JP2659357B2 - ハンドフリー型電話機 - Google Patents

ハンドフリー型電話機

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JP2659357B2
JP2659357B2 JP60245886A JP24588685A JP2659357B2 JP 2659357 B2 JP2659357 B2 JP 2659357B2 JP 60245886 A JP60245886 A JP 60245886A JP 24588685 A JP24588685 A JP 24588685A JP 2659357 B2 JP2659357 B2 JP 2659357B2
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卓三 上村
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、ハンドフリー型電話機に係り、信号の電
話回線への送出、電話回線からの信号を受信する入出力
部に設置されるスピーチネットワークに好適な信号送受
回路の信号送出効率の改善に関する。
【従来の技術】
第3図は、卓上に設置される送受器を用いて通話の自
動切換えを行うようにしたハンドフリー型電話機の一例
を示す。この電話機は、送話系回路O、受話系回路P、
音声スイッチQ及び信号送受回路14を備える。マイクロ
ホン4から音声入力によって発生した音声信号は、送話
系回路Oを経て信号送受回路14から電話回線16に送出さ
れる。一方、電話回線16から信号送受回路14によって受
信された受話信号は、受話系回路Pに加えられ、そのス
ピーカ24から受信音声として再生される。 そして、音声スイッチQは、送話信号と受話信号との
信号レベルの比較によって送受話の切換えを行うもので
あって、比較器26及び切換制御回路28を備える。比較器
26は送話信号と受話信号とのレベル比較を行い、たとえ
ば、送話信号のレベルが受話信号のそれより大きい場
合、そのレベルに応じた比較出力を発生し、また、受話
信号のレベルが送話信号のそれより大きい場合、そのレ
ベルに応じた比較出力を発生する。この比較出力に応じ
て、切換制御回路28は切換制御電流を発生し、送話系回
路O及び受話系回路Pに送話信号または受話信号の通
過、遮断を行う信号通過・遮断回路(CCA)30、32を制
御する。 したがって、送話信号レベルが受話信号レベルを越え
ている場合、CCA30が信号通過状態、CCA32が信号遮断状
態となり、また、受話信号レベルが送話信号レベルを越
えている場合、CCA32が信号通過状態、CCA30が信号遮断
状態となることから、送受話の切換えを行うことができ
る。 ところで、信号送受回路14は、電話機からのダイヤル
信号または送話信号の送出、交換機からの呼出信号また
は受話信号の受信を行うものであり、従来の信号送受回
路14では、第4図に示すように、送話系回路Oの出力部
に設置された増幅器12から送話信号を受ける端子34と、
電話回線16への信号送出または信号受信を行う端子36と
の間に電話回線16の抵抗38(たとえば、600Ω)と等価
な抵抗値からなる等価抵抗40を設置するとともに、増幅
器12の出力を分圧する分圧抵抗42、44を設置し、この分
圧抵抗42、44の分圧点と端子36側に発生する電圧とを比
較して受話信号を取り出す比較器46を設置したものであ
る。この場合、抵抗42、44の抵抗値をR1、R2、抵抗38、
40の抵抗値をRL、RL′とすれば、各抵抗値は、 R1/R2=RL′/RL …(1) に設定される。したがって、この信号送受回路14におい
て、送話信号VOが送出される送話モードでは、電話回線
16の送出側の端子36に現れる送話信号をVOLとすると、
この送話信号VOLは、 VOL=VO・RL/(RL・RL′) …(2) となる。この場合、抵抗42、44の分圧点に発生する分圧
出力VOL′は、 VOL′=VO・R2/(R1+R2) …(3) となり、比較器46の出力VORXは、 VORX=VOL′−VOL =VO・R2/(R1+R2)−VO・RL/(RL・RL′) =0 …(4) となる。したがって、送話モードの場合、比較器46は出
力を生じない。 また、電話回線16からの音声を受話する受話モードで
は、端子34が接地されるため、端子36に電話回線16から
の受話信号によって電圧が発生し、その信号電圧によっ
て比較器46に受話信号の出力VORXが発生し、この出力V
ORXが第3図に示す電話機の受話系回路Pに加えられ
る。
【発明が解決しようとする課題】
このように信号の送受を行う信号送受回路では、電話
