JP3223909B2 - 収納ボックス付スクータ型車両 - Google Patents
収納ボックス付スクータ型車両Info
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/02—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving cycles
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/027—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle four
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シート下に収納ボ
ックスが設置され、その下にユニットスイング型4サイ
クルエンジンが配置された収納ボックス付スクータ型車
両に関する。
ックスが設置され、その下にユニットスイング型4サイ
クルエンジンが配置された収納ボックス付スクータ型車
両に関する。
【0002】
【従来の技術】スクータ型自動2輪車で代表されるスク
ータ型車両の基本的なレイアウトは、ハンドルで操舵さ
れる前輪とエンジンで駆動される後輪とで支持され、比
較的にボリュームのあるリアボディ上に載置されたシー
トの前方は低く湾入してステップボードが敷かれ、リア
ボディの下にユニットスイング型エンジンが配置され
る。シート下のリアボディには、そのシートを蓋代わり
にした収納ボックスが設置される。
ータ型車両の基本的なレイアウトは、ハンドルで操舵さ
れる前輪とエンジンで駆動される後輪とで支持され、比
較的にボリュームのあるリアボディ上に載置されたシー
トの前方は低く湾入してステップボードが敷かれ、リア
ボディの下にユニットスイング型エンジンが配置され
る。シート下のリアボディには、そのシートを蓋代わり
にした収納ボックスが設置される。
【0003】ユニットスイング型エンジンは、ほぼ水平
に前傾するシリンダの後方にクランクケースが連なり、
そのクランクケースの一側から後方へスイングケースが
連設されて、その後部に、クランクケースの直ぐ後方に
位置する後輪が軸支されると共に、前下部または前上部
のピボットにより上下揺動自在にフレームに軸支され、
かつ後上部がリアクッションユニットで支持されて、緩
衝懸架される。
に前傾するシリンダの後方にクランクケースが連なり、
そのクランクケースの一側から後方へスイングケースが
連設されて、その後部に、クランクケースの直ぐ後方に
位置する後輪が軸支されると共に、前下部または前上部
のピボットにより上下揺動自在にフレームに軸支され、
かつ後上部がリアクッションユニットで支持されて、緩
衝懸架される。
【0004】その緩衝ストロークは、上記収納ボックス
底面との隙間関係により決定される。同様に両者の位置
関係によりシート高や収納ボックス底面の形状が決めら
れる。しかし、乗り心地を重視してリアクッションユニ
ットのストローク量を大きくするとか、シート高を低く
して足付き性をよくするとか、収納ボックス底面の形状
を改善して容量の増大を図るとかの要望があり、様々な
制約を越えて個々または全部の要求を満足させることが
重要な問題となっている。
底面との隙間関係により決定される。同様に両者の位置
関係によりシート高や収納ボックス底面の形状が決めら
れる。しかし、乗り心地を重視してリアクッションユニ
ットのストローク量を大きくするとか、シート高を低く
して足付き性をよくするとか、収納ボックス底面の形状
を改善して容量の増大を図るとかの要望があり、様々な
制約を越えて個々または全部の要求を満足させることが
重要な問題となっている。
【0005】ユニットスイング型エンジンは2サイクル
で構成されるものが一般的であるが、4サイクルによる
構成もある。いずれにしても、シリンダはほぼ水平に前
傾して低く構える形をとるが、4サイクルエンジンで
は、2サイクルエンジンに比べて燃料ガスの吸入経路が
根本的に異なり、キャブレタおよびエアクリーナケース
がシリンダの前部,シリンダヘッドに接続されるので、
収納ボックスをシート下に設けることが困難であり、そ
のエアクリーナケースの位置,形状がレイアウト上の大
きな問題となる。
で構成されるものが一般的であるが、4サイクルによる
構成もある。いずれにしても、シリンダはほぼ水平に前
傾して低く構える形をとるが、4サイクルエンジンで
は、2サイクルエンジンに比べて燃料ガスの吸入経路が
根本的に異なり、キャブレタおよびエアクリーナケース
がシリンダの前部,シリンダヘッドに接続されるので、
収納ボックスをシート下に設けることが困難であり、そ
のエアクリーナケースの位置,形状がレイアウト上の大
きな問題となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な事情に鑑みてなされたもので、ユニットスイング型エ
ンジンを環境に優しい4サイクルエンジンで構成しても
収納ボックスをシート下方に設置でき、キャブレタ,エ
アクリーナケースを有効に配置することでエンジン全体
をコンパクト化し、よってリアクッションユニットのス
トローク量,シート高,収納ボックス容量の改善を図る
ようにした収納ボックス付スクータ型車両を提供するこ
とを目的とする。
な事情に鑑みてなされたもので、ユニットスイング型エ
ンジンを環境に優しい4サイクルエンジンで構成しても
