JP2537613B2 - 弾球遊技機の入賞球装置 - Google Patents
弾球遊技機の入賞球装置Info
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- JP2537613B2 JP2537613B2 JP62051143A JP5114387A JP2537613B2 JP 2537613 B2 JP2537613 B2 JP 2537613B2 JP 62051143 A JP62051143 A JP 62051143A JP 5114387 A JP5114387 A JP 5114387A JP 2537613 B2 JP2537613 B2 JP 2537613B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、パチンコ機、コイン遊技機等の弾球遊技
機の入賞球装置に関し、詳しくは、特定入賞口を含む複
数の入賞口を有する弾球遊技機の入賞球装置に関する。
機の入賞球装置に関し、詳しくは、特定入賞口を含む複
数の入賞口を有する弾球遊技機の入賞球装置に関する。
[従来の技術] 上記弾球遊技機の入賞球装置として、一般的に知られ
ているものに、第16図のものがあり、可動翼片14a′,14
b′の開閉時に入賞空間56′内に進入してきたパチンコ
玉16′が玉転動板18′上面に落下し、次に、そこから特
定入賞口20′内かまたは通常入賞口22a′,22b′内に転
落進入する。パチンコ玉16′の転入先が通常入賞口22
a′,22b′と特定入賞口20′とでは遊技者にとっての遊
技価格が異なりゲーム内容が豊かなものになっている。
ているものに、第16図のものがあり、可動翼片14a′,14
b′の開閉時に入賞空間56′内に進入してきたパチンコ
玉16′が玉転動板18′上面に落下し、次に、そこから特
定入賞口20′内かまたは通常入賞口22a′,22b′内に転
落進入する。パチンコ玉16′の転入先が通常入賞口22
a′,22b′と特定入賞口20′とでは遊技者にとっての遊
技価格が異なりゲーム内容が豊かなものになっている。
[発明が解決しようとする問題点] 前記従来の弾球遊技機の入賞球装置で遊技をしている
遊技者は、パチンコ玉16′が特定入賞口20′内へ落下す
るか通常入賞口22a′,22b′内へ落下するかにより遊技
価格が異なってくるために、自然と前記玉転動板18′上
のパチンコ玉16′の各入賞口20′,22a′,22b′内への落
下軌跡に注目するようになるのである。
遊技者は、パチンコ玉16′が特定入賞口20′内へ落下す
るか通常入賞口22a′,22b′内へ落下するかにより遊技
価格が異なってくるために、自然と前記玉転動板18′上
のパチンコ玉16′の各入賞口20′,22a′,22b′内への落
下軌跡に注目するようになるのである。
しかし、前記従来の入賞球装置では、前記玉転動板1
8′が固定されていたために、各入賞口20′,22a′,22
b′への落下軌跡が、パチンコ玉16′の玉転動板18′上
への落下位置,落下衝突方向などによって決まってしま
い、変化が少なく意外性に乏しい。
8′が固定されていたために、各入賞口20′,22a′,22
b′への落下軌跡が、パチンコ玉16′の玉転動板18′上
への落下位置,落下衝突方向などによって決まってしま
い、変化が少なく意外性に乏しい。
つまり、従来装置では、遊技玉16′の各入賞口20′,2
2a′,22b′内への転落軌跡が特に遊技者の注目の的とな
っているにもかかわらず変化および意外性に乏しく、こ
の点、遊技者の興味を今一つ引きつけることができない
原因となっていた。
2a′,22b′内への転落軌跡が特に遊技者の注目の的とな
っているにもかかわらず変化および意外性に乏しく、こ
の点、遊技者の興味を今一つ引きつけることができない
原因となっていた。
この発明の目的は、前記実情に鑑み、遊技玉の落下軌
跡のうち、特に注目されている各入賞口への転落軌跡部
分に変化および意外性を持たせることにより、遊技者の
興味の向上を図ることのできる弾球遊技機の入賞球装置
を提供する点にある。
跡のうち、特に注目されている各入賞口への転落軌跡部
分に変化および意外性を持たせることにより、遊技者の
興味の向上を図ることのできる弾球遊技機の入賞球装置
を提供する点にある。
[問題点を解決するための手段] この発明は、簡単に言えば、遊技玉の各入賞口への転
落径路途中に存在して遊技玉を一旦転落させる玉転動部
材(転動板)の傾斜方向が、作動部材の働きにより変化
し得るよう構成され、前記遊技玉の転動方向に大きな変
化を与えることが可能な入賞球装置である。
落径路途中に存在して遊技玉を一旦転落させる玉転動部
材(転動板)の傾斜方向が、作動部材の働きにより変化
し得るよう構成され、前記遊技玉の転動方向に大きな変
