JPS58115912A - 送話装置 - Google Patents
送話装置Info
- Publication number
- JPS58115912A JPS58115912A JP21242081A JP21242081A JPS58115912A JP S58115912 A JPS58115912 A JP S58115912A JP 21242081 A JP21242081 A JP 21242081A JP 21242081 A JP21242081 A JP 21242081A JP S58115912 A JPS58115912 A JP S58115912A
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- JP
- Japan
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- output
- input
- amplifier
- transmitter
- feedback
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- Pending
Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims abstract description 7
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims abstract description 3
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims abstract description 3
- 238000009499 grossing Methods 0.000 claims description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 244000046146 Pueraria lobata Species 0.000 description 1
- 235000010575 Pueraria lobata Nutrition 0.000 description 1
- 244000145845 chattering Species 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G3/00—Gain control in amplifiers or frequency changers
- H03G3/20—Automatic control
- H03G3/30—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
- H03G3/32—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices the control being dependent upon ambient noise level or sound level
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/60—Substation equipment, e.g. for use by subscribers including speech amplifiers
- H04M1/6008—Substation equipment, e.g. for use by subscribers including speech amplifiers in the transmitter circuit
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M9/00—Arrangements for interconnection not involving centralised switching
- H04M9/08—Two-way loud-speaking telephone systems with means for conditioning the signal, e.g. for suppressing echoes for one or both directions of traffic
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
- Transmitters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、例えば送話器(マイク)等を介して入力さ
れる音声信号の入力レベルに応じてその音声増幅器の増
幅度を制御して1周囲雑音の影響を軽減する送話装置に
関するものである。
れる音声信号の入力レベルに応じてその音声増幅器の増
幅度を制御して1周囲雑音の影響を軽減する送話装置に
関するものである。
一般に、音声信号を増幅する音声増幅:侶は、その入力
レベルに比例した音声信号を出力する。
レベルに比例した音声信号を出力する。
ところで、送話器から出力される音声信号を増幅する場
合、送話中は送話者の声が比1咬的強い音圧として送話
器に入力されるため1周囲の雑音はその音声にマスクさ
れ、多少騒々しくても気にはならない。
合、送話中は送話者の声が比1咬的強い音圧として送話
器に入力されるため1周囲の雑音はその音声にマスクさ
れ、多少騒々しくても気にはならない。
しかし、送話を中断した時は、周囲雑音のみとなりそれ
がそのまま増幅出力されるので、送話時に比べ耳ぎわす
なものとなる。
がそのまま増幅出力されるので、送話時に比べ耳ぎわす
なものとなる。
この発明はこのような従来のものの欠点を除去するため
になされたもので、音声増幅器に非直線性の入・出力特
性をもたせることにより周囲雑音の影響を軽減できる送
話器:aを提供することを目的としている。
になされたもので、音声増幅器に非直線性の入・出力特
性をもたせることにより周囲雑音の影響を軽減できる送
話器:aを提供することを目的としている。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明による送話装置のブロック図である。fl