回線16の抵抗33に対して直列に等価抵抗40を設置して送
受信号の判別を行っているため、送話モード時、送話系
回路Oの出力部に設置された増幅器12からの出力信号電
圧の中の1/2が送出されることになり、送話信号の送出
効率が低く、電源電圧が低い場合、たとえば、電話回線
が長距離の場合に電圧降下が大きくなるため駆動電圧が
低下している場合、送話信号の振幅を十分に取ることが
できず、動作特性が悪い欠点がある。 そこで、この発明は、簡単な構成によって、送話信号
やダイヤル信号などの送出すべき信号の送出効率を高め
たハンドフリー型電話機を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
この発明のハンドフリー型電話機は、第1図及び第2
図に例示するように、送話系回路(O)と、受話系回路
(P)と、音声スイッチ(Q)と、信号送受回路(14)
とを有するハンドフリー型電話機であって、信号送受回
路(14)は、差動増幅器(52)と、電流出力回路(72)
と、電流・電圧変換手段(39)と、比較器(46)とを有
し、差動増幅器(52)は、入力した送話系回路(O)の
送話信号を増幅して電話回線(16)側に送出し、電流出
力回路(72)は、差動増幅器(52)から送話信号の処理
に対する動作電流信号を取り出し、電流・電圧変換回路
(39)は、電話回線(16)の等価抵抗(40)で構成さ
れ、電流出力回路(72)で取り出された電流信号によ
り、対応する電圧信号に変換し、比較器(46)は、電流
・電圧変換手段(39)で得られる電圧信号と、電話回線
(16)から入力する受話信号とを比較し、その差に応じ
て電話回線(16)からの受話信号を検出して受話系回路
(P)に出力する。
【作用】
この発明のハンドフリー型電話機では、差動増幅器
(52)が送話系回路の送話信号を増幅して電話回線(1
6)側に送出し、電流出力回路(72)が送話信号の送出
時、差動増幅器(52)から電流を取り出し、この電流
は、電流・電圧変換手段(39)の等価抵抗(40)によ
り、電圧に変換される。比較器(46)は、電流・電圧変
換手段(39)で得られた電圧と、電話回線(16)からの
受話信号により発生した電圧とを比較し、その大小関係
から、電話回線(16)からの受話信号を検出している。
この結果、送話モードでは、従来のような等価抵抗を介
することなく、電話回線に送出できる。
【実 施 例】
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。 第1図は、この発明のハンドフリー型電話機の信号送
受回路及び電話回線を示しており、信号送受回路以外の
ハンドフリー型電話機としての構成は第3図に示すハン
ドフリー型電話機と同様である。信号送受回路14の入力
端子50は、第3図に示すハンドフリー型電話機の送話系
回路Oに接続されて、その送話系回路Oから電話回線16
に送出すべき送話信号やダイヤル信号などの送出すべき
信号VINTXが加えられる。信号送出手段を成す差動増幅
器(以下「増幅器」という。)52の非反転入力端子
(+)には、バイアス入力端子54に加えられた直流バイ
アス電圧VBが抵抗56を介して加えられており、入力端子
50に加えられた信号VINTXは、バイアス電圧VBによって
一定の直流電位に設定された非反転入力端子(+)にキ
ャパシタ58を介して加えられている。そして、増幅器52
には、その出力端とその反転入力端子(−)との間に抵
抗60、62からなる帰還回路64が設けられており、帰還増
幅器を構成している。この場合、増幅器52及び帰還回路
64の基準電位は、バイアス電圧VBによって設定されてい
る。 したがって、その非反転入力端子(+)に加えられた
信号は、増幅器52で、抵抗60、62の抵抗比によって設定
される増幅利得に応じて増幅された後、受話信号を受け
送話信号などを送出するための端子66から電話回線16に
送出される。38は電話回線16の抵抗を表しており、68は
受話時の電話回線16側からの受話信号を表す等価信号源
を表す。 そして、増幅器52は、所定の増幅動作を得るために負
荷として電流源70を介して電源から電流の供給を受けて
おり、送出する信号VINTXに応じて変化する出力電流を
発生する。 この出力電流は、増幅器52の動作に影響を与えること
なく、他の回路にその電流を出力する手段として設置さ
れた電流出力回路72から取り出された後、電流・電圧変
換手段39によって電圧に変換される。この実施例では、
電流・電圧変換手段39は、電話回線16の抵抗38と等しい
抵抗値に設定された等価抵抗40で構成されており、この
等価抵抗40に電流を流すことにより、端子66に発生する
