JPS6042940A - 緊急警報放送受信機 - Google Patents

緊急警報放送受信機

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JPS6042940A
JPS6042940A JP15122383A JP15122383A JPS6042940A JP S6042940 A JPS6042940 A JP S6042940A JP 15122383 A JP15122383 A JP 15122383A JP 15122383 A JP15122383 A JP 15122383A JP S6042940 A JPS6042940 A JP S6042940A
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JP
Japan
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volume
emergency
circuit
sound volume
output
Prior art date
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JP15122383A
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English (en)
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JPH0129447B2 (ja
Inventor
Hiroyasu Shinpo
新保 博康
Hiroyuki Nagai
裕之 永井
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、テレビジョン受像機における緊急警報放送受
信機に関するものである。
従来例の構成とその問題点 従来例のテレビジョン受像機における緊急警報放送受信
部の構成を第1図に示す。
テレビジョン受像機のチューナ部、中間周波増幅・検波
部及び音声中間周波増幅・検波部にはテレビジョン受像
機の電源スイッチ入切に関わりなく別電源により常時電
源が供給され、緊急放送受信待期の状態になっている。
A点には音声検波出力が供給されている。この音声検波
出力は、緊急警報放送デコーダ回路1に接続されており
、FSX信号の復調と符号判別が行なわれる。緊急警報
放送デコーダ回路1よシの出力Bは音声出力段電源制御
回路2に接続されている。D点はフライバンクトランス
より作られる電源に接続されておりテレビジョン受像機
の電源がオンになると電圧が印加される。音声出力段電
源制御回路2はBとDの論理和を取り、テレビジョン受
像機の電源がオンされるか、緊急警報放送が受信された
時に、出力Cを発生してスイッチ6をオンにし、電源H
を音声出力増幅回路5に印加する。音声検波出力Ald
音量制御回路3にも接続されている。
音量制御回路3il−1:音量制御切替回路4よりの直
流電圧Fによって音量制御がなされる。音量制御回路3
よりの出力Eは音声出力増幅回路5の入力となっている
。音量制御切替回路4は緊急警報放送テコーダ回路1よ
りの出力Bて、テレビジョン受像機の持つリモコン等で
制御されているD/A変換器よりの出力電圧Gと緊急警
報音量ボリューム7の中点電圧とを切替え、出力電圧G
の状態によらず、緊急警報放送が受信された時は緊急警
報音量ボリューム7で設定された音量になすだめの回路
である。Iは緊急警報音量ボリューム7に加えられてい
る電源である。音声出力回路5の出力はスピーカ8に接
続されている。
かかる構成のテレビジョン受像機における緊急警報放送
受信部の音量制御切替回路4を詳述したのが第2図であ
る。Bは前述と同じ、緊急警報放送デコーダ回路1より
の出力である。このBはアナログスイッチ11の制御ジ
1^;子とインバータ9の入力に接続されている。イン
バータ9の出力はアナログスイッチ10の制御端子に接
続されている。
アナログスイッチ10の入力端はGに接続され、出力端
は音量制御回路3の入力端Fに接続されている。アナロ
グスイッチ11の入力端は緊急警報音量ボリューム7の
中点に接続され、出力端は前述Fに接続されている。緊
急警報放送か受(UされBが)・インベルになるとアナ
ログスイッチ11が導通、アナログスイッチ1oが不導
通になり、音量制御回路3への入力Fが緊急警報音量ボ
リューム7で設定される電圧となる。利用者が緊急警報
音量ボリューム了を調整できるようテレビジョン受像機
の前面に出しておくと、誤まって音量ボリューム7を最
少に設定し、緊急放送が受信されても音声が出力されな
いという事が起る。
寸だ、緊急警報音量ボリューム7を受像機内部に設けて
し1うと、利用者が緊急警報放送の内容によって音量を
調整したり、緊急警報放送受信部のテスト時に音量を調
整したりできなくて不便である。
発明の目的 本発明は、上記の欠点を除去し、緊急放送の受信を利用
者が確認するまでは、常に一定音量になし、確認後は緊
急警報音量ボリュームにて調整できるようになすもので
ある。
発明の構成 本発明はテレビジョン受像機の直流電圧による音量制御
回路の制御電圧を三つのスイッチ回路により切替られる
ようになし、該スイッチ回路の制御を緊急警報放送受信
デコーダ回路よりの出力と、緊急警報受信確認スイッチ
とによって制御される記憶回路の出力とによって行なう
ようになし、制御電圧をテレビジョン受像機が持つ従来
の音量制御電圧、緊急警報音量ボリュームよりの電圧、
固定抵抗器によって定められた電圧とを切替るように々
すことを特徴とし、緊急警報受信時は常に一定音量とな
し、受信確認後は緊急警報音量ボリュームによって調整
される音量となし、緊急警報受信以外はテレビジョンセ
ット従来の音量ボリュームによる音量となすようにしだ
ものである。
実施例の説明 以下、本発明の一実施例について第3図を参照して説明
する。
緊急警報放送テコーダ回路の出力Bはイン・く−タ12
及び2人力論理積回路15の一方の入力端に接続されて
いる。他方の入力は、緊急警報放送1ft認スイツチ1
8の他端■に接続されており、■には抵抗器16とコン
デンサ17によるチへ・タ1ノング防止回路も接続され
ている。
インバータ12の出力はインノ;−夕13の入力になっ
ており、インバータ12の出力はアナログスイッチ23
の制御端アにも接続されている。インバータ13の出力
はpフリップフロップ14のクロック入力端と、2人力
論理積回路22の一方の入力端にも接続されている。D
入力及びプ・リセット端子PRは電源Iに接続されてい
る。2人力論理積回路15の出力端1はクリアlhi子
0KFtに接わ′(。
されている。Dフリップフロップ14の出力端“lQは
アナログスイッチ25の制御端つに接続されている。出
力端Qは2人力論理積回路22の他方の入力端に接続さ
れており、22の出力端はアナログスイッチ24の制御
端イに接続されている。アナログスイッチ23.24.
25の出力端は互いに結線されており音量制御回路への
入力端Fに接続さ7]ており、−ノ′ナログスイノチ2
