JPS63152208A - 音質制御回路 - Google Patents
音質制御回路Info
- Publication number
- JPS63152208A JPS63152208A JP61300493A JP30049386A JPS63152208A JP S63152208 A JPS63152208 A JP S63152208A JP 61300493 A JP61300493 A JP 61300493A JP 30049386 A JP30049386 A JP 30049386A JP S63152208 A JPS63152208 A JP S63152208A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sound quality
- signal
- quality control
- control circuit
- main amplifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003908 quality control method Methods 0.000 title claims abstract description 28
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000035807 sensation Effects 0.000 description 2
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- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
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- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は自動音質制御回路に関するものである。
(ロ)従来の技術
一般K、人聞の耳の特性は、音声レベルが低くなると低
・高域の感度が低くなる。従って、低周波増幅回路等で
は、音量@盗用の可変抵抗を絞るとともに低音及び高音
を強調して自然な聴感を得る音質制御回路が用いられて
いる。
・高域の感度が低くなる。従って、低周波増幅回路等で
は、音量@盗用の可変抵抗を絞るとともに低音及び高音
を強調して自然な聴感を得る音質制御回路が用いられて
いる。
第2図は、此種の音質制御回路の一例を示す図で、図中
(1)は、抵抗体の洛中点にタップを接続した可変抵抗
器である。そして、この可変抵抗器(1)の抵抗体の一
端を信号入力端子(2)K接続し、他端を基準電位に接
続し、指幼子(3)を主増幅回路14)の入力端に接続
する。そして、この可変抵抗器(1)のタップを切換ス
イッチ(5)の共通端子に接続し、この共通端子と一方
の固定端子すとの間に低域コンデンサ(6)を介挿し、
この固¥端子すと基準電位との間に低域ストップ抵抗1
7+を接続する。さらに、上記切換スイッチ(5)の他
方の固定端子3と信号入力端子(2)との間に高域コン
デンサ(8)全介挿している。
(1)は、抵抗体の洛中点にタップを接続した可変抵抗
器である。そして、この可変抵抗器(1)の抵抗体の一
端を信号入力端子(2)K接続し、他端を基準電位に接
続し、指幼子(3)を主増幅回路14)の入力端に接続
する。そして、この可変抵抗器(1)のタップを切換ス
イッチ(5)の共通端子に接続し、この共通端子と一方
の固定端子すとの間に低域コンデンサ(6)を介挿し、
この固¥端子すと基準電位との間に低域ストップ抵抗1
7+を接続する。さらに、上記切換スイッチ(5)の他
方の固定端子3と信号入力端子(2)との間に高域コン
デンサ(8)全介挿している。
そうして、上記切換スイッチ(5)を一方の端子すへ切
換えることによって音質制御オフ、即ち平担な周波数特
性で音量調整を行うことが出来る。また、上記スイッチ
(5)を他方の端子aへ切換えることによって音質制御
オン、即ち低音及び高音を所定レベル強調して自然な聴
感を得ることが出来る。
換えることによって音質制御オフ、即ち平担な周波数特
性で音量調整を行うことが出来る。また、上記スイッチ
(5)を他方の端子aへ切換えることによって音質制御
オン、即ち低音及び高音を所定レベル強調して自然な聴
感を得ることが出来る。
上記従来回路は、例えば実公昭57−28410号公報
(HD3G5102)の第1図に開示されている。
(HD3G5102)の第1図に開示されている。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
の
上記従来の技術では、切換スイッチ+51を@−7−、
*!iに設定した場合、可変抵抗器(1)をある程度絞
り込むと、主増幅回路出力とは無関係に音質制御回路が
働き、聴取者に違和感を与える惧れがある。
*!iに設定した場合、可変抵抗器(1)をある程度絞
り込むと、主増幅回路出力とは無関係に音質制御回路が
働き、聴取者に違和感を与える惧れがある。
に)問題点を解決するための手段
上記の問題点に鑑み、本発明は主増幅回路の入力端に接
続され且つ入力される直流信号に応答して入力された低
周波信号の音質を制御する音質制御回路部と、前記主増
幅回路の出力端に接続され且つこの主増幅回路からの出
力信号を直流信号に変換する変換手段とを具備し、この