化を与えることが可能な入賞球装置である。
[作用] 玉転動部材(転動板)の傾斜方向が変化するために、
玉転動部材上に落下してきた遊技玉の転動方向に大きな
変化を与えることができ、遊技玉の各入賞口内への転落
軌跡を変化および意外性に富んだものにすることができ
る。
玉転動部材上に落下してきた遊技玉の転動方向に大きな
変化を与えることができ、遊技玉の各入賞口内への転落
軌跡を変化および意外性に富んだものにすることができ
る。
[実施例] 以下には、図面を参照して、この発明の実施例につい
て説明する。
て説明する。
第1の実施例 第1図および第3図は、この発明の入賞球装置の一実
施例である可変入賞球装置10の正面図である。第2図は
第1図の状態の可変入賞球装置10の縦断面図である。第
4図は第3図の状態の可変入賞球装置10の縦断面図であ
る。
施例である可変入賞球装置10の正面図である。第2図は
第1図の状態の可変入賞球装置10の縦断面図である。第
4図は第3図の状態の可変入賞球装置10の縦断面図であ
る。
まず、第1図に基づいて、可変入賞球装置10の概要に
ついて説明する。可変入賞球装置10は、遊技盤に取付け
られている取付基板12を中心に、その取付基板12の前後
に各種の部材が結合された構成になっている。そして、
遊技盤上に設けられている始動入賞口(図示せず)内へ
のパチンコ玉の落下進入により、左右1対の可動翼片14
a,14bが開閉し、可変入賞球装置10内へパチンコ玉16が
進入可能となる。可動翼片14a,14bは、取付基板12上に
回動自在に取付けられており、その可動翼片14a,14b開
成時に進入してきたパチンコ玉16は、まず玉転動部材の
一例である玉転動板18上に落下し、次いでその玉転動板
18上を転動して特定入賞口20,通常入賞口22a,22bのうち
いずれかの入賞口内へ転落していく。
ついて説明する。可変入賞球装置10は、遊技盤に取付け
られている取付基板12を中心に、その取付基板12の前後
に各種の部材が結合された構成になっている。そして、
遊技盤上に設けられている始動入賞口(図示せず)内へ
のパチンコ玉の落下進入により、左右1対の可動翼片14
a,14bが開閉し、可変入賞球装置10内へパチンコ玉16が
進入可能となる。可動翼片14a,14bは、取付基板12上に
回動自在に取付けられており、その可動翼片14a,14b開
成時に進入してきたパチンコ玉16は、まず玉転動部材の
一例である玉転動板18上に落下し、次いでその玉転動板
18上を転動して特定入賞口20,通常入賞口22a,22bのうち
いずれかの入賞口内へ転落していく。
可動翼片14a,14bは、第2図および第4図に示すよう
に、ソレノイド24a,24bによって駆動される。ソレノイ
ド24a,24bのプランジャ26a,26bがリンク部材28a,28bを
介して前記可動翼片14a,14bの回動軸に連動連結されて
おり、ソレノイド24a,24bの上方への駆動力と上端がプ
ランジャ26a,26b先端に連結された復帰スプリング30a,3
0bの収縮力とにより、前記可動翼片14a,14bを回動駆動
するよう構成している。なお、前記復帰スプリング30a,
30b下端は、ソレノイド取付板32に形成された係合片部3
4に連結されている。また、図中36は前記玉転動板18を
揺動駆動させる電気的駆動手段の一例であるモータであ
る。前記モータ36の出力軸38には回転カム40が固定され
ており、その回転カム40に形成された突起42に係合する
係合溝部44が、上下摺動自在な摺動板46に形成され、回
転カム40の回転により摺動板46が上下に摺動されるよう
構成してある。そして、その摺動板46下端には、係合孔
部48が形成され、前記玉転動板18の一端部の係合片50が
係合孔部48に係合され、摺動板46の上下摺動によって玉
転動板18がその回動支軸52を中心に揺動されるよう構成
してある。すなわち、前記モータ36,回転カム40,摺動板
46でもって、玉転動板18を変化させる作動部材を構成し
ている。なお、図中54は回動支軸52を外嵌保持する軸受
孔である。この玉転動板18は、第1図に示すように上面
が緩やかな凸曲面に形成されており、揺動する玉転動板
18の前方への傾斜が緩やかな揺動姿勢にある場合(第1
図および第2図の場合)は、パチンコ玉16の玉転動板18
上での転がり時間が長くなるため、凸曲面の影響が大き
く現われ、両側位置にある通常入賞口22a,22bへパチン
コ玉16が落下進入する確率が高くなる。一方、第3図お
よび第4図に示すように、前記玉転動板18の揺動姿勢が
急傾斜の状態にある場合には、玉転動板18上での転がり
時間が短くなるために、凸曲面の影響があまり現われ
ず、パチンコ玉16は緩傾斜時に比べて中央の前記特定入
賞口20に落下する確率が高くなる。
に、ソレノイド24a,24bによって駆動される。ソレノイ
