JP2847372B2 - スクータ型車両 - Google Patents
スクータ型車両Info
- Publication number
- JP2847372B2 JP2847372B2 JP63239680A JP23968088A JP2847372B2 JP 2847372 B2 JP2847372 B2 JP 2847372B2 JP 63239680 A JP63239680 A JP 63239680A JP 23968088 A JP23968088 A JP 23968088A JP 2847372 B2 JP2847372 B2 JP 2847372B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- container
- scooter
- type vehicle
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、前後に2座席をもつ2輪のスクータ型車両
に関する。
に関する。
(従来の技術) 従来のスクータ型の車両においては、エンジンユニッ
トの上方に、ヘルメットその他の物を入れる容器を配置
し、更にその上に蓋兼用のシートを起伏自在に設けてい
る。前記容器は重量が大であり、シート上には人が乗る
ため、該容器及びシートは、後輪を覆う強度の大きいリ
ヤフレーム上に配置されており、前後輪の間隔が大きい
車両においては、特に容器及びシートを前寄りに設ける
ことは困難であり、したがって該容器及びシートを前方
へ伸ばしてその前後方向の長さを大にすることも困難で
あった。
トの上方に、ヘルメットその他の物を入れる容器を配置
し、更にその上に蓋兼用のシートを起伏自在に設けてい
る。前記容器は重量が大であり、シート上には人が乗る
ため、該容器及びシートは、後輪を覆う強度の大きいリ
ヤフレーム上に配置されており、前後輪の間隔が大きい
車両においては、特に容器及びシートを前寄りに設ける
ことは困難であり、したがって該容器及びシートを前方
へ伸ばしてその前後方向の長さを大にすることも困難で
あった。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は、容器及びシートを前方へ伸ばして設けるこ
とを可能にし、これにより前後方向の長い容器及びシー
トを設置できるようにすることを課題とする。
とを可能にし、これにより前後方向の長い容器及びシー
トを設置できるようにすることを課題とする。
(課題を解決するための手段及び作用) 前記課題を解決するための手段のうち、第1の解決手
段は、請求項1に記載したとおり、ヘッドパイプから後
向き斜め下方に垂下するダウンチューブと、フロアの下
方を後方へ伸びる水平のロアフレームと、フロアの後部
左右で後向き斜め上方に立上がるセンタフレームと、該
センタフレームから後方へ伸びるリヤフレームとを一体
にした車体フレームを備えるスクータ型車両において、
車体フレームのセンタフレームの中間からロアフレーム
より横幅が狭い略水平の支持フレームを前向きに取付
け、前方へ伸びるエンジンのシリンダと後輪を後部に支
持する動力伝達装置とを一体に備えるパワーユニット
を、車体フレームの後部に懸架して前記シリンダを前記
左右の立上がり部の間から突出させ、且つ前記パワーユ
ニットの上方の空間に容器を配置し、該容器の底部を前
記支持フレームの高さ近傍に位置させて、該容器を支持
フレームと前記リヤフレームに取付け、該容器の底部下
方にエンジンのシリンダを位置させ、前記支持フレーム
の下方両側面を覆う車体カバーの下端に外側へ屈曲する
ステップを連設し、該容器の上部に、シリンダ上方の前
座席と後輪上方の後座席とをもつシートを配置したこと
を特徴とする。
段は、請求項1に記載したとおり、ヘッドパイプから後
向き斜め下方に垂下するダウンチューブと、フロアの下
方を後方へ伸びる水平のロアフレームと、フロアの後部
左右で後向き斜め上方に立上がるセンタフレームと、該
センタフレームから後方へ伸びるリヤフレームとを一体
にした車体フレームを備えるスクータ型車両において、
車体フレームのセンタフレームの中間からロアフレーム
より横幅が狭い略水平の支持フレームを前向きに取付
け、前方へ伸びるエンジンのシリンダと後輪を後部に支
持する動力伝達装置とを一体に備えるパワーユニット
を、車体フレームの後部に懸架して前記シリンダを前記
左右の立上がり部の間から突出させ、且つ前記パワーユ
