JP2546663B2 - 自動演奏装置 - Google Patents

自動演奏装置

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JP2546663B2
JP2546663B2 JP62025682A JP2568287A JP2546663B2 JP 2546663 B2 JP2546663 B2 JP 2546663B2 JP 62025682 A JP62025682 A JP 62025682A JP 2568287 A JP2568287 A JP 2568287A JP 2546663 B2 JP2546663 B2 JP 2546663B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、自動演奏装置に関し、特に演奏情報入力
・記憶部の改良に関するものである。
[発明の概要] この発明は、音高、音長等の演奏情報を順次に入力す
る際、誤入力に気付いてエディットスイッチをオンする
と、小節等の演奏区間の頭に戻って再入力可能としたこ
とにより誤入力修正を簡単且つ円滑に行なえるようにし
たものである。
[従来の技術] 従来、自動演奏装置としては、キー等の入力操作子の
操作に基づく音高、音長等の演奏情報をメモリに記憶
し、このメモリに記憶された演奏情報に基づいて楽音を
発生するようにしたものが知られている。
また、この種の自動演奏装置において、読出スイッチ
を設け、このスイッチをオンするたびに入力順とは逆の
順序で1音分ずつ演奏情報を読出して発音させることに
より修正を要する演奏情報をサーチし、このサーチした
演奏情報を書換えるなどして修正することも知られてい
る。
[発明が解決しようとする問題点] 上記した従来の演奏情報修正手段によると、例えば音
高同一の複数音が連続するような場合、そのうちのいず
れの音に対応した演奏情報を修正すればよいのか判断に
苦しむことが多く、修正操作を的確に行なうのが困難で
あった。
また、読出スイッチを操作しては1音ずつ発音を確認
していくサーチ作業も手続的に煩雑さを免れなかった。
[問題点を解決するための手段] この発明の目的は、上記したような問題点を解決した
新規な自動演奏装置を提供することにある。
この発明は、読み書き可能な記憶手段[第1図26]
と、演奏情報を入力するための入力操作手段[第1図12
A,第2図16b,16c]と、この入力操作手段の操作に基づ
く演奏情報を前記記憶手段に書込む書込手段[第7図の
ルーチン]とを備え、前記記憶手段に書込まれた演奏情
報に基づいて自動演奏を行なうようにした自動演奏装置
において、 前記記憶手段に書込まれた演奏情報に関して修正を指
示する指示手段[第2図16d]と、 この指示手段での修正指示に応答して前記記憶手段の
アドレスを後退させるアドレス後退手段[第12図160]
と、 このアドレス後退手段で後退されるアドレスの記憶情
報を調べて前記指示手段による修正指示のタイミングの
属する演奏区間の先頭を検知する検知手段[第12図16
2]とを設け、 前記書込手段は、前記検知手段で検知された演奏区間
の先頭から前記入力操作手段の操作に基づく演奏情報に
従って前記記憶手段の記憶情報を書換えることを特徴と
するものである。
[作用] この発明の構成によれば、誤入力に気付いて指示手段
により修正を指示すると、この指示のタイミングの属す
る演奏区間の先頭(例えば小節の頭)が検知手段により
検知される。そして、入力操作手段により演奏情報を入
力すると、書込手段は、検知手段で検知された演奏区間
の先頭から入力演奏情報に従って記憶情報を書換える。
従って、面倒なサーチ作業が不要であり、どの演奏情報
を修正すべきか迷うこともないから、簡単且つ円滑に誤
入力修正を行なうことができる。
一般に、楽器演奏者は、演奏を間違うと、小節頭又は
楽句頭からやり直す習慣があるから、この発明の演奏情
報修正手段は、このような習慣にも適合していて非常に
使いやすいものである。
[実施例] 第1図は、この発明の一実施例による自動演奏装置を
そなえた電子楽器の回路構成を示すもので、この例の電
子楽器は、マニュアル演奏音の発生、オートリズム音の
発生、コード情報の記録/再生(オートコード音発生)
等がマイクロコンピュータによって制御されるようにな
っている。
回路構成(第1図) バス10には、鍵盤12A、パネルスイッチ群14A、記録/