ド24a,24bのプランジャ26a,26bがリンク部材28a,28bを
介して前記可動翼片14a,14bの回動軸に連動連結されて
おり、ソレノイド24a,24bの上方への駆動力と上端がプ
ランジャ26a,26b先端に連結された復帰スプリング30a,3
0bの収縮力とにより、前記可動翼片14a,14bを回動駆動
するよう構成している。なお、前記復帰スプリング30a,
30b下端は、ソレノイド取付板32に形成された係合片部3
4に連結されている。また、図中36は前記玉転動板18を
揺動駆動させる電気的駆動手段の一例であるモータであ
る。前記モータ36の出力軸38には回転カム40が固定され
ており、その回転カム40に形成された突起42に係合する
係合溝部44が、上下摺動自在な摺動板46に形成され、回
転カム40の回転により摺動板46が上下に摺動されるよう
構成してある。そして、その摺動板46下端には、係合孔
部48が形成され、前記玉転動板18の一端部の係合片50が
係合孔部48に係合され、摺動板46の上下摺動によって玉
転動板18がその回動支軸52を中心に揺動されるよう構成
してある。すなわち、前記モータ36,回転カム40,摺動板
46でもって、玉転動板18を変化させる作動部材を構成し
ている。なお、図中54は回動支軸52を外嵌保持する軸受
孔である。この玉転動板18は、第1図に示すように上面
が緩やかな凸曲面に形成されており、揺動する玉転動板
18の前方への傾斜が緩やかな揺動姿勢にある場合(第1
図および第2図の場合)は、パチンコ玉16の玉転動板18
上での転がり時間が長くなるため、凸曲面の影響が大き
く現われ、両側位置にある通常入賞口22a,22bへパチン
コ玉16が落下進入する確率が高くなる。一方、第3図お
よび第4図に示すように、前記玉転動板18の揺動姿勢が
急傾斜の状態にある場合には、玉転動板18上での転がり
時間が短くなるために、凸曲面の影響があまり現われ
ず、パチンコ玉16は緩傾斜時に比べて中央の前記特定入
賞口20に落下する確率が高くなる。
前記特定入賞口20内部にはパチンコ玉16の進入を感知
するセンサが設けられており、始動入賞口へパチンコ玉
が落下進入して前記可動翼片14a,14bが開閉している最
中に、入賞空間56へ進入してきたパチンコ玉16が前記特
定入賞口20に落下進入すれば、前記センサにより感知さ
れ、その感知出力に基づいて前記可動翼片14a,14bが18
回開閉されるよう前記ソレノイド24a,24bを制御する。
その可動翼片14a,14bが18回開閉される特定遊技状態の
最中に、前記各入賞口20,22a,22bに落下進入してきたパ
チンコ玉16の個数をカウントして表示するディジタル表
示器58が上部飾り板60に設けられている。そして、前記
進入してきたパチンコ玉のカウント結果が、10個となっ
た場合には、可動翼片14a,14bの開閉回数が18回未満で
あっても可動翼片14a,14bはその時点で閉成される。さ
らに、前記特定遊技状態の最中に、パチンコ玉16が前記
特定入賞口20に落下進入した場合には、その時点で可動
翼片14a,14bの開閉が更新されて、再度可動翼片14a,14b
が18回開閉されまたは10個の入賞玉が検出されるまで、
可動翼片14a,14bの動作が制御されるよう構成されてい
る。そして、この更新は最大8個まで可能とされてお
り、その回数を表示する表示部が8つの発光ダイオード
60aないし62hにより構成されている。
するセンサが設けられており、始動入賞口へパチンコ玉
が落下進入して前記可動翼片14a,14bが開閉している最
中に、入賞空間56へ進入してきたパチンコ玉16が前記特
定入賞口20に落下進入すれば、前記センサにより感知さ
れ、その感知出力に基づいて前記可動翼片14a,14bが18
回開閉されるよう前記ソレノイド24a,24bを制御する。
その可動翼片14a,14bが18回開閉される特定遊技状態の
最中に、前記各入賞口20,22a,22bに落下進入してきたパ
チンコ玉16の個数をカウントして表示するディジタル表
示器58が上部飾り板60に設けられている。そして、前記
進入してきたパチンコ玉のカウント結果が、10個となっ
た場合には、可動翼片14a,14bの開閉回数が18回未満で
あっても可動翼片14a,14bはその時点で閉成される。さ
らに、前記特定遊技状態の最中に、パチンコ玉16が前記
特定入賞口20に落下進入した場合には、その時点で可動
翼片14a,14bの開閉が更新されて、再度可動翼片14a,14b
が18回開閉されまたは10個の入賞玉が検出されるまで、
可動翼片14a,14bの動作が制御されるよう構成されてい
る。そして、この更新は最大8個まで可能とされてお
り、その回数を表示する表示部が8つの発光ダイオード
60aないし62hにより構成されている。