収納ボックスをシート下方に設置でき、キャブレタ,エ
アクリーナケースを有効に配置することでエンジン全体
をコンパクト化し、よってリアクッションユニットのス
トローク量,シート高,収納ボックス容量の改善を図る
ようにした収納ボックス付スクータ型車両を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る収納ボック
ス付スクータ型車両は、上述した課題を解決するため
に、請求項1に記載したように、シート下のリアボディ
内に収納ボックスが設置され、上記リアボディの下部に
ほぼ水平に前傾するシリンダを備えたユニットスイング
型エンジンがピボット廻りに上下揺動可能に懸架され、
上記ユニットスイング型エンジンはクランクケースの一
側から後方へ延びるスイングケースの後部に後輪を軸支
したスクータ型車両において、前記ユニットスイング型
エンジンは4サイクルエンジンであり、前記収納ボック
ス下方に配置されたキャブレタをシリンダヘッドの上面
に吸気通路を介して接続する一方、前記収納ボックスよ
り車両後方に最大高さを有するエアクリーナケースを、
リアクッションユニットに隣接するように車両後方に延
設してスイングケース上方であってユニットスイング型
エンジンの前後方向に縦長に配置し、前記エアクリーナ
ケースは収納ボックスの底部と最大高さをほぼ同じ高さ
としてキャブレタに吸気通路を介して接続され、前記シ
リンダヘッドの下面から導出された排気通路を、スイン
グケースと反対側で後輪側方配置のマフラに接続したも
のである。
ス付スクータ型車両は、上述した課題を解決するため
に、請求項1に記載したように、シート下のリアボディ
内に収納ボックスが設置され、上記リアボディの下部に
ほぼ水平に前傾するシリンダを備えたユニットスイング
型エンジンがピボット廻りに上下揺動可能に懸架され、
上記ユニットスイング型エンジンはクランクケースの一
側から後方へ延びるスイングケースの後部に後輪を軸支
したスクータ型車両において、前記ユニットスイング型
エンジンは4サイクルエンジンであり、前記収納ボック
ス下方に配置されたキャブレタをシリンダヘッドの上面
に吸気通路を介して接続する一方、前記収納ボックスよ
り車両後方に最大高さを有するエアクリーナケースを、
リアクッションユニットに隣接するように車両後方に延
設してスイングケース上方であってユニットスイング型
エンジンの前後方向に縦長に配置し、前記エアクリーナ
ケースは収納ボックスの底部と最大高さをほぼ同じ高さ
としてキャブレタに吸気通路を介して接続され、前記シ
リンダヘッドの下面から導出された排気通路を、スイン
グケースと反対側で後輪側方配置のマフラに接続したも
のである。
【0008】また、本発明に係る収納ボックス付スクー
タ型車両は、上述した課題を解決するために、請求項2
に記載したように、シート下のリアボディ内に収納ボッ
クスが設置され、上記リアボディの下部にほぼ水平に前
傾するシリンダを備えたユニットスイング型エンジンが
ピボット廻りに上下揺動可能に懸架され、上記ユニット
スイング型エンジンはクランクケースの一側から後方へ
延びるスイングケースの後部に後輪を軸支したスクータ
型車両において、前記ユニットスイング型エンジンは4
サイクルエンジンであり、前記収納ボックス下方に配置
されたキャブレタをシリンダヘッドの上面に吸気通路を
介して接続する一方、前記スイングケースの上方であっ
てユニットスイング型エンジンの前後方向にかつ後輪側
方にエアクリーナケースを縦長に配置し、このエアクリ
ーナケースはキャブレタの上端部とほぼ同じ高さの上面
を備えてキャブレタに吸気通路を介して接続され、前記
シリンダヘッドの下面から導出された排気通路をスイン
グケースと反対側で後輪側方配置のマフラに接続したも
のである。
タ型車両は、上述した課題を解決するために、請求項2
に記載したように、シート下のリアボディ内に収納ボッ
クスが設置され、上記リアボディの下部にほぼ水平に前
傾するシリンダを備えたユニットスイング型エンジンが
ピボット廻りに上下揺動可能に懸架され、上記ユニット
スイング型エンジンはクランクケースの一側から後方へ
延びるスイングケースの後部に後輪を軸支したスクータ
型車両において、前記ユニットスイング型エンジンは4
サイクルエンジンであり、前記収納ボックス下方に配置
されたキャブレタをシリンダヘッドの上面に吸気通路を
介して接続する一方、前記スイングケースの上方であっ
てユニットスイング型エンジンの前後方向にかつ後輪側
方にエアクリーナケースを縦長に配置し、このエアクリ
ーナケースはキャブレタの上端部とほぼ同じ高さの上面
を備えてキャブレタに吸気通路を介して接続され、前記
シリンダヘッドの下面から導出された排気通路をスイン
グケースと反対側で後輪側方配置のマフラに接続したも
のである。
【0009】さらに、本発明に係る収納ボックス付スク
ータ型車両は、上述した課題を解決するために、請求項
3に記載したように、シート下のリアボディ内に収納ボ
ックスが設置され、上記リアボディの下部にほぼ水平に
前傾するシリンダを備えたユニットスイング型エンジン
が設けられ、上記ユニットスイング型エンジンはクラン
クケースの一側から後方へ延びるスイングケースの後部
に後輪を軸支したスクータ型車両において、前記ユニッ
トスイング型エンジンは4サイクルエンジンであり、前
記収納ボックスはボックス最深部を収納ボックスの車両
後部側に形成し、上記収納ボックス下方でユニットスイ