再生操作部16A及び小節・拍表示部18Aがそれぞれキース
イッチインターフェイス12、パネルスイッチインターフ
ェイス14、記録/再生操作インターフェイス16及び小節
・拍表示インターフェイス18を介して接続されている。
また、バス10には、中央処理装置(CPU)20、ROM(リ
ード・オンリイ・メモリ)からなるプログラムメモリ2
2、RAM(ランダム・アクセス・メモリ)からなるワーキ
ングメモリ24、RAMからなるシーケンスメモリ26、ROM又
はRAMからなるリズムパターンメモリ28、リズム音発生
回路30、楽音発生回路32等も接続されている。
鍵盤12Aは、各々対応するキースイッチを駆動する多
数のキーを有するもので、各キー毎にキー操作情報がキ
ースイッチインターフェイス12を介して検出されるよう
になっている。
パネルスイッチ群14Aは、記録/再生操作部16Aに含ま
れるスイッチ以外の例えば音色選択、音量設定、リズム
設定等のパネルスイッチを含むもので、各スイッチ毎に
スイッチ操作情報がパネルスイッチインターフェイス14
を介して検出されるようになっている。
記録/再生操作部16Aは、一例としてコード(和音)
情報を記録/再生する際に用いられるスイッチ及び表示
器を含むもので、詳しくは第2図について後述する。
小節・拍表示部18Aは、コード情報を入力する際に小
節及び拍を表示するためのもので、詳しくは第2図につ
いて後述する。
CPU20は、プログラムメモリ22にストアされたプログ
ラムに従って各種楽音の発生、記録/再生等のための処
理を実行するもので、これらの処理の詳細については第
6図乃至第13図を参照して後述する。
ワーキングメモリ24は、CPU20による各種処理に際し
てレジスタ、フラグ等として利用される多数の記憶領域
を含むもので、この発明の実施に関係するレジスタ類に
ついては後述する。
シーケンスメモリ26は、記録モード時においてパネル
情報、コード情報等が書込まれるもので、再生モード時
にはメモリ26の記憶情報に基づいてオートリズム及びオ
ートコードの演奏が行なわれる。メモリ26の記憶データ
フォーマットについては、第5図を参照して後述する。
リズムパターンメモリ28は、マーチ、ワルツ、8ビー
ト等の各リズム種類毎にリズムパターンを記憶したもの
で、再生モード時にはメモリ28中の選択されたリズムパ
ターンに従ってオートリズムが演奏される。
リズム音発生回路30は、メモリ28からの読出データに
応じてリズム音信号を発生するためのものである。
楽音発生回路32は、鍵盤12Aでの演奏操作に応じた楽
音信号(マニュアル演奏音信号)、メモリ26からの読出
データに応じたコード音信号(オートコード音信号)等
を発生するためのものである。
リズム音発生回路30からのリズム音信号及び楽音発生
回路32からの楽音信号は、出力アンプ34を介してスピー
カ36に供給され、音響に変換される。
記録/再生関係のスイッチ・表示器配置 (第2図) 第2図には、記録/再生操作部16Aと、小節・拍表示
部18Aとが示されている。
記録/再生操作部16Aにおいて、16aは記録スイッチ、
16bは全音符スイッチ、16cは4分音符スイッチ、16dは
エディットスイッチ、16eは再生スイッチであり、記録
スイッチ16a及び再生スイッチ16eのそれぞれ右側には記
録表示器LDa及び再生表示器LDeが設けられている。これ
らの表示器LDa及びLDeは、例えば発光ダイオードからな
るものである。
記録スイッチ16aをオンすると、記録モードになり、
記録表示器LDaが点灯する。また、再生スイッチ16eをオ
ンすると、再生モードになり、再生表示器LDeが点灯す
る。
記録モード時において、鍵盤12Aの任意のキーを押し
て全音符スイッチ16bをオンすると、押されたキーに対
応する楽音について全音符に相当する発音期間を指定可
能であり、いずれのキーも押さなければ全休符に相当す
る休止期間を指定可能である。同様にして、4分音符ス
イッチ16cは、4分音符相当の発音期間又は4分休符相
当の休止期間を指定可能である。なお、2分音符相当の
発音期間又は2分休符相当の休止期間を指定するには、
4分音符スイッチ16cを2回オンすればよい。
エディットスイッチ16dは、記録モード時において誤
入力したときに再入力を可能にするために操作されるも
ので、スイッチ16dをオンすると、小節の頭に戻って再