図中64は障害部材であり、入賞空間56に進入してきた
パチンコ玉16を玉転動板18上に落下させる目的で設けら
れている。また、可動翼片14a,14bの半開き状態のとき
にパチンコ玉16が入賞空間56内に進入してきた場合に
は、パチンコ玉16が前記障害部材64に衝突することなく
落下し、玉転動板18上に落下するのではなく直接各入賞
口20,22a,22b内に落下する場合も考えられるため、入賞
玉誘導樋68を設け、前記可動翼片14a,14b半開き状態で
の進入パチンコ玉16が前記入賞玉誘導樋68に衝突するこ
とにより玉転動板18上に落下するよう構成してある。
パチンコ玉16を玉転動板18上に落下させる目的で設けら
れている。また、可動翼片14a,14bの半開き状態のとき
にパチンコ玉16が入賞空間56内に進入してきた場合に
は、パチンコ玉16が前記障害部材64に衝突することなく
落下し、玉転動板18上に落下するのではなく直接各入賞
口20,22a,22b内に落下する場合も考えられるため、入賞
玉誘導樋68を設け、前記可動翼片14a,14b半開き状態で
の進入パチンコ玉16が前記入賞玉誘導樋68に衝突するこ
とにより玉転動板18上に落下するよう構成してある。
また、図中70a,70bは入賞球誘導樋であり、通常の入
賞口72内へパチンコ玉を誘導する。図中74a,74bは特定
入賞口20と通常入賞口22a,22bとを仕切る仕切壁,76は入
賞口形成部材である。
賞口72内へパチンコ玉を誘導する。図中74a,74bは特定
入賞口20と通常入賞口22a,22bとを仕切る仕切壁,76は入
賞口形成部材である。
また、第2図および第4図中の78は、前記回転カム40
の回動位置検出器であり、回転カム40の回動位置を検出
することにより前記玉転動板18の傾斜制御などに有効利
用せんとするものである。また80は下部前面飾り板、82
は特定入賞口形成部材である。
の回動位置検出器であり、回転カム40の回動位置を検出
することにより前記玉転動板18の傾斜制御などに有効利
用せんとするものである。また80は下部前面飾り板、82
は特定入賞口形成部材である。
第2の実施例 次に本発明の第2の実施例を第5図および第6図
(a)(b)に基づいて説明する。
(a)(b)に基づいて説明する。
玉転動板18は、取付基盤12後面から突出された支軸84
に軸受部86が回動自在に外嵌されることにより取付けら
れている。また、前記玉転動板18側縁には伝動軸88が突
出形成されるとともに、取付基板12側壁に形成された長
孔90から外方に突出された伝動軸88先端には、係合長溝
94が形成された係合部材96が固定されている。そして、
その係合長溝94には、カム98から突設された係合ピン10
0が係合され、モータ36の出力軸101に外嵌固定されたカ
ム98の駆動回転により係合部材96が上下に往復運動し、
もって、前記玉転動板18が前記支軸84を中心に左右に揺
動するように構成してある(第6図(a)(b))。す
なわち前記モータ36、カム98および係合部材96をもっ
て、玉転動板18を変化させる作動部材を構成してある。
に軸受部86が回動自在に外嵌されることにより取付けら
れている。また、前記玉転動板18側縁には伝動軸88が突
出形成されるとともに、取付基板12側壁に形成された長
孔90から外方に突出された伝動軸88先端には、係合長溝
94が形成された係合部材96が固定されている。そして、
その係合長溝94には、カム98から突設された係合ピン10
0が係合され、モータ36の出力軸101に外嵌固定されたカ
ム98の駆動回転により係合部材96が上下に往復運動し、
もって、前記玉転動板18が前記支軸84を中心に左右に揺
動するように構成してある(第6図(a)(b))。す
なわち前記モータ36、カム98および係合部材96をもっ
て、玉転動板18を変化させる作動部材を構成してある。
前記構造のため、前記玉転動板18が左右どちらかに傾
いているときにはパチンコ玉16が中央の特定入賞口20に
入りにくくなり、また前記玉転動板18の左右の傾きが水
平のときは、パチンコ玉の特定入賞口20へ落下進入の確
率が高くなる。
いているときにはパチンコ玉16が中央の特定入賞口20に
入りにくくなり、また前記玉転動板18の左右の傾きが水
平のときは、パチンコ玉の特定入賞口20へ落下進入の確
率が高くなる。
第3の実施例 第7図(a)(b)および第8図(a)(b)に基づ
いて、本発明の第3の実施例を説明する。
いて、本発明の第3の実施例を説明する。
玉転動板18下面中央にスリーブ102を突設するととも
に、そのスリーブ102内面に係合溝104を形成し、上方に
向かって突設された1本の支軸106先端の支持係合片108
を係合溝104に嵌合して、前記玉転動板18が前記支軸106
を中心に全方向に揺動するよう支持させてある。そし
