JP2548714B2 - 繊維製品処理剤 - Google Patents
繊維製品処理剤Info
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- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D3/00—Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
- C11D3/02—Inorganic compounds ; Elemental compounds
- C11D3/04—Water-soluble compounds
- C11D3/042—Acids
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D1/00—Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
- C11D1/38—Cationic compounds
- C11D1/52—Carboxylic amides, alkylolamides or imides or their condensation products with alkylene oxides
- C11D1/528—Carboxylic amides (R1-CO-NR2R3), where at least one of the chains R1, R2 or R3 is interrupted by a functional group, e.g. a -NH-, -NR-, -CO-, or -CON- group
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06M—TREATMENT, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE IN CLASS D06, OF FIBRES, THREADS, YARNS, FABRICS, FEATHERS OR FIBROUS GOODS MADE FROM SUCH MATERIALS
- D06M13/00—Treating fibres, threads, yarns, fabrics or fibrous goods made from such materials, with non-macromolecular organic compounds; Such treatment combined with mechanical treatment
- D06M13/322—Treating fibres, threads, yarns, fabrics or fibrous goods made from such materials, with non-macromolecular organic compounds; Such treatment combined with mechanical treatment with compounds containing nitrogen
- D06M13/402—Amides imides, sulfamic acids
- D06M13/405—Acylated polyalkylene polyamines
-
- D—TEXTILES; PAPER
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- D06M13/00—Treating fibres, threads, yarns, fabrics or fibrous goods made from such materials, with non-macromolecular organic compounds; Such treatment combined with mechanical treatment
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- D06M13/46—Compounds containing quaternary nitrogen atoms
