JPS58225713A - 自動音量調整回路 - Google Patents
自動音量調整回路Info
- Publication number
- JPS58225713A JPS58225713A JP10790382A JP10790382A JPS58225713A JP S58225713 A JPS58225713 A JP S58225713A JP 10790382 A JP10790382 A JP 10790382A JP 10790382 A JP10790382 A JP 10790382A JP S58225713 A JPS58225713 A JP S58225713A
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- JP
- Japan
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- noise
- time constant
- capacitor
- circuit
- resistance
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- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 17
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 14
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 12
- 239000002131 composite material Substances 0.000 abstract 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 208000024335 physical disease Diseases 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G3/00—Gain control in amplifiers or frequency changers
- H03G3/20—Automatic control
- H03G3/30—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
- H03G3/32—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices the control being dependent upon ambient noise level or sound level
Landscapes
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、騒音に応じて音量を自動的に可変する自動音
量調整回路に関し、騒音の変化に応じて速やかに音量が
変化する自動音量調整回路を提供２ ・、 するものである。
量調整回路に関し、騒音の変化に応じて速やかに音量が
変化する自動音量調整回路を提供２ ・、 するものである。
一般に自動車内においてラジオ等の音量を受聴する場合
には、車内騒音が大きくなるにつれて音声が騒音にマス
クされ明瞭度が低下してしまう。
には、車内騒音が大きくなるにつれて音声が騒音にマス
クされ明瞭度が低下してしまう。
したがって受聴者は、音声が騒音にマスクされないよう
に、騒音が変化する毎に手動で音量を調整しなければな
らない。
に、騒音が変化する毎に手動で音量を調整しなければな
らない。
このため、従来より騒音に応じて受話音量を自動的に調
整する自動音量調整回路が提案されているＯ 第１図は従来のこの種の自動音量回路を示している。第
１図において、１は音声信号が印加される入力端子、２
は利得制御回路、３は電力増幅器１、緑 ４はスピーカ、５は連合検知用マイクロホン、６は騒音
検出回路、７は整流回路である。今、マイクロホン５に
騒音が入力されると、騒音検出回路６により騒音のみが
検出される。そして、この出力信号は整流回路７により
その出力信号に応じた直流電圧に変換された利得制御回
路２の利得を可変する。
整する自動音量調整回路が提案されているＯ 第１図は従来のこの種の自動音量回路を示している。第
１図において、１は音声信号が印加される入力端子、２
は利得制御回路、３は電力増幅器１、緑 ４はスピーカ、５は連合検知用マイクロホン、６は騒音
検出回路、７は整流回路である。今、マイクロホン５に
騒音が入力されると、騒音検出回路６により騒音のみが
検出される。そして、この出力信号は整流回路７により
その出力信号に応じた直流電圧に変換された利得制御回
路２の利得を可変する。
３べ一部゛
ここで、騒音が変動した場合、利得制御回路２の利得が
それに応じて変動し、スピーカ４からの受聴音がふらつ
くことを抑えるため、整流回路７の充放電時定数を比較
的長くしている。
それに応じて変動し、スピーカ４からの受聴音がふらつ
くことを抑えるため、整流回路７の充放電時定数を比較
的長くしている。
しかしながら、上記従来例では大きな騒音が１発生して
いる自動車走行状態から交通信号機による停車指示によ
り急に停止し、騒音が小さくなった場合には、整流回路
７の放電時定数が長いだめ騒音が小さくなったにもかか
わらず、受話音量は騒音の変動に追従して小さくはなら
ず、異和感が残る欠点があった。
いる自動車走行状態から交通信号機による停車指示によ
り急に停止し、騒音が小さくなった場合には、整流回路
７の放電時定数が長いだめ騒音が小さくなったにもかか
わらず、受話音量は騒音の変動に追従して小さくはなら
