JP2547891B2 - 信号検出装置 - Google Patents
信号検出装置Info
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- JP2547891B2 JP2547891B2 JP2172053A JP17205390A JP2547891B2 JP 2547891 B2 JP2547891 B2 JP 2547891B2 JP 2172053 A JP2172053 A JP 2172053A JP 17205390 A JP17205390 A JP 17205390A JP 2547891 B2 JP2547891 B2 JP 2547891B2
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Description
に用いられ、交換システムから送られてきた2つの周波
数の合成波による認識信号を検出する信号検出装置に関
する。
には、自動ダイヤル発信機能を備えたものが多い。この
自動ダイヤル発信機能による相手装置との接続の手続き
においては、公衆回線の交換局あるいは構内交換装置
(PBX)(以下、交換システムという)が発信する認識
信号をうけて、交換システムがダイヤル信号を受け付け
る状態であると判断したのち、ダイヤル信号を送出する
ようになっている。 上記認識信号には、いわゆるダイヤルトーンやビジー
トーン等があり、これらは単一周波数の場合や、2つの
周波数を合成した複合信号の場合がある。 この複合信号を検出するための信号検出装置として
は、従来、第7図に示すようなものがある。 この信号検出装置は周波数f1の信号と周波数f2の信号
の合成による複合信号を検出するようになっており、1
は回線をモデムに接続するためのリレーであって、いわ
ゆるCML(コネクト・モデム・ツー・ライン)リレーで
ある。また、2は回線の特性インピーダンスの整合と回
線に対する絶縁手段としてのマッチングトランス、3は
モデムである。また、4は自動ダイヤル発信に際し、交
換システムから送られてくる信号を増幅するための増幅
器、5は周波数f1の信号成分を検出するトーン検出器、
6は周波数f2の信号成分を検出するトーン検出器、7は
上記2つのトーン検出器5,6の出力の論理積をとるため
のアンド・ゲートである。 トーン検出器は一般に第8図に示すように、検出周波
数(f0)を中心としたある範囲(f0±Δf)の周波数成
分が入力された場合に、論理“0"の信号を出力し、その
範囲以外の周波数成分が入力された場合に、論理“1"の
信号を出力するようになっている。 従って、トーン検出器5,6の出力が共に論理“0"の場
合は、回線からf1,f2の周波数成分を有する複合信号が
装置に到来したことを意味し、その時はアンド・ゲート
7は論理“0"を出力する。 このアンド・ゲート7の出力は自動ダイヤル発信装置
の制御信号として与えられるようになっており、自動ダ
イヤル発信装置はこのアンド・ゲート7からの論理“0"
の信号をうけて、交換システムがダイヤル信号を受け付
ける状態にあると判断し、ダイヤル信号を発信する。
出器を使用しているため回路が複雑になるという欠点が
ある。特に、交換システムが上記複合信号以外に、さら
に他の周波数(f3)の信号も別の認識信号として発信す
る場合には、その周波数f3を検出するためのトーン検出
器を別に装備する必要があり、回路は更に複雑になる。 そこで、この発明の目的は、簡単な回路で複合信号を
検出することができる信号検出装置を提供することにあ
る。
ル発信機能を備えた通信装置に用いられ、交換システム
から送られてきた2つの周波数の合成波による認識信号
を検出する信号検出装置であって、回線からの信号をそ
の信号の強弱に応じて増幅して出力レベルが一定になる
ようにする増幅手段と、上記増幅手段の出力信号を第1
の閾値と比較して、その出力信号がその第1の閾値を越
える毎に所定の信号を出力する第1比較手段と、上記増
幅手段の出力信号を第2の閾値と比較して、その出力信
号がその第2閾値を越える毎に所定の信号を出力する第
2比較手段と、上記第1比較手段が所定時間に出力した
信号の数と上記第2比較手段が所定時間に出力した信号
の数をそれぞれ別々に計数する計数手段と、上記計数手
段が計数した信号の数がそれぞれ所定の範囲内にある場
合に上記回線からの信号を上記認識信号と判定する判定
手段とを備えたことを特徴としている。 また、第2の発明は、自動ダイヤル発信機能を備えた
通信装置に用いられ、交換システムから送られてきた2
つの周波数の合成波による認識信号を検出する信号検出
装置であって、回線からの信号をその信号の強弱に応じ
て増幅して出力レベルが一定になるようにする増幅手段