て、前記玉転動板18下面に摺接するピン110が突接され
た伝達ギヤ112が、支軸106に遊嵌されており、モータ36
からの駆動回転力が駆動ギヤ114を介して前記伝達ギヤ1
12に伝達されるよう構成してある。前記玉転動板18は、
前記ピン110の下方からの接頭によりその接頭部が上方
に押し上げられて傾斜姿勢になるよう構成されている。
そして、前記伝達ギヤ112の駆動回転とともにピン110が
回転し、前記玉転動板18の傾斜方向が支軸106を中心と
した全方向に変化するよう構成してある。すなわち、前
記モータ36,駆動ギヤ114,伝達ギヤ112およびピン110で
もって、前記玉転動板18を変化させる作動部材を構成し
てある。
に、そのスリーブ102内面に係合溝104を形成し、上方に
向かって突設された1本の支軸106先端の支持係合片108
を係合溝104に嵌合して、前記玉転動板18が前記支軸106
を中心に全方向に揺動するよう支持させてある。そし
て、前記玉転動板18下面に摺接するピン110が突接され
た伝達ギヤ112が、支軸106に遊嵌されており、モータ36
からの駆動回転力が駆動ギヤ114を介して前記伝達ギヤ1
12に伝達されるよう構成してある。前記玉転動板18は、
前記ピン110の下方からの接頭によりその接頭部が上方
に押し上げられて傾斜姿勢になるよう構成されている。
そして、前記伝達ギヤ112の駆動回転とともにピン110が
回転し、前記玉転動板18の傾斜方向が支軸106を中心と
した全方向に変化するよう構成してある。すなわち、前
記モータ36,駆動ギヤ114,伝達ギヤ112およびピン110で
もって、前記玉転動板18を変化させる作動部材を構成し
てある。
以上の構造より、各入賞口20,22a,22bへの玉転落進入
以前にパチンコ玉16の転動方向を変化させることができ
る。特に、第8図(b)に示すように、玉転動板18がパ
チンコ台後方側に向かって傾斜している状態では、パチ
ンコ玉16が一時的に後方側に溜まるため、玉転動方向の
ほかに入賞のタイミングも変化させることができ、遊技
者により一層の興味を持たせることができる。
以前にパチンコ玉16の転動方向を変化させることができ
る。特に、第8図(b)に示すように、玉転動板18がパ
チンコ台後方側に向かって傾斜している状態では、パチ
ンコ玉16が一時的に後方側に溜まるため、玉転動方向の
ほかに入賞のタイミングも変化させることができ、遊技
者により一層の興味を持たせることができる。
第4の実施例 本発明の第4の実施例を第9図および第10図に基づい
て説明する。
て説明する。
玉転動板18が、2枚のプレートのそれぞれの端縁を連
結軸116で揺動自在に連結することによって2つ折れ可
能に構成してある。そして前記玉転動板18の左右両端縁
に挿通された支軸118を、取付基板12側壁に設けられた
軸受部120に嵌合させることにより前記玉転動板18を取
付基板12側に保持させてある。また、前記軸受部120は
長孔に形成されており、第10図(a)(b)のように玉
転動板18中央側が上下運動できるよう構成してある。そ
して、前記連結軸116後端部には、リンク122の係合孔12
4が外嵌されるとともに、そのリンク122のもう一方の係
合孔126にカム128から突設された係合ピン130が嵌合さ
れている。そして、モータ36から突出した出力軸132に
前記カム128が外嵌固定されており、モータ36からの駆
動回転力をカム128,リンク122を介して前記連結軸116に
上下方向の駆動力として伝達し、第10図(a)(b)に
示すように、玉転動板18中央側を上下方向に往復駆動さ
せるよう構成してある。すなわち、前記モータ36,カム1
28およびリンク122をもって、前記玉転動板18を変化さ
せる作動部材を構成してある。
結軸116で揺動自在に連結することによって2つ折れ可
能に構成してある。そして前記玉転動板18の左右両端縁
に挿通された支軸118を、取付基板12側壁に設けられた
軸受部120に嵌合させることにより前記玉転動板18を取
付基板12側に保持させてある。また、前記軸受部120は
長孔に形成されており、第10図(a)(b)のように玉
転動板18中央側が上下運動できるよう構成してある。そ
して、前記連結軸116後端部には、リンク122の係合孔12
4が外嵌されるとともに、そのリンク122のもう一方の係
合孔126にカム128から突設された係合ピン130が嵌合さ
れている。そして、モータ36から突出した出力軸132に
前記カム128が外嵌固定されており、モータ36からの駆
動回転力をカム128,リンク122を介して前記連結軸116に
上下方向の駆動力として伝達し、第10図(a)(b)に
示すように、玉転動板18中央側を上下方向に往復駆動さ
せるよう構成してある。すなわち、前記モータ36,カム1
