JPH0632001B2 - 音声識別回路 - Google Patents

音声識別回路

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JPH0632001B2
JPH0632001B2 JP60011955A JP1195585A JPH0632001B2 JP H0632001 B2 JPH0632001 B2 JP H0632001B2 JP 60011955 A JP60011955 A JP 60011955A JP 1195585 A JP1195585 A JP 1195585A JP H0632001 B2 JPH0632001 B2 JP H0632001B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、たとえば、スピーカホンなどの送受切換え
を送信または受信音声の有無に応じて切り換える電話装
置などの音声の識別に好適な音声識別回路に係り、特
に、入力音声レベルの変動による識別誤差の防止に関す
る。
〔従来の技術〕
たとえば、電話装置において、送受信号には識別すべき
音声信号と一定レベルの雑音とからなっており、両者を
比較した場合、音声信号は、雑音よりレベルが高いこ
と、雑音のように連続したものではなく、言語が音の結
合からなるため、不連続に存在し、音声間に無信号区間
が存在していることなどの特徴がある。
したがって、第2図に示すように、音声信号と雑音の特
徴的な差異を識別条件に設定し、それを電気的に区別
し、音声信号の存在を判別する音声識別回路が提案され
ている。
すなわち、第2図において、信号入力段に設置された第
1の増幅器として演算増幅器2および第1のダイオード
4は対数圧縮増幅器を構成しており、演算増幅器2の非
反転入力端子(+)には電圧源6から特定の基準電圧V
refが加えられ、その反転入力端子(−)に形成され
た入力端子8には、識別すべき音声信号を含む入力信号
Viが加えられる。
この対数圧縮増幅器で対数圧縮された信号は、ピークホ
ールド回路10に加えられ、音声信号のピーク値が保持
される。すなわち、このピークホールド回路10はトラ
ンジスタ12、第1のコンデンサ14および第1の抵抗
16から構成されている。
このピークホールド回路10のコンデンサ14の保持電
圧は、第2の増幅器として演算増幅器18の非反転入力
端子(+)に加えられて増幅される。この演算増幅器1
8の反転入力端子(−)と出力端子との間には、増幅利
得を決定する抵抗20、22が接続され、電圧源24か
ら特定の基準電圧Vrefが加えられている。
演算増幅器18の出力は、第1のバッファ回路として演
算増幅器26を介して第2のダイオード28のカソード
に加えられる。演算増幅器26はその反転入力端子
(−)とその出力端子とを短絡して全帰還増幅器を構成
しており、その非反転入力端子(+)に加えられる演算
増幅器18の出力レベルが高い場合には、ダイオード2
8を逆バイアスに設定し、また、それが低い場合には、
ダイオード28のカソードを接地する。
このダイオード28のアノード側には、その逆バイアス
状態、接地状態の選択的な成立によって、充放電が切り
換えられる時定数回路30が設置されており、この時定
数回路30は、第2の抵抗32および第2のコンデンサ
34から構成されている。
この時定数回路30および前記ピークホールド回路10
には、共通の電源端子36から一定の電源電圧Vcc
加えられている。
そして、コンデンサ14、34の各保持電圧は、電圧比
較器38に加えられて比較され、その比較出力が出力端
子40から音声識別信号Vとして取り出される。
このような音声識別回路において、第3図のAに示すよ
うな入力信号Viが入力端子8に加えられた場合の動作
を説明する。
第3図のAにおいて、A、A、Aは音声信号成
分、Aは雑音成分を示す。
すなわち、入力端子8に入力信号Viが加えられ、演算
増幅器2の出力側に得られた対数圧縮信号は、トランジ
スタ12のベースに加えられる。その信号レベルがコン
デンサ14の充電電圧にトランジスタ12のベース・エ
ミツタ間電圧VBEを加えた電圧を越えたとき、トラン
ジスタ12は導通状態となり、コンデンサ14が充電さ