ング型4サイクルエンジンのシリンダヘッド上部近傍に
配置されたキャブレタを、ボックス最深部より車両前方
側でシリンダヘッドの上面に吸気通路を介して接続する
一方、前記スイングケースの前方であってシリンダおよ
びシリンダヘッドの側方にエアクリーナケースを配置
し、このエアクリーナケースはキャブレタに車幅方向に
延びる吸気通路を介して接続され、前記シリンダヘッド
の下面から導出された排気通路をスイングケースと反対
側で後輪側方配置のマフラに接続し、前記ユニットスイ
ング型4サイクルエンジンはその上部に配設されたピボ
ットによりリアボディに軸支され、クッションユニット
により上下揺動可能に懸架されたものである。
ータ型車両は、上述した課題を解決するために、請求項
3に記載したように、シート下のリアボディ内に収納ボ
ックスが設置され、上記リアボディの下部にほぼ水平に
前傾するシリンダを備えたユニットスイング型エンジン
が設けられ、上記ユニットスイング型エンジンはクラン
クケースの一側から後方へ延びるスイングケースの後部
に後輪を軸支したスクータ型車両において、前記ユニッ
トスイング型エンジンは4サイクルエンジンであり、前
記収納ボックスはボックス最深部を収納ボックスの車両
後部側に形成し、上記収納ボックス下方でユニットスイ
ング型4サイクルエンジンのシリンダヘッド上部近傍に
配置されたキャブレタを、ボックス最深部より車両前方
側でシリンダヘッドの上面に吸気通路を介して接続する
一方、前記スイングケースの前方であってシリンダおよ
びシリンダヘッドの側方にエアクリーナケースを配置
し、このエアクリーナケースはキャブレタに車幅方向に
延びる吸気通路を介して接続され、前記シリンダヘッド
の下面から導出された排気通路をスイングケースと反対
側で後輪側方配置のマフラに接続し、前記ユニットスイ
ング型4サイクルエンジンはその上部に配設されたピボ
ットによりリアボディに軸支され、クッションユニット
により上下揺動可能に懸架されたものである。
【0010】さらにまた、本発明に係る収納ボックス付
スクータ型車両は、上述した課題を解決するために、請
求項4に記載したように、シート下のリアボディ内に収
納ボックスが設置され、上記リアボディの下部にほぼ水
平に前傾するシリンダを備えたユニットスイング型エン
ジンがピボット廻りに上下揺動可能に懸架され、上記ユ
ニットスイング型エンジンはクランクケースの一側から
後方へ延びるスイングケースの後部に後輪を軸支したス
クータ型車両において、前記ユニットスイング型エンジ
ンは4サイクルエンジンであり、前記収納ボックスはボ
ックス最深部を収納ボックスの車両後部側に形成し、上
記収納ボックス下方でユニットスイング型4サイクルエ
ンジンのシリンダヘッド上部近傍に配置されたキャブレ
タを、ボックス最深部より車両前方側でシリンダヘッド
の上面に吸気通路を介して接続する一方、前記スイング
ケースの前方であってシリンダおよびシリンダヘッドの
側方にエアクリーナケースを配置し、このエアクリーナ
ケースはベンチュリ軸心が車幅方向を向くキャブレタに
吸気通路を介して接続され、前記シリンダヘッドの下面
から導出された排気通路をスイングケースと反対側で後
輪側方配置のマフラに接続したものである。
スクータ型車両は、上述した課題を解決するために、請
求項4に記載したように、シート下のリアボディ内に収
納ボックスが設置され、上記リアボディの下部にほぼ水
平に前傾するシリンダを備えたユニットスイング型エン
ジンがピボット廻りに上下揺動可能に懸架され、上記ユ
ニットスイング型エンジンはクランクケースの一側から
後方へ延びるスイングケースの後部に後輪を軸支したス
クータ型車両において、前記ユニットスイング型エンジ
ンは4サイクルエンジンであり、前記収納ボックスはボ
ックス最深部を収納ボックスの車両後部側に形成し、上
記収納ボックス下方でユニットスイング型4サイクルエ
ンジンのシリンダヘッド上部近傍に配置されたキャブレ
タを、ボックス最深部より車両前方側でシリンダヘッド
の上面に吸気通路を介して接続する一方、前記スイング
ケースの前方であってシリンダおよびシリンダヘッドの
側方にエアクリーナケースを配置し、このエアクリーナ
ケースはベンチュリ軸心が車幅方向を向くキャブレタに
吸気通路を介して接続され、前記シリンダヘッドの下面
から導出された排気通路をスイングケースと反対側で後
輪側方配置のマフラに接続したものである。
【0011】また、上述した課題を解決するために、本
発明に係る収納ボックス付スクータ型車両は、請求項5
に記載したように、前記ユニットスイング型エンジンは
スイングケースと反対側のクランクシャフト端に送風フ
ァンが軸装される一方、クランクケース上面より突出し
た送風ファンケーシングを備え、この送風ファンケーシ
ングの車幅方向反対側にエアクリーナケースが配置され
たものである。
発明に係る収納ボックス付スクータ型車両は、請求項5
に記載したように、前記ユニットスイング型エンジンは
スイングケースと反対側のクランクシャフト端に送風フ
ァンが軸装される一方、クランクケース上面より突出し
た送風ファンケーシングを備え、この送風ファンケーシ
ングの車幅方向反対側にエアクリーナケースが配置され
たものである。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明に係る収納ボックス付スク
ータ型車両の実施の形態について添付図面を参照して説
