JP2540147B2 - スライバを造るための装置 - Google Patents

スライバを造るための装置

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    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H1/00Spinning or twisting machines in which the product is wound-up continuously
    • D01H1/14Details
    • D01H1/20Driving or stopping arrangements
    • D01H1/32Driving or stopping arrangements for complete machines

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特許請求の範囲第1項に上位概念に記載の
繊維スライバを作るための装置に関する。
本発明で言うところの交流モータと言う概念は、一相
或いは多相の電流が供給される一般的な電動モータ、即
ち任意の非同期モータ或いは同期モータを意味する。特
にここで言う交流モータは三相モータである。
本発明が関する装置は、特に精紡機、ドラフト機構お
よびフライヤである。精紡機としては特にリング精紡
機、キャップ精紡機、コーマ或いは類似の装置が該当す
る。しかし、ここで言う装置は場合によっては機械の一
部分或いは一区間でもあり、或いは他の相前後して接続
された協働する多数の機械おも包含する。例えば、リン
グ精紡機はしばしば糸を造る二つ或いは多数の互いに無
関係な区間、例えばその両機械長手半部分に分割され、
この場合各々の機械長手半部分はスライバを造るための
装置を形成している。或いは多数のカード機はそれらに
所属するドラフト機構との組合わせの下にスライバを造
る装置を形成する等々のことが言える。
このような装置にあっての交換可能な収受機構は通常
ケンス、ボビン或いはチューブである。しかしまた他の
収受機構、例えばポット精紡機における紡糸ポットも該
当する。
このような装置で造られるスライバは一般に繊維束、
粗糸および撚糸或いは単糸である。
特許請求の範囲第1項の上位概念に記載の装置にあっ
ては、これらがその製造機構を駆動するための主駆動装
置を備えていることが知られている。この場合製造機構
とはスライバを造ることにおよびこのスライバをボビ
ン、チューブ或いは類似機材上に巻上げることに或いは
スライバをケンス、ポット或いは類似機材内に装填する
ことに協動するすべての機構を意味する。
中間時限の間、収受機構はもはやスライバを装填され
ない。何故なら多くの場合中間時限の初期にあっては未
だ短時間スライバが製造され充填が可能ではあるが、し
かしこのスライバはその際収受機構には供給されず、当
該装置の他の位置、例えばリング精紡機のスピンドルの
プール位置に供給され、ここに巻付けるられるからであ
る。即ち、主時限は収受機構の交換の後−その際直ちに
始めて空の収受機構にスライバが充填される−開始さ
れ、収受機構のスライバによる充填が収受機構の次の交
換の目的で終了された際、終了する。個々の中間時限の
間、先行している主時限の間にスライバの装填が行わ
れ、かつここで充満された収受機構が空の収受機構と交
換されかつ次いで引き続き再びスライバの製造が開始さ
れかつスライバの収受機構への供給が開始される。即ち
その際再び主時限が開始される。主時限の間装置は間断
なくスライバを製造することが可能であり、またこの製
造を収受機構を交換することなく時折中断することも可
能である。このような中断時間は相応して一緒に主時限
に数えられる。
本発明が関する装置にあっては主駆動装置は多くの場
合個々の電動駆動モータを備えており、この駆動モータ
は通常三相電流が供給される非同期モータであり、これ
が周波数変換器を介して給電され、その回転数が周波数
変換器の出力周波数が調節されることにより制御可能で
あのが有利である。周波数変換器によるこの制御はこの
モータの回転数の常時の調節或いは多段階の調節を可能
にする。
しかし、同様に本発明が関する装置にあっては主駆動
装置は多くの場合個々の駆動モータの代わりに多数の交
流モータを備えており、これらの交流モータに一つの共
通の周波数変換器或いは多数の周波数変換器が所属して
いてもよく、或いはまた主駆動装置の一つのモータのみ
或いは多数のモータの一部のみに一つ或いは多数の周波