ず、異和感が残る欠点があった。
本発明は、上記従来の欠点を除去し、騒音の大きさに応
じて整流回路の放電時定数を可変し、受聴においての異
和感を減少させることができる自動音量調整回路を提供
するものである。
じて整流回路の放電時定数を可変し、受聴においての異
和感を減少させることができる自動音量調整回路を提供
するものである。
以下に本発明の一実施例について第２図とともに説明す
る。第２図において、８は騒音検出回路６の出力を検波
する検波回路、９．１０は検波回路８の出力端とアース
間に並列に接続された抵抗とコンデンサであり、この抵
抗９とコンデンサ１０により第１の時定数回路が構成さ
れる・１１、ｊ２は検波回路８の出力端とアース間に直
列に接続された抵抗とコンデンサであり、この抵抗１１
とコンデンサ１２により第２の時定数回路が構成される
。なお、上記抵抗９、コンデンサ１０からなる第１の時
定数回路の時定数は信号のエンベロープが得られる程度
、すなわち、１０ｍ５ｅｃ前後である。他方、抵抗１１
、コンデンサ１２からなる第２の時定数回路の時定数は
、急激な信号の変化に対してＢ点の電位が余り変動しな
いように、１ｓｅｃ程度にしている。１３は抵抗】１の
両端に接続されたダイオードであり、ダイオード１３の
アノードは抵抗１１とコンデンサ１２の接続点Ｂに接続
され、ダイオード１３のカソードは抵抗１１とコンデン
サー０の接続点Ａに接続されている。
る。第２図において、８は騒音検出回路６の出力を検波
する検波回路、９．１０は検波回路８の出力端とアース
間に並列に接続された抵抗とコンデンサであり、この抵
抗９とコンデンサ１０により第１の時定数回路が構成さ
れる・１１、ｊ２は検波回路８の出力端とアース間に直
列に接続された抵抗とコンデンサであり、この抵抗１１
とコンデンサ１２により第２の時定数回路が構成される
。なお、上記抵抗９、コンデンサ１０からなる第１の時
定数回路の時定数は信号のエンベロープが得られる程度
、すなわち、１０ｍ５ｅｃ前後である。他方、抵抗１１
、コンデンサ１２からなる第２の時定数回路の時定数は
、急激な信号の変化に対してＢ点の電位が余り変動しな
いように、１ｓｅｃ程度にしている。１３は抵抗】１の
両端に接続されたダイオードであり、ダイオード１３の
アノードは抵抗１１とコンデンサ１２の接続点Ｂに接続
され、ダイオード１３のカソードは抵抗１１とコンデン
サー０の接続点Ａに接続されている。
なお、上記実施例では抵抗１１に並列に１個のダイオー
ド１３を接続しているが、複数のダイオ、［ −ドを直列又は並列に接続した回路を抵抗１１に並列に
接続してもよい。さらに、ダイオード１３のかわりに、
第５図に示すようにベース、コレン５ベーノ タを接続したｌ・ランジスタを用いてもよい。すなわち
、抵抗１１に並列に接続される素子としては、Ｂ点の電
位がＡ点の電位より高くなった際にＢ点よりＡ点に電流
を流すダイオード素子を用いればよいものである。
ド１３を接続しているが、複数のダイオ、［ −ドを直列又は並列に接続した回路を抵抗１１に並列に
接続してもよい。さらに、ダイオード１３のかわりに、
第５図に示すようにベース、コレン５ベーノ タを接続したｌ・ランジスタを用いてもよい。すなわち
、抵抗１１に並列に接続される素子としては、Ｂ点の電
位がＡ点の電位より高くなった際にＢ点よりＡ点に電流
を流すダイオード素子を用いればよいものである。
次に上記実施例の動作について説明する。
今、第３図ａのような騒音検出回路６の出力が検波回路
８０入力端に入力されるとＡ点では第３図１）のような
出力波形が得られ、また抵抗１１とコンデンサ１２の時
定数によりＢ点では第３図Ｃのように立上りがゆるやか
になる。ここで急激に騒音レベルが小さくなると、Ａ点
は電圧が小さくなり、Ｂ点は抵抗１１とコンデンサ１２
の時定数により電圧は、まだ保持されている。したがっ
てＢ点とＡ点との間に電圧差が生じ、ダイオード１３に
電流が流れる。これにより、ダイオード１３の抵抗と抵
抗１１との並列合成抵抗が小さくなり、コンデンサ１２
との時定数が短くなる。以上のことからＢ点での出力電
圧波形は第３図Ｃに実線で示すようになる。なお、第３
図Ｃの破線は従来例の特性である。又、騒音が有る状態
から急フ哀に無しの状態に変化した時、騒音の大きさを
パラメータとして回路が定常状態になるまでの応答時間
をみると第４図に実線で示すようになり、本実施例の自
動音量調整回路によれば、騒音の急激な減少に対して、
速やかに応答するものである。
８０入力端に入力されるとＡ点では第３図１）のような
出力波形が得られ、また抵抗１１とコンデンサ１２の時
定数によりＢ点では第３図Ｃのように立上りがゆるやか
になる。ここで急激に騒音レベルが小さくなると、Ａ点
は電圧が小さくなり、Ｂ点は抵抗１１とコンデンサ１２
の時定数により電圧は、まだ保持されている。したがっ
てＢ点とＡ点との間に電圧差が生じ、ダイオード１３に
電流が流れる。これにより、ダイオード１３の抵抗と抵
抗１１との並列合成抵抗が小さくなり、コンデンサ１２
との時定数が短くなる。以上のことからＢ点での出力電
圧波形は第３図Ｃに実線で示すようになる。なお、第３
図Ｃの破線は従来例の特性である。又、騒音が有る状態
から急フ哀に無しの状態に変化した時、騒音の大きさを
パラメータとして回路が定常状態になるまでの応答時間
をみると第４図に実線で示すようになり、本実施例の自
動音量調整回路によれば、騒音の急激な減少に対して、
速やかに応答するものである。
なお、第４図の破線は従来例の特性である。本発明は上
記のような構成であり、本発明によれば騒音が急激に減
少した場合の受話音量は、騒音の変化に速やかに応答し
、従来のように音量が大きいままの状態となる現象は、
減少し受聴における異和感を小さくすることができる利