明する。
ータ型車両の実施の形態について添付図面を参照して説
明する。
【0013】図1ないし図3は本発明に係る収納ボック
ス付スクータ型車両の一実施形態を示すもので、図1は
スクータ型自動2輪車の右側面図、図2は平面図、図3
は左側面図である。
ス付スクータ型車両の一実施形態を示すもので、図1は
スクータ型自動2輪車の右側面図、図2は平面図、図3
は左側面図である。
【0014】ハンドル3で操舵される前輪1とエンジン
で駆動される後輪2とにより支持され、ハンドル3とシ
ート5の間は低く湾入したステップボード6が敷かれ、
シート5を載せるリアボディ7が比較的大きいボリュー
ムに設定され、その下に後輪2と一体のユニットスイン
グ型エンジン4が配置される。ユニットスイング型エン
ジン4は環境に優しい4サイクルエンジンが用いられ
る。
で駆動される後輪2とにより支持され、ハンドル3とシ
ート5の間は低く湾入したステップボード6が敷かれ、
シート5を載せるリアボディ7が比較的大きいボリュー
ムに設定され、その下に後輪2と一体のユニットスイン
グ型エンジン4が配置される。ユニットスイング型エン
ジン4は環境に優しい4サイクルエンジンが用いられ
る。
【0015】上記リアボディ7内には、シート5下方前
部に収納ボックス8が設置され、シート下方後部に燃料
タンク9などが配置される。収納ボックス8は、フルフ
ェースのヘルメット10を横倒しにして収納する形状,
容積に設定されている。シート5は収納ボックス8およ
び燃料タンク9を格納する蓋になっている。収納ボック
ス8はユニットスイング型エンジン4の上方に位置され
る。
部に収納ボックス8が設置され、シート下方後部に燃料
タンク9などが配置される。収納ボックス8は、フルフ
ェースのヘルメット10を横倒しにして収納する形状,
容積に設定されている。シート5は収納ボックス8およ
び燃料タンク9を格納する蓋になっている。収納ボック
ス8はユニットスイング型エンジン4の上方に位置され
る。
【0016】前記ユニットスイング型エンジン4は、2
サイクルではなく4サイクルエンジンで構成され、シリ
ンダ11,シリンダヘッド12はほぼ水平に前傾し、シ
リンダ11の後方にクランクケース13が連なり、クラ
ンクケース13の一側から後方へスイングケース14が
連設されて、スイングケース14の後部の内側に後輪2
が軸支される。そして、ユニットスイング型エンジン4
の前下部に設けられた支持アーム15がピボット16に
よりフレーム17に上下揺動自在に軸支され、かつ後上
部がリアクッションユニット18で支持されて、緩衝懸
架される。
サイクルではなく4サイクルエンジンで構成され、シリ
ンダ11,シリンダヘッド12はほぼ水平に前傾し、シ
リンダ11の後方にクランクケース13が連なり、クラ
ンクケース13の一側から後方へスイングケース14が
連設されて、スイングケース14の後部の内側に後輪2
が軸支される。そして、ユニットスイング型エンジン4
の前下部に設けられた支持アーム15がピボット16に
よりフレーム17に上下揺動自在に軸支され、かつ後上
部がリアクッションユニット18で支持されて、緩衝懸
架される。
【0017】スイングケース14と反対側のクランクシ
ャフト端には、図示しない送風ファンが軸装され、この
送風ファンをファンケーシング19が覆っている。ファ
ンケーシング19はクランクケース13側面に組み付け
られており、上記ファンケーシング19は図1および図
3に示すようにクランクケース13の上面より上方に突
出している。ファンケーシング19のエア取り入れ口2
0から吸入さた冷却風は、シリンダ11,シリンダヘッ
ド12周りを覆うカウリング21内に送られて、シリン
ダ11およびシリンダヘッド12を冷却している。ユニ
ットスイング型4サイクルエンジン4は強制空冷式にな
っている。22は点火プラグ、23は始動用キックレバ
ーである。
ャフト端には、図示しない送風ファンが軸装され、この
送風ファンをファンケーシング19が覆っている。ファ
ンケーシング19はクランクケース13側面に組み付け
られており、上記ファンケーシング19は図1および図
3に示すようにクランクケース13の上面より上方に突
出している。ファンケーシング19のエア取り入れ口2
0から吸入さた冷却風は、シリンダ11,シリンダヘッ
ド12周りを覆うカウリング21内に送られて、シリン
ダ11およびシリンダヘッド12を冷却している。ユニ
ットスイング型4サイクルエンジン4は強制空冷式にな
っている。22は点火プラグ、23は始動用キックレバ
ーである。
【0018】排気通路24はシリンダヘッド12の下面
から導出され、スイングケース14の反対側に導かれて
から、ファンケーシング19の下を後方へ延びて、後輪
2の側方に配置されたマフラ25に接続される。
から導出され、スイングケース14の反対側に導かれて
から、ファンケーシング19の下を後方へ延びて、後輪
2の側方に配置されたマフラ25に接続される。
【0019】一方、エンジン吸気系は、ベンチュリ軸心
が図2に示すように車幅方向であって左右方向に向くキ
ャブレタ26をシリンダヘッド12の前方に配置し、図
1および図3に示すようにシリンダヘッド12の上面側
で前方配置のキャブレタ26を中心にレイアウトされ
る。キャブレタ26下流側の吸気通路27aは、スイン
グケース14の反対側の車幅方向(左右方向)に延びて
からUターンしてシリンダヘッド12の上面に接続され