入力操作を行なうことができる。
小節・拍表示部18Aにおいて、18aは4つの発光素子L1
〜L4を横一列に配置した拍表示器であり、18bは3桁の
7セグメント形表示器からなる小節表示器である。
記録モード時において、小節表示器18bでは入力中の
小節が小節番号で表示され、拍表示器18aでは何拍目の
入力であるかがL1〜L4のいずれかの発光により表示され
る。また、再生モード時にあっては、小節表示器18bが
テンポ表示器として使用され、例えば「120」のように
毎分当りの4分音符数でリズムのテンポを表示する。こ
の場合、拍表示器18aでは、発光素子L1〜L4がリズムテ
ンポに従って順次に点灯して拍進行を表示する。
入力操作の概要(第3図) 第3図(A)〜(D)は、入力操作の概要を説明する
ためのもので、(A)はコード進行を、(B)は正しい
入力操作を、(C)は誤った入力操作の第1の例を、
(D)は誤った入力操作の第2の例をそれぞれ示す。
(A)に示すようなコード進行に従ってコード情報を
入力する場合、コードC(Cメジャ)については全音符
であるので、鍵盤12AでコードCを指定しながら全音符
スイッチ16bを1回オンする。そして、コードGについ
ては2分音符であるので、コードGを指定しつつ4分音
符スイッチ16cを2回オンする。同様にして、コードGm
以降の入力操作を行なう。
ところで、(C)に示すようにコードGを指定すべき
個所EI1で、誤ってコードGmを指定してスイッチ16cをオ
ンしたときは、エディットスイッチ16dをオンする。す
ると、2小節目の頭に戻って再入力操作が可能となり、
コードGを指定してスイッチ16cを2回オンし、しかる
後コードGm以降の入力操作を行なう。
また、(D)に示すようにコードGmを指定すべき個所
EI2で誤ってコードFを指定してスイッチ16cをオンした
ときにも、エディットスイッチ16dをオンすることによ
って2小節目の頭に戻り、そこから上記したように再入
力操作を行なう。
上記では、コード指定を誤った場合を例示したが、音
符スイッチの操作を誤った場合にもエディットスイッチ
16dをオンして小節頭に戻り、再入力操作を行なうこと
ができる。
1小節分の記録/再生タイミング(第4図) 第4図は、1小節分の記録タイミング及び再生タイミ
ングを示すもので、この実施例では、1小節が128に区
分され、1小節が4拍を含むとすれば拍間隔は32区分に
相当する。
再生モード時において、小節の頭(1拍目)は0(又
は128)に、2拍目は32に、3拍目は64に、4拍目は96
にそれぞれ対応する。また、記録モード時にあっては、
各拍毎に再生モード時のタイミング値より4だけ少ない
数でタイミングを指定する。すなわち、1拍目、2拍
目、3拍目、4拍目はそれぞれ124、28、60、92に対応
する。
メモリ26の記憶データフォーマット(第5図) 第5図は、メモリ26における記憶データフォーマット
を示すもので、ヘッドデータHDとしては、(A)〜
(C)に示すようなコード音色、コード音量、オートリ
ズム等に関係したパネル情報が記憶される。
(A)のコード音色データは、3バイトのデータであ
り、1バイト目がタイミング値=124を、2バイト目の
上位4ビットがデータ種別を、3バイト目が音色ナンバ
をそれぞれを表わす。
(B)のコード音量データは、3バイトのデータであ
り、1バイト目がタイミング値=124を、2バイト目の
上位4ビットがデータ種別を、3バイト目がコード音量
の設定値をそれぞれ表わす。
(C)のオートリズム関係のデータは、3バイトのデ
ータであり、1バイト目がタイミング値=124を、2バ
イト目の上位4ビットがデータ種別を、2バイト目の下
位4ビットがリズム関係スイッチのスイッチナンバを、
3バイト目が該スイッチによる設定値をそれぞれ表わ
す。リズム関連スイッチとしては、テンポ設定スイッチ
(スイッチナンバSNO=0)、バリエーションパターン
選択スイッチ(SNO=1)、リズム音量設定スイッチ(S
NO=2)、リズム選択スイッチ(SNO=3)等が設けら
れており、これらのスイッチにそれぞれ対応して(C)
のデータが記憶される。
ヘッドデータHDの後には、入力データが入力順に記憶
される。入力データは、コード成立時であれば(D)の
ようなデータであり、コード不成立時であれば(E)の
ようなデータである。
(D)のデータは、2バイトのデータであり、1バイ
