JPS61189734A - 音量レベル設定回路 - Google Patents
音量レベル設定回路Info
- Publication number
- JPS61189734A JPS61189734A JP3071385A JP3071385A JPS61189734A JP S61189734 A JPS61189734 A JP S61189734A JP 3071385 A JP3071385 A JP 3071385A JP 3071385 A JP3071385 A JP 3071385A JP S61189734 A JPS61189734 A JP S61189734A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sound
- volume
- data
- converter
- emergency broadcast
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- Pending
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- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、音量レベルの設定を行う回路に関するもの
である。
である。
第3図は例えば特公昭55−176616号公報(二示
された従来の音量切替回路である。図において、m −
(1’)は音声信号入力端子、+21は音量調節器、に
3)はスイッチング回路、(4)はスイッチング回路(
3)をコントロールする制御信号入力端子、(5)及び
(6)は抵抗、(7)はコンデンサ、(81は音声増幅
器、(9pは音声出力端子で通常スピーカが接続される
。
された従来の音量切替回路である。図において、m −
(1’)は音声信号入力端子、+21は音量調節器、に
3)はスイッチング回路、(4)はスイッチング回路(
3)をコントロールする制御信号入力端子、(5)及び
(6)は抵抗、(7)はコンデンサ、(81は音声増幅
器、(9pは音声出力端子で通常スピーカが接続される
。
次に動作について説明する。
通常放送が受信されていると仮定すると、スイッチング
回路(3)はオフ(開放)である。この為、音声出力端
子(9)の音量は音量調節器(21の端子すの位置で定
められる。
回路(3)はオフ(開放)である。この為、音声出力端
子(9)の音量は音量調節器(21の端子すの位置で定
められる。
次(二緊急放送等が受信されたとする。緊急放送受信検
出信号が制御信号入力端子(5)に入力され、スイッチ
ング回路(31がオン(M側へ動作)となる。
出信号が制御信号入力端子(5)に入力され、スイッチ
ング回路(31がオン(M側へ動作)となる。
この為音量調節器(2)の端子Cと端子すが短絡された
回路となり音声信号入力端子m−(f)に入力された音
声信号入力は音量調節器+21の位置(−関係なく又減
衰することなく音声増幅器(8)に加えられるので、音
声出力端子(9)に一定の出力が得られる。
回路となり音声信号入力端子m−(f)に入力された音
声信号入力は音量調節器+21の位置(−関係なく又減
衰することなく音声増幅器(8)に加えられるので、音
声出力端子(9)に一定の出力が得られる。
従来の音量切替回路は以上のように構成されているので
、緊急放送等の音量を、使用者が使用環境(:応じて任
意に変更出来なかった。また、長期間使用すると使用頻
度の高い音量調節器は、巻線抵抗と摺動子との接触不良
から第4図の音量可変変状態となり、音量操作時におい
て音量調節の不安定及び雑音が発生する等の問題があっ
た。
、緊急放送等の音量を、使用者が使用環境(:応じて任
意に変更出来なかった。また、長期間使用すると使用頻
度の高い音量調節器は、巻線抵抗と摺動子との接触不良
から第4図の音量可変変状態となり、音量操作時におい
て音量調節の不安定及び雑音が発生する等の問題があっ
た。
この発明は、上記のような欠点を解消するためになされ
たもので、緊急放送等の音量を任意に設定できるととも
(二、長期使用においても音量調節の不安定現象や雑音
発生のない音量レベル設定回路を得ることを目的とする
。
たもので、緊急放送等の音量を任意に設定できるととも
(二、長期使用においても音量調節の不安定現象や雑音
発生のない音量レベル設定回路を得ることを目的とする
。
この発明に係る音量レベル設定回路は、緊急放送等の音
量レベル設定スイッチを設け、緊急放送等を受信した時
に、音量レベル設定スイッチのディジタル出力信号なり
/A変換器(二人力して、指定音量レベルに相当する音
量制御電圧を音声増幅器へ出力させるようにしたもので
ある。
量レベル設定スイッチを設け、緊急放送等を受信した時
に、音量レベル設定スイッチのディジタル出力信号なり
/A変換器(二人力して、指定音量レベルに相当する音
量制御電圧を音声増幅器へ出力させるようにしたもので
ある。
この発明におけるD/A変換器は、ディジタル信号にて
与えられる音量レベルを音量制御電圧に変換する。
与えられる音量レベルを音量制御電圧に変換する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。vJ
1図において、+11 、 fi+ 、 +41 、
+81 、 +91は前記従来装置と相当のものである
。回はスイッチ、計数器及びクロックで構成される通常
放送の音量調節部、(221は緊急放送等の音量レベル
設定スイッチ、[有]はレベルデータ10〜13又はレ
ベルデータクル乙を2者択一するデータ選択器、(24
1はD/A変換器である。
1図において、+11 、 fi+ 、 +41 、
+81 、 +91は前記従来装置と相当のものである
。回はスイッチ、計数器及びクロックで構成される通常
放送の音量調節部、(221は緊急放送等の音量レベル
設定スイッチ、[有]はレベルデータ10〜13又はレ
ベルデータクル乙を2者択一するデータ選択器、(24
1はD/A変換器である。
次C:動作C:ついて説明する。
通常放送が受信されていると仮定すると、制御信号入力
端子(41Cは通常放送検出信号が入力される。データ