3の入力であるテレビジョン受1”3: Ii%従来の
音量制御電圧Gとアナログスイ、 ’J’−24の入力
である緊急放送音量ボリューム19の中点電圧と、アナ
ログスイッチ25の入力である、電源電圧■を抵抗器2
0.21で分割した電圧とを切替るように構成されてい
る。
次にこの回路の動作を第4図を参照して説明する。11
 ′1ては緊急放送が受信されておらず、緊急警報放送
受信デコーダ回路の出力Bはローになっている。従って
CLR端はローになっておりQ出力はハイに、Qはロー
になっている。従ってアがハイレベル、イとつはローレ
ベルになっておりアナログスイッチ23が導通、他は非
導通となっている。tl の時点で緊急警報放送が受信
されると、Bはハイレベルになり、CLR端子もハイレ
ベルになる。CK端子はインバータ12,13の通過時
間たけ遅れてハイレベルになるので、その立上り時点で
Q、Qは反転する。従ってつがハイレベルとなり、アオ
イはローレベルになりアナログスイッチ25のみが導通
となって、抵抗20゜21で分割された電圧が音量制御
入力端子に接続され最大音量近くの音が出力されること
になる。
利用者が放送内容を確認しt2の時点てスイッチ18を
押すとCLR端子が押している間ローンベルとなり、Q
、Qは反転する。この状態(はスイッチ18を押すこと
をやめても保持される。従ってイがハイレベル、アとつ
はローレベルになって、アナログスイッチ24のみが導
通状態となり、緊急放送音量ボリューム19の制御で音
量が制御されることになる。t3の時点で緊急警報放送
が終了するとアがハイレベルとなってテレビ受像機従来
の音量制御電圧がFに供給される。
発明の効果 以上のように、本発明によれば、緊急警報放送を受信し
た時は、強制的に最大音量近くの音を出力する様になし
、利用者が確認した後は緊急放送音量ボリュームで音量
制御をなすようにし、利用者が誤寸って緊急放送音量ボ
リュームを最小にしぼって音が出力されなくなっていて
も緊急放送が大音量で受信され緊急事態を知ることがで
きて便利である。寸だテレビジョン受像機従来の音量制
御とも独立しているので、受像機従来の音量制御を電源
が「入」になっていない時には変化でき々いようにでき
て有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例におけるテレビジョン受像機用の緊急警
報゛放送受信部の構成を説明するブロック図、第2図は
従来の緊急警報放送受信部の音量制御切替回路部の結線
図、第3図は本発明の一実施例における緊急警報放送受
信機の音量制御切替回路の結線図、第4図は本発明の回
路動作を説明するタイミング図である。 12、l’13・・・インバータ、14・・・・Dフリ
ップフロップ、15 、22・・・・・AND回路、2
3゜24 、25 ・・・・アナログスイッチ、18・
 ・・緊急警報放送受信確認ボタン、19・−・・緊急
放送音量ボリューム。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. テレビジョン受像機の直流電圧による音量制御回路の制
    御電圧をスイッチ回路にて切替られるようになし、この
    スイッチ回着の制御を緊急警報放送受信デコーダ回路の
    出力と緊急警報受信確認スイッチとこのデコーダ回着の
    出力とによって制御する記憶回路とによって行なうよう
    になして、音量制御電圧と緊急警報音量ボリュームより
    の電圧と固定抵抗器によって発生される電圧とを切替る
    ようになした音量制御切替回路を具備する緊急1イ報放
    送受信機。
JP15122383A 1983-08-18 1983-08-18 緊急警報放送受信機 Granted JPS6042940A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15122383A JPS6042940A (ja) 1983-08-18 1983-08-18 緊急警報放送受信機

Applications Claiming Priority (1)

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JP15122383A JPS6042940A (ja) 1983-08-18 1983-08-18 緊急警報放送受信機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6042940A true JPS6042940A (ja) 1985-03-07
JPH0129447B2 JPH0129447B2 (ja) 1989-06-12

Family

ID=15513933

Family Applications (1)

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JP15122383A Granted JPS6042940A (ja) 1983-08-18 1983-08-18 緊急警報放送受信機

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JP (1) JPS6042940A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6243982A (ja) * 1985-08-22 1987-02-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd 緊急警報放送受信機
JP2006506902A (ja) * 2002-11-15 2006-02-23 トムソン ライセンシング 緊急警報機能を有する装置を制御するための方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5833327A (ja) * 1981-08-20 1983-02-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 無線通報システム用受信機

Patent Citations (1)

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JPS5833327A (ja) * 1981-08-20 1983-02-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 無線通報システム用受信機

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JP2006506902A (ja) * 2002-11-15 2006-02-23 トムソン ライセンシング 緊急警報機能を有する装置を制御するための方法

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JPH0129447B2 (ja) 1989-06-12

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