28およびリンク122をもって、前記玉転動板18を変化さ
せる作動部材を構成してある。
以上の構造より、前傾姿勢の玉転動板18上を転がるパ
チンコ玉16が、第10図(a)の形状の場合には、特定入
賞口20に落下進入しやすくし、逆に第10図(b)の形状
の場合には両側方の通常入賞口22a,22bに落下進入しや
すく構成している。
チンコ玉16が、第10図(a)の形状の場合には、特定入
賞口20に落下進入しやすくし、逆に第10図(b)の形状
の場合には両側方の通常入賞口22a,22bに落下進入しや
すく構成している。
また、この第4実施例な変形としては、前記2つ折れ
の玉転動板18の代わりに、ゴムプレートなどの弾性プレ
ートで玉転動板を構成し、モータ36からの上下方向駆動
力により、玉転動板を上方に凸曲したアーチ状および下
方に凸曲逆アーチ状に形成変化させてもよい。
の玉転動板18の代わりに、ゴムプレートなどの弾性プレ
ートで玉転動板を構成し、モータ36からの上下方向駆動
力により、玉転動板を上方に凸曲したアーチ状および下
方に凸曲逆アーチ状に形成変化させてもよい。
第5の実施例 本発明の第5実施例を第11図ないし第15図に基づいて
説明する。
説明する。
玉転動板18中央部が、上方に突設されている支軸134
に、支持係合片136と係合溝138との嵌合によって支持さ
れており、玉転動板18が前記支軸134を中心に全方向に
傾斜可能に構成されており、上方から落下してくるパチ
ンコ玉16の自重により前記玉転動板18が傾斜するよう構
成されている。すなわち、前記支軸134と係合溝138との
連結構造をもって、前記玉転動板18を変化させる作動部
材を構成してある。そして、前記玉転動板18の全外周に
は、1つの特定入賞口20と複数の通常入賞口22a,22b,22
c,22d,22e,22f,22g,22hとが形成されている。
に、支持係合片136と係合溝138との嵌合によって支持さ
れており、玉転動板18が前記支軸134を中心に全方向に
傾斜可能に構成されており、上方から落下してくるパチ
ンコ玉16の自重により前記玉転動板18が傾斜するよう構
成されている。すなわち、前記支軸134と係合溝138との
連結構造をもって、前記玉転動板18を変化させる作動部
材を構成してある。そして、前記玉転動板18の全外周に
は、1つの特定入賞口20と複数の通常入賞口22a,22b,22
c,22d,22e,22f,22g,22hとが形成されている。
以上の構造により、第13図に示す傾斜姿勢の場合に
は、パチンコ玉が左側の通常入賞口22c,22d内に、また
第15図のように後方への傾斜姿勢の場合には、後部の通
常入賞口22e,22f内にそれぞれ入る確率が高くなる。ま
た、玉転動板18が前傾姿勢になると、前方に設けられた
特定入賞口20かまたは通常入賞口22a,22bに入りやすく
なる。また、支軸134付近に落下した玉は、玉の運動方
向によっても色々な方向に転動されて、遊技者の興味を
そそることができる。
は、パチンコ玉が左側の通常入賞口22c,22d内に、また
第15図のように後方への傾斜姿勢の場合には、後部の通
常入賞口22e,22f内にそれぞれ入る確率が高くなる。ま
た、玉転動板18が前傾姿勢になると、前方に設けられた
特定入賞口20かまたは通常入賞口22a,22bに入りやすく
なる。また、支軸134付近に落下した玉は、玉の運動方
向によっても色々な方向に転動されて、遊技者の興味を
そそることができる。
なお、第11図中140は玉転動板18の揺動規制部であ
り、取付基板12の基面141に一体形成されている。142
は、玉進入防止部であり前記玉転動板18と揺動規制部14
0との間へのパチンコ玉16の進入を防止している。この
第5実施例の場合は、特定入賞口20に比べて通常入賞口
22a,22b,22c,22d,22e,22f,22g,22hの数が多いため、い
わゆる権利ものといわれる機種に特に有効である。ま
た、前述の第1から第4実施例のものも、いわゆる飛行
機タイプに限らずいわゆる権利ものと呼ばれる機種にも
適用できる。
り、取付基板12の基面141に一体形成されている。142
は、玉進入防止部であり前記玉転動板18と揺動規制部14
0との間へのパチンコ玉16の進入を防止している。この
第5実施例の場合は、特定入賞口20に比べて通常入賞口
22a,22b,22c,22d,22e,22f,22g,22hの数が多いため、い
わゆる権利ものといわれる機種に特に有効である。ま
た、前述の第1から第4実施例のものも、いわゆる飛行
機タイプに限らずいわゆる権利ものと呼ばれる機種にも
適用できる。
なお、前述した第1から第5までの実施例において、
玉転動板18を変化させる電気的駆動手段として、モータ
の代わりにソレノイドを使用してもよい。
玉転動板18を変化させる電気的駆動手段として、モータ