- D06M13/461—Quaternised amin-amides from polyamines or heterocyclic compounds or polyamino-acids
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- Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、カルボン酸またはカルボン酸誘導体とポリ
アミンとの縮合生成物を基礎とする変色を起こさない繊
維製品処理剤、ならびにその製造方法および用途に関す
る。本明細書において、繊維製品処理剤とは、繊維、
糸、編み繊維製品、織り繊維製品または不織繊維製品の
仕上げ用配合剤、洗浄剤および洗浄した繊維製品の後処
理配合剤に使用できる生成物である。
アミンとの縮合生成物を基礎とする変色を起こさない繊
維製品処理剤、ならびにその製造方法および用途に関す
る。本明細書において、繊維製品処理剤とは、繊維、
糸、編み繊維製品、織り繊維製品または不織繊維製品の
仕上げ用配合剤、洗浄剤および洗浄した繊維製品の後処
理配合剤に使用できる生成物である。
[従来の技術] 種々の化合物および化合物の混合物が、布地用繊維、
糸、もしくは編み繊維製品、織り繊維製品または不織繊
維製品の処理用に提案され、それらにより処理した繊維
製品に特定の重要な性質を付与するか、または繊維製品
の効果的な手入れのための配合剤の一部分を形成してき
た。繊維製品の加工性、耐摩耗性および手入れ性は、使
用する活性剤の種類に応じて向上させることができる。
例えば、アメリカ合衆国特許第2340881号には、ヒドロ
キシアルキルポリアミンと脂肪酸グリセリドから調製さ
れる縮合生成物が記載されている。これらの縮合生成物
は、それらにより処理される繊維製品の平滑性および柔
軟性を向上させる。このアメリカ合衆国特許の教示する
ところによれば、縮合生成物は、水系分散液の形態で使
用される。アメリカ合衆国特許第3454494号には、分散
効果を有する、ポリオキシアルキレン化合物が付加され
た脂肪族縮合物の酸塩が記載されている。西ドイツ国特
許第1922046号には、分散効果を有する脂肪酸部分グリ
セリドを製造時から含み、部分的に塩として存在する脂
肪酸縮合物を含む洗浄剤が記載されている。これらの脂
肪酸縮合物は、特に液体繊維製品後処理配合剤用の繊維
製品柔軟剤として西ドイツ国特許第1922047号に記載さ
れている。これらのおよび類似の繊維製品処理剤は、天
然繊維、合成繊維およびそれらの混合物から基材が成
る、例えば繊維、糸、編み繊維製品、織り繊維製品また
は不織繊維製品に一般に水系分散液で適用される。それ
らを適用した後、乾燥および固着のために加熱処理す
る。従って、処理した繊維製品は、未処理の繊維製品よ
り向上した加工性および/または向上した手入れ性もし
くは快い着心地を有する。しかしながら、多くの場合、
熱処理は、多かれ少なかれ、処理する繊維製品の激しい
変色を引き起こすことになる。
糸、もしくは編み繊維製品、織り繊維製品または不織繊
維製品の処理用に提案され、それらにより処理した繊維
製品に特定の重要な性質を付与するか、または繊維製品
の効果的な手入れのための配合剤の一部分を形成してき
た。繊維製品の加工性、耐摩耗性および手入れ性は、使
用する活性剤の種類に応じて向上させることができる。
例えば、アメリカ合衆国特許第2340881号には、ヒドロ
キシアルキルポリアミンと脂肪酸グリセリドから調製さ
れる縮合生成物が記載されている。これらの縮合生成物
は、それらにより処理される繊維製品の平滑性および柔
軟性を向上させる。このアメリカ合衆国特許の教示する
ところによれば、縮合生成物は、水系分散液の形態で使
用される。アメリカ合衆国特許第3454494号には、分散
効果を有する、ポリオキシアルキレン化合物が付加され
た脂肪族縮合物の酸塩が記載されている。西ドイツ国特