ト目がタイミング値(124、28、60又は92)を、2バイ
ト目がコード名をそれぞれ表わす。2バイト目のコード
名データは16進表記で「00」〜「7F」のいずれかの値を
とる。
(E)のデータは、4バイトのデータであり、1バイ
ト目がタイミング値(124、28、60又は92)を、2バイ
ト目の上位4ビットがデータ種別(コード不成立マー
ク)を、2バイト目の下位4ビットが根音を、3バイト
目が押されたキーのうち高音側から2キーを、4バイト
目が押されたキーのうち3バイト目のキーの次に音高の
高い2キーをそれぞれ表わす。
(E)のデータフォーマットは、鍵盤12Aでキーオン
せずに音符スイッチ16b又は16cをオンした休符指定の場
合にも使用される。この場合には、2バイト目の下位4
ビット(根音データ)は、16進表記で「F」にされ、そ
れによって根音なしを表わす。また、3バイト目及び4
バイト目の4キー分のキーデータは、いずれも16進表記
で「E」にされ、それによってキーオンなしを表わす。
第5図には、一例として第3図(B)の正入力操作に
基づく入力データの記憶状況を示してある。タイミング
値が124の入力データは、発音タイミングが小節頭に対
応するものであり、その後に1バイトの縦線マークデー
タが記憶される。第3図(A)のような楽譜にあって
は、縦線が小節頭に記載されるが、この実施例の記憶デ
ータフォーマットでは、小節の先頭音符の次に縦線マー
クデータを配置してある。このようにすると、エディッ
ト処理の際に入力順とは逆の順にデータを調べて縦線マ
ークをサーチするのが容易となる。
入力データの末尾には、前述の(E)のデータと同様
のフォーマットの休符指定データRDを記憶してからエン
ドデータEDを記憶する。休符指定データRDは、1バイト
目がタイミング値=124を、2バイト目がコード不成立
マーク及び根音なしを、3バイト目及び4バイト目がい
ずれもキーオンなしをそれぞれ表わす。また、エンドデ
ータEDは、2バイトのデータであり、1バイト目がタイ
ミング値=124を、2バイト目がエンドマークをそれぞ
れ表わす。
このように休符指定データRD及びエンドデータEDを配
置すると、再生モード時には必ず全休符に相当する休止
期間を経て再生処理が終了することになる。この場合、
最後に入力したデータがコード名データ(コード成立の
場合)又はキーデータ(コード不成立の場合)であれ
ば、いずれかのデータに対応する楽音の発生が全休符の
相当する休止期間の直前まで継続される。例えば、最後
に入力したデータがタイミング値=28のコードFのデー
タであったときは、Fのコード音発生が符点2分音符に
相当する期間のあいだ継続されてから全休符に相当する
休止期間に入ることになる。
メインルーチン(第6図) 第6図は、メインルーチンの処理の流れを示すもの
で、このルーチンは、電源スイッチの投入に応じて開始
される。
まず、ステップ40では、記録スイッチ16aがオンか判
定する。この判定結果が肯定的(Y)であれば、ステッ
プ42に移り、第7図について後述するような記録処理の
サブルーチンを実行する。この後は、ステップ40に戻
る。
ステップ40の判定結果が否定的(N)であったとき
は、ステップ44に移り、再生スイッチ16eがオンか判定
する。この判定結果が肯定的(Y)であれば、ステップ
46に移り、再生処理を実行する。この後は、ステップ40
に戻る。
ステップ44の判定結果が否定的(N)であったとき
は、ステップ48に移り、その他の処理を実行する。その
他の処理としては、各種パネルスイッチの操作に基づく
楽音パラメータ(音色、音量、効果等)の設定処理、オ
ートリズム関係のスイッチ操作に基づく演奏条件の設定
処理、鍵盤操作に基づくマニュアル演奏音発生処理等が
ある。ステップ48の後は、ステップ40に戻る。
記録処理のサブルーチン(第7図) 第7図の記録処理のサブルーチンにおいて、ステップ
50では、初期設定の処理を行なう。すなわち、記録表示
器LDaを点灯させると共に、メモリ26のアドレス指定用
のアドレスポインタADPNTには0を、タイミングレジス
タTMRには124を、音符スイッチフラグNSFLGには0を、
音符長レジスタNLRには0を、キーオンフラグKOFLGには
0を、小節カウンタBARには0をそれぞれセットする。
これらのレジスタ、フラグ、カウンタ等はワーキングメ