の代わりにソレノイドを使用してもよい。
上記実施例では、主に、可変入賞球装置について説明
したが、それに限らず、単に入賞口より入賞したパチン
コ玉を特定入賞口か通常入賞口かのいずれかに振分ける
入賞球装置であってもよい。
したが、それに限らず、単に入賞口より入賞したパチン
コ玉を特定入賞口か通常入賞口かのいずれかに振分ける
入賞球装置であってもよい。
また、上記実施例では、遊技する際にパチンコ玉を借
り出し、該パチンコ玉によって遊技するものを取上げた
が、たとえば磁気カードや光カード等の貸玉データが記
録されたデータ記録媒体を用い、該媒体をパチンコ遊技
機に適用し、パチンコ遊技機内蔵のパチンコ玉で遊技で
きるようにし、遊技者がパチンコ玉を持ち歩かないよう
に構成してもよい。また、この場合、パチンコ玉の入賞
等によって景品玉が支払われる代わりに、点数が順次加
算された得点を表示するようにし、その得点を上記記録
媒体に記録させることにより、得点を持ち玉の代わりに
構成してもよい。
り出し、該パチンコ玉によって遊技するものを取上げた
が、たとえば磁気カードや光カード等の貸玉データが記
録されたデータ記録媒体を用い、該媒体をパチンコ遊技
機に適用し、パチンコ遊技機内蔵のパチンコ玉で遊技で
きるようにし、遊技者がパチンコ玉を持ち歩かないよう
に構成してもよい。また、この場合、パチンコ玉の入賞
等によって景品玉が支払われる代わりに、点数が順次加
算された得点を表示するようにし、その得点を上記記録
媒体に記録させることにより、得点を持ち玉の代わりに
構成してもよい。
[発明の効果] 玉転動部材の傾斜方向を変化させることにより、遊技
者の興味を特に引きつける遊技玉の各入賞口内への転落
軌跡を変化および意外性に富んだものにすることができ
るために、遊技者の興味および注意を喚起することがで
き、このような入賞球装置を取付けた弾球遊技機は、遊
技者の人気を博するようなものにすることができ、遊技
者の要望に応えることができる。
者の興味を特に引きつける遊技玉の各入賞口内への転落
軌跡を変化および意外性に富んだものにすることができ
るために、遊技者の興味および注意を喚起することがで
き、このような入賞球装置を取付けた弾球遊技機は、遊
技者の人気を博するようなものにすることができ、遊技
者の要望に応えることができる。
第1図は、この発明の一実施例に係る可変入賞球装置の
正面図である。 第2図は、縦断面図である。 第3図は、この発明の一実施例に係る可変入賞球装置の
正面図であり、玉転動部材18が第1図の傾斜姿勢と異な
った傾斜角度にある状態を示したものである。 第4図は縦断面図である。 第5図は第2図の実施例を示す要部斜視図である。 第6図(a)(b)は、第2図の実施例を示す玉転動板
18の動きを示す説明図である。 第7図(a)(b)は第3図の実施例を示し、作動部材
を説明するための断面図である。 第8図(a)(b)は、第3の実施例を示し、玉転動板
18の傾斜方向の変化を示す断面図である。 第9図は、第4の実施例の要部斜視図である。 第10図(a)(b)は、第4図の実施例を示し、玉転動
板18の動きを説明する説明図である。 第11図は、第5の実施例の要部縦断面図である。 第12図から第15図までは、第5の実施例におけるパチン
コ玉の転がり方向を説明するためのもので、第12図は斜
視図,第13図は要部上面図,第14図および第15図は縦断
面図である。 第16図は従来例を示す正面図である。 図において、10は可変入賞球装置、18は玉転動板、20は
特定入賞口、22a,22bは通常入賞口、36はモータを示
す。
正面図である。 第2図は、縦断面図である。 第3図は、この発明の一実施例に係る可変入賞球装置の
正面図であり、玉転動部材18が第1図の傾斜姿勢と異な
った傾斜角度にある状態を示したものである。 第4図は縦断面図である。 第5図は第2図の実施例を示す要部斜視図である。 第6図(a)(b)は、第2図の実施例を示す玉転動板
18の動きを示す説明図である。 第7図(a)(b)は第3図の実施例を示し、作動部材
を説明するための断面図である。 第8図(a)(b)は、第3の実施例を示し、玉転動板
18の傾斜方向の変化を示す断面図である。 第9図は、第4の実施例の要部斜視図である。 第10図(a)(b)は、第4図の実施例を示し、玉転動
板18の動きを説明する説明図である。 第11図は、第5の実施例の要部縦断面図である。 第12図から第15図までは、第5の実施例におけるパチン
コ玉の転がり方向を説明するためのもので、第12図は斜
視図,第13図は要部上面図,第14図および第15図は縦断
面図である。 第16図は従来例を示す正面図である。 図において、10は可変入賞球装置、18は玉転動板、20は
特定入賞口、22a,22bは通常入賞口、36はモータを示
す。