ニットの上方の空間に容器を配置し、該容器の底部を前
記支持フレームの高さ近傍に位置させて、該容器を支持
フレームと前記リヤフレームに取付け、該容器の底部下
方にエンジンのシリンダを位置させ、前記支持フレーム
の下方両側面を覆う車体カバーの下端に外側へ屈曲する
ステップを連設し、該容器の上部に、シリンダ上方の前
座席と後輪上方の後座席とをもつシートを配置したこと
を特徴とする。
この手段によれば、前方に伸びる支持フレームを設け
たことにより、容器及びシートを前寄り又は前方へ伸ば
して設置でき、前後長の大きい容器、及び前座席と後座
席をもつ長いシートの設置が可能になり、支持フレーム
の前部両側面を覆う車体カバーの両側に乗員の足置きス
ペースが広く形成される。
たことにより、容器及びシートを前寄り又は前方へ伸ば
して設置でき、前後長の大きい容器、及び前座席と後座
席をもつ長いシートの設置が可能になり、支持フレーム
の前部両側面を覆う車体カバーの両側に乗員の足置きス
ペースが広く形成される。
また、第2の解決手段は、請求項2に記載したとお
り、請求項1において、容器の底壁におけるキャブレタ
の上方部分を上方に突出させ、該突出部分でキャブレタ
の上部を覆うことを特徴とする。この手段によれば、容
器設置空間のスペースの一部がキャブレタ設置空間に有
効利用される。
り、請求項1において、容器の底壁におけるキャブレタ
の上方部分を上方に突出させ、該突出部分でキャブレタ
の上部を覆うことを特徴とする。この手段によれば、容
器設置空間のスペースの一部がキャブレタ設置空間に有
効利用される。
第3の解決手段は、請求項3に記載したとおり、請求
項1において、エンジンユニットを吊持するリンクの前
後にキャブレタとエアクリーナを配置したことを特徴と
する。この手段によれば、キャブレタとエアクリーナを
エンジンユニットの吊持部材を避けて配置でき、容器設
置空間が有効利用される。
項1において、エンジンユニットを吊持するリンクの前
後にキャブレタとエアクリーナを配置したことを特徴と
する。この手段によれば、キャブレタとエアクリーナを
エンジンユニットの吊持部材を避けて配置でき、容器設
置空間が有効利用される。
第4の解決手段は、請求項4に記載したとおり、請求
項1において、エンジンを水冷式としたことを特徴とす
る。この手段によれば、シリンダに空冷用のシュラウド
を設ける必要がないから、シリンダを容器に近接して配
置でき、車両を小型化することができる。
項1において、エンジンを水冷式としたことを特徴とす
る。この手段によれば、シリンダに空冷用のシュラウド
を設ける必要がないから、シリンダを容器に近接して配
置でき、車両を小型化することができる。
(実施例) 第1図乃至第3図を参照して、1は車体を示し、該車
体1には前部と後部とにそれぞれ前輪2と後輪3とが設
けられ、該前輪2と該後輪3との間の中間下部に燃料タ
ンク4とその後方にパワーユニット5とを搭載し、更に
車体1の後方上部に2シート型のシート6を取り付けて
2人乗りのスクータ型車両を構成している。
体1には前部と後部とにそれぞれ前輪2と後輪3とが設
けられ、該前輪2と該後輪3との間の中間下部に燃料タ
ンク4とその後方にパワーユニット5とを搭載し、更に
車体1の後方上部に2シート型のシート6を取り付けて
2人乗りのスクータ型車両を構成している。
7は車体フレームを示し、該車体フレーム7は第3図
に示すようにヘッドパイプ7aから下方に延びるダウンチ
ューブ7bと、該ダウンチューブ7bの下端から左右に分岐
して後方に延びる左右一対のロアフレーム7c、7cと、該
ロアフレーム7c、7cの後端から湾曲して斜め上方へ立上
がるセンタフレーム7d、7dと、該センタフレーム7d、7d
の上端から湾曲して後方へ延びるリヤフレーム7e、7eと
を備え、左右の各フレームは、ロアフレーム7cの後端部
で第1クロスパイプ7fにより、センタフレーム7dの上端
部で第2クロスパイプ7gにより、リヤフレーム7eの後端
部で第3クロスパイプ7hによりそれぞれ連結され、ま
た、該両立上りフレーム7d、7dの中間部から前方に逆U
字状の支持フレーム7iが突設され、更に支持フレーム7i
の前方には該支持フレーム7iと前記ダウンチューブ7bと
の間に一対の角パイプ7j、7jが掛け渡され、前後でビス
7k、7kにて着脱自在に支持フレーム7iとダウンチューブ
7bとに固定されている。
に示すようにヘッドパイプ7aから下方に延びるダウンチ
ューブ7bと、該ダウンチューブ7bの下端から左右に分岐