れる。したがって、コンデンサ14には、第3図のBに
示すように、演算増幅器2の出力信号のピーク値である
電圧Vc1が保持される。
第3図のBにおいて、τはコンデンサ14の充電時定
数、コンデンサ14の容量をC14、抵抗16の抵抗値
をR16とすると、τは両者の積C14・R16で与
えられる放電時定数である。
第3図のBに示すように、コンデンサ14に保持された
音声信号のピーク値は、演算増幅器18、26を介して
ダイオード28のカソードに加えられ、ダイオード28
を逆バイアス状態に移行させる。すなわち、雑音レベル
の領域では、ダイオード28が導通し、コンデンサ34
がダイオード28および演算増幅器26を介して放電状
態に置かれるのは対し、逆バイアス状態では、ダイオー
ド28が非導通状態となり、コンデンサ34は、コンデ
ンサ14の保持電圧が一定レベルVr以上のとき、第3
図のCに示すように、充電される。
コンデンサ34の充電電圧をVc2、抵抗32の抵抗値
をR32、コンデンサ34の容量をC34とすると、第
3図のCに示す充電時定数τは両者の積R32・C
34で与えられる。なお、τはその放電時定数であ
る。
コンデンサ14の保持電圧はVc1、コンデンサ34の
保持電圧Vc2はそれぞれ電圧比較器38に加えられ、
第3図のDに示すように、保持電圧Vc1、Vc2がV
c1>Vc2の場合に高レベル(H)となる音声識別信
号Vが発生し、出力端子40から取り出される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような音声識別回路では、音声信号
の判別は雑音レベルと音声信号レベルとの比較に基づい
て行われているため、判別時間にそのレベルによる差異
が大きく影響する。
また、たとえば、第3図のAに示す音声信号成分A
ように、雑音レベルに近いレベルである場合、本来、識
別すべき音声信号であるにもかかわらず、第3図のBの
破線Bで示すように、コンデンサ14の保持電圧は、
その入力信号レベルに応じて低くなり、識別できないお
それがある。
また、たとえば、音声信号Aと次の音声信号Aとの
間にレベルの低い音声信号Aが到来した場合、コンデ
ンサ14はその放電が停止されるとともに、破線B
示すように充電状態を維持し、第3図のCの破線C
示すように、コンデンサ34も充電されるが、この場合
も電圧比較器38の出力反転条件を満たさないため、音
声信号無しと判断してしまう。
実際上、識別すべき音声信号成分は不規則に変動するお
それがあり、この種の音声識別回路では、入力レベルに
よって誤動作するおそれがある。
そこで、この発明は、レベル変動による判別時間の長短
や誤動作の発生を防止した音声識別回路を提供しようと
するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
すなわち、この発明の音声識別回路は、第1図に例示す
るように、第1の増幅器(演算増幅器2)の出力側と逆
相入力側との間に出力側から逆相入力側を順方向とした
第1のダイオード(4)が接続されて前記逆相入力側に
音声を識別すべき入力信号を受け、正相入力側に基準電
圧(Vref)が設定されて、前記音声識別入力を対数
圧縮して取り出す対数圧縮増幅器と、トランジスタ(1
2)のコレクタを正電圧側、そのエミッタと基準電位点
との間に第1の抵抗(16)及び第1のコンデンサ(1
4)が接続され、前記トランジスタのベースに前記対数
圧縮増幅器の出力を受けて、そのピーク値を前記第1の
コンデンサに保持させるピークホールド回路(10)
と、このピークホールド回路の出力を増幅する第2の増
幅器(演算増幅器18)と、前記正電圧側と前記基準電
位点との間に接続された第2の抵抗(32)及び第2の
コンデンサ(34)から構成され、前記第2のコンデン
サの充電電圧と前記第1のコンデンサの充電電圧との大
小関係から前記第2のコンデンサが充電状態に制御され
る直列回路と、この直列回路の前記第2の抵抗及び前記
第2のコンデンサの中点に第2のダイオード(28)を
介して出力部が接続され、入力側に前記第2の増幅器の
出力が加えられ、前記第2のダイオードを介して前記第
2のコンデンサの放電回路を構成する第1のバッファ回
