JP2552974B2 - 制振装置 - Google Patents
制振装置Info
- Publication number
- JP2552974B2 JP2552974B2 JP3307126A JP30712691A JP2552974B2 JP 2552974 B2 JP2552974 B2 JP 2552974B2 JP 3307126 A JP3307126 A JP 3307126A JP 30712691 A JP30712691 A JP 30712691A JP 2552974 B2 JP2552974 B2 JP 2552974B2
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- Japan
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- mass member
- vibration
- horizontal
- natural frequency
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は高い建築物等で風や地
震等による揺れを軽減するため、水平方向及び上下方向
に制振する制振装置に関するものである。
震等による揺れを軽減するため、水平方向及び上下方向
に制振する制振装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この発明の出願前に出願された実願平3
−40285号(実開平4−126046号)には被制
振体としての構造物に取り付けられる容器と、同容器内
にばねを介して保持される重錘とをそなえ、同重錘が、
自由液面を有しスロッシング発生可能な液体を内蔵し水
平および鉛直方向に移動可能に支持された液槽で形成さ
れるとともに、上記容器内に自由液面を有しスロッシン
グ発生可能な液体が内蔵されている振動吸振器が示して
ある。ばねは周囲から水平方向に伸びる複数個のものと
上面と下面から上下方向に伸びるものが示してある。従
って、重錘内の液体によるスロッシング振動と容器内の
液体によるスロッシング振動およびばねによる振動系に
より上下方向と水平2方向の制振を行なうようになって
いる。しかしながら、一般に水平方向の制振装置では大
きい質量を有する質量部材に地震時に1〜1.5m程度
の大きい振幅で振動させて制振させるようになってい
る。従って、このようなばねの使用方法であると水平方
向の振幅が大きくなるに従って、上下方向に伸びるばね
が傾斜して水平方向に分力を与えるため、振幅が小さい
状態と大きい状態では固有振動数が変化することにな
る。制振装置では振幅に関係なく固有振動数を設置する
場所の固有振動数にほぼ等しくする必要があり、水平方
向の振幅により変化しないようにする必要がある。
−40285号(実開平4−126046号)には被制
振体としての構造物に取り付けられる容器と、同容器内
にばねを介して保持される重錘とをそなえ、同重錘が、
自由液面を有しスロッシング発生可能な液体を内蔵し水
平および鉛直方向に移動可能に支持された液槽で形成さ
れるとともに、上記容器内に自由液面を有しスロッシン
グ発生可能な液体が内蔵されている振動吸振器が示して
ある。ばねは周囲から水平方向に伸びる複数個のものと
上面と下面から上下方向に伸びるものが示してある。従
って、重錘内の液体によるスロッシング振動と容器内の
液体によるスロッシング振動およびばねによる振動系に
より上下方向と水平2方向の制振を行なうようになって
いる。しかしながら、一般に水平方向の制振装置では大
きい質量を有する質量部材に地震時に1〜1.5m程度
の大きい振幅で振動させて制振させるようになってい
る。従って、このようなばねの使用方法であると水平方
向の振幅が大きくなるに従って、上下方向に伸びるばね
が傾斜して水平方向に分力を与えるため、振幅が小さい
状態と大きい状態では固有振動数が変化することにな
る。制振装置では振幅に関係なく固有振動数を設置する
場所の固有振動数にほぼ等しくする必要があり、水平方
向の振幅により変化しないようにする必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は水平方向と
上下方向の両方の制振が出来るようにするものにおい
て、質量部材等の水平方向の振幅が大きくなっても上下
方向に弾力を及ぼすばねにより水平方向の固有振動数が
変化しないようにした制振装置を提供するものである。
上下方向の両方の制振が出来るようにするものにおい
て、質量部材等の水平方向の振幅が大きくなっても上下
方向に弾力を及ぼすばねにより水平方向の固有振動数が
変化しないようにした制振装置を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は質量部材と、
この質量部材を水平方向を含むように移動可能に支持す
る支持部材とを有し、質量部材が移動すると復元力を与
えるようにして少なくとも一つの水平方向の制振をする
ようになっており、支持手段に昇降可能に支持される少
なくとも前記質量部材の十分な質量を有する部分を含む
