償ローラ16の
回りを通った後、ほぼ水平の進路をたどって生地分離器
部18を通ってタレットワインダ20に達する。生地1
2は補償ローラ16を通った後、ローラ26、32の間
とガイドコード22、24の間を走行する。ガイドコー
ド22、24は、それぞれローラ26、28および30
と、ローラ32、34および36の回りに掛けられてい
る。
【0010】ローラ26、28および30の間にあるロ
ーラ38と、ローら32、34および36の間にあるロ
ーラ40とは、十分な量の生地材料がタレットワインダ
20に巻き取られた時、生地のスピードを上げて、バッ
グを分離するように作動する。ローラ32および40
は、駆動ベルト44および46を介して駆動部材42に
よって駆動される。ベルト44は、駆動部材42とロー
ラ40に結合されたベルト車48とに係合し、ベルト4
6は、ベルト車48とローラ32に結合された第2のベ
ルト車50とに係合する。ベルト車48は、その直径が
ベルト車50の直径よりも小さくなるように選択され
る。従って、ローラ32と40の直径がほぼ等しいの
で、ローラ40はローラ32よりも早く回転する。ロー
ラ38は図示されない装置によってローラ40により駆
動される。適当な箇所で生地12を分離したい時、ロー
ラ38はローラ40に接触させられる。ローラ38と4
0はローラ26と32よりも早く回転するので、ローラ
38と40の間につかまえられた生地材料は、ローラ2
6と32の間につかまえられた生地材料から引き離さ
れ、生地12は分離して、第2の、つまり次の生地部分
の前縁を形成する。ローラ38および40が接触させら
れた時、ガイドコード22、24が進入することのでき
る円環形溝がローラ38、40に設けられているので、
ガイドコード22、24が前記操作を妨害することはな
い。
【0011】生地12は分離器部18を通過後、送りロ
ーラ52と54の間を通る。生地12は、ローラ52、
60に張架されたコンベヤコード56と、ローラ54、
62に張架されたコンベヤベルト58とによって、タレ
ットワインダ20に向けて案内される。ローラ60を通
過後、コンベヤベルト58はキックローラ64の上を走
行するが、キックローラは第1の位置(図1に鎖線で表
される)から第2の位置(図1に実線で表される)に偏
向自在であって、コンベヤベルト58、従って生地1
2、をタレットワインダ20上の第1のスピンドル66
に指向させる。このことは後述する。
【0012】再び図1を参照すると、タレットワインダ
20はタレット円盤68を含み、該円盤は、図示の実施
例において、3個のスピンドルを回転自在に支持し、回
転して、3個の割出し位置の相互間にスピンドルを割出
すことができる。3個の位置とは、転送位置、最終巻取
り位置および突放し位置である。スピンドルは円盤68
のそれぞれの割出し位置によって定義される。よって、
円盤68が図1に示す位置にある時、第1のスピンドル
66は転送位置にあって、転送スピンドルと定義され、
第2のスピンドル70は最終巻取り位置にあって、最終
巻取りスピンドルと定義され、第3のスピンドル72は
突放し位置にあって、突放しスピンドルと定義される。
【0013】生地巻取り機10の運転中、生地12は転
送スピンドル66に向けて進められ、後述するように、
生地は先ずこのスピンドル66上に巻かれる。転送スピ
ンドル66上に初期量の生地が巻き取られると、タレッ
トワインダ20は円盤68を矢印Aの方向に回転させ、
後述するようにスピンドル66を最終巻取り位置に割出
し、そこでスピンドル66は最終巻取りスピンドル70
となる。この同じ割出し操作で、以前のスピンドル70
は突放し位置に割出され、以前のスピンドル72は転送
位置に割出される。
【0014】最終巻取りスピンドル70は駆動ベルト7
4によって駆動され、駆動ベルト74の方は駆動部材7
6によって駆動される。ロール78の表面における生地
材料のスピードガ生地12の送り速度に一致するような
早さで最終巻取りスピンドル70が駆動される。生地1
2が最終巻取りスピンドル70の上に巻き取られている
間に、ピストン・シリンダ装置82のピストン棒80の
端に取り付けられたローラ62はコンベヤベルト58に
押し付けられ、コンベヤベルト58がロール78に緊密
な接触を保つようにする。
【0015】所定のバッグ数または材料長さが最終巻取
りスピンドル70上に巻き取られた時、スイッチ装置
(図示せず)が生地分離器18を発動して、前記のよう
に生地12を分離させるように分離器が働く。この同じ
スイッチは、キックローラ64を支持するアーム86に
枢動連結されたピストン84を発動し、コンベヤベルト
58を転送スピンドル66に向けて偏向させて、後に続
く分離された生地の前縁を転送スピンドル66に接触さ
せる。転送スピンドル66は、駆動ベルト90を介して
駆動部材88によって駆動され、駆動ベルト90は、ガ
イドローラ92により転送スピンドル66の駆動ベルト
車に当たるように、案内される。
【0016】所定の最小量の生地12が転送スピンドル
66上に巻かれた時、スイッチ装置(図示せず)がクラ
ッチ装置94を働かせ、クラッチ装置は、ベルト96を
介してモータ42をタレットワインダ20に連結して、
円盤68を矢印Aの方向に回転させ、それにより、転送
