JP2851686B2 - 液体柔軟仕上剤 - Google Patents

液体柔軟仕上剤

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JP2851686B2 JP2143508A JP14350890A JP2851686B2 JP 2851686 B2 JP2851686 B2 JP 2851686B2 JP 2143508 A JP2143508 A JP 2143508A JP 14350890 A JP14350890 A JP 14350890A JP 2851686 B2 JP2851686 B2 JP 2851686B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、液体柔軟仕上剤に関し、詳しくは各種の繊
維に対して、優れた柔軟性を付与し、かつすすぎ水中へ
の分散性の良い家庭用液体柔軟仕上剤に関するものであ
る。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕
現在、家庭用柔軟仕上剤として市販されている商品は
殆どがジ(硬化牛脂アルキル)ジメチルアンモニウムク
ロライドに代表されるような1分子中に1〜2個の長鎖
アルキル基を有する第4級アンモニウム塩を主成分とし
た組成物である。この理由としては第4級アンモニウム
塩は少量で各種繊維に対して良好な柔軟効果を有するか
らである。
上記の第4級アンモニウム塩を主基材とする柔軟仕上
剤は通常4〜20%の分散液として市販され、使用されて
いる。
第4級アンモニウム塩は疏水性が強いためすすぎ水中
に投入する際、撹拌力が弱い場合は水への分散性が悪
く、そのため衣料に対してムラ付きするおそれがある。
市販の柔軟剤は上記の第4級アンモニウム塩の他に様々
な添加剤を配合し、水への分散性を改良しているが、そ
の効果は未だ不充分である。
また、従来より各種アミンを柔軟基剤とする液体柔軟
仕上剤が知られている。例えば、特開昭52−59796号公
報にはメチルジ(硬化牛脂アルキル)アミンのような長
鎖アルキルアミンを含有する繊維に柔軟性を付与する組
成物が、特開昭58−60070号公報にはアシル化アルカノ
ールアミン、水溶性第4級アンモニウム塩及び脂肪酸エ
ステルを含有する繊維に円滑性、快適な手触りを与える
繊維材料仕上剤が、特開昭61−167083号公報には第4級
アンモニウム化合物、高級脂肪酸とヒドロキシ低級アル
キルポリアミンとの縮合反応物及びアルキルアミンポリ
グリコールエーテルを含有する分散性の良い柔軟剤が、
特開昭61−275474号公報にはジ(高級アルキル)環式ア
ミン及びブレンステッド酸を含有する織物処理用の安定
な水性分散液が、特開昭74−85368号公報にはジ長鎖ア
ルキルアミン−陰イオン性界面活性剤イオン対複合体、
非シリコーンロウ及び液体担体を含む柔軟化組成物が、
特開平2−6662号公報にはヒドロキシ低級アルキルアル
キレンジアミンと高級脂肪酸の縮合物等のアミン及び両
性布地コンディショニング剤を含有する布地コンディシ
ョニング組成物が、特開平2−14076号公報にはネジ長
鎖アルキルアミン−多官能カルボン酸錯体を含有する柔
軟性、帯電防止性を付与する布類コンディショニング組
成物が記載されている。
更に、特開昭52−5394号公報にはモノ又はジ長鎖アル
キルアルキレンジアミン静電気抑制剤及び第4級アンモ
ニウム系柔軟剤を含有する布類状態調節組成物が記載さ
れている。
しかしながら、これらアミンを含有する柔軟剤の効果
は未だ充分でない。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らはアミンを含有する柔軟剤について鋭意研
究した結果、特殊なエステルアミン化合物の中和塩が柔
軟性に優れ、しかもすすぎ水中への分散性が非常に良好
なことを見出し本発明を完成するに至った。
すなわち本発明は、下記の(a)成分を必須成分とし
て含有することを特徴とする液体柔軟仕上剤を提供する
ものである。
(a) 一般式(I)で表されるエステル基を分子内に
1ケ含有するアミンの無機酸又は有機酸の中和物。
〔式中、R1は炭素数11〜23の直鎖又は分岐の飽和又は不
飽和炭化水素基、Rは炭素数8〜24の直鎖又は分岐の飽
和又は不飽和炭化水素基、mは2又は3を表す。〕 本発明で使用するエステルアミン化合物の中和物とし
ては、N−長鎖アルキルジエタノールアミンやN−長鎖
アルキルジプロパノールアミン等のアルカノールアミン
と、炭素数12〜24の脂肪酸又は脂肪酸メチルエステルと