Claims (3)
- 【請求項1】弾球遊技機の遊技盤上に設けられる入賞球
装置であって、該入賞球装置は、特定入賞口を含む複数
の入賞口と、傾斜可能に設けられ、前記入賞球装置内に
受入れられた遊技玉を、前記複数の入賞口に入賞するま
でにその傾斜方向に応じた方向に転動させる玉転動部材
と、該玉転動部材の前記傾斜方向が変化して前記遊技玉
の転動方向に変化を与え得るように前記玉転動部材に連
結された作動部材とを備えていることを特徴とする、弾
球遊技機の入賞球装置。 - 【請求項2】前記作動部材は、前記玉転動部材を駆動変
化させる電気的駆動手段を含んでいることを特徴とす
る、特許請求の範囲第1項記載の弾球遊技機の入賞球装
置。 - 【請求項3】前記玉転動部材は、前記遊技玉の自重によ
り揺動されるように前記作動部材に揺動自在に連結され
ていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の
弾球遊技機の入賞球装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62051143A JP2537613B2 (ja) | 1987-03-05 | 1987-03-05 | 弾球遊技機の入賞球装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62051143A JP2537613B2 (ja) | 1987-03-05 | 1987-03-05 | 弾球遊技機の入賞球装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63216587A JPS63216587A (ja) | 1988-09-08 |
JP2537613B2 true JP2537613B2 (ja) | 1996-09-25 |
Family
ID=12878603
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62051143A Expired - Lifetime JP2537613B2 (ja) | 1987-03-05 | 1987-03-05 | 弾球遊技機の入賞球装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2537613B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2579618Y2 (ja) * | 1992-06-11 | 1998-08-27 | 株式会社ソフィア | 弾球遊技機 |
JP2005334368A (ja) * | 2004-05-27 | 2005-12-08 | Okumura Yu-Ki Co Ltd | パチンコ機 |
JP4570408B2 (ja) * | 2004-07-09 | 2010-10-27 | 日本ぱちんこ部品株式会社 | 遊技球周回装置 |
JP4556010B2 (ja) * | 2005-01-31 | 2010-10-06 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
JP4608695B2 (ja) * | 2005-01-31 | 2011-01-12 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
JP2007159726A (ja) * | 2005-12-12 | 2007-06-28 | Nippon Pachinko Buhin Kk | 遊技球誘導構造 |
JP2007244445A (ja) * | 2006-03-14 | 2007-09-27 | Heiwa Corp | パチンコ遊技機の入賞装置 |
JP4878954B2 (ja) * | 2006-08-08 | 2012-02-15 | 株式会社平和 | パチンコ遊技機の可変入賞装置 |
JP4738370B2 (ja) * | 2007-03-27 | 2011-08-03 | 株式会社オリンピア | 弾球遊技機 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0796061B2 (ja) * | 1986-12-26 | 1995-10-18 | 株式会社ソフイア | パチンコ機 |
-
1987
- 1987-03-05 JP JP62051143A patent/JP2537613B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63216587A (ja) | 1988-09-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |