JPS61181214A - 音質調整回路 - Google Patents
音質調整回路Info
- Publication number
- JPS61181214A JPS61181214A JP60019951A JP1995185A JPS61181214A JP S61181214 A JPS61181214 A JP S61181214A JP 60019951 A JP60019951 A JP 60019951A JP 1995185 A JP1995185 A JP 1995185A JP S61181214 A JPS61181214 A JP S61181214A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- voltage source
- pulse width
- converter
- sound quality
- Prior art date
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- Pending
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- Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、音響機器の音質・音量制御に係飢特に直流電
圧制御方式の音質制御回路に用いて好適な音質調整回路
に関する。
圧制御方式の音質制御回路に用いて好適な音質調整回路
に関する。
〔発明の背景J
現在、音響機器における音質調整装置は直流電圧により
低音、高音増幅器の利得を制御することにより音質を制
御する方式が一般的となシつつある。
低音、高音増幅器の利得を制御することにより音質を制
御する方式が一般的となシつつある。
その−例として1%開昭57−5412号公報に記載さ
れている回路を85図に示す。第5図において、1は音
声入力端子、8は音声出力端子である。点線で囲んだ部
分が、音質、音量制御回路ブロックである。この回路は
3つの可変抵抗器による直流電圧によって制御され、可
変抵抗器16によル低音が、可変抵抗器17によシ高音
が、可変抵抗器18によシ音量が制御される。この音質
。
れている回路を85図に示す。第5図において、1は音
声入力端子、8は音声出力端子である。点線で囲んだ部
分が、音質、音量制御回路ブロックである。この回路は
3つの可変抵抗器による直流電圧によって制御され、可
変抵抗器16によル低音が、可変抵抗器17によシ高音
が、可変抵抗器18によシ音量が制御される。この音質
。
音量制御回路ブロック9は最近はほとんどIC化されて
お)、可変抵抗器17,18.19は可変の直流電圧源
として1ハる場合もある。
お)、可変抵抗器17,18.19は可変の直流電圧源
として1ハる場合もある。
しかし、このような回路構成にした場合、可変抵抗器、
電圧源のいずれを使用しても、低音用。
電圧源のいずれを使用しても、低音用。
高音用の2個必要とな飢 操作性やセットの小型化の面
からあ筐シ好ましくない。
からあ筐シ好ましくない。
また、この方式に対して、低音あるbは高音の一方の制
御電圧を固定し、もう一方のみで音質を変化させる方法
がよくとられているが、これも一方の音質が一定である
ため適切な音質変化特性が得られな込と旨う欠点がめっ
た。
御電圧を固定し、もう一方のみで音質を変化させる方法
がよくとられているが、これも一方の音質が一定である
ため適切な音質変化特性が得られな込と旨う欠点がめっ
た。
〔発明の目的J
本発明の目的は従来の欠点を除去するため、1つの電圧
源(パルス幅変調)で適切な音質変化特性を得ることを
可能とする音質調整回路を提供することにある。
源(パルス幅変調)で適切な音質変化特性を得ることを
可能とする音質調整回路を提供することにある。
し発明の概要〕
本発明では、上記しfc目的を達成するために。
パルス幅変調の電圧源とこれ建接続されたD/A変換器
と電圧源の信号を反転するインバータとこれに接続され
たD/A変換器で構成することによシ、電圧源のパルス
幅に対する2つのD / A 1flL器の出力の直流
制御電圧の変化特性が逆になるように設定したものであ
る。
と電圧源の信号を反転するインバータとこれに接続され
たD/A変換器で構成することによシ、電圧源のパルス
幅に対する2つのD / A 1flL器の出力の直流
制御電圧の変化特性が逆になるように設定したものであ
る。
〔発明の実施例J
以下2本発明の一実施例を第1図によシ説明する。
第1図におりて、第5図に示した従来例と同一のものに
ついては同一の番号を付しである。
ついては同一の番号を付しである。
第1図にお因で点線で囲んだ14の部分が本発明におけ
る音質調整回路ブロックで、リモートコントローラー等
によってパルス幅が制御されるパルス幅変調電圧源10
とその出力を直流制御電圧に変換するD/A変換器と、
電圧源の電圧波形を反転するインバータとこのインバー
タの出力を直流制御電圧に変換するD/A変換器から成
る。パルス幅変調の電圧源10の出力は筐ずD/A変換
器11によ)直流電圧に変換され、低域制御電圧として
出力される。葦た。さらにこの′重圧源10の出力はイ
ンバータ13によって反転され、D/A変換器12によ
シ直流電圧に変換され、高域制御電圧として出力される
。第1図中、0点と0点の電圧は第2図に示すように逆
相になるため、D/A変換器11.12を同じ特性とす
ると、電圧源10のパルス幅に対する音質制御電圧は第
3図のようになり、1つの電圧源で、低音、高音の制御
を同時に、かつ逆極性で行うことが可能となる。
る音質調整回路ブロックで、リモートコントローラー等
によってパルス幅が制御されるパルス幅変調電圧源10
とその出力を直流制御電圧に変換するD/A変換器と、
電圧源の電圧波形を反転するインバータとこのインバー
タの出力を直流制御電圧に変換するD/A変換器から成
る。パルス幅変調の電圧源10の出力は筐ずD/A変換
器11によ)直流電圧に変換され、低域制御電圧として
出力される。葦た。さらにこの′重圧源10の出力はイ
ンバータ13によって反転され、D/A変換器12によ
シ直流電圧に変換され、高域制御電圧として出力される
