JP3021749B2 - 液体柔軟仕上剤 - Google Patents

液体柔軟仕上剤

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、柔軟仕上剤に関し、詳
しくは各種の繊維に対して、優れた柔軟性及び弾力性
(ふっくら感)を付与できる家庭用液体柔軟仕上剤に関
するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】現在、
家庭用柔軟仕上剤として市販されている商品は殆どが1
分子中に1〜2個の長鎖アルキル基を有する第4級アン
モニウム塩を主成分とした組成である。この理由として
は第4級アンモニウム塩は少量で各種繊維に対して良好
な柔軟効果を有するからである。
【0003】上記の第4級アンモニウム塩は、木綿類に
対しては著しい柔軟効果を有しているが、アクリル系、
ポリエステル系、ポリアミド系などの合成繊維に対して
は効果が十分とは言い難く、更に高濃度で処理すると衣
料の弾力性が低下し、風合いが損なわれてしまうことが
ある。
【0004】また、長期保存をする場合は、特に低温で
増粘したり、ゲル状になったり、分離したりすることが
ある。
【0005】このため柔軟成分以外の各種のポリオキシ
エチレン系の非イオン活性剤や電解質、溶剤を必要と
し、これらを配合して安定化を行っているものが多い
が、未だ効果は十分でない。
【0006】上記の第4級アンモニウム塩を主基剤とす
る柔軟仕上剤は通常4〜20%の分散液として市販され、
使用されている。
【0007】しかしながら、第4級アンモニウム塩は疎
水性が強いため、すすぎ水中に投入する際、撹拌力が弱
い場合は水への分散性が悪く、そのため衣料に対してム
ラ付きするおそれがある。市販の柔軟剤は上記の第4級
アンモニウム塩の他に様々な添加剤を配合し、水への分
散性を改良しているが、その効果は未だ不十分である。
【0008】また、従来より各種アミンを柔軟基剤とす
る液体柔軟仕上剤が知られている。例えば特開昭52−59
7965号公報にはメチルジ(硬化牛脂アルキル)アミンの
ような長鎖アルキルアミンを含有する繊維に柔軟性を付
与する組成物が、特開昭58−60070 号公報にはアシル化
アルカノールアミン、水溶性−第4級アンモニウム塩及
び脂肪酸エステルを含有する繊維に平滑性、快適な手触
りを与える繊維材料仕上剤が、特開昭61−167083号公報
には第4級アンモニウム化合物、高級脂肪酸とヒドロキ
シ低級アルキルポリアミンポリグリコールエーテルを含
有する分散性の良い柔軟剤が、特開昭61−275474号公報
にはジ(高級アルキル)環式アミン及びブレンステッド
酸を含有する織物処理用の安定な水性分散液が、特開昭
64−85368 号公報にはジ長鎖アルキルアミン−陰イオン
性界面活性剤イオン対複合体、非シリコーンロウ及び液
体担体を含む柔軟化組成物が、特開平2−6662号公報に
はヒドロキシ低級アルキルアルキレンジアミンと高級脂
肪酸の縮合物等のアミン及び両性布地コンディショニン
グ剤を含有する布地コンディショニング組成物が、特開
平2−14076 号公報にはジ長鎖アルキルアミン−多官能
カルボン酸錯体を含有する柔軟剤、帯電防止性を付与す
る布類コンディショニング組成物が記載されている。更
に、特開昭52−5394号公報にはモノ又はジ長鎖アルキル
アルキレンジアミンを含有する静電気抑制剤及び第4級
アンモニウム系柔軟剤を含有する布類状態調節組成物が
記載されている。しかしながら、これらアミンを含有す
る柔軟剤の効果は未だ十分でない。
【0009】最近全世界的に環境への影響を危惧する声
が高まって来ており、柔軟仕上剤においても生分解性等
に優れている基剤が望まれて始めている。
【0010】しかしながら、上に示したこれらのアミン
を含有する柔軟剤はこの点においても効果は未だ十分で