許第1922046号には、分散効果を有する脂肪酸部分グリ
セリドを製造時から含み、部分的に塩として存在する脂
肪酸縮合物を含む洗浄剤が記載されている。これらの脂
肪酸縮合物は、特に液体繊維製品後処理配合剤用の繊維
製品柔軟剤として西ドイツ国特許第1922047号に記載さ
れている。これらのおよび類似の繊維製品処理剤は、天
然繊維、合成繊維およびそれらの混合物から基材が成
る、例えば繊維、糸、編み繊維製品、織り繊維製品また
は不織繊維製品に一般に水系分散液で適用される。それ
らを適用した後、乾燥および固着のために加熱処理す
る。従って、処理した繊維製品は、未処理の繊維製品よ
り向上した加工性および/または向上した手入れ性もし
くは快い着心地を有する。しかしながら、多くの場合、
熱処理は、多かれ少なかれ、処理する繊維製品の激しい
変色を引き起こすことになる。
[発明の構成] 変色の傾向は、 a)脂肪族C10〜C22モノカルボン酸またはそのアミド形
成誘導体を b)ポリアミン と反応させ、その後に未反応アミノ基を非酸化性無機酸
で中和することにより得られる繊維製品処理剤により減
少させることが見出された。
成誘導体を b)ポリアミン と反応させ、その後に未反応アミノ基を非酸化性無機酸
で中和することにより得られる繊維製品処理剤により減
少させることが見出された。
本明細書では、脂肪族モノカルボン酸のアミド形成誘
導体は、天然または合成の飽和またはモノもしくはポリ
不飽和の分岐または非分岐脂肪酸または脂肪酸混合物
と、例えばメタノールまたはエタノールのような低級ア
ルカノールから誘導されるエステル、脂肪族グリセリド
および脂肪酸ハライドを意味する。例としては、ラウリ
ル酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、コ
コヤシ油脂肪酸、獣脂脂肪酸またはナタネ油脂肪酸の誘
導体がある。ポリアミンとの反応により得られる反応生
成物は、以下、脂肪酸縮合物または縮合生成物と呼ぶ。
導体は、天然または合成の飽和またはモノもしくはポリ
不飽和の分岐または非分岐脂肪酸または脂肪酸混合物
と、例えばメタノールまたはエタノールのような低級ア
ルカノールから誘導されるエステル、脂肪族グリセリド
および脂肪酸ハライドを意味する。例としては、ラウリ
ル酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、コ
コヤシ油脂肪酸、獣脂脂肪酸またはナタネ油脂肪酸の誘
導体がある。ポリアミンとの反応により得られる反応生
成物は、以下、脂肪酸縮合物または縮合生成物と呼ぶ。
適当なポリアミンは、一般式: [式中、Rは、水素、メチル、エチルまたはヒドロキシ
エチル基、R′は、水素、メチル、エチル、ヒドロキシ
エチルまたは−(CH2)n−NHR、nは、2〜4の整数、
mは、1〜4の整数を表す。] で表される。適当なポリアミンは、例えば、ジエチレン
トリアミン、トリエチレンテトラアミン、テトラエチレ
ンペンタアミン、ジメチルアミノプロピルアミン、プロ
ピレンジアミン、ジ(トリメチレン)トリアミンおよび
特にアミノエチルエタノールアミンである。
エチル基、R′は、水素、メチル、エチル、ヒドロキシ
エチルまたは−(CH2)n−NHR、nは、2〜4の整数、
mは、1〜4の整数を表す。] で表される。適当なポリアミンは、例えば、ジエチレン
トリアミン、トリエチレンテトラアミン、テトラエチレ
ンペンタアミン、ジメチルアミノプロピルアミン、プロ
ピレンジアミン、ジ(トリメチレン)トリアミンおよび
特にアミノエチルエタノールアミンである。
本発明では、非酸化性無機酸は、ハロゲン化水素、例
えば臭化水素または特に塩化水素、ならびにリンの酸素
酸、例えばオルトリン酸、次亜リン酸、特に亜リン酸で
ある。硫黄の酸素酸、例えば硫黄および亜硫酸、ならび
に中性または酸性塩を形成するホウ酸およびリン酸も適
当である。しかしながら、黄変、腐食および着臭に対す
る耐性に関して特に良好な結果は、上述の亜リン酸を使
用して本発明の繊維製品処理剤を製造した場合に得られ
る。
えば臭化水素または特に塩化水素、ならびにリンの酸素