。第1図中、0点と0点の電圧は第2図に示すように逆
相になるため、D/A変換器11.12を同じ特性とす
ると、電圧源10のパルス幅に対する音質制御電圧は第
3図のようになり、1つの電圧源で、低音、高音の制御
を同時に、かつ逆極性で行うことが可能となる。
第1図の実施例で、第3図に示すように電圧源10のパ
ルス幅が大きくなるほど、■点、つま)低域制御電圧が
大となシ、O点つまシ高域制御電圧が小となるとし、
i!IJ御電圧が標準よシ高いほど十、低いほど−の音
質補正が行われるとすると。
ルス幅が大きくなるほど、■点、つま)低域制御電圧が
大となシ、O点つまシ高域制御電圧が小となるとし、
i!IJ御電圧が標準よシ高いほど十、低いほど−の音
質補正が行われるとすると。
パルス幅に対する周波数特性は第4図に示すようになる
。
。
つ葦シ9本実施例によれば、一つの電圧源(パルス幅変
調)で、低域強調、高域強調のどちらもでき、また、低
域に対する高域の音質制御電圧が逆であることから、補
正値が低域、高域単独時に比べて、相対的に2倍となる
効果もある。
調)で、低域強調、高域強調のどちらもでき、また、低
域に対する高域の音質制御電圧が逆であることから、補
正値が低域、高域単独時に比べて、相対的に2倍となる
効果もある。
〔発明の効果J
本発明によれば、パルス幅変調の音質制御用電圧源に、
2つのD/A変換器と1つのインバータを付加するだけ
の簡単な構成で、一つの電圧源を可変するだけで低音、
高音とも適切な音質調整で 。
2つのD/A変換器と1つのインバータを付加するだけ
の簡単な構成で、一つの電圧源を可変するだけで低音、
高音とも適切な音質調整で 。
きるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図。
第2図は本発明における電圧波形の一例を示す波形図、
第6図は本発明におけるD/A変換器の出力直流電圧の
、パルス幅に対する変化特性の一例を示す特性図、第4
図は電圧源のパルス幅に対する周波数特性を示す特性図
、第5図は従来の直流電圧制御の音質調整回路を示すブ
ロック図である。 1・・・・・・音声信号入力、2・・・・・・低域制御
用増幅器。 3・・・・・・高竣制御用増幅器、4・・・・・・音量
制御用増幅器、 5. 6. 7・・・・・・制御回
路、8・・・・・・音声信号出力、9・・・・・・音質
・音量制御ブロック、10・・・・・・パルス幅変調電
圧源、11.12・・・・・・D/A変換器。 13・・・・・・インバータ、14・・・・・・音質制
御電圧調整ブロック、15・・・・・・音量制御用電圧
源、i6.i7゜18・・・・・・可変抵抗器 序 1図 犀2回 ■、七のtμ鵡■、虫、の電βプ人形 第3図 第4図 1oo t
otc。 →囚誘、9g、 (Sg)
第6図は本発明におけるD/A変換器の出力直流電圧の
、パルス幅に対する変化特性の一例を示す特性図、第4
図は電圧源のパルス幅に対する周波数特性を示す特性図
、第5図は従来の直流電圧制御の音質調整回路を示すブ
ロック図である。 1・・・・・・音声信号入力、2・・・・・・低域制御
用増幅器。 3・・・・・・高竣制御用増幅器、4・・・・・・音量
制御用増幅器、 5. 6. 7・・・・・・制御回
路、8・・・・・・音声信号出力、9・・・・・・音質
・音量制御ブロック、10・・・・・・パルス幅変調電
圧源、11.12・・・・・・D/A変換器。 13・・・・・・インバータ、14・・・・・・音質制
御電圧調整ブロック、15・・・・・・音量制御用電圧
源、i6.i7゜18・・・・・・可変抵抗器 序 1図 犀2回 ■、七のtμ鵡■、虫、の電βプ人形 第3図 第4図 1oo t
otc。 →囚誘、9g、 (Sg)
Claims (1)
- パルス幅変調の電圧源とその信号をそのままD/A変換
するD/A変換器と電圧源の信号を反転するインバータ
とそのインバータの出力をD/A変換するD/A変換器
から成り、一方のD/A変換器の出力を低音域音質制御
回路における直流制御電圧の制御用に、他方のD/A変
換器の出力を高域高質制御回路における直流制御電圧の
制御用に用い、前記パルス幅変調電圧源のパルス幅を変
化させることにより、1つの電圧源で低音域と高音域を
同時に音質制御するようにしたことを特徴とする音質調
整回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60019951A JPS61181214A (ja) | 1985-02-06 | 1985-02-06 | 音質調整回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60019951A JPS61181214A (ja) | 1985-02-06 | 1985-02-06 | 音質調整回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61181214A true JPS61181214A (ja) | 1986-08-13 |
Family
ID=12013506
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60019951A Pending JPS61181214A (ja) | 1985-02-06 | 1985-02-06 | 音質調整回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61181214A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6425222U (ja) * | 1987-08-06 | 1989-02-13 |
-
1985
- 1985-02-06 JP JP60019951A patent/JPS61181214A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6425222U (ja) * | 1987-08-06 | 1989-02-13 |
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