変換手段からの直流信号を前記音質制御回路部へ供給す
ることにより前記主増幅回路からの出力信号レベルに応
答して音質を自助的に制御するようにした音質制御回路
を提供するものである。
続され且つ入力される直流信号に応答して入力された低
周波信号の音質を制御する音質制御回路部と、前記主増
幅回路の出力端に接続され且つこの主増幅回路からの出
力信号を直流信号に変換する変換手段とを具備し、この
変換手段からの直流信号を前記音質制御回路部へ供給す
ることにより前記主増幅回路からの出力信号レベルに応
答して音質を自助的に制御するようにした音質制御回路
を提供するものである。
(ホ)作 用
上記の構成において、主増幅回路の出力信号は変換手段
にて直流信号に変換された後、音質制御回路部へ供給さ
れる。音質制御回路部は、祈る直流信号のレベルに応答
して低周波信号の音質を自動的に制御する。
にて直流信号に変換された後、音質制御回路部へ供給さ
れる。音質制御回路部は、祈る直流信号のレベルに応答
して低周波信号の音質を自動的に制御する。
(へ)実施例
第1図は本発明の一実施例を示す図であり、説明の簡略
化のため片チヤンネル信号系のみを示している。第1図
において、(1Bは低周波信号入力端子、αυは低周波
信号入力端子flGからの低周波信号が供給される音質
制御用集積回路(IC)で、例えば東芝製TA7630
Pである。ところで、(2)は第1チヤンネル信号入力
端子、■は低域特性制御用信号入力端子、q4は高域特
性制御用信号入力端子、(15は第1チヤンネル信号出
力端子、α6)Qηは電源端子である。叫は低域制御用
可変抵抗器、(11は高域制御用可変抵抗器、■は音量
調整用可変抵抗器、(社)は主増幅回路、@は低周波信
号出力端子、のは主増幅回路Qυの出力端とアース間に
配置された調整用の可変抵抗器、(至)は可変抵抗器の
の摺動子(23a)に接続された半波整流回路で、非反
転入力端子がアースに接続された差動増幅器−、この差
動増幅器の反転入力端子と可変抵抗器ムの摺動子(23
11)との間に設けられた抵抗■、カンードが差動増幅
器内の出力端に接続されたダイオード鰭及び差動増幅器
内の反転入力端子とダイオード@のアノードとの間に投
けられた抵抗■にて構成されている。■はコンデンサで
、半波整流回路(至)と共にピーク検出回路■を構成し
ている。
化のため片チヤンネル信号系のみを示している。第1図
において、(1Bは低周波信号入力端子、αυは低周波
信号入力端子flGからの低周波信号が供給される音質
制御用集積回路(IC)で、例えば東芝製TA7630
Pである。ところで、(2)は第1チヤンネル信号入力
端子、■は低域特性制御用信号入力端子、q4は高域特
性制御用信号入力端子、(15は第1チヤンネル信号出
力端子、α6)Qηは電源端子である。叫は低域制御用
可変抵抗器、(11は高域制御用可変抵抗器、■は音量
調整用可変抵抗器、(社)は主増幅回路、@は低周波信
号出力端子、のは主増幅回路Qυの出力端とアース間に
配置された調整用の可変抵抗器、(至)は可変抵抗器の
の摺動子(23a)に接続された半波整流回路で、非反
転入力端子がアースに接続された差動増幅器−、この差
動増幅器の反転入力端子と可変抵抗器ムの摺動子(23
11)との間に設けられた抵抗■、カンードが差動増幅
器内の出力端に接続されたダイオード鰭及び差動増幅器
内の反転入力端子とダイオード@のアノードとの間に投
けられた抵抗■にて構成されている。■はコンデンサで
、半波整流回路(至)と共にピーク検出回路■を構成し
ている。
(31)は放電用抵抗、62は動作切換スイッチである
。
。
次に、動作について説明する。
前作切換スイッチC13がa側に設定されている場合に
は、可変抵抗器αS及び(11の抵抗値を適宜設定する
ことにより任意の直流電圧(電圧(+B)(−B)の分
圧電圧)をICαυに供給し、IC(社)は祈る直流電
圧に応答して低周波信号の低域及び高域特性を制御する
。
は、可変抵抗器αS及び(11の抵抗値を適宜設定する
ことにより任意の直流電圧(電圧(+B)(−B)の分
圧電圧)をICαυに供給し、IC(社)は祈る直流電
圧に応答して低周波信号の低域及び高域特性を制御する
。
一方、動作切換スイッチC32がb側に設定されている
場合には、主増幅回路(社)の出力信号は可変抵抗器@
にてレベル調整された後、ピーク検出回路■へ供給され
る。
場合には、主増幅回路(社)の出力信号は可変抵抗器@
にてレベル調整された後、ピーク検出回路■へ供給され
る。
ピーク検出回路■では、前記出力信号を反転増幅した後
、負検波し、これをコンデンサ■に充電する。尚、祈る
充電電圧は主増幅回路の出力信号レベルが大きくなれば
、負電位が大きくなり、また出力信号レベルが小さくな
れば、零電位に近づく。
、負検波し、これをコンデンサ■に充電する。尚、祈る
充電電圧は主増幅回路の出力信号レベルが大きくなれば
、負電位が大きくなり、また出力信号レベルが小さくな
れば、零電位に近づく。
従って、IC(11)は、主増幅回路Qυの出力信号レ
ベルに応答して供給される直流信号レベルが変化するこ
とになるため、低周波信号の低域及び高域特性を前記出
力信号レベルに応答して自助的に制御する。
ベルに応答して供給される直流信号レベルが変化するこ
とになるため、低周波信号の低域及び高域特性を前記出
力信号レベルに応答して自助的に制御する。
即ち、出力信号レベルが小さくなれば、ピーク検出回路
■の直流出力は高くなるため、IC(Illへ供給され