)は音声が入力される送話器、(2)は送話器(1)の
出力すなわち音声信号を整流するに充分なレベルまで増
幅するための増幅器、(3)はこの増幅出力を整流する
整流回路で、この整流回路(3)の出力はRls C1
l R2で構成される平滑回路(4)でリップル分が除
去される。(5)は1!圧比較器であり、電圧比較点を
設定する為の可変抵抗器RVを備えており。
図はこの発明による送話装置のブロック図である。fl
)は音声が入力される送話器、(2)は送話器(1)の
出力すなわち音声信号を整流するに充分なレベルまで増
幅するための増幅器、(3)はこの増幅出力を整流する
整流回路で、この整流回路(3)の出力はRls C1
l R2で構成される平滑回路(4)でリップル分が除
去される。(5)は1!圧比較器であり、電圧比較点を
設定する為の可変抵抗器RVを備えており。
この設定′り圧と前記平滑回路(4)からの′・は圧を
比較してその状態に従って高レベルあるいは低レベルの
信号を出力する。(6)は音声帰還増幅器であり。
比較してその状態に従って高レベルあるいは低レベルの
信号を出力する。(6)は音声帰還増幅器であり。
演算増幅器で形成された音声増幅器(7)と、帰還抵抗
Ra(又はRb)、入力抵抗Riで形成される帰還回路
(8)、およびこの帰還抵抗Ra、 Rhを切換えるア
ナログスイッチ(9)により構成されている。なお、こ
のアナログスイッチ(9)は前記電圧比較器(5)の出
力により切換側;aされるよう接続されている。
Ra(又はRb)、入力抵抗Riで形成される帰還回路
(8)、およびこの帰還抵抗Ra、 Rhを切換えるア
ナログスイッチ(9)により構成されている。なお、こ
のアナログスイッチ(9)は前記電圧比較器(5)の出
力により切換側;aされるよう接続されている。
第2図は第1図の送話装置の入出力特性を示すものであ
り、横軸は送話器(1)に加えられる入力音圧Pi、縦
軸は音声帰還増幅器tj)の出力1d圧Voである。
り、横軸は送話器(1)に加えられる入力音圧Pi、縦
軸は音声帰還増幅器tj)の出力1d圧Voである。
次に、第1図の動作を第21゛4を用いて説明をする。
官1図の1苛成において、電圧比較器(5)の設定′成
圧は可変抵抗器RVにより設定される基準電圧をEaと
し、また、平滑回路(4)の出力’ii圧がこの基準電
圧Eaと等しくなる時の送話器(1)への入力音圧レベ
ルPiをPaとする。また、この入力音圧PiがPaよ
り大きい場合は、電圧比較器(5)の出力はアナログス
イッチ(9)を″!m還抵抗抵抗側に切換接続し、入力
音圧PiがPaよりも小さい場合は、帰還抵抗Rb側に
切換接続されるものとする。ここで、Ra >Rbとす
ると、音声帰還増幅器(6)のそれぞれの場合における
利得は。
圧は可変抵抗器RVにより設定される基準電圧をEaと
し、また、平滑回路(4)の出力’ii圧がこの基準電
圧Eaと等しくなる時の送話器(1)への入力音圧レベ
ルPiをPaとする。また、この入力音圧PiがPaよ
り大きい場合は、電圧比較器(5)の出力はアナログス
イッチ(9)を″!m還抵抗抵抗側に切換接続し、入力
音圧PiがPaよりも小さい場合は、帰還抵抗Rb側に
切換接続されるものとする。ここで、Ra >Rbとす
ると、音声帰還増幅器(6)のそれぞれの場合における
利得は。
aRb
20101丁> 201og1「
となり、その利得差すなわち出力レベル差は(Va−V
b) dBとなる。
b) dBとなる。
従って、送話器(1)に入力される周囲雑音のレベルP
Nを、P N<Paとし、一方送話時における音圧レベ
ルPsをPs>Paとすると、送話時は非送話時(雑音
入力時)に比べ、音声帰還増幅器(6)の出力V。
Nを、P N<Paとし、一方送話時における音圧レベ
ルPsをPs>Paとすると、送話時は非送話時(雑音
入力時)に比べ、音声帰還増幅器(6)の出力V。
は(Va−Vb) dBだけ増加する。すなわち従来の
ものに比べ周囲雑音による聞きづらさは(Va−Vb)
dB 改善される。
ものに比べ周囲雑音による聞きづらさは(Va−Vb)
dB 改善される。
また送話器+11への入力をPN−P s又はP s−
+PNに急激に変化させた時のアナログスイッチ(9)
の切換応答時間は平滑回路(4)のRls C1* R
2の値により決定される。そこで、この入力レベルの変
動による音声の立上がり時の語頭切れを防ぐためにR,
C,=il を短かく、また送話中の途切れをできるだ
けなくするようR2C,=i2を長くするため、R,<
R2に選定しておく。
+PNに急激に変化させた時のアナログスイッチ(9)
の切換応答時間は平滑回路(4)のRls C1* R
2の値により決定される。そこで、この入力レベルの変
動による音声の立上がり時の語頭切れを防ぐためにR,
C,=il を短かく、また送話中の途切れをできるだ
けなくするようR2C,=i2を長くするため、R,<
R2に選定しておく。
ところで入力音圧PiがPaの近傍で変動すると。
出カゼ圧VoがVa* vbとなるいわゆるチャタリン
グ現象を生じる。これを防ぐために第3図のように′I
u圧比絞器(5)の出力から帰還抵抗Rfを介して入力
に帰還をかけ、電圧比較器(5)にヒステリシス特性を
もたせることにより防止できる。
グ現象を生じる。これを防ぐために第3図のように′I
u圧比絞器(5)の出力から帰還抵抗Rfを介して入力
に帰還をかけ、電圧比較器(5)にヒステリシス特性を
もたせることにより防止できる。
第4図は第8図の入出力特性を示すもので、この特性か
らもわかるように一変人力音圧がPa以上になれば音圧
がPb以下になるまで音声帰還増幅器(6)の利得はそ
のまま保たれるので、1石1図に示した送話装置に比べ
送話中の音圧の強弱による音声帰還増幅器(6)の利得
変化の機会が少なく、より自然な会話を続けることがで
きる。
らもわかるように一変人力音圧がPa以上になれば音圧
がPb以下になるまで音声帰還増幅器(6)の利得はそ
のまま保たれるので、1石1図に示した送話装置に比べ
送話中の音圧の強弱による音声帰還増幅器(6)の利得
変化の機会が少なく、より自然な会話を続けることがで
きる。
以上のように、この発明によれば送話:ツ出力を整流し