送話信号電圧と等しい電圧を等価抵抗40に生じさせる。 端子66に発生する電圧と、等価抵抗40に発生する電圧
は、信号検出手段として設置された比較器46の非反転入
力端子(+)及び反転入力端子(−)に加えられて比較
され、両電圧の差によって生じた信号電圧が出力端子74
から取り出される。即ち、出力端子74から取り出された
受話信号は、第3図に示すハンドフリー型電話機の受話
系回路Pの増幅器20に加えられる。 したがって、送話モード時、入力端子50に加えられた
送話信号は、増幅器52を経て電話回線16に直接送出され
るが、この送話信号の増幅に伴って、送話信号に応じて
出力電流が増幅器52から電流出力回路72に加えられ、こ
の電流出力回路72から出力された電流が等価抵抗40に流
れ、等価抵抗40には、端子66に発生する送話信号による
信号電圧VOLとほぼ等しい電圧降下VOL′が生じる。この
ため、送話モードでは、比較器46の出力は零となり、受
話系回路Pへの送話信号またはダイヤル信号などの送出
すべき信号の漏洩は生じない。 また、受話モード時、電話回線16から電話信号が、端
子66に加えられた場合、その受話信号は増幅器52の反転
入力端子(−)に帰還回路64を介して加えられるため、
反転入力端子(−)側から出力電流に変化を生じさせ、
受話信号に応じた出力電流が電流出力回路72から等価抵
抗40に流れ、等価抵抗40には受話信号に応じた電圧降下
を生じる。この場合、受話信号は送話信号と異なり、増
幅器52の反転入力端子(−)側に加えられるため、その
出力電流は端子66に発生する電話信号電圧とは逆相関係
となり、等価抵抗40に発生する電圧は受話信号電圧に対
し位相が反転している。この結果、等価抵抗40に発生し
た電圧と、端子66に生じた受話信号電圧との比較によっ
て受話信号が比較器46で検出され、この比較器46から受
話信号が受話系回路Pに加えられる。 したがって、この信号送受回路14では、送話信号やダ
イヤル信号などの送出すべき信号を電話回線16の等価抵
抗40を介することなく、直接電話回線16に送出すること
ができ、信号の送出効率を高めることができるととも
に、受話信号も効率よく受信することができる。 次に、第2図は、信号送受回路14の具体的な回路構成
例を示す。第2図において、増幅器52は、トランジスタ
76、78及び定電流源80からなる差動増幅器で構成されて
おり、増幅器52の各トランジスタ76、78に対する能動負
荷として、ダイオード82及びトランジスタ84からなるカ
レントミラー回路、ダイオード85及びトランジスタ86か
らなるカレントミラー回路が設けられている。各カレン
トミラー回路は、第1図に示した信号送受回路の電流源
70を構成している。そして、各トランジスタ84、86のコ
レクタ側には、各コレクタ電流を合成するためにトラン
ジスタ88、90からなるカレントミラー回路が設置され、
トランジスタ84、90のコレクタには端子66が設けられて
いるとともに、そのコレクタとトランジスタ78のベース
との間に帰還回路64が設けられている。また、各トラン
ジスタ76、78のベースには、バイアス入力端子54に加え
られたバイアス電圧VBが抵抗56、62を介して加えられて
いる。また、電源端子91には、電話回線16から送られて
くる交流信号が重畳した直流電圧を電源装置で整流平滑
して得られた電圧VCCが加えられている。 この増幅器52において、定電流源80から供給される定
電流をIとすると、各トランジスタ76、78にはその1/2
の定電流が分流し、また、入力端子50に加えられる送話
信号による変動分をΔIOとすると、トランジスタ76に流
れる電流I1は、 I1=I/2+ΔIO …(5) となり、また、トランジスタ78に流れる電流I2は、 I2=I/2−ΔIO …(6) となる。 そして、各電流I1、I2は、増幅器52の能動負荷として
のカレントミラー回路によって合成されて電話回線16に
出力される。この出力電流をITXとすると、 ITX=I1−I2 =I/2+ΔIO−(I/2−ΔIO) =2ΔIO …(7) となり、電流ITXと抵抗38の抵抗値RLとの積によって当
れられる信号電圧VOL(=ITX・RL)が端子66に印加さ
れ、この信号電圧VOLが送話信号として電話回線16に送
出される。 また、トランジスタ76、78に流れる電流I1、I2は、電
流出力回路72で取り出されて合成された後、等価抵抗40
に供給される。この実施例の場合、電流出力回路72は、
ダイオード85とカレントミラー回路を構成するトランジ
スタ92、ダイオード82とカレントミラー回路を構成する
トランジスタ94、各トランジスタ92、94に流れる電流を
合成するためのトランジスタ96、98からなるカレントミ