の反応により得たエステルアミンを、塩酸や硫酸等の無
機酸や酢酸、グリコール酸、乳酸、クエン酸、マレイン
酸、フマール酸、トルエンスルホン酸等の有機酸で中和
して得られる化合物が挙げられる。この反応に用いられ
る脂肪酸としては、ヤシ油、パーム油、牛脂、ナタネ
油、魚油等の天然油脂由来のものが一般的であるが、化
学的に合成した脂肪酸でも良い。
(a)成分としては一般式(I)中のR,R1の少なくと
も一方は炭素数が16以上であることが望ましい。
本発明において、(a)成分は組成物中に1〜30重量
%、好ましくは4〜30重量%、特に好ましくは10〜25重
量%配合される。
本発明の組成物は、例えばアミン化合物の溶融物又は
濃厚液を撹拌又は剪断混合下に中和剤を含む水溶液中に
ゆっくり添加することにより得られるが、この方法に限
定されるものではなく、中和物を予め製造する或いは中
和剤を後添加する等の方法によって得ることもできる。
組成物調製時には減粘及び分散性を更によくするため
に無機電解質を(a)成分に対して0.3〜20重量%、好
ましくは0.6〜10重量%、特に好ましくは0.6〜5重量%
添加することが望ましい。無機電解質としては塩化ナト
リウム、臭化ナトリウム、塩化カルシウム、塩化マグネ
シウム等が挙げられる。
また、水への分散性及び好ましい柔軟効果を発現させ
るためには、(a)成分の平均粒子径を0.1〜5μmの
範囲にすることが望ましい。平均粒子径をこの範囲に調
整するための最も適切な方法は(a)成分の種類と量に
応じて配合時の撹拌剪断力を調整することである。
(a)成分の平均粒子径が0.1μm未満の場合は柔軟性
が低下する傾向があり、5μmより大きいと水への分散
性が低下する傾向がある。
本発明の液体柔軟仕上剤には従来一般に使用されてい
る、例えば以下に示すような第4級アンモニウム塩を配
合することができる。
〔式中、R3,R4,R8及びR9はそれぞれ炭素数10〜24のアル
キル基、アルケニル基又はβ−ヒドロキシアルキル基で
あり、R5,R6及びR7はそれぞれ炭素数1〜3のアルキル
基もしくはヒドロキシアルキル基、ベンジル基又は−
(C2H4O)−H(但し、qは1〜3である)を示し、
Xはハロゲン又は炭素数1〜3のアルキル基を有するモ
ノアルキル硫酸塩基を示す。〕 一般式(II)で表される化合物の例としては例えばジ
タロージメチルアンモニウムクロライド、ジタロージメ
チルアンモニウムメチルサルフェート、ジ(水素添加タ
ロー)ジメチルアンモニウムクロライド、ジステアリル
ジメチルアンモニウムクロライド、ジベヘニルジメチル
アンモニウムクロライド、ジオレイルジメチルアンモニ
ウムクロライド等が挙げられる。
一般式(III)で表される化合物の例としては例えば
モノタロートリメチルアンモニウムクロライド、モノ
(水素添加タロー)トリメチルアンモニウムクロライド
等が挙げられる。
一般式(IV)で表される化合物の例としては例えば1
−メチル−1−タローアミド−エチル−2−タローイミ
ダゾリニウムメチルサルフェート、1−メチル−1−
(水素添加タロータローアミドエチル)イミダゾリニウ
ムメチルサルフェート等が挙げられる。
一般式(V)で表される化合物の例としては例えばメ
チルビス(タローイルオキシエチル)(2−ヒドロキシ
エチル)アンモニウムクロライド、メチルビス(ステア
ロイルオキシエチル)(2−ヒドロキシエチル)アンモ
ニウムメチルサルフェート等が挙げられる。
一般式(VI)で表される化合物の例としては例えばメ
チルビス(タローアミドエチル)(2−ヒドロキシエチ
ル)アンモニウムメチルサルフェート及びメチルビス
(水素添加タローアミドエチル)(2−ヒドロキシエチ
ル)アンモニウムメチルサルフェート等が挙げられる。
これらの第4級アンモニウム塩を併用することにより
衣料に弾力性(ふっくら感)のある柔らかさも付与する
ことができる。(a)成分と第4級アンモニウム塩の比
は(a)/第4級アンモニウム塩の重量比で95/5〜20/8
0、好ましくは95/5〜50/50、特に好ましくは90/10〜60/
40の範囲とすることが望ましい。また、組成物中の
(a)成分と第4級アンモニウム塩の重量の和は10〜30
重量%とするのが好ましい。
更に、本発明の液体柔軟仕上剤には保存安定性の改善
のためにポリオキシエチレン(5〜50モル)アルキル又
はアルケニル(C12〜24)エーテル等のノニオン界面活
性剤、エタノール、プロピレングリコールやエチレング
リコールのような溶剤又は尿素、吸水性改善のためにポ
リジメチルシロキサン、ポリエーテル変性シリコーン、
アミノ変性シリコーン等のシリコーン類、製品の外観の