路(演算増幅器26)と、前記第1のコンデンサの充電
電圧と第2のコンデンサの充電電圧を比較し、両者の大
小関係から音声識別出力を発生する電圧比較手段(電圧
比較回路38)とを備えた音声識別回路であって、前記
対数圧縮増幅器の前段側に設置されて信号源から音声識
別入力を受ける第2のバッファ回路(54)と、この第
2のバッファ回路の出力を第3の抵抗(56)を介して
受けてレベル安定化出力を発生し、このレベル安定化出
力を第4の抵抗(52)を通して前記入力信号として前
記第1の増幅器の逆相入力側に加える第3のバッファ回
路(60)と、この第3のバッファ回路の出力を整流す
る整流回路(62)と、この整流回路の整流出力平滑し
て直流電圧に変換する平滑回路(コンデンサ64および
抵抗66)と、この平滑回路で得られた前記直流電圧に
応じた抵抗値を呈し、前記第3の抵抗と分圧回路を構成
し、前記抵抗値と前記第3の抵抗が持つ抵抗値との分圧
比によって得られるレベルに前記第2のバッファ回路に
対する入力信号のレベルを調整し、前記第2のバッファ
回路に加えるべき前記レベル安定化出力を発生させる可
変抵抗回路(58)とを備えたことを特徴とする。
〔作 用〕
したがって、この発明は、音声判別手段の入力側に信号
レベル安定化回路を介して一定レベルに制御された音声
信号を加えることにより、レベル差による判別時間の変
動を防止するとともに、識別の誤動作を防止している。
そして、信号レベル安定化回路における可変抵抗回路は
入力レベルに応じて抵抗が変化するが、この可変抵抗回
路は抵抗と直列回路を成して分圧回路を構成している。
その結果、可変抵抗回路の抵抗値変化が分圧回路の抵抗
比率に変化を与え、この抵抗比率の変化が入力レベルに
応じたものとなる。したがって、音声識別される入力音
声信号は、その入力レベルに応じて安定化されるのであ
る。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を図面に参照して詳細に説明す
る。
第1図はこの発明の音声識別回路の実施例を示し、第2
図に示す音声識別回路と同一部分には同一符号を付して
ある。
第1図において、入力端子8に加えられた入力信号Vi
は、その信号レベルを一定レベルに安定化する信号レベ
ル安定化回路50に加えられ、一定レベルに安定化され
た後、第4の抵抗52を介して演算増幅器2の反転入力
端子(−)に加えられる。
信号レベル安定化回路50の入力段には、第2のバッフ
ァ回路54が設置され、その出力側には第3の抵抗56
および可変抵抗回路58が設置されている。抵抗56は
半導体集積回路上に設置される固定抵抗器で構成され、
可変抵抗回路58は電子ボリューム回路で構成され、制
御入力に基づき内部抵抗が加減される。すなわち、バッ
ファ回路54の出力信号は、抵抗56および特定の抵抗
値を呈する可変抵抗回路58によって分圧されて第3の
バッファ回路60に加えられる。
そして、バッファ回路60の出力信号は、整流回路62
に加えられて整流された後、コンデンサ64および抵抗
66で構成される時定数回路で平滑され、信号レベルに
応じた直流電圧に変換される。この直流電圧は、可変抵
抗回路58に制御入力として加えられる。
なお、音声識別回路の後段側の構成は、第2図に示す音
声識別回路と同様であるので、その説明は省略する。
以上の構成に基づき、その動作を説明する。
すなわち、入力信号Viはバッファ回路54および抵抗
56を介してバッファ回路60に加えられ、このバッフ
ァ回路60の出力は、整流回路62で整流され、平滑さ
れる。
したがって、可変抵抗回路58には入力信号レベルに応
じた制御入力が加えられ、その内部抵抗は入力信号レベ
ルに応じて加減される。すなわち、入力信号レベルが大
きい場合には、その内部抵抗が減少し、入力信号レベル
が小さい場合には、その内部抵抗が増大する。
抵抗56の抵抗値をRx、可変抵抗回路58の加減され
る内部抵抗の値をRyとすると、入力信号レベルに応じ
て抵抗値Rx、Ryの比率が変更され、バッファ回路6
0の出力信号レベルが一定に制御される。
このようにして安定化された入力信号は、演算増幅器2
の反転入力端子(−)に加えられ、音声信号の識別が行
われる。