ラー回路で構成されている。したがって、各トランジス
タ92、94には、カレントミラー効果によってトランジス
タ86、84の電流I2、I1が流れるので、等価抵抗40に流れ
る電流ITX′は、電流I1、I2の合成電流(I1−I2)とな
り、その値は電流ITXと等しい値となる。 ここで、この電流ITX′によって等価抵抗40に発生す
る電圧をVOL′とすると、信号検出手段として設置され
た比較器46の出力VORXは、 VORX=VOL−VOL′ …(8) となる。ここで、等価抵抗40の抵抗値RL′を回線抵抗38
の抵抗値RLと等しく設定すれば、等価抵抗40に発生する
電圧VOL′は、送話信号電圧VOLと等しくなり、送話モー
ドにおいて、比較器46の出力VORXは、VORX=0となる。 また、受話モードでは、電話回線16からの受話信号VL
が端子66に加えられ、帰還回路64の抵抗60を介して増幅
器52のトランジスタ78のベースに加えられる。この結
果、増幅器52は送話信号の場合とは逆極性の動作とな
り、トランジスタ76、78に流れる電流I1、I2の変化は、
送話信号の場合に対して逆極性となり、この場合、電流
出力回路72で合成されて等価抵抗40に流れる電流IRX
すると、この電流IRXは、 IRX=(I2−I1) =(I/2−ΔIO)−(I/2+ΔIO) =−2ΔIO=−ITX …(9) となり、この電流IRXによって等価抵抗40に発生する信
号電圧VOL′は、 VOL′=−2ΔIO・RL′ …(10) となり、端子66に発生する受話信号による信号電圧VOL
とは逆極性となる。この場合、比較器46の出力VORXは、 VORX=VOL−VOL′ =VOL−(2ΔIO・RL′) …(11) となり、式(11)において、第1項は正相成分、第2項
は逆相成分となる。したがって、受話モードでは、正相
成分と逆相成分の信号電圧の差成分が比較器46で検出さ
れ、その検出電圧は受話信号として受話系回路Pに加え
られ、受話信号を再生することができる。
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、電話回線に
送出すべき信号を差動増幅器から電話回線に直接送出す
ることができるので、従来回路のように、電話回線の等
価抵抗による損失がなく、電話回線が長距離などの場合
の低電圧時にも、送話信号の送出レベルを大きく維持す
ることができ、簡単な構成によって、信号の送出効率を
高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のハンドフリー型電話器の一実施例を
示す回路図、 第2図はこの発明のハンドフリー型電話機の具体的な回
路構成例を示す回路図、 第3図はハンドフリー型電話機の構成を示すブロック
図、 第4図は従来のハンドフリー型電話機における信号送受
回路を示す回路図である。 O……送話系回路 P……受話系回路 Q……音声スイッチ 14……信号送受回路 16……電話回線 39……電流・電圧変換手段 40……等価抵抗 46……比較器 52……差動増幅器 72……電流出力回路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】送話系回路(O)と、受話系回路(P)
    と、音声スイッチ(Q)と、信号送受回路(14)とを有
    するハンドフリー型電話機であって、 信号送受回路(14)は、差動増幅器(52)と、電流出力
    回路(72)と、電流・電圧変換手段(39)と、比較器
    (46)とを有し、 差動増幅器(52)は、入力した送話系回路(O)の送話
    信号を増幅して電話回線(16)側に送出し、 電流出力回路(72)は、差動増幅器(52)から送話信号
    の処理に対する動作電流信号を取り出し、 電流・電圧変換回路(39)は、電話回線(16)の等価抵
    抗(40)で構成され、電流出力回路(72)で取り出され
    た電流信号により、対応する電圧信号に変換し、 比較器(46)は、電流・電圧変換手段(39)で得られる
    電圧信号と、電話回線(16)から入力する受話信号とを
    比較し、その差に応じて電話回線(16)からの受話信号
    を検出して受話系回路(P)に出力する ハンドフリー型電話機。
JP60245886A 1985-11-01 1985-11-01 ハンドフリー型電話機 Expired - Lifetime JP2659357B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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