と、上記増幅手段の出力信号を所定時間だけ第1の閾値
と比較して、その出力信号がその第1の閾値を越える毎
に所定の信号を出力したのち、上記増幅手段の出力信号
を所定時間だけ第2の閾値と比較して、その出力信号が
その第2の閾値を越える毎に所定の信号を出力する比較
手段と、上記比較手段が最初の所定時間に出力した信号
の数とその次の所定時間に出力した信号の数を計数する
計数手段と、上記計数手段が計数した信号の数がそれぞ
れ所定の範囲内にある場合に上記回線からの信号を上記
認識信号と判定する判定手段とを備えたことを特徴とし
ている。 また、第3の発明は、第2の発明の信号検出装置にお
いて、第1の閾値を表す信号を生成して上記比較手段に
所定時間供給した後、第2の閾値を表す信号を生成して
上記比較手段に所定時間供給する閾値信号生成手段を備
えると共に、上記比較手段は、上記閾値信号生成手段か
らの信号に基づいて、上記第1の閾値および第2の閾値
を得るようになっていることを特徴としている。
その信号の強弱に応じて増幅して出力レベルガ一定にな
るようにし、第1比較手段が、上記増幅手段の出力信号
を第1の閾値と比較して、その出力信号がその第1の閾
値を越える毎に所定の信号を出力する一方、第2比較手
段が、上記増幅手段の出力信号を第2の閾値と比較し
て、その出力信号がその第2の閾値を越える毎に所定の
信号を出力し、計数手段が、上記第1比較手段が所定時
間に出力した信号の数と上記第2比較手段が所定時間に
出力した信号の数をそれぞれ別々に計数し、判定手段
が、上記計数手段が計数した信号の数がそれぞれ所定の
範囲内にある場合に上記回線からの信号を認識信号と判
定する。 また、第2の発明においては、増幅手段が、回線から
の信号をその信号の強弱に応じて増幅して出力レベルが
一定になるようにし、比較手段が、上記増幅手段の出力
信号を所定時間だけ第1の閾値と比較して、その出力信
号がその第1の閾値を越える毎に所定の信号を出力した
のち、上記増幅手段の出力を所定時間だけ第2の閾値と
比較して、その出力信号がその第2の閾値を越える毎に
所定の信号を出力し、計数手段が、上記比較手段が最初
の所定時間に出力した信号の数とその次の所定時間に出
力した信号の数を計数し、判定手段が、上記計数手段が
計数した信号の数がそれぞれ所定の範囲内にある場合に
上記回線からの信号を上記認識信号と判定する。 また、第3の発明においては、閾値信号生成手段は、
第1の閾値を表す信号を生成して比較手段に所定時間供
給した後、第2の閾値を表す信号を生成して上記比較手
段に所定時間供給する。そうすると、比較手段は、上記
供給された第1の閾値を表す信号に基づく第1の閾値と
増幅手段の出力信号との比較を上記所定時間だけ行った
後、上記供給された第2の閾値を表す信号に基づく第2
の閾値と上記増幅手段の出力信号との比較を上記所定時
間だけ行う。 このように第1,第2,第3の発明共、トーン検出器を用
いずに、比較手段や計数手段などを用いているので、回
路が簡単となる。
る。 第1の発明の実施例 第1図は本実施例の回路図である。 この回路図において、1はCMLリレー、2はマッチン
グトランス、3はモデム、4は増幅器である。これらは
従来例のものと同じであるのでここでは説明を省略す
る。 また、11は自動利得制御回路(AGC)、12,13は電圧比
較器、14,15は周波数カウンタ、16は判定回路である。 回線を介して送られてくる交換システムからの信号
は、交換システムからの距離あるいは回線の状態により
信号レベルはまちまちであるが、電圧比較器12,13で後
述の処理をするにあたっては一定振幅であるほうが望ま
しい。そのため上記増幅器4とAGC11により、入力信号
をその信号の強弱に応じて増幅して出力レベルが一定に
なるようにする。 上記交換システムが発信した2つの周波数f1,f2の合
成による認識信号を上記増幅器4で増幅したときの波形
を第2図(a)に示す。この波形は、f1=440Hz,f2=33
0Hzの場合の一例である。電圧比較器12,13は、増幅器4
の出力電圧Vをそれぞれ基準電圧Vref1,Vref2と比較
し、VがVref1,Vref2よりも大きい場合に論理“1"を出
力する。この電圧比較器12,13の出力信号をそれぞれ第
2図(b),(c)に示す。周波数カウンタ14,15は、
上記電圧比較器12,13の出力信号をうけてそのパルスの
数を一定期間カウントし、カウント結果を判定回路16に
出力する。判定回路16は上記周波数カウンタ14,15の出
力から入力信号が所定の認識信号であるかどうかを判定
する。 すなわち、認識信号の周波数成分であるf1,f2は特定
の周波数であり、電圧比較回路12,13の基準電圧Vref1,V
ref2として適当な一定電圧を与えておくと、周波数カウ