ために顔料又は染料を、仕上がりの白さのために螢光増
白剤を、そして使用時及び仕上がり後の趣向を良くする
ために香料等を配合することもできる。
〔実 施 例〕
次に本発明を実施例をもって詳述するが、本発明はこ
れらの実施例に限定されるものではない。
本発明に使用されるアミドアミン化合物の中和物の製
造方法を合成例によって示す。
合 成 例 ステアリン酸メチル596gにN−ラウリルジエタノール
アミン546gを加え、140〜160℃で3時間反応させ、エス
テルアミンを得た。
この縮合物を12%酢酸水溶液500gに加え、本発明の化
合物(a−1)を得た。
同様にして表1に示す様な本発明の化合物(a−2)
〜(a−5)を合成した。
実施例1〜13及び比較例1 表2に示す配合の組成物について、以下の方法により
柔軟性、水分散性の評価を行った。
<柔軟性の評価> (1) 処理方法 市販の木綿タオル2kg、アクリルジャージー1kgを3.5
゜DH硬水にて市販洗剤アタック(花王株式会社、登録商
標)にて5回繰り返し洗濯(30洗濯機)をし、各繊維
についていた繊維処理剤を除去した後、表2の配合組成
物の15%分散液10ccにて25℃、1分間撹拌下で処理し
た。
(2) 評価方法 上記方法で処理した布を室内で風乾後、25℃、65%RH
の恒温恒湿室にて24時間放置した。
これらの布について柔軟性の評価を行った。
柔軟性の評価は、ジ水素添加牛脂アルキルジメチルア
ンモニウムクロライド15重量%からなる柔軟剤20ccで処
理した布を対照にして一対比較を行った。評価は次のよ
うに表す。
+2;対照より柔らかい +1;対照よりやや柔らかい 0;対照と同じ −1;対照がやや柔らかい −2;対照が柔らかい <水分散性の評価> 日立製全自動洗濯機(製品名「静御前for Bio 65」)
に高水位まで水を入れソフト水流で2分間運転をする。
運転を止めた後、5秒後に表2の組成物を投入し、5、
10、30秒後の分散性を観察した。評価は次のように表
す。
+2;5秒後に均一に分散 +1;10秒後に均一に分散 0;30秒後に均一に分散 −1;30秒後では分散が一部不均一 −2;30秒後でも全く分散しない 表2に示すように、本発明の化合物を使用することに
より、柔軟性と水への分散性の両者を満足する効果が得
られる。
実施例14 下記組成物を調製し、実施例1〜13と同様にして柔軟
性及び水分散性を評価した。その結果、柔軟性は+1、
水分散性は+2であった。
配合組成 a−1 12重量% ジ硬化牛脂ジメチルアンモニウムクロライド 3 CaCl2 0.15 香 料 0.3 水 バランス 尚、分散粒子の平均粒子径は1.0μmである。また、
上記の組成物を用いて以下の方法により弾力性の評価を
行なった。
<弾力性の評価> 実施例1〜13と同様に処理した木綿タオルを8つ折り
にして3枚重ねて積み上げ、5g/cm2の圧力で5分間加圧
した後、圧力を取り除き、タオルの高さを測定した。タ
オルの高さが高い程、弾力性は良好である。
その結果、上記組成物で処理した時のタオルの高さは
9.7cm、比較例1の組成物で処理した時のタオルの高さ
は8.8cmであった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) D06M 11/00 - 13/535

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下記の(a)成分を必須成分として含有す
    ることを特徴とする液体柔軟仕上剤。 (a) 一般式(I)で表されるエステル基を分子内に
    1ケ含有するアミンの無機酸又は有機酸の中和物。 〔式中、R1は炭素数11〜23の直鎖又は分岐の飽和又は不
    飽和炭化水素基、Rは炭素数8〜24の直鎖又は分岐の飽
    和又は不飽和炭化水素基、mは2又は3を表す。〕
  2. 【請求項2】更に無機電解質を(a)成分に対して0.3
    〜20重量%含有してなる請求項1記載の液体柔軟仕上
    剤。
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GB8513421D0 (en) * 1985-05-28 1985-07-03 Unilever Plc Liquid cleaning & softening compositions
JPS63219680A (ja) * 1987-03-06 1988-09-13 ユシロ化学工業株式会社 繊維用柔軟剤

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