平滑する回路を設け、この出力と予め設;ドされた電圧
と比較する電圧比−々器の出力により。
平滑する回路を設け、この出力と予め設;ドされた電圧
と比較する電圧比−々器の出力により。
音声帰還増幅器の帰還量を制御し1通常の送話の時はこ
の音声帰還増幅器の利得を上げ、周囲雑音だけの時の様
に入力音圧の低い時は音声帰還増幅器の利得を下げる様
構成したので周囲雑音による耳ぎわすな雑音出力成分を
軽減することのできる送話装置を実現できる。
の音声帰還増幅器の利得を上げ、周囲雑音だけの時の様
に入力音圧の低い時は音声帰還増幅器の利得を下げる様
構成したので周囲雑音による耳ぎわすな雑音出力成分を
軽減することのできる送話装置を実現できる。
第1図はこの発明の一実施例による送話装置のブロック
図、1f2図は第1図の入・出力特性を示す特性図%第
8図はこの発明の他の実施例による送話装置のブロック
図、第4図は第8図の入・出力特性を示す特性図である
。 図中、fl)は送話器、(3)は整流回路、(4)は7
滑回路、(5)はぼ圧比較器、(6)は音声帰還増’i
’r′A器、(7)は音声増幅器、(8)は帰還回路、
(9)はアナログスイッチである。 なお図中、同一符号は同一、又は、1目当する部分を示
す。 代理人 葛 :子 信 − 鷲 第1図 第2図 Pa p、(dBspt)
図、1f2図は第1図の入・出力特性を示す特性図%第
8図はこの発明の他の実施例による送話装置のブロック
図、第4図は第8図の入・出力特性を示す特性図である
。 図中、fl)は送話器、(3)は整流回路、(4)は7
滑回路、(5)はぼ圧比較器、(6)は音声帰還増’i
’r′A器、(7)は音声増幅器、(8)は帰還回路、
(9)はアナログスイッチである。 なお図中、同一符号は同一、又は、1目当する部分を示
す。 代理人 葛 :子 信 − 鷲 第1図 第2図 Pa p、(dBspt)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 +l)増幅度を制御する帰還回路を有し、入力される音
声信号を増幅する音声帰還増幅器、この増幅器出力を整
流する整流回路、この整流出力を平滑する平滑回路、こ
の平滑出力電圧をあらかじめ定められた基準電圧と比較
する電圧比較器を備え、上記電圧比較器の出力に応じて
上記音声帰還増幅器の帰還量を制御することを特徴とす
る送話装置。 (2)平滑回路の立上り (充’4)時間をその立上り
(放電)時間より短くなるよう設定したことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の送話装置。 (3)″1圧比較器は平滑出力電圧と基準電圧との大小
に応じて2状態信号を出力することを特徴とする特許請
求の範囲第1項または第2項記載の送話装置。 (4) ’4圧比較器の出力にヒステリシス特性を持た
せたことを特徴とする特許請求の範囲第8項記載の送話
装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21242081A JPS58115912A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 送話装置 |
US06/453,545 US4506381A (en) | 1981-12-29 | 1982-12-27 | Aural transmitter device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21242081A JPS58115912A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 送話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58115912A true JPS58115912A (ja) | 1983-07-09 |
Family
ID=16622287
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21242081A Pending JPS58115912A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 送話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58115912A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0485835U (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-27 | ||
JPH0744881U (ja) * | 1992-12-25 | 1995-11-28 | ホシデン株式会社 | マイクロホン用増幅器 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4871118A (ja) * | 1971-12-24 | 1973-09-26 | ||
JPS5715515B2 (ja) * | 1973-12-10 | 1982-03-31 |
-
1981
- 1981-12-29 JP JP21242081A patent/JPS58115912A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4871118A (ja) * | 1971-12-24 | 1973-09-26 | ||
JPS5715515B2 (ja) * | 1973-12-10 | 1982-03-31 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0485835U (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-27 | ||
JPH0744881U (ja) * | 1992-12-25 | 1995-11-28 | ホシデン株式会社 | マイクロホン用増幅器 |
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