ンタ14、15により計数されるパルスの数は一定でかつ特
定な数となる。いま、周波数カウンタ14、15が計数した
数をそれぞれPc1,Pc2、上記特定される数をそれぞれS
c1,Sc2とし、Pc1=Sc1であり、かつPc2=Sc2のときに入
力信号が所定の認識信号であると判定する。いうまでも
なく、交換システムが発信する認識信号のf1,f2には誤
差もあり、回線のノイズまたは本実施例の回路上のノイ
ズ等により、ある範囲でPc1,Pc2は変動する。その為
に、その範囲(±α)を与えて、 (Sc1−α)<Pc1<(Sc1+α) であり、かつ、 (Sc2−α)<Pc2<(Sc2+α) のときに所定の認識信号を受信したと判定することによ
り、より実用的な検出を行うことができる。 このように、トーン検出器を用いずに、比較手段や計
数手段などを用いているので、従来例に比べて回路が簡
単となる。 第2の発明の実施例 第3図は本実施例の回路図である。 第1図に示す信号検出装置が2つの基準電圧Vref1,Vr
ef2との比較によるパルス数のカウントを平行して行っ
ているのに対して、本実施例の信号検出装置は、そのこ
とを時間的にシリアルに行っている。すなわち、基準電
圧発生器17に論理“1"の信号を与えてVref1を発生さ
せ、このVref1を電圧比較器12に与えて、第2図(b)
に示すパルス列を得る。そして、このパルス数Pc1を周
波数カウンタ14で一定期間カウントし、その結果を判定
回路18に出力する。次に、基準電圧発生器17に論理“0"
の信号を与えているVref2を発生させ、このVref2を電圧
比較器12に与えて、第2図(c)に示すパルス列を得
る。そして、このパルス数Pc2を上記周波数カウンタ14
で一定期間カウントし、その結果を判定回路18に出力す
る。 判定回路18は第1の発明の実施例と同様、 (Sc1−α)<Pc1<(Sc1+α) であり、かつ、 (Sc2−α)<Pc2<(Sc2+α) のときに所定の認識信号を受信したと判定する。 第4図は上記基準電圧発生器17の具体的な回路例であ
る。 この回路は、基準電圧制御入力が論理“1"の場合即
ち、トランジスタTRをオンさせるレベルであれば、 となり、基準電圧制御入力が論理“0"の場合、即ち、ト
ランジスタTRがカットオフの状態であれば、 となり、VCCが一定電圧の場合は一定の基準電圧Vref1お
よびVref2を発生することができる。 本実施例の回路は第1の発明の実施例の回路に比べて
電圧比較器や周波数カウンタの数を少なくできるので、
更に回路が簡単となる。 第3の発明の実施例 第5図は本実施例の回路図である。 この信号検出装置は、増幅器4にAGC11を設けずに入
力信号をそのまま増幅して、入力信号レベルに応じた信
号を電圧比較器12に入力し、電圧比較器12がこの信号を
一定の基準電圧Vrefと比較し、周波数カウンタ14がその
結果得られたパルス列のパルス数を一定期間カウント
し、判定回路19が以下に述べる判定を行うことにより所
定の認識信号を受信したかどうかを判定するようにした
ものである。 上記基準電圧Vrefは一定であるので、入力信号の強弱
に応じて基準電圧Vrefを越える回数が変化する。第6図
はこの様子を示したものであり、(a)に示すように信
号レベルが大きい場合には(b)に示すようにパルス数
は多くなり、(c)に示すように信号レベルが小さい場
合には(d)に示すようにパルス数は少なくなる。しか
しながら、これらの信号はいずれも検出すべき所定の認
識信号であるため、いずれの場合でも誤りなく検出する
ために、到来する信号の検知すべきレベルの範囲におけ
るパルス数の最大、最小を設定し、その範囲内であれば
所定の認識信号が到来したものと判定する。すなわち、
最大値をScmax,最小値をScminとすると、カウントされ
たパルス数Pcが、Scmin≦Pc≦Pcmaxであれば、所定の認
識信号を受信したものと判定する。 このようにすることにより、第3図に示す回路よりも
更に簡単な回路で認識信号の検出を行うことができる。
は、回路からの信号をその信号の強弱に応じて増幅して
出力レベルが一定になるようにする増幅手段と、上記増
幅手段の出力信号を第1の閾値と比較して、その出力信
号がその第1の閾値を越える毎に所定の信号を出力する
第1比較手段と、上記増幅手段の出力信号を第2の閾値
と比較して、その出力信号がその第2の閾値を越える毎
に所定の信号を出力する第2比較手段と、上記第1比較
手段が所定時間に出力した信号の数と上記第2比較手段
が所定時間に出力した信号の数をそれぞれ別々に計数す
る計数手段と、上記計数手段が計数した信号の数がそれ
ぞれ所定の範囲内にある場合に上記回線からの信号を認
識信号と判定する判定手段とから構成されているので、
非常に簡単な回路で2つの周波数の合成波による認識信
