JPS62285534A - 光デイジタル受信回路 - Google Patents
光デイジタル受信回路Info
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- JPS62285534A JPS62285534A JP61129612A JP12961286A JPS62285534A JP S62285534 A JPS62285534 A JP S62285534A JP 61129612 A JP61129612 A JP 61129612A JP 12961286 A JP12961286 A JP 12961286A JP S62285534 A JPS62285534 A JP S62285534A
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Landscapes
- Manipulation Of Pulses (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光フアイバケーブル通信において光ディジタ
ル信号を電気ディジタル信号に変換する光受信回路に関
する。
ル信号を電気ディジタル信号に変換する光受信回路に関
する。
従来、光ディジタル受信回路は、電流・電圧変換回路の
出力端子と比較器の第１の入力端子が結合コンデンサに
よって接続され、第１、第２の入力端子には同一の一定
の規準電圧が与えられている。
出力端子と比較器の第１の入力端子が結合コンデンサに
よって接続され、第１、第２の入力端子には同一の一定
の規準電圧が与えられている。
上述した従来の光ディジタル受信回路に使用する結合コ
ンデンサは、光入力信号の周波数が低くなると大きな容
量が必要となり、低速度の信号を扱う場合不都合が多い
。
ンデンサは、光入力信号の周波数が低くなると大きな容
量が必要となり、低速度の信号を扱う場合不都合が多い
。
本発明によれば逆バイアス電圧のかかったホトダイオー
ドの信号出力゛電流ｔ−電圧に変換する回路と、前記電
流・電圧変換回路の出力のピーク値を検出する回路と、
前記ピーク（ｌＩＬ検出回路の出力を分圧する分圧回路
と、前記分圧回路の出力を基準電圧として前記電流・′
電圧変換（ロ）路の出力と比較比較器とを含む光ディジ
タル受色回路が得られる。
ドの信号出力゛電流ｔ−電圧に変換する回路と、前記電
流・電圧変換回路の出力のピーク値を検出する回路と、
前記ピーク（ｌＩＬ検出回路の出力を分圧する分圧回路
と、前記分圧回路の出力を基準電圧として前記電流・′
電圧変換（ロ）路の出力と比較比較器とを含む光ディジ
タル受色回路が得られる。
次に本発明の実施例を図面を３照して説明する。
本発明の実施例は、第１図に示すように、ホトダイオー
ド１と、１流・電圧変換回路２と、第１のバッファ回路
３と、ピーク値検出回路４と、第２のバッファ回路５と
、分圧回路６と、比較器７と、電源８とから構成される
。
ド１と、１流・電圧変換回路２と、第１のバッファ回路
３と、ピーク値検出回路４と、第２のバッファ回路５と
、分圧回路６と、比較器７と、電源８とから構成される
。
電流・電圧変換回路の出力は、光信号無しのときは０
（Ｖ）、光信号有の場合Ｖ （ｖ）または、−Ｖ （ｖ
）（ホトダイオードの極性によって決まる）となる。
（Ｖ）、光信号有の場合Ｖ （ｖ）または、−Ｖ （ｖ
）（ホトダイオードの極性によって決まる）となる。
第１のバッファ回路は利得１の増幅器であり、インピー
ダンス変換を行なっている。ピーク値検出回路は、入力
信号のピーク値に等しい直流電圧を出力する。第２のバ
ッファ回路も利−得１の増幅器であり、インピーダンス
変換を行なう。分圧回路は、ピーク値検出回路の出力の
１／２の電圧を出力する。この電圧を比較器の規準電圧
として使用し入力信号を識別する。
ダンス変換を行なっている。ピーク値検出回路は、入力
信号のピーク値に等しい直流電圧を出力する。第２のバ
ッファ回路も利−得１の増幅器であり、インピーダンス
変換を行なう。分圧回路は、ピーク値検出回路の出力の
１／２の電圧を出力する。この電圧を比較器の規準電圧
として使用し入力信号を識別する。
第２図は、本発明の実施例を示す回路図である。
本実施例は、ホトダイオード１、抵抗Ｒ，ｌ、演算増幅
器ＡＭＰＩで構成される電流・電圧変換回路２と、演算
増幅器ＡＭＰ２で構成される第１のバッファ回路３と、
トランジスタＴ几１、抵抗几２、コンデンサＣからなる
ピーク値検出回路４と、演算増幅器ＡＭＰ３で構成され
る第２のバッファ回路５と、抵抗１モ３、抵抗ｉ（＋４
からなる分圧回路６と、コンパレータＣＯＭＰＩからな
る比較器７とから構成される。
器ＡＭＰＩで構成される電流・電圧変換回路２と、演算
増幅器ＡＭＰ２で構成される第１のバッファ回路３と、
トランジスタＴ几１、抵抗几２、コンデンサＣからなる
ピーク値検出回路４と、演算増幅器ＡＭＰ３で構成され
る第２のバッファ回路５と、抵抗１モ３、抵抗ｉ（＋４
からなる分圧回路６と、コンパレータＣＯＭＰＩからな
る比較器７とから構成される。
電流・電圧変換回路２の出力は、光信号無のとき０ （
ｖ）、光信号有のときＶ （ｖ）の電圧を出力する。
ｖ）、光信号有のときＶ （ｖ）の電圧を出力する。
第１のバッファ回路３は電圧フォロワーである。ピーク
値検出回路４は、電流・電圧回路２の出力のピーク値Ｖ
（ｖ）に等しい直流電圧を出力する。第２のバッファ
回路５は、電圧フォロワーである。
値検出回路４は、電流・電圧回路２の出力のピーク値Ｖ
（ｖ）に等しい直流電圧を出力する。第２のバッファ
回路５は、電圧フォロワーである。
分圧回路６は、抵抗几３、几４の抵抗分割により１／２
〔ｖ〕を出力する。この電圧を比較器７の第２の入力端
子に規準電圧としで与える。比較器７は第１の入力端子
に入力される電流・電圧変換回路２の出力が規準電圧よ
り大ならばＲ”レベル、小ならば′Ｌ”を出力する。
〔ｖ〕を出力する。この電圧を比較器７の第２の入力端
子に規準電圧としで与える。比較器７は第１の入力端子
に入力される電流・電圧変換回路２の出力が規準電圧よ