して後方に延びる左右一対のロアフレーム7c、7cと、該
ロアフレーム7c、7cの後端から湾曲して斜め上方へ立上
がるセンタフレーム7d、7dと、該センタフレーム7d、7d
の上端から湾曲して後方へ延びるリヤフレーム7e、7eと
を備え、左右の各フレームは、ロアフレーム7cの後端部
で第1クロスパイプ7fにより、センタフレーム7dの上端
部で第2クロスパイプ7gにより、リヤフレーム7eの後端
部で第3クロスパイプ7hによりそれぞれ連結され、ま
た、該両立上りフレーム7d、7dの中間部から前方に逆U
字状の支持フレーム7iが突設され、更に支持フレーム7i
の前方には該支持フレーム7iと前記ダウンチューブ7bと
の間に一対の角パイプ7j、7jが掛け渡され、前後でビス
7k、7kにて着脱自在に支持フレーム7iとダウンチューブ
7bとに固定されている。
燃料タンク4は、上下両半部4a、4bをフランジ部4cで
溶接して角型に形成され、第2図に示すように固定金具
8を介して該フランジ部4cにおいて上記ロアフレーム7
c、7cに固定され、該両ロアフレーム7c、7cにより両側
を、上記両角パイプ7j、7jにより上部をそれぞれ保護さ
れ、これらを含め全体を両側にステップ9a、9aを形成し
た上方の車体カバー9と下方のアンダーカバー10とで囲
っている。そして、燃料タンク4の後壁上部を斜め前方
に傾斜した傾斜面から成る凹部4dを形成し、パワーユニ
ット5の前端のシリンダ部5aをそのシリンダヘッド5bの
前端5cが該凹部4dに臨むように幾分斜め前上りに傾斜さ
せて設け、該燃料タンク4に該パワーユニット5をクリ
アランスC1を形成して近接させるようにしている。
溶接して角型に形成され、第2図に示すように固定金具
8を介して該フランジ部4cにおいて上記ロアフレーム7
c、7cに固定され、該両ロアフレーム7c、7cにより両側
を、上記両角パイプ7j、7jにより上部をそれぞれ保護さ
れ、これらを含め全体を両側にステップ9a、9aを形成し
た上方の車体カバー9と下方のアンダーカバー10とで囲
っている。そして、燃料タンク4の後壁上部を斜め前方
に傾斜した傾斜面から成る凹部4dを形成し、パワーユニ
ット5の前端のシリンダ部5aをそのシリンダヘッド5bの
前端5cが該凹部4dに臨むように幾分斜め前上りに傾斜さ
せて設け、該燃料タンク4に該パワーユニット5をクリ
アランスC1を形成して近接させるようにしている。
また燃料タンク4は、ステップ9a、9aの内側に上方に
凸出して配設され、凸出部の上面に注入口4eが設けら
れ、かつ、この注入口4eは車体カバー9に設けた蓋体9c
にて覆われている。
凸出して配設され、凸出部の上面に注入口4eが設けら
れ、かつ、この注入口4eは車体カバー9に設けた蓋体9c
にて覆われている。
パワーユニット5は、上記シリンダ部5aと、その後方
に延びるクランクケースと変速機ケースとを一体に形成
したユニット本体5dとから成り、該ユニット本体5dの後
部に後輪3の車軸3aを軸支すると共に、その中間上部を
オレオリンク11を介して前記センタフレーム7d、7dに又
後端をクッションダンパ12を介してリヤフレーム7eにそ
れぞれ上下に揺動自在に支持させていわゆるスウィング
パワーユニットを構成している。そして、上記の如くシ
リンダ部5aを傾斜させることにより燃料タンク4の後方
に形成されるシリンダ部5aの下部スペースには、エンジ
ンのシリンダ部5aとエンジンの下部のウオータポンプW
と車体1の前部に設けたラジエタ13に接続される一対の
ラジエタホース14、14のエンジン側ホース14a、14aとが
配設され、このラジエタホース14、14はタンク固定金具
8、8に前後を支持されたフロアステー9bに下方からね
じ等により固定される。燃料タンク4から導かれる燃料
は、燃料パイプ15a、15bを通り、これに介設したフィル
ター16及び燃料ポンプ17を介してパワーユニット5の上
部に固定のエアクリーナ18に接続されるキャブレタ19へ
燃料の供給を行う。又、燃料ポンプ17には駆動源として
の脈動圧を導入するエアホース20が接続され、かつ該燃
料ポンプ17は、第2図のようにフロアステー9bに固定さ
れる。一方で、該シリンダ部5aのその上部スペースに
は、シート6との間にヘルメットなどを収容する容器と
してのヘルメット収納ボックス21を配設するようにして
いる。
に延びるクランクケースと変速機ケースとを一体に形成
したユニット本体5dとから成り、該ユニット本体5dの後