ない。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記欠点
を解決すべく鋭意研究の結果、本発明に至った。
【0012】即ち、本発明は、下記の(a)成分及び(b)成
分を必須成分として含有することを特徴とする液体柔軟
仕上剤を提供するものである。 (a)分子内にエステル基を1個〜2個有し、炭素数11〜2
3の直鎖又は分岐の飽和又は不飽和炭化水素基を2個以
上を含有するアミンの無機酸又は有機酸の中和物。 (b)分子内に長鎖炭化水素基を1個有し、窒素原子を1
〜3個有し、更にエステル基及び/又はアミド基及び/
又はイミダゾリン骨格を有する化合物を(a)成分に対し
て1〜150重量%。
【0013】本発明に用いられる (a)成分の代表例とし
ては、トリエタノールアミン、トリプロパノールアミ
ン、N −メチルジエタノールアミン、N −メチルプロパ
ノールアミン、N −長鎖アルキルジエタノールアミン等
のアルカノールアミンと、炭素数12〜24の脂肪酸又は脂
肪酸メチルエステルとの反応により得たエステルアミン
を、塩酸や硫酸等の無機酸や酢酸、グリコール酸、乳
酸、クエン酸、マレイン酸、フマール酸、トルエンスル
ホン酸等の有機酸で中和して得られる化合物が挙げられ
る。この反応に用いられる脂肪酸としては、ヤシ油、パ
ーム油、牛脂、ナタネ油、魚油等の天然油脂由来のもの
が一般的であるが、化学的に合成した脂肪酸でも良い。
【0014】(a)成分の前駆体であるアミン化合物とし
ては、エステル基を1個〜2個有するものが好ましく、
特に好ましくは下記一般式(I)〜(IV)で表される化
合物が挙げられ、二種以上混合しても用いても良い。
【0015】
【化9】
【0016】〔式中、R1,R2は炭素数11〜23の直鎖又は
分岐の飽和又は不飽和炭化水素基、Rは炭素数1〜3の
アルキル基、ヒドロキシエチル基、ヒドロキシプロピル
基、mは2又は3を表す。〕
【0017】
【化10】
【0018】〔式中、R1,R2は炭素数11〜23の直鎖又は
分岐の飽和又は不飽和炭化水素基、Rは炭素数1〜3の
アルキル基、ヒドロキシエチル基、ヒドロキシプロピル
基、m,n は2又は3を表す。〕
【0019】
【化11】
【0020】〔式中、R4,R5は炭素数11〜23の直鎖又は
分岐の飽和又は不飽和炭化水素基を示す。〕
【0021】
【化12】
【0022】〔式中、R1,R2は炭素数11〜23の直鎖又は
分岐の飽和又は不飽和炭化水素基、Rは炭素数1〜3の
アルキル基、ヒドロキシエチル基、ヒドロキシプロピル
基、mは2又は3を表す。〕上記の中でも、R1,R2が炭
素数15以上のアルキル基又はアルケニル基であるアミン
化合物が望ましい。
【0023】本発明において、 (a)成分は組成物中に1
〜30重量%、好ましくは4〜30重量%、特に好ましくは
10〜25重量%配合されるのが望ましい。
【0024】本発明に用いられる (a)成分はエステル基
を分子内に持っていることから、生分解性に優れており
自然環境に対しても問題の無い基剤であることも特徴の
一つである。
【0025】本発明中に用いられる (b)成分の化合物は
それぞれの原料となるアルコール化合物或いはアミン化
合物から容易に合成することが出来る。
【0026】(b) 成分の代表例としては、N −メチルジ
エタノールアミンから誘導されるものや、イミダゾリン
誘導体、あるいはアミノエチルエタノールアミン誘導体
などがあるが、特に好ましくは下記一般式(V)〜(I
X)で表される化合物が挙げられ、二種以上混合しても
用いても良い。
【0027】
【化13】
【0028】〔式中R4は炭素数7〜23の直鎖又は分岐の
飽和又は不飽和炭化水素基、R は炭素数1〜3のアルキ
ル基、ヒドロキシエチル基、ヒドロキシプロピル基、m
,nは2又は3を表す。〕
【0029】
【化14】