スピンドル66を最終巻取り位置に、最終巻取りスピン
ドル70を突放し位置に、そして突放しスピンドル72
を転送位置に持ってくる。円盤68が回転するにつれ、
転送スピンドル66はキックローラ64をその最初の位
置(図1に破線で示す)に押し離す。最終巻取り位置へ
の転送スピンドル66の割出し中、スピンドル66の駆
動はベルト90からベルト74に移行する。最終巻取り
スピンドル70が突放し位置に割出された後、ロール7
8は、当業者の公知の仕方で押し板98の助けを借り
て、突放される。
【0017】転送スピンドル66上への生地12の前縁
の初期巻取りは、全体が番号100で示される、本発明
のエアホーンによって助けられる。エアホーン100
は、ほぼ転送スピンドル66の上方に配置されるレバー
104に連結される取付金具102上に支持される。レ
バー104はローラ60と同じスピンドルに枢動連結さ
れる。レバー104の末梢端はピストン106に連結さ
れ、ピストン106は、所定の最小量の生地が転送スピ
ンドル66上に巻かれた時、レバー104を下方に押し
て、エアホーン100を引っ込めるように働き、転送ス
ピンドル66を最終巻取り位置に割出すのを妨げること
がないようにする。
【0018】図2を参照するとエアホーン100はアー
ム108を有し、アームは転送スピンドル66にほぼ一
致するくぼんだ内側表面を有する。エアホーン100は
さらにアーム108に取付けられたエアチューブ11
0、112のような空気供給装置を有する。チューブ1
10はアーム108の前端に取付けられるのが望まし
く、チューブ112はチューブ110の後方に、アーム
108の中央または上部に取付けられるのが望ましい。
チューブ110と112は圧縮空気源(図示せず)に接
続され、一連の窓114によってアーム108の内側表
面に連通する。窓114の直径は、十分な量の空気を通
して厚手の生地を制御できるだけの大きさを有するよう
に選択される。チューブ110は2組の窓114を含む
ことが望ましく、1組はコンベヤベルト58と転送スピ
ンドル66の間に空気流を向け、もう1組は転送スピン
ドル66の回りに空気流を向ける。さらに、チューブ1
10はほぼ矩形の断面形を有し、1組の窓114はチュ
ーブ110の隅に、スピンドル66とコンベヤベルト5
8の間の間隙に隣接して配置されて、空気をより有効に
生地12の前縁の下方に向ける。運転の際、生地12の
前縁が転送スピンドル66に近付くと、ピストン106
がレバー104を持ち上げて、エアホーン100を転送
スピンドル66の上方に持ってくる。ほぼ同時に、圧縮
空気がチューブ110と112を通り、窓114から出
て、転送スピンドル66に向けられる。圧縮空気の力は
生地の前縁を持ち上げ、回転する転送スピンドル66の
回りに押し付ける。チューブ112の位置は、圧縮空気
が転送スピンドル66の周囲の大部分に対して生地12
を押し付けるのを保証するように選択される。さらに、
アーム108の後部116は、転送スピンドル66とコ
ンベヤベルト58の間の間隙に向けて内方に曲がってい
る。よって、後部116は生地12の前縁を間隙の中に
振り向けて、生地12が転送スピンドル66に均等に付
着するように保証する。望ましくは、エアホーン100
は実質的に生地の幅にわたって延在し、窓114から出
る圧縮空気は実質的に生地12の全幅にわたって生地1
2に接触して、生地12が転送スピンドル66の上に均
等に巻き取られ、望ましくないロール78の螺旋巻きが
避けられるように保証する。また、転送スピンドル66
上への生地の初期巻取りは真空によって助けられ、該真
空は、転送スピンドル66内の軸線方向孔腔に接続さ
れ、一連の横方向の窓を通して転送スピンドル66の外
側表面に連通する。
【0019】生地12が最終巻取りスピンドル70の上
に巻かれている間に、エアホーン100は、図3に示す
引込み位置にある。生地12が最終巻取りスピンドル7
0へ行く途中でローラ60を過ぎた後は、生地12を下
方に,コンベヤベルト58に当てて保持するベルトまた
はガイドコードはない。従って、生地12は膨れ上がる
か、またはもしも生地12が一連の個別の、インタリー
ブシートバッグであるならば、分離する傾向がある。こ
の問題を緩和するために、アーム108の尾部120に
結合された、チューブ118のような補足の空気供給装
置を有することが望ましい。チューブ118は、圧縮空
気源124に接続されて、一連の窓122を通してエア
ホーン100の下側に連通する。エアホーン100が持
上がり位置、つまり引込み位置にある時、取付金具10
2またはレバー104のいずれかにあるリミットスイッ
チ(図示せず)が働いて、圧縮空気源を発動させ、圧縮
空気を窓122から下方に生地12に振り向け、それに
より生地12をコンベヤベルト58に押し付ける。
【0020】本発明をその望ましい実施例に関連させて
説明したけれども、当業者は本発明の原理から逸脱する
ことなく構造細部の広範囲な変形体を開発できることを
認識するべきである。従って、前記特許請求の範囲は、
本発明の真の範囲と精神の中に入る全ての同等物を含
む、と見做すべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエアホーンを組み込んだ生地巻取り機
