JP2551382Y2 - スイング式パワーユニットを備える車両 - Google Patents

スイング式パワーユニットを備える車両

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JP2551382Y2
JP2551382Y2 JP1990093506U JP9350690U JP2551382Y2 JP 2551382 Y2 JP2551382 Y2 JP 2551382Y2 JP 1990093506 U JP1990093506 U JP 1990093506U JP 9350690 U JP9350690 U JP 9350690U JP 2551382 Y2 JP2551382 Y2 JP 2551382Y2
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power unit
cylinder
carburetor
air cleaner
helmet
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裕 町田
一興 浮穴
昭夫 矢ケ崎
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Honda Motor Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、エンジン、クランクケースおよび伝動ケー
スを一体に組合わせ後端に後輪を軸支したパワーユニッ
トを揺動自在に車体フレームに枢支した車両に関し、特
に収納ボックスとパワーユニット、シリンダやキャブレ
タ等のレイアウトに関する。
従来技術 シート下方に収納ボックスを有し、スイング式パワー
ユニットを備えた車両は、収納ボックスとパワーユニッ
トの揺動空間とが干渉しないように設計しなければなら
ない。
この種の車両の従来例(実開平1-89286号公報)を第
1図に図示する。
ヘッドパイプ01から下方へ延出したダウンチューブ02
が弯曲してフロア部を形成し、その後端からバックステ
ー03が斜め上方に向けて後方へ延出している。
バックステー03の下方にパワーユニット04が位置し、
シリンダ05下方のブラケット06が、ダウンチューブ02の
後端に突設されたブラケット07に設けられたリンク08を
介して枢着され、パワーユニット04の伝動ケースの上方
後端部とバックステー03との間に緩衝器09が介装されて
いる。
パワーユニット04のクランク室上部に隣接してキャブ
レタ010が設けられている。
バックステー03の上方にヘルメットボックス011が配
設され、ヘルメットボックス011の上方開口に開閉自在
なシート012が設けられている。
該ヘルメットボックス011は、前壁がフロア部からの
立上がり部を形成し、底壁はバックステー03に沿って後
方へ向け斜め上方に傾斜しており、したがって後方にい
くにしたがい底が浅くなっており、ヘルメット013の前
面を後方に向けて上下方向はそのままにヘルメットボッ
クス011に収納することができる。
ヘルメットボックス011の傾斜した底壁には、キャブ
レタ010の揺動範囲を確保するために、凹部014が形成さ
れており、同凹部014によりヘルメットボックス011の内
側へ凸出した部分は収納されたヘルメット013の開口部
に嵌入して邪魔にならないようになっている。
解決しようとする課題 以上のようにシート下に収納ボックスとスイング式パ
ワーユニットを備える車両の従来のものは、パワーユニ
ット04のクランク室上部にキャブレタ010が設けられ
て、キャブレタ010の上端とシリンダ05の上端とを結ぶ
線がバックステー03に略沿って傾斜しており、したがっ
てバックステーに支持されるヘルメットボックス011も
底面がバックステー03に沿って傾斜している。
このようにヘルメットボックス011は後方にいくにし
たがい底が浅くなる変則的な形状をしているので、所定
の形状をしたヘルメットに限り無駄なスペースを作らず
に適合して収納することができるが、ヘルメットの形が
異なると収納が困難となることが多い。
またヘルメット以外の物を収納する場合でも不便であ
り、多くの無駄なスペースを形成したり、物品の一部が
飛び出してシート012による蓋を閉めることができなか
ったりする等の汎用性に乏しいという欠点がある。
本考案はかかる点に鑑みなされたもので、その目的と
する処は、スイング式パワーユニットを備える車両にお
いて、シリンダ、キャブレタ等を効率良く配設し、収納
効率の高い収納ボックスをシート下方に設けることがで
きる車両を供する点に ある。
課題を解決するための手段および作用 上記目的を達成するため、本考案は、後方へ斜め上向
きに立ち上がる左右一対の車体フレームを有し、エンジ