る。キャブレタ26は、上流側の吸気通路27bを介し
てスイングケース14側に位置するエアクリーナケース
28に接続される。
が図2に示すように車幅方向であって左右方向に向くキ
ャブレタ26をシリンダヘッド12の前方に配置し、図
1および図3に示すようにシリンダヘッド12の上面側
で前方配置のキャブレタ26を中心にレイアウトされ
る。キャブレタ26下流側の吸気通路27aは、スイン
グケース14の反対側の車幅方向(左右方向)に延びて
からUターンしてシリンダヘッド12の上面に接続され
る。キャブレタ26は、上流側の吸気通路27bを介し
てスイングケース14側に位置するエアクリーナケース
28に接続される。
【0020】このエアクリーナケース28は、スイング
ケース14の前方で、シリンダヘッド12,シリンダ1
1の側方のスペースに設置される。また、容量が不足す
る場合は、エアクリーナケース28は後方へ延びる延長
部29を備え、スイングケース14の上面に沿ってユニ
ットスイング型エンジン4の前後方向に縦長に連設され
る。エアクリーナケース28および延長部29の上面2
8a,29aはキャブレタ26の上端部とほぼ同じ高さ
の単純な面に形成されている。エアクリーナケース28
は図2に示すように、ファンケーシング19の車幅方向
反対側に配置される。エアクリーナケース28がファン
ケーシング29と同じ側に配置されるとクリーナ容量や
シート高などで不利になるためである。
ケース14の前方で、シリンダヘッド12,シリンダ1
1の側方のスペースに設置される。また、容量が不足す
る場合は、エアクリーナケース28は後方へ延びる延長
部29を備え、スイングケース14の上面に沿ってユニ
ットスイング型エンジン4の前後方向に縦長に連設され
る。エアクリーナケース28および延長部29の上面2
8a,29aはキャブレタ26の上端部とほぼ同じ高さ
の単純な面に形成されている。エアクリーナケース28
は図2に示すように、ファンケーシング19の車幅方向
反対側に配置される。エアクリーナケース28がファン
ケーシング29と同じ側に配置されるとクリーナ容量や
シート高などで不利になるためである。
【0021】一方、エアクリーナケース28はスイング
ケース14の前方,シリンダ11,シリンダヘッド12
の側方にあるデッドスペースを利用して配置されたの
で、大柄になりやすい4サイクルエンジンを組み込んだ
ユニットスイング型エンジン全体をコンパクトにし、特
にエアクリーナケース28の高さを低く抑えることがで
きる。
ケース14の前方,シリンダ11,シリンダヘッド12
の側方にあるデッドスペースを利用して配置されたの
で、大柄になりやすい4サイクルエンジンを組み込んだ
ユニットスイング型エンジン全体をコンパクトにし、特
にエアクリーナケース28の高さを低く抑えることがで
きる。
【0022】また、エアクリーナケース28の延長部2
9の上面29aは図1および図3に示すように後方に向
って上り傾斜しており、エアクリーナケース28の延長
部29の後端部は収納ボックス8のボックス底部とほぼ
同じ高さに設定される。エアクリーナケース28は図1
および図3に示すように収納ボックス8の下方で、かつ
収納ボックス8と平面視で干渉しない図2に示す延長部
29の後部部分が後輪2の側方に位置して収納ボックス
8の底部とほぼ同じ高さに形成されてボックス容量の増
大を図っている。エアクリーナケース28のケース容量
の増大により吸気騒音を軽減でき、エンジン出力の向上
を図ることができる。
9の上面29aは図1および図3に示すように後方に向
って上り傾斜しており、エアクリーナケース28の延長
部29の後端部は収納ボックス8のボックス底部とほぼ
同じ高さに設定される。エアクリーナケース28は図1
および図3に示すように収納ボックス8の下方で、かつ
収納ボックス8と平面視で干渉しない図2に示す延長部
29の後部部分が後輪2の側方に位置して収納ボックス
8の底部とほぼ同じ高さに形成されてボックス容量の増
大を図っている。エアクリーナケース28のケース容量
の増大により吸気騒音を軽減でき、エンジン出力の向上
を図ることができる。
【0023】このスクータ型車両は、収納ボックス8の
下方で、スイングケース14前方のシリンダ11および
シリンダヘッド12の側方に存在するデッドスペースに
エアクリーナケース28を設置することで、大柄になり
やすい例えば4サイクルエンジンを使用したユニットス
イング型エンジン4全体がコンパクトになり、収納ボッ
クス8の底面8aとの間に余裕ができて、リアクッショ
ンユニット18のストローク量を増大させることが容易
になり、乗り心地の改善に役立つ。
下方で、スイングケース14前方のシリンダ11および
シリンダヘッド12の側方に存在するデッドスペースに
エアクリーナケース28を設置することで、大柄になり
やすい例えば4サイクルエンジンを使用したユニットス
イング型エンジン4全体がコンパクトになり、収納ボッ
クス8の底面8aとの間に余裕ができて、リアクッショ
ンユニット18のストローク量を増大させることが容易
になり、乗り心地の改善に役立つ。
【0024】また、シート5の高さを低くして足付き性
をよくすることができ、さらにヘルメット10を収納す
るのに充分な容量の収納ボックス8を設置できる。
をよくすることができ、さらにヘルメット10を収納す
るのに充分な容量の収納ボックス8を設置できる。
【0025】ユニットスイング型エンジンは環境に優し
い4サイクルエンジンを用いても全体がコンパクトにま