号を検出することができる。 また、第2に発明の信号検出回路は、回線からの信号
をその信号の強弱に応じて増幅して出力レベルが一定に
なるようにする増幅手段と、上記増幅手段の出力信号を
所定時間だけ第1の閾値と比較して、その出力信号がそ
の第1の閾値を越える毎に所定の信号を出力したのち、
上記増幅手段の出力信号を所定時間だけ第2の閾値と比
較して、その出力信号がその第2の閾値を越える毎に所
定の信号を出力する比較手段と、上記比較手段が最初の
所定時間に出力した信号の数とその次の所定時間に出力
した信号の数を計数する計数手段と、上記計数手段が計
数した信号の数がそれぞれ所定の範囲内にある場合に上
記回線からの信号を上記認識信号と判定する判定手段と
から構成されているので、上記第1の発明の信号検出回
路よりも更に簡単な回路で2つの周波数の合成波による
認識信号を検出することができる。 また、第3の発明の信号検出装置は、第1の閾値を表
す信号を生成して上記比較手段に所定時間供給した後、
第2の閾値を表す信号を生成して上記比較手段に所定時
間供給する閾値信号生成手段を備えているので、上記比
較手段は、上記閾値信号生成手段から時間的にシリアル
に所定時間ずつ供給されてくる信号に基づく第1および
第2の閾値に従って、上記増幅手段の出力信号と第1の
閾値および第2の閾値との比較を時間的にシリアルに行
うことができる。
施例における電圧比較回路の入出力波形を示す図、第3
図は第2の発明の実施例の回路図、第4図は上記第2の
発明の実施例における基準電圧発生器の具体的な回路例
を示す図、第5図は第3の発明の実施例の回路図、第6
図は上記第3の発明の実施例における電圧比較回路の入
出力波形を示す図、第7図は従来例の回路図、第8図は
上記従来例におけるトーン検出器の入出力特性を示す図
である。 1……CMLリレー、2……マッチングトランス、 3……モデム、4……増幅器、 11……自動利得制御回路(AGC)、 12,13……電圧比較回路、 14,15……周波数カウンタ、 16,18,19……判定回路、17……基準電圧発生器。
Claims (3)
- 【請求項1】自動ダイヤル発信機を備えた通信装置に用
いられ、交換システムから送られてきた2つの周波数の
合成波による認識信号を検出する信号検出装置であっ
て、 回線からの信号をその信号の強弱に応じて増幅して出力
レベルが一定になるようにする増幅手段と、 上記増幅手段の出力信号を第1の閾値と比較して、その
出力信号がその第1の閾値を越える毎に所定の信号を出
力する第1比較手段と、 上記増幅手段の出力信号を第2の閾値と比較して、その
出力信号がその第2の閾値を越える毎に所定の信号を出
力する第2比較手段と、 上記第1比較手段が所定時間に出力した信号の数と上記
第2比較手段が所定時間に出力した信号の数をそれぞれ
別々に計数する計数手段と、 上記計数手段が計数した信号の数がそれぞれ所定の範囲
内にある場合に上記回線からの信号を上記認識信号と判
定する判定手段とを備えたことを特徴とする信号検出装
置。 - 【請求項2】自動ダイヤル発信機能を備えた通信装置に
用いられ、交換システムから送られてきた2つの周波数
の合成波による認識信号を検出する信号検出装置であっ
て、 回線からの信号をその信号の強弱に応じて増幅して出力
レベルが一定になるようにする増幅手段と、 上記増幅手段の出力信号を所定時間だけ第1の閾値と比
較して、その出力信号がその第1の閾値を越える毎に所
定の信号を出力したのち、上記増幅手段の出力信号を所
定時間だけ第2の閾値と比較して、その出力信号がその
第2の閾値を越える毎に所定の信号を出力する比較手段
と、 上記比較手段が最初の所定時間に出力した信号の数とそ
の次の所定時間に出力した信号の数を計数する計数手段
と、 上記計数手段が計数した信号の数がそれぞれ所定の範囲
内にある場合に上記回線からの信号を上記認識信号と判
定する判定手段とを備えたことを特徴とする信号検出装
置。 - 【請求項3】請求項2に記載の信号検出装置において、 第1の閾値を表す信号を生成して上記比較手段に所定時
間供給した後、第2の閾値を表す信号を生成して上記比
較手段に所定時間供給する閾値信号生成手段を備えると
共に、 上記比較手段は、上記閾値信号生成手段からの信号に基
づいて、上記第1の閾値および第2の閾値を得るように
なっていることを特徴とする信号検出装置。
Priority Applications (5)
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EP (1) | EP0465178B1 (ja) |
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