ンとクランクケースと伝動ケースとが一体になったパワ
ーユニットを備えるスクータ型車両において、前記パワ
ーユニット後部の伝動ケースの上方にエアクリーナが配
設され、前記パワーユニット前部のシリンダ後方のクラ
ンクケース上方にキャブレタが配設され、前記パワーユ
ニットのシリンダ部は、クランクケースの前面で前記左
右一対の車体フレーム間に位置し、同シリンダ部の前端
上部が前記エアクリーナの上部と前記キャブレタの上端
とを結ぶ延長線と略一致する高さに斜めに前傾され、前
記前傾したシリンダ部の下部にパワーユニット支持用の
ブラケットが備えられ、シート下方に位置する収納ボッ
クスは、前記車体フレーム間に嵌装され、同収納ボック
スの底面が地面に対して略平行であり、かつ底面の前後
長さがシリンダ前端からエアクリーナ上方まで延びてい
るスイング式パワーユニットを備える車両とした。
シリンダとキャブレタとエアクリーナの上縁を結ぶ面
が略水平で平坦化できるので、その上方の収納ボックス
の底面を地面に対して略平行とすることで、収納ボック
スの底面をパワーユニットに近づけることができ、よっ
て収納ボックスを大型化することができる。
シリンダとキャブレタとエアクリーナの上縁を結ぶ面
が略水平で平坦化でき、前傾したシリンダの下部にパワ
ーユニット支持用のブラケットが収まりパワーユニット
の下面が略水平に平坦化でき、そこでパワーユニット全
体の上下幅を小さく抑えることが可能であるため、シー
トを所定の高さに維持し、かつ最低地上高を確保して
も、十分な容積の収納ボックスを配設できる。
前傾したシリンダの後方にキャブレタが収まり、該シ
リンダの下部にパワーユニット支持用のブラケットが収
まるので、パワーユニット前部がコンパクトにまとまっ
て小型化でき、車体フレーム間隔も広げる必要がない。
実施例 以下第2図ないし第5図に図示した本考案に係る一実
施例について説明する。
本実施例はスクータ型自動二輪車に適用したもので、
該スクータ型自動二輪車1はヘッドパイプ2から二又に
分かれて下方へ延出した左右一対のメインパイプ3が水
平に屈曲して後方へ向いステップフロア部3aを形成し、
次いで斜め上方へ屈曲して立上がり部3bを形成し、後端
において弯曲して左右パイプが一本に連結して、車体フ
レームを構成している。
なお本実施例ではフレーム部材としてパイプ材を用い
たが鋼板によるモノコック式のものでもよい。
ヘッドパイプ2には、ステアリングステム4が嵌入さ
れ、その上端にハンドル5が支持され、下端はフロント
フォーク6に連接され、同フロントフォーク6に前輪7
が軸支されている。
一方メインパイプ3の立上がり部3bの下方にスイング
式パワーユニット10が揺動自在に配設され、パワーユニ
ット10の後端に後輪11が軸支されている。
本パワーユニット10は、前方に2サイクルのエンジン
12が位置し、そのシリンダ13が水平近くまで前傾してク
ランクケース14の左側から後方へ一体にベルトコンバー
タケース15が延出していて、同ベルトコンバータケース
15の後端部に前記後輪11が回転自在に片持ち支持されて
いる。
ベルトコンバータケース15内にはクランク軸の回転を
後輪11に伝えるドライブベルト16が張設されている。
クランクケース14の下方にセルモータ17が一体に組み
込まれており、シリンダ13に近接してクランクケース14
の上方にはキャブレタ18が設けられ、キャブレタ18から
延出した吸気管19がシリンダ13に設けられる吸気ポート
20に連結している。
なお吸気ポート20は前方へ延出したシリンダ13の上部
に位置し、下部に排気ポート24が位置している。
そして吸気ポート20にはリードバルブ21が設けられて
いて、同リードバルブ21は補助掃気ポート45の近くに位
置している。
またベルトコンバータケース15の上にエアクリーナ22
が配設されキャブレタ18とコネクティングチューブ23で
連結されている。
そしてかかるパワーユニット10におけるシリンダ13の
下方にパワーユニット支持用のブラケット25および同ブ
ラケット25より後方斜め下方に一体にメインスタンド支
持用のブラケット26が左右に一対突設されている。
一方メインパイプ3の左右の立上がり部3bの下端部か
らはそれぞれブラケット27が斜め下方へ突設されてい
て、同左右のブラケット27に回動自在にピポットパイプ
29が架渡され、同ピボットパイプ29の両端部にく字状の
リンク30がその屈曲部において嵌着されている。
同く字状のリンク30は、一方の側体端部にピボットパ
イプ29の中心軸と平行に円筒部30aを有し、その内部に
前記ブラケット27に固定された内軸31が貫入され、円筒
部30aと内軸31との間にダンパーブッシュ32が介装され
ている(第6図および第7図参照)。
リンク30の他方の側体端部にはやはり円筒部30bが形
成されており、同円筒部30bに前記パワーユニット10の