とまるので、車体への取着,運搬が容易で、作業性やサ
ービス性が向上する。
い4サイクルエンジンを用いても全体がコンパクトにま
とまるので、車体への取着,運搬が容易で、作業性やサ
ービス性が向上する。
【0026】なお、ユニットスイング型エンジンの懸架
方法は、図3に示すように、クランクケース13の上面
に突設した支持アーム15aがピボット16aによりフ
レームに軸支されたものでもよい。
方法は、図3に示すように、クランクケース13の上面
に突設した支持アーム15aがピボット16aによりフ
レームに軸支されたものでもよい。
【0027】
【発明の効果】本発明に係る収納ボックス付スクータ型
車両は、シート下方のユニットスイング型エンジンに環
境に優しい4サイクルエンジンを採用することができ、
大柄になり易い4サイクルエンジンのユニットスイング
型エンジン全体をコンパクトにまとめ、4サイクルエン
ジンでもシート下に収納ボックスを備え付けることがで
きる。また、エアクリーナケースをスイングケース上方
であって収納ボックスより車両後方まで延設し、後輪側
方に存在するスペースを活用してエアクリーナケースの
高さを低く抑えることができ、エアクリーナケースの高
さを低く抑えても車両後方側にケース最大高さを有する
縦長構造のためケース容量を充分に確保して吸気騒音の
軽減やエンジン出力の向上を図ることができる。
車両は、シート下方のユニットスイング型エンジンに環
境に優しい4サイクルエンジンを採用することができ、
大柄になり易い4サイクルエンジンのユニットスイング
型エンジン全体をコンパクトにまとめ、4サイクルエン
ジンでもシート下に収納ボックスを備え付けることがで
きる。また、エアクリーナケースをスイングケース上方
であって収納ボックスより車両後方まで延設し、後輪側
方に存在するスペースを活用してエアクリーナケースの
高さを低く抑えることができ、エアクリーナケースの高
さを低く抑えても車両後方側にケース最大高さを有する
縦長構造のためケース容量を充分に確保して吸気騒音の
軽減やエンジン出力の向上を図ることができる。
【0028】また、大型になり易い4サイクルのユニッ
トスイング型エンジンをコンパクト化できるので、4サ
イクルエンジンと収納ボックスとの間に余裕ができて、
リアクッションユニットのストローク量を増大させるこ
とが容易になり、乗り心地の改善に役立つ一方、シート
高を低くして足着き性をよくすることができ、ボックス
容量を拡大することができると共に、ユニットスイング
型エンジン着脱の作業性を向上させることができ、ユニ
ットスイング型エンジンの車体への取着,運搬が容易
で、作業性やサービス性が向上する。
トスイング型エンジンをコンパクト化できるので、4サ
イクルエンジンと収納ボックスとの間に余裕ができて、
リアクッションユニットのストローク量を増大させるこ
とが容易になり、乗り心地の改善に役立つ一方、シート
高を低くして足着き性をよくすることができ、ボックス
容量を拡大することができると共に、ユニットスイング
型エンジン着脱の作業性を向上させることができ、ユニ
ットスイング型エンジンの車体への取着,運搬が容易
で、作業性やサービス性が向上する。
【0029】さらに、本発明に係る収納ボックス付スク
ータ型車両は、ユニットスイング型エンジンは4サイク
ルエンジンでシリンダヘッドの上面にキャブレタを接続
する一方、前記スイングケースの上方であって後輪側方
にエアクリーナケースを配置し、このエアクリーナケー
スはキャブレタの上端部とほぼ同じ高さの上面を備えて
キャブレタに吸気通路を介して接続された前記シリンダ
ヘッドの下面から導出された排気通路をスイングケース
と反対側の後輪側方配置のマフラに接続したので、エア
クリーナケースはマフラからの排熱の影響を受けること
が少なく、その分、エアクリーナのクリーナ容量を確保
でき、吸気騒音の低減が図れる一方、充分な吸気量を確
保してエンジン出力の向上が図れる。
ータ型車両は、ユニットスイング型エンジンは4サイク
ルエンジンでシリンダヘッドの上面にキャブレタを接続
する一方、前記スイングケースの上方であって後輪側方
にエアクリーナケースを配置し、このエアクリーナケー
スはキャブレタの上端部とほぼ同じ高さの上面を備えて
キャブレタに吸気通路を介して接続された前記シリンダ
ヘッドの下面から導出された排気通路をスイングケース
と反対側の後輪側方配置のマフラに接続したので、エア
クリーナケースはマフラからの排熱の影響を受けること
が少なく、その分、エアクリーナのクリーナ容量を確保
でき、吸気騒音の低減が図れる一方、充分な吸気量を確
保してエンジン出力の向上が図れる。
【0030】また、本発明に係る収納ボックス付スクー
タ型車両は、ユニットスイング型エンジンは4サイクル
エンジンでシリンダヘッドの上面にキャブレタを接続す
る一方、スイングケースの前方であってシリンダおよび
シリンダヘッドの側方にエアクリーナケースを配置し、
このエアクリーナケースはキャブレタの上端部とほぼ同
じ高さの上面を備えてキャブレタに吸気通路を介して接
続され、前記シリンダヘッドの下面から導出された排気
通路をスイングケースと反対側の後輪側方配置のマフラ
に接続したので、エアクリーナケースをスイングケース
前方でシリンダおよびシリンダヘッドの側方のデッドス
ペースに設置でき、大柄になり易い4サイクルエンジン
を用いたユニットスイング型エンジン全体のコンパクト
化が図れ、環境に優しい4サイクルエンジンを用いても