数変換器によって給電すること、或いは主駆動装置の一
つ或いは多数を他の方法で、特に直接き線を介して給電
することも可能である。例えば、リング精紡機のスピン
ドルの各々をそれぞれ一つの独自の交流モータで個別に
駆動すること、およびドラフト機構を同様に一つ或いは
多数の別個の交流モータで駆動することも公知である。
その際すべてのこれらのモータに共通の周波数変換器を
設けることも或いはスピンドル駆動モータにもしくはド
ラフト機構の一つ或いは多数の駆動モータに周波数変換
器を設けることが可能である。或いはまたこれらのモー
タの全て或いは若干に多数の周波数変換器を設けること
も可能である。このような装置にあってはしばしば、ス
ライバが装填されている収受機構の空の収受機構との交
換を行うための自動的な交換装置を備えている。この交
換装置は補助駆動装置により駆動される。他の目的のた
めにも、例えばリング精紡機のリングレール或いはリン
グ精紡機の半分のリングレールをリング精紡機を遮断し
た後の後その停止位置への運動終焉の間、製造される糸
がリング精紡機その停止位置への運動終焉の間チューブ
上に巻付けられず、むしろスピンドルのプール位置に巻
付けられるようにするためにも一つ或いは多数の補助駆
動装置が設けらる。或いは少なくとも一つの補助駆動装
置を他のユニット或いは機構のために、例えば中間時限
の間に装置において清掃作業を行う清掃装置のためにお
よび/または装置にあって制御作業を行う制御装置のた
めにおよび/または装置においてリセット作業を行うリ
セット機構等のために設けられている。
周波数変換器は比較的高価である。従ってしばしばこ
のような装置にあっては費用が適切な極変換可能な交流
モータが、当該交流モータの回転数制御のための周波数
変換器自体この交流モータの供給電流が常時或いは多段
階で周波数調節が可能である方が好都合な場所にすら設
けれらる。これに対してこの極変換可能なモータは若干
の僅かに異なる回転数段を許容するに過ぎず、これに対
して周波数変換器の出力周波数は広い範囲で無段階で或
いは所望の場合多くの細かい段で調節可能であり、これ
によりこの周波数変換器によって給電される交流モータ
の各々の回転数を相応して制御可能である。極変換可能
なモータは比較的大きくかつ相応して極変換不可能な交
流モータよりも多くの場所を必要とする。
こう言ったことから本発明は、特許請求の範囲第1項
の上位概念に記載の装置における主駆動装置の多数の或
いは少なくとも一つの周波数変換器の使用が機能有用性
を持ち得るように形成することである。
この課題は本発明により特許請求の範囲第1項に記載
の特徴を有する装置によって解決される。
本発明により多数の或いは少なくとも一つの周波数変
換器を、少なくとも一つの交流モータを備えている主駆
動装置の中間時限内において補助駆動装置の或いはその
補助駆動装置の一つの少なくとも一つの交流モータに周
波数が調節可能な電流を給電するための補助駆動装置に
切換え可能に構成することにより、同時に多数の利点が
得られる。こうして周波数変換器はより良く利用され、
これに伴いその使用がより経済的になる。また周波数変
換器は多くの場合、従来費用の点で使用されることのな
かった繊維スライバを造るための装置にあっても費用上
適切に設けることが可能であり、これによりこの装置の
特性が改善される。また、周波数変換器を介して行われ
る少なくとも一つの補助駆動装置の少なくとも一つの交
流モータの給電は、一つ或いは多数の当該交流モータを
常時或いは多段階でそれらの回転数が調節可能であるこ
とを可能にし、このことにより一つ或いは多数の当該交
流モータによって駆動される一つ或いは多数の作業機構
の迅速な、良好なおよび場合によっては正確でかつ繊細
ですらある作業方法が可能となる。即ちこれに伴いない
当該補助駆動装置はその作業様式も改善されかつ多くの
場合この装置のための費用すら低減される。
以下に添付した図面に図示した実施例に付き本発明を
詳しく説明する。
唯一つの図面は繊維スライバを造るための装置20を概
略ブロック図で示している。この装置は例えばリング精
紡機であっても或いは他の精紡機であってもよい。この
実施例ではリング精紡機20である。
このリング精紡機20は主駆動装置を備えており、この
主駆動装置は唯一つの駆動モータ15を備えているが、場
合によっては多数の交流モータおよび多くの場合他の様
式のモータを備えていてもよい。更にこのリング精紡機
20はモータ16、17および18を備えている二つの補助駆動
装置を備えている。すべてのモータ15〜18は三相モータ