ブラケット25の端部がピボット33を介して枢支されパワ
ーユニット10の前部を支持している。
なおパワーユニット10の後部はメインパイプ3との間
で緩衝器34が介装されている。
パワーユニット10は、以上のようにメインパイプ3に
取り付けられているので、シリンダ13はピボットパイプ
29の上を若干斜め上方に向けて前方へ突出し、左右のメ
インパイプ3の立上がり部3b間を貫いて前方にシリンダ
ヘッドを位置させている。
そしてシリンダ13の上端部とキャブレタ18の上端部と
を結ぶ線a−a′は、略エアクリーナ22の上部と略一致
して平坦化され、ヘルメットボックスの底壁41bと略平
行となるよう構成されている。
かかる状態でパワーユニット10は、ピボット33を中心
に上下に揺動すると同時にピボット33自体が円筒部30a
を中心に若干回動し、同回動はダンパーブッシュ32によ
り抑制かつ揺動吸収を受けるようになっている。
なお前記シリンダ13の下部の他方のブラケット26には
ピボット36を介してメインスタンド35がその基部を枢着
されて揺動自在に設けられ、起立および収納をすること
ができるようになっている。
一方メインパイプ3の左右フロア部3a間には燃料タン
ク40が嵌装され、燃料タンク40の側壁に突設されたブラ
ケット40aがメインパイプ3に固着されて固定される。
またメインパイプ3の立上がり部3bにはエンジン12の
上方位置にヘルメットボックス41か嵌装されヘルメット
ボックス41の側壁に突設されたブラケット41aがメイン
パイプ3に固着され支持されている。
ヘルメットボックス41の上方は開閉自在に枢支された
シート42が蓋をするように装着されている。
ヘルメットボックス41の底壁41bは僅かに傾斜してい
るが地表面に対して略平行であり、前記シリンダ13の上
端とキャブレタ18の上端部とを結んだ線a−a′とも略
平行しており、底壁41bの前半部がシリンダ13の上方に
あり、中央後部寄りに若干凹みを有してキャブレタ18と
の干渉を避けている。
したがってヘルメットボックス41は底壁41bを地表面
に対して略平行にして容積を大きくすることができると
ともに、シリンダ13の上端部とキャブレタ18の上端部と
を結ぶ線a−a′をヘルメットボックス41の底壁41bと
略平行とすることで底壁41bの下方にシリンダ13および
キャブレタ18等を無駄な空間を形成することなく有効に
配設することができる。
さらにヘルメットボックス下の無駄な空間をなくす位
置までシリンダが引き上げられるので、フロア部に燃料
タンクを設けた場合、その容量をより大きく確保でき
る。
シリンダ13の上端部とキャブレタ18の上端部とを結ぶ
線a−a′がエアクリーナ22の上縁と略等しく、線a−
a′を含む面が水平で平坦化しており、前傾したシリン
ダ13の下部にブラケット25が収まりパワーユニット10の
下面が略水平に平坦化でき、そこでキャブレタ18やエア
クリーナ22等の補器類を含むパワーユニット全体の上下
幅を小さく抑えることができ、よってシート42を所定の
高さに維持し、かつ最低地上高を確保しても、十分な容
積のヘルメットボックス41等の収納ボックスを配設でき
る。
前傾したシリンダ13の後方にキャブレタ18が収まり、
該シリンダ13の下部にブラケット25が収まるので、パワ
ーユニット10の前部がコンパクトにまとまって小型化で
き、メインパイプ3の立上がり部3b,3b間の間隔も広が
る必要がない。
ヘルメットボックス41は、ヘルメット43を車体と前後
を一致させて水平に収納するのが最も適するよう側壁が
形成されており、その左右幅が最大となる前後位置A
(第2図および第3図参照)より若干後方の左右幅が徐
々に狭くなる位置Bにキャブレタ18の中心線が位置する
ようキャブレタ18は配設されている。
したがってシリンダ13に設けられているリードバルブ
21とキャブレタ18とは略直線的に配置できるとともに、
それらを繋ぐ吸気管19を極めて短くでき、吸気レスポン
スに対し圧倒的に有利な条件を備えている。
またパワーユニット10においてキャブレタ18は概ね前
側に位置するため後輪11との間の距離が大きく、キャブ
レタ18が左右幅中央にあるにもかかわらずエアクリーナ
22やコネクティングチューブ23の吸入系配置に自由度が
増すとともにエアクリナー22の容積も充分確保できる。
このようにキャブレタ18がシリンダ13に近接して上側
に配設されることで無理なく吸入系を構成して車両デザ
インを損ねることがなく、またヘルメットボックス41も
底壁が水平で若干凹みを形成する程度でよいので、所定
の形状のヘルメット以外のヘルメットあるいはその他の
物品を収納するのに効率が良く、容積も十分とれる。
考案の効果 シリンダとキャブレタとエアクリーナの上縁を結ぶ面
が略水平で平坦化できるので、その上方の収納ボックス