シート下に収納ボックスを配置することができる。
タ型車両は、ユニットスイング型エンジンは4サイクル
エンジンでシリンダヘッドの上面にキャブレタを接続す
る一方、スイングケースの前方であってシリンダおよび
シリンダヘッドの側方にエアクリーナケースを配置し、
このエアクリーナケースはキャブレタの上端部とほぼ同
じ高さの上面を備えてキャブレタに吸気通路を介して接
続され、前記シリンダヘッドの下面から導出された排気
通路をスイングケースと反対側の後輪側方配置のマフラ
に接続したので、エアクリーナケースをスイングケース
前方でシリンダおよびシリンダヘッドの側方のデッドス
ペースに設置でき、大柄になり易い4サイクルエンジン
を用いたユニットスイング型エンジン全体のコンパクト
化が図れ、環境に優しい4サイクルエンジンを用いても
シート下に収納ボックスを配置することができる。
【0031】さらに、本発明に係る収納ボックス付スク
ータ型車両は、キャブレタのベンチュリ軸心を車幅方向
(左右方向)に向く配置とすることでスイングケース前
方であってシリンダおよびシリンダヘッドの側方に配置
されたエアクリーナケースのケース容量を大きく確保で
き、車幅方向に生じ易いデッドスペース内にキャブレタ
をそのベンチュリ軸心が車幅方向に向けて配置でき、キ
ャブレタの配置やエアクリーナケースとの接続が容易と
なる。
ータ型車両は、キャブレタのベンチュリ軸心を車幅方向
(左右方向)に向く配置とすることでスイングケース前
方であってシリンダおよびシリンダヘッドの側方に配置
されたエアクリーナケースのケース容量を大きく確保で
き、車幅方向に生じ易いデッドスペース内にキャブレタ
をそのベンチュリ軸心が車幅方向に向けて配置でき、キ
ャブレタの配置やエアクリーナケースとの接続が容易と
なる。
【図1】本発明に係る収納ボックス付スクータ型車両の
一実施形態を示す右側面図。
一実施形態を示す右側面図。
【図2】本発明に係る収納ボックス付スクータ型車両の
平面図。
平面図。
【図3】本発明に係る収納ボックス付スクータ型車両の
左側面図。
左側面図。
1 前輪 2 後輪 3 ハンドル 4 ユニットスイング型エンジン 5 シート 6 ステップボード 7 リアボディ 8 収納ボックス 10 ヘルメット 11 シリンダ 12 シリンダヘッド 13 クランクケース 14 スイングケース 16 ピボット 18 リアクッションユニット 19 ファンケーシング 21 カウリング 24 排気通路 25 マフラ 26 キャブレタ 27a,27b 吸気通路 28 エアクリーナケース 29 延長部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62J 39/00 B62J 9/00 B62M 7/02
Claims (5)
- 【請求項1】 シート下のリアボディ内に収納ボックス
が設置され、上記リアボディの下部にほぼ水平に前傾す
るシリンダを備えたユニットスイング型エンジンがピボ
ット廻りに上下揺動可能に懸架され、上記ユニットスイ
ング型エンジンはクランクケースの一側から後方へ延び
るスイングケースの後部に後輪を軸支したスクータ型車
両において、前記ユニットスイング型エンジンは4サイ
クルエンジンであり、前記収納ボックス下方に配置され
たキャブレタをシリンダヘッドの上面に吸気通路を介し
て接続する一方、前記収納ボックスより車両後方に最大
高さを有するエアクリーナケースを、リアクッションユ
ニットに隣接するように車両後方に延設してスイングケ
ース上方であってユニットスイング型エンジンの前後方
向に縦長に配置し、前記エアクリーナケースは収納ボッ
クスの底部と最大高さをほぼ同じ高さとしてキャブレタ
に吸気通路を介して接続され、前記シリンダヘッドの下
面から導出された排気通路を、スイングケースと反対側
で後輪側方配置のマフラに接続したことを特徴とする収
納ボックス付スクータ型車両。 - 【請求項2】 シート下のリアボディ内に収納ボックス
が設置され、上記リアボディの下部にほぼ水平に前傾す
るシリンダを備えたユニットスイング型エンジンがピボ
ット廻りに上下揺動可能に懸架され、上記ユニットスイ
ング型エンジンはクランクケースの一側から後方へ延び
るスイングケースの後部に後輪を軸支したスクータ型車
両において、前記ユニットスイング型エンジンは4サイ
クルエンジンであり、前記収納ボックス下方に配置され
たキャブレタをシリンダヘッドの上面に吸気通路を介し
て接続する一方、前記スイングケースの上方であってユ
ニットスイング型エンジンの前後方向にかつ後輪側方に
エアクリーナケースを縦長に配置し、このエアクリーナ
ケースはキャブレタの上端部とほぼ同じ高さの上面を備
えてキャブレタに吸気通路を介して接続され、前記シリ
ンダヘッドの下面から導出された排気通路をスイングケ
ースと反対側で後輪側方配置のマフラに接続したことを
特徴とする収納ボックス付スクータ型車両。 - 【請求項3】 シート下のリアボディ内に収納ボックス
が設置され、上記リアボディの下部にほぼ水平に前傾す
るシリンダを備えたユニットスイング型エンジンが設け
られ、上記ユニットスイング型エンジンはクランクケー
スの一側から後方へ延びるスイングケースの後部に後輪
を軸支したスクータ型車両において、前記ユニットスイ
ング型エンジンは4サイクルエンジンであり、前記収納
ボックスはボックス最深部を収納ボックスの車両後部側
に形成し、上記収納ボックス下方でユニットスイング型