酸、例えばオルトリン酸、次亜リン酸、特に亜リン酸で
ある。硫黄の酸素酸、例えば硫黄および亜硫酸、ならび
に中性または酸性塩を形成するホウ酸およびリン酸も適
当である。しかしながら、黄変、腐食および着臭に対す
る耐性に関して特に良好な結果は、上述の亜リン酸を使
用して本発明の繊維製品処理剤を製造した場合に得られ
る。
また、本発明は、繊維製品処理剤の製造方法に関す
る。この方法において、 a)脂肪族C10〜C22モノカルボン酸またはそれらのアミ
ド形成誘導体を、b)ポリアミンと共に加熱し、留出物
を分離して、縮合生成物を非酸化性無機酸により中和す
る。カルボン酸またはカルボン酸誘導体のポリアミンに
対するモル比は、過剰のアミノ基が存在するように選択
する。カルボン酸ポリアミンに対するモル比は、使用す
るポリアミンに応じて1:1〜3:1である。塩形成を伴う中
和に使用する酸は、未反応アミノ基基準で化学的当量ま
たは約30%までの半化学的当量もしくは過剰化学的当量
で使用する。換言すれば、アミン1当量当たり、0.7〜
1.3または1.0〜1.3当量の酸を使用する。中和は、縮合
生成物の溶融物中または好ましくは分取するのに適当な
濃度もしくは使用する濃度にまで分散および希釈を同時
にする水で希釈した酸中で行ってよい。
る。この方法において、 a)脂肪族C10〜C22モノカルボン酸またはそれらのアミ
ド形成誘導体を、b)ポリアミンと共に加熱し、留出物
を分離して、縮合生成物を非酸化性無機酸により中和す
る。カルボン酸またはカルボン酸誘導体のポリアミンに
対するモル比は、過剰のアミノ基が存在するように選択
する。カルボン酸ポリアミンに対するモル比は、使用す
るポリアミンに応じて1:1〜3:1である。塩形成を伴う中
和に使用する酸は、未反応アミノ基基準で化学的当量ま
たは約30%までの半化学的当量もしくは過剰化学的当量
で使用する。換言すれば、アミン1当量当たり、0.7〜
1.3または1.0〜1.3当量の酸を使用する。中和は、縮合
生成物の溶融物中または好ましくは分取するのに適当な
濃度もしくは使用する濃度にまで分散および希釈を同時
にする水で希釈した酸中で行ってよい。
多くの場合、分散は、分散促進剤を添加することによ
り容易に行える。適当な分散促進剤は、例えば、アルド
ースもしくはケートス型モノサッカライドおよびその水
素化生成物、水溶性合成または天然ポリマー、アルコー
ルアルコキシレート、脂肪酸部分グリセリドならびに/
または水混和性溶媒である。分散促進剤は、繊維製品処
理剤に0.5〜70重量%で配合してよい。
り容易に行える。適当な分散促進剤は、例えば、アルド
ースもしくはケートス型モノサッカライドおよびその水
素化生成物、水溶性合成または天然ポリマー、アルコー
ルアルコキシレート、脂肪酸部分グリセリドならびに/
または水混和性溶媒である。分散促進剤は、繊維製品処
理剤に0.5〜70重量%で配合してよい。
縮合生成物を調製する場合、不活性気体雰囲気および
/または還元剤存在下で行うのが最もよく、これは淡色
の縮合生成物にとって重要である。少量の次亜リン酸
は、満足すべき還元剤である。
/または還元剤存在下で行うのが最もよく、これは淡色
の縮合生成物にとって重要である。少量の次亜リン酸
は、満足すべき還元剤である。
本発明の繊維製品処理剤は、例えば、抽出、浸漬紡
糸、パジングまたは噴霧のような繊維製品の分野で通常
に使用されるいずれの方法によっても、水系分散液で適
用できる。また、本発明は、繊維、糸、編み繊維製品、
カードスライバー、コームドスライバー、織り繊維製品
または不織繊維製品の仕上げ用の本発明の繊維製品処理
剤の用途に関する。
糸、パジングまたは噴霧のような繊維製品の分野で通常
に使用されるいずれの方法によっても、水系分散液で適
用できる。また、本発明は、繊維、糸、編み繊維製品、
カードスライバー、コームドスライバー、織り繊維製品
または不織繊維製品の仕上げ用の本発明の繊維製品処理
剤の用途に関する。
本発明の繊維製品処理剤を洗浄剤中で使用する場合、
それらは向上した洗浄性を提供し、および/または洗浄