り大ならばＲ”レベル、小ならば′Ｌ”を出力する。
入力信号をピーク値検出し、ピーク値の１／２の大きさ
の電圧を規蕩電圧として与えているので、入力信号の振
幅値が変動しても常に入力信号の振幅の１／２のレベル
で識別することができる。
の電圧を規蕩電圧として与えているので、入力信号の振
幅値が変動しても常に入力信号の振幅の１／２のレベル
で識別することができる。
また、ホトダイオードの極性を第２図の例とは逆に使用
した場合でも同様の効果が得られる。この場合電流・電
圧変換回路２の出力は、光信号無しのとき０ （ｖ）、
光信号有のとき−Ｖ（ｖ）の電圧を出力し、ピーク１置
検出回路４はＮＰＮ）ランジスタの代りにＰＮＰ トラ
ンジスタを用い、負の電源電圧を与えることによってピ
ーク値として−Ｖ（ｖ）が検出でき、比較器７に−−Ｌ
Ｍ（ｖ）の規準電圧を与えることか出来る。
した場合でも同様の効果が得られる。この場合電流・電
圧変換回路２の出力は、光信号無しのとき０ （ｖ）、
光信号有のとき−Ｖ（ｖ）の電圧を出力し、ピーク１置
検出回路４はＮＰＮ）ランジスタの代りにＰＮＰ トラ
ンジスタを用い、負の電源電圧を与えることによってピ
ーク値として−Ｖ（ｖ）が検出でき、比較器７に−−Ｌ
Ｍ（ｖ）の規準電圧を与えることか出来る。
以上説明したように本発明は、電流・電圧変換回路と比
較器を直結にすることにより低速度の信号を通すことが
できる。また入力振幅の変動に対しても最適の識別レベ
ルを比較器に４えることができる。
較器を直結にすることにより低速度の信号を通すことが
できる。また入力振幅の変動に対しても最適の識別レベ
ルを比較器に４えることができる。
第１図は本発明の実施例を示すブロック図、第２図は本
発明の実施例の回路図である。 １・・・・・・ホトダイオード、２・・・・・・電流・
電圧変換回路、３・・・・・・第１のバッファ回路、４
・・・・・・ピーク値検出回路、５・・・・・・第２の
バッファ回路、６・・・・・・代理人 弁理士 内
原 町 。
発明の実施例の回路図である。 １・・・・・・ホトダイオード、２・・・・・・電流・
電圧変換回路、３・・・・・・第１のバッファ回路、４
・・・・・・ピーク値検出回路、５・・・・・・第２の
バッファ回路、６・・・・・・代理人 弁理士 内
原 町 。
Claims (1)
- 逆バイアス電圧のかかったホトダイオードの信号出力電
流を電圧に変換する回路と、前記電流・電圧変換回路の
出力のピーク値を検出する回路と、前記ピーク値検出回
路の出力を分圧する分圧回路と、前記分圧回路の出力を
基準電圧として前記電流・電圧変換回路の出力と比較、
比較器とを含む光ディジタル受信回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61129612A JPS62285534A (ja) | 1986-06-03 | 1986-06-03 | 光デイジタル受信回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61129612A JPS62285534A (ja) | 1986-06-03 | 1986-06-03 | 光デイジタル受信回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62285534A true JPS62285534A (ja) | 1987-12-11 |
Family
ID=15013768
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61129612A Pending JPS62285534A (ja) | 1986-06-03 | 1986-06-03 | 光デイジタル受信回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62285534A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0641235U (ja) * | 1992-10-29 | 1994-05-31 | 横河電機株式会社 | トリガ検出回路 |
| US5473462A (en) * | 1993-09-30 | 1995-12-05 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Optical signal detection circuit |
| US5612810A (en) * | 1994-09-12 | 1997-03-18 | Nec Corporation | Optical receiving apparatus |
| CN107517080A (zh) * | 2016-06-17 | 2017-12-26 | 中兴通讯股份有限公司 | 一种光功率检测方法、装置、设备及光模块 |
-
1986
- 1986-06-03 JP JP61129612A patent/JPS62285534A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0641235U (ja) * | 1992-10-29 | 1994-05-31 | 横河電機株式会社 | トリガ検出回路 |
| US5473462A (en) * | 1993-09-30 | 1995-12-05 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Optical signal detection circuit |
| US5612810A (en) * | 1994-09-12 | 1997-03-18 | Nec Corporation | Optical receiving apparatus |
| CN107517080A (zh) * | 2016-06-17 | 2017-12-26 | 中兴通讯股份有限公司 | 一种光功率检测方法、装置、设备及光模块 |
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