4サイクルエンジンのシリンダヘッド上部近傍に配置さ
れたキャブレタを、ボックス最深部より車両前方側でシ
リンダヘッドの上面に吸気通路を介して接続する一方、
前記スイングケースの前方であってシリンダおよびシリ
ンダヘッドの側方にエアクリーナケースを配置し、この
エアクリーナケースはキャブレタに車幅方向に延びる吸
気通路を介して接続され、前記シリンダヘッドの下面か
ら導出された排気通路をスイングケースと反対側で後輪
側方配置のマフラに接続し、前記ユニットスイング型4
サイクルエンジンはその上部に配設されたピボットによ
りリアボディに軸支され、クッションユニットにより上
下揺動可能に懸架されたことを特徴とする収納ボックス
付スクータ型車両。 - 【請求項4】 シート下のリアボディ内に収納ボックス
が設置され、上記リアボディの下部にほぼ水平に前傾す
るシリンダを備えたユニットスイング型エンジンがピボ
ット廻りに上下揺動可能に懸架され、上記ユニットスイ
ング型エンジンはクランクケースの一側から後方へ延び
るスイングケースの後部に後輪を軸支したスクータ型車
両において、前記ユニットスイング型エンジンは4サイ
クルエンジンであり、前記収納ボックスはボックス最深
部を収納ボックスの車両後部側に形成し、上記収納ボッ
クス下方でユニットスイング型4サイクルエンジンのシ
リンダヘッド上部近傍に配置されたキャブレタを、ボッ
クス最深部より車両前方側でシリンダヘッドの上面に吸
気通路を介して接続する一方、前記スイングケースの前
方であってシリンダおよびシリンダヘッドの側方にエア
クリーナケースを配置し、このエアクリーナケースはベ
ンチュリ軸心が車幅方向を向くキャブレタに吸気通路を
介して接続され、前記シリンダヘッドの下面から導出さ
れた排気通路をスイングケースと反対側で後輪側方配置
のマフラに接続したことを特徴とする収納ボックス付ス
クータ型車両。 - 【請求項5】 前記ユニットスイング型エンジンはスイ
ングケースと反対側のクランクシャフト端に送風ファン
が軸装される一方、クランクケース上面より突出した送
風ファンケーシングを備え、この送風ファンケーシング
の車幅方向反対側にエアクリーナケースが配置された請
求項1ないし4記載のいずれかに記載の収納ボックス付
スクータ型車両。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10809799A JP3223909B2 (ja) | 1999-04-15 | 1999-04-15 | 収納ボックス付スクータ型車両 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10809799A JP3223909B2 (ja) | 1999-04-15 | 1999-04-15 | 収納ボックス付スクータ型車両 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2221279A Division JP2964584B2 (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | 収納ボックス付スクータ型車両 |
Related Child Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001017624A Division JP3356167B2 (ja) | 2001-01-25 | 2001-01-25 | 収納ボックス付スクータ型車両 |
| JP2001017623A Division JP3485897B2 (ja) | 2001-01-25 | 2001-01-25 | 収納ボックス付スクータ型車両 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11348860A JPH11348860A (ja) | 1999-12-21 |
| JP3223909B2 true JP3223909B2 (ja) | 2001-10-29 |
Family
ID=14475808
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10809799A Expired - Fee Related JP3223909B2 (ja) | 1999-04-15 | 1999-04-15 | 収納ボックス付スクータ型車両 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3223909B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6056285B2 (ja) * | 2012-09-06 | 2017-01-11 | スズキ株式会社 | スクータ型車両 |
-
1999
- 1999-04-15 JP JP10809799A patent/JP3223909B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH11348860A (ja) | 1999-12-21 |
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Legal Events
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