部に後輪3の車軸3aを軸支すると共に、その中間上部を
オレオリンク11を介して前記センタフレーム7d、7dに又
後端をクッションダンパ12を介してリヤフレーム7eにそ
れぞれ上下に揺動自在に支持させていわゆるスウィング
パワーユニットを構成している。そして、上記の如くシ
リンダ部5aを傾斜させることにより燃料タンク4の後方
に形成されるシリンダ部5aの下部スペースには、エンジ
ンのシリンダ部5aとエンジンの下部のウオータポンプW
と車体1の前部に設けたラジエタ13に接続される一対の
ラジエタホース14、14のエンジン側ホース14a、14aとが
配設され、このラジエタホース14、14はタンク固定金具
8、8に前後を支持されたフロアステー9bに下方からね
じ等により固定される。燃料タンク4から導かれる燃料
は、燃料パイプ15a、15bを通り、これに介設したフィル
ター16及び燃料ポンプ17を介してパワーユニット5の上
部に固定のエアクリーナ18に接続されるキャブレタ19へ
燃料の供給を行う。又、燃料ポンプ17には駆動源として
の脈動圧を導入するエアホース20が接続され、かつ該燃
料ポンプ17は、第2図のようにフロアステー9bに固定さ
れる。一方で、該シリンダ部5aのその上部スペースに
は、シート6との間にヘルメットなどを収容する容器と
してのヘルメット収納ボックス21を配設するようにして
いる。
該ヘルメット収納ボックス21は、シート6を蓋体とし
て該シート6の下部全面に亘って前後方向にヘルメット
H1、H2を2個収納できるように形成され、底壁21aで前
記支持フレーム7iと前記第3クロスパイプ7hとに固定さ
れ前記両リヤフレーム7e、7e間に嵌まり込むように設け
られている。そして、該底壁21aの前後方向中間にこれ
を横断するように上方に突出させた突出部21bを形成
し、該突出部21bを仕切壁として2個のヘルメットH1、H
2を安定に収納できるようにすると共に、該突出部21bの
下部空間に前記第2クロスパイプ7gを配設するように
し、また、一方の側壁21cの中間の外側からバッテリー
ケース22を取り付け、内側の開口部21dからバッテリー
を着脱するようにしている。
て該シート6の下部全面に亘って前後方向にヘルメット
H1、H2を2個収納できるように形成され、底壁21aで前
記支持フレーム7iと前記第3クロスパイプ7hとに固定さ
れ前記両リヤフレーム7e、7e間に嵌まり込むように設け
られている。そして、該底壁21aの前後方向中間にこれ
を横断するように上方に突出させた突出部21bを形成
し、該突出部21bを仕切壁として2個のヘルメットH1、H
2を安定に収納できるようにすると共に、該突出部21bの
下部空間に前記第2クロスパイプ7gを配設するように
し、また、一方の側壁21cの中間の外側からバッテリー
ケース22を取り付け、内側の開口部21dからバッテリー
を着脱するようにしている。
第4図は、本発明を実施した他の構造のスクータ型自
動2輪車を示し、この実施例では、エンジンユニット5
のシリンダ部5aの上部スペースに設けた上記実施例のヘ
ルメット収納部を省略して、その分シート6を低くし、
低シート高の車体1を構成するようにし、該シート6の
後部にヘルメットH3を1個を収納するヘルメット収納ボ
ックス21設けるようにしている。
動2輪車を示し、この実施例では、エンジンユニット5
のシリンダ部5aの上部スペースに設けた上記実施例のヘ
ルメット収納部を省略して、その分シート6を低くし、
低シート高の車体1を構成するようにし、該シート6の
後部にヘルメットH3を1個を収納するヘルメット収納ボ
ックス21設けるようにしている。
第4図の実施例は、エンジンのシリンダ部5a最前部下
方の燃料タンク4の後壁上部に側面L型に前方へへこん
だ凹部4eを形成し、シリンダ部5aの前端5cとのクリアラ
ンスC2を形成し、シリンダ部5aの下方には後方へ燃料タ
ンク4がLのラップ代で延設(4f)している。
方の燃料タンク4の後壁上部に側面L型に前方へへこん
だ凹部4eを形成し、シリンダ部5aの前端5cとのクリアラ
ンスC2を形成し、シリンダ部5aの下方には後方へ燃料タ
ンク4がLのラップ代で延設(4f)している。
また、図中Eは排気管を示し、燃料タンク4fの後方で
シリンダ5aの下方に形成された空間に配設されている。
シリンダ5aの下方に形成された空間に配設されている。
(発明の効果) 以上説明したとおり、請求項1の手段によれば、車体