の略図である。
【図2】本発明のエアホーンの拡大略図である。
【図3】引込み位置にある、本発明のエアホーンの拡大
略図である。
【符号の説明】
10 生地巻取り機 12 生地 100 エアホーン 106 ピストン 108 アーム 110 第1の空気供給装置(エアチューブ) 112 第2の空気供給装置(エアチューブ) 114 窓 118 第3の空気供給装置(エアチューブ) 122 窓
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジュリアン・アントーン ベルギー国、ビー‐1755 ゴーイック、 トリーベルドウェグ 1 (56)参考文献 特開 平4−226246(JP,A) 特開 平4−323153(JP,A)

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前縁を有する材料生地を巻き取るための
    スピンドルと該スピンドルに生地を輸送する運搬装置と
    を含む生地巻取り機であって: 該スピンドルに近接するエアホーンを有し、該エアホー
    ンは、アームと、該アームの前部に接続される第1の空
    気供給装置と、該第1の空気供給装置の後方で該アーム
    に接続される第2の空気供給装置とを有し; 該アームは、ほぼ該スピンドルに一致する内側表面と、
    該第1および第2の空気供給装置の各々と該内側表面の
    間に延在する複数の窓とを含み; 該第1および第2の空気供給装置は空気源に接続され; 空気は、該窓を通って、該スピンドルに近接する該前縁
    を付勢するように、振り向けられることを特徴とする生
    地巻取り機構。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の生地巻取り機において、
    該エアホーンは該スピンドルに近接する位置から引込む
    ことができ; 該アームはさらに、該アームの下側を画成する尾部を含
    み; 該エアホーンはさらに、該尾部に接続される第3の空気
    供給装置を含み; 該尾部は、該第3の空気供給装置と該下側との間に延在
    する複数の窓を含み; 該第3の空気供給装置は空気源に接続され、該空気源
    は、該エアホーンが該スピンドルに近接する位置から引
    込む時に発動され; 該空気源は、該窓を通って、該運搬装置に生地を当てて
    保持するように向けられることを特徴とする生地巻取り
    機。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の生地巻取り機において、
    該アームは、該スピンドルと該運搬装置との間の間隙に
    向かって延在する円弧形後部を含むことを特徴とする生
    地巻取り機構。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の生地巻取り機において、
    該第1の空気供給装置は、ほぼ矩形の断面形を有し、該
    アームは、該第1の空気供給装置の隅を通して延在する
    複数の窓を有し、該隅は、該スピンドルと該運搬装置と
    の間の間隙に隣接していることを特徴とする生地巻取り
    機。
  5. 【請求項5】 多数の側部を有する材料の、移動する生
    地の前縁を、回転するスピンドル上に指向させる生地巻
    取り方法であって: a.該前縁を、該回転するスピンドルに接触するように
    指向させる段階; b.該スピンドルに接触していない該前縁の側に、第1
    のガス流を振り向ける段階; c.該スピンドル対して垂直でない角度に、該スピンド
    ルに向けて第2のガス流を振り向ける段階: を含む生地巻取り方法。
JP5268293A 1992-10-08 1993-09-30 生地巻取り機とそのためのエアホーン、及び生地巻取り方法 Expired - Lifetime JP2554985B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/958,214 1992-10-08
US07/958,214 US5318237A (en) 1992-10-08 1992-10-08 Air horn for web winding machine

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JPH06227717A JPH06227717A (ja) 1994-08-16
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BR (1) BR9304170A (ja)
CA (1) CA2101803A1 (ja)
DE (1) DE4334394C2 (ja)
DK (1) DK112593A (ja)
ES (1) ES2082700B1 (ja)
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GB (1) GB2271345B (ja)
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