点を有するものである。
記のような構成であり、本発明によれば騒音が急激に減
少した場合の受話音量は、騒音の変化に速やかに応答し
、従来のように音量が大きいままの状態となる現象は、
減少し受聴における異和感を小さくすることができる利
点を有するものである。
第１図は従来の自動音量調整回路のブロック図、第２図
は本発明の一実施例における自動音量調整回路の電気回
路図、第３図ａ、ｂ、ｃは同回路の動作説明図、第４図
は従来例と本発明の自動音量調整回路との応答特性を示
す図、第５図は本発明の他の実施例の一部の電気回路図
である。 ７ベン ト・・入力端子、２・・・利得制御回路、３・・電力増
幅器、・１・・スピーカ、５・・・マイクロホン、６・
・騒音検出回路、８・・検波回路、９・・・抵抗、１０
・・コンデンサ、１１・・・抵抗、１２・・・コンデン
サ、１３・・・ダイオード。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図
は本発明の一実施例における自動音量調整回路の電気回
路図、第３図ａ、ｂ、ｃは同回路の動作説明図、第４図
は従来例と本発明の自動音量調整回路との応答特性を示
す図、第５図は本発明の他の実施例の一部の電気回路図
である。 ７ベン ト・・入力端子、２・・・利得制御回路、３・・電力増
幅器、・１・・スピーカ、５・・・マイクロホン、６・
・騒音検出回路、８・・検波回路、９・・・抵抗、１０
・・コンデンサ、１１・・・抵抗、１２・・・コンデン
サ、１３・・・ダイオード。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図
Claims (1)
- 騒音を検出する騒音検出手段と、検出された騒音信号を
検波する検波回路と、この検波回路の出力が印加される
第１の時定数回路と、この第１の時定数回路の出力端と
アース間に直列に接続された抵抗およびコンデンサから
なる第２の時定数回路と、アノード側が上記第２の時定
数回路の抵抗、コンデンサの接続点に接続され、カソー
ド側が上記第１の時定数回路の出力端に接続されたダイ
オード素子とを有し、上記第２の時定数回路の抵抗とコ
ンデンサとの接続点に生じる電圧で利得制御回路を制御
することを特徴とする自動音量調整回路０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10790382A JPS58225713A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | 自動音量調整回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10790382A JPS58225713A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | 自動音量調整回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58225713A true JPS58225713A (ja) | 1983-12-27 |
Family
ID=14470987
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10790382A Pending JPS58225713A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | 自動音量調整回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58225713A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6217225U (ja) * | 1985-07-16 | 1987-02-02 | ||
| JPH01231410A (ja) * | 1987-11-25 | 1989-09-14 | Pioneer Electron Corp | 車載用自動音量調整装置 |
| KR100484282B1 (ko) * | 2002-01-31 | 2005-04-20 | 최희천 | 아크릴 에멀젼 고분자 및 이를 이용한 식품용기용 코팅제 |
| JP2008175977A (ja) * | 2007-01-17 | 2008-07-31 | Kenwood Corp | 車載オーディオ装置および車載オーディオシステム |
-
1982
- 1982-06-23 JP JP10790382A patent/JPS58225713A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6217225U (ja) * | 1985-07-16 | 1987-02-02 | ||
| JPH054334Y2 (ja) * | 1985-07-16 | 1993-02-03 | ||
| JPH01231410A (ja) * | 1987-11-25 | 1989-09-14 | Pioneer Electron Corp | 車載用自動音量調整装置 |
| KR100484282B1 (ko) * | 2002-01-31 | 2005-04-20 | 최희천 | 아크릴 에멀젼 고분자 및 이를 이용한 식품용기용 코팅제 |
| JP2008175977A (ja) * | 2007-01-17 | 2008-07-31 | Kenwood Corp | 車載オーディオ装置および車載オーディオシステム |
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