モリ24に含まれているものである。
次に、ステップ52では、パネルスイッチインターフェ
イス14を介してパネルスイッチ群14Aからパネル情報を
取込み、第5図について前述したようにヘッドデータHD
としてメモリ26にADPNTでアドレス指定しつつ書込む。
そして、ヘッドデータHDの書込終了時にはADPNTが最後
の書込アドレスの次のアドレスを指定するようにしてお
く。この後、ステップ54に移る。
ステップ54では、全音符スイッチ16bがオンか判定
し、オンでない(N)ならばステップ56に移る。ステッ
プ56では、4分音符スイッチ16cがオンか判定し、オン
でない(N)ならばステップ58に移る。
ステップ58では、エディットスイッチ16dがオンか判
定し、オンでない(N)ならばステップ60に移る。ステ
ップ60では、記録スイッチ16aがオフか判定し、オフで
ない(N)ならばステップ62に移る。
ステップ62では、第8図について後述するように楽音
発生のサブルーチンを実行し、鍵盤12Aでキーオンがあ
れば対応する楽音を発生させる。そして、ステップ54に
戻る。
ステップ54〜62をくりかえしているときに、スイッチ
16bをオンすると、ステップ54の判定結果が肯定的
(Y)となり、ステップ64に移る。
ステップ64では、NSFLGに1をセットする。そして、
ステップ66に移り、鍵盤12Aでキーオンありか判定す
る。この判定結果が肯定的(Y)であれば、ステップ68
に移る。
ステップ68では、コード成立か判定する。この判定
は、鍵盤12Aでの押鍵状態が予め定められた多数のコー
ドのいずれかに該当するか調べるものである。
ステップ68の判定結果が肯定的(Y)であったとき
は、ステップ70に移り、第9図について後述するような
コード成立処理のサブルーチンを実行する。そして、ス
テップ54に戻る。
ステップ68の判定結果が否定的(N)であったとき又
はステップ66の判定結果が否定的(N)であったとき
は、ステップ71に移り、第11図について後述するような
コード不成立処理のサブルーチンを実行する。そして、
ステップ54に戻る。
また、スイッチ16cをオンすると、ステップ56の判定
結果が肯定的(Y)となり、ステップ72に移る。ステッ
プ72では、NSFLGに0をセットし、しかる後ステップ66
以下の処理を上記したと同様に実行する。
さらに、スイッチ16dをオンすると、ステップ58の判
定結果が肯定的(Y)となり、ステップ73に移る。ステ
ップ73では、第12図について後述するようにエディット
処理のサブルーチンを実行する。そして、ステップ54に
戻る。
最後に、スイッチ16aをオフすると、ステップ60の判
定結果が肯定的(Y)となり、ステップ74に移る。ステ
ップ74では、第13図について後述するようにエンド処理
のサブルーチンを実行する。この後は、第6図のルーチ
ンにリターンする。
楽音発生のサブルーチン(第8図) 第8図の楽音発生のサブルーチンにおいて、ステップ
75では、KOFLGが1か(発音中か)判定する。この判定
結果が否定的(N)であれば、ステップ76に移り、キー
オンありか判定する。そして、この判定結果が否定的
(N)であれば、第7図のルーチンにリターンする。
ステップ76の判定結果が肯定的(Y)であったとき
は、ステップ77に移り、KOFLGに1をセットする。そし
て、ステップ78に移り、押されたキーに対応するキーデ
ータを楽音発生回路32に送って対応する楽音を発音させ
る。
ステップ78の処理が終ったとき又はステップ75の判定
結果が肯定的(Y)であった(発音中であった)とき
は、ステップ79に移り、キーオフありか判定する。この
判定結果が肯定的(Y)であれば、ステップ80でKOFLG
に0をセットしてからステップ81に移る。
ステップ81では、KOFLG=0を楽音発生回路32に送っ
て発音中の音を消す。そして第7図のルーチンにリター
ンする。また、ステップ79の判定結果が否定的(N)で
あったときにも第7図のルーチンにリターンする。
コード成立処理のザブルーチン(第9図) 第9図のコード成立処理のサブルーチンにおいて、ス
テップ85では、メモリ26にTMRのタイミングデータを書
込む。このときの書込アドレスはADPNTにより指定さ
れ、例えばヘッドデータHDの書込終了後はじめてステッ
プ85にきたときは、ヘッドデータHDの最終書込アドレス
の次のアドレスとなる。