した繊維製品に対する柔軟効果を有する。最終的に、本
発明の繊維製品処理剤は、繊維製品を柔軟化し、また帯
電防止するための洗浄した繊維製品を後処理する配合剤
の成分として使用される。洗浄した繊維製品の後処理
は、通常最終の濯ぎの間または自動乾燥機内での乾燥の
間に行ってよく、その場合、洗浄は、乾燥中に処理剤の
分散液を噴霧するか、あるいは処理剤自体を、例えば可
撓性シート形態繊維製品材料である基材に適用する。本
発明の生成物は、繊維製品の処理の種類に応じて組成が
異なってよく、即ち、脂肪酸縮合生成物は、多かれ少な
かれ、大きい脂肪酸成分または異なる長さの脂肪酸残基
を有しする脂肪酸成分を含んでよい。ポリアミンの1つ
の官能基、即ち、アミノまたはヒドロキシル基の1つに
対して16〜22個の炭素原子を本質的に含む0.7〜1個の
好ましくは飽和脂肪酸残基を含む本発明の生成物は、繊
維および糸の処理、ならびに洗浄した繊維製品の後処理
に満足すべき結果を与えることが判明した。本発明の後
処理配合剤は、5重量%付近の通常の活性化剤濃度の代
わりに、約10〜50重量%の活性化剤濃度である繊維製品
柔軟剤濃度物の製造方法にも非常に適している。洗濯機
で使用する目的の生成物は、より短い脂肪酸残基、即
ち、ポリアミンの官能基当たり、12〜16個の炭素原子お
よび0.3〜1個、好ましくは0.3〜0.5個の脂肪酸残基を
含むものであるのが好ましい。特に良好な結果は、ココ
ヤシ油脂肪酸とジメチルアミノプロピルアミンから誘導
されるこの種類の未反応生成物を使用した場合に得られ
る。
それらは向上した洗浄性を提供し、および/または洗浄
した繊維製品に対する柔軟効果を有する。最終的に、本
発明の繊維製品処理剤は、繊維製品を柔軟化し、また帯
電防止するための洗浄した繊維製品を後処理する配合剤
の成分として使用される。洗浄した繊維製品の後処理
は、通常最終の濯ぎの間または自動乾燥機内での乾燥の
間に行ってよく、その場合、洗浄は、乾燥中に処理剤の
分散液を噴霧するか、あるいは処理剤自体を、例えば可
撓性シート形態繊維製品材料である基材に適用する。本
発明の生成物は、繊維製品の処理の種類に応じて組成が
異なってよく、即ち、脂肪酸縮合生成物は、多かれ少な
かれ、大きい脂肪酸成分または異なる長さの脂肪酸残基
を有しする脂肪酸成分を含んでよい。ポリアミンの1つ
の官能基、即ち、アミノまたはヒドロキシル基の1つに
対して16〜22個の炭素原子を本質的に含む0.7〜1個の
好ましくは飽和脂肪酸残基を含む本発明の生成物は、繊
維および糸の処理、ならびに洗浄した繊維製品の後処理
に満足すべき結果を与えることが判明した。本発明の後
処理配合剤は、5重量%付近の通常の活性化剤濃度の代
わりに、約10〜50重量%の活性化剤濃度である繊維製品
柔軟剤濃度物の製造方法にも非常に適している。洗濯機
で使用する目的の生成物は、より短い脂肪酸残基、即
ち、ポリアミンの官能基当たり、12〜16個の炭素原子お
よび0.3〜1個、好ましくは0.3〜0.5個の脂肪酸残基を
含むものであるのが好ましい。特に良好な結果は、ココ
ヤシ油脂肪酸とジメチルアミノプロピルアミンから誘導
されるこの種類の未反応生成物を使用した場合に得られ
る。
また、本発明の繊維製品処理剤により処理した繊維製
品は、高温、例えば200℃まで温度を乾燥または固着の
際に採用した場合、従来の処理剤により処理した繊維製
品より黄変の傾向が明らかに少ない。
品は、高温、例えば200℃まで温度を乾燥または固着の
際に採用した場合、従来の処理剤により処理した繊維製
品より黄変の傾向が明らかに少ない。
実施例 比較例1 酸化防止剤としての50重量%次亜リン酸1kg存在下、
ステリアン酸(ヨウ素価1)839kgとアミノエチルエタ
ノールアミン217kgを窒素中で、200℃までの温度で、水
を除去しながら反応させて縮合生成物(酸価<2、溶融
範囲62〜65℃)を製造した。冷却後、反応生成物を2856
kgの水および60重量%酢酸144kgの混合物に入れ、50℃
で撹拌した。黄色を帯びた白色の分散液(比較生成物
1)が得られた。