の底面を地面に対して略平行とすることで、収納ボック
スの底面をパワーユニットに近づけることができ、よっ
て収納ボックスを大型化することができる。
シリンダとキャブレタとエアクリーナの上縁を結ぶ面
が略水平で平坦化でき、前傾したシリンダの下部にパワ
ーユニット支持用のブラケットが収まりパワーユニット
の下面が略水平に平坦化でき、そこでパワーユニット全
体の上下幅を小さく抑えることが可能であるため、シー
トを所定の高さに維持し、かつ最低地上高を確保して
も、十分な容積の収納ボックスを配設できる。
前傾したシリンダの後方にキャブレタが収まり、該シ
リンダの下部にパワーユニット支持用のブラケットが収
まるので、パワーユニット前部がコンパクトにまとまっ
て小型化でき、車体フレーム間隔も広げる必要がない。
また収納ボックスの底部が略水平であるので、所定形
状のヘルメット以外のヘルメットやその他の物品でも効
率よく収納することができ、汎用性も富む。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のスクータ型車両の一部欠截した全体側面
図、第2図は本考案に係る一実施例のスクータ型自動二
輪車の一部欠截した全体側面図、第3図は同平面図、第
4図は同要部斜視図、第5図はパワーユニットの側面
図、第6図はパワーユニットの枢支部材の正面図、第7
図は同側面図である。 1……スクータ型自動二輪車、2……ヘッドパイプ、3
……メインパイプ、4……ステアリングステム、5……
ハンドル、6……フロントフォーク、7……前輪、10…
…パワーユニット、11……後輪、12……エンジン、13…
…シリンダ、14……クランクケース、15……ベルトコン
バータケース、16……ドライブベルト、17……セルモー
タ、18……キャブレタ、19……吸気管、20……吸気ポー
ト、21……リードバルブ、22……エアクリーナ、23……
コネクティングチューブ、24……排気ポート。 25,26,27……ブラケット、29……ピボットパイプ、30…
…リンク、31……内軸、32……ダンパーブッシッュ、33
……ピボット、34……緩衝器、35……メインスタンド、
36……ピボット、37……接地点、40……燃料タンク、41
……ヘルメットボックス、42……シート、43……ヘルメ
ット、45……補助掃気ポート。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 矢ケ崎 昭夫 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式 会社本田技術研究所内 (56)参考文献 特開 平2−92761(JP,A) 特開 平2−88382(JP,A) 特開 昭62−20785(JP,A)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】後方へ斜め上向きに立ち上がる左右一対の
    車体フレームを有し、エンジンとクランクケースと伝動
    ケースとが一体になったパワーユニットを備えるスクー
    タ型車両において、 前記パワーユニット後部の伝動ケースの上方にエアクリ
    ーナが配設され、前記パワーユニット前部のシリンダ後
    方のクランクケース上方にキャブレタが配設され、 前記パワーユニットのシリンダ部は、クランクケースの
    前面で前記左右一対の車体フレーム間に位置し、同シリ
    ンダ部の前端上部が前記エアクリーナの上部と前記キャ
    ブレタの上端とを結ぶ延長線と略一致する高さに斜めに
    前傾され、 前記前傾したシリンダ部の下部にパワーユニット支持用
    のブラケットが備えられ、 シート下方に位置する収納ボックスは、前記車体フレー
    ム間に嵌装され、同収納ボックスの底面が地面に対して
    略平行であり、かつ底面の前後長さがシリンダ前端から
    エアクリーナ上方まで延びていることを特徴とするスイ
    ング式パワーユニットを備える車両。
JP1990093506U 1990-09-07 1990-09-07 スイング式パワーユニットを備える車両 Expired - Lifetime JP2551382Y2 (ja)

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JPH0450594U JPH0450594U (ja) 1992-04-28
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JP2008126902A (ja) * 2006-11-22 2008-06-05 Honda Motor Co Ltd 自動二輪車

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