【0030】〔式中、R5は炭素数9〜23の直鎖又は分岐
の飽和又は不飽和炭化水素基を示す。〕
【0031】
【化15】
【0032】〔式中、R6は炭素数9〜23の直鎖又は分岐
の飽和又は不飽和炭化水素基を示す。m は2又は3〕上
記の中でも、長鎖基の炭素数12以上のアルキル基又はア
ルケニル基を有するものが望ましい。(b) 成分は、(a)
成分に対して1〜150 重量%、好ましくは5〜100 重量
%、特に好ましくは10〜50重量%の範囲である(保存安
定性の面からも5〜50重量%が特に好ましい)。
【0033】本発明の組成物は、例えばアミン化合物の
溶融物又は濃厚液を撹拌又は剪断混合下に、中和剤を含
む水溶液中にゆっくり添加することにより得られるが、
この方法に限定されるものではなく、中和物を予め製造
する或いは中和物を後添加する等の方法によって得るこ
ともできる。
【0034】本発明の柔軟仕上剤に、更にジメチルポリ
シロキサン、部分的にアミノ基又はポリオキシアルキレ
ン基で変性されたジメチルポリシロキサン等のシリコー
ン化合物、特に好ましくは部分的にポリオキシアルキレ
ン基で変性されたジメチルポリシロキサンを配合するこ
とにより吸水性を損なうことなく、柔軟処理された衣料
の肌触りを改良できる。これらのシリコーン化合物は
(a)成分に対し0.3 〜5重量%配合されるのが好まし
い。
【0035】本発明の柔軟仕上剤は、従来広く用いられ
ている硬化牛脂アルキルジメチルアンモニウムクロライ
ドに比較すると柔軟効果はほぼ同等であるが、驚くべき
ことに弾力性のある柔らかさが得られることが分かっ
た。
【0036】本発明の組成物を水系液体柔軟仕上剤とす
る際には粘度の調整のために塩化ナトリウム、塩化カル
シウム、塩化マグネシウム等の無機電解質を0.05〜0.4
重量%添加するのが望ましい。
【0037】本発明の液体柔軟仕上剤は長期保存に対し
て安定性は高いが、更に苛酷な保存条件下での安定化の
ためにポリオキシエチレン(5〜50モル)アルキルまた
はアルケニル(C12〜C24)エーテル等のノニオン界面活性
剤、エタノール、プロピレングリコールやエチレングリ
コールのような溶剤又は尿素などを配合することができ
る。また、柔軟基剤として既知のエステル、非イオン或
いはカチオン化合物、長鎖アルコール、長鎖脂肪酸等を
併用しても良い。
【0038】また、製品の外観のために顔料又は染料
を、仕上がりの白さのために螢光増白剤を、そして使用
時及び仕上がり後の趣向を良くするために香料を配合す
ることもできる。
【0039】
【発明の効果】本発明の柔軟仕上剤は各種繊維に対し
て、十分な柔軟性、帯電防止性を与え、且つ優れた弾力
性を付与し得ると共に生分解性に優れている。
【0040】
【実施例】次に本発明を実施例をもって詳述するが、本
発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
【0041】実施例1〜13及び比較例1〜3 表1に示す (a)成分及び表2に示す (b)成分を含む表3
に示す柔軟仕上剤を用い、以下の評価を行った。
【0042】
【表1】
【0043】
【表2】
【0044】1) 保存安定性の評価 表3に記載の柔軟仕上剤を密閉して−10℃、室温、50℃
にて20日間保存し、密閉条件での外観及び流動性を測定
した。結果を表3に示した。本発明の衣料用液体柔軟仕
上剤は、いずれも経時的な変化もほとんどなく、良好で
あった。
【0045】2) 柔軟性、弾力性の評価 (1) 処理方法 市販の木綿タオル2kg、アクリルジャージ1kgを 3.5°
DH硬水にて市販洗剤アタック(花王株式会社製、登録商
標)にて5回繰り返し洗濯(30リットル洗濯機)をし、
各繊維についていた繊維処理剤を除去した後、表3の配
合組成物を有効成分として 1.5g投入し、25℃、1分間