昇降部分と、この昇降部分と前記支持手段間に配置して
昇降部分に上下方向の所定の固有振動数で振動可能にす
るよう弾力を及ぼすばねとを設けたものにおいて、この
ばねは昇降部分に水平方向には弾力を及ぼさないもので
あることを特徴とする制振装置を提供するものである。
この質量部材を水平方向を含むように移動可能に支持す
る支持部材とを有し、質量部材が移動すると復元力を与
えるようにして少なくとも一つの水平方向の制振をする
ようになっており、支持手段に昇降可能に支持される少
なくとも前記質量部材の十分な質量を有する部分を含む
昇降部分と、この昇降部分と前記支持手段間に配置して
昇降部分に上下方向の所定の固有振動数で振動可能にす
るよう弾力を及ぼすばねとを設けたものにおいて、この
ばねは昇降部分に水平方向には弾力を及ぼさないもので
あることを特徴とする制振装置を提供するものである。
【0005】
【実施例】以下図面を参照しながらこの発明の実施例に
ついて説明する。図1,2に示すこの発明の一実施例に
おいて、10は高い建築物の屋上等のある程度高い設置
場所でアンカーボルト12にナット13を螺合させて取
付けた支持手段となる基台である。15は支持部材で、
下方に延びた支柱16を基台10の孔17に昇降可能に
挿入してあり、かつこの支柱に設けたキー18と孔17
に形成したキー溝20により回り止めされている。21
はこの支持部材15及びこの支持部材が支持する重量物
の全てより成る昇降部分が設置場所の上下方向の固有振
動数付近の固有振動数になるように支持するつる巻きば
ねで、支柱16に巻回して支持手段となる貴台10と昇
降部分となる支持部材15間に装着されており昇降部分
に水平方向には弾力を及ぼさないようになっている。2
2は支持部材15の上面に形成した凹面より成る支持面
で、図示してはないが中央付近で少なくとも例えば図2
の矢印Aで示す方向の曲率半径に比較して矢印Bで示す
方向の曲率半径が小さく形成してある。23はこの支持
面22上で転動可能にした大きい質量を有する質量部材
で、球より成る場合が図示してある。25は下面に摩擦
材26を取付け支持面22上を覆い質量部材23を軽く
押圧するようにした押圧板で、複数個のボルト27を用
いてそれぞれ例えばゴム等の弾性材28を介して取付け
てある。30はこのボルト27の上部に巻回したつる巻
バネである。前記支持面22の中央付近の曲率半径は設
置場所の二つの直行する水平方向の固有振動数付近にな
るように設定してある。したがって、例えばすべての水
平方向の固有振動数が等しい場合には支持面22が球面
状凹面になる。また、支持面22の曲率半径は周囲にな
るにしたがって漸変させてあってもよい。
ついて説明する。図1,2に示すこの発明の一実施例に
おいて、10は高い建築物の屋上等のある程度高い設置
場所でアンカーボルト12にナット13を螺合させて取
付けた支持手段となる基台である。15は支持部材で、
下方に延びた支柱16を基台10の孔17に昇降可能に
挿入してあり、かつこの支柱に設けたキー18と孔17
に形成したキー溝20により回り止めされている。21
はこの支持部材15及びこの支持部材が支持する重量物
の全てより成る昇降部分が設置場所の上下方向の固有振
動数付近の固有振動数になるように支持するつる巻きば
ねで、支柱16に巻回して支持手段となる貴台10と昇
降部分となる支持部材15間に装着されており昇降部分
に水平方向には弾力を及ぼさないようになっている。2
2は支持部材15の上面に形成した凹面より成る支持面
で、図示してはないが中央付近で少なくとも例えば図2
の矢印Aで示す方向の曲率半径に比較して矢印Bで示す
方向の曲率半径が小さく形成してある。23はこの支持
面22上で転動可能にした大きい質量を有する質量部材
で、球より成る場合が図示してある。25は下面に摩擦
材26を取付け支持面22上を覆い質量部材23を軽く
押圧するようにした押圧板で、複数個のボルト27を用
いてそれぞれ例えばゴム等の弾性材28を介して取付け
てある。30はこのボルト27の上部に巻回したつる巻
バネである。前記支持面22の中央付近の曲率半径は設
置場所の二つの直行する水平方向の固有振動数付近にな
るように設定してある。したがって、例えばすべての水
平方向の固有振動数が等しい場合には支持面22が球面
状凹面になる。また、支持面22の曲率半径は周囲にな
るにしたがって漸変させてあってもよい。
【0006】前述したように構成したものにおいて、設
置場所が水平方向に振動すると、質量部材23がその方
向に振動して制振し、かつ地震により上下方向に振動す
る場合には支持部材15及び質量部材23等より成る昇
降部分がが全体として上下方向に振動して制振するもの
である。すなわち、この実施例においては三次元の制振
が出来るものである。前記実施例において、摩擦材26
は質量部材23に適度の減衰力を与えるものであるが、
これは設けない場合もある。また、上下方向の減衰力を
与えるために基台10と支持部材15間に例えば油圧減
衰装置等を設けてもよい。図3に示すこの発明の他の実
施例においては、前記実施例において質量部材23とし