ステリアン酸(ヨウ素価1)839kgとアミノエチルエタ
ノールアミン217kgを窒素中で、200℃までの温度で、水
を除去しながら反応させて縮合生成物(酸価<2、溶融
範囲62〜65℃)を製造した。冷却後、反応生成物を2856
kgの水および60重量%酢酸144kgの混合物に入れ、50℃
で撹拌した。黄色を帯びた白色の分散液(比較生成物
1)が得られた。
比較例2 硬化牛脂1950kgを95℃で溶融させ、得られた溶融物に
アミノエチルエタノールアミン240kgを徐々に加え、105
℃で4時間撹拌した。ポリエチレングリコールステアレ
ート200kgを加えた後、水8600kgと混合した60重量%酢
酸550kgを反応容器にポンプで入れ、次に65℃に冷却し
た後、10kgの香料を加えた(比較生成物2)。
アミノエチルエタノールアミン240kgを徐々に加え、105
℃で4時間撹拌した。ポリエチレングリコールステアレ
ート200kgを加えた後、水8600kgと混合した60重量%酢
酸550kgを反応容器にポンプで入れ、次に65℃に冷却し
た後、10kgの香料を加えた(比較生成物2)。
比較例3 硬化牛脂10.65kg、アミノエチルエタノールアミン1.3
kg、70重量%グリコール酸0.65kg、獣脂アルコール+14
モルエチレンオキシド7.5kgおよび水80kgを使用して、
比較例2と同様の方法で比較生成物3を製造した。
kg、70重量%グリコール酸0.65kg、獣脂アルコール+14
モルエチレンオキシド7.5kgおよび水80kgを使用して、
比較例2と同様の方法で比較生成物3を製造した。
比較例4 硬化牛脂2275kg、アミノエチルエタノールアミン416k
g、60重量%酢酸440kgおよび水9880kgから比較生成物4
を製造した。
g、60重量%酢酸440kgおよび水9880kgから比較生成物4
を製造した。
実施例I〜IV 酢酸およびグリコール酸を等当量の亜リン酸に置換し
た以外は、上述の比較例と同様の方法で本発明の生成物
を製造した。得られた生成物を柔軟剤I、II、IIIおよ
びIVとする。繊維製品のサンプル(綿/ポリエステル混
合織り)を、分散液1当たり10gの本発明の生成物I
〜IVまたは比較生成物1〜4を含む分散液によりパジン
グ処理した。次に、繊維製品サンプルを、ベンツ(Ben
z)実験室用テンター内で(120℃または180℃で2分
間)加熱処理した。120℃で処理したサンプルと180℃で
処理したサンプルとの色の差を測色法により求めた。数
値が大きいほど変色が大きいことをしめす。
た以外は、上述の比較例と同様の方法で本発明の生成物
を製造した。得られた生成物を柔軟剤I、II、IIIおよ
びIVとする。繊維製品のサンプル(綿/ポリエステル混
合織り)を、分散液1当たり10gの本発明の生成物I
〜IVまたは比較生成物1〜4を含む分散液によりパジン
グ処理した。次に、繊維製品サンプルを、ベンツ(Ben
z)実験室用テンター内で(120℃または180℃で2分
間)加熱処理した。120℃で処理したサンプルと180℃で
処理したサンプルとの色の差を測色法により求めた。数
値が大きいほど変色が大きいことをしめす。
第1表から判るように、従来の処理剤(1〜4)で処
理した繊維製品は、本発明の処理剤(I〜IV)で処理し
た繊維製品より変色の程度が大きい。その差は、肉眼で
も判る程、即ち、いかなる測定装置を使用しなくても判
るほど、はっきりしている。
理した繊維製品は、本発明の処理剤(I〜IV)で処理し
た繊維製品より変色の程度が大きい。その差は、肉眼で
も判る程、即ち、いかなる測定装置を使用しなくても判
るほど、はっきりしている。
未反応アミノ基を中和するために、他の非酸化性無機
酸をこれらまたは類似の繊維製品処理剤に使用し、ま
た、得られた結果を従来の繊維製品処理剤により得られ
た結果と比較した場合、本発明の生成物に有利である同
様な差が観察される。
酸をこれらまたは類似の繊維製品処理剤に使用し、ま
た、得られた結果を従来の繊維製品処理剤により得られ
た結果と比較した場合、本発明の生成物に有利である同