この場合、第3図のAの音声信号A、Aのように、
小さいいレベルの音声信号は、音声信号Aと均等レベ
ルに制御されるので、これらの信号を効率よく識別し、
信号レベルの変動による誤動作や判定時間の差異を防止
できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、入力段側で信
号レベルを一定レベル以上に上昇させて安定化させて処
理するので、入力信号レベルの変動による識別不良や識
別時間のばらつきを防止でき、音声識別の信頼性を高め
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の音声識別回路の実施例を示す回路
図、第2図はこの発明の前提となる音声識別回路を示す
回路図、第3図はその動作波形を示す説明図である。 2……演算増幅器(第1の増幅器) 4…第1のダイオード 10……ピークホールド回路 12……トランジスタ 14……第1のコンデンサ 16……第1の抵抗 18……演算増幅器(第2の増幅器) 26……演算増幅器(第1のバッファ回路) 28……第2のダイオード 32……第2の抵抗 34……第2のコンデンサ 38……電圧比較回路(電圧比較手段) 52……第4の抵抗 54……第2のバッファ回路 56……第3の抵抗 58……可変抵抗回路 60……第3のバッファ回路 62……整流回路 64……コンデンサ(平滑回路) 66……抵抗(平滑回路)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1の増幅器の出力側と逆相入力側との間
    に出力側から逆相入力側を順方向とした第1のダイオー
    ドが接続されて前記逆相入力側に音声を識別すべき入力
    信号を受け、正相入力側に基準電圧が設定されて、前記
    音声識別入力を対数圧縮して取り出す対数圧縮増幅器
    と、 トランジスタのコレクタを正電圧側、そのエミッタと基
    準電位点との間に第1の抵抗及び第1のコンデンサが接
    続され、前記トランジスタのベースに前記対数圧縮増幅
    器の出力を受けて、そのピーク値を前記第1のコンデン
    サに保持させるピークホールド回路と、 このピークホールド回路の出力をを増幅する第2の増幅
    器と、 前記正電圧側と前記基準電位点との間に接続された第2
    の抵抗及び第2のコンデンサから構成され、前記第2の
    コンデンサの充電電圧と前記第1のコンデンサの充電電
    圧との大小関係から前記第2のコンデンサが充電状態に
    制御される直列回路と、 この直列回路の前記第2の抵抗及び前記第2のコンデン
    サの中点に第2のダイオードを介して出力部が接続され
    るとともに、入力側に前記第2の増幅器の出力が加えら
    れ、前記第2のダイオードを介して前記第2のコンデン
    サの放電回路を構成する第1のバッファ回路と、 前記第1のコンデンサの充電電圧と第2のコンデンサの
    充電電圧を比較し、両者の大小関係から音声識別出力を
    発生する電圧比較手段と、 を備えた音声識別回路であって、 前記対数圧縮増幅器の前段側に設置されて信号源から音
    声識別入力を受ける第2のバッァ回路と、 この第2のバッファ回路の出力を第3の抵抗を介して受
    けてレベル安定化出力を発生し、このレベル安定化出力
    を第4の抵抗を通して前記入力信号として前記第1の増
    幅器の逆相入力側に加える第3のバッファ回路と、 この第3のバッファ回路の出力を整流する整流回路と、 この整流回路の整流出力を平滑して直流電圧に変換する
    平滑回路と、 この平滑回路で得られた前記直流電圧に応じた抵抗値を
    呈し、前記第3の抵抗と分圧回路を構成し、前記抵抗値
    と前記第3の抵抗が持つ抵抗値との分圧比によって得ら
    れるレベルに前記第2のバッファ回路に対する入力信号
    のレベルを調整し、前記第2のバッファ回路に加えるべ
    き前記レベル安定化出力を発生させる可変抵抗回路と、 を備えたことを特徴とする音声識別回路。
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