て球を用いる代わりに底部に複数個の球状転子31を有
するものを用いるものである。
置場所が水平方向に振動すると、質量部材23がその方
向に振動して制振し、かつ地震により上下方向に振動す
る場合には支持部材15及び質量部材23等より成る昇
降部分がが全体として上下方向に振動して制振するもの
である。すなわち、この実施例においては三次元の制振
が出来るものである。前記実施例において、摩擦材26
は質量部材23に適度の減衰力を与えるものであるが、
これは設けない場合もある。また、上下方向の減衰力を
与えるために基台10と支持部材15間に例えば油圧減
衰装置等を設けてもよい。図3に示すこの発明の他の実
施例においては、前記実施例において質量部材23とし
て球を用いる代わりに底部に複数個の球状転子31を有
するものを用いるものである。
【0007】図4,5に示すこの発明の他の実施例にお
いては、水平方向の固有振動数が各方向にほぼ一定の場
合使用するものである。水平に延びる支持部材15から
下方に延びる主軸32が基台10に回転可能に支持さ
れ、かつこの主軸には下端に円盤部33が設けてあり安
定よくなっている。支持部材15には1対のレール35
が設けてあり、かつ長手方向の両側部分に内側に折曲げ
た折曲げ部36が形成してある。37は両側端部に設け
た端板である。質量部材23は両側に折曲げ部36と係
合する溝40を形成しかつレール35上を走行する車輪
41を設けた支持手段となる案内部38がある。42は
十分な質量を有し昇降部分と成る可動部で、下方に延び
て案内部38に形成した孔45に昇降可能に挿入する支
柱43を有している。この支柱43に設けたキー46及
び孔45に形成したキー溝47により可動部42が回り
止めされている。48は可動部42を支持して上下方向
に設置場所の上下方向の制振しようとする固有振動数付
近の固有振動数にするつる巻きばねである。50は質量
部材23の案内部38の両側と端板37間をそれぞれ連
結して設置場所の質量部材23の水平方向の固有振動数
を設置場所の水平方向の固有振動数付近にするつる巻き
ばねである。
いては、水平方向の固有振動数が各方向にほぼ一定の場
合使用するものである。水平に延びる支持部材15から
下方に延びる主軸32が基台10に回転可能に支持さ
れ、かつこの主軸には下端に円盤部33が設けてあり安
定よくなっている。支持部材15には1対のレール35
が設けてあり、かつ長手方向の両側部分に内側に折曲げ
た折曲げ部36が形成してある。37は両側端部に設け
た端板である。質量部材23は両側に折曲げ部36と係
合する溝40を形成しかつレール35上を走行する車輪
41を設けた支持手段となる案内部38がある。42は
十分な質量を有し昇降部分と成る可動部で、下方に延び
て案内部38に形成した孔45に昇降可能に挿入する支
柱43を有している。この支柱43に設けたキー46及
び孔45に形成したキー溝47により可動部42が回り
止めされている。48は可動部42を支持して上下方向
に設置場所の上下方向の制振しようとする固有振動数付
近の固有振動数にするつる巻きばねである。50は質量
部材23の案内部38の両側と端板37間をそれぞれ連
結して設置場所の質量部材23の水平方向の固有振動数
を設置場所の水平方向の固有振動数付近にするつる巻き
ばねである。
【0008】51は正逆転可能な電動機で、歯車52,
53を介して主軸32を回転出来るようになっている。
55は例えば地震等の場合水平方向の振動方向を検出す
る振動検出装置で、振動方向を検出するとその結果をコ
ンピュータより成る制御装置56に送るようになってい
る。制御装置56はこの信号を受けると電動機51に信
号を送り支持部材15の延びる方向が振動方向に一致す
るように主軸32を回転させる。この状態になると質量
部材23が水平方向に振動して制振出来る。したがっ
て、あらゆる方向の水平方向の制振を行なうことが出来
るものであり、かつ上下方向の振動が発生すると可動部
42が上下方向に振動することにより上下方向の制振も
出来て三次元の制振を行なうものである。
53を介して主軸32を回転出来るようになっている。
55は例えば地震等の場合水平方向の振動方向を検出す
る振動検出装置で、振動方向を検出するとその結果をコ
ンピュータより成る制御装置56に送るようになってい
る。制御装置56はこの信号を受けると電動機51に信
号を送り支持部材15の延びる方向が振動方向に一致す
るように主軸32を回転させる。この状態になると質量
部材23が水平方向に振動して制振出来る。したがっ
て、あらゆる方向の水平方向の制振を行なうことが出来
るものであり、かつ上下方向の振動が発生すると可動部
42が上下方向に振動することにより上下方向の制振も
出来て三次元の制振を行なうものである。
【0009】この発明は種々の変更を行なうことが出来
る。例えば前記各実施例は全て三次元の制振が出来るも
のであったが、例えば建築物等の構造上水平方向には一
つの方向のみに制振するものに対して上下方向の制振が
出来るように構成することも出来る。また、上下方向の
制振に用いるばねとして前記各実施例においてはつる巻