様な差が観察される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ペーター・ヴァルテンベルガー ドイツ連邦共和国 5461 ホルリッヒ、 ミューレンシュトラアセ 21番 (72)発明者 ギュンター・ウフュース ドイツ連邦共和国 4019 モンハイム、 ロベルト−コッホ−シュトラアセ 45番 (56)参考文献 特開 昭52−34097(JP,A) 特開 昭58−169571(JP,A) 特公 昭47−17440(JP,B1)
Claims (11)
- 【請求項1】a)脂肪族C10〜C22モノカルボン酸または
そのアミド形成誘導体を b)一般式: [式中、Rは、水素、メチル、エチルまたはヒドロキシ
エチル基、R′は、水素、メチル、エチル、ヒドロキシ
エチルまたは−(CH2)n−NHR、nは、2〜4の整数、
mは、1〜4の整数を表す。] で表されるポリアミンと反応させ、その後に未反応アミ
ノ基を亜リン酸で中和することにより得られる繊維製品
処理剤。 - 【請求項2】未反応アミノ基の当量基準で1.0〜1.3倍の
酸により中和することによりえられる特許請求の範囲第
1項記載の繊維製品処理剤。 - 【請求項3】分散促進剤が添加されている特許請求の範
囲第1項または第2項記載の繊維製品処理剤。 - 【請求項4】繊維、糸、編み繊維製品、織り繊維製品ま
たは不織繊維製品の仕上げに使用する特許請求の範囲第
1〜3項のいずれかに記載の繊維製品処理剤。 - 【請求項5】繊維製品の洗浄に使用する特許請求の範囲
第1〜3項のいずれかに記載の繊維製品処理剤。 - 【請求項6】洗浄した繊維製品の後処理に使用する特許
請求の範囲第1〜3項のいずれかに記載の繊維製品処理
剤。 - 【請求項7】a)脂肪族C10〜C22モノカルボン酸または
そのアミド形成誘導体を b)一般式: [式中、Rは、水素、メチル、エチルまたはヒドロキシ
エチル基、R′は、水素、メチル、エチル、ヒドロキシ
エチルまたは−(CH2)n−NHR、nは、2〜4の整数、
mは、1〜4の整数を表す。] で表されるポリアミンと反応させ、その後に未反応アミ
ノ基を亜リン酸で中和することにより得られる繊維製品
処理剤の製造方法であって、 未反応アミノ基の当量基準で1.0〜1.3倍の酸により中和
することを特徴とする製造方法。 - 【請求項8】分散促進剤を添加する特許請求の範囲第7
項記載の繊維製品処理剤の製造方法。 - 【請求項9】a)脂肪族C10〜C22モノカルボン酸または
そのアミド形成誘導体を b)一般式: [式中、Rは、水素、メチル、エチルまたはヒドロキシ
エチル基、R′は、水素、メチル、エチル、ヒドロキシ
エチルまたは−(CH2)n−NHR、nは、2〜4の整数、
mは、1〜4の整数を表す。] で表されるポリアミンと反応させ、その後に未反応アミ
ノ基を亜リン酸で中和することにより得られる繊維製品
処理剤を使用する繊維、糸、編み繊維製品、織り繊維製
品または不織繊維製品の仕上げ方法。 - 【請求項10】a)脂肪族C10〜C22モノカルボン酸また
はそのアミド形成誘導体を b)一般式: [式中、Rは、水素、メチル、エチルまたはヒドロキシ
エチル基、R′は、水素、メチル、エチル、ヒドロキシ
エチルまたは−(CH2)n−NHR、nは、2〜4の整数、
mは、1〜4の整数を表す。] で表されるポリアミンと反応させ、その後に未反応アミ
ノ基を亜リン酸で中和することにより得られる繊維製品
処理剤を使用する繊維製品の洗浄方法。 - 【請求項11】a)脂肪族C10〜C22モノカルボン酸また
はそのアミド形成誘導体を b)一般式: [式中、Rは、水素、メチル、エチルまたはヒドロキシ
エチル基、R′は、水素、メチル、エチル、ヒドロキシ
エチルまたは−(CH2)n−NHR、nは、2〜4の整数、
mは、1〜4の整数を表す。] で表されるポリアミンと反応させ、その後に未反応アミ
ノ基を亜リン酸で中和することにより得られる繊維製品
処理剤を使用する洗浄した繊維製品の後処理方法。
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