である。モータ16はこのリング精紡機20の一つ或いは多
数のリングレールのための補助駆動装置を形成してい
る。しかもこのモータ16は以下に述べる機能を有してい
る。
各々の主時限の間、ドラフト機構、スピンドルおよび
リングレールを備えている参照符号20″で示したリング
精紡機20の主機械部分は糸を製造し、これらの糸はスピ
ンドル上に挿込まれたチューブ上に巻かれる。主駆動モ
ータ15はこの目的のためこのリング精紡機のドラフト機
構、リングレールおよびスピンドルを公知の様式で駆動
する。主時限の終期において、主駆動モータ15が遮断さ
れ、ここでリング精紡機20はその静止状態へと移行する
ように運動終焉する。このその静止状態へと移行するよ
うな運動終焉の間既に中間時限が開始し、ここでリング
レールはモータ16により、リング精紡機がその静止状態
へと移行するような運動終焉を間更に造られる糸がもは
やチューブ上に巻取られることなく、むしろスピンドル
のプール位置に巻取られる位置へと降下される。即ち、
モータ16は各々の中間時限の初期に駆動を行うな駆動使
命を有している。
モータ17と18は、リング精紡機20における一杯になっ
たチューブを空のチューブと自動的に交換する働きを行
うチューブ交換装置20´を駆動するための第二の補助駆
動装置19を形成している。このチューブ交換装置は公知
の様式で一つ或いは多数のコンベヤベルトを備えてお
り、これらのコンベヤベルトはスイッチ機構27により接
続および遮断可能なモータ18により駆動され、特にチュ
ーブ交換工程に必要な空のチューブをモータ17により駆
動されるグリップ装置の領域内に移行させる働きを行
う。このグリップ装置は先ず満チューブを掴み、これを
コンベヤベルト上に載せ、次いで空のチューブを掴み、
これをスピンドル上に装着する。
このグリプ装置の運動経過が比較的広い領域で常時或
いは多段階で回転数調節可能なモータによって行われる
のが有利である。これは此処ではモータ17と電圧が切換
え可能な周波数変換器11によって行われる。これに対し
てモータ18は或る回転数をもって運動すればよく、従っ
てスイッチ機構27を介してき電線10に接続されている。
周波数変換器11も三相き電線10に接続されている。こ
の周波数変換器は直流中間回路を備えた周波数変換器で
あってもよい。と言うのはこのような周波数変換器が特
別大きな出力周波数領域を有することが可能であるから
である。周波数変換器11の出力三相電流の出力周波数は
調節部材12により常時或いは多段階で調節可能であり、
この調節部材はこの周波数変換器11の逆変換装置を相応
して制御する。この調節部材12はスイッチ機構14´によ
り選択的に三つのプログラム制御装置22、23および24に
接続可能である。このスイッチ機構14´は機械的に他の
スイッチ機構14と結合されており、このスイッチ機構は
モータ15もしくはモータ16もしくはモータ17への周波数
変換器11の切換えを行う。更にスイッチ機構14、14´は
モータ15、16および17とプログラム制御装置22、23およ
び24を共に遮断するための無負荷接触子Dを備えてい
る。
この装置の作動態様は以下の通りである。
各々の中間時限の間スピンドル上に存在している満チ
ューブは空のチューブとブロック20´として概略示した
チューブ交換装置20´により交換される。この目的のた
めスイッチ機構14と14´は共にそれらのスイッチ接触子
Bに接続される。次いでプログラム制御装置23はコンベ
ヤベルトのためのモータ18を接続および遮断するための
スイッチ機構27を適当な方法で制御し、かつ更にチュー
ブ交換装置20´のグリップ機構を作動させるのに必要な
様式で調節部材12を適当に制御することにより周波数変
換器11の出力周波数を制御する。この周波数変換器11は
その際モータ17に給電し、従ってプログラム制御装置23
はこれを駆動するモータ17の可変な回転数をもってグリ
ップ機構の適当な運動経過を行う。この場合、必要な際
はモータ17の回転方向の逆転をプログライミングするこ
と、或いはプログラム制御装置が電磁石による結合、変
速機構或いは類似の機構或いはグリップ装置の運動逆転
を制御するように構成することも可能である。モータ17
が周波数変換器11により給電可能であることが重要であ
り、周波数変換器は広い領域でその出力周波数がプログ
ライミングにより調節可能であり、従って相応してモー
タ17の回転数も広い範囲でプログライミングにより調節
可能であり、これに伴いグリップ機構の運動の最適な速