ばねを用いる場合が図示説明してあるが、板ばね等他の
種類のものに変更してもよいことはもちろんである。
る。例えば前記各実施例は全て三次元の制振が出来るも
のであったが、例えば建築物等の構造上水平方向には一
つの方向のみに制振するものに対して上下方向の制振が
出来るように構成することも出来る。また、上下方向の
制振に用いるばねとして前記各実施例においてはつる巻
ばねを用いる場合が図示説明してあるが、板ばね等他の
種類のものに変更してもよいことはもちろんである。
【0010】
【発明の効果】この発明は前述したように構成してある
から、昇降部分に上下方向の所定の固有振動数で振動可
能にするばねは昇降部分に水平方向には弾力を及ぼさな
いものであるから、水平方向の振幅が大きくなっても水
平方向の固有振動数が一定に保持できるようになるとい
う効果を有している。
から、昇降部分に上下方向の所定の固有振動数で振動可
能にするばねは昇降部分に水平方向には弾力を及ぼさな
いものであるから、水平方向の振幅が大きくなっても水
平方向の固有振動数が一定に保持できるようになるとい
う効果を有している。
【図1】この発明の一実施例を断面として示す正面図で
ある。
ある。
【図2】その一部を切り欠いて示す平面図である。
【図3】その変更した質量部材を示し、(a)は正面
図、(b)は底面図である。
図、(b)は底面図である。
【図4】この発明の他の実施例を一部切り欠いて示す正
面図である。
面図である。
【図5】図4における5−5線方向断面図である。
10 基台 15 支持部材 16 支柱 21 つる巻ばね 22 凹面部 23 質量部材 25 押圧板 32 主軸 35 レール 38 案内部 41 車輪 42 可動部 43 支柱 48 つる巻ばね 50 つる巻ばね 51 電動機 55 振動検出装置 56 制御装置
Claims (1)
- 【請求項1】 質量部材と、この質量部材を水平方向を
含むように移動可能に支持する支持部材とを有し、質量
部材が移動すると復元力を与えるようにして少なくとも
一つの水平方向の制振をするようになっており、支持手
段に昇降可能に支持される少なくとも前記質量部材の十
分な質量を有する部分を含む昇降部分と、この昇降部分
と前記支持手段間に配置して昇降部分に上下方向の所定
の固有振動数で振動可能にするよう弾力を及ぼすばねと
を設けたものにおいて、このばねは昇降部分に水平方向
には弾力を及ぼさないものであることを特徴とする制振
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3307126A JP2552974B2 (ja) | 1991-10-28 | 1991-10-28 | 制振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3307126A JP2552974B2 (ja) | 1991-10-28 | 1991-10-28 | 制振装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05118161A JPH05118161A (ja) | 1993-05-14 |
JP2552974B2 true JP2552974B2 (ja) | 1996-11-13 |
Family
ID=17965347
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3307126A Expired - Lifetime JP2552974B2 (ja) | 1991-10-28 | 1991-10-28 | 制振装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2552974B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3278640B2 (ja) * | 1999-08-26 | 2002-04-30 | 積水ハウス株式会社 | 動吸振器の取付構造 |
JP2007277932A (ja) * | 2006-04-06 | 2007-10-25 | Joto Techno Co Ltd | 建物用制震装置及びその設置方法 |
JP2009143575A (ja) * | 2007-12-11 | 2009-07-02 | Nippon Steel Pipeline Co Ltd | スロッシング抑制装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04126046U (ja) * | 1991-05-01 | 1992-11-17 | 三菱重工業株式会社 | 振動吸振器 |
-
1991
- 1991-10-28 JP JP3307126A patent/JP2552974B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05118161A (ja) | 1993-05-14 |
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