撹拌下で処理した。 (2) 評価方法 上記方法で処理した布を室内で風乾後、25℃、65%RHの
恒温恒湿室にて24時間放置した。これらの布について柔
軟性、弾力性の評価を行った。柔軟性、弾力性の評価
は、ジ水素添加牛脂アルキルジメチルアンモニウムクロ
ライド15重量%からなる柔軟仕上剤10ccで処理した布を
対照にして一対比較を行った。評価は次のように表す。 +2;対照より柔らかい又は弾力性が高い +1;対照よりやや柔らかい又は弾力性がやや高い 0;対照と同じ −1;対照の方がやや柔らかい又は対照より弾力性がや
や低い −2;対照の方が柔らかい又は対照より弾力性が低い
【0046】
【表3】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−287868(JP,A) 特開 昭60−239570(JP,A) 特開 昭60−71700(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D06M 13/00 - 13/535

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記の(a)成分及び(b)成分を必須成分と
    して含有することを特徴とする液体柔軟仕上剤。 (a)分子内にエステル基を1個〜2個有し、炭素数11〜2
    3の直鎖又は分岐の飽和又は不飽和炭化水素基を2個以
    上を含有するアミンの無機酸又は有機酸の中和物。 (b)分子内に長鎖炭化水素基を1個有し、窒素原子を1
    〜3個有し、更にエステル基及び/又はアミド基及び/
    又はイミダゾリン骨格を有する化合物を(a)成分に対し
    て1〜150重量%。
  2. 【請求項2】 (a)成分が、分子内にエステル基を 【化1】 の形で1〜2個有し、炭素数11〜23の直鎖又は分岐の飽
    和又は不飽和炭化水素基を2個有するアミンの無機酸又
    は有機酸の中和物である請求項1記載の液体柔軟仕上
    剤。
  3. 【請求項3】 (a)成分が下記一般式(I)〜(IV)で
    表される化合物の無機酸又は有機酸の中和物の一種又は
    二種以上である請求項1記載の液体柔軟仕上剤。 【化2】 〔式中、R1,R2は炭素数11〜23の直鎖又は分岐の飽和又
    は不飽和炭化水素基、Rは炭素数1〜3のアルキル基、
    ヒドロキシエチル基、ヒドロキシプロピル基、mは2又
    は3を表す。〕 【化3】 〔式中、R1,R2は炭素数11〜23の直鎖又は分岐の飽和又
    は不飽和炭化水素基、Rは炭素数1〜3のアルキル基、
    ヒドロキシエチル基、ヒドロキシプロピル基、m,n は2
    又は3を表す。〕 【化4】 〔式中、R4,R5は炭素数11〜23の直鎖又は分岐の飽和又
    は不飽和炭化水素基を示す。〕 【化5】 〔式中、R1,R2は炭素数11〜23の直鎖又は分岐の飽和又
    は不飽和炭化水素基、Rは炭素数1〜3のアルキル基、
    ヒドロキシエチル基、ヒドロキシプロピル基、mは2又
    は3を表す。〕
  4. 【請求項4】 (b)成分が一般式(V)〜(IX)で表さ
    れる化合物の一種又は二種以上である請求項1記載の液
    体柔軟仕上剤。 【化6】 〔式中R4は炭素数7〜23の直鎖又は分岐の飽和又は不飽
    和炭化水素基、R は炭素数1〜3のアルキル基、ヒドロ
    キシエチル基、ヒドロキシプロピル基、m ,nは2又は3
    を表す。〕 【化7】 〔式中、R5は炭素数9〜23の直鎖又は分岐の飽和又は不
    飽和炭化水素基を示す。〕 【化8】 〔式中、R6は炭素数9〜23の直鎖又は分岐の飽和又は不
    飽和炭化水素基を示す。m は2又は3〕
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