る直流信号レベルが高くなり、以ってそれに伴ない低域
及び高域が増強される。
■の直流出力は高くなるため、IC(Illへ供給され
る直流信号レベルが高くなり、以ってそれに伴ない低域
及び高域が増強される。
(ト)発明の効果
本発明に依れば、主増幅回路の入力端に接続され且つ入
力される直流信号に応答して入力された低周波信号の音
質を制御する音質制御回路部と、前記主増幅回路の出力
端に接続され且つこの主増幅回路からの出力信号を直流
信号に変換する変換手段とを具備し、この変換手段から
の直流信号を前記音質制御回路部へ供給することにより
前記主増幅回路からの出力信号レベルに応答して音質を
自動的に制御するようにしたので、人間の聴感特性に即
した音質制御を達成することが出来る。
力される直流信号に応答して入力された低周波信号の音
質を制御する音質制御回路部と、前記主増幅回路の出力
端に接続され且つこの主増幅回路からの出力信号を直流
信号に変換する変換手段とを具備し、この変換手段から
の直流信号を前記音質制御回路部へ供給することにより
前記主増幅回路からの出力信号レベルに応答して音質を
自動的に制御するようにしたので、人間の聴感特性に即
した音質制御を達成することが出来る。
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図は従来例を
示す図である。 (11J・・・IC(音質制御回路部)12υ・・・主
増幅回路、■・・・変換手段となるピーク検出回路。
示す図である。 (11J・・・IC(音質制御回路部)12υ・・・主
増幅回路、■・・・変換手段となるピーク検出回路。
Claims (3)
- (1)主増幅回路の入力端に接続され且つ入力される直
流信号に応答して入力された低周波信号の音質を制御す
る音質制御回路部と、前記主増幅回路の出力端に接続さ
れ且つこの主増幅回路からの出力信号を直流信号に変換
する変換手段とを具備し、この変換手段からの直流信号
を前記音質制御回路部へ供給することにより前記主増幅
回路からの出力信号レベルに応答して音質を自動的に制
御するようにしたことを特徴とする音質制御回路。 - (2)変換手段が半波整流回路とコンデンサよりなるピ
ーク検出回路を含んでいることを特徴とする特許請求の
範囲第(1)項記載の音質制御回路。 - (3)半波整流回路は反転入力端子が主増幅回路の出力
端に、非反転入力端子が基準電位点に夫々接続された差
動増幅器と、この差動増幅器の出力端に接続された整流
素子とより構成されていることを特徴とする特許請求の
範囲第(2)項記載の音質制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61300493A JPS63152208A (ja) | 1986-12-17 | 1986-12-17 | 音質制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61300493A JPS63152208A (ja) | 1986-12-17 | 1986-12-17 | 音質制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63152208A true JPS63152208A (ja) | 1988-06-24 |
Family
ID=17885469
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61300493A Pending JPS63152208A (ja) | 1986-12-17 | 1986-12-17 | 音質制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63152208A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03295307A (ja) * | 1990-04-12 | 1991-12-26 | Sharp Corp | 音声信号出力装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50104847A (ja) * | 1974-01-19 | 1975-08-19 | ||
JPS5813722B2 (ja) * | 1979-08-20 | 1983-03-15 | キヤリア コ−ポレイシヨン | タ−ボ機械の調節自在羽根のための作動装置 |
-
1986
- 1986-12-17 JP JP61300493A patent/JPS63152208A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50104847A (ja) * | 1974-01-19 | 1975-08-19 | ||
JPS5813722B2 (ja) * | 1979-08-20 | 1983-03-15 | キヤリア コ−ポレイシヨン | タ−ボ機械の調節自在羽根のための作動装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03295307A (ja) * | 1990-04-12 | 1991-12-26 | Sharp Corp | 音声信号出力装置 |
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