次に、ステップ86でADPNTの値を1アップしてからス
テップ87に移り、鍵盤12Aでの押鍵状態に対応したコー
ド名データをメモリ26に書込む。
この後、ステップ88でADPNTの値を1アップしてから
ステップ89に移り、第10図について次に述べるように書
込・表示処理のサブルーチンを実行する。そして、第7
図のルーチンにリターンする。
書込・表示処理のサブルーチン(第10図) 第10図の書込・表示処理のサブルーチンにおいて、ス
テップ90では、NSFLGが1か(全音符スイッチ16bがオン
か)判定する。この判定結果が肯定的(Y)であれば、
ステップ92に移り、NLRに128(全音符の長さに対応)を
セットする。また、ステップ90の判定結果が否定的
(N)であれば、ステップ94に移り、NLRに32(4分音
符の長さに対応)をセットする。
ステップ92又は94の後は、ステップ96に移り、TMRの
値にNLRの値を加算したものをTMRにセットする。そし
て、ステップ98に移る。
ステップ98では、TMRの値が128以上か(1小節終り
か)判定する。この判定結果が肯定的(Y)であれば、
ステップ100に移り、メモリ26に縦線マークデータを書
込む。
一例として、第3図(A)の最初のコードCのデータ
を第8図のステップ87でメモリ26に書込んだ後はじめて
ステップ100にきたときは、ステップ88でADPNTの値が1
アップしているので、コードCのデータの次のアドレス
に縦線マークデータが書込まれる。
ステップ100の後は、ステップ102でADPNTの値を1ア
ップしてからステップ104に移り、TMRの値から128を差
引いたものをTMRにセットする。この結果、TMR値は、ス
テップ96の直後のTMR値が例えば124+128であったとす
れば124となり、124+32であったとすれば28となる。
次に、ステップ106でBARの値を1アップしてからステ
ップ108に移り、BARの値に応じて表示器18bに小節番号
を表示させる。例えば、BARの値が1であれば「2」を
表示する。
ステップ108の処理が終ったとき又はステップ98の判
定結果が否定的(N)であったときは、ステップ110に
移り、TMR値が92か判定する。この判定結果が否定的
(N)であればステップ112に移り、TMR値が60か判定す
る。この判定結果が否定的(N)であればステップ114
に移り、TMR値が28か判定する。そして、この判定結果
が否定的(N)であれば、TMR値=124であったことにな
り、ステップ116に移る。
ステップ116では、表示器18aで発光素子L1を点灯させ
ることによって1拍目であることを表示する。
ステップ114の判定結果が肯定的(Y)であったとき
は、ステップ118に移り、表示器18aで発光素子L2を点灯
させることによって2拍目であることを表示する。
ステップ112の判定結果が肯定的(Y)であったとき
は、ステップ120に移り、表示器18aで発光素子L3を点灯
させることによって3拍目であることを表示する。
ステップ110の判定結果が肯定的(Y)であったとき
は、ステップ122に移り、表示器18aで発光素子L4を点灯
させることにより4拍目であることを表示する。
ステップ116、118、120又は122の処理が終ったとき
は、第9図のルーチンにリターンする。
コード不成立処理のサブルーチン(第11図) 第11図のコード不成立処理のサブルーチンにおいて、
ステップ140では、メモリ26にTMRのタイミングデータを
書込む。
次に、ステップ142でADPNTの値を1アップしてからス
テップ144に移り、コード不成立マークデータ及び根音
データからなる1バイトのデータをメモリ26に書込む。
この場合、押されたキーがなければ根音データとして根
音なしを表わすデータを書込む。ステップ144の後は、
ステップ146に移る。
ステップ146では、ADPNTの値を1アップする。そし
て、ステップ148に移り、高音側から2音分のキーデー
タからなる1バイトのデータをメモリ26に書込む。この
場合、押されたキーがなければ2音分のキーデータとし
ていずれもキーオンなしを表わすデータを書込み、押さ
れたキーが1つであれば1バイトのデータのうち下位4
ビットのデータとしてキーオンなしを表わすデータを書
込む。ステップ148の後は、ステップ150に移る。
ステップ150では、ADPNTの値を1アップする。そし