フレームのセンタフレームに前向きの支持フレームを付
設したから、前後輪の間隔が大きい車両であっても容器
とシートを前寄りに設置でき、したがって前後長の大き
い容器とシートを設置できる利点がある。
フレームのセンタフレームに前向きの支持フレームを付
設したから、前後輪の間隔が大きい車両であっても容器
とシートを前寄りに設置でき、したがって前後長の大き
い容器とシートを設置できる利点がある。
また、該支持フレームの横幅をロアフレームの横幅よ
り狭くしたため、該支持フレームの下方両側面を覆う車
体カバーの部分の横幅を狭くすることができ、且つその
下端にステップを形成したから、前後席の乗員の足置き
スペースが広く形成できる利点がある。
り狭くしたため、該支持フレームの下方両側面を覆う車
体カバーの部分の横幅を狭くすることができ、且つその
下端にステップを形成したから、前後席の乗員の足置き
スペースが広く形成できる利点がある。
そして、水平に前方へ伸びるエンジンのシリンダを容
器の底部下方に位置させたから、該容器が長いにもかか
わらず該エンジンを備えるパワーユニットを前寄りに設
けることができ、前後輪の間隔が過大にならない利点が
ある。
器の底部下方に位置させたから、該容器が長いにもかか
わらず該エンジンを備えるパワーユニットを前寄りに設
けることができ、前後輪の間隔が過大にならない利点が
ある。
また請求項2及び請求項3の手段によれば、容器設置
空間を有効利用できる利点がある。そして請求項4の手
段によれば、エンジンユニットのシリンダに空冷用のシ
ュラウドを設ける必要がないから、該シリンダを容器に
近接して配置でき、車両を小型化できる利点がある。
空間を有効利用できる利点がある。そして請求項4の手
段によれば、エンジンユニットのシリンダに空冷用のシ
ュラウドを設ける必要がないから、該シリンダを容器に
近接して配置でき、車両を小型化できる利点がある。
第1図は本発明を実施したスクータ型車両の部分載断側
面図、第2図は第1図のII−II線断面図、第3図は上記
車両の分解斜視図、第4図は本発明を実施した他のスク
ータ型車両の部分載断側面図である。 1……車体 2……前輪 3……後輪 4……燃料タンク 4d、4e……凹部 5……パワーユニット 5a……シリンダ部 5b……シリンダヘッド 5c……前端 6……シート 61……前座席、62……後座席、7d……センタフレーム 7i……支持フレーム 9a……ステップ 21……ヘルメット収納ボックス(容器)
面図、第2図は第1図のII−II線断面図、第3図は上記
車両の分解斜視図、第4図は本発明を実施した他のスク
ータ型車両の部分載断側面図である。 1……車体 2……前輪 3……後輪 4……燃料タンク 4d、4e……凹部 5……パワーユニット 5a……シリンダ部 5b……シリンダヘッド 5c……前端 6……シート 61……前座席、62……後座席、7d……センタフレーム 7i……支持フレーム 9a……ステップ 21……ヘルメット収納ボックス(容器)
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−287889(JP,A) 特開 昭60−154964(JP,A) 特開 昭62−203882(JP,A) 特開 昭62−94496(JP,A) 特開 昭62−155180(JP,A) 特開 昭63−315388(JP,A) 特開 平1−223091(JP,A) 特開 昭63−180578(JP,A) 特開 昭62−83286(JP,A) 特開 昭63−263184(JP,A) 実開 昭63−63286(JP,U) 実開 昭62−108087(JP,U) 実公 平1−25756(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B62J 9/00 B62K 11/00
Claims (4)
- 【請求項1】ヘッドパイプから後向き斜め下方に垂下す
るダウンチューブと、フロアの下方を後方へ伸びる水平
のロアフレームと、フロアの後部左右で後向き斜め上方
に立上がるセンタフレームと、該センタフレームから後
方へ伸びるリヤフレームとを一体にした車体フレームを
備えるスクータ型車両において、車体フレームのセンタ
フレームの中間からロアフレームより横幅が狭い略水平
の支持フレームを前向きに取付け、前方へ伸びるエンジ
ンのシリンダと後輪を後部に支持する動力伝達装置とを
一体に備えるパワーユニットを、車体フレームの後部に
懸架して前記シリンダを前記左右の立上がり部の間から