度挙動もモータ17によりプログラム制御装置23によにる
制御の下に達せられる。
チューブ交換工程が行われたら、再び主時限が開始可
能となり、この目的のためスイッチ機構14、14´はスイ
ッチ接触子Aに切換えられ、ここでモータ15が周波数変
換器11から周波数調節可能な電流が給電され、この場合
この周波数変換器の出力周波数の、従ってまた主駆動装
置15のこの回転数の調節がプログラム制御装置22により
プログラム化される。このようにして、リング精紡機の
停止状態から作業回転数への始動がプログラム制御装置
22によるプログライミングにより調節部材12および周波
数変換器11を介して行われ、かつリング精紡機の作業速
度が所望の場合主時限の間連続して変更可能となる。例
えばリング精紡機の速度はリングレールの運動に依存し
て糸張力変動を低減するように連続して調節可能とな
る。
主時限の間チューブ上に巻かれた巻体がその所定の最
終量に達した際主駆動モータ15が遮断される。この際場
合によっては予め未だその回転数が最後に存在する作業
回転数から更にプログライミングされて低減されていて
もよい。主駆動モータ15の遮断はスイッチ機構14、従っ
てまたスイッチ機構14´の接触子Cにへの切換えによっ
て行われ、かつこれによりモータ16が接続され、これに
伴い中間時限が開始される。
モータ16の回転数はプログラム制御装置24により調節
部材12および周波数変換器11を介して所定の方法で可変
に制御され、これにより、リング精紡機のここで行われ
る運動終焉の間リングレールが停止状態へと運動し、こ
れによりその際製造された糸がスピンドルのプール位置
に巻かれる。引続きスイッチ機構14と14´はそれらのス
イッチ接触子Bに切換えられ、これによりリング精紡機
20のスピンドル上に存在する満チューブが空チューブと
チューブ交換装置20によりプログラム制御装置23によっ
て上記したと同様にプログライミングによる制御様式で
交換される。その後糸を新たに製造するためにスイッチ
機構14,14´は再びスイッチ接触子Aに切換えられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置の一実施例を示す図である。 図中符号は 11……周波数変換器 16、17……モータ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】主時限の間その都度造られる繊維スライバ
    を収受するのに役立ちかつ変換可能な多数の収受機構を
    備えており、これらの収受機構が主時限の間存在する中
    間時限中に空の収受機構と交換され、この場合これらの
    収受機構に供給されるスライバを製造するのにおよびこ
    れらのスライバを収受機構上にもたらしかつこの収受機
    構内に装填するのに協働する製造機構が主駆動装置によ
    り駆動可能であり、この主駆動装置が少なくとも一つの
    交流モータおよび少なくはも一つの周波数変換器を備え
    ており、この周波数変換器がこの主駆動装置の少なくと
    も一つの交流モータに周波数調節可能な電流を供給する
    働きを行い、かつこの主駆動装置が少なくとも一つの補
    助駆動装置を備えており、この補補助駆動装置が中間時
    限中に収受機構の交換と関連したおよび/または他の駆
    動機能をこの装置において行う様式の、スライバを造る
    ための装置において、周波数変換器(11)或いはこれら
    の周波数変換器の少なくとも一つが中間時限において、
    一つ或いは多数の交流モータ(16、17)に周波数調節可
    能な電流を供給するための少なくとも一つの補助駆動装
    置(16、19)の少なくとも一つのつの交流モータ(16、
    17)に切換え可能であるように構成されていることを特
    徴とする、上記スライバを造るための装置。
  2. 【請求項2】主駆動装置および少なくとも一つの補助駆
    動装置に一つ或いは多数の周波数変換器(11)の出力周
    波数をプログライミングにより制御するためのそれぞれ
    少なくとも一つのプログラム制御装置が設けられてい
    る、特許請求の範囲第1項に記載の装置。
  3. 【請求項3】多数の補助駆動装置或いは少なくとも一つ
    の補助駆動装置(19)が収受機構の交換を行う交換装置
    を駆動するように構成されている特許請求の範囲第1項
    に記載の装置。
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