選択器器は、前記通常放送検出信号により音量調節部2
1)からのレベルデータ(II −(13)を選択し、
D/A変換器(財)(:出力する。D/A変換器(2)
においては、レベルデータ10〜13I:相当する音量
データ0〜3を音量調節部(2υからのクロック信号T
によりアナログ信号(=変換して、音量制御電圧(Vl
)として音声増幅器1811m、入力する。音声増幅器
(8)では音声信号入力端子(1)〜111’c入力さ
れた音声信号を音量制御電圧(vl)による増幅を行い
、音声出力端子(9]に出力され、スピーカにて男声さ
れる。
端子(41Cは通常放送検出信号が入力される。データ
選択器器は、前記通常放送検出信号により音量調節部2
1)からのレベルデータ(II −(13)を選択し、
D/A変換器(財)(:出力する。D/A変換器(2)
においては、レベルデータ10〜13I:相当する音量
データ0〜3を音量調節部(2υからのクロック信号T
によりアナログ信号(=変換して、音量制御電圧(Vl
)として音声増幅器1811m、入力する。音声増幅器
(8)では音声信号入力端子(1)〜111’c入力さ
れた音声信号を音量制御電圧(vl)による増幅を行い
、音声出力端子(9]に出力され、スピーカにて男声さ
れる。
次に緊急放送が受信されたとする。制御信号入力端子(
4]には緊急放送検出信号が入力されるため、データ選
択器(23は緊急放送等の音量レベル設定スイッチ(2
21からのレベルデータ20〜23を選択し、D/A変
換器c!aに出力する。以後の動作は通常放送受信の場
合と同じである。
4]には緊急放送検出信号が入力されるため、データ選
択器(23は緊急放送等の音量レベル設定スイッチ(2
21からのレベルデータ20〜23を選択し、D/A変
換器c!aに出力する。以後の動作は通常放送受信の場
合と同じである。
上記実施例では音量切替を2系統にしたが、2系統以上
の音量切替も可能である。
の音量切替も可能である。
以上のように、この発明ではい変換器により音量を可変
させる構成にしたので、緊急放送等の音量調節を使用者
が使用環境に応じて容易に変更できる装置を提供でき、
また長期間使用(二おいても音量操作による雑音発生を
生じないものが得られる効果がある。
させる構成にしたので、緊急放送等の音量調節を使用者
が使用環境に応じて容易に変更できる装置を提供でき、
また長期間使用(二おいても音量操作による雑音発生を
生じないものが得られる効果がある。
m1図は、この発明の一実施例による音量レベル設定回
路の回路図、第2図は上記第1図の動作説明の為のタイ
ミングチャート図、第3図は従来の音量切替回路の回路
図、第4図は上記第3図の回路の特性図である。 のは緊急放送等の音量レベル設定スイッチ、のはデータ
、■はデータ選択器、關はい変換器である。 なお、図中同一符号は同一、又は相当部分を示す。
路の回路図、第2図は上記第1図の動作説明の為のタイ
ミングチャート図、第3図は従来の音量切替回路の回路
図、第4図は上記第3図の回路の特性図である。 のは緊急放送等の音量レベル設定スイッチ、のはデータ
、■はデータ選択器、關はい変換器である。 なお、図中同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 緊急放送の音量レベル設定スイッチを設け、緊急放送等
の受信検出信号により、該音量レベル設定スイッチのデ
ィジタル出力信号をデータ選択器によりD/A変換器に
入力させたことを特徴とする音量レベル設定回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3071385A JPS61189734A (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 | 音量レベル設定回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3071385A JPS61189734A (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 | 音量レベル設定回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61189734A true JPS61189734A (ja) | 1986-08-23 |
Family
ID=12311283
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3071385A Pending JPS61189734A (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 | 音量レベル設定回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61189734A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4792990A (en) * | 1987-02-27 | 1988-12-20 | Rca Licensing Corporation | Audio amplifier with programmed volume control |
JPH0251427U (ja) * | 1988-10-05 | 1990-04-11 |
-
1985
- 1985-02-18 JP JP3071385A patent/JPS61189734A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4792990A (en) * | 1987-02-27 | 1988-12-20 | Rca Licensing Corporation | Audio amplifier with programmed volume control |
JPH0251427U (ja) * | 1988-10-05 | 1990-04-11 |
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