突出させ、且つ前記パワーユニットの上方の空間に容器
を配置し、該容器の底部を前記支持フレームの高さ近傍
に位置させて、該容器を支持フレームと前記リヤフレー
ムに取付け、該容器の底部下方にエンジンのシリンダを
位置させ、前記支持フレームの下方両側面を覆う車体カ
バーの下端に外側へ屈曲するステップを連設し、該容器
の上部に、シリンダ上方の前座席と後輪上方の後座席と
をもつシートを配置したことを特徴とするスクータ型車
両。 - 【請求項2】請求項1において、容器の底壁におけるキ
ャブレタの上方部分を上方に突出させ、該突出部分でキ
ャブレタの上部を覆うことを特徴とするスクータ型車
両。 - 【請求項3】請求項1において、パワーユニットを吊持
するリンクの前後にキャブレタとエアクリーナを配置し
たことを特徴とするスクータ型車両。 - 【請求項4】請求項1において、エンジンを水冷式とし
たことを特徴とするスクータ型車両。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63239680A JP2847372B2 (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | スクータ型車両 |
| US08/221,992 US5433286A (en) | 1988-09-27 | 1994-04-01 | Motorcycle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63239680A JP2847372B2 (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | スクータ型車両 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9185490A Division JP2992880B2 (ja) | 1997-07-10 | 1997-07-10 | スクータ型低床車両 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0288382A JPH0288382A (ja) | 1990-03-28 |
| JP2847372B2 true JP2847372B2 (ja) | 1999-01-20 |
Family
ID=17048314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63239680A Expired - Lifetime JP2847372B2 (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | スクータ型車両 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2847372B2 (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2533766Y2 (ja) * | 1990-09-05 | 1997-04-23 | 本田技研工業株式会社 | スイング式パワーユニットを備える車両 |
| JP2551382Y2 (ja) * | 1990-09-07 | 1997-10-22 | 本田技研工業株式会社 | スイング式パワーユニットを備える車両 |
| JP3816210B2 (ja) * | 1997-09-30 | 2006-08-30 | 本田技研工業株式会社 | 低床式自動二輪車の車体構造 |
| JP4545249B2 (ja) * | 1999-06-25 | 2010-09-15 | ヤマハ発動機株式会社 | スクータ型車両 |
| JP5113358B2 (ja) * | 2005-10-07 | 2013-01-09 | ヤマハ発動機株式会社 | 鞍乗型車両 |
| JP4739038B2 (ja) * | 2006-01-31 | 2011-08-03 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車のリヤクッション配置構造 |
| JP5371669B2 (ja) * | 2009-09-30 | 2013-12-18 | 本田技研工業株式会社 | スクータ型車両 |
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