て、ステップ152に移り、残り2音分(ステップ148で書
込んだデータの次に音高の高いもの)のキーデータから
なる1バイトのデータをメモリ26に書込む。この場合、
押されたキーがなければ2音分のキーデータとしていず
れもキーオンなしを表わすデータを書込み、押されたキ
ーが3つであれば1バイトのデータのうち下位4ビット
のデータとしてキーオンなしを表わすデータを書込む。
従って、押されたキーが1つもなかったときは、ステッ
プ148及び152で書込まれる2バイトのデータは4キー分
のキーオンなしを表わすものとなる。
ステップ152の後、ステップ154では、ADPNTの値を1
アップする。そして、ステップ156に移り、第10図につ
いて前述したように書込・表示処理のサブルーチンを実
行する。この後は、第7図のルーチンにリターンする。
エディット処理のサブルーチン(第12図) 第12図のエディット処理のサブルーチンにおいて、ス
テップ160では、ADPNTの値を1ダウンさせる。第12図の
ルーチンに入ったとき、ADPNTはタイミングデータのア
ドレスを指定しており、このアドレスを1つ戻すと、タ
イミングデータの前のデータのアドレスが指定される。
次に、ステップ162では、ADPNTでアドレス指定された
データが縦線マークデータであるか判定する。この判定
結果が否定的(N)であればステップ160に戻り、上記
のような処理をくりかえす。
ステップ162の判定結果がもともと肯定的(Y)であ
ったとき又は上記のような処理のくりかえしの結果とし
て肯定的(Y)になったときは、ステップ164に移り、A
DPNTの値をさらに1ダウンさせる。これは、縦線マーク
データの前のデータを調べるためである。そして、ステ
ップ166に移る。
ステップ166では、ADPNTでアドレス指定されたデータ
がコード名データであるか判定する。この判定結果が肯
定的(Y)であれば、ステップ168に移り、ADPNTの値を
さらに1ダウンさせる。この結果、ADPNTは第5図
(D)のようなデータのうちタイミングデータをアドレ
ス指定するようになる。
また、ステップ166の判定結果が否定的(N)であっ
たときは、第5図(E)のようなデータの4バイト目で
あったことになり、ステップ170に移る。
ステップ170では、ADPNTの値を3ダウンさせる。この
結果、ADPNTは第5図(E)のようなデータのうちタイ
ミングデータをアドレス指定するようになる。
ステップ168又は170の後、ステップ172では小節頭に
対応するタイミング値=124をセットする。そして、ス
テップ174に移り、表示器18aで発光素子L1を点灯させる
ことにより1拍目であることを表示する。この後は、第
7図のルーチンにリターンする。
上記した第12図の処理によれば、小節頭に戻って再入
力操作を行なうことができる。
エンド処理のサブルーチン(第13図) 第13図のエンド処理のサブルーチンにおいて、ステッ
プ180では、メモリ26にタイミング値=124を書込む。
次に、ステップ182でADPNTの値を1アップしてからス
テップ184に移り、コード不成立マークデータ及び16進
表記で「F」のデータ(根音なしのデータ)からなる1
バイトのデータをメモリ26に書込む。そして、ステップ
186に移る。
ステップ186では、ADPNTの値を1アップする。そし
て、ステップ188に移り、16進表記で「EE」のデータ
(2キー分キーオンなしのデータ)をメモリ26に書込
む。この後、ステップ190でADPNTの値を1アップしてか
らステップ192に移り、ステップ188と同様に「EE」のデ
ータをメモリ26に書込む。
ここまでの処理で第5図の休符指定データRDがメモリ
26に書込まれたことになる。
この後、ステップ194でADPNTの値を1アップしてから
ステップ196に移り、メモリ26にタイミング値=124を書
込む。そして、ステップ198でADPNTの値を1アップして
からステップ200に移り、メモリ26にエンドマークデー
タを書込む。この結果、第5図のエンドデータEDがメモ
リ26に書込まれたことになる。
ステップ200の後は、第7図のルーチンにリターンす
る。
なお、再生処理は、慣用技術に従って容易に実施でき
るので、詳細な説明を省略するが、一例を略述すれば次
の通りである。
すなわち、テンポクロック信号を計数することにより
1小節内で0〜127のカウント値をとる動作を1小節に
対応する周期で反復するテンポカウンタを設ける。一
方、メモリ26からは、第5図(A)〜(E)のようなデ
ータを書込み順に読出す。この場合、(A)〜(C)の
ようなデータは対応する制御部にセットする。また、
(D)又は(E)のようなデータについては、メモリ26
から読出すたびに、読出データ中のタイミングデータの
値が124であればテンポカウンタのカウント値が0のタ
イミングで、28であれば32のタイミングで、60であれば
64のタイミングで、92であれば96のタイミングで、それ
ぞれ読出楽音データ(コード名データ又はキーデータ)
に対応する楽音を発生させる。ただし、(E)のような
読出データが第5図のRDのように休符に相当するもので
あるときは、楽音発生を停止させる。
変形例 この発明は、上記実施例に限定されるものではなく、
種々の改変形態で実施可能なものである。例えば、次の
ような変更が可能である。
(1)コード情報を記録/再生する例を示したが、メロ
デイ、ベース、アルペジョ等の他の演奏情報を記録/再
生する場合にもこの発明を適用可能である。
(2)小節頭に戻る例を示したが、楽句の頭に戻るよう
にしてもよい。
(3)キー及び音符スイッチを操作してはメモリに演奏
情報を書込むステップライト入力の例を示したが、キー
操作に応じてリアルタイムでメモリに演奏情報を書込む
場合にもこの発明を適用可能である。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、誤入力したらワン
タッチ操作で演奏区間の先頭に戻って再入力を行なえる
ようにしたので、アドレスを1つずつ戻したり、誤入力
データをサーチしたりする煩雑な作業を要せず簡単に修
正入力操作に移ることができ、しかも演奏区間の先頭か
ら区切りよく新たな気持で修正入力操作を行なえる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例による自動演奏装置をそ
なえた電子楽器の回路構成を示すブロック図、 第2図は、上記電子楽器における記録/再生関係のスイ
ッチ・表示器配置を示す配置図、 第3図は、入力操作の概要を説明するための図、 第4図は、1小節分の記録/再生タイミングを示すタイ
ムチャート、 第5図は、メモリ26の記憶データフォーマットを示す
図、 第6図は、メインルーチンを示すフローチャート、 第7図は、記録処理のサブルーチンを示すフローチャー
ト、 第8図は楽音発生のサブルーチンを示すフローチャー
ト、 第9図は、コード成立処理のサブルーチンを示すフロー
チャート、 第10図は、書込・表示処理のサブルーチンを示すフロー
チャート、 第11図は、コード不成立処理のサブルーチンを示すフロ
ーチャート、 第12図は、エディット処理のサブルーチンを示すフロー
チャート、 第13図は、エンド処理のサブルーチンを示すフローチャ
ートである。 10……バス、12A……鍵盤、14A……パネルスイッチ群、
16A……記録/再生操作部、18A……小節・拍表示部、20
……中央処理装置、22……プログラムメモリ、24……ワ
ーキングメモリ、26……シーケンスメモリ、32……楽音
発生回路。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】読み書き可能な記憶手段と、演奏情報を入
    力するための入力操作手段と、この入力操作手段の操作
    に基づく演奏情報を前記記憶手段に書込む書込手段とを
    備え、前記記憶手段に書込まれた演奏情報に基づいて自
    動演奏を行なうようにした自動演奏装置であって、 前記記憶手段に書込まれた演奏情報に関して修正を指示
    する指示手段と、 この指示手段での修正指示に応答して前記記憶手段のア
    ドレスを後退させるアドレス後退手段と、 このアドレス後退手段で後退されるアドレスの記憶情報
    を調べて前記指示手段による修正指示のタイミングの属
    する演奏区間の先頭を検知する検知手段とを設け、 前記書込手段は、前記検知手段で検知された演奏区間の
    先頭から前記入力操作手段の操作に基づく演奏情報に従
    って前記記憶手段の記憶情報を書換えることを特徴とす
    る自動演奏装置。
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